JPS61284333A - 歯付部品の組付装置 - Google Patents

歯付部品の組付装置

Info

Publication number
JPS61284333A
JPS61284333A JP60124355A JP12435585A JPS61284333A JP S61284333 A JPS61284333 A JP S61284333A JP 60124355 A JP60124355 A JP 60124355A JP 12435585 A JP12435585 A JP 12435585A JP S61284333 A JPS61284333 A JP S61284333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
component
rotation
rotating
gripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60124355A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0573533B2 (ja
Inventor
Mitsunori Aoshiba
青芝 光典
Toshio Osawa
大沢 寿夫
Hideki Iwasaki
岩崎 英樹
Yukio Takahashi
幸夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP60124355A priority Critical patent/JPS61284333A/ja
Publication of JPS61284333A publication Critical patent/JPS61284333A/ja
Publication of JPH0573533B2 publication Critical patent/JPH0573533B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、それぞれに雌雄のセレーション等の歯が切ら
れたシャフトとジヨイントとを、各歯を合せて組付ける
歯付部品の組付装置に関する。
(従来の技術) 自動車等のように、原動機としてのエンジンの回転力を
駆動車輪へ伝達し、被駆動体としての自動車を駆動する
には、動力伝達機構が必須である。
そして、この動力伝達機構中には、熱ひずみ等によるシ
ャフトの伸縮を許容しながら、トルクを伝達する機構が
必要であることから、シャフトにスプラインやセレーシ
ョン等の雄型の歯を切り、ジヨイント側にはそれに合わ
せた雌型の歯を切り、これらの歯を合わせることにより
継手を行う場合がある。
第12図はシャフトに等速ジヨイントを組付【プた自動
車用ドライブシャフトの要部断面図である。
このシャフト2と等速ジヨイント2.3との組付部にも
、それぞれにセレーション4,5が切られており、これ
ら各セレーション4.5を合せることによりシャフト1
と各等速ジョンインド2.3が組付けられている。
このドライブシャフトでは、シャフト1の図中左側には
トライボード型等速ジヨイント2が取り付けられ、図中
右側にはベル型等速ジヨイント3が取り付けられている
これら等速ジヨイント2.3は、前輪駆動のいわゆるF
F車にとって必須のものであり、前輪が転舵してもシャ
フトからジヨイントに伝わる回転速度が一定に保持され
る機能を有する。
トライボード型等速ジヨイント2は、この場合、ファイ
ナルドライブ側(車輪側)であり、シャフト1に形成さ
れた雄型のセレーション4に対応した雌型のセレーショ
ン5が切られたインナーレース6と、このインナーレー
ス6の外周に円周方向3等配に配設され突出するスパイ
ダー7と、当該スパイダー7の外周に回転可能に保持さ
れた球状ローラ8と、これらを輪方向摺動自在に収容す
るハウジング9と、内部の防水、防塵等を保つためのブ
ーツ10とを有する。なお、シャフト1がインナーレー
ス6から抜けないように、抜は止め用のサークリップ1
1がシャフトに装着されると共に、シャフト1には軸方
向弾性力が作用するようにスプリング12が装着しであ
る。
また、ベル型等速ジヨイント3は、この場合ホイール側
(駆動側)であり、シャフト1に形成された雌型のセレ
ーション4に対応した雌型のセレーション5が切られた
インナーレース13と、このインナーレース13の外周
にあるボールケージ14に回転自在に保持されたスチー
ルボール15と、このスチールボール15が内接するハ
ウジング16と、内部の防水、防塵等を保つためのブー
ツ17とを有する。なお、この等速ジヨイント3の場合
にも、シャフト1がインナーレース13から抜けないよ
うに、抜は止め用のサークリップ11がシャフト1に装
着されている。また、前記ハウジング16にはホイール
側シャフト18.?/固着している。
このようなドライブシャフトを組立てる前工程として、
前記スパイダー7が装着されたシャフト1をベル型等速
ジヨイント3に組み付ける作業が要求されるが、従来で
は第13図に示すようにして行われていた。
第13図に示ず工程の前工程で、シャフト1にはその一
方の端部にスパイダー7がインナーレース6と共に装着
しである。このスパイダー7が装着されたシャフト1の
端部は、バックアップシリンダ20で押圧される支持部
21で保持され、この支持部21がシャフト1と共に回
動するようになっている。シャフト1の他方の端部には
、第14図に示すような一部切欠かれた環状のサークリ
ップ11が予め装着しである。そして、この端部はサー
クリップ圧縮ツメ22に形成された挿入用案内孔22a
内で保持されている。
このサークリップ圧縮ツメ22に形成された挿入用案内
孔22aはシャフト1の端部が挿入される側からベル型
等速ジヨイント3が当接する側へ向ってテーパ状に縮径
してあり、このジヨイント3が当接する側では、インナ
ーレース13の内側に形成された雌型のセレーション5
の内径と略等しくなっている。また、この挿入用案内孔
22aにはシャフト1やインナーレース13に形成され
たセレーション4.5に合致する(ピッチ等が等しい)
雌型のセレーション22bが形成しである。
ベル型等速ジヨイント3にお1プるインナーレース13
はサークリップ圧縮ツメ22に当接し、そこで保持され
るが、ハウジング16に連結されたホイール側シャフト
18は、バックアップシリンダ23で押圧される支持部
24で保持され、この支持部24がホイール側シャフト
18と共に回動するようになっている。
このような組付装置を用いてシャフト1とベル型等速ジ
ヨイント3との組付を行うには、まず、作業者が手動に
てシャフト1を回動させ、このシャフト1の端部に形成
された雄型のセレーション4とサークリップ圧縮ツメ2
2に形成され雌型のセレーション22bとを合わせる。
すると、バックアップシリンダ20による押圧力でシャ
フト1の端部が挿入用案内孔22a内部に挿入され、イ
ンナーレース13の端部に当接して停止し、その際にサ
ークリップ11の外径がテーパ形状に沿って縮径され、
最終的にはインナーレース13のセレーション5内径よ
り小さくなる。
次に、作業者が手動にてホイール側シャフト1゛  8
を回動させる。すると、インナーレース13も回動し、
所定の回動位置でシャフト1に形成された雄型のセレー
ション4と、インナーレース13の雌型のセレーション
5とがかみ合い、シリンダ25の押圧力でシャフト1の
端部がジョイント3内部に装着される。その際に、サー
クリップ11はセレーション5の内径以下に縮径されて
いるので、シャフト1の端部がインナーレース13の内
径側を通過する際に、−緒になって通過し、シャフト1
の端部がハウジング16に形成された空間16aに位置
した時に、サークリップ自身の弾性力で元の形状に復元
し、サークリップの外径がセレーション5の内径よりも
大きくなって、シャフト1の抜は止めとなる。
(発明が解決しようとする問題点) しかして、このような従来の歯付部品の組付装置にあっ
ては、作業者が部品を回動させ各セレーションを合せる
作業を必要とするため、作業者の熟練度によって作業能
率が大幅に異なり、ひいては−造コストの上昇を招く虞
れがあった。また、バックアップシリンダ等による押圧
力下で作業者が手作業を行うのは安全対策の上でも好ま
しくなかった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、作業者による手作業がなく、安全で作業性が良く
、ひいては製造コストの低下に寄与し得る歯付部品の組
付装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために本発明は、雄型の歯が切ら
れた第1部品を雌型の歯が切られた第2部品に各歯を合
致せしめて組付ける歯付部品の組付装置において、前記
第1部品を把持する第1把持手段と、当該第1把持手段
を第1部品と共に回動させる第1回動手段と、前記第1
把持手段を第1部品と共に軸方向に移動させる第1軸方
向移動手段と、前記第1回動手段から伝達される回動力
に応じて当該第1回動手段の回動力の伝達を遮断する第
1クラッチ手段とからなる第1組付装置を前記第1部品
に連結し、前記第2部品を把持する第2把持手段と、当
該第2把持手段を第2部品と共に回動させる第2回動手
段と、前記第2把持手段を第2部品と共に軸方向に移動
させる第2軸方向移動手段と、前記第2回動手段から伝
達される回動力に応じて当該第2回動手段の回動力の伝
達を遮断する第2クラッチ手段とからなる第2組付装置
を前記第2部品に連結し、第1部品にお番プる雄型の歯
が切られた端部が挿入され雌型の歯が切られたテーパ形
状の挿入用案内孔と、当該挿入用案内孔に第2部品の芯
を合わせるように当該第2部品が当接する端部とを有す
る二分割型バンドを前記第1部品と第2部品との組付部
に軸方向移動可能に装着したことを特徴とする。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る歯付部品の組付装置の一部破断全
体側面図、第2図は第1図に示す第1部品と第2部品と
の組付部を示す要部断面図、第3図は第2図に示すト]
線に沿う断面図、第4図は第2図に示すサークリップの
平面図、第5図は第1図に示す第1組付装置の要部断面
図、第6図は第5図に示す■−vt線に沿う要部断面図
、第7図は第1図に示す■−■線に沿う要部平面図、第
8図は第1図に示す■−■線に沿う矢視図、第9図は第
7図に示すrX−rX線に沿う要部破断面図、第10図
は第7図に示寸x−X線に沿う矢視図、第11図は第1
0図に示すπ−豆線に沿う要部矢視図であり、第12.
13図に示す部材と共通する部材には同一符号を付し、
その説明は一部省略する。
第1〜11図に示す実施例は、雄型の#ずなわち雄型の
セレーション4が切られた第1部品としのシャフト1を
、雌型の歯すなわち雌型のセレーション5が切られた第
2部品としてのベル型等速ジヨイント3に組付ける場合
の実施例であり、シャフト1の反組付側端部には、トラ
イボート型等速ジヨイントの構成部品であるスパイダー
7がインナーレース6と共に前工程で装着されている。
、 このスパイダー7が装着された第1部品として℃ゼ
ヤフト1はパレット30により搬送されて第1、組付装
置31と第2組付g置32との間に位置するようになっ
ている。また、第2部品としてのベル型等速ジヨイント
3はリフタ等により搬送されて第2組付装置における支
持部33上に位置するようになっている。そして、第1
.第2部品1゜3の組付部には二分割型バンド34が位
置するようになっている。
前記第1組付装置31は、第2.3.5図に詳示するよ
うに、第1部品としてのシャフト1の一方の端部に装着
されたスパイダー7Hに取り付けられる三叉状爪部35
aが形成され、そこを通して第1組付装置31の回動が
シャフト1に伝達する第1把持手段としての第1把持部
35を有している。この第1把持部35は、装置31に
おける第1回動軸36にその軸方向移動可能に装着され
、キー37を介して回動軸36の回動が把持部35に伝
達するようになっている。また、この第1把持部35は
支点38aを支点として回動するレバー38に連結して
おり、このレバー38に一端が連結されているスプリン
グ39の弾性力が加わるようになっている。このスプリ
ング39の他端はロッド40に連結され、このロッド4
0はシリンダ41により軸方向に駆動されるようになっ
ている。
前記回動輪36には、シャフト1の端部に当接する突出
端部36aが形成され、第1装置本体42にスリーブ4
3を介して回動自在に装着されている(第5図参照)。
また、この回動軸36には、軸受44を介して被駆動側
歯車45が回動軸36に対して相対的に回動可能に装着
されると共に、第1クラツチリング46がキー46aを
介して回動軸36に対して同時に回動すると共に軸方向
移動可能なように装着されている。このクラッチリング
46にはその円周方向に回動面を有するローラ46bが
円周方向所定間隔に装着しである。このローラ46bは
、通常は、前記被駆動側歯1145に形成されたカムリ
ング45aにおけるカム溝45b内に位置し、被駆動側
歯車45の回動をクラッチリング46に適宜伝達する働
きをする。また、クラッチリング46にはスプリング4
7による弾性力で当該クラッチリング46をカムリング
45a方向に押圧する軸方向力が加わっている。
そして、これらクラッチリング46.スプリング47、
ローラ46b、カムリング45a、カム溝46b等が第
1クラッチ手段55を構成しており、そこに伝達される
回動力が所定値以上の場合に、スプリング47による弾
性力に抗して、ローラ46bがカム溝45bを乗り越え
、カムリング45aがクラッチリング46に対して相対
的に回動し、回動力が回動シャフト36に伝達しなくな
るようにしである。
前記被駆動側歯車45には、駆動側歯車48がかみ合っ
ている。この駆動側歯車48は第1回動シリンダ49に
おける回動軸49aにより回動駆動されるようになって
いる。そして、これら回動シリンダ49.駆動側歯11
48、被駆動側歯車45等が第1回動手段を構成してい
る。
第1組付装置31全体は、第1ベース50上にiH[さ
れ、このベース50がレール51上をガイド51aを介
して回動軸36の軸方向に移動可能になっている。この
軸方向の移動は、第1軸方向移動手段としての図示しな
い空圧シリンダ等によりなされる。
一方、前記第2組付装置32は、第7.8図に詳示する
ように、第2部品としてのベル型等速ジヨイント3にお
番プるホイール側シャフト18を把持し、そこからジヨ
イント3に回動力を伝達するクランプジョー608が形
成された第2把持手段としての把持用アーム60を有し
ている。この把持用アーム60は、第2装置本体61に
回動自在に保持された第2回動軸62上に固設された支
点60bを中心として回動し、シリンダ63におけるロ
ッド63aの軸方向伸縮移動に応じて各クランジョー6
0aが接近離反しく把持、解放)運動するようになって
いる。そして、これらの把持用アーム60.シリンダ6
3等は、回動軸62の回動と共に揺動するようになって
おり、回動軸62の回動力はクランプジョー60aを介
して第2部品におけるホイール側シャフト18に伝達す
るようになっている。
前記第1回動軸62には、ホイール側シャフト18の端
部に当接するセンタ62bが形成され、このセンタ62
bがシャフト18の端部に当接するため、回動軸62が
その軸方向に装置32全体と共に移動する際に、第2部
品としてのジヨイント3も同時に軸方向に移動するよう
になっている。
また、この回動軸62には、第1図に概略的に示すよう
に、軸受64を介して被駆動側歯車65が当該回動軸6
2に対して相対的に回動可能に装着されると共に、第2
クラツチリング66がキー66aを介して回動輪36に
対して同時に回動すると共に軸方向移動可能なように装
着しである。
第2クラツチリング66には、その円周方向に回動面を
有するローラ66bが円周方向所定間隔に装着しである
。このローラ66bは、通常は、被駆動側歯車65に形
成されたカムリング65aにおけるカム溝内に位置し、
被駆動側歯車65の回動をクラッチリング66に適宜伝
達する働きをする。これらローラ66b1クラツチリン
グ66、及びカムリング65aの詳細は、第6図におけ
るローラ46b1クラツチリング46、及びカムリング
45aの関係と全く同じである。また、第5図に示すク
ラッチリング46と同様に、第1図に示すクラッチリン
グ66には、スプリング67による弾性力で当該クラッ
チリング66をカムリ゛ン゛グ65a方向に押圧する軸
方向力が加わっている。
そして、これらクラッチリング66、スプリング67、
ローラ66b、カムリング65a、カム溝等が第2クラ
ッチ手段68を構成しており、前述した第1クラッチ手
段55と同様な働きを有するようになっている。すなわ
ち、第2クラッチ手段68に伝達される回動力が所定以
上の場合には、スプリング67による弾性力に抗して、
ローラ66bがカム溝を乗り越え、カムリング65aが
クラッチリング66に対して相対的に回動し、回動力が
回動シャフト62に伝達しなくなるようにしである。
前記被駆動側歯車65には、駆動側歯車69がかみ合っ
ている。この駆動側歯車69は第2回仙シリンダ70に
おける回動軸70aにより回動されるようになっている
。そして、これら回動シリンダ70.駆動側歯車69、
被駆動側歯車65等が第2回動手段を構成している。
第2組付装置32全体は、第2ベース71上に設置され
、このベース71が中間ベース72上をガイド72aを
介して回動軸62の軸方向に移動可能になっている。そ
して、中間ベース72はガイド72aを介して基台73
上を上述と同様に軸方向移動可能になっている。これら
軸方向の移動は、第2軸方向移動手段としての図示しな
い空圧シリンダ若しくはメカニカルプレス等を駆動する
駆動源を利用して行われる。
前記第2ベース71及び中間ベース72には、第1図に
示すように、それぞれストッパ71b。
72bが形成され、これらストッパ71b、72bが当
接することにより、中間ベース72の移動力が第2ベー
ス71に伝達するようになっている。
また、これら第1ベース71と中間ベース72との間に
は、スプリング71aが装着してあり、常時前記ストッ
パ71b、72b間を引き離す方向の弾性力が加わるよ
うにしである。
そして、第7図に示すように、装置32が載置されるベ
ース71の回動軸62方向の移動距離に応じて、その移
動を検知するリミットスイッチ80.81が装着しであ
る。このリミットスイッチ80は、ベース71の所定の
移動量に応じて回動シリンダ49の回動を停止し、回動
シリンダ70の駆動を開始する働きを行い、リミットス
イッチ81は同じくベース71の所定の移EJ量に応じ
て第1図に示す中間ベース72を軸方向に移動する駆動
手段の駆動を開始する働き行う。
また、□この第2組付装置32には、新たなジヨイント
3を装置の上部から支持部33上に設置する必要があり
、その際にクランプジョー60aがその設置動作の邪魔
にならないように回動軸62を初期回動位置に戻す必要
があるため、第9図に示すような初期回動位置回復装置
75が装着しである。
この初期回動位置回復装置75は、進退移動するロッド
76aを有するシリンダ76を有し、ロッド76aの進
退移動に運動してレバー77が支点77aを回動中心と
して回動するようになっている。レバー77が回動する
と、その先端77bに連結されたクランプ爪78が案内
レール79を矢印A方向に上下動する。したがって、回
動軸62が回動してそれに連結された突出部66bが所
定範囲で回動し、初期回動位置以外で組付作業が終了し
たとしても、ピストン76によるロッド76aの後退移
動により、クランプ爪78が突出部66bをつかみ、初
期回動位置に戻す。このため、回動軸62に連結された
第7図に示すクランプジョー60aは、初期回動位置に
戻るので、新たなジヨイント3を上部から支持部33上
に設置する際に邪魔にならない。
他方、第1部品としてのシャフト1と第2部品としての
ベル型等速ジヨイント3とを組付ける組付部には、第7
図に示すように、二分割型バンド34が装着しである。
この二分割型バンド34は、第11図に詳示するように
、それぞれ支軸34c。
34dを回動中心として回動するバンド半部34a、3
4bからなる。このバンド半部34a、34bにおける
支軸340.34dは、第7.10図に示すように、支
持板82.83により回動自在に保持され、相互にかみ
合うギア84.85を有する。ギア85が連結された支
軸34dには、レバー86が連結してあり、このレバー
86は支軸34dを中心としてそれと共に回動するよう
になっている。このレバー86の端部はロッド87に連
結しており、このロッド87が支持板82゜83上に設
置されたシリンダ88により進退移動するようになって
いる。したがって、ロッド87がピストン88で押され
て前進移動すると、第11図に示すように、バンド半部
34a 、34bが回動し、図中二点鎖線で示すように
、当該各バンド半部34a 、34bで形成された挿入
用案内孔90を開くようにしである。
これら二分割型バンド34を保持している支持板82.
83は移動へ−ス92上にIIILI!tされ、この移
動ベース92は、第2ベース71上に形成されたレール
91上をガイド92を介して当該レール91方向すなわ
ち、前記回動軸62方向に移動可能に設置しである。こ
の移動ベース92には軸方向に伸縮可能なシリンダ93
が連結しである。
このシリンダ93にはカップリング94を介してベース
71に固定された軸方向移動可能なシリンダ95が連結
しである。したがって、これらシリンダ93.95の伸
縮移動により、移動ベース92がレール91の伸延方向
すなわち回動軸62の軸線方向に3段階に移動可能にな
っている。当然のことながら、移動ベース92が移動す
れば、二分割型バンド34も、回動軸62の軸線方向す
なわちシャフト1の軸線方向に移動する。
また、二分割型バンド34における挿入用案内子L90
は、第2図に示すように、シャフト1の端部が挿入され
る側から等速ジヨイント3が当接する側へ向ってテーパ
状に縮径してあり、このジヨイント3が当接する端部3
4eでは、インナーレース13の内側に形成された雌型
のセレーション5の内径と略等しくなっている。また、
この挿入用案内孔90には、シャフト1やインナーレー
ス13に形成されたセレーション4.5に合致する(ピ
ッチ等が等しい)雌型のセレーション31が形成しであ
る。そして、このように構成された挿入用案内孔90は
、シャフト1の端部を通すことにより、シャフト10軸
芯とジヨイント°3の軸芯との芯合せを行うと共に、シ
ャフト1の端部に装着されたサークリップ11の外径を
縮径させてインナ−レース13内径部を通過させる働き
を行う。
次に、このような歯付部品の組付装置の作用を説明する
第1図に示すように、まず、第1部品としてのシャフト
1が、前工程でスパイダー7が取り付けられた状態で、
パレット30により搬送され、第1、第2組付装置31
.32@に位置する。同時に、図示しないリフタ等によ
り、第2部品としてのベル型等速ジヨイント3が搬送さ
れてきて、支持部33上に載置される。その際に、回動
軸62は、第9図に示す初期回動位置回復装置!75に
より、初期回動位置に設定されているので、当該回動軸
62に連動して揺動するクランプジョー60aがリフタ
等による載置動作の邪魔になるようなことはない。
シャフト1がパレット30により搬送されてきて所定位
置に停止すると、第1組付iutにおける第1ベース5
0がシャフト1方向に前進移動し、回動輪36における
突出端部36aが、シャフト1のスパイダー7が装着さ
れた一方の端部に当接し、シャフト1をその軸方向に移
動させ、他方の端部を二分割型バンド34における挿入
用案内孔90内に所定距離だけ押し込みその侵停止する
また、それと同時に、第2部品としてのジヨイント3が
載置された第2組付装[32も、第2ベース71及び中
間ベース72と共に、シャフト1方向に移動する。その
際に、回動軸62におけるセンタ62bがジヨイント3
におけるホィール側シャフト18端部に当接し、シミイ
ンド3をその軸方向に移動させ、そのインナ−レース1
3端部を、第2図に示すように、二分割型バンド34に
おける端部34eに当接させる。その後、第2ベース7
1と中間ベース72との間に装着されたスプリング71
aによる弾性力のため、第2ベース71がわずかに移動
し、ストッパ71b、72b間の当接が離れ、第2図に
示すジヨイント3及び二分割型バンド34をシャフト1
方向へさらに移動させ、シャフト1の端部外周が挿入用
案内孔9Oに形成された雌型のセレーション34「に当
接して停止する。これは、シャフト1を回動しない状態
では、当該シャフトに形成された雄型のセレーション4
の位相と前記雌型のセレーション34rの位相が合って
いないためによる。
上述した動作と同時に、第1.7.8図に示すシリンダ
63が作動し、ロッド63aが伸張し、アーム60が支
点60bを0動中心として回動し、このアーム60の先
端に連結されたクランプジョー60aが第2部品として
のベル型等速ジヨイント3におけるホイール側シャフト
18を把持する。
次に第3図に示すように、シャフト1に装着された各ス
パイダー7wRに三叉状爪部35aがうまく嵌め込まれ
るように、第1図に示す回動シリンダ49を駆動して、
駆動側―車48、被駆動側歯rt145、クラッチリン
グ46、及び回動輪36を回動し、その回動力を突出端
部36aを介してシャフト1に伝達してシャフト1を回
動させる。すると、シャフト1におけるスパイダー7間
隙間と三等配の三叉状爪部35aとの位相が合えば、ス
プリング39による弾性力でレバー38を回動させ、そ
の端部に連結された第1把握部35を軸方向に移動させ
、三叉状爪部35aとスパイダー7とがかみ合い、その
後の回動力の伝達はそこを介して行なわれる。
シャフト1が回動すれば、所定の回動位置で、シャフト
1に形成された雄型のセレーション4と、第2図に示す
挿入用案内孔90内に形成された雌型のセレーション3
4fとの位相が合い、各セレーション4.34fがかみ
合う。各セレーション4.31がかみ合うと、第1図に
示すスブリンング71aの弾性力のため、第1ベース7
1がさらに前進し、第2図に示す二分割型バンド34及
びジヨイント3がシャフト1に対してさらに前進し、シ
ャフト1の端部外周がジヨイント3におけるインナ−レ
ース13内周端部に当接して停止する。シャフト1に形
成された雄型のセレーション4と、インナーレース13
内側に形成された雌型のセレーション5との位相が合わ
ないためである。
また、このシャフト1端部が挿入用案内孔90を通過す
る際には、その端部に装着されたサークリップ11は、
その外周がテーパ状の案内孔90に沿って縮径されるた
め、シャフト1の端部がインナーレース13に当接する
位置では、インナーレース13の内径より縮径されてい
る。
このように、シャフト1に形成された雄型のセレーショ
ン4が二分割型バンド34における挿入用案内孔90に
形成された雌型のセレーション34fにかみ合うと、二
分割型バンド34がシャフト1と共に回動することがで
ないことから、シャフト1に過大な回動停止力が加わる
、シャフト1に加わった回動停止力は、三叉状爪部35
aを介して回動輪36に伝達し、第1クラッチ手段55
に加わる。この回動停止力のために、第5.6図に示す
第1クラツチリング46に連結されたローラ46bがカ
ムリング45aに形成されたカム溝45bを、スプリン
グ47による弾性力に抗して乗り越え、カムリング45
aの回動力が第1クラツチリング46に伝達しなくなり
、したがって回動軸36の回動が停止する。
また、このように第1図に示すスプリング71aの弾性
力のため、第1ベース71が前進し、第2図に示す二分
割型バンド34及びジヨイント3がシャフト1に対して
さらに前進する際には、シャフト1の回動が必要でなく
なることから、第7図に示すリミットスイッチ80が、
第1へ−ス71の移動を検知して、回動シリンダ49の
駆動を停止させる。それと同時に、このリミットスイッ
チ80は、回動シリンダ70の駆動を開始する。
次に、回動シリンダ70が駆動され、駆動側歯車69、
被駆動側歯車65、クラッチリング66、及び回動輪6
2が回動すると、それに連結されたアーム60.が揺動
し、当該アーム60の先端に連結されたクランプジョー
60aを介して回動力がホイール側シャフト18に伝達
する。ホイール側シャフト18が回動すれば、ジヨイン
ト3が二分割型バンド34に対して回動し、所定の回動
位置で第2図に示すインナーレース13内側に形成され
た雌型のセレーション5とシャフト4に形成された雄型
のセレーション4との位相が合い、各セレーション4.
5がかみ合う。各セレーション4゜5がかみ合うと第1
図に示すスプリング71bによる弾性力で、第2図に示
すシャフト1端部をインナーレース13内にある程度押
し込む。このように、空気圧や機械力に比較して力の弱
いスプリング71bによる弾性力を駆動源として用いた
のは、各セレーション4.5が駆動力により破壊される
のを防止するためである。
そして、その際に、二分割型バンド34がシャフト1と
共に回動することはできないため、シャフト1を介して
インナーレース13に過大な回動停止力が加わる。イン
ナーレース13に加わった回動停止力は、ハウジング1
6、ホイール側シャフト18.及びクランプジョー60
a等を介して回動軸62に伝達し、12クラッチ手段6
8に加わる。この第2クラッチ手段68に回動停止力が
加わると、前記第1クラッチ手段55に回動停止力が加
わった場合と同様にして回動力の伝達が遮断され、回動
軸62の回動が停止する。
また、このように、第1図に示すスプリング71bの弾
性力で、第1ベース71を移動し、第2図に示すシャフ
ト1端部をインナーレース13内にある程度押し込めば
、ある程度大きな力でシャフト1端部をインナーレース
13内に押し込んでも、そのかみ合っているセレーショ
ンが破壊されるおそれがないことから、第7図に示すリ
ミットスイッチ81が第1ベース71の所定の移動愚を
検知して、回動シリンダ70の駆動を停止すると共にそ
の信号を中間ベース72を駆動する駆動源に送り、その
駆動源を駆動して中間ベース72をシャフト1方向へさ
らに前進させる。その際に、中間ベース72に設置ノら
れたストッパ72bが、第1へ−ス71に設けられたス
トッパ71bに当接して、第1へ−ス71をもシャフト
1方向へ移動させる。そのため、第2図に示すシャフト
1の端部はインナーレース13内に完全に押し込まれる
。その際に、サークリップ11もインナーレース13内
側を通過し、シャフト端部が空間16aに位置した時に
、当該サークリップ11の外周が拡開し、シャフト1と
インナーレース13t&わらジヨイント3との抜は止め
となる。
このようにして、雄型のセレーション4が切られたシャ
フト1と、雌型のセレーション5が切られたベル型等速
ジヨイントとの組付が完了する。
組付が完了すると、第1.7.8図に示すシリンダ63
が駆動され、クランプジョー60aがホイール側シャフ
ト18の把持を解放する(アンクランプ)。
その後、第1.7,10.11図に示す二分割バンド3
4は、シリンダ93.95の働きで、移動ベース92の
移動と共に、シャフト1に沿って第1組付装置方向に移
動する。同時に、シリンダ88が駆動されて、各バンド
半部34a 、34bが拡開しく第11図中の二点鎖線
の状態)、シャフト1の把持を解放する。
それと同時に、第1ベース50及び中間ベース72をそ
れぞれ駆動する駆動源に指令が届き、各ベース50.7
2を部品1.3に対して後退移動させる。そして、組付
が完了した部品1.3はパレット30により次の工程に
搬送される。
その後、第2組付装置32では、新たな第2部品として
のジヨイント3を装置の上部から支持部33上に設置す
る必要があり、その際にクランプジョー60aがその設
置動作の邪魔にならないように、クランプジョー60a
に連結されたアーム60の揺動位置を初期位蔽に戻すた
め、第9図に示す初期回動位置口m装置!75が作動す
る。
アーム60が連結された回動軸62の回動が初期回動位
置以外の位置で組付工程が終了した場合には、回動軸6
2にクラッチリング66を介して連結された突出部66
bが第9図に示す水平位置以外で停止している。そこで
、シリンダ76が駆動され、Oツド76aが後退移動す
ると、レバー77が回動し、クランプ爪78が突出部6
6bを把えて、初期回動位置である水平位置に突出部6
6bを戻す。これに連動して回動軸62も初期可動位置
に戻り、したがって、アーム60も初期揺動位置に戻り
、クランプジョー60aが、新たなジヨイント3を上部
から支持部33上に設置する際に邪魔にならない。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、雄型の歯(例えばセレーション、スプライン、ギ
ア等)が切られた部品を雄型の歯が切られた部品に各歯
の位相を合わして組付ける歯付部品の組付装置に全て応
用することができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、雄型の歯が切られた第1
部品を雌型の歯が切られた第2部品に各歯を合致せしめ
て組付ける歯付部品の組付装置において、前記第1部品
を把持する第1把持手段と、当該第1把持手段を第1部
品と共に回動させる第1回動手段と、前記第1把持手段
を第1部品と共に軸方向に移動させる第1軸方向移動手
段と、前記第1回動手段から伝達される回動力に応じて
当該第1回動手段の回動力の伝達を遮断する第1クラッ
チ手段とからなる第1組付装置を前記第1部品に連結し
、前記第2部品を把持する第2把持手段と、当該第2把
持手段を第2部品と共に回動させる第2回動手段と、前
記第2把持手段を第2部品と共に軸方向に移動させる第
2軸方向移動手段と、前記第2回動手段から伝達される
回動力に応じて当該第2回動手段の回動力の伝達を遮断
する第2クラッチ手段とからなる第2組付装置を前記第
2部品に連結し、第1部品における雄型の歯が切られた
端部が挿入され雌型の歯が切られたテーパ形状の挿入用
案内孔と、当該挿入用案内孔に第2部品の芯を合わせる
ように当該第2部品が当接する端部とを有する二分割型
バンドを前記第1部品と第2部品との組付部に軸方向移
動可能に装着したので、歯付部品の組付を行なう際に、
手作業がなくなり、安全性及び作業性が大幅に向上し、
ひいては製造コストの低下に寄・与するという優れた効
果を秦する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る歯付部品の組付装置の一部破断全
体側面図、第2図は第1図に示す第1部品と第2部品と
の組付部を示す要部断面図、第3図は第2図に示すDI
−WIilに沿う断面図、第4図は第2図に示すナーク
リップの平面図、第5図は第1図に示す第1組付v41
1の要部断面図、第6図は第5図に示す■−■線に沿う
要部断面図、第7図は第1図に示す■−■線に沿う要部
平面図、第8図は第1図に示す■−■綜に沿う要部平面
図、第9図は第7図に示すIX−IX線に沿う要部破断
面図、第10図は第7図に示すx−X線に沿う矢視図、
第11図拾は第10図に示すで一瓦線に沿う要部斜視図
、第12図は自動車用ドライブシャフトの要部断面図、
第13図は従来例に係る歯付部1・・・シャフト、3・
・・ベル型等速ジヨイント、4・・・雄型セレーション
、 5.22b、34f・・・雌型セレーション、11・・
・サークリップ、30・・・パレット、31・・・第1
組付装置、32・・・第2組付装置、34・・・二分割
型バンド、 33a 、34b・・・バンド半部、35・・・第1把
持部、36・・・第1回動輪、46・・・第1クラツチ
リング、49・・・第1回動シリンダ、50・・・第1
ベース、55・・・第1クラッチ手段、60・・・アー
ム、60a・・・クランプジョー、62・・・第2回動
輪、66・・・第2クラツチリング、 68・・・第2クラッチ手段、 70・・・第2回動シリンダ、 71・・・第2ベース、72・・・中間ベース、80.
81・・・リミットスイッチ、 88.93.95・・・シリンダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 雄型の歯が切られた第1部品を雌型の歯が切られた第2
    部品に各歯を合致せしめて組付ける歯付部品の組付装置
    において、前記第1部品を把持する第1把持手段と、当
    該第1把持手段を第1部品と共に回動させる第1回動手
    段と、前記第1把持手段を第1部品と共に軸方向に移動
    させる第1軸方向移動手段と、前記第1回動手段から伝
    達される回動力に応じて当該第1回動手段の回動力の伝
    達を遮断する第1クラッチ手段とからなる第1組付装置
    を前記第1部品に連結し、前記第2部品を把持する第2
    把持手段と、当該第2把持手段を第2部品と共に回動さ
    せる第2回動手段と、前記第2把持手段を第2部品と共
    に軸方向に移動させる第2軸方向移動手段と、前記第2
    回動手段から伝達される回動力に応じて当該第2回動手
    段の回動力の伝達を遮断する第2クラッチ手段とからな
    る第2組付装置を前記第2部品に連結し、第1部品にお
    ける雄型の歯が切られた端部が挿入され雌型の歯が切ら
    れたテーパ形状の挿入用案内孔と、当該挿入用案内孔に
    第2部品の芯を合わせるように当該第2部品が当接する
    端部とを有する二分割型バンドを前記第1部品と第2部
    品との組付部に軸方向移動可能に装着したことを特徴と
    する歯付部品の組付装置。
JP60124355A 1985-06-10 1985-06-10 歯付部品の組付装置 Granted JPS61284333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60124355A JPS61284333A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 歯付部品の組付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60124355A JPS61284333A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 歯付部品の組付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61284333A true JPS61284333A (ja) 1986-12-15
JPH0573533B2 JPH0573533B2 (ja) 1993-10-14

Family

ID=14883336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60124355A Granted JPS61284333A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 歯付部品の組付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61284333A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63216641A (ja) * 1987-03-03 1988-09-08 Honda Motor Co Ltd スピ−ドメ−タギヤ組付装置
JPH01240237A (ja) * 1988-03-17 1989-09-25 Honda Motor Co Ltd 車両用ドライブシャフトの組立方法
DE3908497A1 (de) * 1988-03-17 1989-10-05 Honda Motor Co Ltd Verfahren und vorrichtung zur montage einer fahrzeug-antriebswelle
JPH02274437A (ja) * 1989-04-14 1990-11-08 Ntn Corp 歯付部品の組付装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63216641A (ja) * 1987-03-03 1988-09-08 Honda Motor Co Ltd スピ−ドメ−タギヤ組付装置
JPH0520219B2 (ja) * 1987-03-03 1993-03-18 Honda Motor Co Ltd
JPH01240237A (ja) * 1988-03-17 1989-09-25 Honda Motor Co Ltd 車両用ドライブシャフトの組立方法
DE3908497A1 (de) * 1988-03-17 1989-10-05 Honda Motor Co Ltd Verfahren und vorrichtung zur montage einer fahrzeug-antriebswelle
US5007154A (en) * 1988-03-17 1991-04-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method of assembling a vehicular driving shaft
US5038463A (en) * 1988-03-17 1991-08-13 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Apparatus for assembling a vehicular drive shaft
JPH0620688B2 (ja) * 1988-03-17 1994-03-23 本田技研工業株式会社 車両用ドライブシャフトの組立方法
JPH02274437A (ja) * 1989-04-14 1990-11-08 Ntn Corp 歯付部品の組付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0573533B2 (ja) 1993-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4941862A (en) Quick disconnect constant velocity universal joint
GB1536898A (en) Coupling device
JPS61284333A (ja) 歯付部品の組付装置
US4352418A (en) Hub clutch
US6152827A (en) Switchable claw coupling
JPS6119879Y2 (ja)
JPS60249730A (ja) かみ合いクラツチ
US5184979A (en) Quick disconnect constant velocity universal joint
JP2566379B2 (ja) 結合装置
JPS6049550B2 (ja) ねじ締め装置
CN209938714U (zh) 连接传动装置及电动转向泵
JP7390999B2 (ja) 固定式等速自在継手の自動組立装置及び自動組立方法
SE468914B (sv) Snabbloesbar stel koppling foer foerbindning av tvaa axeldelar
US6244798B1 (en) Drill or milling head
JPH073060Y2 (ja) 自動着脱装置
SU852632A1 (ru) Устройство дл захвата и транспорти-РОВАНи КОльцЕВыХ зАгОТОВОК пОКРышЕКпНЕВМАТичЕСКиХ шиН
JPH0417308Y2 (ja)
JPH0666326A (ja) 軸継手機構
JPH0719680Y2 (ja) 自動クラッチ付駆動軸の制動装置
JPH0450142B2 (ja)
JPH0575530B2 (ja)
JPS61284327A (ja) 軸部品の軸方向位置出し装置
JPS581295B2 (ja) トルクリミツタ−
JP2724009B2 (ja) 止め輪類の挿入装置
JP2535500Y2 (ja) クイック式カップリング用調心治具