JPH07203327A - テレビジヨン信号受信装置 - Google Patents
テレビジヨン信号受信装置Info
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- JPH07203327A JPH07203327A JP5350425A JP35042593A JPH07203327A JP H07203327 A JPH07203327 A JP H07203327A JP 5350425 A JP5350425 A JP 5350425A JP 35042593 A JP35042593 A JP 35042593A JP H07203327 A JPH07203327 A JP H07203327A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】所定の情報信号が多重されてなる放送信号を受
信し、解析及び表示するテレビジヨン信号受信装置にお
いて、放送局名等の情報を一段と簡単に登録する。 【構成】放送局等から送出される符号化された情報信号
を受信する受信手段と、情報信号を解析し文字情報等を
抽出する解析手段と、文字情報等の記憶を行う記憶手段
と、文字情報等を表示する表示手段と、放送局名等の情
報の表示を行いながらチヤンネルを操作する復合的チヤ
ンネル操作手段とを有し、情報信号から得られた文字情
報等を記憶手段に記憶させておくことにより、画面表示
等を使用した復合的チヤンネル操作手段を利用するため
の情報登録を自動的に行うことができる。
信し、解析及び表示するテレビジヨン信号受信装置にお
いて、放送局名等の情報を一段と簡単に登録する。 【構成】放送局等から送出される符号化された情報信号
を受信する受信手段と、情報信号を解析し文字情報等を
抽出する解析手段と、文字情報等の記憶を行う記憶手段
と、文字情報等を表示する表示手段と、放送局名等の情
報の表示を行いながらチヤンネルを操作する復合的チヤ
ンネル操作手段とを有し、情報信号から得られた文字情
報等を記憶手段に記憶させておくことにより、画面表示
等を使用した復合的チヤンネル操作手段を利用するため
の情報登録を自動的に行うことができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例 (1)全体構成(図1) (2)チヤンネル設定時における情報信号の解析及び登
録処理(図2〜図8) (3)登録時における情報信号の解析及び登録処理(図
9) (4)データ専用チヤンネル使用時の情報信号の解析及
び登録処理(図10) (5)実施例の動作及び効果 発明の効果
録処理(図2〜図8) (3)登録時における情報信号の解析及び登録処理(図
9) (4)データ専用チヤンネル使用時の情報信号の解析及
び登録処理(図10) (5)実施例の動作及び効果 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジヨン信号受信装
置に関し、例えば放送局名等の情報を利用した文字情報
システムを構築したテレビジヨン信号受信装置を適用し
て好適なものである。
置に関し、例えば放送局名等の情報を利用した文字情報
システムを構築したテレビジヨン信号受信装置を適用し
て好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、テレビジヨン信号受信装置におい
ては、複数の放送チヤンネルの中から受信する放送チヤ
ンネルを設定又は変更する方法としてアツプダウン式の
操作キーを押圧操作することにより、予め登録された順
列又はその逆順に従つて受信チヤンネルを変更するよう
になされている。
ては、複数の放送チヤンネルの中から受信する放送チヤ
ンネルを設定又は変更する方法としてアツプダウン式の
操作キーを押圧操作することにより、予め登録された順
列又はその逆順に従つて受信チヤンネルを変更するよう
になされている。
【0004】またこの方法に加え、画面上において放送
局名等の文字情報をいくつか表示しておき、この表示に
対応した位置のリモートコントロール装置等の操作キー
を押圧操作することにより、受信チヤンネルを変更する
ようになされたものがある。
局名等の文字情報をいくつか表示しておき、この表示に
対応した位置のリモートコントロール装置等の操作キー
を押圧操作することにより、受信チヤンネルを変更する
ようになされたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかる構成の
テレビジヨン信号受信装置においては、選択される受信
チヤンネルに対応した放送局名等の文字情報を表示画面
上において表示する必要があり、この場合ユーザが各チ
ヤンネルごとに適当な文字情報(放送局名等)を考える
か又は調べて、1文字ずつ登録しなければならず、煩雑
な操作を避け得ない問題があつた。
テレビジヨン信号受信装置においては、選択される受信
チヤンネルに対応した放送局名等の文字情報を表示画面
上において表示する必要があり、この場合ユーザが各チ
ヤンネルごとに適当な文字情報(放送局名等)を考える
か又は調べて、1文字ずつ登録しなければならず、煩雑
な操作を避け得ない問題があつた。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、放送局名等の情報を一段と簡単に登録し得るテレビ
ジヨン信号受信装置を提案しようとするものである。
で、放送局名等の情報を一段と簡単に登録し得るテレビ
ジヨン信号受信装置を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の放送波SRF1、SRF2
に多重化されて伝送される情報信号SGを受信する受信
手段1と、情報信号SGを解析し所定の情報を抽出する
解析手段5と、解析手段5によつて抽出された情報を記
憶する記憶手段9と、情報を表示する表示手段13と、
表示手段13に表示された情報に基づいて放送波SRF
1、SRF2として伝送される複数の放送チヤンネルの
中から所望のチヤンネルを選択する選択手段30とを備
え、情報信号SGに基づいて得られた情報を記憶手段9
に記憶させておくことにより、表示手段13に表示され
る情報を用いて放送チヤンネルを選択するようにする。
め本発明においては、所定の放送波SRF1、SRF2
に多重化されて伝送される情報信号SGを受信する受信
手段1と、情報信号SGを解析し所定の情報を抽出する
解析手段5と、解析手段5によつて抽出された情報を記
憶する記憶手段9と、情報を表示する表示手段13と、
表示手段13に表示された情報に基づいて放送波SRF
1、SRF2として伝送される複数の放送チヤンネルの
中から所望のチヤンネルを選択する選択手段30とを備
え、情報信号SGに基づいて得られた情報を記憶手段9
に記憶させておくことにより、表示手段13に表示され
る情報を用いて放送チヤンネルを選択するようにする。
【0008】また本発明においては、放送波SRF1、
SRF2は、空間又はケーブルを介して搬送されるよう
にする。
SRF2は、空間又はケーブルを介して搬送されるよう
にする。
【0009】また本発明においては、情報は、情報提供
用専用チヤンネルを介して受信されるようにする。
用専用チヤンネルを介して受信されるようにする。
【0010】
【作用】情報信号SGから得られた文字情報等を記憶手
段9に記憶させておくことにより、画面表示等を使用し
た復合的チヤンネル操作手段13、30を利用するため
の情報登録を自動的に行うことができる。
段9に記憶させておくことにより、画面表示等を使用し
た復合的チヤンネル操作手段13、30を利用するため
の情報登録を自動的に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0012】(1)全体構成 図1において20は全体としてテレビジヨン信号受信装
置を示し、空間伝送される放送波(RF信号SRF1)
又はケーブル伝送される放送波(RF信号SRF2)
を、制御マイコン(CPU)8において切換え制御され
るRFスイツチ回路1において切り換え入力し、選択入
力されたRF信号SRF1又はSRF2は選局回路2に
送出される。
置を示し、空間伝送される放送波(RF信号SRF1)
又はケーブル伝送される放送波(RF信号SRF2)
を、制御マイコン(CPU)8において切換え制御され
るRFスイツチ回路1において切り換え入力し、選択入
力されたRF信号SRF1又はSRF2は選局回路2に
送出される。
【0013】選局回路2はCPU8によつて制御され、
ユーザが選択したチヤンネルの信号を抜き出して中間周
波数信号として映像中間周波増幅・検波回路3に送出す
る。映像中間周波増幅・検波回路3はビデオ信号SVを
生成し、これを情報信号解析回路5及び映像信号処理回
路4に送出する。
ユーザが選択したチヤンネルの信号を抜き出して中間周
波数信号として映像中間周波増幅・検波回路3に送出す
る。映像中間周波増幅・検波回路3はビデオ信号SVを
生成し、これを情報信号解析回路5及び映像信号処理回
路4に送出する。
【0014】情報信号解析回路5はビテオ信号SVから
情報信号SGを抜き出し、これを表示用回路11におい
て処理し得るデータ型に変換した後、表示用回路11に
送出する。またこれと同時に情報信号解析回路5は情報
信号SGをCPU8に送出し、CPU8は必要に応じて
当該情報信号SGを記憶装置(RAM)9に書き込む。
情報信号SGを抜き出し、これを表示用回路11におい
て処理し得るデータ型に変換した後、表示用回路11に
送出する。またこれと同時に情報信号解析回路5は情報
信号SGをCPU8に送出し、CPU8は必要に応じて
当該情報信号SGを記憶装置(RAM)9に書き込む。
【0015】CPU8はリモートコマンダから送出され
るコマンド信号SCOM2を受信部7を介して入力する
と共に、操作キー6からのコマンド信号SCOM1を入
力することにより、ユーザの操作によつて得られるコマ
ンド信号SCOM1又はSCOM2に基づいてROM1
0からのプログラムに従つて制御動作する。
るコマンド信号SCOM2を受信部7を介して入力する
と共に、操作キー6からのコマンド信号SCOM1を入
力することにより、ユーザの操作によつて得られるコマ
ンド信号SCOM1又はSCOM2に基づいてROM1
0からのプログラムに従つて制御動作する。
【0016】表示用回路11はCPU8によつて制御さ
れ、CPU8から出力される情報信号SG又は情報信号
解析回路5から出力される情報信号SGに基づいて、ビ
テオ信号SVに多重可能な情報信号SGNを生成し、こ
れを映像信号処理回路4に送出する。
れ、CPU8から出力される情報信号SG又は情報信号
解析回路5から出力される情報信号SGに基づいて、ビ
テオ信号SVに多重可能な情報信号SGNを生成し、こ
れを映像信号処理回路4に送出する。
【0017】映像信号処理回路4は映像中間周波増幅・
検波回路3から出力されるビデオ信号SVに表示用回路
11から出力される情報信号SGNを重畳し、その他の
映像処理を行つた後、これを表示映像信号SVNとして
表示装置(CRT)13に出力する。
検波回路3から出力されるビデオ信号SVに表示用回路
11から出力される情報信号SGNを重畳し、その他の
映像処理を行つた後、これを表示映像信号SVNとして
表示装置(CRT)13に出力する。
【0018】このようにテレビジヨン信号受信装置20
は、放送信号(RF1、SRF2)等に符号化して多重
化された情報信号SG又は情報専用チヤンネルによつて
送られた情報信号SGから取り出した情報をCPU8を
用いて記憶装置9に書込み、これを利用することによ
り、放送局名等の情報の表示を行いながらチヤンネルを
操作する復合的チヤンネル操作を行うために必要な表示
用データを自動的に記憶装置9に登録するようになされ
ている。
は、放送信号(RF1、SRF2)等に符号化して多重
化された情報信号SG又は情報専用チヤンネルによつて
送られた情報信号SGから取り出した情報をCPU8を
用いて記憶装置9に書込み、これを利用することによ
り、放送局名等の情報の表示を行いながらチヤンネルを
操作する復合的チヤンネル操作を行うために必要な表示
用データを自動的に記憶装置9に登録するようになされ
ている。
【0019】(2)チヤンネル設定時における情報信号
の解析及び登録処理 通常、テレビジヨン信号受信装置20のチヤンネル設定
は、CPU8によつて選局回路2を制御して行われる。
すなわち図2は空間伝送される放送波SRF1を受信し
た際のチヤンネル設定及び解析処理手順を示し、CPU
8はステツプSP1においてチヤンネル設定を開始する
と、続くステツプSP2において現在の入力信号に従つ
て開始チヤンネル(例えば2)をカウンタに設定する。
の解析及び登録処理 通常、テレビジヨン信号受信装置20のチヤンネル設定
は、CPU8によつて選局回路2を制御して行われる。
すなわち図2は空間伝送される放送波SRF1を受信し
た際のチヤンネル設定及び解析処理手順を示し、CPU
8はステツプSP1においてチヤンネル設定を開始する
と、続くステツプSP2において現在の入力信号に従つ
て開始チヤンネル(例えば2)をカウンタに設定する。
【0020】さらに続くステツプSP3においてカウン
タの示すチヤンネル番号に従つて選局を行い、ステツプ
SP4において受信信号のAFT信号等を監視して、信
号Sの有無(すなわちアクテイブチヤンネルであるか否
か)を判断する。
タの示すチヤンネル番号に従つて選局を行い、ステツプ
SP4において受信信号のAFT信号等を監視して、信
号Sの有無(すなわちアクテイブチヤンネルであるか否
か)を判断する。
【0021】ここで肯定結果が得られると、CPU8は
続くステツプSP5に移つて情報信号解析回路5から情
報信号SGを受け取り、ステツプSP6において当該情
報信号SGの情報をチヤンネル番号と共に記憶装置9に
書き込んだ後、続くステツプSP7に移る。
続くステツプSP5に移つて情報信号解析回路5から情
報信号SGを受け取り、ステツプSP6において当該情
報信号SGの情報をチヤンネル番号と共に記憶装置9に
書き込んだ後、続くステツプSP7に移る。
【0022】これに対してステツプSP4において否定
結果が得られると、このことは受信している信号が有為
チヤンネルではないことを表しており、このときCPU
8はステツプSP7に移る。
結果が得られると、このことは受信している信号が有為
チヤンネルではないことを表しており、このときCPU
8はステツプSP7に移る。
【0023】ステツプSP7においてCPU8はカウン
タの値に「1」を加えることによつてチヤンネル番号を
インクリメントした後、ステツプSP8に移つてこのと
きのチヤンネル番号が最大値「83」を越えているか否
かを判断し、否定結果が得られると上述のステツプSP
3に戻つて同様の処理を繰り返し、肯定結果が得られる
とステツプSP9に移つて当該処理を終了する。
タの値に「1」を加えることによつてチヤンネル番号を
インクリメントした後、ステツプSP8に移つてこのと
きのチヤンネル番号が最大値「83」を越えているか否
かを判断し、否定結果が得られると上述のステツプSP
3に戻つて同様の処理を繰り返し、肯定結果が得られる
とステツプSP9に移つて当該処理を終了する。
【0024】これに対して図3はケーブル伝送される放
送波SRF2から情報信号SGを取り出し、これを記憶
装置9に書き込む処理手順を示し、CPU8はステツプ
SP11においてチヤンネル設定を開始すると、続くス
テツプSP12において現在の入力信号に従つて開始チ
ヤンネル(例えば2)をカウンタに設定する。
送波SRF2から情報信号SGを取り出し、これを記憶
装置9に書き込む処理手順を示し、CPU8はステツプ
SP11においてチヤンネル設定を開始すると、続くス
テツプSP12において現在の入力信号に従つて開始チ
ヤンネル(例えば2)をカウンタに設定する。
【0025】さらに続くステツプSP13においてカウ
ンタの示すチヤンネル番号に従つて選局を行い、ステツ
プSP14において受信信号のAFT信号等を監視し
て、信号Sの有無(すなわちアクテイブチヤンネルであ
るか否か)を判断する。
ンタの示すチヤンネル番号に従つて選局を行い、ステツ
プSP14において受信信号のAFT信号等を監視し
て、信号Sの有無(すなわちアクテイブチヤンネルであ
るか否か)を判断する。
【0026】ここで肯定結果が得られると、CPU8は
続くステツプSP15に移つて情報信号解析回路5から
情報信号SGを受け取り、ステツプSP16において当
該情報信号SGの情報をチヤンネル番号と共に記憶装置
9に書き込んだ後、続くステツプSP17に移る。
続くステツプSP15に移つて情報信号解析回路5から
情報信号SGを受け取り、ステツプSP16において当
該情報信号SGの情報をチヤンネル番号と共に記憶装置
9に書き込んだ後、続くステツプSP17に移る。
【0027】これに対してステツプSP14において否
定結果が得られると、このことは受信している信号が有
為チヤンネルではないことを表しており、このときCP
U8はステツプSP17に移る。
定結果が得られると、このことは受信している信号が有
為チヤンネルではないことを表しており、このときCP
U8はステツプSP17に移る。
【0028】ステツプSP17においてCPU8はカウ
ンタの値に「1」を加えることによつてチヤンネル番号
をインクリメントした後、ステツプSP18に移つてこ
のときのチヤンネル番号が最大値「125」を越えてい
るか否かを判断し、否定結果が得られると上述のステツ
プSP13に戻つて同様の処理を繰り返し、肯定結果が
得られるとステツプSP19に移つて当該処理を終了す
る。
ンタの値に「1」を加えることによつてチヤンネル番号
をインクリメントした後、ステツプSP18に移つてこ
のときのチヤンネル番号が最大値「125」を越えてい
るか否かを判断し、否定結果が得られると上述のステツ
プSP13に戻つて同様の処理を繰り返し、肯定結果が
得られるとステツプSP19に移つて当該処理を終了す
る。
【0029】ここで放送局名等の表示を伴うCPU8を
用いた復合的チヤンネル操作機能等を使用するには、使
用前に放送局名等の表示用データの登録が必要となる。
従つてこの場合、CPU8は図4に示す登録処理をステ
ツプSP21から開始する。
用いた復合的チヤンネル操作機能等を使用するには、使
用前に放送局名等の表示用データの登録が必要となる。
従つてこの場合、CPU8は図4に示す登録処理をステ
ツプSP21から開始する。
【0030】すなわちCPU8はステツプSP22にお
いて表示装置の表示画面に対して図5に示すような登録
画面22を表示する。登録画面22においてユーザがリ
モートコマンダによつて推定した番号(BL)の輝度が
変化するようになされている。ユーザはステツプSP2
3及びステツプSP24において登録画面22を観なが
ら図6に示すリモートコマンダ30によつて登録場所及
び登録しようするチヤンネル番号を入力する。
いて表示装置の表示画面に対して図5に示すような登録
画面22を表示する。登録画面22においてユーザがリ
モートコマンダによつて推定した番号(BL)の輝度が
変化するようになされている。ユーザはステツプSP2
3及びステツプSP24において登録画面22を観なが
ら図6に示すリモートコマンダ30によつて登録場所及
び登録しようするチヤンネル番号を入力する。
【0031】ユーザがステツプSP24においてチヤン
ネル番号を入力した時点で、CPU8はステツプSP2
5に移つて記憶装置9からチヤンネル設定時に書き込ん
である放送局名等の情報(情報信号SG)を読み込み、
ステツプSP26において当該読み出した情報を表示画
面に表示する。
ネル番号を入力した時点で、CPU8はステツプSP2
5に移つて記憶装置9からチヤンネル設定時に書き込ん
である放送局名等の情報(情報信号SG)を読み込み、
ステツプSP26において当該読み出した情報を表示画
面に表示する。
【0032】さらにCPU8は続くステツプSP27に
おいて登録場所に応じた記憶装置9のメモリのアドレス
にチヤンネル番号を書き込んだ後、ステツプSP28に
おいて続けてネヤンネルのエントリ(登録)を行うか否
かを判断し、肯定結果が得られると上述のステツプSP
23に戻つて同様の処理を繰り返し、否定結果が得られ
るとステツプSP29に移つて当該処理を終了する。
おいて登録場所に応じた記憶装置9のメモリのアドレス
にチヤンネル番号を書き込んだ後、ステツプSP28に
おいて続けてネヤンネルのエントリ(登録)を行うか否
かを判断し、肯定結果が得られると上述のステツプSP
23に戻つて同様の処理を繰り返し、否定結果が得られ
るとステツプSP29に移つて当該処理を終了する。
【0033】ここで放送局名等の表示を伴うCPU8を
用いた復合的チヤンネル操作機能等を使用する場合に
は、図7に示すような選局画面25を表示装置の表示画
面上に表示し、ユーザが当該選局画面25の中の放送局
名等及びこれに対応する番号が表示された表示領域26
を観ながら、放送局名に対応する番号を図6に示すリモ
ートコマンダの番号キー31を押圧操作することにより
指定する。因に選局画面25の番号表示領域27に表示
された番号は、リモートコマンダ30の操作キー31に
対応して表示される。
用いた復合的チヤンネル操作機能等を使用する場合に
は、図7に示すような選局画面25を表示装置の表示画
面上に表示し、ユーザが当該選局画面25の中の放送局
名等及びこれに対応する番号が表示された表示領域26
を観ながら、放送局名に対応する番号を図6に示すリモ
ートコマンダの番号キー31を押圧操作することにより
指定する。因に選局画面25の番号表示領域27に表示
された番号は、リモートコマンダ30の操作キー31に
対応して表示される。
【0034】すなわち図8はCPU8による選局処理手
順を示し、CPU8はステツプSP31から選局処理手
順に入ると、ステツプSP32において記憶装置9等か
ら放送局名等の情報を読み込み、ステツプSP33にお
いて表示画面上に選局画面25(図7)を表示する。
順を示し、CPU8はステツプSP31から選局処理手
順に入ると、ステツプSP32において記憶装置9等か
ら放送局名等の情報を読み込み、ステツプSP33にお
いて表示画面上に選局画面25(図7)を表示する。
【0035】ユーザは選局画面25を観ながら放送局名
に対応したチヤンネル番号をリモートコマンダ30によ
つて指定することにより、CPU8はステツプSP34
において当該選択結果を得、続くステツプSP35にお
いて選局画面25を表示画面上から消去した後、続くス
テツプSP36において当該指定されたチヤンネル番号
を記憶装置9から読出し、選局装置2を制御することに
よりチヤンネルを変更し、ステツプSP37において当
該処理を終了する。
に対応したチヤンネル番号をリモートコマンダ30によ
つて指定することにより、CPU8はステツプSP34
において当該選択結果を得、続くステツプSP35にお
いて選局画面25を表示画面上から消去した後、続くス
テツプSP36において当該指定されたチヤンネル番号
を記憶装置9から読出し、選局装置2を制御することに
よりチヤンネルを変更し、ステツプSP37において当
該処理を終了する。
【0036】(3)登録時における情報信号の解析及び
登録処理 放送局名等の表示を伴うCPU8を用いた復合的チヤン
ネル操作機能等を使用する場合、使用前に放送局名等の
表示用データの登録が必要となる。従つて登録時におい
て情報信号の解析を行つた場合、CPU8は図9に示す
登録処理を実行する。
登録処理 放送局名等の表示を伴うCPU8を用いた復合的チヤン
ネル操作機能等を使用する場合、使用前に放送局名等の
表示用データの登録が必要となる。従つて登録時におい
て情報信号の解析を行つた場合、CPU8は図9に示す
登録処理を実行する。
【0037】すなわち図9においてCPU8はステツプ
SP41から当該登録処理手順に入り、ステツプSP4
2において登録画面22(図5)を表示装置の表示画面
上に表示し、ユーザが当該登録画面22を観ながらリモ
ートコマンダ30(図6)によつて登録場所及び登録し
ようとするチヤンネル番号を指定することにより、CP
U8は続くステツプSP43及びステツプSP44にお
いて登録場所及び登録しようとするチヤンネル番号を入
力する。
SP41から当該登録処理手順に入り、ステツプSP4
2において登録画面22(図5)を表示装置の表示画面
上に表示し、ユーザが当該登録画面22を観ながらリモ
ートコマンダ30(図6)によつて登録場所及び登録し
ようとするチヤンネル番号を指定することにより、CP
U8は続くステツプSP43及びステツプSP44にお
いて登録場所及び登録しようとするチヤンネル番号を入
力する。
【0038】さらにCPU8はユーザによるチヤンネル
番号指定がなされるとステツプSP45に移つて当該チ
ヤンネル番号に応じて選局を行うと、続くステツプSP
46において情報信号解析回路5から情報信号SGを受
け取り、表示画面上において選局されたチヤンネル番号
に対応する領域に当該情報を表示する。
番号指定がなされるとステツプSP45に移つて当該チ
ヤンネル番号に応じて選局を行うと、続くステツプSP
46において情報信号解析回路5から情報信号SGを受
け取り、表示画面上において選局されたチヤンネル番号
に対応する領域に当該情報を表示する。
【0039】この状態においてCPU8はステツプSP
47に移つて登録場所に応じた記憶装置9のアドレスに
チヤンネル番号及び情報を書き込んだ後、ステツプSP
48に移つて続けて登録を行うか否かを判断する。
47に移つて登録場所に応じた記憶装置9のアドレスに
チヤンネル番号及び情報を書き込んだ後、ステツプSP
48に移つて続けて登録を行うか否かを判断する。
【0040】ここで肯定結果が得られると、CPU8は
上述のステツプSP43に戻つて同様の処理を繰り返
し、否定結果が得られるとステツプSP49に移つて当
該処理を終了する。
上述のステツプSP43に戻つて同様の処理を繰り返
し、否定結果が得られるとステツプSP49に移つて当
該処理を終了する。
【0041】因に登録時において情報信号の解析を行つ
た場合の選局処理は、図8について上述した選局処理手
順と同様の処理を行う。
た場合の選局処理は、図8について上述した選局処理手
順と同様の処理を行う。
【0042】(4)データ専用チヤンネル使用時の情報
信号の解析及び登録処理 データ専用チヤンネルを使用する場合、CPU8は図1
0に示す解析処理を実行する。すなわち図10において
CPU8はステツプSP51から当該解析処理に入る
と、ステツプSP52においてデータ専用チヤンネルの
番号を要求し、ユーザの操作によつて当該チヤンネル番
号を入力すると、続くステツプSP53に移つて当該入
力されたチヤンネル番号に従つて選局を行う。
信号の解析及び登録処理 データ専用チヤンネルを使用する場合、CPU8は図1
0に示す解析処理を実行する。すなわち図10において
CPU8はステツプSP51から当該解析処理に入る
と、ステツプSP52においてデータ専用チヤンネルの
番号を要求し、ユーザの操作によつて当該チヤンネル番
号を入力すると、続くステツプSP53に移つて当該入
力されたチヤンネル番号に従つて選局を行う。
【0043】ここでCPU8はステツプSP54におい
て所定の情報解析回路を制御することにより、符号化さ
れた情報を解析し、当該CPU8が処理し得る信号に変
換する。さらにCPU8は続くステツプSP55に移つ
て変換された情報及びチヤンネル番号を記憶装置に書き
込む。かくして処理するデータがなくなると、CPU8
はステツプSP56に移つて当該解析処理を終了する。
て所定の情報解析回路を制御することにより、符号化さ
れた情報を解析し、当該CPU8が処理し得る信号に変
換する。さらにCPU8は続くステツプSP55に移つ
て変換された情報及びチヤンネル番号を記憶装置に書き
込む。かくして処理するデータがなくなると、CPU8
はステツプSP56に移つて当該解析処理を終了する。
【0044】ここで放送局名等の表示を伴うCPU8を
用いた復合的チヤンネル操作機能等を使用する場合、使
用前に放送局名等の表示用データの登録が必要となる。
この場合、ユーザは図5に示す登録画面22を観ながら
図6に示すリモートコマンダ30によつて表示用データ
の登録を行う。
用いた復合的チヤンネル操作機能等を使用する場合、使
用前に放送局名等の表示用データの登録が必要となる。
この場合、ユーザは図5に示す登録画面22を観ながら
図6に示すリモートコマンダ30によつて表示用データ
の登録を行う。
【0045】ここでデータ専用チヤンネル使用時の表示
用データの登録処理は、図4について上述した登録処理
手順と同様にして、CPU8は登録のための登録画面2
2(図5)を表示し、ユーザは当該登録画面22に従つ
て登録場所及び登録しようとするチヤンネル番号を入力
する。
用データの登録処理は、図4について上述した登録処理
手順と同様にして、CPU8は登録のための登録画面2
2(図5)を表示し、ユーザは当該登録画面22に従つ
て登録場所及び登録しようとするチヤンネル番号を入力
する。
【0046】この時点においてCPU8は記憶装置9か
ら、入力されたチヤンネル番号に対応した情報を読出
し、当該情報を元に登録画面22上の所定領域に情報の
表示を行うと共に、登録場所に応じた記憶装置9のアド
レスにチヤンネル番号を書き込む。
ら、入力されたチヤンネル番号に対応した情報を読出
し、当該情報を元に登録画面22上の所定領域に情報の
表示を行うと共に、登録場所に応じた記憶装置9のアド
レスにチヤンネル番号を書き込む。
【0047】このような処理を続けて行い、終了時にお
いてはユーザが画面に従つてリモートコマンダ30を操
作することにより、CPU8は当該登録処理を終了す
る。因にデータ専用チヤンネルを使用した場合の選局処
理は、図8について上述した選局処理手順と同様の処理
を行う。
いてはユーザが画面に従つてリモートコマンダ30を操
作することにより、CPU8は当該登録処理を終了す
る。因にデータ専用チヤンネルを使用した場合の選局処
理は、図8について上述した選局処理手順と同様の処理
を行う。
【0048】(5)実施例の動作及び効果 以上の構成において、放送信号等に多重された符号化情
報又は情報(データ)専用チヤンネルによつて伝送され
た情報信号から取り出した情報をCPU8を用いて記憶
装置9に書き込み、これを使用することにより表示機能
を用いた復合的チヤンネル操作を行うために必要な表用
データを自動的に登録することができる。
報又は情報(データ)専用チヤンネルによつて伝送され
た情報信号から取り出した情報をCPU8を用いて記憶
装置9に書き込み、これを使用することにより表示機能
を用いた復合的チヤンネル操作を行うために必要な表用
データを自動的に登録することができる。
【0049】かくして以上の構成によれば、放送局名等
の情報信号が多重されている放送信号等を受信し、解析
及び表示するテレビジヨン信号受信装置20において、
チヤンネル設定時、情報登録時又は情報提供用専用チヤ
ンネル(データ専用チヤンネル)受信時に、情報信号を
解析して得た情報を記憶装置等に記憶させておくことに
より、放送局名等の情報の登録を自動的に記憶装置9に
登録することができる。
の情報信号が多重されている放送信号等を受信し、解析
及び表示するテレビジヨン信号受信装置20において、
チヤンネル設定時、情報登録時又は情報提供用専用チヤ
ンネル(データ専用チヤンネル)受信時に、情報信号を
解析して得た情報を記憶装置等に記憶させておくことに
より、放送局名等の情報の登録を自動的に記憶装置9に
登録することができる。
【0050】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、放送局等
から送出される符号化された情報信号を受信する受信手
段と、情報信号を解析し文字情報等を抽出する解析手段
と、文字情報等の記憶を行う記憶手段と、文字情報等を
表示する表示手段と、放送局名等の情報の表示を行いな
がらチヤンネルを操作する復合的チヤンネル操作手段と
を有し、情報信号から得られた文字情報等を記憶手段に
記憶させておくことにより、画面表示等を使用した復合
的チヤンネル操作手段を利用するための情報登録を自動
的に行うことができる。
から送出される符号化された情報信号を受信する受信手
段と、情報信号を解析し文字情報等を抽出する解析手段
と、文字情報等の記憶を行う記憶手段と、文字情報等を
表示する表示手段と、放送局名等の情報の表示を行いな
がらチヤンネルを操作する復合的チヤンネル操作手段と
を有し、情報信号から得られた文字情報等を記憶手段に
記憶させておくことにより、画面表示等を使用した復合
的チヤンネル操作手段を利用するための情報登録を自動
的に行うことができる。
【図1】本発明によるテレビジヨン信号受信装置を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図2】チヤンネル設定時の情報解析処理手順を示すフ
ローチヤートである。
ローチヤートである。
【図3】チヤンネル設定時の情報解析処理手順を示すフ
ローチヤートである。
ローチヤートである。
【図4】情報登録処理手順を示すフローチヤートであ
る。
る。
【図5】情報登録時の表示画面を示す略線図である。
【図6】リモートコマンダの構成を示す略線図である。
【図7】選局時における表示画面を示す略線図である。
【図8】選局処理手順を示すフローチヤートである。
【図9】登録時における登録処理手順を示すフローチヤ
ートである。
ートである。
【図10】データ専用チヤンネル使用時の解析処理手順
を示すフローチヤートである。
を示すフローチヤートである。
2……選局回路、5……情報信号解析回路、6……操作
キー、8……CPU、9……記憶装置、20……テレビ
ジヨン信号受信装置、22、25……表示画面、30…
…リモートコマンダ。
キー、8……CPU、9……記憶装置、20……テレビ
ジヨン信号受信装置、22、25……表示画面、30…
…リモートコマンダ。
Claims (3)
- 【請求項1】所定の放送波に多重化されて伝送される情
報信号を受信する受信手段と、 上記情報信号を解析し所定の情報を抽出する解析手段
と、 上記解析手段によつて抽出された上記情報を記憶する記
憶手段と、 上記情報を表示する表示手段と、 上記表示手段に表示された上記情報に基づいて上記放送
波として伝送される複数の放送チヤンネルの中から所望
のチヤンネルを選択する選択手段とを具え、上記情報信
号に基づいて得られた上記情報を上記記憶手段に記憶さ
せておくことにより、上記表示手段に表示される上記情
報を用いて上記放送チヤンネルを選択することを特徴と
するテレビジヨン信号受信装置。 - 【請求項2】上記放送波は、空間又はケーブルを介して
搬送されることを特徴とする請求項1に記載のテレビジ
ヨン信号受信装置。 - 【請求項3】上記情報は、情報提供用専用チヤンネルを
介して受信されることを特徴とする請求項1に記載のテ
レビジヨン信号受信装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5350425A JPH07203327A (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | テレビジヨン信号受信装置 |
US08/366,354 US5512955A (en) | 1993-12-31 | 1994-12-29 | TV receiver for receiving a broadcast signal and station information |
KR1019940038826A KR100314722B1 (ko) | 1993-12-31 | 1994-12-29 | 텔레비젼신호수신장치및방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5350425A JPH07203327A (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | テレビジヨン信号受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07203327A true JPH07203327A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18410411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5350425A Pending JPH07203327A (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | テレビジヨン信号受信装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5512955A (ja) |
JP (1) | JPH07203327A (ja) |
KR (1) | KR100314722B1 (ja) |
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KR100245450B1 (ko) * | 1997-03-04 | 2000-12-01 | 김덕우 | 방송프로그램 안내장치 |
US7568212B2 (en) | 2001-05-29 | 2009-07-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital broadcasting receiver |
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-
1993
- 1993-12-31 JP JP5350425A patent/JPH07203327A/ja active Pending
-
1994
- 1994-12-29 KR KR1019940038826A patent/KR100314722B1/ko active IP Right Grant
- 1994-12-29 US US08/366,354 patent/US5512955A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
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US7624413B2 (en) | 2001-05-29 | 2009-11-24 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital broadcasting receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5512955A (en) | 1996-04-30 |
KR950022868A (ko) | 1995-07-28 |
KR100314722B1 (ko) | 2002-02-19 |
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