JPH01218486A - 自動麻雀卓における落し口の開閉蓋の開閉装置 - Google Patents

自動麻雀卓における落し口の開閉蓋の開閉装置

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JPH01218486A
JPH01218486A JP4286688A JP4286688A JPH01218486A JP H01218486 A JPH01218486 A JP H01218486A JP 4286688 A JP4286688 A JP 4286688A JP 4286688 A JP4286688 A JP 4286688A JP H01218486 A JPH01218486 A JP H01218486A
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arm
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closing lid
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JP4286688A
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Isao Watanabe
功 渡辺
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MATSUMURA SEISAKUSHO KK
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MATSUMURA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動麻雀卓において、機筺状の機枠の上面に
天板状に支架せる麻雀卓の中央部位に窓穴状に開設しで
ある牌の落し口に、開閉自在に設けた蓋を開閉作動せし
める、牌の落し日用の蓋の開閉装置についての改良に関
する。
自動麻雀卓Aは、第1図に示している如く、内部に麻雀
牌を洗牌して築牌状態に整列せしめる牌整列装置を収蔵
せしめた機筺状の機枠1の上面に、ゲームを行なう麻雀
卓2を天板状に藏架し、その天板状の麻雀卓2には、−
局のゲームを終えた麻雀牌を機筺状の機枠l内の牌整列
装置に投入するための落し口3を、該麻雀卓2の略中央
部位に窓穴状に開設し、その落し口3には開閉自在に開
閉蓋4を設けておき、ゲームを行なうときは、この開閉
蓋4により窓穴状の落し口3を閉塞状態としておき、−
局のゲームを終えて牌を洗牌し築牌するとき−に、この
開閉蓋4を開放作動させて落し口3を開き、そこから牌
を機枠1内に落し込むようになっている。
、そして、この開閉蓋4を開閉作動さす開閉手段は、開
閉蓋4を天板状の麻雀卓2上面または下面に沿い水平な
方向に移動自在に設けておいて、それを作動さす作動部
材に機枠1内に設けておくモーターの出力軸を連繋して
、そのモーターの作動回路をスイッチにより制御するこ
とで行なわれるようにしである。
ところで、この開閉蓋4の開閉手段は、ゲーム中におけ
る麻雀卓2の上面の使用の制約をなくすために、閉塞位
置にある開閉蓋4の上面と麻雀卓2の上面との間に段差
がないようにしようとすると、開閉蓋4を天板たる麻雀
卓2の上面に沿いスライドさせるようにする場合にあっ
ては、開放側に開閉蓋4を動かすときに、その開閉蓋4
を−たん上昇させてそれの下面が麻雀卓2の上面の上方
に位置させる作動が必要となり、閉塞側に動かすときに
、落し口3を閉塞した状態位置にスライドさせてきた開
閉蓋4をそれの上面が麻雀卓2の上面に揃う状態位置に
下降させる作動が必要となる、また、開閉蓋4を天板た
る麻雀卓2の下面に沿いスライドするように設ける場合
にあっては、前述の場合と逆に、閉塞するときに閉塞状
態位置において開閉蓋4を上昇させ、開放作動のときに
下降させる作動が必要となる。
このため、開閉蓋4を開閉させる作動に、開閉蓋4を水
平な方向にスライドさせるためのモーターと、昇降させ
るためのモーターとを要することになって、それだけ駆
動機構を面倒にする問題が出てくる。
本発明は、この問題を解消せしめるためになされたもの
であって、麻雀卓2の下面に沿い水平な方向にスライド
することで落し口3を開閉するように設ける開閉蓋4を
、一つのモーターにより、開閉のためのスライド作動と
、その開閉蓋4の上面を麻雀卓2の上面に揃えるための
昇降作動とが行なえるようにする新たな手段を提供する
ことを目的とする。
そして、本発明においては、この目的を達成するための
手段として、機筺状の機枠の上面に天板状に載架せる麻
雀卓に、牌の落し口を窓穴状に設け、機枠内には支軸中
心に麻雀卓の下面に沿い回動して回動端側が前記落し口
の下方位置に対し進退するアームを設け、そのアームの
前記回動端側の上面側に、前記落し口を開閉する開閉蓋
を、昇降作動機構を介しアームに対し昇降自在に支架し
、落し口の口縁部には、前記アームの回動端側が落し口
の下方位置に向けて回動していくことによりそれに支架
せる開閉蓋と衝合する衝合部材を設け、かつ、前記昇降
作動機構を、開閉蓋に対しアームが閉塞側に動く回動に
より上昇作動し開放側に動く回−により下降作動するよ
う構成してなる自動麻雀卓における落し口の開閉蓋の開
閉装置を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面符号は同
効の構成部材については従前手段のものと同一の符号を
用いるものとする。
第2図は本発明を実施せる自動麻雀卓Aの全体の概要斜
視図で、同図において、lは機筺状に形成した機枠、2
はその機枠lの上面に天板状に截架せる麻雀卓、3はそ
の麻雀卓2に開設した窓穴状の落し口、4は落し口3を
開閉する開閉蓋を示している。
機枠1は上面側が開放する略四角な子箱状に形成されて
、内部に牌整列装置と四つの昇降台lO・・・が装設さ
れている通常のものである。
麻雀卓2は、前記機枠lの上面側の開放口を塞ぐ四角な
天板状に形成して、機枠1の上面に、開放回動が自在に
行なわれるよう軸着して載架せしめである。
そして、それの略中央部位には、該麻雀卓2の上面にお
いて一局のゲームを終えた麻雀牌を、前記牌整列装置の
洗牌ホッパーに落し込むための前述の落し口3が、円形
の窓穴状に開設してあり、また、周辺部には、前述の牌
整列装置で築牌状に整列せしめた麻雀牌をせり上げる前
記四つの昇降台10・・・を、該麻雀卓2の上面に対し
出没自在に露出させるための細長い窓穴20・・・が開
設しである。
開閉蓋4は、前記円形の窓穴状に形成した落し口3に嵌
合する円板状に形成しである。
次に第3図は、麻雀II2の一部を切除して、機枠1内
に装備せる前記開閉蓋4を開閉作動さす開閉装置を示し
た平面図で、同図において鎖線に示す3は麻雀卓2に設
けた前述の落し口であり、また、4はその落し口3を開
閉する開閉蓋である。
5は、機枠l内に、支軸50中心に回動するよう設けた
アームで、機枠l内に装設せる棚板状の支持機枠11に
軸線方向を上下方向とした支軸50を設け、それに、該
アーム5の基端側を軸支することで、回動端側5aが前
記支軸50中心に麻雀卓2の下面に沿い回動してその麻
雀卓2に設けた落し口3の下方位置に対し進退するよう
に軸支しである。そして、このアーム5の回動端側5a
の上面側に、落し口3を開閉する前述の開閉蓋4が、昇
降作動機構aを介して該アーム5に対し昇降自在に支架
され、また、該アーム5°の前記支軸50を越した基端
側5bには、該アーム5を駆動回動させるモーターMの
出力軸mが連繋機構Cを介して連繋せしめである。
前記昇降作動機構aは、アーム5の回動端側5aに、該
アーム5の回動方向Wと平行する折曲線で下方に屈曲し
て突出する屈曲壁51・・・を、その回動端側5aの中
心Pの回わりの略三等配した位置の三個所に形成して、
それら三つの屈曲壁51−1・51−2・51−3のそ
れぞれに、前記回動方向Wと直交する方向に軸線方向を
沿わせた連結軸52をそれぞれ設けて、それら連結軸5
2・・・に、それぞれリンク53の一端側を回動自在に
連結して、それらリンク53・・・を他端側が回動端と
なって起伏回動するよう連繋し、それらリンク53・・
・の他端側を、前述の開閉蓋4の下面側で前記三つの屈
曲壁5t−を争51−2・51−3と対応する部位に下
方に垂下するよう装設しておいた三つの連結片40−1
・40−2・40−3のそれぞれに、前述の連結軸52
と平行する連結軸54により、回動自在に連繋すること
で構成してあって、各リンク53・・・が同調してそれ
ぞれ連結軸52・・・を中心に起伏回動することで開閉
蓋4をアーム5に対し昇降さすようにしである。
そして、該昇降作動機構aの各リンク53は、第5図に
示している如く、略長方形状に形成してあって、アーム
5側に設けられる連結軸53に回動自在に連結するため
の嵌合穴530と、開閉蓋4側に設けられる連結軸54
に嵌合さすための嵌合穴531とが、仮想対角線Y上に
略位置するよう、−偶とそれに対向する他偶とに装設し
てあり、これにより、リンク53が同第5図および第7
図の如く起立回動したときに1回動端側の嵌合穴531
が、回動中心となる嵌合穴530の上方をオーバーハン
グした状態において該リンク53の回動端側の端辺53
2が、第11図の如く上昇した開閉蓋4の下面に接合し
てそれ以上の回動を阻止するようになり、また、第6図
・第8図の如く倒伏回動したときに、リンク53の長手
方向の一辺533が下降してくる開閉蓋4の下面に第1
0図の如く接合してそれ以上の回動を阻止する状態とな
るようにしである。
そしてまた、該リンク53は、前述の嵌合穴531が回
動中心となる嵌合穴530をオーバーハングした状態位
置までの起立回動が円滑に行なえるようにするために、
その嵌合穴531を設けた偏部の周縁に切欠部535を
形成してその周縁を、内側に切り詰めた形状に形成しで
ある。
アーム5を駆動回転させるモーターMの出力軸mとアー
ム5とを連繋する連繋機構Cは、モーターMの出力軸m
に、カムホイル60を組付け、このカムホイル60に設
けた連繋ピン61を、アーム5の支軸50を越した基端
側5bに設けであるガイド溝62に嵌合さすことで構成
してあり、モーターMの駆動でカムホイル60が第3図
で時計方向に回動することで、アーム5をそれの回動端
側5a2!+(落し口3の下方位置に向けて回動してい
くように作動させ、また、モーターMが前述と逆向に回
動することで、アーム5をそれの回動端側5aが前述の
落し口3の下方位置から側方に退避した位置に向は回動
させるようにしである。
そして、このモーターMの駆動によるアーム5を回動さ
せる作動は、第9図の如く前述のカムホイル60の周縁
に設けておく突起部63を検出するリミットスイッチL
Sの作動で、モーターMの回路を制御して、アーム5の
落し口3の下方位置へ回動していく閉塞側のストローク
のエンドおよび落し口3の下方位置から側方の退避した
位置に向は回動していく開放側のストロークのエンドに
おいて、モーターMの回動を停止さすようにしである。
このアーム5の閉塞側および開放側への各ストロークの
エンドは、開放側へのストロークのエンドにあっては、
該アーム5の回動端側5aの上面に支架した開閉蓋4が
落し口3に対応する位置から側方に退避してその落し口
3を開放させた状態位置に設定するが、閉塞側へのスト
ロークのエンドにあっては、該アーム5の回動端側5a
に支架しである前記開閉蓋4が第12図の如く落し口3
の下方位置を占める状態位置ではなく、その状態位置か
らさらに閉塞側へ回動した位置に設定しである。
そして、このアーム5の、支持する開閉蓋4が落し口3
の下方に正しく位置するようになった状態位置からそれ
を越してストロークエンドに回動してく間の回動作動で
、前述の昇降作動機構aを上昇作動せしめるようにしで
ある。
即ち、前述の支持機枠11には、アーム5の閉塞側への
回動で、それの回動端側5aの上面に支架しである開閉
蓋4が、第10図および第12図の如く落し口3の下方
位置に正しく位置してきたときに、その開閉蓋4の周縁
に衝合してその開閉蓋4の閉塞側への動きを阻止する衝
合部材すが設けてあって、これにより、アーム5の閉塞
側への回動で、開閉蓋4が第10図および第12図の如
く衝合部材すに接してストップした状態となると、その
位置に開閉蓋4を残してアーム5だけが第11図および
第13図の如くさらに閉塞側に回動して、この間のアー
ム5の動きで各リンク53がそれぞれ連結軸52中心に
起立回動じ、開閉蓋4を押上げていく作動を行なうよう
にしである。
昇降作動機構aは上述した如く、支持する開閉蓋4が横
方向には動かない状態でのアーム5の回動作動によって
、昇降作動が行なわれるようになればよく、アーム5の
回動方向に傾斜するガイド壁とそれに摺接する摺動子と
で構成するなど適宜に構成してよいものである。
しかして、かく昇降作動機構aを作動せしめるよう作用
する前述の衝合部材すは、それにより押上げられていく
開閉蓋4の上昇作動が円滑に行なわれるよう、上下方向
に長い垂直なガイド面70をA備せしめてあって、ガイ
ド部材を兼ねたものとしである。
dは、このように昇降作動機構aの作動で落し口3に下
から嵌合して、上面が麻雀卓2の上面に揃う状態となっ
た開閉蓋4を、その状態位置に強固に支持せしめるため
の支持手段で、回動するアーム5の支軸50に近い中間
部位と回動端部との下面側に、それぞれ摺接部80・8
0を設け、これら摺接部80・80に下から接合して支
える支え部材81・81を、前述の支持機枠11に、平
面視において落し口3を挾むように配位して装設してお
くことで構成してあり、アーム5が閉塞側に回動してく
ると、その回動のストロークのエンドに達する少し手前
において、アーム5に設けた摺接部80・80が、支持
機枠11に設けた支え部材81081の上面に乗り、そ
の状態でアーム5がストロークエンドまで回動していく
ようになって、閉塞側に回動してきたアーム5をその位
置において下方へ動かないよう支持するようにしである
以上説明したように本発明による自動麻雀卓における落
し口の開閉蓋の開閉装置は、機筺状の機枠1の上面に天
板状に載架せる麻雀卓2に、牌の落し口3を窓穴状に設
け、4!1枠1内には支軸50中心に麻雀□卓2の下面
に沿い回動して回動端側5aが前記落し口3の下方位置
に対し進退するアーム5を設け、そのアーム5の前記回
動端側5aの上面側に、前記落し口3を開閉する開閉蓋
4を、昇降作動機構aを介しアーム5に対し昇降自在に
支架し、落し口3の口縁部には、前記アーム5の回動端
側が落し口3の下方位置に向けて回動していくことによ
りそれに支架せる開閉蓋4と衝合する衝合部材すを設け
、かつ、前記昇降作動機構aを、開閉蓋4に対しアーム
5が閉塞側に動く回動により上昇作動し開放側に動く回
動により下降作動するよう構成しているのであるから、
開閉蓋4を支架せるアーム5を、麻雀屯2の下面に沿い
落し口3の下方位置に向は閉塞側に回動させていくと、
その閉塞側の回動のストロークエンドの少し手前で、支
持している開閉蓋4が衝合部材すに衝合し、アーム5だ
けがストロークエンドまで回動していく作動によって、
昇降作動機構aが作動して開閉蓋4を上昇させるように
なり、また、アーム5を開放側に回動させると、その初
動においては、上昇して落し口3に嵌合している開閉蓋
4が横方向に動かないことで、アーム5だけがまず回動
し、この回動により昇降作動機構aが逆に作動して開閉
蓋4を下降させるようになるので、開閉蓋4を支架せる
7−ム5を水平な方向に回動させる1つのモーターMだ
けで、開閉蓋4を横方向にスライドさせて開閉させる作
動と、その開閉蓋4の上面を麻雀卓2の上面に揃えるた
めの開閉蓋4の昇降作動とが行なえるようになる。
そして、昇降作動機構aを、アーム5の回動方向と直交
する方向の連結軸52によって起伏回動するリンク53
で構成することで、その機構aを簡略で円滑に作動する
ようにできる。
また、昇降作動機構aを構成する上述のリンク53に、
アーム5側と連結する連結軸52および開閉蓋4側と連
結する連結軸54を嵌合さすための嵌合穴530・53
1を開設するに際し、それら嵌合穴530・531を略
長方形としたリンク53の仮想対角線上に位置する一部
と他偶とに開設しておくことで、リンク53が起立回動
して開閉蓋4を押し上げたときに、嵌合穴530中心に
回動するようになる嵌合穴531がオーバーハングした
状態となって、押し上げた開閉蓋4をその状態位置に安
定さすようになる。
また、昇降作動機構aを作動さすように作用する衝合部
材すを、開閉蓋4の昇降作動のガイドを兼ねて形成して
おくことで、開閉蓋4の昇降作動機構aによる昇降作動
を円滑にするようになる。
また、アーム5には、それの回動端部と中間部との下面
側に摺接部80・80を設けておいて。
これらを下から支える支え部材81・81を、麻雀卓2
の下面側で落し口3を挾む位置に配位して支持機枠11
に支架せしめておくことで、落し口3を閉塞せしめた開
閉蓋4を、その位置に強固に支持するようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従前手段の説明図、第2図は本発明を実施せる
自動麻雀卓の全体の概要斜視図、第3図は同上の要部の
一部破断したモ面図、第4図は同上要部の側面図、第5
図は同上のリンクの起立回動した状態の側面図、第6図
は同上のリンクの倒伏回動した状態の側面図、第7図は
同上の昇降作動機構の1動状態における縦断正面図、第
8図ば同上昇降作動機構の下動状態における一部破断し
た正面図、第9図は同上の連繋機構部の側面図、第10
図はおよび第it図は同上の側面視における作用の説明
図、第12図および第13図は同上の平面視における作
用の説明図、第14図は同上のアームの支持手段の側面
図である。 図面符号の説明 A・・・自動麻雀卓    a・・・昇降作動機構b・
・・衝合部材     C・・・連a機構d・・・支持
手段     1・・・機枠10・・・昇降台    
 1.1・・・支持機枠2・・・麻雀卓      2
0・・・窓穴3・・・落し口      4・・・開閉
蓋40−1・40−2・40−3・・・連結片5・・・
アーム      5a・・・回動端側5b・・・基端
側     50・・・支軸51・51−1・51−2
−51−3・・・屈曲壁52・・・連結軸     5
3・・・リンク530・531・・・嵌合穴  532
・・・端辺533・・・長手方向の一辺  535・・
・切欠部54・・・連結軸     60・・・カムホ
イル61・・・連繋ピン    62・・・ガイド溝6
3・・・突起部     70・・・ガイド面80・・
・摺接部     81・・・支え部材M・・・モータ
ー     m・・・出力軸W・・・回動方向    
 Y・・・仮想対角線LS・・・リミットスイッチ 第1図 A 第2図 ◇ 第14図 第13図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機筐状の機枠1の上面に天板状に載架せる麻雀卓
    2に、牌の落し口3を窓穴状に設け、機枠1内には支軸
    50中心に麻雀卓2の下面に沿い回動して回動端側5a
    が前記落し口3の下方位置に対し進退するアーム5を設
    け、そのアーム5の前記回動端側5aの上面側に、前記
    落し口3を開閉する開閉蓋4を、昇降作動機構aを介し
    アーム5に対し昇降自在に支架し、落し口3の口縁部に
    は前記アーム5の回動端側が落し口3の下方位置に向け
    て回動していくことによりそれに支架せる開閉蓋4と衝
    合する衝合部材bを設け、かつ、前記昇降作動機構aを
    、開閉蓋4に対しアーム5が閉塞側に動く回動により上
    昇作動し開放側に動く回動により下降作動するよう構成
    してなる自動麻雀卓における落し口の開閉蓋の開閉装置
  2. (2)昇降作動機構aが、アーム5の回動方向に対し直
    交する方向の連結軸52によりアーム5に対し起伏回動
    するリンク53と、前記連結軸52に平行させてリンク
    53と開閉蓋4とを連結する連結軸54とよりなる請求
    項1記載の自動麻雀卓における落し口の開閉蓋の開閉装
    置。
  3. (3)リンク53を、略長方形状に形成し、そのリンク
    53に、アーム5側に連結する連結軸52を嵌合さす嵌
    合穴530と開閉蓋4側に連結する連結軸54を嵌合さ
    す嵌合穴531とを、該リンク53の仮想対角線上に位
    置する一偶とそれに対向する他偶とに開設した請求項2
    記載の麻雀卓における落し口の開閉蓋の開閉装置。
  4. (4)衝合部材bを、開閉蓋4の周縁部に摺接して該開
    閉蓋4の昇降作動を誘導するガイド部材に形成した請求
    項1記載の自動麻雀卓における落し口の開閉蓋の開閉装
    置。
  5. (5)アーム5の回動端部と支軸50に近い中間部位の
    下面側に摺接部80・80を設け、それら摺接部80・
    80に接してアーム5を支える支え部材81・81を、
    麻雀卓2の下面側で落し口3を挾む位置に配位して支持
    機枠11に支架せしめた請求項1記載の自動麻雀卓にお
    ける落し口の開閉蓋の開閉装置。
JP4286688A 1988-02-25 1988-02-25 自動麻雀卓における落し口の開閉蓋の開閉装置 Pending JPH01218486A (ja)

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