JPH0719680Y2 - 自動クラッチ付駆動軸の制動装置 - Google Patents

自動クラッチ付駆動軸の制動装置

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JPH0719680Y2
JPH0719680Y2 JP1990060573U JP6057390U JPH0719680Y2 JP H0719680 Y2 JPH0719680 Y2 JP H0719680Y2 JP 1990060573 U JP1990060573 U JP 1990060573U JP 6057390 U JP6057390 U JP 6057390U JP H0719680 Y2 JPH0719680 Y2 JP H0719680Y2
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braking
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clutch
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drive
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木琳 葉
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプレス装置等の工作機械等に使用される駆動輪
と駆動軸との結合装置に関する。
(従来の技術とその課題) 従来、外部の動力により駆動される駆動輪と工作機械等
の内部機構を駆動する駆動軸との連動装置は種々の方法
のものが使用されている。
特にプレス機械等では各内部機構の動作は一定のタイミ
ングが必要であり、このためにカム機構を使用してい
る。
従来、一般にはプレス過程中においての内部機構の停止
位置は一定であり、かつこの一定位置で停止するように
装置が構成されているものである。
しかし、何らかの故障又は不良のために緊急停止が必要
な場合には、特にプレス装置等は駆動系の慣性を大きく
して動作を円滑にしている関係上、緊急停止が困難なこ
とがある。
このために、作業者の傷害事故になることがある。これ
を防止するために、圧縮空気による制動装置を使用して
いるものや、電子制御装置で安全確保しているものがあ
るが、エアコンプレッサーや電子制御装置等の付属装置
が必要であり、設備費が高価となり、コスト高の原因と
なる。
本考案は上述の問題を解決し、付属装置を必要とせず、
かつ緊急停止が容易な制動装置を提供することを課題と
する。
(課題を達成するための手段) 上述の課題を達成するために、駆動輪7から負荷に動力
を伝達する駆動軸6の制動装置において、駆動軸6に固
定されたハブ2を介して固定されている主制動輪4と、
前記駆動輪7と前記ハブ2間の連結と連結解除を行うク
ラッチ装置3と、前記主制動輪4の制動及び前記クラッ
チ装置3の連結と連結解除動作を行うクラッチ操作部1
とよりなり、前記主制動輪4には前記クラッチ装置3と
係合するために一つの直径の両端側に突出した2個の延
伸突起42、43と、前記クラッチ装置3が前記駆動輪7と
係合する活動ピン25の後端部を遊挿する凹溝41を具備
し、前記クラッチ装置3は前記ハブ2の外周で、前記主
制動輪4の前記駆動輪側に隣接して遊挿された環状の副
制動輪30と、前記駆動輪7と前記ハブ2の間で連結と連
結解除の動作をする前記活動ピン25とで構成されて、前
記副制動輪30には前記主制動輪4の延伸突起42、43のう
ちの1個42と係合する弧溝33と、内部に前記延伸突起の
他の1個43を一方向に弾圧しているスプリング35を内蔵
した弧形キー溝34と、前記活動ピン25に前後動を与える
斜面32を設けた凹溝31を具備し、前記クラッチ操作部1
には前記主制動輪4及び副制動輪30を制動する2本の制
動帯12、11と、この制動帯12、11をそれぞれ駆動する2
本の外接ボルト121、111と、この外接ボルト121、111を
操作する電磁ソレノイド50を具備したものである。
(作用) 上述のように、駆動輪7の回転はクラッチ装置3の活動
ピン25を通してハブ2、駆動軸6の順で伝動するが、緊
急停止等でブレーキが掛かると、最初に副制動輪30が停
止し、主制動輪4との位置ずれにより前記活動ピン25が
引っ込み、駆動輪7とハブ2間の結合が解除されるの
で、以後の主制動輪4の制動時には駆動輪7以前の駆動
源側は開放され、その慣性は無関係となり、急制動が可
能である。
(実施例) 第1図は本考案の自動クラッチ付駆動軸の制動装置の分
解斜視図、第2図、第3図は動作説明図、第4図は応用
例の斜視図である。
図示の自動クラッチ付駆動軸の制動装置は駆動軸6に固
定されたハブ2を介して固定されている主制動輪4と、
駆動源(モーター等)からベルト等で駆動されている駆
動輪7と前記ハブ2間の連結と連結解除を行うクラッチ
装置3と、前記主制動輪4の制動及び前記クラッチ装置
3の連結と連結解除動作を行うクラッチ操作部1とより
なる。
ハブ2は円筒体で、駆動軸6を固定軸孔24に貫通した状
態で図示しないキーにより固定されており、中心軸に平
行に活動ピン25を挿入する貫通溝22と主制動輪4を固定
するキー溝23が開設されている。
更に、駆動輪7側にはフランジ21が形成されており、こ
のフランジ21の駆動輪7側の面には図示しない環状溝が
開設されていて、この環状溝内に鋼球211が挿入されて
駆動輪7との間の回転を潤滑にするように構成されてい
る。
主制動輪4は前記ハブ2に嵌挿されて、ハブ2のキー溝
23及び主制動輪4のキー溝44にキー441が挿入されて結
合されている。
又、前記クラッチ装置3と係合するために一つの直径の
両端側に軸方向に2個の延伸突起42、43が突出してあ
り、この直径とほぼ直角方向の半径側には前記クラッチ
装置3の活動ピン25が退避可能な凹溝41が開設されてお
り、反対側の面には円形蓋45がねじ451で固定されてい
る。
クラッチ装置3は前記ハブ2の外周で、前記主制動輪4
の前記駆動輪7側に隣接して遊挿された環状の副制動輪
30と、前記駆動輪7と前記ハブ2の間で連結と連結解除
の動作をする活動ピン25とで構成されている。
副制動輪30は前記主制動輪4の2個の延伸突起42、43の
内の1個42と係合する弧溝33と、内部に前記延伸突起の
他の1個43を一方向に弾圧しているスプリング35を内蔵
した弧形キー溝34と、前記活動ピン25に前後動を与える
斜面32を設けた凹溝31とが設けられている。
活動ピン25は上記副制動輪30の凹溝31、ハブ2の貫通溝
22、主制動輪4の凹溝41が一直線になるような状態で貫
通溝22に挿入されている。活動ピン25の上側には円柱25
1が突出し、回転リング252を遊嵌して前記副制動輪30の
斜面32を有する凹溝31と係合している。又、主制動輪側
の側面には固定柱254が突出し、この固定柱254で位置決
めされたスプリング253により前記ハブ2の貫通溝22か
ら前記駆動輪7の噛合溝71に嵌合するように構成されて
いる。
クラッチ操作部1は制動器枠10の内側で前記主制動輪4
及び副制動輪30を制動するために設けてある2本の制動
帯12、11と、制動器枠10の外側に設けた操作機構5とよ
りなる。
制動器枠10は内側に前記制動帯12、11の横方向の位置決
め用に溝10a,10bが開設されており、この溝10a、10bに
沿って前記制動帯12、11が遊嵌されており、この制動帯
12、11の一端は制動器枠10にボルト等で固定され、他端
は制動器枠10の側壁を貫通し、かつスプリング112、122
を介して設けられている外接ボルト111、121と螺合して
おり、この外接ボルト111、121がその中心線方向に移動
することにより、前記主制動輪4及び副制動輪30を制動
するように構成されている。
制動器枠10の操作機構5は制動器枠10に固定されている
固定板53に枢支されているアーム52と、このアーム52の
他端に枢支されている駆動棒51と、この駆動棒51が挿入
されて操作機構を動作させるために制動器枠10の上側々
面に設けられた電磁ソレノイド50とよりなる。
次に上述の装置の動作について説明する。
第2図、第3図は何れも主制動輪と副制動輪の接触面で
の一部断面図で、第2図は制動解除時の場合、第3図は
制動時の場合である。
制動解除時(装置が通常に動作中の場合)、第2図に示
すように電磁ソレノイド50は励磁されており、駆動棒51
は吸引されてアーム52は制動器枠10側に引っ張られてい
る。
この結果、外接ボルト111、121はスプリング112、122を
弾圧して制御器枠10内に押し込まれ、制動帯11、12を緩
めた状態(主制動輪4及び副制動輪30を解放した状態)
にする。
このような状態では副制動輪30はスプリング35の弾圧に
より、弧形キー溝34内に挿入されている主制動輪4の延
伸突起43が弧形キー溝34の端部に押付けられた位置とな
り、斜面32を有する凹溝31の斜面32の無い部分はハブ2
の貫通溝22及び主制動輪4の凹溝41と一直線状になり、
ここに挿入されている活動ピン25はスプリング253によ
り弾圧されて先端が駆動輪7の噛合溝71と係合し、駆動
輪7と駆動軸6は連結状態となっている。
制動時、第3図に示すように電磁ソレノイド50は非励磁
状態となり、駆動棒51、アーム52による外接ボルト11
1、121の強制押込みは解除され、スプリング112、122の
弾圧により制動帯11、12は副制動輪30及び主制動輪4の
回転を拘束する。
この場合、スプリング112の弾圧力の方がスプリング122
より強くしてあるので、先ず副制動輪30の回転が拘束さ
れ、この結果、主制動輪4との位置ずれにより、副制動
輪30の凹溝31の斜面32で活動ピン25が主制動輪4側に押
し下げられ、先端が駆動輪7の噛合溝71から外れ、駆動
軸6は駆動源から切り離された状態となる。
この後に主制動輪4の制動帯12により駆動軸6は停止す
る。
(考案の効果) 上述のように、制動時には先ず副制動輪が動作して駆動
軸を駆動輪(駆動源)から切り離し、その後に主制動輪
で制動するので、この時点では駆動輪から駆動源側の慣
性は無関係となり、緊急停止が容易となる。
この結果、作業上の危険や事故の防止、装置の破損等が
避けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動クラッチ付駆動軸の制動装置の分
解斜視図、第2図、第3図は動作説明図、第4図は応用
例の斜視図である。 1:クラッチ操作部、111:外接ボルト、121:外接ボルト、
2:ハブ、25:活動ピン、3:クラッチ装置、30:副制動輪、
31:凹溝、32:斜面、33:弧溝、34:弧形キー溝、35:スプ
リング、4:主制動輪、41:凹溝、42:延伸突起、43:延伸
突起、5:操作機構、50:電磁ソレノイド、6:駆動軸、7:
駆動輪、11、12:制動帯。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動輪から負荷に動力を伝達する駆動軸の
    制動装置において、駆動軸に固定されたハブを介して固
    定されている主制動輪と、前記駆動輪と前記ハブ間の連
    結と連結解除を行うクラッチ装置と、前記主制動輪の制
    動及び前記クラッチ装置の連結と連結解除動作を行うク
    ラッチ操作部とよりなり、前記主制動輪には前記クラッ
    チ装置と係合するために一つの直径の両端側に突出した
    2個の延伸突起と、前記クラッチ装置が前記駆動輪と係
    合する活動ピンの後端部を遊挿する凹溝を具備し、前記
    クラッチ装置は前記ハブの外周で、前記主制動輪の前記
    駆動輪側に隣接して遊挿された環状の副制動輪と、前記
    駆動輪と前記ハブの間で連結と連結解除の動作をする前
    記活動ピンとで構成されて、前記副制動輪には前記主制
    動輪の延伸突起のうちの1個と係合する弧溝と、内部に
    前記延伸突起の他の1個を一方向に弾圧しているスプリ
    ングを内蔵した弧形キー溝と、前記活動ピンに前後動を
    与える斜面を設けた凹溝を具備し、前記クラッチ操作部
    には前記主制動輪及び副制動輪を制動する2本の制動帯
    と、この制動帯をそれぞれ駆動する2本の外接ボルト
    と、この外接ボルトを操作する電磁ソレノイドを具備し
    たことを特徴とする自動クラッチ付駆動軸の制動装置。
JP1990060573U 1990-06-06 1990-06-06 自動クラッチ付駆動軸の制動装置 Expired - Lifetime JPH0719680Y2 (ja)

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JPH0422198U JPH0422198U (ja) 1992-02-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5226665A (en) * 1975-08-25 1977-02-28 Fumio Sato Noise killing method in crank press operation
JPS5472350A (en) * 1977-11-18 1979-06-09 Shiyunji Yoshihara Clutch of press machine

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JPH0422198U (ja) 1992-02-24

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