JPH07206024A - 整理ボックスにおける蓋止め構造 - Google Patents
整理ボックスにおける蓋止め構造Info
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- JPH07206024A JPH07206024A JP513094A JP513094A JPH07206024A JP H07206024 A JPH07206024 A JP H07206024A JP 513094 A JP513094 A JP 513094A JP 513094 A JP513094 A JP 513094A JP H07206024 A JPH07206024 A JP H07206024A
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Abstract
確実に行うことができて、全体の意匠性を損なうことが
なく、しかも製造が容易で故障の少ない蓋止め構造を、
簡単な構成によって提供すること。 【構成】 蓋体20の側端縁に止具30をスライド可能
に収納する収納凹所21を形成し、この収納凹所21の
両側面であって止具30のスライド方向に位置する部分
に互いに対向する少なくとも一対のスリットを形成する
とともに、収納凹所21上に止具30のスライド方向に
並んだ二つの係合凹所23を形成し、かつ、止具30を
スライド部30aと止め部30bとからなる断面略逆L
字状のものとして、スライド部30aの両側に形成され
て蓋体20側のスリット内にスライド可能に挿入される
係止片と、スライド部30aの下面に形成されて収納凹
所21側の一つの係合凹所23内に係合する突起32
と、止め部30bの先端に形成されてボックス本体10
の上縁フランジ11に弾性係合するストッパ片33とを
備えたものとして構成したこと。
Description
スに関し、特にボックス本体と蓋体とを合成樹脂材料に
よって形成した合成樹脂製整理ボックスにおける蓋止め
構造に関するものである。
提案されてきているが、例えば登録第776443号意
匠公報は、図11に示すような「整理かご」が提案され
ている。この整理かごは、持ち運びに便利なようにハン
ドルを有しているものであり、全体を合成樹脂材料によ
って形成できるようなデザインを有しているものであ
る。従って、この意匠公報にて提案されている整理かご
では、全体の軽量化を図りながら美観を起こさせるもの
ではある。
は、上方開口部を覆う蓋体を有してはいないため、例え
ば車に積んでアウトドアライフを楽しむような場合には
不適なものである。何故なら、この上に他の物を積むこ
とができないし、内容物が飛び出したり損傷を受けたり
し易いからである。そこで、この図11に示したような
整理かごに対して蓋体を設けることが当然考えられる
が、蓋体を整理かごの上方開口部に単に嵌合するのみで
は、十分な整理かごとすることはできないものである。
すなわち、この種の整理かごについて蓋体を設ける場合
には、次のような条件を満足させなければならない。
理かご側に固定するようにして、整理かごの移動中に蓋
体が外れてしまわないようにしなければならない。 (2)止具は、その固定操作を簡単に行えるものでなけ
ればならないし、蓋体の整理かごに対する固定を確実に
行えるものでなければならない。 (3)整理かごの全体を合成樹脂によって形成して、全
体を軽量でかつ耐触性に優れ、しかも美麗なものとした
場合に、整理かごに対する蓋体の固定を、合成樹脂によ
って形成した止具で行うようにしなければならない。 (4)従来の止具の構造は、戸口のかんぬき形態の如く
スライドタイプであったが、スムーズなスライド作用を
得るため被止具に対して、止具本体は小さ目に形成さ
れ、固定時に蓋体のガタつきが生じるものであった。
ボックスについて、蓋体の固定を如何にして行ったらよ
いかについて種々検討をしてきた結果、止具を蓋体に対
してスライド可能に設けることが良い結果を招くことに
気付き、本発明を完成したのである。
な経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとす
る課題は、蓋体のボックス本体に対する固定の確実化で
ある。
体のボックス本体に対する固定を簡単かつ確実に行うこ
とができて、全体の意匠性を損なうことがなく、しかも
製造が容易で故障の少ない蓋止め構造を、簡単な構成に
よって提供することにある。
めに、本発明の採った手段は、実施例において使用する
符号を付して説明すると、「ボックス本体10と、その
上部開口に嵌合される蓋体20と、この蓋体20側に設
けられて当該蓋体20のボックス本体10に対する固定
を行う止具30とを備えた整理ボックス100におい
て、蓋体20の側端縁に止具30をスライド可能に収納
する収納凹所21を形成し、この収納凹所21の両側面
であって止具30のスライド方向に位置する部分に互い
に対向する少なくとも一対のスリット22を形成すると
ともに、収納凹所21上に止具30のスライド方向に並
んだ二つの係合凹所23を形成し、かつ、止具30をス
ライド部30aと止め部30bとからなる断面略逆L字
状のものとして、スライド部30aの両側に形成されて
蓋体20側のスリット22内にスライド可能に挿入され
る係止片31と、スライド部30aの下面に形成されて
収納凹所21側の一つの係合凹所23内に係合する突起
32と、止め部30bの先端に形成されてボックス本体
10の上縁フランジ11に弾性係合するストッパ片33
とを備えたものとして構成したことを特徴とする合成樹
脂製整理ボックス100における蓋止め構造」である。
ックス本体10の上部開口に嵌合される蓋体20を、こ
の蓋体20に形成した収納凹所21内にスライド可能に
収納支持した止具30によって固定するようにしたもの
であり、止具30側に設けた少なくとも一対の係止片3
1を蓋体20側の各スリット22内にスライド可能に挿
入することにより、この止具30を蓋体20側に設けた
のである。そして、この止具30は、その下面に形成し
た突起32が蓋体20側の収納凹所21上に形成した係
合凹所23の一つに係合することにより、蓋体20に対
する位置決めがなされるものであり、この止具30の先
端に設けたストッパ片33がボックス本体10側の上縁
フランジ11に弾性係合することにより、止具30によ
るボックス本体10と蓋体20との固定を行うようにし
たものである。
め構造の作用を、これを適用した合成樹脂製整理ボック
ス100の使用態様と併せて説明すると、まず、本発明
の蓋止め構造においては、ボックス本体10、蓋体20
及び止具30のそれぞれが独立して型成形できる形状の
ものとしてあるため、合成樹脂製整理ボックス100全
体の合成樹脂による製造を極めて容易なものとしている
のである。すなわち、本発明の蓋止め構造において必要
なボックス本体10側の上縁フランジ11は、この種の
上部開口を有するボックスを形成する場合に、この上部
開口を補強する上で一般的に形成されるものであり、ま
た止具30を収納するための収納凹所21は蓋体20側
に形成されるものである。しかも、止具30そのものは
これを別体のものとして形成しておいて、後述する方法
によって蓋体20の収納凹所21内に収納して蓋体20
に連結すればよいものである。
蓋体20及び止具30は合成樹脂によってそれぞれ別個
独立して型成形し得るのであるから、合成樹脂製整理ボ
ックス100全体を合成樹脂の美しさをそのまま有した
ものとして形成し得るのであり、別個に色替えを行う等
して、合成樹脂製整理ボックス100全体を美麗なもの
と仕上げることが可能になっているのである。なお、実
施例では、ボックス本体10及び蓋体20を透明材料等
によって同じ色調によってものとするとともに、各止具
30を赤色等の目立つ色の着色剤混入材料によって形成
することにより、各止具30の存在が目立つようにして
ある。
具30と一体的な係止片31を、蓋体20側の各スリッ
ト22内に強制嵌合することにより行われる。以下に示
す実施例では、各係止片31の下面に、図10の(イ)
にて示すようにテーパ面31aを形成してあるものであ
り、このテーパ面31aを利用して止具30を係合凹所
23内に押入すれば、係止片31や止具30が適宜撓ん
で各係止片31が蓋体20側のスリット22内に嵌合さ
れるのである。
の幅より大きなものとしてあるので、係止片31はこの
スリット22の範囲内で動き得るのであり、この範囲内
で止具30は収納凹所21内をスライドし得るのであ
る。止具30が収納凹所21内をスライドするといって
も、この止具30の下面には突起32が形成してあっ
て、この突起32が収納凹所21上の係合凹所23のい
ずれかに係合することにより、その位置決めがなされ
る。つまり、各係合凹所23は、止具30がスライド端
部に位置したとき、止具30の突起32を収納して係合
させることにより、止具30の蓋体20に対する固定を
行うものであり、各スリット22の幅による係止片31
の移動範囲の規制とともに、止具30のスライド規制を
行うものである。換言すれば、止具30のスライドは、
蓋体20側の各係合凹所23によって規制される位置ま
で、節度感を以ってなされるのである。
内でスライドされることにより、止具30が蓋体20の
外方に突出した場合には、この止具30の止め部30b
の先端に設けたストッパ片33は、それまで弾性係合さ
れていたボックス本体10側の上縁フランジ11から外
れるのであり、これとは逆に止具30が蓋体20の内方
にスライドされた場合は、この止具30のストッパ片3
3はボックス本体10側の上縁フランジ11に弾性係合
するのである。これにより、止具30は、ボックス本体
10の上部開口に嵌合された蓋体20のボックス本体1
0に対する固定及びその解除を、当該止具30を収納凹
所21内にてスライドさせることのみで行うのである。
なお、以下に示す実施例においては、止具30の上面側
に指掛け凹所34が形成してあるから、この指掛け凹所
34内に指を押し付けて止具30に力を加えるようにす
れば、この止具30のスライド操作を確実に行えるもの
である。
はテーパ面31aが形成してあるが、上面側には、図1
0の(イ)に示したように、略水平状の係合面が形成し
てある。従って、この止具30は、その各係止片31を
収納凹所21側のスリット22内に一旦挿入してしまえ
ば、蓋体20側から外れてしまうことはないものであ
り、止具30そのものの耐久性を十分なものとしている
のである。
示したように、その断面形状を略逆L字状のものとして
あるから、これによる固定を行う場合は、止め部30b
のL字コーナー部を外方へ延ばすものとなり、結果的に
弾性反発力を利用してストッパ片33が上縁フランジ1
1の端部にガタつくことなく係合されるのである。そし
て、この止具30は、蓋体20の外形形状に沿ったもの
となっていて、蓋体20周縁の意匠上の外観を損なわな
いようにしているのである。また、この止具30による
固定が行われていない場合には、図8の仮想線にて示し
たように、止具30は蓋体20の外形線から突出するこ
とになるから、蓋体20のボックス本体10に対する固
定がなされていないことを容易に視認し得るものとなる
のである。
用した図面に示した合成樹脂製整理ボックス100に基
づいて説明すると、図1及び図2には、この合成樹脂製
整理ボックス100の平面図及び正面図が示してある。
この合成樹脂製整理ボックス100は、上部開口を有す
るボックス本体10と、このボックス本体10上に嵌合
される蓋体20と、この蓋体20の短辺側縁に設けた止
具30とを備えているものであり、これらのボックス本
体10、蓋体20及び止具30は合成樹脂、例えばポリ
プロピレン等によってそれぞれ別個に一体成形したもの
である。なお、本実施例においては、そのボックス本体
10の側面にハンドル取付部12が一体成形してあり、
これらのハンドル取付部12に端部を挿入したハンドル
40によって当該合成樹脂製整理ボックス100を持ち
運びし易くしているものである。
図4に示すように、複数本(実施例では3本)のフラン
ジが形成してあって、これらのフランジによりボックス
本体10の上部開口が変形しにくいように補強してある
が、これらのフランジの最上段のものが上縁フランジ1
1である。この上縁フランジ11には、後述する止具3
0の止め部30bに設けたストッパ片33が弾性係合さ
れるものであり、このストッパ片33の挿入を行い易く
するために、上縁フランジ11の下段に位置するフラン
ジの一部は、図3に示したように、少し切り欠いてあ
る。
蓋体20は、図3〜図8に示すように、その短側端部の
中央から側面にかけて延在する収納凹所21を有してい
て、この収納凹所21内にて止具30をスライド可能に
支持するようにしている。本実施例における蓋体20
は、ボックス本体10の上部開口に所謂外嵌合されるよ
うに形成したものであり、図5に示したように、その内
面側に補強リブを一体成形することにより剛性を高めて
おり、この蓋体20の上面形状を収納凹所21以外はフ
ラットにできるようにしてある。
0の表面から略直交して落ち込むように形成したもので
あり、その深さは、後述する止具30の厚さ程度にして
あることは当然である。また、この収納凹所21の端部
側は、図5及び図6に示したように、蓋体20の側端面
から止具30の厚さ分だけ後退したものとしてある。そ
して、この収納凹所21の両側に位置する蓋体20側に
は、図6〜図8に示したように、止具30のスライド量
を規制する長さのスリット22がそれぞれ形成してある
のであるが、実施例では収納凹所21の一方側に2個、
合計4個のスリット22が、収納凹所21の両側にて対
向した状態で形成してある。なお、これらのスリット2
2は、実施例のように、収納凹所21の左右両側にそれ
ぞれ2個づつ形成する必要はなく、収納凹所21の両側
に1個づつ設けて実施してもよいものである。
面側となる部分には、図6の(イ)、図7及び図8に示
したように、互いに区画された2個の係合凹所23が並
設してある。各係合凹所23は、図8に示したように、
止具30側の突起32を係合して止具30の位置決めを
行うものであり、止具30のスライド量に応じた寸法離
して形成したものである。本実施例における係合凹所2
3は、文字通り貫通しない凹所として雨等の水がボック
ス本体10内に入らないようにしてあるが、貫通する穴
として実施してもよいものである。
に収納される止具30は、図8及び図9の(ロ)に示す
ように、蓋体20の上面側に配置されるスライド部30
aと、蓋体20の側面側に配置される止め部30bとを
有したものとして一体成形したものであり、その断面形
状を略逆L字状のものとしたものである。そして、この
止具30は、図9の(イ)〜(ハ)に示すように、その
両側に突出する係止片31を一体的に有しているもので
あり、本実施例では、蓋体20側の各スリット22の数
に合わせて一方の側に2個、合計4個のものとして形成
してある。各係止片31は、蓋体20側の収納凹所21
の幅より突出して形成してあるものであり、止具30を
収納凹所21内に挿入したとき、蓋体20側の各スリッ
ト22内にそれぞれ嵌入されるものである。この嵌入を
容易にするために、各係止片31の下面側には、図9の
(ハ)及び図10の(イ)に示したように、テーパ面3
1aがそれぞれ形成してある。なお。この係止片31の
テーパ面31aとは反対側面は、図9の(ロ)及び図1
0の(イ)に示したように、蓋体20側の各スリット2
2に係合させるための平面としてある。
中央には、蓋体20側に形成した係合凹所23内に入り
得る大きさの突起32が、図8及び図9の(ハ)に示し
たように一体的に形成してある。この突起32は、これ
が係合凹所23の一つに入ったとき、前述した各係止片
31とともに、蓋体20に対する止具30の位置決めを
行うものであり、この突起32が各係合凹所23間に形
成してある突起を乗り越えることにより、止具30を閉
止または開放状態に節度感を以って行えるようにしたも
のである。なお、止具30のスライド部30aの上面に
は、図9の(イ)に示したように指掛け凹所34が形成
してあり、この指掛け凹所34を利用することによっ
て、止具30の収納凹所21内におけるスライドを確実
に行えるようにしているものである。
には、図8及び図9の(ロ)に示したように、内側に向
けて突出するストッパ片33が一体的に形成してあり、
このストッパ片33は止具30の全幅にわたって形成し
たものである。このストッパ片33は、図8の実線にて
示したように、止具30を蓋体20の内方に向けてスラ
イドさせたときには、蓋体20の下方に位置するボック
ス本体10の上縁フランジ11に外側から弾性係合する
ものであり、止具30を外方に向けてスライドさせたと
きには、図8の仮想線にて示したように、上縁フランジ
11に対する係合が解かれるものである。
構造によれば、蓋体20の側端縁に止具30をスライド
可能に収納する収納凹所21を形成し、この収納凹所2
1の両側面であって止具30のスライド方向に位置する
部分に互いに対向する少なくとも一対のスリット22を
形成するとともに、収納凹所21上に止具30のスライ
ド方向に並んだ二つの係合凹所23を形成し、止具30
をスライド部30aと止め部30bとからなる断面略逆
L字状のものとして、スライド部30aの両側に形成さ
れて蓋体20側のスリット22内にスライド可能に挿入
される係止片31と、スライド部30aの下面に形成さ
れて収納凹所21側の一つの係合凹所23内に係合する
突起32と、止め部30bの先端に形成されてボックス
本体10の上縁フランジ11に弾性係合するストッパ片
33とを備えたものとして構成したことにその特徴があ
り、これにより蓋体のボックス本体に対する固定を、ガ
タつくことなく簡単かつ確実に行うことができて、全体
の意匠性を損なうことがなく、しかも製造が容易で故障
の少ない蓋止め構造を、簡単な構成によって提供するこ
とができるのである。
整理ボックスの平面図である。
ックスの部分端面図である。
図、(ロ)は底面図である。
の部分破断面正面図である。
止具を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は側面図、
(ハ)は底面図である。
の(イ)の3−3線に沿ってみた断面図、(ロ)は図9
の4−4線に沿ってみた断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】ボックス本体と、その上部開口に嵌合され
る蓋体と、この蓋体側に設けられて当該蓋体の前記ボッ
クス本体に対する固定を行う止具とを備えた整理ボック
スにおいて、 前記蓋体の側端縁に前記止具をスライド可能に収納する
収納凹所を形成し、この収納凹所の両側面であって前記
止具のスライド方向に位置する部分に互いに対向する少
なくとも一対のスリットを形成するとともに、前記収納
凹所上に前記止具のスライド方向に並んだ二つの係合凹
所を形成し、 かつ、前記止具をスライド部と止め部とからなる断面略
逆L字状のものとして、前記スライド部の両側に形成さ
れて前記蓋体側のスリット内にスライド可能に挿入され
る係止片と、前記スライド部の下面に形成されて前記収
納凹所側の一つの係合凹所内に係合する突起と、前記止
め部の先端に形成されて前記ボックス本体の上縁フラン
ジに弾性係合するストッパ片とを備えたものとして構成
したことを特徴とする合成樹脂製整理ボックスにおける
蓋止め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP513094A JP2742761B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 整理ボックスにおける蓋止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP513094A JP2742761B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 整理ボックスにおける蓋止め構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07206024A true JPH07206024A (ja) | 1995-08-08 |
JP2742761B2 JP2742761B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=11602738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP513094A Expired - Lifetime JP2742761B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 整理ボックスにおける蓋止め構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2742761B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107804582A (zh) * | 2016-09-09 | 2018-03-16 | 古洛布莱株式会社 | 保冷箱 |
KR20230069541A (ko) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | 주식회사 써모랩코리아 | 정온물류 배송을 위한 전자종이 디스플레이 패널을 포함하는 포장패키징 시스템 |
KR20230069536A (ko) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | 주식회사 써모랩코리아 | 정온물류 배송을 위한 리터너블 포장패키징 시스템 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP513094A patent/JP2742761B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107804582A (zh) * | 2016-09-09 | 2018-03-16 | 古洛布莱株式会社 | 保冷箱 |
KR20180028944A (ko) * | 2016-09-09 | 2018-03-19 | 글로브라이드 가부시키가이샤 | 보냉 상자 |
TWI659909B (zh) * | 2016-09-09 | 2019-05-21 | 古洛布萊股份有限公司 | 保冷箱 |
KR20230069541A (ko) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | 주식회사 써모랩코리아 | 정온물류 배송을 위한 전자종이 디스플레이 패널을 포함하는 포장패키징 시스템 |
KR20230069536A (ko) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | 주식회사 써모랩코리아 | 정온물류 배송을 위한 리터너블 포장패키징 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2742761B2 (ja) | 1998-04-22 |
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