JPH071886B2 - 並列データ伝送処理回路 - Google Patents

並列データ伝送処理回路

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JPH071886B2
JPH071886B2 JP3176994A JP17699491A JPH071886B2 JP H071886 B2 JPH071886 B2 JP H071886B2 JP 3176994 A JP3176994 A JP 3176994A JP 17699491 A JP17699491 A JP 17699491A JP H071886 B2 JPH071886 B2 JP H071886B2
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は並列データ伝送処理回路
に係わり、特に多数の並列データを単一の有線チャンネ
ルを通ってシリアル伝送した後並列データで再生するよ
うにしチャンネル数を最小化させて遠距離データ伝送を
容易にした並列データ伝送処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシリアル伝送処理技術は松下
(株)が生産するカスタムICであるMN6124があ
るが、これはビデオカメラとリモコンとの間のディジタ
ルシリアルデータ処理に使用されたが、その伝送チャン
ネルが1チャンネルで最小化される長所がある反面、デ
ィジタルデータだけ処理が可能でありアナログデータは
処理が不可能で、別のアナログデータ処理を行うための
周辺回路が複雑になる問題点があった。かつ、最近多く
利用されているM46015,TP4508等のカスタ
ムICはディジタルデータとアナログデータをすべて処
理することのできる長所があるこの対してデータ信号と
コントロール信号を各々処理する二個のチャンネルを備
えるべき問題点があるもので、データ伝送処理に要求さ
れているアナログ及びディジタルデータ処理と単一チャ
ンネル伝送の実現が難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決するためのもので、本発明の目的は多数の並列
データを単一のチャンネルで伝送し、アナログ信号とデ
ィジタル信号を全部伝送処理することができるようにし
た並列データ伝送処理回路を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、アナログ及びディジタル信号である
並列データをディジタルシリアルデータで変換し、1チ
ャンネルへ伝送するシリアル変換部と、所定周波数の発
振出力パルスでシリアル変換部をコントロールするコン
トロール信号と、伝送されるシリアルデータに同期を付
与する発振及びコントロール部と、上記シリアル変換部
から伝送されるシリアルデータを並列データで変換させ
るパラレル変換部と、上記発振及びコントロール部から
出力される同期でパラレル変換部をシリアル変換部に同
期させるためのリセット信号を提供し、パラレル変換部
をコントロールする発振及びインパルス発生部と、上記
パラレル変換部の出力をサンプリングホールディングを
させ基本の信号で再現するサンプルアンドホールド回路
とからなる並列データ伝送処理回路にその特徴がある。
【0005】
【実施例】このような本発明による並列データ伝送処理
回路の一実施例を添付図面により詳細に説明する。図1
は本発明による並列データ伝送処理回路のブロック構成
を示すもので、マルチプレクサ(以下MUXという)段
11とアナログ/ディジタル(以下A/Dという)コン
バータ段12とからなり、並列データをシリアルデータ
で変換出力するシリアル変換部10と発振コントロール
段21と同期コントロール段22とよりなり、所定の周
波数を持つパルスを出力させシリアル変換部10をコン
トロールしシリアル変換部10の出力データに同期を付
与するよう発振及びコントロール部20と、ディジタル
/アナログ(以下D/Aという)コンバータ段31とデ
ィマルチプレクサ(以下DMUXという)32とよりな
ってシリアル変換部10から伝送したシリアルデータを
並列データで変換させるパラレル変換部30と、リセッ
ト回路段41と発振コントロール段42よりになって上
記発振及びコントロール部20から出力される同期でパ
ラレル変換部30をシリアル変換部10に同期させるた
めのリセット信号を提供しパラレル変換部30をコント
ロールする発振及びインパルス発生部40と、上記パラ
レル変換部30から出力される並列データをサンプリン
グ及びホールドさせ本来の信号で再現するサンプルアン
ドホールド回路部50を備えた構成よりなる。
【0006】図2,図3は図1の詳細回路を示すもの
で、図2はシリアル変換部10と発振及びコントロール
部20の詳細回路図であり、図3はパラレル変換部30
と発振及びインパルス発生部40、及びサンプルホール
ド回路部50の詳細回路図である。図2,図3で、先
ず、MUX段11は8入力1出力であるMUXIC1と
MUXIC2とよりなり、データ入力段A,B,C…O
に並列データを入力されてこのデータ入力段A,B,…
Oの入力信号を各々時間差を置いて出力する。A/Dコ
ンバータ段12は上記MUXIC1により選択出力され
る各入力信号をディジタル変換させるA/Dコンバータ
IC3とA/DンコバータIC3の出力を受けてシリア
ルデータで変換出力するMUXIC4よりなり、MUX
段11の出力データをディジタル変換させた後、シリア
ルデータで変換させ単一チャンネルを介して出力する。
発振コントロール段21は水晶発振子X1から500K
Hzのパルスを供給されてこのパルスを8分周して出力
する。4ビットの6進カウンタIC5と、上記カウンタ
IC5の出力信号をクロック入力で提供されてA/Dコ
ンバータ段12のMUXIC4のコントロール信号(f
1 ,fb2 ,fb4 ,fb8 :総称fbという)を発
生し、上記コントロール信号fbは水晶発振子X1の5
00KHzのパルスを9分周したパルスで発生するデュ
アル4ビットの6進カウンタIC6と500KHzの1
1分周であるコントロール信号fb4を入力としてMU
X段11のMUXIC1,IC2のコントロール信号
(fa1 ,fa2 ,fa4 ,fa8 :総称faという)
を発生するカウンタIC7とよりなって、MUX段11
とA/Dコンバータ段12とをコントロールする。同期
コントロール段22は8入力NMORゲートG1と、イ
ンバータG2及びトランジスタQ1とから成り、コント
ロール信号(fa1 ,fa2 ,fa4 ,fa8 ),(f
1 ,fb2 ,fb4 ,fb8 )が全部論理“0”であ
る時論理“1”出力を発生して(一例で20V)ピーク
を持つ出力を発生させてチャンネルへ出力する。パラレ
ル変換部30のD/Aコンバータ段31はシリアル伝送
されたA/D変換データをD/A変換するために並列信
号で変換するディマルチプレクサDMUXIC8と、こ
のDMUXIC8の並列データ信号をそのまま出力する
データバッファIC9と、このデータバッファIC9の
8ビットの出力をD/A変換させて出力するD/Aコン
バータIC10とからなってシリアル変換され伝送され
たデータを並列データで変換しアナログ信号で変換出力
する。
【0007】DMUX32はシリアル変換部10のMU
X段11のMUXIC1,IC2と同期されデータA,
B,C…Oを出力するMUXIC11,IC12とより
なり、D/AコンバータIC10の出力を並列データで
変換出力する。リセット回路段41はチャンネルを通っ
て入力されるシリアルデータで同期コントロール段22
の同期出力パルスを反転するインバータG3の出力側に
分圧抵抗R3,R4を通ってレベルダウンさせ反転出力
するインバータG4を接続させてこのレベルダウンされ
るインバータG4の出力が、NANDゲートG5,G
6,G7の直列回路を通ってANDゲートG8の一つの
入力に連結され、再びインバータG4の出力側がこのA
NDゲートG8の他に入力に連結されてANDゲートG
8の出力からインパルスを発生する。
【0008】発振コントロール段42は、上記リセット
回路段41のインパルス出力によりリセットされるカウ
ンタIC13,,IC14PIC15とよりなるが、こ
の発振コントロール段42は発振及びコントロール部2
0の発振コントロール段21と同一の構成であり、水晶
発振子X2から500KHzのパルスを供給されて8分
周された出力を発生するカウンタIC13と、上記カウ
ンタIC13の出力信号をクロック入力で提供されてD
/Aコンバータ段31のDMUXIC8のコントロール
信号(fb’1 ,fb’2 ,fb’4 :総称fb’とい
う)を発生し、水晶発振子X2の500KHzのパルス
を9分周したパルスを発生するカウンタIC14と50
0KHzの11分周であるコントロール信号fb4を入
力としてDMUX段32のDMUXIC11,IC12
のコントロール信号(fa’1 ,fa’2 ,fa’4
a’8 :総称fa’という)を発生するカウンタIC1
5とからなり、D/Aコンバータ段31とDMUX段3
2をコントロールする。
【0009】このように構成された本発明による並列デ
ータ伝送処理回路はディジタル信号を含むアナログ信号
が図2でのようにシリアル変換部10のMUX段11に
入力段A,B,…Oに入力されると、この入力を順次に
出力してシリアルデータで出力するようになるが、ここ
で一例としてアナログ信号は0〜5Vまで続けて変える
信号であり、ディジタル信号はCVと5Vを往復する信
号である。MUXIC1,IC2は発振コントロール段
21のカウンタIC7のコントロール信号(fa1 ,f
2 ,fa4 )によりアナログ信号が含まれたシリアル
データを出力するようになる。図4で発振コントロール
段21,41のカウンタIC6,IC7のコントロール
出力信号の波形図を示したように、コントロール信号f
1 ,fb’1 の2周期に1周期を持つコントロール信
号fb2 ,Fb’2 と、このコントロール信号fb2
Fb’2 の2周期に1周期を持つコントロール信号fb
4,fb’4 と、このコントロール信号fb4 ,fb’
4 の2周期に1周期を持つコントロール信号fa1 ,f
a’1 と、ここに再び2周期に1周期を持つコントロー
ル信号fa2 ,fa’2 と、このコントロール信号fa
2 ,fa’2 の周期に1周期を持つコントロール信号f
4 ,fa’4 とからなっている。
【0010】MUXIC1,IC2の入力段A,B,…
Oの並列入力はその出力段で順次に出力されシリアルデ
ータで変換され、この信号はA/DコンバータIC3に
入力されてA/DコンバータIC3の8個の出力段に8
ビットで出力され、この8ビットの並列データをMUX
IC4からシリアルデータで出力してチャンネルへ伝送
するようになる。この時、各コントロール信号(f
1 ,fa2 ,fa4 ,fa8 ),(fb1 ,fb2
fb4 ,fb8 )が同期コントロール段22のゲートG
1に入力され全部論理“0”である時その出力が論理
“1”になり、再びインバータG2を通って論理“0”
になってトランジスタQ1が導通され抵抗R2とエミッ
タ接続部にはVCC20Vが印加される。ここで、上記
コントロール信号fa,fbが全部論理“0”となる時
間はとても短くなるので、パルス性出力が発生してチャ
ンネルを通ってシリアルデータとともに伝送され、この
パルス出力は一定の周期で発生されて同期信号で使用さ
れる。
【0011】この伝送される信号をD/Aコンバータ段
31から入力されるのにD/Aコンバータ段31のDM
UXIC8で並列データで変換させ,データバッファI
C9を通ってD/AコンバータIC10に入力させる。
このD/AコンバータIC10は入力される8ビット並
列データをアナログ信号で変換させDMUX段32へ出
力し、DMUX段32のDMUXIC11,IC12は
アナログ変換出力されるデータを並列で処理してサンプ
ルアンドホールド回路部50に出力される。このよう
な、パラレル変換部30の動作の前に発振及びインパル
ス生成部40、リセット回路段41は図6の波形図のご
とくNORゲートG3から20Vピッチの信号を入力さ
れて、5V及びその以下の信号を無視し20Vのレベル
だけを入力として出力させるようになる。
【0012】従って、同期コントロール部22の出力パ
ルス信号だけ入力信号となって発振出力され、抵抗R
3,R4により分圧されてインバータG4に入力され
る。このインバータG4の出力にはレベル5Vである出
力パルスが発生され、このパルスがNANDゲートG
5,G6,G7の直列回路を通って遅延されANDゲー
トG8に出力され、再びインバータG4の出力がAND
ゲートG8の一つの入力に印加されてこの二つの信号が
一致するレベルの出力パルスが発生される。このパルス
はとても幅が狭いインパルスとなる。このように生成さ
れたインパルスは発振コントロール段42のカウンタI
C13,IC14,IC15をリセット初期動作状態で
作ることになりシリアル変換部10から伝送されたデー
タと同期パラレル変換部30と発振コントロール段42
が駆動される。ここで図6の波形図でのように、リセッ
ト信号である同期パルスが発生する時間はコントロール
信号fb 1 ,fb2 ,fb4 及びコントロール信号fa
1 ,fa2 ,fa4 ,fa8 が「0」である時であり、
この瞬間にコントロール信号fb’1 ,fb’2 ,f
b’ 4 ,及び、コントロール信号fa’1 ,fa’2
fa’4 fa’8 が、「0」となる。コントロール信号
(fa,又はfa’)とコントロール信号(fb又はf
b’)との関係はfa’の8倍の周波数でfb’にな
り、fa2 の8倍の周波数でfb2 になり、fa4 の8
倍の周波数でfb4 になる。即ち、faよりfbの周波
数が8倍で高い周波数を持つ。従って、faの8ビット
値で各ビットごとにfbは8ビットを持つようになる。
ここで上記カウンタIC5と、カウンタIC13の各水
晶発振子X1,X2は500KHzの出力パルスが位相
180°差異になる場合にコントロール信号fb1 とf
b’1 との間に最大位相差が発生され、シフトタイムは
コントロール信号fb1 周期の1/512倍程度でたい
へん短くなり、水晶発振子X1,X2により発生するエ
ラーは無視できるようになり、シリアルデータ伝送時シ
リアル変換部10と発振及びコントロール部20とにな
る伝送係とパラレル変換部30と発振及びインパルス生
成部40とよりなる受信係のパルス同期が一致するよう
になる。
【0013】従って、DMuXIC8でシリアルデータ
が入力されデータバッファIC9に並列に入力される
時、コントロール信号fb1 ,fb2 ,fb4 とは近似
的に同期される。データバッファIC9は図5のような
波形図を持つが、即ち各々2分周となる。コントロール
信号fb’1 ,fb’2 ,fb’4 で出力コントロール
(CTL)信号がコントロールfb’1 の4周期目の論
理“1”時に論理“0”となりこの期間はデータバッフ
ァIC9のデータがD/AコンバータIC10へ入力さ
れる時間で8ビットの並列入力が同時にD/Aコンバー
タIC10に入力されてアナログ信号で出力されること
にする。この出力データはDMUX段32のDMUXI
C11,IC12に入力され、DMUXIC11,IC
12は互いに交互に駆動されアナログ信号を並列に出力
し、このようなDMUX段32の出力はサンプルアンホ
ールド回路部50に入力され本来の信号で再現される。
図7は上記サンプルアンドホールド回路部50の一実施
例を示すもので、即ち、電圧フォロアであるOPアンプ
u1とこのOPアンプu1の出力を抵抗R11,R12
により分圧されて入力される電圧フォロアとなるOPア
ンプu2になりDMUX段32の15ビット信号を入力
されて本来の信号で再現される。このようにアナログ信
号とディジタル信号の入力をA/D変換させシリアルデ
ータで処理した後伝送しこれを受信してD/A変換しパ
ラレル変換させ原信号で再現するようになり、その伝送
チャンネルもコントロール信号とデータ信号を一つのチ
ャンネルで行う。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明による並列データ
伝送処理回路によれば、アナログ及びディジタル信号で
ある並列データをディジタルシリアルデータで変換し、
1チャンネルで伝送するシリアル変換部と、所定周波数
の発振力パルスでシリアル変換部をコントロールするコ
ントロール信号を提供し伝送されるシリアルデータに同
期を付与する発振及びコントロール部と、上記シリアル
変換部でチャンネルを通って伝送されるシリアルデータ
を並列データで変換させるパラレル変換部と、上記発振
及びコントロール部から出力される同期でパラレル変換
部をシリアル変換部に同期させるためのリセット信号を
提供し、パラレル変換部をコントロールする発振及びイ
ンパルス発生部と、上記パラレル変換部の出力をサンプ
リングとホールディングさせ原信号で再現させるサンプ
ルアンドホールド回路部とよりなるので、単一のチャン
ネルでコントロール信号とデータを伝送処理し、ディジ
タルアナログ信号を全部処理するようになってその機能
性が大きく向上され、カスタムIC化すると周辺回路が
大変簡素化され全体的なシステムの構成が簡略化される
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による並列データ伝送処理回路のブロッ
ク構成図である。
【図2】図1の伝送係の回路図である。
【図3】図1の受信係の回路図である。
【図4】図2,図3の各部の動作波形図である。
【図5】図2,図3の各部の動作波形図である。
【図6】図2,図3の各部の動作波形図である。
【図7】図1でのサンプルアンドホールド回路部の一実
施例を示す詳細回路図である。
【符号の説明】
10 シリアル変換部 11 マルチプレクサ(MUX)段 12 アナログ/ディジタル(A/D)コンバータ端 20 発振及びコントロール部 21 発振コントロール段 22 同期コントロール段 30 パラレル変換部 31 ディジタル/アナログ(D/A)コンバータ段 32 ディマルプレクサ段 40 発振及びインパルス発生部 41 リセット回路段 42 発振コントロール段 50 サンプルアンドホールド回路部 IC1,IC2,IC4 マルチプレクサ(MUX) IC3 アナログ/ディジタル(A/D)コンバータ IC5,IC6,IC7,IC14,IC15 カウン
タ IC8,IC11,IC12 ディマルチプレクサ(D
MUX) IC9 データバッファ IC10 ディジタル/アナログ(D/A)コンバータ G1 NORゲート G2,G3,G4 インバータ G5,G6,G7 NANDゲート G8 ANDゲート Q1 トランジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ及びディジタル信号である並列
    データをディジタルシリアルデータで変換して1チャン
    ネルへ伝送するシリアル変換部と、所定周波数の発振出
    力パルスでシリアル変換部をコントロールするコントロ
    ール信号を提供し伝送されるシリアルデータに同期を付
    与する発振及びコントロール部と、上記シリアル変換部
    でチャンネルを通って伝送されるシリアルデータをアナ
    ログ並列データで変換させるパラレル変換部と、上記発
    振及びコントロール部から出力される同期でパラレル変
    換部をシリアル変換部に同期させるためのリセット信号
    を提供し上記パラレル変換部をコントロールする発振及
    びインパルス発生部と、上記パラレル変換部の出力をサ
    ンプリングとホールディングさせて原信号で再現させる
    サンプルアンドホールド回路部とから成る並列データ伝
    送処理回路。
  2. 【請求項2】 上記シリアル変換部は、並列のアナログ
    及びディジタルデータをシリアルデータと変換するマル
    チプレクサ段と、このマルチプレクサ段のシリアルデー
    タ出力をディジタル変換させるアナログ/ディジタルコ
    ンバータとよりなる請求項1記載の並列データ伝送処理
    回路。
  3. 【請求項3】 上記発振及びコントロール部と、上記マ
    ルプレクサ段をコントロールする所定周波数のコントロ
    ール信号を発生する発振コントロール段と、この発振コ
    ントロール段のコントロール信号により同期パルスを発
    生させる同期コントロール段とから成る請求項1記載の
    並列データ伝送処理回路。
  4. 【請求項4】 上記パラレル変換部は、上記アナログ/
    ディジタルコンバータ段のシリアルデータの出力をアナ
    ログ信号で変換出力するディジタル/アナログコンバー
    タ段と、このディジタル/アナログコンバータ段の出力
    を並列データで変換出力するディマルチプレクサ段とか
    ら成る請求項1記載の並列データ伝送処理回路。
  5. 【請求項5】 上記発振及びインパルス発生部は上記同
    期コントロール段の同期パルスを所定レベルのインパル
    スで変換してリセット信号を提供するリセット回路段
    と、このリセット回路段の出力によりディジタル/アナ
    ログ段にディマルチプレクサ段をリセットさせ所定周波
    数のコントロール信号を発生する発振コントロール段と
    から成る請求項1記載の並列データ伝送処理回路。
JP3176994A 1990-10-24 1991-07-17 並列データ伝送処理回路 Expired - Fee Related JPH071886B2 (ja)

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JPH05344163A JPH05344163A (ja) 1993-12-24
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