JP2000033573A - 針状砥石 - Google Patents

針状砥石

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JP2000033573A
JP2000033573A JP10203142A JP20314298A JP2000033573A JP 2000033573 A JP2000033573 A JP 2000033573A JP 10203142 A JP10203142 A JP 10203142A JP 20314298 A JP20314298 A JP 20314298A JP 2000033573 A JP2000033573 A JP 2000033573A
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abrasive grains
abrasive
layer
needle
base
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JP10203142A
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Masami Masuko
正美 益子
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体形状品の微細な角部や溝部の研削加工を
効率的に行えると共に、加工能力が高く、所望の形状寸
法に高い精度で創成可能な針状砥石を提供すること。 【解決手段】 先端部ほど細くなる針状の基体11の表
面上に、無電解めっき皮膜の中に砥粒が多層状に取り込
まれてなる砥粒層12を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体形状品の微細
な角部や溝部の研削加工に使用される針状砥石に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、立体形状品(例えば金型)の
微細な角部や溝部を、角がだれることなく光沢のある表
面に仕上げる研削加工には、水などでペースト状にした
砥粒(例えばダイヤモンドパウダー、粒径は数μm)を
加工部表面に塗布し、縫い針など先端の尖った針状工具
を摺動させる方法が採られていた。
【0003】このような方法によれば、研削加工を行う
作業者の腕次第で高精度な仕上がりが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
研削加工方法において、砥粒は、加工部表面に塗布され
たものなので、針状工具を摺動させている間に加工部表
面から少しずつ落ちてしまう。このため、従来の研削加
工方法は、新たな砥粒を補給しながらの面倒な作業とな
っていた。
【0005】また、塗布した砥粒によって針状工具の先
端や加工部表面付近が隠されてしまうため、微細な角部
や溝部を鋭利に仕上げるには、作業者の熟練を要してい
た。さらに、塗布した砥粒が立体形状品の表面上に散ら
ばっているため、何処を磨けばいいのか、何処がどれだ
け仕上がっているのかがわかりにくかった。したがっ
て、従来の研削加工方法では、加工能率が悪く、仕上げ
るまでに時間が掛かるという問題があった。
【0006】こうした問題の解決策として、固定砥粒を
用いる方法が検討されている。例えば、砥粒を樹脂から
なる結合剤で固めたレジンボンド砥石や、金属を焼結さ
せた結合剤で砥粒を固めたメタルボンド砥石により形成
した針状工具を用いる場合、加工部表面にペースト状の
砥粒を塗布させる必要はなくなる。しかし、レジンボン
ド砥石やメタルボンド砥石は一般に、結合剤の硬度が低
いため、砥粒層の磨耗が速いという欠点がある。したが
って、レジンボンド砥石やメタルボンド砥石にて形成さ
れた針状工具を加工部表面で摺動させると、使用開始時
点でたちまち形状が損なわれてしまい、実際の研削加工
に供することは難しい。
【0007】一方、上記のレジンボンド砥石やメタルボ
ンド砥石に比べて磨耗変形しにくい特徴を持つものに、
電着砥石がある。この電着砥石は、電気めっき法を用い
て砥粒を基体上に固着したものである。ここで、電気め
っき法では、電流が集中し易い角部などにめっき皮膜が
より多く析出し、基体の表面形状に沿って均一なめっき
皮膜を得ることが難しい。
【0008】このため、先端部が尖った(直径0.1m
m以下)針状の砥石を製作すると、砥粒を1層だけ固着
させて砥粒層の均一化を図ろうとしても、先端部のめっ
き皮膜が厚くなり、基体の形状を忠実に維持することが
技術的に非常に難しかった。また、このような電着砥石
にて形成した針状工具では、砥粒が1層しかないので寿
命が短く、加工能力が低いという問題もある。
【0009】本発明の目的は、立体形状品の微細な角部
や溝部の研削加工を効率的に行えると共に、加工能力が
高く、所望の形状寸法に高い精度で創成可能な針状砥石
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】(請求項1)請求項1に
記載の針状砥石は、先端部ほど細くなる針状の基体と、
基体の表面上に形成され、無電解めっき皮膜の中に砥粒
が多層状に取り込まれてなる砥粒層とを有したものであ
る。
【0011】このように、請求項1に記載の発明によれ
ば、立体形状品の微細な角部や溝部を鋭利にかつ光沢の
ある表面に仕上げる際、加工部表面にペースト状の砥粒
を補給することなく研削作業を進めることができ、作業
効率が向上する。また、無電解めっき法で形成された砥
粒層は磨耗変形しにくく、かつ、砥粒層中の砥粒が多層
状に形成されているので、砥粒層が磨滅するまでの加工
能力が向上する。
【0012】さらに、無電解めっき法で砥粒層が形成さ
れるので、砥粒層の厚さが基体表面の部位によらず均一
となり、針状の基体と相似な針状砥石が得られる。した
がって、基体の形状寸法を整えるだけで、所望の形状寸
法の針状砥石を容易に創成できる。 (請求項2)また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の針状砥石において、砥粒層を厚さ方向に貫通す
ると共に、基体を長さ方向に貫通して延びる貫通孔が形
成されたものである。
【0013】したがって、請求項2に記載の発明によれ
ば、立体形状品の加工部表面を研削するに当たって、貫
通孔の砥粒層表面における開口から、加工部表面に研削
液やエアーを確実に供給できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を用いて詳細に説明する。
【0015】本実施形態は、請求項1,請求項2に対応
する。本実施形態の砥石10は、図1(a),(b)に示さ
れるように、針状の外形形状を有する基体11と、この
基体11の表面上に形成された砥粒層12とで構成され
ている。このうち基体11は鋼製であり、先端部11a
の直径が30μm程度、円柱状の胴体部11bの直径が
440μm程度である。
【0016】また、砥粒層12は、無電解ニッケル−リ
ン合金めっき皮膜の中にダイヤモンド砥粒が多層状に取
り込まれた複合皮膜である。なお、砥粒層12の厚さd
は30μm程度であり、基体11表面上の部位によらず
均一である。ダイヤモンド砥粒の粒径は4μm〜8μm
である。ここで、基体11の表面上に形成された砥粒層
12の厚さdが均一なため、砥石10全体の外形形状
も、基体11の外形形状と相似な針状となっている。因
みに、砥石10の先端部10aの直径は90μm程度、
円柱状の胴体部10bの直径は500μm程度である。
【0017】また、砥石10の内部には、砥粒層12を
厚さ方向に貫通する孔13aと、基体11を長さ方向に
貫通して延びる孔13bとからなる中空孔13(請求項
2の「貫通孔」に対応する)が形成されている。中空孔
13の直径は30μm程度である。さらに、砥石10の
先端部10aには、上記した中空孔13の一端である開
口14が形成されている。
【0018】次に、上記した砥石10の製造方法につい
て説明する。 (1)基体11を製作する。すなわち、基体11の材料
である鋼を管状に加工したのち、この管状部材を引き延
ばして細くし、所定の寸法(外径440μm,内径30
μm)に形成する。さらに、こうして得られた細管の一
端を、先細り形状に加工する。その結果、先端部11a
の直径が30μm程度の針状の基体11が得られる。こ
のとき、基体11の内部には、孔13b(直径30μm
程度)が形成されている。
【0019】このようにして製作された基体11(先端
部11aの直径30μm,胴体部11bの直径440μ
m)は、所望の砥石10の仕上がり寸法(先端部10a
の直径90μm程度,胴体部10bの直径500μm程
度)から、所望の砥粒層12の厚さd(30μm)分だ
け小さくしたものである。 (2)無電解めっき(砥粒層12の形成)の前処理を行
う。すなわち、上記の基体11を溶剤脱脂したのち、図
2(a)に示されるように、孔13bの先端部11a側に
対して、マスキング剤21を用いてマスキングする。こ
の際、マスキング剤21を、基体11の表面から孔13
bの長さ方向に突出させて、多めに付けておく。その
後、基体11を洗浄し、活性化処理を行う。
【0020】また、無電解ニッケル−リン合金めっき液
を用意し、その中に、ダイヤモンド砥粒(粒径4μm〜
8μm)を所定量投入する。 (3)砥粒層12を形成する。すなわち、ダイヤモンド
砥粒を含む無電解ニッケル−リン合金めっき液を、所定
温度に保ちながら所定の攪拌条件にしたがってスターラ
ーで攪拌する。このとき、所定量投入されたダイヤモン
ド砥粒は、均一に分散される。そして、上記の前処理を
行った基体11を、ダイヤモンド砥粒を含む無電解ニッ
ケル−リン合金めっき液中に浸漬する。
【0021】その結果、基体11の表面上には、図2
(b)に示されるように、無電解ニッケル−リン合金めっ
き皮膜の中に一様にダイヤモンド砥粒が取り込まれた複
合皮膜22が、基体11の表面形状に沿って均一に析出
する。
【0022】ここで、複合皮膜22中のダイヤモンド砥
粒の含有量は、無電解ニッケル−リン合金めっき液に投
入されたダイヤモンド砥粒の量と、攪拌条件とによって
決まる。また、複合皮膜22の析出速度は、無電解ニッ
ケル−リン合金めっき液の温度によって決まる。
【0023】なお、複合皮膜22は、マスキング剤21
でマスキングした部分には析出しない。基体11を無電
解ニッケル−リン合金めっき液中に浸漬してから所定時
間が経過し、複合皮膜22の厚さが30μm程度になる
と、無電解ニッケル−リン合金めっき液から基体11を
引き上げる。
【0024】このようにして基板11の表面上に析出さ
れた厚さ30μmの均一な複合皮膜22が、砥粒層12
となる。この砥粒層12は、無電解ニッケル−リン合金
めっき皮膜の中にダイヤモンド砥粒が多層状(5層〜6
層程度)に取り込まれたものである。 (4)基体11を水洗いしたのち乾燥させる。また、図
2(c)に示されるように、マスキング剤21を除去する
ことで、砥粒層12を厚さ方向に貫通する孔13aが基
体11の孔13bの延長上に形成される。
【0025】このようにして、所望の仕上がり寸法(先
端部10aの直径90μm程度,胴体部10bの直径5
00μm程度)を有する針状の砥石10が完成される。
ところで、上記の方法により製造された砥石10を用い
て立体形状品(例えばステンレス製や鋼製の金型)の微
細な角部や溝部を研削加工する際には、砥石10の内部
に形成されている中空孔13の他端(開口14と反対)
側に、研削液やエアーを供給する供給部(不図示)が接
続される。研削液は、加工時の潤滑性を保ったり、加工
時の発熱を冷却するためのものである。エアーは、加工
時の発熱を冷却するためのものである。
【0026】そして、砥石10の先端部10aにある開
口14から研削液やエアーを加工部表面に供給しながら
砥石10を摺動することにより、加工部表面の研削が行
われる。この際、加工部表面にペースト状の砥粒を塗布
させる必要がないため、研削作業が簡略化する。また、
立体形状品の加工部表面に砥粒が散らばることがないた
め、加工部表面がどの程度仕上がっているかを、常に正
確に把握しながら研削作業を進めることができる。した
がって、本実施形態の砥石10を用いることで、立体形
状品の微細な角部や溝部を鋭利にかつ光沢のある表面に
仕上げる際の作業効率が向上する。
【0027】また、本実施形態の砥石10は、砥粒層1
2が無電解めっき法を用いて形成されるので、磨耗変形
しにくい。さらに、砥粒層12中のダイヤモンド砥粒が
多層状(5層〜6層程度)に形成されているので、砥粒
層12表面のダイヤモンド砥粒が磨耗したり脱落して
も、内側にある次のダイヤモンド砥粒が自生する。した
がって、本実施形態の砥石10によれば、多くの立体形
状品を連続して研削することができ、砥粒層12が磨滅
するまでの加工能力が向上したものとなる。
【0028】因みに、砥石10の加工能力は、砥粒層1
2中に含まれるダイヤモンド砥粒の層数が多いほど高く
なる。なお、砥粒層12中のダイヤモンド砥粒の層数を
変えるには、砥粒層12の厚さdを変える方法が採られ
る。砥粒層12の厚さdは、無電解ニッケル−リン合金
めっき液の温度と、無電解ニッケル−リン合金めっき液
に基体11を浸漬する時間とで調整可能である。
【0029】さらに、本実施形態の砥石10では、砥石
10の内部に中空孔13を設けたので、立体形状品の加
工部表面を研削するに当たって、砥石10の先端部10
aの開口14から加工部表面に、充分な研削液やエアー
を確実に供給することができ、立体形状品の加工部表面
の温度上昇が抑制される。したがって、本実施形態の砥
石10を用いることで、加工部表面および砥石10双方
の焼け(変質)や加工後の劣化を防止できると共に、砥
石10の砥粒層12中に含まれるダイヤモンド砥粒や結
合剤(無電解ニッケル−リン合金めっき皮膜)の磨耗進
行を抑制できる。
【0030】また、本実施形態の砥石10は、砥粒層1
2が無電解めっき法を用いて形成されているので、先端
部10aが尖った針状の砥石10(先端部10aの直径
が0.1mm以下)でも、先端部10aにおける砥粒層
12の厚さが他の部分よりも厚くなることはなく、基体
11の形状を忠実に維持しつつ高い形状精度で製造でき
る。
【0031】したがって、基体11の形状寸法を整える
だけで、所望の形状寸法を有する針状の砥石を容易にか
つ自在に創成できる。なお、上記した実施形態では、基
体11を鋼製とする例を説明したが、基体11の材料と
しては、機械的剛性の強い金属が好ましく、上記した実
施形態で用いた鋼の他、ステンレス材が適している。
【0032】また、上記した実施形態では、基体11の
材料を加工して基体11を製作する例を説明したが、そ
れに見合う市販の各種ストレート針を用いても良い。さ
らに、上記した実施形態では、砥粒層12の砥粒とし
て、ダイヤモンド砥粒を用いる例を説明したが、砥粒の
種類はダイヤモンドに限らず、用途に応じてCBN(Cu
bic Boron Nitride)などを使用可能である。
【0033】また、上記した実施形態では、砥粒層12
の結合剤として、無電解ニッケル−リン合金めっき皮膜
を用いる例を説明したが、その他、無電解ニッケル−タ
ングステン合金めっき皮膜や、無電解ニッケル−ホウ素
合金めっき皮膜、または無電解界銅などを使用可能であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および請
求項2に記載の発明によれば、砥粒層が磨滅するまでの
加工能力が高く、かつ所望の形状寸法に高い精度で創成
可能な針状砥石が得られる。さらに、このような針状砥
石を用いることで、立体形状品の微細な角部や溝部を鋭
利にかつ光沢のある表面に仕上げる際の作業効率が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の砥石10の構成を示す断面図であ
る。
【図2】本実施形態の砥石10の製造方法を説明する断
面図である。
【符号の説明】
10 砥石 10a,11a 先端部 10b,11b 胴体部 11 基体 12 砥粒層 13 中空孔 13a,13b 孔 14 開口 21 マスキング剤 22 複合皮膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部ほど細くなる針状の基体と、 前記基体の表面上に形成され、無電解めっき皮膜の中に
    砥粒が多層状に取り込まれてなる砥粒層とを有すること
    を特徴とする針状砥石。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の針状砥石において、 前記砥粒層を厚さ方向に貫通すると共に、前記基体を長
    さ方向に貫通して延びる貫通孔が形成されていることを
    特徴とする針状砥石。
JP10203142A 1998-07-17 1998-07-17 針状砥石 Pending JP2000033573A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002239919A (ja) * 2000-12-14 2002-08-28 Tenryu Saw Mfg Co Ltd メタルボンド穴あけ及び中ぐり工具
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CN110424044A (zh) * 2019-07-31 2019-11-08 四川星皓医疗器械有限公司 车针电解附砂装置

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