JPH07205429A - ノズルプレートの製造方法 - Google Patents
ノズルプレートの製造方法Info
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- JPH07205429A JPH07205429A JP6015794A JP1579494A JPH07205429A JP H07205429 A JPH07205429 A JP H07205429A JP 6015794 A JP6015794 A JP 6015794A JP 1579494 A JP1579494 A JP 1579494A JP H07205429 A JPH07205429 A JP H07205429A
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 19
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- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 15
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- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/16—Production of nozzles
- B41J2/162—Manufacturing of the nozzle plates
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インク導入孔穿設後の凸部の研摩除去及びイ
ンク吐出孔貫通穿設後のばりの研摩除去における研摩量
のばらつきを大幅に減少し、キャピラリー長の精度を向
上させることができ、また、研摩加工の前後において手
間暇がかからず、プレートの曲り不良やプレートへのノ
リ付着等が生じることのないノズルプレートの製造方法
を提供する。 【構成】 Ni、Ni合金、SUS磁性材等の磁性材料
のプレートにパンチ工具にてインク導入孔を所要配列に
多数穿設し、次にプレートを弱磁性体用マグネットチャ
ックに裏返しに磁着させてインク導入孔の底の裏側に形
成された凸部を研摩除去し、次いでプレートのインク導
入孔の底にリーマ工具にてインク吐出孔を貫通穿設し、
然る後プレートを弱磁性体用マグネットチャックに裏返
しに磁着させてインク吐出孔の開口縁に形成されたばり
を研摩除去してインクノズルを得るノズルプレートの製
造方法。
ンク吐出孔貫通穿設後のばりの研摩除去における研摩量
のばらつきを大幅に減少し、キャピラリー長の精度を向
上させることができ、また、研摩加工の前後において手
間暇がかからず、プレートの曲り不良やプレートへのノ
リ付着等が生じることのないノズルプレートの製造方法
を提供する。 【構成】 Ni、Ni合金、SUS磁性材等の磁性材料
のプレートにパンチ工具にてインク導入孔を所要配列に
多数穿設し、次にプレートを弱磁性体用マグネットチャ
ックに裏返しに磁着させてインク導入孔の底の裏側に形
成された凸部を研摩除去し、次いでプレートのインク導
入孔の底にリーマ工具にてインク吐出孔を貫通穿設し、
然る後プレートを弱磁性体用マグネットチャックに裏返
しに磁着させてインク吐出孔の開口縁に形成されたばり
を研摩除去してインクノズルを得るノズルプレートの製
造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
ターに用いるノズルプレートの製造方法の改良に関す
る。
ターに用いるノズルプレートの製造方法の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンターに用い
るノズルプレートを製造するには、先ず図5に示すよう
に非磁性材料のプレート1にパンチ工具2にてインク導
入孔3を所要配列に多数穿設し、次にプレート1を裏返
しにして図6に示すように両面テープ4を介してガラス
板5に接着した上、インク導入孔3の底の裏側に形成さ
れた凸部6を研摩ロボットのアーム7に取付けられた砥
石8により研摩除去し、次いでプレート1のインク導入
孔3の底に図7に示すようにリーマ工具9にてインク吐
出孔10を貫通穿設し、然る後プレート1を裏返しにして
図8に示すように両面テープ4を介してガラス板5に接
着した上、インク吐出孔10の開口縁に形成されたばり11
を研摩ロボットのアーム7に取付けられた砥石8により
研摩除去してインクノズル12を有するノズルプレート13
を製造していた。
るノズルプレートを製造するには、先ず図5に示すよう
に非磁性材料のプレート1にパンチ工具2にてインク導
入孔3を所要配列に多数穿設し、次にプレート1を裏返
しにして図6に示すように両面テープ4を介してガラス
板5に接着した上、インク導入孔3の底の裏側に形成さ
れた凸部6を研摩ロボットのアーム7に取付けられた砥
石8により研摩除去し、次いでプレート1のインク導入
孔3の底に図7に示すようにリーマ工具9にてインク吐
出孔10を貫通穿設し、然る後プレート1を裏返しにして
図8に示すように両面テープ4を介してガラス板5に接
着した上、インク吐出孔10の開口縁に形成されたばり11
を研摩ロボットのアーム7に取付けられた砥石8により
研摩除去してインクノズル12を有するノズルプレート13
を製造していた。
【0003】このように従来のノズルプレートの製造方
法では、インク導入孔3の穿設後の凸部6の研摩除去の
際及びインク吐出孔10の貫通穿設後のばり11の研摩除去
の際、薄く小さいプレート1を固定する為に、両面テー
プ4を介してガラス板5に貼り付けていたが、プレート
1は平坦とならず、僅かながらもうねる為に研摩量にば
らつきが生じ、インクノズル12のキャピラリー長に大き
なばらつきが生じていた。また、プレート1を両面テー
プ4を介してガラス板5に貼り付ける為に、手間暇がか
かり、両面テープ4を剥すのにも手間暇がかかり、しか
もプレート1の曲り不良や両面テープ4のノリがプレー
ト1に付着して取れない等の問題が生じていた。
法では、インク導入孔3の穿設後の凸部6の研摩除去の
際及びインク吐出孔10の貫通穿設後のばり11の研摩除去
の際、薄く小さいプレート1を固定する為に、両面テー
プ4を介してガラス板5に貼り付けていたが、プレート
1は平坦とならず、僅かながらもうねる為に研摩量にば
らつきが生じ、インクノズル12のキャピラリー長に大き
なばらつきが生じていた。また、プレート1を両面テー
プ4を介してガラス板5に貼り付ける為に、手間暇がか
かり、両面テープ4を剥すのにも手間暇がかかり、しか
もプレート1の曲り不良や両面テープ4のノリがプレー
ト1に付着して取れない等の問題が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、研摩
加工時のプレートのうねりを無くし、研摩量のばらつき
を大幅に減少し、キャピラリー長の精度を向上させるこ
とができ、また研摩加工の前後において手間暇がかから
ず、プレートの曲り不良やプレートへのノリ付着等が生
じることの無いノズルプレートの製造方法を提供しよう
とするものである。
加工時のプレートのうねりを無くし、研摩量のばらつき
を大幅に減少し、キャピラリー長の精度を向上させるこ
とができ、また研摩加工の前後において手間暇がかから
ず、プレートの曲り不良やプレートへのノリ付着等が生
じることの無いノズルプレートの製造方法を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のノズルプレートの製造方法は、Ni、Ni合
金、SUS磁性材等の磁性材料のプレートにパンチ工具
にてインク導入孔を多数穿設し、次にプレートを弱磁性
体用マグネットチャックに裏返しに磁着させてインク導
入孔の底の裏側に形成された凸部を研摩除去し、次いで
プレートのインク導入孔の底にリーマ工具にてインク吐
出孔を貫通穿設し、然る後プレートを弱磁性体用マグネ
ットチャックに裏返しに磁着させてインク吐出孔の開口
縁に形成されたばりを研摩除去してインクノズルを得る
ものである。
の本発明のノズルプレートの製造方法は、Ni、Ni合
金、SUS磁性材等の磁性材料のプレートにパンチ工具
にてインク導入孔を多数穿設し、次にプレートを弱磁性
体用マグネットチャックに裏返しに磁着させてインク導
入孔の底の裏側に形成された凸部を研摩除去し、次いで
プレートのインク導入孔の底にリーマ工具にてインク吐
出孔を貫通穿設し、然る後プレートを弱磁性体用マグネ
ットチャックに裏返しに磁着させてインク吐出孔の開口
縁に形成されたばりを研摩除去してインクノズルを得る
ものである。
【0006】
【作用】上記のように本発明のノズルプレートの製造方
法では、インク導入孔の穿設後の凸部の研摩除去の際及
びインク吐出孔貫通穿設後のばりの研摩除去の際、磁性
材料のプレート弱磁性体用マグネットチャックに磁着さ
せるので、薄く小さいプレートは、弱磁性体用マグネッ
トチャックに強力に密着してマグネットチャックと同じ
平面度となって、プレートにうねりが生じない。従っ
て、研摩量のばらつきが大幅に減少し、インクノズルの
キャピラリー長のばらつきはごく僅かとなって精度が向
上する。またプレートは直かに弱磁性体用マグネットチ
ャックに磁着させるので、研摩加工の前後において手間
暇がかからず、従来のように両面テープ使用によるプレ
ートの曲り不良やプレートへのノリ付着等が生じること
が無い。
法では、インク導入孔の穿設後の凸部の研摩除去の際及
びインク吐出孔貫通穿設後のばりの研摩除去の際、磁性
材料のプレート弱磁性体用マグネットチャックに磁着さ
せるので、薄く小さいプレートは、弱磁性体用マグネッ
トチャックに強力に密着してマグネットチャックと同じ
平面度となって、プレートにうねりが生じない。従っ
て、研摩量のばらつきが大幅に減少し、インクノズルの
キャピラリー長のばらつきはごく僅かとなって精度が向
上する。またプレートは直かに弱磁性体用マグネットチ
ャックに磁着させるので、研摩加工の前後において手間
暇がかからず、従来のように両面テープ使用によるプレ
ートの曲り不良やプレートへのノリ付着等が生じること
が無い。
【0007】
【実施例】本発明によるノズルプレートの製造方法の一
実施例を図によって説明する。先ず図1に示すようにN
iよりなる縦40mm、横 100mm、厚さ 0.1mmのプレート1
にパンチ工具2にて開口径 0.1mm、深さ0.09mmのインク
導入孔3を所要配列に多数穿設し、次にプレート1を図
2に示すように縦 120mm、横 150mm、厚さ30mmの弱磁性
体用マグネットチャック14に裏返しに磁着させて、イン
ク導入孔3の底の裏側に形成された凸部6を研摩ロボッ
トのアーム7に取付けられた砥石8により研摩除去し、
次いでプレート1のインク導入孔3の底に図3に示すよ
うにリーマ工具9にて内径0.04mm、深さ0.02mmのインク
吐出孔10を貫通穿設し、然る後プレート1を図4に示す
ように弱磁性体用マグネットチャック14に裏返しに磁着
させてインク吐出孔10の開口縁に形成されたばり11を研
摩ロボットのアーム7に取付けられた砥石8により研摩
除去してインクノズル12を有するノズルプレート13を製
造した。
実施例を図によって説明する。先ず図1に示すようにN
iよりなる縦40mm、横 100mm、厚さ 0.1mmのプレート1
にパンチ工具2にて開口径 0.1mm、深さ0.09mmのインク
導入孔3を所要配列に多数穿設し、次にプレート1を図
2に示すように縦 120mm、横 150mm、厚さ30mmの弱磁性
体用マグネットチャック14に裏返しに磁着させて、イン
ク導入孔3の底の裏側に形成された凸部6を研摩ロボッ
トのアーム7に取付けられた砥石8により研摩除去し、
次いでプレート1のインク導入孔3の底に図3に示すよ
うにリーマ工具9にて内径0.04mm、深さ0.02mmのインク
吐出孔10を貫通穿設し、然る後プレート1を図4に示す
ように弱磁性体用マグネットチャック14に裏返しに磁着
させてインク吐出孔10の開口縁に形成されたばり11を研
摩ロボットのアーム7に取付けられた砥石8により研摩
除去してインクノズル12を有するノズルプレート13を製
造した。
【0008】一方、従来例を図によって説明すると、先
ず図5に示すように非磁性材料よりなる実施例と同一寸
法のプレート1にパンチ工具2にて実施例と同じように
インク導入孔3を多数穿設し、次にプレート1を裏返し
にして図6に示すようにプレート1と同一寸法の両面テ
ープ4を介して縦60mm、横 120mm、厚さ5mmのガラス板
5に接着した上、インク導入孔3の底の裏側に形成され
た凸部6を研摩ロボットのアーム7に取付けられた砥石
8により研摩除去し、次いでプレート1のインク導入孔
3の底に図7に示すようにリーマ工具9にて実施例と同
じインク吐出孔10を貫通穿設し、然る後プレート1を裏
返しにして図8に示すように両面テープ4を介してガラ
ス板5に接着した上、インク吐出孔10の開口縁に形成さ
れたばり11を研摩ロボットのアームに取付けられた砥石
8により研摩除去してインクノズル12を有するノズルプ
レート13を製造した。こうして製造した実施例及び従来
例のノズルプレート13の図9に示すA、B、C三位置に
おけるインクノズル12のキャピラリー長(インク吐出孔
10の長さ)を測定した処、下記の表1に示すような結果
を得た。
ず図5に示すように非磁性材料よりなる実施例と同一寸
法のプレート1にパンチ工具2にて実施例と同じように
インク導入孔3を多数穿設し、次にプレート1を裏返し
にして図6に示すようにプレート1と同一寸法の両面テ
ープ4を介して縦60mm、横 120mm、厚さ5mmのガラス板
5に接着した上、インク導入孔3の底の裏側に形成され
た凸部6を研摩ロボットのアーム7に取付けられた砥石
8により研摩除去し、次いでプレート1のインク導入孔
3の底に図7に示すようにリーマ工具9にて実施例と同
じインク吐出孔10を貫通穿設し、然る後プレート1を裏
返しにして図8に示すように両面テープ4を介してガラ
ス板5に接着した上、インク吐出孔10の開口縁に形成さ
れたばり11を研摩ロボットのアームに取付けられた砥石
8により研摩除去してインクノズル12を有するノズルプ
レート13を製造した。こうして製造した実施例及び従来
例のノズルプレート13の図9に示すA、B、C三位置に
おけるインクノズル12のキャピラリー長(インク吐出孔
10の長さ)を測定した処、下記の表1に示すような結果
を得た。
【0009】
【表1】
【0010】上記の表1で明らかなように従来例のノズ
ルプレート13のA、B、C三位置におけるインクノズル
12のキャピラリー長はばらつきが大きいのに対し、実施
例のノズルプレート13のA、B、C三位置におけるイン
クノズル12のキャピラリー長は極めてばらつきが小さい
ことが判る。
ルプレート13のA、B、C三位置におけるインクノズル
12のキャピラリー長はばらつきが大きいのに対し、実施
例のノズルプレート13のA、B、C三位置におけるイン
クノズル12のキャピラリー長は極めてばらつきが小さい
ことが判る。
【0011】
【発明の効果】以上の通り本発明のノズルプレートの製
造方法によれば、プレートを弱磁性体用マグネットチャ
ックに密着した平面度の高い状態で、インク導入孔穿設
後の凸部、インク吐出孔穿設後のばりを研摩除去するの
で、研摩量のばらつきが大幅に減少し、インクノズルの
キャピラリー長の精度が向上する。また、プレートを直
かに弱磁性体用マグネットチャックに磁着させるので、
研摩加工の前後において手間暇がかからず、従来のよう
に両面テープ使用によるプレートの曲り不良やプレート
へのノリ付着等が生じることが無い。
造方法によれば、プレートを弱磁性体用マグネットチャ
ックに密着した平面度の高い状態で、インク導入孔穿設
後の凸部、インク吐出孔穿設後のばりを研摩除去するの
で、研摩量のばらつきが大幅に減少し、インクノズルの
キャピラリー長の精度が向上する。また、プレートを直
かに弱磁性体用マグネットチャックに磁着させるので、
研摩加工の前後において手間暇がかからず、従来のよう
に両面テープ使用によるプレートの曲り不良やプレート
へのノリ付着等が生じることが無い。
【図1】本発明のノズルプレートの製造方法の一実施例
の工程を示す図である。
の工程を示す図である。
【図2】本発明のノズルプレートの製造方法の一実施例
の工程を示す図である。
の工程を示す図である。
【図3】本発明のノズルプレートの製造方法の一実施例
の工程を示す図である。
の工程を示す図である。
【図4】本発明のノズルプレートの製造方法の一実施例
の工程を示す図である。
の工程を示す図である。
【図5】従来のノズルプレートの製造方法の工程を示す
図である。
図である。
【図6】従来のノズルプレートの製造方法の工程を示す
図である。
図である。
【図7】従来のノズルプレートの製造方法の工程を示す
図である。
図である。
【図8】従来のノズルプレートの製造方法の工程を示す
図である。
図である。
【図9】本発明の製造方法によって得たノズルプレート
と従来の製造方法によって得たノズルプレートにおける
インクノズルのキャピラリー長の測定位置を示す図であ
る。
と従来の製造方法によって得たノズルプレートにおける
インクノズルのキャピラリー長の測定位置を示す図であ
る。
1 プレート 2 パンチ工具 3 インク導入孔 6 凸部 7 研摩ロボットのアーム 8 砥石 9 リーマ工具 10 インク吐出孔 11 ばり 12 インクノズル 13 ノズルプレート 14 弱磁性体用マグネットチャック
Claims (1)
- 【請求項1】 Ni、Ni合金、SUS磁性材等の磁性
材料のプレートにパンチ工具にてインク導入孔を所要配
列に多数穿設し、次にプレートを弱磁性体用マグネット
チャックに裏返しに磁着させてインク導入孔の底の裏側
に形成された凸部を研摩除去し、次いでプレートのイン
ク導入孔の底にリーマ工具にてインク吐出孔を貫通穿設
し、然る後プレートを弱磁性体用マグネットチャックに
裏返しに磁着させてインク吐出孔の開口縁に形成された
ばりを研摩除去してインクノズルを得るノズルプレート
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6015794A JPH07205429A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ノズルプレートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6015794A JPH07205429A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ノズルプレートの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07205429A true JPH07205429A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11898752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6015794A Pending JPH07205429A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ノズルプレートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07205429A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006181796A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッドの製造方法 |
JP2008073928A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Fujifilm Corp | ノズルプレートのハンドリング方法 |
-
1994
- 1994-01-14 JP JP6015794A patent/JPH07205429A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006181796A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッドの製造方法 |
JP2008073928A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Fujifilm Corp | ノズルプレートのハンドリング方法 |
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---|---|---|---|
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