JPH07194842A - 自動麻雀卓 - Google Patents

自動麻雀卓

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JPH07194842A
JPH07194842A JP35189593A JP35189593A JPH07194842A JP H07194842 A JPH07194842 A JP H07194842A JP 35189593 A JP35189593 A JP 35189593A JP 35189593 A JP35189593 A JP 35189593A JP H07194842 A JPH07194842 A JP H07194842A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機枠1の全体の上下の厚さ寸法を小さくする
ために、機枠1を、それの底面の中央部位に下方に膨出
するように垂設されるボックス2を省略した形態に形成
しながら、機枠1上面に支架する麻雀卓3の中央部位に
開設せる牌落し口30に開閉自在に設ける蓋板31を、
自在に昇降作動せしめるようにする。 【構成】 上面側が開放する平箱状に形成して内部に牌
整列装置を収蔵せしめた機枠の上面側に、麻雀卓を開閉
自在に装架し、その麻雀卓の天板の中央部位に開設した
牌落し口を開閉する蓋板を、機枠内の中央部位に立設せ
るガイド支柱と蓋板下面に垂設する支柱との摺動自在の
嵌合により昇降自在に機枠に支架し、蓋板の下面には、
フレキシブルワイヤーまたはフレキシブルパイプの一端
側を連結し、そのフレキシブルワイヤーまたはフレキシ
ブルパイプを、上端側を蓋板下方に垂直な姿勢に配位し
下端側を機枠の底壁に沿い屈曲させて機枠に支持せしめ
るアウターパイプ内に摺動自在に嵌挿し、そのアウター
パイプから突出する他端側を、機枠内に装設せる出入作
動機構に連繋する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麻雀牌を自動で整列さ
せる牌整列装置を収蔵した平箱状の機枠の上面に、麻雀
のゲームを行なう麻雀卓を装架し、その麻雀卓には、一
局のゲームを終えた麻雀牌を機枠内の牌整列装置に対し
て落し込む牌落し口を開設して、開閉自在の蓋板により
閉塞し、かつ、機枠内の牌整列装置により整列させて待
機させてあるもう一組の麻雀牌を該麻雀卓の上面にせり
上げるリフトが嵌合してくる窓穴を開設して構成する形
態の自動麻雀卓についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の形態の自動麻雀卓Aは、一局のゲ
ームを終えた麻雀牌を落し込む落し口の蓋板の開閉手段
にあっては、図1に示している如く、平箱状に形成して
内部に牌整列装置を収蔵せしめる機枠1の底面の中央部
位に、駆動モーターおよび伝導機構等を収蔵させる四角
なボックス2を垂設し、機枠1の上面側に装架した麻雀
卓3の中央部位に開設せる牌落し口30を開閉する蓋板
31を、それの下面側に上端部を連結せる支柱32に支
持せしめて、その支柱32の下端側を、図2に示してい
る如く、機枠1の下面に装設せる前記ボックス2内に昇
降自在に突入させ、その突入端部を、ボックス2内に収
蔵しておくモーターMおよびそれの出力軸と伝導機構を
介し伝導して作動するカム機構aまたは、図3に示して
いる如く、ラックとピニオンとからなるギヤ機構bと連
繋し、そのカム機構aまたはギヤ機構bの作動で、図3
にて鎖線に示している如く、蓋板31を上昇させて牌落
し口30を開放する状態となるようにしている。
【0003】また、機枠1内に収蔵した牌整列装置4
が、前述の牌落し口30から落し込まれる麻雀牌P…
を、ホッパー40に受入れて、所定の姿勢に揃え、それ
を、2段積み装置41で2段重ねに重ねながら、四つの
リフト42…のそれぞれの隣側に位置する待機位置に搬
送路uにより搬送していくときに、その麻雀牌P…の崩
れを防止するための手段として、搬送路uの上方位置
に、図5の如く、搬送される麻雀牌P…の上面に摺接す
る牌崩れ防止クッション5を配設し、かつ、それを、メ
ンテナンスのために、支軸50中心に回動するステー5
1に支持せしめて上方への開閉回動が可能になるように
機枠1に軸支している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
る自動麻雀卓Aは、図1にあるように、機枠1の底面に
垂設せるボックス2の下面に脚柱6の上端を連結して、
その脚柱6に機枠1を支持せしめることで、遊戯者が椅
子に腰かけてプレーする形態とする場合には、格別の支
障をきたさないが、脚柱6を外して、機枠1を、こたつ
のやぐらまたは麻雀卓の上面に載架するか、機枠1の四
隅に短い支脚を取付けて、椅子を用いずにすわった状態
でゲームを行なおうとしたときに、機枠1の底面に垂設
したボックス2が邪魔になり、また、麻雀卓3を含めた
機枠1の全体の上下の厚さ寸法が大きいことで、プレー
するための麻雀卓3の上面の高さ位置が高くなって、プ
レーしにくい問題がでてくる。
【0005】
【目的】本発明は、従前手段に生じている上述の問題を
解消せしめるためになされたものであって、機枠1の全
体の上下の厚さ寸法を小さくするために、機枠1を、そ
れの底面の中央部位に下方に膨出するように垂設される
ボックス2を省略した形態に形成しながら、機枠1上面
に支架する麻雀卓3の中央部位に開設せる牌落し口30
に開閉自在に設ける蓋板31を、自在に昇降作動せしめ
るようにする手段を提供することを第1の目的とする。
また、機枠1内に収蔵させる牌整列装置4が、所定の姿
勢に揃えた麻雀牌P…を搬送路uに沿い所定の待機位置
に搬送していくときの牌P…の崩れを防止するために設
ける牌崩れ防止クッション5を、機枠1の上下の厚さ寸
法を増大させることなく、メンテナンスのために搬送路
の上面に対して開閉させ得るようにする手段を提供する
ことを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、本発明は、上述
の目的を達成するための手段として、上面側が開放する
平箱状に形成して内部に牌整列装置を収蔵せしめた機枠
の上面側に、麻雀卓を開閉自在に装架し、その麻雀卓の
天板の中央部位に開設した牌落し口を開閉する蓋板を、
機枠内の中央部位に立設せるガイド支柱と蓋板下面に垂
設する支柱との摺動自在の嵌合により昇降自在に機枠に
支架し、蓋板の下面には、フレキシブルワイヤーまたは
フレキシブルパイプの一端側を連結し、そのフレキシブ
ルワイヤーまたはフレキシブルパイプを、上端側を蓋板
下方に垂直な姿勢に配位し下端側を機枠の底壁に沿い屈
曲させて機枠に支持せしめるアウターパイプ内に摺動自
在に嵌挿し、そのアウターパイプから突出する他端側
を、機枠内に装設せる出入作動機構に連繋し、その出入
作動機構の作動によるアウターパイプに対する出入作動
で蓋板を開閉させるようにしたことを特徴とする自動麻
雀卓を提供し、同時に上面側が開放する平箱状に形成し
て内部に牌整列装置を収蔵せしめた機枠の上面側に、麻
雀卓を開閉自在に装架し、その麻雀卓の天板の下面側
で、前記牌整列装置の、整列させた麻雀牌を待機位置に
搬送する搬送路の上方に位置する部位に、搬送路を搬送
される麻雀牌の上面に摺接する牌崩れ防止クッションを
装着せしめたことを特徴とする自動麻雀卓を提起するも
のである。
【0007】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0008】図6は本発明を実施せる自動麻雀卓Aの縦
断正面図で、同図において、1は機枠、3は機枠1の上
面側の開放口を蓋するよう機枠1の上面に開閉回動自在
に装架した麻雀卓、30はその麻雀卓3の天板3aの中
央部位に開設した牌落し口、31はその牌落し口30を
開閉する蓋板、33は麻雀卓3の辺縁部に開設したリフ
ト42の出没用の窓穴を示す。
【0009】機枠1は、四角な平箱状に形成して、内部
に牌整列装置4を収蔵し、上面側の開放口に、麻雀卓3
を開閉自在に装架することについては、従来手段の機枠
1と変わりがないが、底面の中央部位に垂設するボック
ス2はなく、その底壁1aは平面に形成してある。
【0010】また、この機枠1内に収蔵せる牌整列装置
4は、図4に示している従前のものと変わりない構成と
してある。図4について説明すると、中央部位には麻雀
卓3の牌落し口30から落し込まれる麻雀牌P…を受入
れるドラム状のホッパー40を装設し、それの底部に
は、図3に示している如く傾斜する支軸43aを中心に
傾斜して回動するターンテーブル43を軸支し、ホッパ
ー40の上方開放口の周縁部位には、図6に示している
如く、内蔵する磁石により麻雀牌Pを吸着する吸着リン
グ44を軸架する。そして、周縁部位の一部に、この吸
着リング44に吸着して運び出される麻雀牌Pを受継い
でホッパー40の外に搬出する搬送コンベア45を図4
に示している如く配設し、その搬送コンベア45の終端
部に、搬送路uの始端部を臨ませるとともに、麻雀牌P
を2段重ねに積み重ねて搬送路uに送り込む2段積み重
ね装置41を配設し、搬送路uには、それに押し込まれ
た麻雀牌P…が所定の並列数となったところで、四角な
囲い枠状に配設した四つのリフト42…のそれぞれの隣
接位置に順次送り込むよう作動するエンドレスチェンに
送りピンを設けて構成する搬送手段46を設け、また、
該搬送路uの各リフト42…と隣接する部位と反対側の
位置に、整列した麻雀牌P…を各リフト42…の上面に
押し出す押し出し装置47…をそれぞれ配設することで
構成してある従来公知のものである。
【0011】しかし、麻雀卓3の天板3aの中央部位に
開設せる牌落し口30を開閉するよう装設せる蓋板31
を開閉作動させる手段は、蓋板31の支柱32を、複数
本に分けて、それら支柱32…を、図7および図8に示
す如く、蓋板31の中心部を取り囲む環状に配列し、そ
れら各支柱32…の下端側を、機枠1内に固定装設せる
下部ブロック70に立設せるパイプ状のガイド支柱71
…に摺動自在に嵌装し、それらの摺動により蓋板31が
昇降するようにするとともに、蓋板31と下部ブロック
70との間に張設せるバネ72により、常態において下
降位置を占めるよう付勢しておく。そして、この蓋板3
1の下面の中心部位には、フレキシブルに成形したアウ
ターパイプ73を配位して、それの上端側を、支持金具
74を介してガイド支柱71に固定支持せしめて垂直な
姿勢に保持せしめ、それの下端側を、機枠1の底壁1a
の上面に沿い屈曲させて、遊端部を機枠1内に駆動モー
ターM1により駆動回動するよう配設せる出入作動機構
Wの近傍に臨ませ、その出入作動機構Wの作動部には、
前記アウターパイプ73の内腔に抜き差し自在に嵌挿さ
れる径に形成したインナーワイヤーまたはフレキシブル
パイプ75の一端側を連繋して、そのインナーワイヤー
またはフレキシブルパイプ75の他端側を前記アウター
パイプ73内に挿通して、それの他端部を、垂直な姿勢
に保持せしめてあるアウターパイプ73の上端部から上
方に突出させて、前述の蓋板31の中心部位に螺合せる
調整ネジ76の下端側に連結し、駆動モーターM1の駆
動により出入作動機構Wを作動させて、インナーワイヤ
ーまたはフレキシブルパイプ75を押し出しまたは引き
込ますことで、蓋板31が図9の如く上昇して牌落し口
30を開放する状態と、前述の図7の如く蓋板31が下
降して牌落し口30を閉塞する状態とに切り換わるよう
にしてある。
【0012】なお、この実施例においては、出入作動機
構Wは、駆動モーターM1により回動するクランクホイ
ル80に、作動部となるクランクピン81を設け、これ
にフレキシブルワイヤーまたはフレキシブルパイプ75
の一端側を連結することで構成してある。そして、駆動
モーターM1によるクランクホイル80の回動は、図7
において矢印イに示す如く反時計方向の一方向となるよ
うに設定してある。また、このクランクホイル80の周
面に180度の位相差を存して切欠部82・82を形設
しておき、これにリミットスイッチSWの作動片が嵌入
して駆動モーターM1の回路をオフとすることで、クラ
ンクホイル80がインナーワイヤーまたはフレキシブル
パイプ75を押し出した位置と引き込ませた位置におい
てそれぞれストップするようにし、かつ、その状態から
駆動モーターM1を駆動することで、クランクホイル8
0が180度回転したところで再びストップしていくよ
うに制御せしめてある。
【0013】また、牌整列装置4の搬送路uに押し込ま
れた麻雀牌P…が搬送手段46により各リフト42…と
隣接する位置に向けて搬送されていく間に生ずる牌崩れ
を防止するために装設する牌崩れ防止クッション5は、
図6にあるように、麻雀卓3の天板3aの下面で、搬送
路uの上方に位置する部位に、その天板3aを支持台と
して、これに、搬送路uを移動していく麻雀牌Pの上面
と摺接するように取付け支持せしめてあり、これによ
り、麻雀卓3を開放回動させたときに、該クッション5
が麻雀卓3と一緒に上方に回動して搬送路uの上方をそ
っくり開放して、この搬送路uの周辺のメンテナンスが
支障なく行なえるようにしてある。
【0014】なお、図示する実施例において、9…は、
四角な平箱状に形成した機枠1の各コーナー部分の下面
に装脱自在または折畳み自在に組付ける支脚である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明による自動麻
雀卓は、牌整列装置4を収蔵せしめる平箱状の機枠1の
上面側に開閉自在に装架せる麻雀卓3の天板3aに開設
した牌落し口30を開閉するのに、その牌落し口30を
蓋する蓋板31を、それの下面に垂設した支柱32と機
枠1に立設せるガイド支柱71との摺動自在の嵌合によ
り昇降自在としておいて、この蓋板31に、機枠1内に
装設せる出入作動機構Wにより上端側が上昇および下降
するよう作動するフレキシブルワイヤーまたはフレキシ
ブルパイプ75を連繋して、それの蓋板31に対する出
入作動で蓋板31を昇降させることで行なうようにして
いるのだから、牌整列装置4を収蔵せしめる平箱状の機
枠1の底壁1aの下面に、蓋板31の支柱32の下端側
およびそれを昇降作動させる駆動機構を収容するための
ボックス2を、下方に突出するように装設する必要がな
くなり、自動麻雀卓Aを、このボックス2の分だけ薄く
できるようになって、使用し易いようになる。
【0016】また、機枠1内の牌整列装置4が、整列さ
せた麻雀牌P…を搬送路uにより待機位置に搬送すると
きの牌崩れを防ぐための、牌崩れ防止クッション5を、
麻雀卓3の天板3aの下面に装着して、搬送路u内の整
列した麻雀牌P…の上面に摺接させることで、その麻雀
牌Pを押え付けるようにした手段にあっては、牌崩れ防
止クッション5の支持板およびそれを開放回動させる機
構がいらなくなるので、この分だけ、機枠1の上下の厚
さを薄くできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の自動麻雀卓の斜視図である。
【図2】同上の縦断正面図である。
【図3】同上の牌落し口の開閉手段の縦断面図である。
【図4】同上の牌整列装置の概要平面図である。
【図5】同上の牌崩れ防止クッション部分の縦断面図で
ある。
【図6】本発明による自動麻雀卓の縦断正面図である。
【図7】同上の牌落し口の蓋板の開閉手段の一部破断し
た正面図である。
【図8】同上手段の一部破断した側面図である。
【図9】同上手段の蓋板を開放させた状態の一部破断し
た正面図である。
【符号の説明】
A…自動麻雀卓、a…カム機構、b…ギヤ機構、P…麻
雀牌、M…モーター、M1…駆動モーター、W…出入作
動機構、SW…リミットスイッチ、u…搬送路、1…機
枠、1a…底壁、2…ボックス、3…麻雀卓、3a…天
板、30…牌落し口、31…蓋板、32…支柱、33…
窓穴、4…牌整列装置、40…ホッパー、41…2段積
み重ね装置、42…リフト、43…ターンテーブル、4
3a…支軸、44…吸着リング、45…搬送コンベア、
46…搬送手段、47…押し出し装置、5…牌崩れ防止
クッション、50…支軸、51…ステー、6…脚柱、7
0…下部ブロック、71…ガイド支柱、72…バネ、7
3…アウターパイプ、74…支持金具、75…フレキシ
ブルパイプ、76…調整ネジ、80…クランクホイル、
81…クランクピン、82…切欠部、9…支脚。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面側が開放する平箱状に形成して内部
    に牌整列装置4を収蔵せしめた機枠1の上面側に、麻雀
    卓3を開閉自在に装架し、その麻雀卓3の天板3aの中
    央部位に開設した牌落し口30を開閉する蓋板31を、
    機枠1内の中央部位に立設せるガイド支柱71と蓋板3
    1下面に垂設する支柱32との摺動自在の嵌合により昇
    降自在に機枠1に支架し、蓋板31の下面には、フレキ
    シブルワイヤーまたはフレキシブルパイプ75の一端側
    を連結し、そのフレキシブルワイヤーまたはフレキシブ
    ルパイプ75を、上端側を蓋板31下方に垂直な姿勢に
    配位し下端側を機枠1の底壁1aに沿い屈曲させて機枠
    1に支持せしめるアウターパイプ73内に摺動自在に嵌
    挿し、そのアウターパイプ73から突出する他端側を、
    機枠1内に装設せる出入作動機構Wに連繋し、その出入
    作動機構Wの作動によるアウターパイプ73に対する出
    入作動で蓋板31を開閉させるようにしたことを特徴と
    する自動麻雀卓。
  2. 【請求項2】 上面側が開放する平箱状に形成して内部
    に牌整列装置4を収蔵せしめた機枠1の上面側に、麻雀
    卓3を開閉自在に装架し、その麻雀卓3の天板3aの下
    面側で、前記牌整列装置4の、整列させた麻雀牌P…を
    待機位置に搬送する搬送路uの上方に位置する部位に、
    搬送路uを搬送される麻雀牌P…の上面に摺接する牌崩
    れ防止クッション5を装着せしめたことを特徴とする自
    動麻雀卓。
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