JPH07213332A - コンパクト容器 - Google Patents

コンパクト容器

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Publication number
JPH07213332A
JPH07213332A JP6012998A JP1299894A JPH07213332A JP H07213332 A JPH07213332 A JP H07213332A JP 6012998 A JP6012998 A JP 6012998A JP 1299894 A JP1299894 A JP 1299894A JP H07213332 A JPH07213332 A JP H07213332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook piece
piece
engaging
plate portion
compact container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6012998A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Katsumata
次夫 勝間田
Shinichi Asano
真一 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd filed Critical Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP6012998A priority Critical patent/JPH07213332A/ja
Publication of JPH07213332A publication Critical patent/JPH07213332A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】フックピースの取付けが容易で、しかも蓋体の
開閉時のシャープなレスポンスが得られ、かつ取付けた
フックピースの押圧操作時のガタツキを抑さえることが
できるコンパクト容器を提供することを目的としてい
る。 【構成】容器本体3と、容器本体2の後壁部3に縦回動
自在にヒンジ結合される蓋体4と、容器本体2と蓋体4
とを閉状態から離反させるフックピース5とを備え、容
器本体2の前壁部2aに凹部6が形成されるとともに、
凹部6の奥面6aに係合突部7が形成され、蓋体4の内
面に係合片部9が垂設されるとともに、係合片部9に係
合突部7に係合する係合突部10が形成され、フックピ
ース5は、孔13を備えた水平板部5aと操作板部5b
とを有し、凹部6内において孔13に係合片部9が挿嵌
されて支持され、凹部6にはフックピース5の操作板部
5aの背面両端部に摺接する斜面8aを有する摺接突部
8が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フックピースにより蓋
体の開操作を行う形態のコンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、容器本体の後壁部にヒン
ジ結合された蓋体を備え、さらに蓋体に前後に摺動自在
にフックピースを配設し、このフックピースを押圧操作
することにより蓋体を開くように構成されたコンパクト
容器がある。
【0003】この種のコンパクト容器としては、図9に
示すようなものが知られている(実公平4ー51685
号公報)。このコンパクト容器Cは、蓋体20の前端部
内面に係合突片21が垂設され、この係合突片21の高
さ方向中間部に水平方向の挿通孔22が設けられるとと
もに、その下端部に係合突部23が設けられ、さらに容
器本体24の前壁部24aにテーパー面25aを有する
凹所25が形成されるとともに、この凹所25の奥面2
5bに前記係合突部23に係合する突部26が設けら
れ、前記係合突片21の挿通孔22にフックピース27
の水平板部27aが遊嵌された構成とされている。
【0004】そして、係る構成のもと、フックピース2
7を後方に押圧して、当該フックピース27を前記凹所
25のテーパー面25aに沿ってせり上がらせて、前記
係合突部23と突部26の係合を解除して蓋体20と容
器本体24とを離反させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のコン
パクト容器Cでは、フックピース27の取付けに際し
て、蓋体20の係合突片21に設けた前後方向の挿通孔
22にフックピース27の水平板部27aを挿通させな
ければならず、その組立が面倒であった。また、フック
ピース27の操作板部27bの下端部と、凹部のテーパ
ー面25aとが広い摺接面積で摺接するので、フックピ
ース27の押圧操作時の摺動抵抗が大きく、蓋体20の
開閉時のシャープなレスポンスが得られないほか、フッ
クピース27の水平板部27aを挿通させる方向と押圧
操作の方向が同じ方向となるため、フックピース27の
押圧操作を繰り返すと、その嵌合状態が甘くなり、その
押圧操作時や蓋体20の閉状態においても、当該フック
ピース27にガタツキを生じる問題があった。
【0006】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、フックピースの取付けが容易で、しかも蓋体の開
閉時のシャープなレスポンスが得られ、かつ取付けたフ
ックピースの押圧操作時のガタツキを抑さえることがで
きるコンパクト容器を提供することを目的としている。
また、本発明は、上記の目的に加えて、常態において
も、フックピースのガタツキを抑さえることができるコ
ンパクト容器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンパクト
容器は、上面に収納凹所を有する容器本体と、該容器本
体の後壁部に縦回動自在にヒンジ結合される蓋体と、こ
れら容器本体と蓋体とを閉状態から離反させるフックピ
ースとを備えてなるコンパクト容器において、前記容器
本体の前壁部に上方及び前方を臨むように開口する凹部
が形成されるとともに、該凹部の奥面に前方に突出する
第1係合突部が形成され、前記蓋体の自由端内面に下方
に向けて延びる係合片部が形成されるとともに、該係合
片部の下端部に前記第1係合突部に係合する第2係合突
部が形成され、前記フックピースは、上下方向の孔を備
えた水平板部とこの水平板部の前端部から垂設された操
作板部とから構成されるとともに、前記凹部内において
前記孔に前記係合片部が挿嵌されて支持され、前記凹部
には前記フックピースを押圧操作したときにその操作板
部の背面両端部に摺接する斜面を有する摺接突部が設け
られていることを特徴としている。
【0008】本発明の請求項2に係るコンパクト容器
は、請求項1に記載のコンパクト容器において、前記フ
ックピースの水平板部の後端部に、前記蓋体の内面に当
接して該水平板部を常態において略水平に支持する弾性
片部が形成されていることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1に係るコンパクト容器においては、蓋
体を裏返しの状態にしておき、フックピースの水平板部
に設けた孔に蓋体内面に設けた係合片部を挿嵌させるよ
うにこれを上方から押込むことによって、当該フックピ
ースが蓋体へ取付けられる。また、蓋体を閉じた状態、
すなわち、前記第1、第2の係合突部が係合した状態に
おいて、当該フックピースの操作板部を後方に押圧操作
すると、操作板部の背面両端部が前記容器本体の摺接突
部の斜面に摺接し、当該操作板部がガタツキなくこれに
沿ってせり上がる。そして、前記第1、第2の係合突部
の係合が解除されて蓋体と容器本体とが離反される。
【0010】請求項2に係るコンパクト容器において
は、上記の作用に加えて、フックピースの水平板部の後
端部に弾性片部が設けられており、この弾性片部が前記
蓋体の内面に当接し、前記水平板部が常態において略水
平に支持されるため、当該フックピースのガタツキが抑
さえられる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1ないし図4は本発明に係るコンパ
クト容器の第1実施例を示したものであり、これらの図
において符号はAをコンパクト容器を示している。
【0012】図1及び図2に示すように、本実施例に係
るコンパクト容器Aは、上面1aに収納凹所1を有する
容器本体2と、容器本体2の後壁部3に縦回動自在にヒ
ンジ結合される蓋体4と、これら容器本体2と蓋体4と
を閉状態から離反させるフックピース5とから概略構成
されている。
【0013】容器本体2の前壁部2aには上方及び前方
を臨むように開口する凹部6が形成されており、この凹
部6の奥面6aの上端部略中央には前方に突出する係合
突部(第1係合突部)7が形成されている。また、この
係合突部7の両側には摺接突部8が設けられており、こ
の摺接突部8の前端部には、前傾するテーパー面8aが
形成されている。
【0014】一方、前記蓋体4の自由端内面には下方に
向けて延びる係合片部9が形成されており、この係合片
部9の下端部には係合突部7に係合する係合突部(第2
係合突部)10が形成されている。また、係合片部9の
長さ方向中間部には、後方に向けて突出する係止突起1
1が形成されている。さらに、係合突部10の後方に位
置する蓋体4内面には後述フックピース5の水平板部5
aの後端部を遊嵌する嵌合凹所12が形成されている。
【0015】前記フックピース5は、図3に示すよう
に、上下方向の孔13を備えた水平板部5aとこの水平
板部5aの前端部から垂設された操作板部5bとから構
成されており、これら各板部により形成される角部5c
は、その角が切り欠かれて前傾する形態とされている。
【0016】本実施例に係るコンパクト容器Aにおいて
は、図4に示すように、蓋体4を裏返しの状態にしてお
き、フックピース5の水平板部5aに設けた孔13に蓋
体4内面に設けた係合片部9を挿嵌させるようしてこれ
を上方から押込むことによって、当該フックピース5が
蓋体4へ取付けられる。また、蓋体4が閉じた状態、す
なわち、前記係合突部7、10が係合した状態におい
て、当該フックピース5の操作板部5bを後方に押圧操
作すると、操作板部5bの背面両端部が容器本体2の摺
接突部8の斜面8aに摺接し、操作板部5bがガタツカ
ずに抑これに沿ってせり上がる。そして、前記係合突部
7、10の係合が解除されて蓋体4と容器本体2とが離
反される。
【0017】このように、本実施例に係るコンパクト容
器Aによれば、フックピース5の水平板部5aに孔13
を設け、この孔13に係合片部9を挿嵌させて当該フッ
クピース5を支持するようにしたので、従来に比べて、
フックピース5の取付けが容易である。しかもフックピ
ース5の押圧方向と水平板部5aの挿嵌方向とが異なる
ため、押圧操作を繰り返しても嵌合状態が甘くならず当
該フックピース5のガタツキを抑さえることができる。
さらに、フックピース5の押圧操作時に、その操作板部
5bの背面両端部が容器本体2の摺接突部8の斜面8a
に摺接するようにしたので、フックピース5のガタツキ
が抑さえられるとともに、シャープなレスポンスが得ら
れる。
【0018】図5及び図6は、本発明に係るコンパクト
容器の第2実施例を示すものであり、図において符号B
はコンパクト容器を示している。なお、上記第1実施例
と共通する部分については、同一符号を付しその説明を
省略する。
【0019】この第2実施例に係るコンパクト容器Bで
は、図6に示すように、フックピース5の水平板部5a
の後端部に、円弧状に湾曲形成された弾性変形部5dを
有する弾性片部5eが形成されており、この弾性変形部
5dの上端部が蓋体4の内面に当接して当該水平板部5
aを常態において略水平に支持するように構成されてい
る。
【0020】そして、かかる構成により、上記第1実施
例の作用・効果に加えて、前記弾性片部5eを蓋体4の
内面に当接させて、当該フックピース5を常態(閉状
態)において略水平に支持して、そのガタツキを確実に
防止するとともに、フックピース5を押圧操作する場合
にも、弾性変形部5dの復帰力を常に作用させて、その
ガタツキをより確実に抑さえるようにしている。
【0021】本発明に係るコンパクト容器は、上記の実
施例限られるものではなく、例えば、図7および図8に
示すようなフックピースを使用することもできる。図7
に示すフックピースは、上記第1実施例におけるフック
ピース5において、その水平板部5aに設けた孔13か
ら後方に、スリット14を設け、当該フックピースの蓋
体4への取付けを容易にしたものであり、このフックピ
ース5の場合にも、第1実施例同様の効果を得ることが
できる。
【0022】また、図8に示すものは、第2実施例にお
けるフックピース5において、前記弾性片部5eに変え
て、水平板部5aの後端部から両側方に延びるように弾
性条5fが設けられると共に、この弾性条5fの先端部
上面に蓋体4の内面に当接する突部5gが形成されてお
り、これら弾性条5fにより上記第2実施例の弾性片部
5e同様の作用・効果を得ることができる構成とされて
いる。
【0023】なお、これらのフックピースおよび上記各
実施例のフックピースはいずれも操作板部の背面側が突
起等を有しない連続面となっているため、透明なフック
ピースを用いた転写等による裏面加飾に特に好適であ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るコンパクト容器によれば、
以下の効果を奏することができる。請求項1に記載のコ
ンパクト容器によれば、フックピースの水平板部に孔を
設け、この孔に蓋体の係合片部を挿嵌させて当該フック
ピースを支持するようにしたので、従来に比べて、フッ
クピースの取付けが容易である。しかもフックピースの
押圧方向と水平板部の挿嵌方向とが異なるため、押圧操
作を繰り返しても嵌合状態が甘くならず当該フックピー
スのガタツキを抑さえることができる。さらに、フック
ピースを押圧操作したときに、その操作板部の背面両端
部が前記容器本体の摺接突部の斜面に摺接するようにし
たので、押圧操作時のフックピースのガタツキが抑さえ
られるとともに、シャープなレスポンスが得られる。
【0025】請求項2に記載のコンパクト容器によれ
ば、フックピースの水平板部の後端部に弾性片部を設
け、当該弾性片部を前記蓋体の内面に当接させて、前記
水平板部を常態において略水平に支持させるようにした
ので、上記の効果に加え、常態においても、フックピー
スのガタツキを確実に抑さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンパクト容器の第1実施例を示
す側断面図である。
【図2】同実施例に係るコンパクト容器の外観構成を示
す斜視図である。
【図3】同実施例に係るコンパクト容器のフックピース
の構成を示す斜視図である。
【図4】同フックピースの組み付け状態を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明に係るコンパクト容器の第2実施例を示
す側断面図である。
【図6】同第2実施例に係るコンパクト容器の
【図7】フックピースの他の例を示す斜視図である。
【図8】フックピースの他の例を示す斜視図である。
【図9】従来のコンパクト容器を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 収納凹所 1a 上面 2 容器本体 2a 前壁部 3 後壁部 4 蓋体 5 フックピース 5a 水平板部 5b 操作板部 5e 弾性片部 6 凹部 6a 奥面 7 係合突部(第1係合突部) 8 摺接突部 8a 斜面 9 係合片部 10 係合突部(第2係合突部) 13 孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面(1a)に収納凹所(1)を有する
    容器本体(2)と、該容器本体(2)の後壁部(3)に
    縦回動自在にヒンジ結合される蓋体(4)と、これら容
    器本体(2)と蓋体(4)とを閉状態から離反させるフ
    ックピース(5)とを備えてなるコンパクト容器におい
    て、前記容器本体(2)の前壁部(2a)に上方及び前
    方を臨むように開口する凹部(6)が形成されるととも
    に、該凹部(6)の奥面(6a)に前方に突出する第1
    係合突部(7)が形成され、前記蓋体(4)の自由端内
    面に下方に向けて延びる係合片部(9)が形成されると
    ともに、該係合片部(9)の下端部に前記第1係合突部
    (7)に係合する第2係合突部(10)が形成され、前
    記フックピース(5)は、上下方向の孔(13)を備え
    た水平板部(5a)とこの水平板部(5a)の前端部か
    ら垂設された操作板部(5b)とから構成されるととも
    に、前記凹部(6)内において前記孔(13)に前記係
    合片部(9)が挿嵌されて支持され、前記凹部(6)に
    は前記フックピース(5)を押圧操作したときにその操
    作板部(5b)の背面両端部に摺接する斜面(8a)を
    有する摺接突部(8)が設けられていることを特徴とす
    るコンパクト容器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンパクト容器におい
    て、前記フックピース(5)の水平板部(5a)の後端
    部に前記蓋体(4)の内面に当接して該水平板部(5
    a)を常態において略水平に支持する弾性片部(5e)
    が形成されていることを特徴とするコンパクト容器。
JP6012998A 1994-02-04 1994-02-04 コンパクト容器 Withdrawn JPH07213332A (ja)

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JP6012998A JPH07213332A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 コンパクト容器

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JP6012998A Withdrawn JPH07213332A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 コンパクト容器

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508