JPH0719135U - リベット留めスチ−ルパレット - Google Patents

リベット留めスチ−ルパレット

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JPH0719135U
JPH0719135U JP5472893U JP5472893U JPH0719135U JP H0719135 U JPH0719135 U JP H0719135U JP 5472893 U JP5472893 U JP 5472893U JP 5472893 U JP5472893 U JP 5472893U JP H0719135 U JPH0719135 U JP H0719135U
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JP
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hole
top plate
rivet
reinforcing member
column
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JP5472893U
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行宏 中村
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富士浦工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は金属薄板が折曲された天板2と支柱
1とをリベット留めして組立ることにより、即座に製品
として完成させることができ、管理が簡単で手間も減少
するので組立効率が非常に良くなり、コストダウンが出
来る。しかも、現場に於いても容易に組立ができ、更に
リベット4の補修が容易であると共に天板2の交換もで
きる。 【構成】 開口溝を有した支柱1と天板2の各交差部に
於いて、支柱1のリベット穴1aと天板2の取付穴2aを1
つだけ合わせてリベット留めすると共に前記開口溝に挿
入して前記支柱1とスライド可能に取付補強部材3を取
付け、該取付補強部材3には穴位置調節可能な当接片33
を設け、それによって、穴3aと前記天板2の他の穴2aと
合わせてリベット留め出来る構造とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は金属薄板が折曲された天板と支柱とをリベット留めして組立効率が向 上できるリベット留めスチ−ルパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、金属薄板を折曲させて形成した支柱と天板とから成るスチ−ルパレット には、本考案者が提案した実願平4−66402号や実願平5−42898号な どがある。このスチ−ルパレットを組立て固定する手段としては、前記支柱と天 板の交差部にスポット溶接や一般の溶接作業が行われる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら前記スチ−ルパレットの溶接作業は、作業条件や場所が限定され ると共に手間が掛って組立効率が悪くコスト高である。また溶接を行った後、製 品にするためには焦げ付き除去或いは清掃を行い、更に塗装等の表面処理を行わ なければならない等の問題点があった。
【0004】 尚、溶接作業以外の他の組立方法としては、穴を穿設した支柱に天板の取付穴 を合わせてリベットで固定させ組立てる方法もあったが、この場合には、支柱を 製作するに当り、先ず始めに薄板の状態で穴が穿設され、その後に折曲して適宜 断面形状に形成しないと、作業性が悪かった。しかし、先に穴を穿設した薄板は 後から折曲され形成しているので、穴位置の正確な寸法が確保しにくかった。前 記穴位置の正確な寸法を確保するために、折曲成形後、支柱に穴をあけようとす ると、板厚が薄いため変形して組立が出来なくなる。このため、先に穴が穿設さ れた天板の現物に前記支柱を合わせてリベット留めできる位置だけを固定し、そ の後、天板の上から支柱に向かって新たな穴を多数あけ、且つその穴にリベット を挿入し固定させて組立てなければならず、面倒で時間が掛かるため、スチ−ル パレットがリベット留めして組立てられたものは殆どないのが現状である。
【0005】 本考案は天板と支柱の穴位置が正確でなくともリベット留めが行え、組立効率 が向上されるリベット留めスチ−ルパレットを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり、開口溝を 有した支柱と天板の各交差部に於いて、支柱のリベット穴と天板の取付穴を1つ だけ合わせてリベット留めすると共に前記開口溝に挿入して前記支柱とスライド 可能に取付け、且つ穴位置調節可能な当接片を有した取付補強部材の穴と前記天 板の他の穴と合わせてリベット留め出来る構造とする。
【0007】
【作用】
先ず本考案の組立方法について説明する。先ず始めに支柱(1)の開口溝(11 )を内側にすると共にフォ−ク挿入側に合わせて所定本数配設させ、その支柱( 1)の上面に所定枚数の天板(2)を直角に配設し、且つ該天板(2)と前記支 柱(1)の交差部の数だけ取付補強部材(3)を各支柱(1)の開口溝(11)に スライド可能に取付ける。そしてリベット穴(1a)に取付穴(2a)と穴(3a)と を合わせると共にリベット(4)を上方から挿入し、リベット専用取付器具を用 いて天板(2)が支柱(1)に固定されるのである。この時、取付穴(2a)と穴 (3a)がずれて合わない際には、先ず取付補強部材(3)をスライドさせて支柱 (1)の長手方向の穴位置を合わせる。次に取付補強部材(3)を支柱(1)側 に押圧することにより、当接片(33)が押されて曲がるため、枠体部(31)が支 柱(1)に近づき、前記長手方向と直角な方向の穴位置を合わせることにより、 前記穴(3a)を取付穴(2a)に合わせることができるのである。その後、リベッ ト(4)を上方から挿入し固定すれば良い。この場合には当接片(33)は押され た分だけ弾性力が付勢した状態で保持され、支柱(1)側にぴったり当接して取 付補強部材(3)が取付けられる。この作業を繰返して全ての前記交差部がリベ ット(4)で固定されることにより、天板(2)の支柱(1)上面の取付けが完 了するのである。次に支柱(1)の上下面に天板(2)を取付ける場合には、全 体を反転させる。そして上記要領で逆さになった支柱(1)の上面に天板(2) を直角に所定数配設し、且つリベット穴(1a)に取付穴(2a)と穴(3a)とを合 わせると共にリベット(4)を上方から挿入し、リベット専用取付器具を用いて 天板(2)を支柱(1)に固定すれば組立は完了するのである。尚、この時、支 柱(1)のリベット穴(1a)と、天板(2)の取付穴(2a)は単に1つだけ合わ せれば良く、穴位置の正確な寸法精度は不要である。又、この取付強度を増すた めに取付補強部材(3)が取付けられるが、この天板(2)の取付穴(2a)と取 付補強部材(3)の穴(3a)との寸法精度が余り無くとも、取付補強部材(3) の当接片(33)の押圧具合によって調節することが可能であり、穴ずれの心配を することなく組立ができる。
【0008】 次に本考案の支柱(1)に天板(2)が3枚,4枚,5枚ものをそれぞれ取付 けて多種類のスチ−ルパレットが組立てられる場合、それぞれの説明を図3に基 づき説明する。先ず天板(2)が3枚の場合には、図中の一点鎖線のリベット穴 (1a)部に天板(2)を取付けるのである。つまり、支柱(1)の両側部及び中 心部に天板(2)を載せて、リベット穴(1a)に取付穴(2a)と穴(3a)とを合 わせると共にリベット(4)を上方から挿入し固定すれば良い。次に天板(2) が4枚の場合には、支柱(1)の両側部及び図中の破線のリベット穴(1a)部、 つまり、目安穴(1b)部に天板(2)を載せて、リベット穴(1a)に取付穴(2a )と穴(3a)とを合わせると共にリベット(4)を上方から挿入し固定すれば良 い。更に天板(2)が5枚の場合には、支柱(1)の両側部と中心部及び図中の 二点鎖線のリベット穴(1a)部に天板(2)を載せて、リベット穴(1a)に取付 穴(2a)と穴(3a)とを合わせると共にリベット(4)を上方から挿入し固定す れば良い。尚、取付補強部材(3)は予め各支柱(1)の開口溝(11)に、天板 (2)の枚数に合わせた個数のものをスライド可能に取付けておく。又、図3に 示す,,は、天板(2)が載せられる枚数及びその際の位置を示し、必ず 支柱(1)の両側部にも天板(2)を載せる。このようにリベット穴(1a)の数 量を必要以上に多く穿設させたこと及び目安穴(1b)を穿設させたことにより、 間違いもなく容易に多種類のスチ−ルパレットが組立可能と成る。又、この時、 支柱(1)のリベット穴(1a)と、天板(2)の取付穴(2a)は単に1つだけ合 わせれば良く、取付穴(2a)と穴(3a)とが多少ずれていても弾性的に当接する 当接片(33)を押圧すること及びそれをスライドさせることによって、穴(3a) の位置を調整することが可能となるので、穴位置の寸法が正確でなくとも良く、 しかも天板(2)と支柱(1)の交差部に取付補強部材(3)を配設させたこと により、取付強度が増加される。この結果、スチ−ルパレットの組立作業に於い て、リベット(4)を天板(2)の上方から挿入して固定できるので、組立が簡 単で短時間に完了し、且つリベット(4)の補修が容易であり、天板(2)の交 換もできる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)はフォ−ク挿入側と平 行に複数本配設した支柱であり、該支柱(1)は長尺な金属薄板を長手方向に折 曲して断面形状が略C字状になるように形成し、該断面形状の開口側が溝状に形 成された開口溝(11)と成すと共に該開口溝(11)両側には折返片(12)が嵌め 込まれている。又、その支柱(1)の上面或いは上下面には長手方向に必要以上 のリベット穴(1a)が穿設されている。このリベット穴(1a)は後述する天板( 2)の枚数に応じ、例えば、3枚用,4枚用,5枚用等にも使用できるように穴 あけされており、且つその天板(2)の枚数が分かり易くするための目安穴(1b )が前記リベット穴(1a)の付近で同一な大きさに穿設している(図3参照)。 尚、前記支柱(1)のリベット穴(1a)の配列は前記天板(2)の枚数用に限定 されるものではなく、スチ−ルパレットの大きさや用途によって他の枚数用に穿 設しても良い。又、前記リベット穴(1a)は支柱(1)の上面或いは上下面に穿 設するかの判断はスチ−ルパレットの用途によって決定される。(2)は支柱( 1)の上面或いは上下面に複数枚配設された天板であり、該天板(2)は長尺な 金属薄板を長手方向に折曲して中央に溝(21)が形成されると共に断面形状が略 3の字状に形成されている。又、前記溝(21)には支柱(1)と固定するための 取付穴(2a)を多数穿設している。尚、該取付穴(2a)は支柱(1)との交差部 で2箇所留める。また天板(2)の両端に穿設する取付穴(2a)を長穴にさせて おくと、両側の支柱(1)に取付けた際の天板(2)端部がばらつくことなく揃 えることができる。
【0010】 (3)は支柱(1)と天板(2)の各交差部に於いて、前記支柱(1)の開口 溝(11)にスライド可能に取付けられた取付補強部材であり、該取付補強部材( 3)は、支柱(1)の開口溝(11)に挿入してスライド可能な案内片(32)を両 側面に突出させた箱状な枠体部(31)と、該枠体部(31)が支柱(2)に当接し て取付け出来るように設けた弾性を有する当接片(33)とから成る。又、前記枠 体部(31)の上面には穴(3a)が穿設されている(図4参照)。該穴(3a)は1 つに限られるものではなく、2つ以上でも良い。尚、前記当接片(33)の設けら れる位置としては、図4(a)に示す如き案内片(32)側上下の枠体部(31)に 設けて支柱(1)の開口溝(11)側の側面と当接させるようにする場合と、図4 (b)に示す如き案内片(32)の先端に設けて支柱(1)内面に当接するように させた場合とがある。(4)は天板(2)を支柱(1)及び取付補強部材(3) に固定するリベットであり、これは拡張機能を持つ締付用リベット、例えばブラ インドリベット等を用い、使用時には挿入方向から引張ることによって固定され る。
【0011】
【考案の効果】
本考案はこのように構成したことにより、下記に記載する効果を有する。
【0012】 本考案は金属薄板を折曲して形成させた支柱(1),天板(2),取付補強 部材(3)の穴位置の寸法精度が余り正確でなくとも、前記支柱(1)と天板( 2)の取付けには穴ピッチのずれに関係なく取付けができ、且つ取付補強部材( 3)の取付けには当接片(33)の押圧具合及びスライド具合により、折曲形成に よるバラツキ寸法分は充分に吸収して合わせることが可能であり、穴ずれの心配 をすることなくリベット(4)による組立てができる。従って、スチ−ルパレッ トの組立作業が簡単で短時間に完了する。
【0013】 本考案の支柱(1)のリベット穴(1a)の数量を必要以上に多く穿設させた こと及び目安穴(1b)を穿設させたことにより、支柱(1)に天板(2)が3枚 ,4枚,5枚等のように多種類なスチ−ルパレットを間違いもなく容易に組立て ることが可能と成る。
【0014】 本考案は従来の如き溶接作業後の焦げ付き除去或いは清掃が不要であり、予 め塗装やメッキ等の表面処理が行われた金属薄板を用いれば、組立後即座に製品 として完成する。このため管理が容易になり、手間も減少するので組立効率が非 常に良くなり、コストダウンが出来る。
【0015】 しかも溶接作業がないので、従来の如き作業条件や場所が限定されることが なくなり、現場に於いても簡単に組立ができる。更にリベット(4)の補修が容 易であると共に天板(2)の交換もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の要部構造を示す説明図であ
る。
【図2】本考案の実施例の要部構造を示す断面図であ
る。
【図3】本考案の実施例の支柱を示す説明図である。
【図4】本考案の実施例の取付補強部材を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 支柱 1a リベット穴 1b 目安穴 11 開口溝 2 天板 2a 取付穴 21 溝 3 取付補強部材 3a 穴 31 枠体部 32 案内片 33 当接片 4 リベット

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本考案は少なくとも下記の構成としたこ
    とを特徴とするリベット留めスチ−ルパレット。イ )長尺な金属薄板を長手方向に折曲して断面形状が略C
    字状になるように形成すると共にその上面或いは上下面
    にリベット穴(1a)を多数個穿設した支柱(1)は、そ
    の断面形状の開口側が溝状に形成された開口溝(11)を
    内側にして複数本配設したこと。ロ )長尺な金属薄板を長手方向に折曲して溝(21)が形成
    されると共に該溝(21)に取付穴(2a)を穿設した天板
    (2)は、前記支柱(1)の上面或いは上下面に複数枚
    配設されたこと。ハ )前記支柱(1)の開口溝(11)に挿入してスライド可
    能な案内片(32)を両側面に突出させた箱状な枠体部
    (31)と、その上面に穿設した穴(3a)と、前記支柱
    (1)と当接する弾性を有した当接片(33)とから成る
    金属薄板の取付補強部材(3)は、前記支柱(1)と前
    記天板(2)の各交差部の前記支柱(1)の開口溝(1
    1)に取付けられたこと。ニ )前記天板(2)が前記支柱(1)及び前記取付補強部
    材(3)にリベット(4)で固定されたこと。
  2. 【請求項2】 前記支柱(1)のリベット穴(1a)は必
    要以上の数が穿設され、且つその所定個数毎に目安穴
    (1b)をその付近に穿設させて成る請求項1記載のリベ
    ット留めスチ−ルパレット。
  3. 【請求項3】 前記取付補強部材(3)の当接片(33)
    が、前記案内片(32)側で且つその上下位置の枠体部
    (31)に設けられ、前記当接片(33)が前記支柱(1)
    の開口溝(11)側の側面と当接する請求項1記載のリベ
    ット留めスチ−ルパレット。
  4. 【請求項4】 前記取付補強部材(3)の当接片(33)
    が、前記支柱(1)の内面と当接するように前記案内片
    (32)の先端に設けられて成る請求項1記載のリベット
    留めスチ−ルパレット。
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