JPH071809A - 印字ヘッド用クリーナ - Google Patents

印字ヘッド用クリーナ

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JPH071809A
JPH071809A JP6041853A JP4185394A JPH071809A JP H071809 A JPH071809 A JP H071809A JP 6041853 A JP6041853 A JP 6041853A JP 4185394 A JP4185394 A JP 4185394A JP H071809 A JPH071809 A JP H071809A
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JP
Japan
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tape
cleaning
head
print head
cleaning tape
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JP6041853A
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Takashi Funatsu
隆司 船津
Eiji Sakata
栄二 坂田
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Holdings Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジケース1内にインクリボンに代
えてクリーニングテープ10を内蔵し、そのままプリン
タに装着することにより印字ヘッドHを清掃する。 【構成】 カートリッジケース1の前面に印字ヘッドH
が挿入されるヘッドポケット4を有する。クリーニング
テープ10はテープリール2を介してヘッドポケット4
の開口前面を横切るよう走行する。ヘッドポケット4に
はクリーニングテープ10の外面側を覆う覆い壁部材2
2が装着される。 【効果】 覆い壁部材22により不使用時における収
納、保管時にクリーニングテープ10のヘッドポケット
4からの弛み出しや他物との接触等から防護できる。ク
リーニングテープ10がヘッドポケット4から弛み出る
ことなくその内部に常時納められていると、プリンタへ
の装着時にクリーニングテープ10は印字ヘッドHとプ
ラテンとの間の隙間にも容易に挿入することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リボンカートリッジを
用いるプリンタの印字ヘッドをクリーニングするクリー
ナに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタの印字ヘッドにマイクロダスト
や繊維屑等が付着すると、印字ムラや字体のくずれなど
の印字品質の低下を生じる。例えば、熱転写方式のドッ
トプリンタの場合は、印字ヘッドに設けられた一群の印
字素子でインクリボンを押圧加熱して、加熱されたパタ
ーン通りにインクを紙面に転写するが、印字ヘッドに異
物が付着していると、熱がインクリボンに伝わりにくく
なり文字の一部がかすれたり、文字の濃さにムラを生じ
る。こうした印字品質の低下を防ぐには、印字ヘッドを
清掃しその印字素子の表面を清浄にする以外にないが、
従来はこの清掃を手作業で行っていた。例えば、クリー
ニング液を含浸した綿棒で印字ヘッド面を払拭して、付
着した塵埃等を除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】手作業で印字ヘッドの
清掃を行うには、印字ヘッドの機能や構造等についてあ
る程度の予備知識を持っていることが必要である。たと
え清掃方式の解説書があったとしても、その手順が面倒
であったり細かい作業が多いため、一般のユーザーから
敬遠されがちである。プリンタを停止した状態で清掃を
行うので、停止時に露出する印字ヘッド面しか清掃を行
えず確実性に欠けていた。とくに、印字ヘッド面とプラ
テンとの間は一般に狭く設定されているため、このわず
かの隙間に無理に綿棒を挿入することは、印字ヘッド基
部を変形させたり、あるいは印字ヘッド面を損傷するこ
とになり、好ましいものではない。本発明の目的は、印
字ヘッドの清掃作業の簡易化を図る点にある。本発明の
他の目的は、不使用時におけるクリーニングテープの保
護を図る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の基本原理は、テ
ープ状の清掃部材で印字ヘッドHのクリーニングを行
う。この清掃部材、つまりクリーニングテープ10をリ
ボンカートリッジのインクリボンに代えてカートリッジ
ケース1に収容してクリーナとし、このクリーナをリボ
ンカートリッジと交換してプリンタに装着することによ
り、印字ヘッドのクリーニングを行うにある。具体的に
は、図1に示すごとくカートリッジケース1にクリーニ
ングテープ10と、該テープ10を移行操作するテープ
リール2とを収容する。カートリッジケース1はこれの
前面側に印字ヘッドHが挿入されるヘッドポケット4を
設け、クリーニングテープ10はカートリッジケース1
からヘッドポケット4の開口前面を横断するように導出
させる。ヘッドポケット4の開口前面側には、ヘッドポ
ケット4内に導出したクリーニングテープ10の外面側
全体を覆う覆い壁部材22を装着する。なお、カートリ
ッジケース1はリボンカートリッジと実質的に同一形態
に構成されており、プリンタが作動するときテープリー
ル2が回転駆動されて、クリーニングテープ10を一方
向に送り移動できる。
【0005】
【作用】上記構成のクリーナをプリンタにリボンカート
リッジと交換して装着し、プリンタを駆動させると、印
字ヘッドHのヘッド面がクリーニングテープ10でクリ
ーニングされる。覆い壁部材22は、収納、保管時にお
ける不使用時に、クリーニングテープ10が不用意にヘ
ッドポケット4から弛み出たり、他物と接触したりして
変形、損傷するのを防止する働きをする。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)図1ないし図5は本発明を熱転写式のプ
リンタの印字ヘッド用クリーナに適用した第1実施例を
示す。図1において、このクリーナはインクリボンとこ
れを巻き取る一対のテープリールを内蔵したリボンカー
トリッジと実質的に同一形態に構成する。具体的には、
四隅が角落としされた左右横長状のカートリッジケース
1の内部左右に、巻き取り用のテープリール2と繰り出
し用のテープリール3を配設し、カートリッジケース1
の前面側の左寄りにプリンタの印字ヘッドHが挿入され
るヘッドポケット4をコ字形に凹設し、このヘッドポケ
ット4の前面開口部の左右端にテープ引出口5・6を有
する。左右の各テープ引出口5・6のヘッドポケット4
寄りの口縁にはテープガイド5a・6aをそれぞれ設け
ている。なおカートリッジケース1は偏平容器状のケー
ス本体1aとこれの開口上面を塞ぐ蓋板1bとからな
る。
【0007】繰り出し用のテープリール3はケース本体
1aの内底面から立設した筒状のボス7に遊転自在に支
持する。巻き取り用のテープリール2はプリンタ側に設
けた駆動軸で回転駆動される。そのために、図3のよう
にテープリール2はリール中央にケース底壁に向かって
開口するスプライン穴状の駆動穴2aを形成してあり、
この駆動穴2aと同心状の駆動軸挿入孔8がケース底壁
に開口されている。両リール2・3とも蓋板1bによっ
て上方への遊動限界が規制されている。
【0008】図1において、繰り出し用のテープリール
3にインクリボンと同幅のクリーニングテープ10が巻
かれており、このテープリール3から繰り出されたクリ
ーニングテープ10は、ケース内の前方左右に位置する
ガイドピン11とガイドリブ12および後述する塗液手
段17に順にガイドされた後、一方のテープ引出口6の
テープガイド6aからケース外に導出される。そして他
方のテープ引出口5のテープガイド5aから再びケース
内に導入された後、ガイドリブ13を介して巻き取り用
のテープリール2に巻き取られる。これにより、両テー
プ引出口5・6間において、クリーニングテープ10が
ヘッドポケット4の前面開口部を横断する状態でテープ
パスが形成される。各テープリール3・2に最も近いガ
イドピン11とガイドリブ13には、それぞれテープ押
え14・15がクリーニングテープ10を介して外接し
ている。クリーニングテープ10は吸液性を有する織布
あるいは不織布、好ましくは織布を基材として、その印
字ヘッドHとの接当面側を粗面化処理して研磨機能を付
与したものからなる。
【0009】図4はクリーニングテープ10にクリーニ
ング液を塗布するための塗液手段17を示す。この塗液
手段17としては、ケース本体1aと蓋板1bとで遊転
自在に支持される軸18と、この軸18に外嵌状に装着
固定される含浸体19とからなる。含浸体19はフエル
ト、発泡ゴム、発泡プラスチック等を素材としてロール
状に形成してあり、蓋板1bに通設した給液口20から
滴下されるクリーニング液を含浸し、クリーニングテー
プ10の走行に同行回転してテープ面にクリーニング液
を塗布する。
【0010】ヘッドポケット4の開口前面側には、この
ヘッドポケット4内に導出されたクリーニングテープ1
0の外面側全体を覆う覆い壁部材22を左右のテープ引
出口5・6を利用して装着する。この覆い壁部材22
は、燐青銅あるいはステンレス鋼などの金属板、または
ポリエチレンあるいはポリプロピレンなどのプラスチッ
クを素材とする単一のばね板23からなって、ヘッドポ
ケット4内において、クリーニングテープ10を印字ヘ
ッドHの挿入位置に向かって押圧し、該テープ10を印
字ヘッドHに密着させる機能を兼備する。
【0011】この覆い壁部材22は図2および図5に示
すように左右のテープ引出口5・6にケース外面側から
差し込まれる左右の脚部24・24と、両脚部24・2
4から対向状に折り曲げ形成されて、覆い壁部材22の
ケース内方への移動を規制する規制壁25・25と、両
規制壁25・25間においてヘッドポケット4内に突入
する押圧壁26とを一連に折り曲げ形成してなる。押圧
壁26には印字ヘッドHよりやや幅広位置でクリーニン
グテープ10の外面側を押圧する左右一対の押えリブ2
7・27が内向き屈曲状に形成されており、この左右の
押えリブ27・27間において平坦状の押圧壁26をケ
ース外方へ突設することによって、該押圧壁26の内面
側に印字ヘッドHがこれの挿入位置から少し前方へ移動
するのを許す形の逃げ凹部28が形成される。脚部24
・24の先端には鉤形の掛止片29・29が外向きに折
り曲げ形成してあり、これら掛止片29をケース本体1
aの周縁リブ35に掛止して装着することにより、板ば
ね23これ全体が外方へ抜け出ることのないよう支持さ
れる。
【0012】以上のようにしたクリーナは、塗液手段1
7にクリーニング液を滴下して含浸させた後、リボンカ
ートリッジに代えてプリンタに装着する。この場合、ヘ
ッドポケット4内に導出されているクリーニングテープ
10の導出部はこれの外面側が覆い壁部材22で覆われ
ていてヘッドポケット4から外へ弛み出ることなくその
内部に常時納められているので、そのクリーニングテー
プ10はプリンタの印字ヘッドHとプラテンとの間の狭
い隙間の中にも挿入し易く、容易に装着できる。また、
このときクリーニングテープ10を覆い壁部材22の逃
げ凹部28内に少し引き出すと、クリーニングテープ1
0の内面側への印字ヘッドHの挿入がより行い易い。
【0013】プリンタを作動させ適当量の文字出力を行
うことにより、印字ヘッドHがクリーニングされる。文
字出力と同時にプリンタ側の駆動軸により巻き取り側の
テープリール2が回転駆動され、クリーニング液の塗布
されたクリーニングテープ10が印字ヘッドHに摺接し
ながら巻き取られて行く。このクリーニング時におい
て、覆い壁部材11はその押えリブ27・27間で緊張
状態にあるクリーニングテープ10を介して印字ヘッド
Hに押されてケース外方に僅かにたわみ変形し、この変
形応力でクリーニングテープ10を印字ヘッドHに密着
させる。このときのクリーニングテープ10の押圧力は
0.1ないし0.4kg/cm2 の範囲に設定してある。
【0014】この時のクリーニングテープ移動によって
印字ヘッドHのヘッド面が払拭されるとともに、クリー
ニングテープ10の研磨作用によってヘッド面が磨かれ
て異物が除去される。クリーニングテープ10に含浸し
たクリーニング液がヘッド面に付着することによって、
異物のヘッド面からの解離が促進されクリーニング効果
が向上する。ヘッド面から掻き落とされた異物は、クリ
ーニングテープ10の粗面化処理された側の粗面凹部に
捕捉され、クリーニング液の表面張力によってクリーニ
ングテープ面から脱落することが阻止される。従って、
異物が印字ヘッドHの周辺に散乱することはない。
【0015】覆い壁部材22は押えリブ27・27間に
逃げ凹部28を設けている。したがって、ノンインパク
トプリンタの熱転写式プリンタの場合、印字ヘッドHが
ヘッドポケット4内を少し前進移動してクリーニングテ
ープ10を前方へ押し出すが、その押し出し作用は逃げ
凹部28の存在により許容されるため、クリーニングテ
ープ10に対する印字ヘッド4の密着を良好にし、押え
リブ27でその接触圧を安定させて清掃効果を上げるこ
とができる。インパクトプリンタ(ドット式)の場合
は、印字ヘッドHの印字素子は動作信号に従ってクリー
ニングテープ10を叩くが、該テープ10の外面側に存
在する逃げ凹部28により、印字素子が覆い壁部材22
をクリーニングテープ10を介して叩打して損傷を受け
ることを確実に防止できる。また、印字素子を作動させ
ながらクリーニングを行うので、印字面以外をも払拭す
ることができ、より確実なクリーニングを行える。
【0016】(第2実施例)図6は覆い壁部材22に関
する本発明の第2実施例を示す。これでは印字ヘッドH
に接触する弾性変形可能なパッド30と、これを保持す
るパッドベース31とで覆い壁部材22を構成した。パ
ッド30は発泡ゴム、発泡プラスチック、あるいはフエ
ルト等で形成し、パッドベース31に貼着する。この実
施例の場合はパッド30にクリーニング液を含浸させて
クリーニングテープ10に塗布することができる。従っ
て先の実施例にみる塗液手段17を省略してもよく、場
合によっては併用できる。
【0017】(第3実施例)図7は覆い壁部材22に関
する本発明の第3実施例を示す。この場合の覆い壁部材
22はテープ押え板32と、これを保持するパッドベー
ス33と、両部材32・33間に介装されてテープ押え
板32を押し出し付勢するばね34とで構成されてい
る。ばね34はパッドベース33から切り起こして形成
してもよい。
【0018】(別実施態様例)覆い壁部材22はテープ
引出口5・6を利用して掛け止め装着する必要はなく、
例えばケース本体1aと蓋体1b間に挟持状に装着する
こともできる。クリーニングテープ10は印字ヘッドH
との接当面側に研磨剤を塗布したものとしてもよい。図
示例ではテープ送りをリールツーリール方式によって行
うものとしたが、必ずしもその必要はなく、単一のリー
ルでクリーニングテープ10を循環送り移動するもので
あってもよい。塗液手段17は必ずしも必要ではなく、
乾式クリーニングを行うものでもよい。なお、クリーニ
ングテープ10を送る手段は、上記実施例のように印字
出力による回転機構に限らず、外部よりリールを直接回
転駆動させるもの、あるいはプリンタの電源をOFFに
した状態でヘッドユニット全体を手でスライドさせるこ
とによりリールを回転させるものでもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の印字ヘッド
用クリーナによれば、リボンカートリッジに代えてプリ
ンタに装着し、テープリール2を回転させるだけの簡単
な作業で印字ヘッドHのクリーニングを行うことがで
き、クリーニング作業を簡易にしかも確実に行える。
【0020】印字ヘッドHを作動させながらクリーニン
グを行うので、印字ヘッドHのヘッド面はもちろんのこ
と、印字素子の印字面以外をクリーニングすることがで
き、より効果的なクリーニングを行える。これにより、
印字ヘッドを長期にわたって良好な状態で使用でき、印
字品質の低下を長期間にわたって防止できる。
【0021】しかも、ヘッドポケット4内のクリーニン
グテープ10の外面側全体を覆い壁部材22で覆ってい
るので、不使用時における収納、保管時にクリーニング
テープ10のヘッドポケット4からの弛み出しや他物と
の接触等から防護できる。また、そのようにクリーニン
グテープ10がヘッドポケット4から弛み出すことなく
その内部に納められていることにより、プリンタへの装
着時にクリーニングテープ10は印字ヘッドHとプラテ
ンとの間の隙間にも容易に挿入することができ、該テー
プ10の内面側へ印字ヘッドHの挿入作業が迅速に行え
て有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の内部の平面図である。
【図2】図1におけるA部の拡大平面図である。
【図3】図1におけるB−B線断面図である。
【図4】図2におけるC−C線断面図である。
【図5】第1実施例の覆い壁部材の斜視図である。
【図6】第2実施例の覆い壁部材の斜視図である。
【図7】第3実施例の覆い壁部材の平面図である。
【符号の説明】
1 カートリッジケース 2 巻き取り用のテープリール 3 繰り出し用のテープリール 4 ヘッドポケット 10 クリーニングテープ 22 覆い壁部材 H 印字ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニングテープ10と、該テープ1
    0を移行操作するテープリール2と、これら両部材2・
    10を収容するカートリッジケース1を備えており、 カートリッジケース1の前面側に印字ヘッドHが挿入さ
    れるヘッドポケット4を有しており、 クリーニングテープ10はヘッドポケット4の開口前面
    を横断する状態にカートリッジケース1から導出してお
    り、 ヘッドポケット4の開口前面側には、ヘッドポケット4
    内に導出したクリーニングテープ10の外面側全体を覆
    う覆い壁部材22が装着されていることを特徴とする印
    字ヘッド用クリーナ。
JP6041853A 1994-02-15 1994-02-15 印字ヘッド用クリーナ Expired - Lifetime JPH0780333B2 (ja)

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JPH071809A true JPH071809A (ja) 1995-01-06
JPH0780333B2 JPH0780333B2 (ja) 1995-08-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2047996A2 (en) 2007-10-10 2009-04-15 Teac Corporation Cleaning Unit and Printer
JP2009090584A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Teac Corp 印刷装置

Cited By (4)

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EP2236305A2 (en) 2007-10-10 2010-10-06 Teac Corporation Cleaning unit and printer
US8042589B2 (en) 2007-10-10 2011-10-25 Teac Corporation Cleaning unit and printer

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JPH0780333B2 (ja) 1995-08-30

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