JPH07183363A - チップ部品用ホルダ - Google Patents

チップ部品用ホルダ

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JPH07183363A
JPH07183363A JP32700993A JP32700993A JPH07183363A JP H07183363 A JPH07183363 A JP H07183363A JP 32700993 A JP32700993 A JP 32700993A JP 32700993 A JP32700993 A JP 32700993A JP H07183363 A JPH07183363 A JP H07183363A
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Yukio Sanada
幸雄 眞田
Toshiyuki Yuo
敏行 油尾
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ状の電子部品を製造するため、部品本
体をなす素体の端部に電極を付与する際、複数個の素体
を保持するための電子部品用ホルダであって、各素体を
適正な保持力で保持することを可能としたホルダを提供
する。 【構成】 複数個の素体をそれぞれ貫通させる複数個の
貫通部22,23を有する2個の外側プレート15,1
6とこれらの間に挟まれた状態で主面方向に往復移動可
能に配置される中央プレート17とを備え、中央プレー
ト17には、その一方向への移動によって貫通部22,
23の内径を絞るための壁部24が設けられ、この壁部
24の少なくとも一部は素体に弾性的に接触する押圧片
19,20によって与えられる。中央プレート17を一
方向へ移動させることにより、素体は押圧片19,20
の弾性的接触により確実に挾持され、他方向へ移動させ
ることにより、素体は解放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばチップ状の
電子部品または電子部品の本体となる素体のようなチッ
プ部品を保持するためのホルダに関するもので、特に、
複数個のチップ部品を平面的に分布させた状態で保持す
るためのホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6には、この発明にとって興味あるチ
ップ状の電子部品の典型例が示されている。ここに示し
た電子部品1は、その本体を構成する素体2を備え、素
体2の両端部には、端子となる電極3および4が形成さ
れている。電極3および4は、通常、金属粉末を含むペ
ーストを素体2の各端部に付与した後、焼付けることに
よって形成される。
【0003】図7は、素体2の一方端部にペーストを付
与しようとする工程を示している。複数個の素体2は、
それぞれの一方端部を突出させた状態でホルダ5によっ
て保持される。ホルダ5は、格子状の芯材6および芯材
6を覆うように形成されたたとえばゴムからなる弾性体
7を備え、弾性体7の部分には、素体2を1個ずつ受け
入れる保持穴8が、弾性体7を貫通する状態で設けられ
る。したがって、保持穴8内に挿入された素体2は、弾
性的に挾持される。
【0004】他方、電極3および4となるペースト9
は、塗布盤10の面11上に一定の膜厚で塗布される。
この塗布盤10に向かってホルダ5が近接され、それに
よって、素体2の各一方端部がペースト9内に浸漬され
る。そして、素体2を塗布盤10から引き上げたとき、
素体2の各々の一方端部にペースト9が付与されてい
る。
【0005】素体2の他方端部にさらにペースト9を付
与しようとするとき、一方端部に付与されたペースト9
が乾燥された後、図8に示すように、ホルダ5に保持さ
れた素体2が、第2のホルダ5aに移し替えられる。す
なわち、ホルダ5aの保持穴8がホルダ5の保持穴8と
整列する状態とされ、プッシャピン12によって素体2
がホルダ5aに向かって押圧される。これによって、素
体2は、ホルダ5aによって保持された状態とされる。
その後、図7に示した工程と同様の工程によって、素体
2の各々の他方端部にも、ペースト9が付与される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6を参照して、電子
部品1が特に小型である場合、素体2の端面から側面に
沿って延びる電極3および4のそれぞれの寸法13に対
して比較的高い精度が要求される。この寸法13は、本
来的に、図7に示したペースト9の膜厚に依存するもの
であるが、ホルダ5(または5a)によって保持されて
いる複数個の素体2の高さが互いに異なっていると、寸
法13が目的とする値より小さいものが幾つか生じてし
まう。
【0007】また、素体2の両端部に電極3および4を
形成しようとする場合には、図8に示すような移し替え
の工程が必要となるが、この場合、ペースト9が保持穴
8の内周面によって必ず擦られることになる。そのた
め、得られた電子部品1において、電極3または4に欠
損部が生じることがある。また、保持穴8の内周面がペ
ースト9によって汚され、この保持穴8の内周面に付着
したペースト9が素体2の不所望な箇所に付着すること
もある。
【0008】また、ホルダ5および5aに備える保持穴
8の寸法は、素体2の寸法との関係で適正に選ばれなけ
ればならない。素体2の寸法が異なれば、それに適合し
た寸法を有する保持穴8を備えるホルダ5および5aを
用いなければならない。そのため、ホルダ5および5a
として、幾つかの種類のものを準備しなければならず、
その結果、電子部品1の製造コストが増すとともに、ホ
ルダ5および5aを使い分けるための労務的負担が増大
する。
【0009】それゆえに、この発明の目的は、上述した
ような問題を解決し得る、チップ部品用ホルダを提供し
ようとすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るチップ部
品用ホルダは、上述した技術的課題を解決するため、ま
ず、互いの間に所定の間隔が形成された状態で互いに固
定的な位置関係をもって配置され、かつ複数個のチップ
部品をそれぞれ貫通させる複数個の貫通部をそれぞれ有
する、2個の外側プレートを備える。これら2個の外側
プレートの間に挟まれた状態で、中央プレートが、外側
プレートに対して主面方向に相対的に往復移動可能に配
置される。中央プレートは、その一方向への相対的移動
によって外側プレートに設けられた貫通部の内径をそれ
ぞれ絞るための壁部を有する。そして、この壁部の少な
くとも一部は、チップ部品に弾性的に接触する押圧片に
よって与えられる。
【0011】
【作用】この発明に係るチップ部品用ホルダによれば、
外側プレートの貫通孔のそれぞれにチップ部品を貫通さ
せた状態で、外側プレートと中央プレートとの相対的移
動によって、チップ部品を挾持したり解放したりするこ
とができる。したがって、チップ部品を貫通部内で移動
させようとする場合には、解放状態とすればよい。ま
た、解放状態において、複数個のチップ部品を平坦な面
に当接させれば、すべてのチップ部品の高さを揃えるこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、貫通部
内でチップ部品を移動させようとする場合には、解放状
態とすることができるので、このような移動の際にチッ
プ部品の側面が強く擦られることを防止できる。そのた
め、この発明によるホルダを、チップ部品の端部にペー
ストを付与する工程に用いれば、一旦付与されたペース
トに欠損部が生じることを防止できる。
【0013】また、この発明によれば、ホルダによって
保持される複数個のチップ部品の高さを揃えることが容
易であるので、チップ部品の端部にペーストを付与する
工程に用いれば、このようなペーストの付与幅のばらつ
きを極めて小さくすることができる。
【0014】また、この発明に係るホルダによれば、チ
ップ部品を挾持する状態では、チップ部品に対して弾性
的に接触する押圧片が作用しているので、チップ部品を
確実に保持することができるとともに、複数個のチップ
部品間で寸法のばらつきが存在していても、そのような
ばらつきを吸収しながら、すべてのチップ部品を適切な
保持力で保持することができる。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の一実施例によるチップ部
品用ホルダ14の外観を示す斜視図である。
【0016】ホルダ14は、2個の外側プレート15お
よび16と、これら外側プレート15および16の間に
配置される中央プレート17とを備える。これら外側プ
レート15および16ならびに中央プレート17は、た
とえば、厚さ0.15mmのステンレス鋼からなる板材
から構成される。外側プレート15および16は、スペ
ーサ18を介して互いの間に所定の間隔が形成された状
態で互いに固定される。
【0017】図2(a)、(b)および(c)は、それ
ぞれ、外側プレート15、中央プレート17および外側
プレート16の一部を拡大して示す平面図である。
【0018】外側プレート15および16には、それぞ
れ、複数個のチップ部品としての素体2(図6参照)を
それぞれ貫通させる各々複数個の貫通部22および23
が設けられる。これら貫通部22の各々と貫通部23の
各々とは、互いに位置合わせされる。貫通部22および
23は、それぞれ、たとえば楕円形をなしている。この
実施例では、貫通部22および23は、それぞれ、貫通
孔によって与えられているが、素体2を貫通させ得る限
り、たとえば切欠きによって与えられてもよい。貫通部
22および23は、素体2の断面寸法より大きな寸法を
規定している。
【0019】他方、中央プレート17は、外側プレート
15および16の間で、外側プレート15および16に
対して主面方向に相対的に往復移動可能に配置される。
中央プレート17は、その一方向への相対的移動によっ
て貫通部22および23の内径をそれぞれ絞るための壁
部24を有する。この実施例では、中央プレート17
は、各々複数個の貫通部22および23に対応して複数
個の貫通孔25を有していて、これら貫通孔25は、貫
通部22および23に相似する楕円形状をなしている。
【0020】上述した壁部24は、この実施例では、各
貫通孔25の一側縁部に沿って形成された1対の押圧片
19および20によって与えられている。これら押圧片
19および20は、素体2に弾性的に接触するように作
用する。
【0021】なお、中央プレート17は、その少なくと
も一部が押圧片19および20によって与えられた壁部
24を備えることが重要であって、貫通孔25の形成態
様は任意である。たとえば、互いに隣り合う幾つかの貫
通孔25が、1個の貫通孔にされても、貫通孔25に代
えて、切欠きが設けられてもよい。
【0022】上述したような外側プレート15および1
6ならびに中央プレート17に設けられる貫通部22お
よび23、貫通孔25ならびに押圧片19および20
は、たとえばエッチングにより容易に形成することがで
きる。
【0023】以上説明したようなホルダ14は、たとえ
ば図3に示すように用いられる。図3には、図6に示し
た電子部品1を得るため、素体2の端部に電極3および
4を形成すべく導電ペースト30を付与する工程が示さ
れている。また、図4には、図2に示した外側プレート
15および16ならびに中央プレート17が互いに重な
り合った状態で示されている。ここで、図4(a)は、
素体2を挾持する状態を示し、図4(b)は、素体2を
解放した状態を示す。
【0024】ホルダ14は、図3に示すように、押圧部
材27に対して、チャック部材28によって取り付けら
れる。チャック部材28は、好ましくは、ホルダ14を
着脱可能とする。押圧部材27には、たとえば、厚さ3
mm程度のゴム等からなる弾性体29が設けられる。弾
性体29は、ホルダ14に対向するように位置される。
【0025】他方、図6に示した電極3および4となる
べきペースト30が、塗布盤31の面32上に一定の膜
厚で塗布された状態で準備される。
【0026】このような構成において、図6に示した電
子部品1を得るための方法について以下に説明する。
【0027】まず、ホルダ14に備える外側プレート1
5および16のそれぞれの貫通部22および23に、複
数個の素体2をそれぞれ貫通させた状態とし、その状態
で、貫通部22および23の内径を絞るように、中央プ
レート17が移動される。これによって、図3(a)お
よび図4(a)に示すように、各素体2は、貫通部22
および23のそれぞれの一側縁部と壁部24とによって
挾持され、ホルダ14によって保持された状態となる。
ここで、壁部24の一部を与える押圧片19および20
は、図4(a)によく示されているように、素体2に弾
性的に接触している。
【0028】次に、このように複数個の素体2を挾持し
たホルダ14が、チャック部材28によって、押圧部材
27に取り付けられる。その状態で、押圧部材27が下
降され、ホルダ14が塗布盤31に向かって近接され
る。これによって、複数個の素体2の各一方端部は、ペ
ースト30内に浸漬される。
【0029】次に、図3(b)に示すように、貫通部2
2および23の内径を広げるように、中央プレート17
が移動される。これによって、ホルダ14は、複数個の
素体2の挾持を解除する。この状態が、図4(b)にも
示されている。
【0030】次に、押圧部材27がさらに下降し、弾性
体29が複数個の素体2の各他方端部を押圧する状態と
される。これによって、各素体2の、ペースト30内に
位置する一方端部は、塗布盤31の面32にすべて当接
する状態に強制される。
【0031】次に、貫通部22および23の内径を再び
絞るように、中央プレート17が移動され、それによっ
て、図4(a)に示すように、素体2がホルダ14によ
って挾持された状態とされる。その状態で、押圧部材2
7は上昇され、これによって、ホルダ14は、塗布盤3
0から離隔される。その結果、各々の一方端部にペース
ト30が付与された素体2が塗布盤31から引き上げら
れる。その後、素体2に付与されたペースト30は乾燥
される。
【0032】次に、素体2の他方端部にもペースト30
を付与するため、ホルダ14が、反転された状態で、チ
ャック部材28を介して押圧部材27に取り付けられ
る。以下、前述した一方端部へのペースト30の付与の
場合と実質的に同様に、素体2のペースト30への浸漬
工程、ホルダ14による素体2の挾持を解除する工程、
素体2を塗布盤31の面32に当接させるように強制す
る工程、素体2をホルダ14によって再び挾持する工
程、および素体2を塗布盤31から引き上げる工程が繰
返される。
【0033】このようにして、素体2の両端部にペース
ト30が付与され、その後、このペースト30が焼付け
られることにより、図6に示すように、素体2の両端部
に電極3および4が形成された電子部品1が得られる。
【0034】このような電子部品1の製造において、前
述した従来の技術の問題に遭遇することはない。
【0035】図5は、この発明の他の実施例によるチッ
プ部品用ホルダ14aの一部を示す平面図である。図5
において、中央プレート17aが実線で示され、その両
側に位置する外側プレートの貫通部22aおよび23a
のみが想像線で示されている。
【0036】この実施例では、貫通部22aおよび23
aならびに中央プレート17aに備える貫通孔25a
は、四角形を基調とした形状を有している。中央プレー
ト17aの一方向への移動によって貫通部22aおよび
23aの内径をそれぞれ絞るための壁部24aは、斜め
方向に突出する1対の押圧片19aおよび20aによっ
て与えられる。この実施例は、貫通部、貫通孔および押
圧片の各々の形状は任意に変更され得ることを明確にす
る意義を有する。
【0037】なお、前述した説明では特に触れなかった
が、中央プレート17または17aは、モータ、シリン
ダまたはソレノイドのような駆動源によって往復移動さ
れても、手動により往復移動されてもよい。また、外側
プレート15および16と中央プレート17または17
aとの間での移動は、相対的であればよく、前述した実
施例とは逆に、中央プレート17または17aが固定
で、外側プレート15および16が可動であっても、外
側プレート15および16ならびに中央プレート17ま
たは17aがともに可動であってもよい。
【0038】また、前述した実施例では、押圧片19お
よび20または19aおよび20aが、対をなして2個
設けられたが、単に1個の押圧片だけが設けられていて
もよい。
【0039】また、この発明に係るホルダは、前述した
ような電極3および4のためのペースト30を素体2に
付与する場合だけでなく、他の目的のためのペーストを
付与する場合にも、さらに、チップ状の複数個の電子部
品の特性を一挙に測定する場合にも適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるチップ部品用ホルダ
14の外観を示す斜視図である。
【図2】図1に示したホルダ14に備える外側プレート
15および16ならびに中央プレート17の各一部を拡
大して示す平面図である。
【図3】図1に示したホルダ14を用いて実施される図
6に示した電子部品1を得るための工程を示す図解的断
面図である。
【図4】図1に示したホルダ14の一部を拡大して示す
平面図であり、(a)は素体2を挾持した状態、(b)
は素体2を解放した状態を示す。
【図5】この発明の他の実施例によるホルダ14aの一
部を拡大して示す平面図である。
【図6】この発明にとって興味ある電子部品1の典型例
を示す斜視図である。
【図7】電子部品の従来の製造方法に含まれる素体2へ
のペースト9の付与工程を示す図解的断面図である。
【図8】電子部品の従来の製造方法に含まれる素体2の
移し替え工程を示す図解的断面図である。
【符号の説明】
1 電子部品 2 素体 3,4 電極 14,14a ホルダ 15,16 外側プレート 17,17a 中央プレート 19,19a,20,20a 押圧片 22,22a,23,23a 貫通部 24,24a 壁部 25,25a 貫通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いの間に所定の間隔が形成された状態
    で互いに固定的な位置関係をもって配置され、かつ複数
    個のチップ部品をそれぞれ貫通させる複数個の貫通部を
    それぞれ有する、2個の外側プレートと、 前記2個の外側プレートの間に挟まれた状態で前記外側
    プレートに対して主面方向に相対的に往復移動可能に配
    置され、かつその一方向への相対的移動によって前記貫
    通部の内径をそれぞれ絞るための壁部を有する、中央プ
    レートとを備え、 前記壁部の少なくとも一部は、前記チップ部品に弾性的
    に接触する押圧片によって与えられている、チップ部品
    用ホルダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015133293A1 (ja) * 2014-03-05 2015-09-11 日本フイルコン株式会社 電子部品可動治具
JP2016197654A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 東洋精密工業株式会社 マルチスライド式ワーククランプトレイ

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JP2016197654A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 東洋精密工業株式会社 マルチスライド式ワーククランプトレイ

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