JPH072092B2 - せんべい焼成方法及びその装置 - Google Patents

せんべい焼成方法及びその装置

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JPH072092B2
JPH072092B2 JP1058647A JP5864789A JPH072092B2 JP H072092 B2 JPH072092 B2 JP H072092B2 JP 1058647 A JP1058647 A JP 1058647A JP 5864789 A JP5864789 A JP 5864789A JP H072092 B2 JPH072092 B2 JP H072092B2
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baking
rice cracker
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dough
baking mold
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幸市 島岡
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株式会社幸和工業
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、鯛せんべい等の表面と裏面の焼き色に差が
あり、一方に反曲したせんべいの焼成方法、及びその装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のせんべいの焼成方法は、a.上型と下型か
らなるせんべい形(2)を彫刻した焼型にせんべい生地
(6)を盛り付ける工程、b.前記焼型を焼釜(4)内に
搬入する工程、c.前記焼型を焼釜(4)内において上下
より加熱して焼成する工程、d.前記焼型を焼釜(4)内
から搬出後、焼成されたせんべい生地(6)を焼型から
吸引して剥がし、反曲機(10)に移送する工程、の各工
程を有したものであった。
また、この種のせんべいの焼成装置は、機台(1)に、
上型と下型からなるせんべい形(2)を彫刻した焼型を
上下から加熱するようにした焼釜(4)、及びこの焼釜
(4)内に前記焼型を搬送する搬送機(5)を装備し、
前記焼釜(4)の搬入側にある焼型にせんべい生地
(6)を盛り付ける生地盛り付け機(7)を装備し、前
記焼釜(4)の搬出側の機台(1)に焼成されたせんべ
い生地(6)を反曲機(10)に移送する移送機(9)を
装備したものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のせんべいの焼成方法では、せんべ
い生地(6)を焼釜(4)内において加熱するにあたり
特に工夫を凝らしていないために、また従来のせんべい
の焼成装置では、せんべい形(2)を彫刻した焼型に特
に工夫を凝らしていないために、せんべいの表面と裏面
の焼き色に差をつけるが困難であり、商品価値を向上さ
せることができないという課題を有していた。
さらに、従来のせんべいの焼成方法では、焼成されたせ
んべい生地(6)を焼型から無理やり吸引して剥がし、
そのまま反曲機(10)に移送していた。焼成された直後
のせんべい生地(6)は軟状態であるため、無理やり吸
引して剥がすと、せんべい生地(6)が形崩れして、不
良品がでるという課題を有していた。
そこで、この発明では、従来のせんべい焼成方法及びそ
の装置が有する上記の課題を解決することを目的として
なされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、請求項1記載の方法では、a.せんべい形
(2)を彫刻した上方が開放された焼型(3)にせんべ
い生地(6)を盛り付ける工程、b.前記せんべい生地
(6)を盛り付けた焼型(3)を焼釜(4)内に搬入す
る工程、c.前記焼型(3)に盛り付けられたせんべい生
地(6)を焼釜(4)内において、上方向からは直接
に、下方向からは焼型(3)を介して間接的に加熱する
工程、d.前記焼型(3)を焼釜(4)内から搬出後、焼
成されたせんべい生地(6)を焼型(3)から挟み上げ
た直後にこの焼型(3)に戻す工程、e.前記せんべい生
地(6)を焼型(3)から吸い上げて反曲機(10)に移
送する工程、の各工程を有するものとしている。
さらに、請求項2記載の装置では、せんべい形(2)を
彫刻した上方が開放された焼型(3)と、前記焼型
(3)に盛り付けられたせんべい生地(6)を上下方向
から加熱する焼釜(4)と、この焼釜(4)内に前記焼
型(3)を搬送する搬送機(5)と、前記焼釜(4)の
搬入側にある焼型(3)にせんべい生地(6)を盛り付
ける生地盛り付け機(7)と、前記焼釜(4)の搬出側
にある焼型(3)から焼成されたせんべい生地(6)を
挟み上げた直後にこの焼型に戻すようにした離型機
(8)と、離型機(8)で焼型(3)より一旦離型され
たせんべい生地(6)を吸着して反曲機(10)に移送す
る移送機(9)とを装備したものとしている。
〔作用〕
この発明は、上記手段を施したため、次のような作用を
有する。
すなわち、焼型(3)に盛られたせんべい生地(6)が
上方向からは直接的に加熱され、下方向からは焼型
(3)を介して間接的に加熱されるので、直接的に加熱
された上側の面が良く焼成され、間接的に加熱された下
側の面との焼き色に差がつく。
また、焼釜(4)内から焼型(3)を搬出後、焼成され
たせんべい生地(6)を焼型(3)から挟み上げた直後
にこの焼型(3)に戻すことにより、せんべい生地
(6)が焼型(3)から剥がれ易くなっているので、無
理やり吸引して剥がすことがなくなり、せんべい生地
(6)が形崩れし難くなる。
〔実施例〕
以下、この発明のせんべい焼成方法及びその装置を実施
例として示した図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は、この発明のせんべい焼成方法の実
施に使用するせんべい焼成装置の全体図を示している。
(1)は機台であり、せんべい形(2)を彫刻した上方
が開放された焼型(3)、前記焼型(3)に盛り付けら
れたせんべい生地(6)を上下方向から加熱するように
した焼釜(4)、及びこの焼釜(4)内に前記焼型
(3)を搬送する搬送機(5)を装備している。そし
て、焼釜(4)の搬入側には焼釜(4)の搬入側にある
焼型(3)にせんべい生地(6)を盛り付ける生地盛り
付け機(7)を装備している。さらに、焼釜(4)の搬
出側には焼成されたせんべい生地(6)の離型機(8)
と移送機(9)と油拭機(31)を装備している。さら
に、前記移送機(9)に隣接してせんべい生地(6)の
反曲機(10)を装備している。
そして、前記せんべい焼成装置は、生地盛り付け機
(7)によりせんべい形(2)を彫刻した焼型(3)に
せんべい生地(6)を盛り付ける、搬送機(5)により
焼型(3)を焼釜(4)内に搬入する、焼釜(4)内に
おいて焼型(3)に盛り付けられたせんべい生地(6)
を上下方向から加熱する、焼釜(4)内から焼型(3)
を搬出後、離型機(8)により焼成されたせんべい生地
(6)を焼型(3)から挟み上げた直後にこの焼型
(3)に戻す、移送機(9)によりせんべい生地(6)
を焼型(3)から吸い上げて反曲機(10)に移送する、
油拭機(31)により焼型(3)に油を塗布する、という
各工程の動作を行う。
前記焼釜(4)内には、第3図に示すように、焼型
(3)を上下方向から加熱するために、上下部にそれぞ
れ電熱ヒータ(11)(11)が設けられている。
前記搬送機(5)は、歯車(12a)と歯車(12b)の間に
往路用レール(13a)と帰路用レール(13b)を掛け渡し
ており、往路用レール(13a)のみを焼釜(4)内に配
設している。
前記焼型(3)は、この実施例では第4図及び第5図に
示すように、一個の型に鯛形のせんべい形(2)を複数
個彫刻し、これを前記歯車(12a)と歯車(12b)の間に
多数個並列している。そして、歯車(12a)の位置にあ
る焼型(3)が、この歯車(12a)に引っ掛けられて往
路用レール(13a)に押し出され、多数個の焼型(3)
どうしが押し合って往路用レール(13a)の上を進行す
る。さらに、歯車(12b)に引っ掛けられて帰路用レー
ル(13b)に押し出された焼型(3)は、第1図に示す
ように、返送機(14)の掛体(15)に引っ掛けられて帰
路用レール(13b)の上を往路とは逆方向に進行し、歯
車(12a)の位置にまで戻る。尚、この実施例で示す前
記返送機(14)は、歯車(16a)と歯車(16b)の間にチ
ェーン(17)掛け渡し、このチェーン(17)に前記掛体
(15)を取り付けたものである。
前記生地盛り付け機(7)は、ホッパー(18)内に投入
されたせんべい生地(6)をピストン(19)で押し出し
て、ノズル(20)から焼型(3)に盛り付けるようにし
ている。
前記離型機(8)は、上下に爪を配置し、下側の爪で焼
成された直後の軟状態のせんべい生地の前端部の下面を
すくい、上側の爪でせんべい生地の前端部の上面を押さ
え、これらの爪で焼成されたせんべい生地を挟み上げて
焼き型から剥がした直後に焼き型に戻すようにした機構
を備えたものである。
前記移送機(9)は、離型機(8)と反曲機(10)の間
に架設された固定バー(21)に取り付けられた複数個の
吸着体(22)を、ピストン(23)により上下に往復動さ
せると共にピストン(24)により左右に往復動させるよ
うにしたものであり、焼成された直後の軟状態のせんべ
い生地(6)を吸着して反曲機(10)の反曲型面上に移
送するようにしている。
前記反曲機(10)は、第6図に示すように、歯車(25
a)(25b)間に掛け渡されたチェーン(26)全周に取り
付けられた複数個の雄型(27)と、歯車(28a)(28b)
間に掛け渡されたチェーン(29)全周に取り付けられた
複数個の雌型(30)とを重ね合わせるようにしたもので
ある。
前記油拭機(31)は、適宜のクランク機構を用い、油拭
具(32)が焼型(3)に押し付けられたり、焼型(3)
から離れたりすると共に、上下に往復動し、焼型(3)
に油を塗布するようにしたものである。
〔発明の効果〕
この発明のせんべい焼成方法及びその装置は、以上に述
べたように構成されているので、次のような効果を有す
る。
すなわち、上方が開放された焼型(3)を使用し、焼釜
(4)内において上下方向からせんべい生地(6)を加
熱するために、焼釜(4)に盛られたせんべい生地
(6)の上側の面は直接的に加熱され、焼型に盛られた
せんべい生地(6)の下側の面は焼型を介して間接的に
加熱されるので、せんべいの表面と裏面の焼き色に差を
つけることが簡単に行え、商品価値の向上に役立たせる
ことができる。
さらに、焼型(3)を焼釜(4)内から搬出後、焼成さ
れたせんべい生地(6)を焼型(3)から挟み上げた直
後にこの焼型(3)に戻し、せんべい生地(6)が焼型
(3)より剥がれ易くなっているので、搬送機(9)で
無理やり吸引して剥がすことがなくなり、せんべい生地
(6)が形崩れし難くなり、不良品の出る度合いを低減
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のせんべい焼成装置の正面図。第2
図は、同せんべい焼成装置の平面図。第3図は、第1図
中のA−A線による拡大断面図。第4図は、焼型が歯車
に引っ掛けられて往路用レールに押し出される状態を示
す説明図。第5図は、第4図に示す状態の平面図。第6
図は、反曲機の側面図。 (1)…機台、(2)…せんべい形 (3)…焼型、(4)…焼釜 (5)…搬送機、(6)…せんべい生地 (7)…生地盛り付け機、(8)…離型機 (9)…移送機、(10)…反曲機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a.せんべい形(2)を彫刻した上方が開放
    された焼型(3)にせんべい生地(6)を盛り付ける工
    程、 b.前記せんべい生地(6)を盛り付けた焼型(3)を焼
    釜(4)内に搬入する工程、 c.前記焼型(3)に盛り付けられたせんべい生地(6)
    を焼釜(4)内において、上方向からは直接に、下方向
    からは焼型(3)を介して間接的に加熱する工程、 d.前記焼型(3)を焼釜(4)内から搬出後、焼成され
    たせんべい生地(6)を焼型(3)から挟み上げた直後
    にこの焼型(3)に戻す工程、 e.前記せんべい生地(6)を焼型(3)から吸い上げて
    反曲機(10)に移送する工程、 の各工程を有することを特徴とするせんべい焼成方法。
  2. 【請求項2】せんべい形(2)を彫刻した上方が開放さ
    れた焼型(3)と、前記焼型(3)に盛り付けられたせ
    んべい生地(6)を上下方向から加熱する焼釜(4)
    と、この焼釜(4)内に前記焼型(3)を搬送する搬送
    機(5)と、前記焼釜(4)の搬入側にある焼型(3)
    にせんべい生地(6)を盛り付ける生地盛り付け機
    (7)と、前記焼釜(4)の搬出側にある焼型(3)か
    ら焼成されたせんべい生地(6)を挟み上げた直後にこ
    の焼型(3)に戻すようにした離型機(8)と、離型機
    (8)で焼型(3)より一旦離型されたせんべい生地
    (6)を吸着して反曲機(10)に移送する移送機(9)
    とを装備したことを特徴とするせんべい焼成装置。
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