JPH07211040A - ディスク用カートリッジ - Google Patents
ディスク用カートリッジInfo
- Publication number
- JPH07211040A JPH07211040A JP6000294A JP29494A JPH07211040A JP H07211040 A JPH07211040 A JP H07211040A JP 6000294 A JP6000294 A JP 6000294A JP 29494 A JP29494 A JP 29494A JP H07211040 A JPH07211040 A JP H07211040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- disk
- shutter
- end surface
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャッターの開閉等による削りくず等の発生
の少ない記録媒体用のカートリッジを提供する。 【構成】 スライド部材の端面が摺動凹部の端面に接触
して止まることによりシッャターの端部とカートリッジ
本体との間に間隙を形成した状態でシャッターが止まる
構造としたもの。
の少ない記録媒体用のカートリッジを提供する。 【構成】 スライド部材の端面が摺動凹部の端面に接触
して止まることによりシッャターの端部とカートリッジ
本体との間に間隙を形成した状態でシャッターが止まる
構造としたもの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク等のディスク
状記録媒体を回転自在に収納したディスク用カートリッ
ジに関する。
状記録媒体を回転自在に収納したディスク用カートリッ
ジに関する。
【０００２】
【従来の技術】光ディスク等のディスク状記録媒体は合
成樹脂の成形体からなるディスクカートリッジに回転自
在に収納されている。カートリッジには、光学ピックア
ップ等の記録再生手段により光ディスクに情報信号を書
き込み、或いは読み出す必要があるため、該カートリッ
ジ本体のうちこれら記録再生手段と対向する位置に光デ
ィスクの信号記録面を外方に臨ませる開口部が形成され
ている。
成樹脂の成形体からなるディスクカートリッジに回転自
在に収納されている。カートリッジには、光学ピックア
ップ等の記録再生手段により光ディスクに情報信号を書
き込み、或いは読み出す必要があるため、該カートリッ
ジ本体のうちこれら記録再生手段と対向する位置に光デ
ィスクの信号記録面を外方に臨ませる開口部が形成され
ている。
【０００３】また、この開口部から異物塵埃が侵入した
りすることがないように、該カートリッジ本体に該開口
部を閉塞する金属製のシャッタが取付けられている。シ
ャッタはカートリッジ本体に設けられた開口部を閉塞し
得る閉塞面を有するもので、カートリッジ本体の摺動凹
部に沿って設けられたスライダを介してカートリッジ本
体に摺動自在に設けられている。
りすることがないように、該カートリッジ本体に該開口
部を閉塞する金属製のシャッタが取付けられている。シ
ャッタはカートリッジ本体に設けられた開口部を閉塞し
得る閉塞面を有するもので、カートリッジ本体の摺動凹
部に沿って設けられたスライダを介してカートリッジ本
体に摺動自在に設けられている。
【０００４】シャッタは、カートリッジ本体の開口部が
該閉塞面で閉塞される方向にバネ材により弾発付勢さ
れ、不使用時には上記開口部が閉塞された状態に保持さ
れ、ディスク駆動装置に装着した時に該駆動装置側のシ
ャッタ解除機構が該バネ材の付勢力に抗してシャッタを
押し開き、開口部が外部に臨むような構造とされてい
る。
該閉塞面で閉塞される方向にバネ材により弾発付勢さ
れ、不使用時には上記開口部が閉塞された状態に保持さ
れ、ディスク駆動装置に装着した時に該駆動装置側のシ
ャッタ解除機構が該バネ材の付勢力に抗してシャッタを
押し開き、開口部が外部に臨むような構造とされてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記した構造を有する
カートリッジにおいて、該カートリッジ本体に設けられ
た開口部を閉塞するために取り付けられるシャッタは、
機械的強度が要求され、且つカートリッジ全体の厚さに
制約があることから薄肉にしなければならない。このた
め、例えばステンレス板等の金属薄板に開口部の形状等
に応じて打ち抜き、これを折曲加工することで形成され
ている。このため、その端面は薄肉で鋭利な形状となっ
ている。
カートリッジにおいて、該カートリッジ本体に設けられ
た開口部を閉塞するために取り付けられるシャッタは、
機械的強度が要求され、且つカートリッジ全体の厚さに
制約があることから薄肉にしなければならない。このた
め、例えばステンレス板等の金属薄板に開口部の形状等
に応じて打ち抜き、これを折曲加工することで形成され
ている。このため、その端面は薄肉で鋭利な形状となっ
ている。
【０００６】したがって、シャッタの端面が合成樹脂製
のカートリッジ本体と当接したときにカートリッジ本体
が削れて、記録媒体の表面に付着すると不都合な削り粉
が発生する。特に上記シャッタ解除機構が開放されたと
きには、シャッタの端部がバネ材の弾性力によってカー
トリッジ本体に設けられた摺動凹部の立上り壁に勢い良
く突き当たり、削り粉が発生し易い。
のカートリッジ本体と当接したときにカートリッジ本体
が削れて、記録媒体の表面に付着すると不都合な削り粉
が発生する。特に上記シャッタ解除機構が開放されたと
きには、シャッタの端部がバネ材の弾性力によってカー
トリッジ本体に設けられた摺動凹部の立上り壁に勢い良
く突き当たり、削り粉が発生し易い。
【０００７】このような削り粉の発生は、正常な記録再
生の妨げになり、例えばこの削り粉がカートリッジ内に
進入してディスク状記録媒体の信号記録面に付着する
と、特にレーザビームで信号を読み取る光ディスク等で
はビーム径（通常直径１μｍ程度）に比して削り粉が大
きいことから、信号欠落（ドロップアウト）の原因とな
る。
生の妨げになり、例えばこの削り粉がカートリッジ内に
進入してディスク状記録媒体の信号記録面に付着する
と、特にレーザビームで信号を読み取る光ディスク等で
はビーム径（通常直径１μｍ程度）に比して削り粉が大
きいことから、信号欠落（ドロップアウト）の原因とな
る。
【０００８】本発明は上記したカートリッジにおける問
題点を解決するものであって、シャッタの端部がカート
リッジ本体に当接することによる削れ粉の発生を防止す
ることを目的とする。そして、削り粉の侵入による信号
欠落の発生等がなく信頼性の高いディスクカートリッジ
を提供することを目的とする。
題点を解決するものであって、シャッタの端部がカート
リッジ本体に当接することによる削れ粉の発生を防止す
ることを目的とする。そして、削り粉の侵入による信号
欠落の発生等がなく信頼性の高いディスクカートリッジ
を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク用カー
トリッジはディスク状記録媒体を回転自在に収納すると
共に上記ディスク状記録媒体の信号記録面の一部を外方
に臨ませる開口部が形成された合成樹脂製のカートリッ
ジ本体と上記カートリッジ本体の摺動凹部に摺動自在に
取り付けられたスライダ部材と、該スライダ部材を介し
て上記開口部を開閉する金属製のシャッタ部材とを備
え、スライド部材の端面が摺動凹部の端面に接触し、シ
ャッタ部材の端面とカートリッジ本体との間に間隙を形
成した状態でシャッタ部材が閉塞する構造とされている
ことを特徴とするものである。
トリッジはディスク状記録媒体を回転自在に収納すると
共に上記ディスク状記録媒体の信号記録面の一部を外方
に臨ませる開口部が形成された合成樹脂製のカートリッ
ジ本体と上記カートリッジ本体の摺動凹部に摺動自在に
取り付けられたスライダ部材と、該スライダ部材を介し
て上記開口部を開閉する金属製のシャッタ部材とを備
え、スライド部材の端面が摺動凹部の端面に接触し、シ
ャッタ部材の端面とカートリッジ本体との間に間隙を形
成した状態でシャッタ部材が閉塞する構造とされている
ことを特徴とするものである。
【００１０】以下、本発明につき図面を参照しながら説
明する。図１に分解して示すようにディスクカートリッ
ジはほぼ平板状で方形形状をなす上ハーフ１２と下ハー
フ１３とを互いに突き合わせ、ネジ止め等の手段により
合体されてなる構造を有する。カートリッジ本体１１内
にはディスク状記録媒体１、例えば光ディスクを回転自
在に収納してなる。
明する。図１に分解して示すようにディスクカートリッ
ジはほぼ平板状で方形形状をなす上ハーフ１２と下ハー
フ１３とを互いに突き合わせ、ネジ止め等の手段により
合体されてなる構造を有する。カートリッジ本体１１内
にはディスク状記録媒体１、例えば光ディスクを回転自
在に収納してなる。
【００１１】該カートリッジ本体１１を構成する上ハー
フ１２及び下ハーフ１３は、それぞれ合成樹脂材料、例
えばポリカーボネート樹脂、ＡＢＳ樹脂等を用い、例え
ば射出成形により成形したもので、上ハーフ１２と下ハ
ーフ１３とを合体して一辺の長さが光ディスクの直径よ
りやや大きい方形形状の構造とする。この両カートリッ
ジハーフ１２，１３のほぼ中央部に収納ディスク１のチ
ャッキング用ハブ２ａが露出するチャッキング機構挿入
口１２ａ，１３ａが形成される。この挿入口１２ａ，１
３ａからカートリッジの前縁部にかけてディスク１の一
部が露出し記録再生ヘッドが移動対応される長方形状の
磁気ヘッド装置用開口部１２ｂ，１３ｂが形成されてい
る。
フ１２及び下ハーフ１３は、それぞれ合成樹脂材料、例
えばポリカーボネート樹脂、ＡＢＳ樹脂等を用い、例え
ば射出成形により成形したもので、上ハーフ１２と下ハ
ーフ１３とを合体して一辺の長さが光ディスクの直径よ
りやや大きい方形形状の構造とする。この両カートリッ
ジハーフ１２，１３のほぼ中央部に収納ディスク１のチ
ャッキング用ハブ２ａが露出するチャッキング機構挿入
口１２ａ，１３ａが形成される。この挿入口１２ａ，１
３ａからカートリッジの前縁部にかけてディスク１の一
部が露出し記録再生ヘッドが移動対応される長方形状の
磁気ヘッド装置用開口部１２ｂ，１３ｂが形成されてい
る。
【００１２】また、上記カートリッジ本体１１の上ハー
フ１２及び下ハーフ１３にはスライド部材１７を介して
シャッタ部材が取付けられている。このシャッタ部材は
チャッキング機構挿入口１２ａ，１３ａ及び磁気ヘッド
装置用開口部１２ｂ，１３ｂを開閉するためのものであ
る。該シャッタ部材は例えばステンレス板等の金属板を
折曲加工することによって構成され、図に示すように上
ハーフ１２側の開口部１２ｂと挿入口１２ａを塞ぐシャ
ッタ板部１４と、下ハーフ１３側の開口部１３ｂと挿入
口１３ａを塞ぐシャッタ板部１５と、これらを連結する
連結部１６とを有する。
フ１２及び下ハーフ１３にはスライド部材１７を介して
シャッタ部材が取付けられている。このシャッタ部材は
チャッキング機構挿入口１２ａ，１３ａ及び磁気ヘッド
装置用開口部１２ｂ，１３ｂを開閉するためのものであ
る。該シャッタ部材は例えばステンレス板等の金属板を
折曲加工することによって構成され、図に示すように上
ハーフ１２側の開口部１２ｂと挿入口１２ａを塞ぐシャ
ッタ板部１４と、下ハーフ１３側の開口部１３ｂと挿入
口１３ａを塞ぐシャッタ板部１５と、これらを連結する
連結部１６とを有する。
【００１３】シャッタ板部１４，１５と連結部１６と
は、それぞれ直角に折曲加工することでシャッタ板部１
４とシャッタ板部１５が所定の間隔、すなわちカートリ
ッジ本体１１の厚さに相当する間隔をもって平行に対峙
されている。上記シャッタ板部１４，１５は、上記した
ように上ハーフ１２側の開口部１２ｂと挿入部１２ａ又
は下ハーフ１３側の開口部１３ｂと挿入部１３ａをそれ
ぞれ閉塞しうるように長方形形状を有している。
は、それぞれ直角に折曲加工することでシャッタ板部１
４とシャッタ板部１５が所定の間隔、すなわちカートリ
ッジ本体１１の厚さに相当する間隔をもって平行に対峙
されている。上記シャッタ板部１４，１５は、上記した
ように上ハーフ１２側の開口部１２ｂと挿入部１２ａ又
は下ハーフ１３側の開口部１３ｂと挿入部１３ａをそれ
ぞれ閉塞しうるように長方形形状を有している。
【００１４】連結部１６は上記シャッタ板部１４とシャ
ッタ板部１５とを連結しているものであるが、シャッタ
全体をスライド部材１７に取り付ける役もなしている。
スライド部材１７は、カートリッジ本体１１の一側面、
すなわちカートリッジハーフ１２，１３の前縁部間に横
方向に沿って設けられている。シャッタはスライド部材
１７を介してカートリッジ本体１１に摺接することによ
り安定に摺動操作し得るようになっている。シャッタ部
材は連結部１６にネジ止め２０等でスライド部材１７に
固定されれば良い。スライド部材１７をカートリッジ本
体１１のハーフ１２，１３の前縁部間の摺動凹部１８に
係合し、該スライド部材１７を該摺動凹部１８に沿って
摺動させることによりシャッタ部材１４，１５を開閉さ
せる。スライド部材１７にはトーションバネ等からなる
弾性部材１９の一端が、また弾性部材１９の他端はカー
トリッジ本体１１に係止されており、常時シャッタ部材
を閉塞する方向に移動するように付勢している。
ッタ板部１５とを連結しているものであるが、シャッタ
全体をスライド部材１７に取り付ける役もなしている。
スライド部材１７は、カートリッジ本体１１の一側面、
すなわちカートリッジハーフ１２，１３の前縁部間に横
方向に沿って設けられている。シャッタはスライド部材
１７を介してカートリッジ本体１１に摺接することによ
り安定に摺動操作し得るようになっている。シャッタ部
材は連結部１６にネジ止め２０等でスライド部材１７に
固定されれば良い。スライド部材１７をカートリッジ本
体１１のハーフ１２，１３の前縁部間の摺動凹部１８に
係合し、該スライド部材１７を該摺動凹部１８に沿って
摺動させることによりシャッタ部材１４，１５を開閉さ
せる。スライド部材１７にはトーションバネ等からなる
弾性部材１９の一端が、また弾性部材１９の他端はカー
トリッジ本体１１に係止されており、常時シャッタ部材
を閉塞する方向に移動するように付勢している。
【００１５】本発明においては上記シャッタ部材１４，
１５がバネ材の弾性力でスライダ部材１７を介してカー
トリッジ本体の摺動凹部１８の立上り壁２０に接触する
前に、すなわち、シャッタ部材の端面とカートリッジ本
体との間にわずかな間隙を形成した状態で、スライド部
材１７の端面２１が該摺動凹部１８の端面２２に接触し
てスライド部材及びシャッタ部材を静止するものであ
る。
１５がバネ材の弾性力でスライダ部材１７を介してカー
トリッジ本体の摺動凹部１８の立上り壁２０に接触する
前に、すなわち、シャッタ部材の端面とカートリッジ本
体との間にわずかな間隙を形成した状態で、スライド部
材１７の端面２１が該摺動凹部１８の端面２２に接触し
てスライド部材及びシャッタ部材を静止するものであ
る。
【００１６】シャッタ部材１４，１５が閉塞して静止し
た状態において、上記摺動凹部１８の立上り壁２０とシ
ャッタ部材端面２３との間には間隙がある状態となって
いる。間隙は、シャッタ部材の端面２３が該立上り壁２
０に接触しない状態で１２ｂ，１３ｂの開口面が露出し
ない範囲であれば極く狭い間隙であるのが良いが、通常
０．１〜０．５ｍｍ程度である。
た状態において、上記摺動凹部１８の立上り壁２０とシ
ャッタ部材端面２３との間には間隙がある状態となって
いる。間隙は、シャッタ部材の端面２３が該立上り壁２
０に接触しない状態で１２ｂ，１３ｂの開口面が露出し
ない範囲であれば極く狭い間隙であるのが良いが、通常
０．１〜０．５ｍｍ程度である。
【００１７】スライド部材１７の材質は合成樹脂、望ま
しくはポリアセタール樹脂やカートリッジ本体と同質の
樹脂が用いられ、また、その端面２３は構造上該摺動凹
部の端面２２と面接触するので、従来のように接触面で
の削り粉の発生は防止される。
しくはポリアセタール樹脂やカートリッジ本体と同質の
樹脂が用いられ、また、その端面２３は構造上該摺動凹
部の端面２２と面接触するので、従来のように接触面で
の削り粉の発生は防止される。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、金属シャッターの開閉
による切削くず状の粉体が発生することが少なく、記録
媒体にエラーを発生させる恐れのないカートリッジが提
供される。
による切削くず状の粉体が発生することが少なく、記録
媒体にエラーを発生させる恐れのないカートリッジが提
供される。
【図１】本発明のカートリッジを分解して示す斜視図
１ ディスク状記録媒体 １１ カートリッジ本体 １２ 上ハーフ １３ 下ハーフ １４ シャッタ板部 １５ シャッタ板部 １６ 連結部 １７ スライド部材 １８ 摺動凹部 ２１ スライド部材の端面 ２２ 摺動凹部の端面
Claims (1)
- 【請求項１】 ディスク状記録媒体を回転自在に収納す
ると共に上記ディスク状記録媒体の信号記録面の一部を
外方に臨ませる開口部が形成された合成樹脂製のカート
リッジ本体と上記カートリッジ本体の摺動凹部に摺動自
在に取り付けられたスライダ部材と、該スライダ部材を
介して上記開口部を開閉する金属製のシャッタ部材とを
備え、スライド部材の端面が摺動凹部の端面に接触し、
シャッタ部材の端面とカートリッジ本体との間に間隙を
形成した状態でシャッタ部材が閉塞する構造とされてい
ることを特徴とするディスク用カートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000294A JPH07211040A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | ディスク用カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000294A JPH07211040A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | ディスク用カートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07211040A true JPH07211040A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11469892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6000294A Pending JPH07211040A (ja) | 1994-01-06 | 1994-01-06 | ディスク用カートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07211040A (ja) |
-
1994
- 1994-01-06 JP JP6000294A patent/JPH07211040A/ja active Pending
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Legal Events
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