JP2000095646A - ゲル状ネイルエナメルリムーバー - Google Patents

ゲル状ネイルエナメルリムーバー

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JP2000095646A
JP2000095646A JP10269224A JP26922498A JP2000095646A JP 2000095646 A JP2000095646 A JP 2000095646A JP 10269224 A JP10269224 A JP 10269224A JP 26922498 A JP26922498 A JP 26922498A JP 2000095646 A JP2000095646 A JP 2000095646A
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nail enamel
gel
enamel remover
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lactate
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JP10269224A
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Ryoichi Toyoda
良一 豊田
Masaaki Fujisawa
正明 藤澤
Rie Narita
利恵 成田
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Nisshin Oillio Group Ltd
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Nisshin Oil Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 形成されたゲルの状態が安定で、製品外観、
使用感に優れたゲル状ネイルエナメルリムーバーを提供
することである。 【解決手段】 シリカを0.1〜50重量%含み、残分
が湿潤剤を含む溶剤からなり、該溶剤に対する湿潤剤の
重量比が4以下であるゲル状ネイルエナメルリムーバー
に関する。本発明のシリカは、無水ケイ酸であることが
好ましい。溶剤はアセトン、メチルエチルケトン、酢酸
エチル、乳酸エチル、乳酸メチル、プロピレンカーボネ
ート、ジアセトンアルコール、ブチルセロソルブが好ま
しい。湿潤剤はグリセリン、プロピレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ヒアルロン酸ナトリウム、2−ピロリドン−5−カ
ルボン酸ナトリウム、乳酸ナトリウムが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネイルエナメルを
除去するために使用される、いわゆるネイルエナメルリ
ムーバーに係る。さらに詳しくは、良好なゲルを形成
し、しかも安定性および除去効果に優れたゲル状エナメ
ルリムーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】マニキュア(ネイルエナメル)は、ニト
ロセルロースを主体とするものがほとんどであり、これ
を除去するためのネイルエナメルリムーバーとしては、
アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル等の酢酸エステル類、プロピレンカーボ
ネート等の環状エステル系化合物等の除去基材とこれに
水および油分を配合した液状のものが一般的である。し
かし、近年消費者の化粧品への要求が多様化し、主流で
ある液状のネイルエナメルリムーバーだけではなく、使
用感、液だれ等の面から、増粘したものや、ゲル状のも
のも多く望まれるようになった。増粘剤としてカルボキ
シビニルポリマーを用いた場合、中和剤が必要であり、
一般的に用いられる水酸化ナトリウム、トリエタノール
アミン等を配合した場合には、凝集を生ずること等、安
定性の面で好ましくなく、さらに透明性に欠けるという
問題がある。また、カナダ特許第1154347号明細
書で中和剤として用いられている第三級アミンは皮膚刺
激性があり、安全性の面で好ましくない。ヒドロキシプ
ロピルセルロース(特開平1−242515公報)はゲ
ル化力が弱いため、ゲル形成のために高濃度に配合せね
ばならず、さらにヒドロキシプロピルセルロースの溶解
が困難であったり、使用後に粉の後残りがあるという欠
点を有する。微細セルロース(特開平6−1710公
報)は白濁性を得ることを主目的としており、微細セル
ロースのみでは十分な増粘効果は得られないという欠点
を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、形成
されたゲルの状態が安定で、外観、使用感に優れたゲル
状ネイルエナメルリムーバーを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、シリカを用いれば、
安定性および除去効果に優れ、さらに外観に優れ、使用
感も良好なゲル状ネイルエナメルリムーバーが得られる
ことを見出し、本発明を完成した。すなわち、本発明は
シリカを0.1〜50重量%含み、残分が湿潤剤を含む
溶剤からなり、該溶剤に対する湿潤剤の重量比が4以下
であるゲル状ネイルエナメルリムーバーに関する。本発
明のシリカは、無水ケイ酸であることが好ましい。溶剤
はアセトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、乳酸エ
チル、乳酸メチル、プロピレンカーボネート、ジアセト
ンアルコール、ブチルセロソルブが好ましい。湿潤剤は
グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレン
グリコール、ポリエチレングリコール、ヒアルロン酸ナ
トリウム、2−ピロリドン−5−カルボン酸ナトリウ
ム、乳酸ナトリウムが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で使用する溶剤は、ニトロ
セルロースを主体とするマニキュアの塗膜を溶解除去し
うるものであれば特に制限されず、例えばアセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、セロソルブアセテート、アシルアセテート、エチル
グリコールアセテート、メチルグリコールアセテート等
の酢酸エステル類、乳酸エチル、乳酸ブチル、乳酸メチ
ル等の乳酸エステル類、プロピレンカーボネート等の環
状エステル化合物、ジアセトンアルコール、エチルアル
コール、メチルアルコール、ブチルアルコール等のアル
コール類、カルビトール、ブチルセロソルブ等のエーテ
ル類等が挙げられ、特にアセトン、メチルエチルケト
ン、酢酸エチル、乳酸エチル、乳酸メチル、プロピレン
カーボネート、ジアセトンアルコール、ブチルセロソル
ブが好ましい。これらの溶剤は、全組成中に10〜9
9.9重量%配合される。配合量が10重量%未満の場
合、マニキュアの塗膜を溶解除去することが困難にな
る。マニキュアの塗膜を容易に溶解除去するには、50
〜99.9重量%配合することが好ましい。
【0006】本発明のシリカは、一般にSiO2・nH2
O(n=0,1,2,・・・k)と表記され、無水ケイ
酸、含水ケイ酸、シリカゲル、コロイダルシリカ等があ
り、いづれのシリカも使用できるが、シラノール基の水
素架橋結合作用の働きが強く、少量の添加で液状物質に
レオロジー特性を与えるという特徴をもつ無水ケイ酸を
用いることが好ましい。無水ケイ酸の生体に及ぼす影響
についてはほとんど無害であり、その製法は機械粉砕
法、乾式法、湿式法等がある。本発明では乾式法で製造
した微粉末状のものを用いたが、これに限定されるもの
ではない。シリカは全組成中で0.1〜50重量%配合
される。ごく少量の添加によって溶剤をゲル化すること
が可能であり、配合量によりネイルエナメルリムーバー
のゲルの固さを調整できる。0.1重量%以下の配合量
ではゲルを形成せず。配合量が50重量%を超えると粉
末化し、使用感が悪くなる。
【0007】ネイルエナメルリムーバーは、マニキュア
塗膜を除去すると同時に、爪の油脂分や水分も取り去る
ため、爪の保護のために湿潤剤を用いるが、本発明で使
用する湿潤剤は、グリセリン、プロピレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ソルビトール等の多価アルコール、ヒアルロン酸ナ
トリウム等のヒアルロン酸塩、2−ピロリドン−5−カ
ルボン酸ナトリウム等のピロリドンカルボン酸塩、乳酸
ナトリウム等の乳酸塩等を使用でき、特にグリセリン、
プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、
ポリエチレングリコール、ヒアルロン酸ナトリウム、2
−ピロリドン−5−カルボン酸ナトリウム、乳酸ナトリ
ウムが好ましい。配合量は、用いる溶剤との相溶性を考
慮して、溶剤に対する重量比が4以下である。溶剤に対
して重量比4を超えて配合されると、ネイルエナメルを
除去しにくくなるため好ましくない。
【0008】本発明のゲル状エナメルリムーバーには、
上記成分以外に一般にネイルエナメルリムーバーに配合
され得るその他の成分、例えば油分、香料、紫外線吸収
剤、着色剤、美溶剤、酸化防止剤、栄養剤、保湿剤、光
沢剤、防腐剤、研磨微粒子、リン脂質等を必要に応じ本
発明の効果を損ねない範囲で配合することができる。
【0009】本発明のエナメルリムーバーは、通常の方
法により、各成分を配合し、混合することにより製造す
ることができる。以下に述べる方法で製造できるが、こ
れに限定されるものではない。各種溶剤に湿潤剤を加
え、これにシリカを添加し撹拌、混合して均一にする。
上記操作は加圧、常圧、減圧下で可能であるが、減圧下
の場合は気泡混入を防止できるため透明度が高いゲルを
得ることができる。温度の制限は各成分が安定していれ
ば特にない。通常は常温から80℃程度で行うことがで
きる。撹拌処理はプロペラ、ホモミキサー、ブレンダ
ー、ディスパー等の通常の撹拌機を用い、回転数500
〜6000rpmくらいで1分以上行えばよい。かくし
て得られるネイルエナメルリムーバーは透明感のあるゲ
ル状であり、経時安定性および除去効果に優れ、外観に
優れ、使用感も良好である。以下に実施例、比較例を挙
げて本発明をさらに説明するが、本発明を例示するもの
であって、本発明を何ら限定するものではない。
【0010】
【実施例】実施例および比較例で得られたネイルエナメ
ルリムーバーの評価方法と評価基準を以下に示す。 [評価項目および評価基準] (ゲル形成性)ネイルエナメルリムーバーを常温に戻
し、ゲルを形成しているか評価した。 ×:悪い、△:やや悪い、○:良好 (ゲルの固さ)ネイルエナメルリムーバーを常温に戻
し、ゲルの固さを評価した。 ×:液状、△:やわらかい、○:固い (除去力)市販のネイルエナメルを爪に塗布、乾燥後、
ネイルエナメルリムーバーでの除去のしやすさを評価し
た。 ×:悪い、△:やや悪い、○:良好 (粉の後残り)除去力を評価後、続けて評価した。 ×:あり、○:なし (経時安定性)高温(40℃)、低温(5℃)および常
温で1ヶ月保存し、製造直後の形態を保っているかを観
察し評価した。 ×:悪い、△:やや悪い、○:良好 (ゲルの透明性)常温で観察した。 ×:悪い、△:やや悪い、○:良好
【0011】実施例1 アセトン60重量%に、グリセリン25重量%を添加、
溶解させた後、無水ケイ酸15%を添加し、温度が40
℃、減圧下で、プロペラで回転数500rpm、10分
間攪拌を行い、本発明のネイルエナメルリムーバーを得
た。評価結果を表1に示す。
【0012】実施例2 プロピレンカーボネート60重量%、ポリエチレングリ
コール400を30重量%、無水ケイ酸10重量%の配
合を用い、実施例1の方法にて製造し、本発明のネイル
エナメルリムーバーを得た。評価結果を表1に示す。
【0013】実施例3 酢酸エチル62重量%、1,3−ブチレングリコール3
3重量%、無水ケイ酸5重量%の配合を用い、実施例1
の方法にて製造し、本発明のネイルエナメルリムーバー
を得た。評価結果を表1に示す。
【0014】実施例4 プロピレンカーボネート66.5重量%、1,3−ブチ
レングリコール32.5重量%、無水ケイ酸1重量%の
配合を用い、実施例1の方法にて製造し、本発明のネイ
ルエナメルリムーバーを得た。評価結果を表1に示す。
【0015】実施例5 アセトン78重量%、無水ケイ酸28重量%を配合し、
実施例1の方法にて製造し、本発明のネイルエナメルリ
ムーバーを得た。評価結果を表1に示す。
【0016】実施例6 アセトン58重量%、ポリエチレングリコール400を
22重量%、シリカゲル20重量%の配合を用い、実施
例1の方法にて製造し、本発明のネイルエナメルリムー
バーを得た。評価結果を表1に示す。
【0017】比較例1 プロピレンカーボネート59.5重量%、ポリエチレン
グリコール400を38重量%、ヒドロキシプロピルセ
ルロース2.5重量%の配合を用い、実施例1の方法に
て製造し、ネイルエナメルリムーバーを得た。評価結果
を表1に示す。
【0018】比較例2 プロピレンカーボネート69重量%、1,3ブチレング
リコール30重量%、カルボキシビニルポリマー0.5
重量%、水酸化ナトリウム0.5重量%(製造中に添
加)の配合を用い、実施例1の方法にて製造し、ネイル
エナメルリムーバーを得た。評価結果を表1に示す。
【0019】比較例3 プロピレンカーボネート65重量%、ポリエチレングリ
コール400を34.95重量%、無水ケイ酸0.05
重量%の配合を用い、実施例1の方法で製造し、ネイル
エナメルリムーバーを得た。評価結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1から明らかなように、本発明品である
実施例1〜6のネイルエナメルリムーバーはいずれもゲ
ル形成性、除去力、粉の後残り、経時安定性、およびゲ
ルの透明性に優れ、またゲルの固さの調整が可能なもの
であった。これに対して比較例1のヒドロキシプロピル
セルロースを用いたものは、ゲル形成性が悪く、ゲルが
やわらかく、粉の後残りがあり、経時安定性もやや悪い
ものであった。比較例2の水酸化ナトリウムで中和した
ものは、ゲル形成性が悪く、ゲルがやわらかく、経時安
定性がやや悪く、透明性が悪いものであった。比較例3
は、無水ケイ酸を0.1%未満配合したときの例であ
り、除去力等は良いが、ゲル形成性が悪く液状に近い状
態であった。
【0022】
【本発明の効果】本発明のネイルエナメルリムーバー
は、エナメルの除去効果に優れ、ゲルの形成性が良好
で、任意にゲルの強度を調整でき、経時安定性および外
観に優れ、使用感も良好なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB171 AB172 AC121 AC122 AC151 AC171 AC211 AC212 AC301 AC341 AC342 AC611 AC841 AC842 AD041 AD042 AD331 CC29 DD41 EE01 EE06 FF05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリカを0.1〜50重量%含み、残分
    が湿潤剤を含む溶剤からなり、該溶剤に対する湿潤剤の
    重量比が4以下であることを特徴とするゲル状ネイルエ
    ナメルリムーバー。
  2. 【請求項2】 シリカが無水ケイ酸である請求項1記載
    のゲル状ネイルエナメルリムーバー。
  3. 【請求項3】 溶剤がアセトン、メチルエチルケトン、
    酢酸エチル、乳酸エチル、乳酸メチル、プロピレンカー
    ボネート、ジアセトンアルコール、ブチルセロソルブか
    ら選ばれる1種または2種以上のものである請求項1記
    載のゲル状ネイルエナメルリムーバー。
  4. 【請求項4】 湿潤剤がグリセリン、プロピレングリコ
    ール、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリ
    コール、ヒアルロン酸ナトリウム、2−ピロリドン−5
    −カルボン酸ナトリウム、乳酸ナトリウムから選ばれる
    1種または2種以上のものである請求項1記載のゲル状
    ネイルエナメルリムーバー。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009256242A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Mitsubishi Pencil Co Ltd 固形美爪料除去剤
KR101249406B1 (ko) 2011-10-14 2013-04-03 주식회사 다솔 겔타입 유브이 칼라젤 리무버 조성물
US10085926B2 (en) 2017-01-26 2018-10-02 Anise Cosmetics, LLC Nail polish remover compositions and methods
KR102067375B1 (ko) * 2019-09-16 2020-01-16 김동섭 네일젤 제거용 조성물
KR20230078342A (ko) * 2021-11-26 2023-06-02 이강균 친환경 네일 리무버 조성물

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