JPH07189255A - 水平連続掘削工法 - Google Patents
水平連続掘削工法Info
- Publication number
- JPH07189255A JPH07189255A JP33368193A JP33368193A JPH07189255A JP H07189255 A JPH07189255 A JP H07189255A JP 33368193 A JP33368193 A JP 33368193A JP 33368193 A JP33368193 A JP 33368193A JP H07189255 A JPH07189255 A JP H07189255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excavated
- ground
- seal member
- mixture
- excavator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来に比べ短い工期で地中を水平に連続して掘
削できる水平連続掘削工法を提供する。 【構成】回転軸１２の周りに螺旋状に巻き付けられたス
クリュ１４の外周に複数の掘削用爪１６を取り付けたア
ースオーガ１０を使用して水平方向に掘削し、掘削土砂
を地上に排出する。地上に排出された掘削土砂３４に水
３６とセメント３８を混合してスラリー状の自硬性の混
合物４２を製造する。この混合物４２をシール部材３０
の側方に流し込む。これによりスラリー状の混合物４２
の圧力が矢印４４で示す方向にシール部材３０に作用
し、この結果アースオーガ１０が側方に推進し、水平方
向の掘削が進行する。
削できる水平連続掘削工法を提供する。 【構成】回転軸１２の周りに螺旋状に巻き付けられたス
クリュ１４の外周に複数の掘削用爪１６を取り付けたア
ースオーガ１０を使用して水平方向に掘削し、掘削土砂
を地上に排出する。地上に排出された掘削土砂３４に水
３６とセメント３８を混合してスラリー状の自硬性の混
合物４２を製造する。この混合物４２をシール部材３０
の側方に流し込む。これによりスラリー状の混合物４２
の圧力が矢印４４で示す方向にシール部材３０に作用
し、この結果アースオーガ１０が側方に推進し、水平方
向の掘削が進行する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地中を略水平方向に連
続的に掘削する水平連続掘削工法に関する。
続的に掘削する水平連続掘削工法に関する。
【０００２】
【従来の技術】回転軸の周りに螺旋状に巻き付けられた
スクリュを回転させて、先端のオーガヘッドで掘削した
土砂をスクリュで連続的に上方へ排出しながら削孔する
アースオーガや、チェーンソーを大型化したような、地
盤を切削する掘削機等を使用して地中を掘削し、止水壁
や土留壁として利用される連続壁を地中に建設する地中
連続壁工法が従来から行われている。
スクリュを回転させて、先端のオーガヘッドで掘削した
土砂をスクリュで連続的に上方へ排出しながら削孔する
アースオーガや、チェーンソーを大型化したような、地
盤を切削する掘削機等を使用して地中を掘削し、止水壁
や土留壁として利用される連続壁を地中に建設する地中
連続壁工法が従来から行われている。
【０００３】この地中連続壁工法で地中を掘削するに当
たっては、上記アースオーガ等を使用して所定の大きさ
の穴を地中に形成し、アースオーガ等を地中から引き上
げ、掘削された穴に鉄筋コンクリートを打設したり、Ｈ
型鋼を挿入したりする。その後、形成された穴の隣に再
度、アースオーガ等で穴を形成して鉄筋コンクリート等
を打設する。このように従来は、地上から１ユニットず
つ地中を掘削して地中連続癖を建設している。
たっては、上記アースオーガ等を使用して所定の大きさ
の穴を地中に形成し、アースオーガ等を地中から引き上
げ、掘削された穴に鉄筋コンクリートを打設したり、Ｈ
型鋼を挿入したりする。その後、形成された穴の隣に再
度、アースオーガ等で穴を形成して鉄筋コンクリート等
を打設する。このように従来は、地上から１ユニットず
つ地中を掘削して地中連続癖を建設している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように所定の大
きさの穴を地中に形成後、掘削機を一旦地上に引き上げ
再度地中に穴を形成する掘削工法では、掘削機を引き上
げたり下げたりするので、その分工期が長くなるという
問題がある。また、掘削土砂の飛散を防止するため、水
洗いした後に掘削機を地中から引き上げることもあり、
この場合は工期が一層長くなる。
きさの穴を地中に形成後、掘削機を一旦地上に引き上げ
再度地中に穴を形成する掘削工法では、掘削機を引き上
げたり下げたりするので、その分工期が長くなるという
問題がある。また、掘削土砂の飛散を防止するため、水
洗いした後に掘削機を地中から引き上げることもあり、
この場合は工期が一層長くなる。
【０００５】また、図５に示すように、回転軸２を矢印
４で示す方向に回動できる掘削機６が知られているが、
この掘削機で連続して地中を掘削するためには回転軸２
を何度も回動させるため、掘削に時間がかかるという問
題がある。本発明は、上記事情に鑑み、従来に比べ短い
工期で地中を連続して掘削できる水平連続掘削工法を提
供することを目的とする。
４で示す方向に回動できる掘削機６が知られているが、
この掘削機で連続して地中を掘削するためには回転軸２
を何度も回動させるため、掘削に時間がかかるという問
題がある。本発明は、上記事情に鑑み、従来に比べ短い
工期で地中を連続して掘削できる水平連続掘削工法を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の水平連続掘削工法は、地中に配置されて掘削
した土砂を地上に排出する掘削部と該掘削部の側方の掘
削された部分とを仕切るシール部材が連結された掘削機
で該掘削機の側方を掘削すると共に、排出された掘削土
砂に該掘削土砂を固化する固化剤を混合してスラリー状
の混合物を製造し、該混合物を前記シール部材の側方の
掘削された部分に流し込み、流し込まれた前記混合物の
圧力で前記シール部材を押して前記掘削機を推進させる
ことを特徴とするものである。
の本発明の水平連続掘削工法は、地中に配置されて掘削
した土砂を地上に排出する掘削部と該掘削部の側方の掘
削された部分とを仕切るシール部材が連結された掘削機
で該掘削機の側方を掘削すると共に、排出された掘削土
砂に該掘削土砂を固化する固化剤を混合してスラリー状
の混合物を製造し、該混合物を前記シール部材の側方の
掘削された部分に流し込み、流し込まれた前記混合物の
圧力で前記シール部材を押して前記掘削機を推進させる
ことを特徴とするものである。
【０００７】ここで、上記掘削機として、スクリュの外
周に複数の掘削用爪が取り付けられたアースオーガを使
用することが好ましい。
周に複数の掘削用爪が取り付けられたアースオーガを使
用することが好ましい。
【０００８】
【作用】本発明の水平連続掘削工法によれば、シール部
材の側方の掘削された部分に混合物を流し込み、混合物
の圧力でシール部材を略水平方向に押して掘削機を推進
させているので、連続して地中を掘削できる。従って、
１ユニット掘削する毎に掘削機を引き上げる場合に比
べ、短い工期で掘削できる。また、掘削土砂に固化剤を
混合して再利用するので、掘削土砂の飛散を防止でき
る。
材の側方の掘削された部分に混合物を流し込み、混合物
の圧力でシール部材を略水平方向に押して掘削機を推進
させているので、連続して地中を掘削できる。従って、
１ユニット掘削する毎に掘削機を引き上げる場合に比
べ、短い工期で掘削できる。また、掘削土砂に固化剤を
混合して再利用するので、掘削土砂の飛散を防止でき
る。
【０００９】掘削機として、掘削用爪が取り付けられた
アースオーガを使用した場合は、下端部からエアを注入
して掘削された土砂の見かけの比重を低下させ、この土
砂を容易に排出することができる。
アースオーガを使用した場合は、下端部からエアを注入
して掘削された土砂の見かけの比重を低下させ、この土
砂を容易に排出することができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の水平連続掘削
工法の実施例を説明する。図１は水平連続掘削工法の第
１実施例の原理を示す説明図、図２はアースオーガのス
クリュウを示す拡大図である。ここでは、幅約５００ｍ
ｍｍ、深さ約３０ｍの溝状に地中を掘削する例を示す。
工法の実施例を説明する。図１は水平連続掘削工法の第
１実施例の原理を示す説明図、図２はアースオーガのス
クリュウを示す拡大図である。ここでは、幅約５００ｍ
ｍｍ、深さ約３０ｍの溝状に地中を掘削する例を示す。
【００１１】図１に示す水平連続掘削工法では、回転軸
１２の周りに螺旋状に巻き付けられたスクリュ１４の外
周に複数の掘削用爪１６を取り付けたアースオーガ１０
を使用して掘削を行う。この掘削用爪１６はＷＣなどの
超硬合金で製造されたものである。水平連続掘削を行う
に当たっては先ず、地上から地中２０に向けてアースオ
ーガ１０で所定の深さ掘削する。この所定の深さ掘削
後、シール部材３０を地中に挿入できる場所を確保する
ために横方向の掘削を行い、連結機３２で回転軸１２と
シール部材３０とを連結する。尚、地上で予め回転軸１
２とシール部材３０とを連結しておいてもよい。次に、
アースオーガ１０で横方向に掘削し、掘削土砂を地上に
排出する。この排出の際、アースオーガ１０の上端部か
らエア１８を注入し下端部から吹き出すことにより掘削
土砂の見かけの比重を低下させ、掘削土砂を容易に地上
に排出することができる。地上に排出された掘削土砂３
４に水３６とセメント３８を混合し、ミキサ４０で混合
してスラリー状の自硬性の混合物４２を製造する。これ
らの混合比は、例えば掘削土砂：セメント：水が１００
０：５０：１２５になるようにするが、掘削土砂の水分
含有量により適宜変更される。
１２の周りに螺旋状に巻き付けられたスクリュ１４の外
周に複数の掘削用爪１６を取り付けたアースオーガ１０
を使用して掘削を行う。この掘削用爪１６はＷＣなどの
超硬合金で製造されたものである。水平連続掘削を行う
に当たっては先ず、地上から地中２０に向けてアースオ
ーガ１０で所定の深さ掘削する。この所定の深さ掘削
後、シール部材３０を地中に挿入できる場所を確保する
ために横方向の掘削を行い、連結機３２で回転軸１２と
シール部材３０とを連結する。尚、地上で予め回転軸１
２とシール部材３０とを連結しておいてもよい。次に、
アースオーガ１０で横方向に掘削し、掘削土砂を地上に
排出する。この排出の際、アースオーガ１０の上端部か
らエア１８を注入し下端部から吹き出すことにより掘削
土砂の見かけの比重を低下させ、掘削土砂を容易に地上
に排出することができる。地上に排出された掘削土砂３
４に水３６とセメント３８を混合し、ミキサ４０で混合
してスラリー状の自硬性の混合物４２を製造する。これ
らの混合比は、例えば掘削土砂：セメント：水が１００
０：５０：１２５になるようにするが、掘削土砂の水分
含有量により適宜変更される。
【００１２】次に、ミキサ４０で製造されたスラリー状
の混合物４２を、シール部材３０の後方に流し込む。こ
れによりスラリー状の混合物４２の圧力が矢印４４で示
す方向にシール部材３０に作用し、この結果アースオー
ガ１０が側方に推進し、側方の掘削が進行する。また、
シール部材３０の側方に流し込まれたスラリー状の混合
物４２には、適切な時期にＨ形鋼４６等の応力部材を挿
入して土留壁を建設する。なお、混合物４２が固化する
までの時間を遅延剤で調整してもよい。
の混合物４２を、シール部材３０の後方に流し込む。こ
れによりスラリー状の混合物４２の圧力が矢印４４で示
す方向にシール部材３０に作用し、この結果アースオー
ガ１０が側方に推進し、側方の掘削が進行する。また、
シール部材３０の側方に流し込まれたスラリー状の混合
物４２には、適切な時期にＨ形鋼４６等の応力部材を挿
入して土留壁を建設する。なお、混合物４２が固化する
までの時間を遅延剤で調整してもよい。
【００１３】図３を参照して本発明の水平連続掘削工法
の第２実施例を説明する。図３は第２実施例の概略を示
す、（ａ）は側面図、（ｂ）は一部を省略して示す平面
図であり、図１の要素と同じ要素は同じ符号で示す。第
２実施例の特徴は、スクリュ付きミキサ５０を用いて、
掘削土砂、セメント、及び水をシール部材３０の側方で
混合して混合物４２を製造する点にある。このようにシ
ール部材３０の側方で掘削土砂を混合することにより、
均一に混合したままの状態を長い時間保持することがで
き、シール部材３０に作用する圧力を均一にすることが
できる。また、シール部材３０の両端部３０ａを例えば
硬質ゴム製にして可撓性を持たせることにより、両端部
３０ａが接触する土砂とこの両端部３０ａとを密着させ
ることができる。さらに、掘削の向きを変えるスタビラ
イザをシール部材３０に取り付けてもよい。尚、本実施
例では、深さ方向に２列の連結機３２ａ，３２ｂでアー
スオーガ１０とシール部材３０とを連結している。
の第２実施例を説明する。図３は第２実施例の概略を示
す、（ａ）は側面図、（ｂ）は一部を省略して示す平面
図であり、図１の要素と同じ要素は同じ符号で示す。第
２実施例の特徴は、スクリュ付きミキサ５０を用いて、
掘削土砂、セメント、及び水をシール部材３０の側方で
混合して混合物４２を製造する点にある。このようにシ
ール部材３０の側方で掘削土砂を混合することにより、
均一に混合したままの状態を長い時間保持することがで
き、シール部材３０に作用する圧力を均一にすることが
できる。また、シール部材３０の両端部３０ａを例えば
硬質ゴム製にして可撓性を持たせることにより、両端部
３０ａが接触する土砂とこの両端部３０ａとを密着させ
ることができる。さらに、掘削の向きを変えるスタビラ
イザをシール部材３０に取り付けてもよい。尚、本実施
例では、深さ方向に２列の連結機３２ａ，３２ｂでアー
スオーガ１０とシール部材３０とを連結している。
【００１４】図４を参照して本発明の水平連続掘削工法
の第３実施例を説明する。図４は第３実施例の概略を示
す説明図であり、図１の要素と同じ要素は同じ符号で示
す。第３実施例の特徴は、アースオーガ１０を上下に移
動させるシリンダ６０をシール部材３０に設けた点にあ
る。これにより、スクリュ１４が巻き付けられていない
継手部６２の土砂６４が堅い場合であっても、アースオ
ーガ１０を距離Ｌだけ上下させて土砂６４を掘削でき
る。
の第３実施例を説明する。図４は第３実施例の概略を示
す説明図であり、図１の要素と同じ要素は同じ符号で示
す。第３実施例の特徴は、アースオーガ１０を上下に移
動させるシリンダ６０をシール部材３０に設けた点にあ
る。これにより、スクリュ１４が巻き付けられていない
継手部６２の土砂６４が堅い場合であっても、アースオ
ーガ１０を距離Ｌだけ上下させて土砂６４を掘削でき
る。
【００１５】以上のように、シール部材の側方の掘削さ
れた部分に混合物を流し込み、混合物の圧力でシール部
材を押してアースオーガを推進させているので、連続し
て地中を掘削できる。従って、１ユニット掘削する毎に
掘削機を引き上げる場合に比べ、短い工期で掘削でき
る。また、掘削土砂に固化剤を混合して再利用するの
で、掘削土砂の飛散を防止できる。
れた部分に混合物を流し込み、混合物の圧力でシール部
材を押してアースオーガを推進させているので、連続し
て地中を掘削できる。従って、１ユニット掘削する毎に
掘削機を引き上げる場合に比べ、短い工期で掘削でき
る。また、掘削土砂に固化剤を混合して再利用するの
で、掘削土砂の飛散を防止できる。
【００１６】なお、上記実施例ではアースオーガで掘削
したが、チェーンソータイプの掘削機を使用してもよ
い。
したが、チェーンソータイプの掘削機を使用してもよ
い。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明の水平連続掘
削工法によれば、シール部材の側方の掘削された部分に
流し込んだ混合物の圧力でシール部材を押して掘削機を
推進させているので、掘削機を一旦地上に引き上げるこ
となしに連続して地中を掘削できる。従って、１ユニッ
ト掘削する毎に掘削機を引き上げる場合に比べ、短い工
期で掘削できる。また、掘削土砂に固化剤を混合して再
利用するので、掘削土砂の飛散を防止できる。
削工法によれば、シール部材の側方の掘削された部分に
流し込んだ混合物の圧力でシール部材を押して掘削機を
推進させているので、掘削機を一旦地上に引き上げるこ
となしに連続して地中を掘削できる。従って、１ユニッ
ト掘削する毎に掘削機を引き上げる場合に比べ、短い工
期で掘削できる。また、掘削土砂に固化剤を混合して再
利用するので、掘削土砂の飛散を防止できる。
【図１】本発明の水平連続掘削工法の原理を示す説明図
である。
である。
【図２】本発明の水平連続掘削工法に使用したアースオ
ーガのスクリュウを示す拡大図である。
ーガのスクリュウを示す拡大図である。
【図３】本発明の水平連続掘削工法の第２実施例の概略
を示す、（ａ）は側面図、（ｂ）は平面図である。
を示す、（ａ）は側面図、（ｂ）は平面図である。
【図４】本発明の水平連続掘削工法の第３実施例の概略
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図５】従来の掘削機の一例を示す、（ａ）は平面図、
（ｂ）は正面図、（ｃ）側面図である。
（ｂ）は正面図、（ｃ）側面図である。
１０ アースオーガ １２ 回転軸 １４ スクリュ １６ 掘削用爪 ３０ シール部材 ３２ 連結機 ４２ 混合物
Claims (2)
- 【請求項１】 地中に配置されて掘削した土砂を地上に
排出する掘削部と該掘削部の側方の掘削された部分とを
仕切るシール部材が連結された掘削機で該掘削機の側方
を掘削すると共に、排出された掘削土砂に該掘削土砂を
固化する固化剤を混合してスラリー状の混合物を製造
し、該混合物を前記シール部材の側方の掘削された部分
に流し込み、流し込まれた前記混合物の圧力で前記シー
ル部材を押して前記掘削機を推進させることを特徴とす
る水平連続掘削工法。 - 【請求項２】 前記掘削機が、スクリュの外周に複数の
掘削用爪が取り付けられてなるアースオーガであること
を特徴とする請求項１記載の水平連続掘削工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33368193A JPH07189255A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 水平連続掘削工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33368193A JPH07189255A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 水平連続掘削工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07189255A true JPH07189255A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18268783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33368193A Pending JPH07189255A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 水平連続掘削工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07189255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0949228A (ja) * | 1995-08-09 | 1997-02-18 | Seiko Kogyo Kk | スラググラフト系循環地中壁工法 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33368193A patent/JPH07189255A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0949228A (ja) * | 1995-08-09 | 1997-02-18 | Seiko Kogyo Kk | スラググラフト系循環地中壁工法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021210 |