JPS6113407A - 信号切替装置 - Google Patents

信号切替装置

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JPS6113407A
JPS6113407A JP13564884A JP13564884A JPS6113407A JP S6113407 A JPS6113407 A JP S6113407A JP 13564884 A JP13564884 A JP 13564884A JP 13564884 A JP13564884 A JP 13564884A JP S6113407 A JPS6113407 A JP S6113407A
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switch
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Shigeru Kitagawa
喜多川 繁
Takeshi Sato
剛士 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はステレオ装置の信号切替装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点 再生系の選択スイットと独立した録音出力選択スイッチ
を有するステレオ装置の信号切替え装置は、従来より数
多く発表されているが、全て衆械スイッチを用いたもの
で、スイッチの操作性が悪いうえ、再生系、録音系の同
時切替が出来なかった。また、再生系と録音系が独立し
ているため、操作部も2倍必要であった。
発明の目的 本発明は上記問題点を除去するもので、信号に対応した
個々の入力切替えスイッチと1個の録音モードスイッチ
とそれらの表示手段を設け、再生出力信号と録音信号の
同時切替え、再生出力信号はそのままで録音信号のみ切
替え、また録音信号はそのままで再生出力信号のみ切替
える。という各機能を上記2種類のスイッチ操作のみで
実現し。
その状態を表示することを目的とする。
発明の構成 本発明は、入力端子と、録音出力端子と、上記入力端子
に対応した入力切替えスイッチと録音モードスイッチを
有する操作部と、上記入力端子に対応した表示手段と、
上記録音出力端子に対応した表示手段と、録音モード表
示手段とを備え、上記録音モードスイッチの状態を記憶
し、その状態に応じて上記入力切替えスイッチを押すこ
とにより、録音出力及び再生出力を同時に、また録音出
力あるいは再生出力はそのままで、再生出力あるいは録
音出力のみを切し替え可能とし、それぞれの状態を上記
録音モード表示手段により表示するように構成したもの
である。
実施例の説明 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。1
は信号切替装置の入力端子部、2は録音出力端子である
。尚、入力端子部1及び録音出力端子2の端子数は機器
に応じるもので、この図の限りではない。3は信号を選
択する電子スイッチであり、3aが再生信号を、3bが
録音出力をそれぞれ選択するものである。4は再生信号
を一時的にミュートするミューティング手段である。6
は入力に対応する入力選択スイッチ、録音モードスイッ
チなどの情報を作り出すキーマトリクス。
7はキーマトリクス6などから得られた情報を記憶する
記憶手段である。8は前述のキーマトリクス6からの情
報と、記憶手段7にある情報とを比較判別し、電子スイ
ッチ3や、ミューティング手段4.あるいはその状態を
表示する表示手段1゜に制御信号を送る判別手段である
。さらに9は電源のオン、オフ判別手段であり、電源オ
ン、オフ時にそれぞれ信号を出し、一定の制御をする。
第2図は本実施例の具体的な構成を示すブロック図であ
る。11はマイクロコンピュータで、キープ) IJク
ス6のキーが押された時、そのキーに対応する電子スイ
ッチのデータ及び表示手段のデータ等を有するリードオ
ンリーメモリー(ROM)12と、キーマトリクス6か
らの情報16aや現在接続中の端子などの情報を一時的
に記憶するランダムアクセスメモリー(RAM)13と
9キーマトリクスの4ビツトの情報15aを入力部15
から受は取り、その情報をROM12の記憶内容と照合
し、一定の演算を行なって出力部16より電子スイッチ
sa、3bを制御するだめの信号16aを出すと共に、
その情報をRAM及び現在の状態を表示する表示手段1
oに送るだめの演算部14とから構成されている。17
は表示手段1゜の出力を表示するだめの表示器である。
9は電源の開・閉の際に正論理パルスが発生するように
構成され、電源オン時には15bの正論理リセ7)パル
スによってマイクロコンピュータ11が起動して所定の
初期化処理を行なう。また、電源オフ時には電源オンオ
フ判別手段9より、正論理のノ(ルス16Cが出て、マ
イクロコンピュータは所定の処理を行なった後待機状態
となる。
第3図は本実施例のマイクロコンピュータ11の動作を
説明するだめの要部のフローチャートである。
電源スィッチをオンすると電源オンオフ判別手段9によ
りマイクロコンピュータ11がリセットされ、ステップ
21よりプログラムが開始され。
22の初期化が必要かどうかの判断を行ない、必要であ
れば、ステップ23に進み初期化に必要なデータをRA
M13のそれぞれの割り当てられたところに書き込む。
初期化が終わると、ステップ24のミューティング指令
16bを出すたみのステップへ進むが、初期化が不要な
時はステップ22から直接ステップ24へ進む。ミュー
ティング指令16bを出すと次にステップ25へ移り、
初期化されたRAM内のデータあるいはもともとのRA
M内のデータをもとに所定の電子スイッチを○Nする様
に電子スイッチ制御信号16aが出され、電子スイッチ
3a 、3bをセットする。それが終わるとステップ2
6へ進みミューティングを解除し、音声信号が出力へ出
る。次にステップ27で現在この装置がどの信号を出力
し、どの状態にあるかを外部に知らせるだめの表示を行
なう様に表示手段10に信号16eを出す。ここまでが
電源ON後の装置を再設定するだめの処理で次のステッ
プ28以降が以後の外部からの指令に対する処理である
。ステップ28ではこの装置の電源が切断されたかどう
かを監視している。もし電源が切断されると待機信号1
5cを受は取りステップ39へ進む。ここでは現在の装
置の情報を全てRAMに記憶し、ステップ40で待機の
だめの処理を行ない、ステップ41へ進み待機状態に入
いり、再び電源が入れられるまで待機する。また、電源
が切断されない時はステップ29へ移りキーマトリクス
6からの情報を待つ。情報がなければ再びステップ28
へもどり待機かどうかを調べる。
以後同様なことを行なうがステップ29で、キーマトリ
クス6からの情報15aが入力されると、ステップ30
でその情報をもとに演算を行ないキーの判別が出来るよ
うにする。それからステップ31へ移り、そのキーの情
報が録音モードキーかどうかの判別を行ない、違うよう
であればステップ42へ進んで、録音モード表示が点滅
か否かの判別をし、もし点滅中でない場合はステップ4
6へ進み、録音モード表示が点灯中かどうかの判別を行
ない、NOであれば再生出力も録音出力も今押されたキ
ーに対応するデータ処理を行なう様ステップ34へ進む
。ステップ31でキーが録音モードキーであればプログ
ラムはステップ32へ移り録音モード表示が点滅中かど
うかの判別を行ない、点滅中でなければステップ46へ
進み、録音モード表示を点滅させ、録音出力のみ指定さ
せるためステップ28で電源オフかどうかを監視した後
、ステップ29でキー人力を待つ。
また、ステップ32で録音モード表示が点滅中であれば
、録音出力を指定する意志がないため、録音モードキー
を2回押しだとみなし、ステップ33で録音モードの解
除を行ない、録音モード表示を消灯する。次にステップ
34へ進み、録音出力も再生出力と同様のデータを入れ
、録・再出力双方のデータ処理を干る。また、ステップ
42で録音モード表示が点滅中であれば、今押されたキ
ーは録音出力押定の意味を持つため、ステップ43へ進
み、録音出力のデータのみ対応するデータ処理を行ない
、ステップ44へ進み、録音モード表示を点灯させる。
次にステップ35へ進む。更に。
ステップ46で録音モード表示が点灯中であれば。
今押されたキーは、再生出力のみ指定するものであるか
ら、ステップ47に進み、再生出力のみのデータ処理を
行ない、ステップ36へ進む。
ステップ34では録音出力、再生出力ともデータ処理を
行ないステップ36に進むここでミューティング手段4
に対してミューティング信号16bを出し再生出力をミ
ュートする。次にステップ3eに移り、電子スイッチ3
a、3bのそれぞれあるいは、そのどちらか一方を制御
すべく電子スイッチ制御信号16aを出力し、ステップ
37でミューティングを解除し、ステップ38にて表示
手段10に制御信号16e出し、装置の状態を表示器1
7にて使用者に知らせた後、ステップ28にもどり以降
同様の動作をする。
以上の動作を実際のステレオアンプの操作で説明する。
まず電源をオンすると、電源を切る前の状態が第3図に
示すフロチャートのステップ21〜2了でセットされる
。仮に今その状態が、再生出力及び録音出力が双方とも
チューナのポジションにあり、録音モード表示手段か消
灯しているとする。ここで再生出力をチューナーからフ
ォノにしだいときは、フォノのキーを押すことによって
ステップ29でキー人力を受は付け1.押したキーが録
音モードキーでないからステップ42に移り、ここで録
音モード表示が消灯していることを判断するとステップ
46−34と進み、録音出力及び再生出力の双方の信号
をチューナからフォノに切替える。次に、今度録音出力
のみをチューナーにしたい時は、まず録音モードキーを
押すと録音モードキーを受は付け、ステップ31−32
→46と一連の動作によって録音モード表示を点滅させ
キー人力待ちとなる。そこで今度チューナーキーを押す
とキーが受は付けられ、ステップ29−3o→31−4
2−43と進み、録音出力のみがフォノからチューナに
切替えられ、再生出力はフォノのまま動かない。しかも
ここではステップ43によって録音モード表示は点灯状
態となる。次にこの状態で例えばAUXのキーを押すと
AUXキーが受は付けられステップ29→3o→31→
42→46→47と進み再生出力信号のみ切替わるよう
にはたらく。ここで、録音出力及び再生出力の双方を同
時に切替えるモードにもどすには。
録音モードキーを押し、録音モード表示を点滅させ、さ
らに録音モードキーを押すことによってステップ31→
32→33の一連のステップによって録音モードが解除
され、ステップ34で録音出力及び再生出力が双方とも
同時に切替えられるようになる。以降他のキーを押して
も同時の動作が得られる。
以上のように本実施例によれば、入力端子に対応したキ
ーと1個の録音モードキーによって、再生・録音出力の
同時切替、録音・再生出力の独立切替を簡単な操作で非
常に素早い動作で実現でき。
使用者に対してもそれぞれの状態を正確に表示するため
、ステレオアンプなどの信号切替え部に適している上、
操作性を大幅に向上させるものである。
発明の効果 以上のように1本発明は操作部に装置の入力端子に対応
した入力切替スイッチと1つの録音モードスイッチを備
えるとともに上記入力端子と録音出力端子に対応した表
示手段を備え、録音モードスイッチの状態を記憶し、そ
の状態によって、上記入力切替えスイッチを押すことに
よって録音・再生出力を双方とも同時切替、録音出力の
み切替及び再生出力のみ切替という3通りの操作を簡単
に素早く行なう事を可能とし、それぞれの状態の表示を
正確に行なえ、操作性をも大幅に向上させる優れた信号
切替装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の信号切替装置の一実施例を示す図、第
2図は具体的構成を示す図、第3図は動作説明のための
要部のフローチャートである。 1・・・・・入力端子部、2・・・・録音出力端子部、
3・・・・・電子スイッチ、4・・・・ベニ−ティング
手段、6・・・・・・キーマトリクス、8・・・・・・
判別手段、7・・・・・記憶手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 l’Lか1名
第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力端子と、録音出力端子と、上記入力端子に対
    応した入力切替えスイッチと録音モードスイッチを有す
    る操作部と、上記入力端子に対応した表示手段と、上記
    録音出力端子に対応した表示手段と、録音モード表示手
    段とを備え、上記録音モードスイッチの状態を記憶し、
    その状態に応じて上記入力切替えスイッチを押すことに
    より、録音出力信号及び再生出力信号を同時に切替える
    状態と、再生出力信号はそのままで録音出力信号のみを
    切替える状態と、録音出力信号はそのままで再生出力信
    号のみを切替える状態を切替えるとともに、上記録音モ
    ード表示手段により上記各状態及び再生出力信号、録音
    出力信号の表示を行なう様にした信号切替装置。
  2. (2)録音モードスイッチを押すと録音出力を選択する
    ように録音モード表示手段が点滅し、録音出力を、選択
    し終わると上記表示手段が点灯し、さらに録音モード以
    外の状態で上記表示手段が消灯するようにした録音モー
    ド表示手段を有する特許請求の範囲第1項記載の信号切
    替装置。
JP13564884A 1984-06-29 1984-06-29 信号切替装置 Granted JPS6113407A (ja)

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JP13564884A JPS6113407A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 信号切替装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP13564884A JPS6113407A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 信号切替装置

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JPS6113407A true JPS6113407A (ja) 1986-01-21
JPH0423323B2 JPH0423323B2 (ja) 1992-04-22

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ID=15156707

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JP13564884A Granted JPS6113407A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 信号切替装置

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JP (1) JPS6113407A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236409U (ja) * 1985-08-21 1987-03-04
JPS6236408U (ja) * 1985-08-21 1987-03-04
JPH081614U (ja) * 1994-03-10 1996-11-22 株式会社ケンウッド 信号の選択切り換え回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236409U (ja) * 1985-08-21 1987-03-04
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JPH081614U (ja) * 1994-03-10 1996-11-22 株式会社ケンウッド 信号の選択切り換え回路

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JPH0423323B2 (ja) 1992-04-22

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