JPH07196453A - 乳濁ゲル状エナメルリムーバー - Google Patents

乳濁ゲル状エナメルリムーバー

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JPH07196453A
JPH07196453A JP35094893A JP35094893A JPH07196453A JP H07196453 A JPH07196453 A JP H07196453A JP 35094893 A JP35094893 A JP 35094893A JP 35094893 A JP35094893 A JP 35094893A JP H07196453 A JPH07196453 A JP H07196453A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】(A)アセトン50〜80重量%、(B)カル
ボキシビニルポリマー及び/又はアルキル化カルボキシ
ビニルポリマー0.1〜5重量%、(C)アルカリ剤、
(D)常温で固体又はペースト状を呈する油剤0.1〜
20重量%、(E)ノニオン界面活性剤及び/又はアニ
オン界面活性剤0.01〜10重量%及び(F)水10
〜40重量%を含有することを特徴とする乳濁ゲル状エ
ナメルリムーバー。又は、この乳濁ゲル状エナメルリム
ーバーにおいて、少なくとも成分(D)(E)(F)に
よりあらかじめ乳化物を調製した後、残りの成分と混合
して製造することを特徴とする乳濁ゲル状エナメルリム
ーバー。 【効果】本発明の乳濁ゲル状エナメルリムーバーは乳濁
状の美麗な外観を呈し、エナメル除去効果及び爪のトリ
ートメント効果も良好で、除去後のエナメル再塗布にも
はじくことがなく、更には経時安定性も良好な、優れた
品質を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳濁ゲル状のネイルエ
ナメルリムーバー(以下、エナメルリムーバーと記す)
に関する。更に詳しくは、乳濁状の美麗な外観を呈し、
良好なエナメル除去効果と同時に爪のトリートメント効
果を有し、更には経時安定性にも優れた乳濁ゲル状エナ
メルリムーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】現在用いられている美爪料(以下、エナ
メルと記す)はニトロセルロースを主体とするものがほ
とんどである。これを除去するエナメルリムーバーとし
ては従来アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類、
酢酸エチル、酢酸ブチル等の酢酸エステル類、エチルセ
ロソルブ、プロピレンカーボネート等の除去基剤に、
水、油性成分等を配合したものが多く、これにカルボキ
シビニルポリマー(カナダ特許第1154347号明細
書、特開昭61−257912号公報等)、ヒドロキシ
プロピルセルロース(特開平1−242515号公報)
等のゲル化剤を配合したゲル状のものが、使用性が良い
とされている。最近では、更にこれに油剤を内包した圧
縮崩壊性樹脂カプセル(特開平2−289507号公
報)、液晶組成物(特開平4−164012号公報)等
を配合し、爪へのトリートメント効果を付与したり、液
晶による外観の美しさを演出したもの等が知られてい
る。
【0003】また、特開平2−289507号公報に
は、カルボキシビニルポリマーを用いてゲル状エナメル
リムーバーを調製する場合に、アルカリ剤としてエチレ
ンジアミンテトラポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レンが適当である旨、記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の、ケトン類、酢
酸エステル類、エチルセロソルブ、プロピレンカーボネ
ート等の除去基剤、水及びゲル化剤を主体とするゲル状
エナメルリムーバーは、エナメル除去効果は良好である
が、その強い脱脂力により、爪自体が本来保持する油分
まで除去してしまい、爪をいためることがあった。
【0005】そこで爪へのトリートメント効果を付与す
るために、乳化により油分を配合し、乳濁ゲル状のエナ
メルリムーバーとすることが考えられたが、系中に高濃
度の低沸点極性溶剤を含むため通常の乳化方法では乳化
が難しかった。また、乳化しても、経時安定性が良好で
感触の良い乳化物を得ることは難しく、エナメル除去効
果が低下する場合もある。
【0006】また、前述のように圧縮崩壊性樹脂カプセ
ルに油分を内包したり、液晶組成物を配合する場合に
は、美麗な乳濁状の外観を得ることが難しい。
【0007】更に、系中に油分を配合した場合、エナメ
ル除去後に余分な油分が爪表面に残るため、除去直後に
エナメルを再塗布すると爪がエナメルをはじく傾向が見
られる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、このような
事情にかんがみ、上記欠点を克服すべく鋭意研究を行っ
た結果、アセトン、カルボキシビニルポリマー及び/又
はアルキル化カルボキシビニルポリマー、アルカリ剤、
常温で固体又はペースト状を呈する油剤、ノニオン界面
活性剤及び/又はアニオン界面活性剤及び水を組み合わ
せることにより、また、少なくとも、常温で固体又はペ
ースト状を呈する油剤、ノニオン界面活性剤及び/又は
アニオン界面活性剤及び水の組み合わせによりあらかじ
め乳化物を調製した後、残りの成分と混合して製造する
方法を用いることにより、良好なエナメル除去効果を保
ちながら、美麗な乳濁状態で油分が配合され、爪へのト
リートメント効果も良好で、しかもエナメル除去直後に
エナメルを再塗布してもはじくことがなく均一に塗布で
き、更に安定性にも優れた乳濁ゲル状エナメルリムーバ
ーが得られることを見いだし、この知見に基づいて本発
明を完成させた。
【0009】すなわち、本発明は、次の成分(A)〜
(F)を特定量配合することを特徴とする乳濁ゲル状エ
ナメルリムーバー、又はその製造方法において、少なく
とも成分(D)〜(F)によりあらかじめ乳化物を調製
した後、残りの成分と混合して製造することを特徴とす
る乳濁ゲル状エナメルリムーバーである。
【0010】(A)アセトン : 本発明において良好
なエナメル除去効果を得るのに必要な成分であり、その
配合量は本発明の乳濁ゲル状エナメルリムーバー全量中
の50〜80重量%(以下、%と記す)である。
【0011】(B)カルボキシビニルポリマー及び/又
はアルキル化カルボキシビニルポリマー : 本発明乳
濁ゲル状エナメルリムーバーにおけるゲル化剤であり、
カルボキシビニルポリマーとしては、カーボポール94
0、カーボポール941、カーボポール934(以上、
B.F.グッドリッチ社製)等が例示され、アルキル化
カルボキシビニルポリマーとしては、カーボポール13
42、ペミュレンTR−1、ペミュレンTR−2(以
上、B.F.グッドリッチ社製)等が例示される。この
カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル化カルボ
キシビニルポリマーは、一種又は二種以上を組み合わせ
て用いることができ、その配合量は本発明乳濁ゲル状エ
ナメルリムーバー全量中の0.1〜5%である。
【0012】(C)アルカリ剤 : 本発明において、
ゲル化剤の対アルカリ及び系のpH調整に用いる。エチ
レンジアミンテトラポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレン、ジ(2−エチルヘキシル)アミン、トリエタノ
ールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノー
ル等が例示されるが、特に本発明においては、エチレン
ジアミンテトラポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンが好ましく、経時安定性の良好な乳濁ゲル状エナメル
リムーバーが得られる。アルカリ剤の配合量はその種類
により異なるが、概ね本発明の乳濁ゲル状エナメルリム
ーバーのpHが3〜11の範囲内に入る量が用いられ
る。エチレンジアミンテトラポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンの場合は、特に、乳濁ゲル状エナメルリ
ムーバー全量中の0.1〜5%配合される。
【0013】(D)常温で固体又はペースト状を呈する
油剤 : 本発明において、美麗な乳濁を得るため、及
び爪のトリートメント効果を付与するために用いられ
る。常温で固体又はペースト状を呈する油剤としては、
多価アルコール脂肪酸エステル、高級アルコール、高級
脂肪酸、ロウ類、炭化水素等が挙げられるが、特にジス
テアリン酸エチレングリコール、ショ糖脂肪酸エステル
等の多価アルコール脂肪酸エステルが好ましい。この常
温で固体又はペースト状を呈する油剤は、一種又は二種
以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は本
発明乳濁ゲル状エナメルリムーバー全量中の0.1〜2
0%、より好ましくは1〜10%である。0.1%未満
ではトリートメント効果が充分でなく、20%を越える
と、エナメルリムーバーが固くなり、製品として使用性
が悪くなる。
【0014】(E)ノニオン界面活性剤及び/又はアニ
オン界面活性剤 : 本発明において乳化剤として用い
られ、通常、化粧品に使用される乳化剤であれば利用可
能である。ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエ
チレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンセ
チルエーテル、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソル
ビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油等が例示され、また、アニオン界面活
性剤としては、高級脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアル
キルエーテルリン酸塩、N−アシル−L−グルタミン酸
塩、ステアロイルメチルタウリンナトリウム等が例示さ
れる。このノニオン界面活性剤及び/又はアニオン界面
活性剤は、一種又は二種以上を組み合わせて用いること
ができ、その配合量は本発明乳濁ゲル状エナメルリムー
バー全量中の0.01〜10%である。
【0015】(F)水 : 本発明における水の配合量
は、本発明乳濁ゲル状エナメルリムーバー全量中の10
〜40%である。
【0016】本発明の乳濁ゲル状エナメルリムーバーに
は、上記の構成成分に加え、目的に応じて本発明の効果
を損なわない量的、質的範囲で、液状油性成分、ゲル化
剤(ヒドロキシプロピルセルロース等)、多価アルコー
ル、低級アルコール、溶剤(メチルエチルケトン、酢酸
エステル類、エチルセロソルブ、プロピレンカーボネー
ト等)、pH調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐
剤、美容成分、香料、色素等、通常エナメルリムーバー
や化粧品に配合される他の成分を配合することが可能で
ある。
【0017】本発明の乳濁ゲル状エナメルリムーバーの
製造方法において、アセトン等、低沸点の極性溶剤の存
在下で通常の高温乳化を行うことは、防災上危険を伴う
ことがあるので管理を徹底する必要がある。そこで、あ
らかじめ油性成分、界面活性剤、水等で通常の高温乳化
により乳化物を調製しておき、その後常温で他の成分と
混合すれば、美麗な乳濁状態で、経時安定性も良好な乳
濁ゲル状エナメルリムーバーを安全に得ることができる
ので、より好ましい。
【0018】
【実施例】以下に、実施例を挙げてさらに説明する。な
お、これらは本発明をなんら限定するものではない。
【0019】実施例1〜5及び比較例1〜3 表1に示す処方の乳濁ゲル状エナメルリムーバーを調製
し、乳化状態、外観の美麗さ、エナメル除去効果、爪の
トリートメント効果、エナメル再塗布時のはじき及び経
時安定性の各項目について、下記方法により評価した。
その結果を表2に示す。
【0020】
【表1】
【0021】(製法) 実施例1〜4 A. 成分(1)〜(7)を均一に混合する。 B. 成分(15)(16)を加熱混合する。 C. 成分(8)〜(13)を加熱混合する。 D. CをBに加えて70℃にて乳化し、35℃まで冷
却する。 E. AとDを混合し、容器に充填してエナメルリムー
バーを得た。 実施例5 A. 成分(1)(2)(4)(5)(7)(15)
(16)を均一に加熱混合する。 B. 成分(8)(9)(11)(13)を加熱混合す
る。 C. BをAに加えて70℃にて乳化し、35℃まで冷
却する。 D. AとCを混合し、容器に充填してエナメルリムー
バーを得た。 比較例1 A. 成分(1)(2)(4)(5)(7)(15)
(16)を均一に混合する。 B. 容器に充填してエナメルリムーバーを得た。 比較例2 A. 成分(1)(2)(4)(5)(7)(15)
(16)を均一に混合する。 B. Aに成分(14)加えて混合する。 C. 容器に充填してエナメルリムーバーを得た。 比較例3 A. 成分(1)(2)(4)(5)(7)を均一に混
合する。 B. 成分(15)(16)を加熱混合する。 C. 成分(11)(13)を加熱混合する。 D. CをBに加えて70℃にて乳化し、35℃まで冷
却する。 E. AとDを混合する。
【0022】(試験方法) a.乳化状態 乳化直後に肉眼にて観察し、評価した。 ○:乳化良好 △:乳化不充分 ×:乳化しない b.外観の美麗さ 乳化1日後に肉眼にて観察し、乳濁状態の美麗さを評価
した。 ○:美麗である △:美麗とは言えないが、商品化可能 ×:美麗でなく、商品化不可 c.エナメル除去効果及びトリートメント効果 専門パネルにより使用テストを行い、評価した。 ○:良好 △:やや悪い ×:悪い d.エナメル再塗布時のはじき 専門パネルによる使用テストで、エナメルリムーバーの
各試料によるエナメル除去の直後にエナメルを再塗布
し、はじきの様子を評価した。 ○:はじかない △:はじかないが、塗膜が均一でない ×:はじく e.経時安定性 室温2ヶ月後の安定性を評価した。 ◎:非常に良好 ○:良好 △:やや悪い ×:悪い
【0023】
【表2】
【0024】表2から明らかなように、本発明の乳濁ゲ
ル状エナメルリムーバーは乳濁状の美麗な外観を呈し、
除去効果も良好かつ爪のトリートメント効果も良好で、
エナメル除去直後のエナメル再塗布にもはじくことがな
く、更には経時安定性も良好なものであった。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の乳濁ゲル状
エナメルリムーバーは乳濁状の美麗な外観を呈し、エナ
メル除去効果及び爪のトリートメント効果も良好で、エ
ナメル除去直後のエナメル再塗布にもはじくことがな
く、更には経時安定性も良好な、優れた品質のエナメル
リムーバーを提供するに至った。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)〜(F)、 (A)アセトン 50〜80重量% (B)カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル化
    カルボキシビニルポリマー 0.1〜5重量% (C)アルカリ剤 (D)常温で固体又はペースト状を呈する油剤 0.1
    〜20重量% (E)ノニオン界面活性剤及び/又はアニオン界面活性
    剤 0.01〜10重量% (F)水 10〜40重量% を含有することを特徴とする乳濁ゲル状エナメルリムー
    バー。
  2. 【請求項2】 アルカリ剤がエチレンジアミンテトラポ
    リオキシエチレンポリオキシプロピレンである請求項1
    記載の乳濁ゲル状エナメルリムーバー。
  3. 【請求項3】 常温で固体又はペースト状を呈する油剤
    が多価アルコールの脂肪酸エステルである請求項1又は
    2に記載の乳濁ゲル状エナメルリムーバー。
  4. 【請求項4】 請求項1から3の何れか1項に記載の乳
    濁ゲル状エナメルリムーバーにおいて、少なくとも次の
    成分(D)〜(F)、 (D)常温で固体又はペースト状を呈する油剤 0.1
    〜20重量% (E)ノニオン界面活性剤及び/又はアニオン界面活性
    剤 0.01〜10重量% (F)水 10〜40重量% によりあらかじめ乳化物を調製した後、残りの成分と混
    合して製造することを特徴とする乳濁ゲル状エナメルリ
    ムーバー。
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