JPH07211791A - 半導体集積回路装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置およびその製造方法

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JPH07211791A
JPH07211791A JP6003221A JP322194A JPH07211791A JP H07211791 A JPH07211791 A JP H07211791A JP 6003221 A JP6003221 A JP 6003221A JP 322194 A JP322194 A JP 322194A JP H07211791 A JPH07211791 A JP H07211791A
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JP
Japan
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film
silicon nitride
integrated circuit
lower electrode
circuit device
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JP6003221A
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English (en)
Inventor
Masato Kunitomo
正人 國友
Osamu Kasahara
修 笠原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デバイス特性に悪影響を及ぼすことなく、蓄
積電荷容量の大きい容量素子を形成する。 【構成】 DRAMの情報蓄積用容量素子の下部電極1
5を形成した後、この下部電極15上にCVD法で窒化
シリコン膜16を堆積し、さらにこの窒化シリコン膜1
6上にTa2 5 膜17を堆積することにより、窒化シ
リコン膜16の堆積時に下部電極15の表面が酸化され
るのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置の
製造技術に関し、特に、容量素子の絶縁膜を高誘電率膜
で構成したDRAM(Dynamic Random Access Memory)な
どに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAMの微細化、高集積化に伴って、
情報記憶用容量素子の電荷蓄積容量を如何にして確保す
るかが重要な課題となっている。
【0003】その対策として、素子の三次元化(スタッ
ク構造、トレンチ構造)や容量絶縁膜の薄膜化が追求さ
れているが、最近は、容量絶縁膜材料としてTa2
5(五酸化タンタル)や強誘電体などに代表される高誘電
率膜の開発が各分野で進められている。なかでも、Ta
2 5 は誘電率が20〜25と比較的高く、CVD(Che
mical Vapor Deposition) 技術によって成膜が可能であ
るという利点があることから注目されている。
【0004】従来、CVD技術によって成膜したTa2
5 膜は、膜中に酸素空位が多いためにリーク電流が大
きく、これがCVD−Ta2 5 膜を実用化する上での
妨げとなっていたが、例えば特開昭61−35548号
公報に記載されているように、このCVD−Ta2 5
膜を乾燥酸素雰囲気中でアニールすることによって酸素
欠陥が回復され、絶縁耐圧が向上することが判明した。
【0005】ところが、DRAMの情報記憶用容量素子
の下部電極(蓄積電極)には多結晶シリコン膜が用いら
れるため、その上にTa2 5 膜を堆積してさらに乾燥
酸素雰囲気中で加熱処理を行うと、この多結晶シリコン
膜が酸化されてその表面に低誘電率の酸化シリコン膜が
形成され、その結果、容量絶縁膜の実効的な膜厚が増え
るので、充分な電荷蓄積容量を確保することができなく
なるという問題が生じる。
【0006】そこで考えられたのが、Ta2 5 膜の堆
積に先立って多結晶シリコン膜の表面をあらかじめ窒化
処理しておく方法である。例えば「インターナショナル
・コンファレンス・オン・ソリッドステイト・デバイセ
ズ・アンド・マテリアルズ(International Conference
on Solid State Devices and Materials) 1992」P52
1〜P523には、情報記憶用容量素子の下部電極を構
成する多結晶シリコン膜をNH3(アンモニア)雰囲気中
で熱処理してその表面に窒化膜を形成し、Ta2 5
を堆積する際に酸化シリコン膜が形成されるのを抑制す
る方法が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、容量素
子の下部電極を構成する多結晶シリコン膜の表面を窒化
処理する前記の技術は、その実施にあたって900℃以
上の高温熱処理を必要とするため、下部電極の下層に形
成したメモリセル選択用MISFETの拡散層(ソース
領域、ドレイン領域)が広がってしまうなど、デバイス
特性に悪影響を及ぼすという問題がある。
【0008】また、半導体基板を窒化処理用の装置に搬
送して多結晶シリコン膜の表面を窒化処理した後、この
半導体基板をTa2 5 膜形成用のCVD装置に搬送す
る途中で窒化膜が大気に曝されると、その表面に異物や
汚染物質が付着して容量絶縁膜の信頼性が低下すること
も懸念される。
【0009】本発明の目的は、デバイス特性に悪影響を
及ぼすことなく、高誘電率の容量絶縁膜を形成すること
のできる技術を提供することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0012】(1).本願の一発明は、半導体基板上に容量
素子の下部電極を形成した後、この下部電極上にCVD
法で窒化シリコン膜を堆積し、次いでこの窒化シリコン
膜上に容量素子の容量絶縁膜を構成する高誘電率膜を堆
積するものである。
【0013】(2).本願の他の発明は、前記窒化シリコン
膜の堆積と高誘電率膜の堆積とを、半導体基板を大気に
曝すことなく一貫して行うものである。
【0014】
【作用】上記した手段(1) によれば、高温の熱処理を必
要とせずに下部電極上に窒化シリコン膜を形成すること
ができるので、デバイス特性に悪影響を及ぼすことな
く、下部電極表面の酸化膜の形成を抑制することが可能
となる。
【0015】上記した手段(2) によれば、窒化シリコン
膜の表面に異物や汚染物質が付着することがないので、
容量絶縁膜の信頼性の低下を防止することが可能とな
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、実施例を説明するための全図におい
て同一機能を有するものは同一の符号を付し、その繰り
返しの説明は省略する。
【0017】本実施例は、情報蓄積用容量素子の容量絶
縁膜をTa2 5 で構成するDRAMに適用したもので
ある。このDRAMのメモリセルの製造方法を工程順に
説明すると、まず、図1に示すように、p型のシリコン
単結晶からなる半導体基板1の主面に周知の方法でp型
ウエル2、フィールド絶縁膜3、ゲート絶縁膜4、p型
のチャネルストッパ領域5をそれぞれ形成した後、半導
体基板1の全面にCVD法で第1層目の多結晶シリコン
膜6、酸化シリコン膜7を順次堆積する。
【0018】次に、図2に示すように、フォトレジスト
をマスクにしたドライエッチングで上記酸化シリコン膜
7、多結晶シリコン膜6を順次エッチングすることによ
り、メモリセル選択用MISFETのゲート電極6aを
形成する。
【0019】次に、図3に示すように、p型ウエル2の
表面にn型不純物(例えばリン)をイオン注入してメモ
リセル選択用MISFETのソース領域、ドレイン領域
の一部を構成するn- 型半導体領域8を形成した後、半
導体基板1の全面にCVD法で酸化シリコン膜を堆積
し、これを異方性エッチングで加工して前記ゲート電極
6aの側壁にサイドウォールスペーサ9を形成する。
【0020】次に、図4に示すように、半導体基板1上
の絶縁膜(ゲート絶縁膜4と同層の絶縁膜)をエッチン
グして、前記メモリセル選択用MISFETのソース領
域、ドレイン領域の一部を構成するn- 型半導体領域8
の一方を露出させた後、半導体基板1の全面にCVD法
で第2層目の多結晶シリコン膜10、W(タングステ
ン)膜11を順次堆積し、これらを所定の形状にパター
ニングしてビット線BLを形成する。このとき、多結晶
シリコン膜10中にドープしておいたn型不純物(例え
ばリン)を上記n- 型半導体領域8に拡散させ、ソース
領域、ドレイン領域の一部を構成するn+ 型半導体領域
12を形成する。このn+ 型半導体領域12は、ゲート
電極6aに対してセルフアラインで形成される。
【0021】次に、図5に示すように、半導体基板1の
全面にCVD法でPSG(Phospho Silicate Glass)膜1
3を堆積し、このPSG膜13および下層の絶縁膜(ゲ
ート絶縁膜4と同層の絶縁膜)をエッチングして、前記
メモリセル選択用MISFETのソース領域、ドレイン
領域の一部を構成するn+ 型半導体領域12に達するコ
ンタクトホール14を形成した後、半導体基板1の全面
にCVD法で第3層目の多結晶シリコン膜を堆積し、こ
れを所定の形状にパターニングして情報蓄積用容量素子
の下部電極(蓄積電極)15を形成する。このとき、多
結晶シリコン膜中にドープしておいたn型不純物(例え
ばリン)を上記n- 型半導体領域8に拡散させ、ソース
領域、ドレイン領域の一部を構成するn+ 型半導体領域
12を形成する。このn+ 型半導体領域12は、ゲート
電極6aに対してセルフアラインで形成される。
【0022】次に、上記半導体基板1を図6に示すよう
なCVD装置100に搬送する。このCVD装置は、ロ
ードカセット室101、アンロードカセット室102、
搬送室103、窒化シリコン膜形成用の第1チャンバ1
04およびTa2 5 膜形成用の第2チャンバ105を
備えている。
【0023】そこで、まず半導体基板1をロードカセッ
ト室101に収容し、このロードカセット室101を高
真空に排気した後、あらかじめ高真空に排気した搬送室
103を通じて半導体基板1を第1チャンバ104に搬
入し、室内を100Pa程度の高真空に設定する。
【0024】そして、図7に示すように、半導体基板1
の全面に膜厚1〜3nm程度の薄い窒化シリコン膜16を
堆積する。窒化シリコン膜16は、モノシラン(SiH
4)とアンモニア(NH3)、またはジクロルシラン(Si
2 Cl2)とアンモニアをプロセスガスに用い、700
〜750℃程度の中温で形成する。
【0025】このように、本実施例では、情報蓄積用容
量素子の下部電極15上に700〜750℃程度の中温
で窒化シリコン膜16を堆積するので、メモリセル選択
用MISFETのn- 型半導体領域8やn+ 型半導体領
域12の広がりを抑制することができる。
【0026】次に、半導体基板1を第2チャンバ105
に搬入して室内を100Pa程度の高真空に設定し、図
8に示すように、半導体基板1の全面にTa2 5
(高誘電率膜)17を堆積する。Ta2 5 膜17は、
Ta(OC2 5)をプロセスガスに用い、400℃程度
の低温で形成する。
【0027】このように、本実施例では、情報蓄積用容
量素子の下部電極15上に窒化シリコン膜16を堆積し
た後、半導体基板1を大気に曝すことなく、CVD装置
100内で一貫してTa2 5 膜17を堆積するので、
窒化シリコン膜16の表面に大気中の異物や汚染物質が
付着することがない。
【0028】次に、上記半導体基板1をいったんアンロ
ードカセット室102に収容した後、CVD装置100
から取出し、図示しないアニール装置に搬入してTa2
5膜17のアニール処理を行う。このアニール処理
は、乾燥酸素雰囲気中、800℃程度の中温で行う。こ
のアニールにより、Ta2 5 膜17の酸素欠陥が回復
され、絶縁耐圧が向上した信頼性の高い容量絶縁膜が得
られる。なお、このアニール処理と前後して紫外線−オ
ゾン雰囲気中、300℃程度の低温アニールを行うこと
により、Ta2 5 膜17の絶縁耐圧、信頼性をさらに
向上させることができる。
【0029】その後、図9に示すように、半導体基板1
の全面にW膜を堆積し、これを所定の形状にパターニン
グして情報蓄積用容量素子の上部電極(プレート電極)
18を形成することにより、DRAMのメモリセルが略
完成する。なお、上部電極18は、Wに代えてTiW、
TiN、TaNなどで構成してもよい。
【0030】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0031】前記実施例では、情報蓄積用容量素子の容
量絶縁膜を構成するTa2 5 膜をCVD法で堆積した
場合について説明したが、CVD法以外の方法、例えば
スパッタ法やゾルゲル法などを用いて堆積してもよい。
【0032】前記実施例では、情報蓄積用容量素子の容
量絶縁膜をTa2 5 膜で構成した場合について説明し
たが、Ta2 5 以外の高誘電率膜、例えば(Ba,S
r)TiO3 、PZT、PLZTなどの強誘電体膜で構
成する場合にも適用することができる。
【0033】本発明は、DRAMの情報蓄積用容量素子
のみならず、容量絶縁膜を高誘電率膜で構成する容量素
子に広く適用することができる。
【0034】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0035】(1).本発明によれば、高温の熱処理を必要
とせずに下部電極上に窒化シリコン膜を形成することが
できるので、デバイス特性に悪影響を及ぼすことなく、
下部電極表面の酸化膜の形成を抑制することができる。
【0036】(2).本発明によれば、窒化シリコン膜の表
面に異物や汚染物質が付着することがないので、容量絶
縁膜の信頼性の低下を防止することができる。
【0037】(3).本発明によれば、絶縁耐圧および信頼
性の高い容量素子を提供することができる。
【0038】(4).本発明によれば、容量素子の容量絶縁
膜を高誘電率膜で構成するので、電荷蓄積容量の大きい
容量素子を提供することができる。
【0039】(5).本発明によれば、DRAMの微細化を
促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図3】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図4】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図5】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図6】本発明で用いるCVD装置の全体構成図であ
る。
【図7】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図8】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【図9】本発明の一実施例であるDRAMのメモリセル
の製造工程を示す半導体基板の要部断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 p型ウエル 3 フィールド絶縁膜 4 ゲート絶縁膜 5 チャネルストッパ領域 6 多結晶シリコン膜 6a ゲート電極 7 酸化シリコン膜 8 n- 型半導体領域 9 サイドウォールスペーサ 10 多結晶シリコン膜 11 W膜 12 n+ 型半導体領域 13 PSG膜 14 コンタクトホール 15 下部電極(蓄積電極) 16 窒化シリコン膜 17 Ta2 5 膜 18 上部電極(プレート電極) 100 CVD装置 101 ロードカセット室 102 アンロードカセット室 103 搬送室 104 第1チャンバ 105 第2チャンバ BL ビット線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/822 7210−4M H01L 27/10 325 C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部電極と、前記下部電極上に形成され
    た容量絶縁膜と、前記容量絶縁膜上に形成された上部電
    極とからなる容量素子を備え、前記容量素子の容量絶縁
    膜がCVD法により形成された窒化シリコン膜と、前記
    窒化シリコン膜上に形成された高誘電率膜とで構成され
    ていることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記容量素子の下部電極が多結晶シリコ
    ン膜で構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記窒化シリコン膜上に形成された高誘
    電率膜がTa2 5膜であることを特徴とする請求項1
    または2記載の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 前記容量素子がDRAMのメモリセルの
    情報蓄積用容量素子であることを特徴とする請求項1、
    2または3記載の半導体集積回路装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載の半導体
    集積回路装置の製造方法であって、前記容量素子の下部
    電極を形成した後、シラン系化合物とアンモニアをプロ
    セスガスに用いたCVD法で前記下部電極上に窒化シリ
    コン膜を堆積し、次いで前記窒化シリコン膜上に高誘電
    率膜を堆積することを特徴とする半導体集積回路装置の
    製造方法。
  6. 【請求項6】 前記窒化シリコン膜の堆積と前記高誘電
    率膜の堆積とを、半導体基板を大気に曝すことなく一貫
    して行うことを特徴とする請求項5記載の半導体集積回
    路装置の製造方法。
JP6003221A 1994-01-17 1994-01-17 半導体集積回路装置およびその製造方法 Pending JPH07211791A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2347787A (en) * 1998-12-04 2000-09-13 Samsung Electronics Co Ltd Method of forming a tantalum oxide containing capacitor
KR100373159B1 (ko) * 1999-11-09 2003-02-25 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 캐패시터 제조방법

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GB2347787A (en) * 1998-12-04 2000-09-13 Samsung Electronics Co Ltd Method of forming a tantalum oxide containing capacitor
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