JPH07179036A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
- Publication number
- JPH07179036A JPH07179036A JP5324229A JP32422993A JPH07179036A JP H07179036 A JPH07179036 A JP H07179036A JP 5324229 A JP5324229 A JP 5324229A JP 32422993 A JP32422993 A JP 32422993A JP H07179036 A JPH07179036 A JP H07179036A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、耐水性、耐溶剤性を向上させて、白
色かぶりや黒色かぶりの発生しない良好な感熱記録材料
を提供することを目的とする。 【構成】支持体(11)上に、アンカー層(12)と、
少なくとも透明な感熱記録層(13)を設け、その上
に、接着剤(14)を介して、透明な樹脂フィルム(1
5)をラミネ−トすることを特徴とする感熱記録材料
(10)である。
色かぶりや黒色かぶりの発生しない良好な感熱記録材料
を提供することを目的とする。 【構成】支持体(11)上に、アンカー層(12)と、
少なくとも透明な感熱記録層(13)を設け、その上
に、接着剤(14)を介して、透明な樹脂フィルム(1
5)をラミネ−トすることを特徴とする感熱記録材料
(10)である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、支持体上に透明な感熱
記録層を設けた感熱記録材料であって、詳しくは、発色
感度及び耐水性、耐溶剤性の優れた感熱記録材料に関す
る。
記録層を設けた感熱記録材料であって、詳しくは、発色
感度及び耐水性、耐溶剤性の優れた感熱記録材料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、感熱記録方法は、(A)現像
が不要である。(B)支持体が紙の場合は紙質が一般紙
に近い。(C)取扱いが容易である。(D)発色濃度が
高い。(E)記録装置が簡単であり安価である。(F)
記録時の騒音がない等の利点がある。等の利点があるた
め、ファクシミリやプリンタ−の分野で近年急速に普及
し、感熱記録の用途も拡大している。このような背景の
もと、近年オ−バ−ヘッドプロジェクタ−(OHP用フ
ィルム)、あるいは多色化に適応するために、サ−マル
ヘッドで直接記録(CADプロッター用フィルム等)す
ることのできる透明な感熱記録材料の開発が望まれるに
至った。
が不要である。(B)支持体が紙の場合は紙質が一般紙
に近い。(C)取扱いが容易である。(D)発色濃度が
高い。(E)記録装置が簡単であり安価である。(F)
記録時の騒音がない等の利点がある。等の利点があるた
め、ファクシミリやプリンタ−の分野で近年急速に普及
し、感熱記録の用途も拡大している。このような背景の
もと、近年オ−バ−ヘッドプロジェクタ−(OHP用フ
ィルム)、あるいは多色化に適応するために、サ−マル
ヘッドで直接記録(CADプロッター用フィルム等)す
ることのできる透明な感熱記録材料の開発が望まれるに
至った。
【0003】しかし、サ−マルヘッドで記録できる公知
の感熱記録材料の感熱記録層は不透明であり、これを透
明な支持体上に塗布しても透明な感熱記録材料を得るこ
とはできなかった。また、透明な感熱記録材料として、
原稿と密着させて光を照射することにより、原稿の画像
部の温度を高め、これにより感熱記録層を有するフィル
ムを発色させるというものが知られているが、この感熱
記録層を有するフィルムが、サ−マルヘッドで記録でき
る高感度のものではなかった。更に、近年、透明な感熱
記録材料の別な発色方法として、発色剤を内包したマイ
クロカプセルと、顕色剤を有機溶剤に溶解し乳化分散し
た乳化分散物とを透明支持体上に塗布した感熱記録材料
が知られており、サ−マルヘッドにより記録可能な感度
を有するものとして、特開昭63−265682号公報
により提案されている。しかし、この感熱記録材料は、
保存中に徐々に透明度が失われたり、かぶりが生ずる。
また、水、薬品等を適下した時、黒色かぶり(黒色に発
色したようになる)、白色かぶり(白濁したようにな
る)等が発生する欠点があった。
の感熱記録材料の感熱記録層は不透明であり、これを透
明な支持体上に塗布しても透明な感熱記録材料を得るこ
とはできなかった。また、透明な感熱記録材料として、
原稿と密着させて光を照射することにより、原稿の画像
部の温度を高め、これにより感熱記録層を有するフィル
ムを発色させるというものが知られているが、この感熱
記録層を有するフィルムが、サ−マルヘッドで記録でき
る高感度のものではなかった。更に、近年、透明な感熱
記録材料の別な発色方法として、発色剤を内包したマイ
クロカプセルと、顕色剤を有機溶剤に溶解し乳化分散し
た乳化分散物とを透明支持体上に塗布した感熱記録材料
が知られており、サ−マルヘッドにより記録可能な感度
を有するものとして、特開昭63−265682号公報
により提案されている。しかし、この感熱記録材料は、
保存中に徐々に透明度が失われたり、かぶりが生ずる。
また、水、薬品等を適下した時、黒色かぶり(黒色に発
色したようになる)、白色かぶり(白濁したようにな
る)等が発生する欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来知られ
ている感熱記録材料に関して、感熱記録層上に保護層を
設けて、耐性、特に耐水性、耐溶剤性等を付与したもの
があるが、耐性が低く、水、薬品等をを適下した時に、
水による白色かぶり、薬品による黒色かぶり等の問題は
解消されなかった。
ている感熱記録材料に関して、感熱記録層上に保護層を
設けて、耐性、特に耐水性、耐溶剤性等を付与したもの
があるが、耐性が低く、水、薬品等をを適下した時に、
水による白色かぶり、薬品による黒色かぶり等の問題は
解消されなかった。
【0005】そこで本発明は、上記の従来技術の課題を
解決しようとするものであり、耐水性、耐溶剤性、の良
好な感熱記録材料を提供することを目的とする。
解決しようとするものであり、耐水性、耐溶剤性、の良
好な感熱記録材料を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】支持体(11)上に、ア
ンカー層(12)と、無色または淡色の塩基性染料前駆
体の粒子と顕色剤の粒子とを互いに独立した形で、高分
子結着剤からなるバインダ−中に分散して成る感熱記録
層(13)の上に、接着剤(14)を介して透明な樹脂
フィルム(15)をラミネ−トすることを特徴とする感
熱記録材料(10)である。
ンカー層(12)と、無色または淡色の塩基性染料前駆
体の粒子と顕色剤の粒子とを互いに独立した形で、高分
子結着剤からなるバインダ−中に分散して成る感熱記録
層(13)の上に、接着剤(14)を介して透明な樹脂
フィルム(15)をラミネ−トすることを特徴とする感
熱記録材料(10)である。
【0007】本発明を図面を用いて、以下詳細に説明す
る。図1は、支持体(11)上に、アンカ−層(1
2)、感熱記録層(13)、接着剤層(14)を積層
し、その上に保護用の透明な樹脂フィルム(15)をラ
ミネ−トする構成である。本発明で使用する保護用の透
明な樹脂フィルム(15)基材としては、耐熱性が良い
ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム等が挙
げらることができ、いずれかに限定はされない。また、
本発明で使用するラミネ−ト用接着剤(14)として
は、水分散型であるエマルジョンタイプの接着剤が適
し、酢酸ビニル共重合体エマルジョン、アクリル共重合
体エマルジョン、ポリウレタンエマルジョン等が挙げる
ことができ、エマルジョンタイプの接着剤であれば限定
はしない。本発明でのラミネ−ト方法としては、ウェッ
トラミネ−ション、ドライラミネ−ション、押出ラミネ
−ション等が有り、その中からエマルジョンに適したウ
ェットラミネ−ションが望ましい。
る。図1は、支持体(11)上に、アンカ−層(1
2)、感熱記録層(13)、接着剤層(14)を積層
し、その上に保護用の透明な樹脂フィルム(15)をラ
ミネ−トする構成である。本発明で使用する保護用の透
明な樹脂フィルム(15)基材としては、耐熱性が良い
ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム等が挙
げらることができ、いずれかに限定はされない。また、
本発明で使用するラミネ−ト用接着剤(14)として
は、水分散型であるエマルジョンタイプの接着剤が適
し、酢酸ビニル共重合体エマルジョン、アクリル共重合
体エマルジョン、ポリウレタンエマルジョン等が挙げる
ことができ、エマルジョンタイプの接着剤であれば限定
はしない。本発明でのラミネ−ト方法としては、ウェッ
トラミネ−ション、ドライラミネ−ション、押出ラミネ
−ション等が有り、その中からエマルジョンに適したウ
ェットラミネ−ションが望ましい。
【0008】次いで、本発明に係わる感熱記録層(1
3)は、塩基性無色染料の粒子と顕色剤の粒子とを互い
に独立した形で、高分子結着剤からなるバインダー中に
分散させたものである。この塩基性無色染料(具体的に
はロイコ染料)としては、トリフェニルメタン・フタリ
ド系、フェノチアジン系、スピロジピラン系、インドリ
ノスピロピラン系、フルオラン系、ローダミンラクタム
系、リューコオーラミン系等が挙げられる。また、顕色
剤としては、前記の塩基性無色染料と熱溶融時に発色反
応するもので、フェノール化合物の例として、t-ブチル
フェノール、ビスフェノールA、2,2・ビス(4・ヒ
ドロキシフェニル)−n−ペプタン、4・フェニルフェ
ノール、4,4・シクロヘキシリデンフェノールが挙げ
られる。
3)は、塩基性無色染料の粒子と顕色剤の粒子とを互い
に独立した形で、高分子結着剤からなるバインダー中に
分散させたものである。この塩基性無色染料(具体的に
はロイコ染料)としては、トリフェニルメタン・フタリ
ド系、フェノチアジン系、スピロジピラン系、インドリ
ノスピロピラン系、フルオラン系、ローダミンラクタム
系、リューコオーラミン系等が挙げられる。また、顕色
剤としては、前記の塩基性無色染料と熱溶融時に発色反
応するもので、フェノール化合物の例として、t-ブチル
フェノール、ビスフェノールA、2,2・ビス(4・ヒ
ドロキシフェニル)−n−ペプタン、4・フェニルフェ
ノール、4,4・シクロヘキシリデンフェノールが挙げ
られる。
【0009】この塩基性無色染料と顕色剤の組合せは、
いずれの組合せであっても良好な発色効果が得られる。
いずれの組合せであっても良好な発色効果が得られる。
【0010】
【作用】従来における感熱記録材料(20)は、支持体
(21)上に、アンカ−層(22)、感熱記録層(2
3)、さらに保護層(25)を設けたもので、水、溶剤
等を適下した時に白色かぶりや黒色かぶり等が起こる。
そこで、本発明の保護層は、感熱記録層(13)の上に
透明な樹脂フィルム(15)を接着剤を介してラミネ−
トさせたものである。支持体(11)上に、アンカ−層
(12)、感熱記録層(13)、さらに保護用のフィル
ム(15)をラミネ−トした感熱記録材料(10)に、
水、溶剤等を適下しても白色かぶりや黒色かぶりの起こ
らない耐性のある感熱記録材料が得られる。
(21)上に、アンカ−層(22)、感熱記録層(2
3)、さらに保護層(25)を設けたもので、水、溶剤
等を適下した時に白色かぶりや黒色かぶり等が起こる。
そこで、本発明の保護層は、感熱記録層(13)の上に
透明な樹脂フィルム(15)を接着剤を介してラミネ−
トさせたものである。支持体(11)上に、アンカ−層
(12)、感熱記録層(13)、さらに保護用のフィル
ム(15)をラミネ−トした感熱記録材料(10)に、
水、溶剤等を適下しても白色かぶりや黒色かぶりの起こ
らない耐性のある感熱記録材料が得られる。
【0011】
【実施例】本発明の具体的実施例を詳細に説明する。
【0012】<実施例1>まず、塩基性無色染料分散液
は、下記の材料により調液した。 塩基性無色染料 20部 分散剤 4部 PVA水溶液(20%) 20部 消泡剤 微量 防腐剤 微量 水 50部 上記の組成でサンドミルにて粉砕・分散して、塩基性無
色染料分散液を作成したものである。
は、下記の材料により調液した。 塩基性無色染料 20部 分散剤 4部 PVA水溶液(20%) 20部 消泡剤 微量 防腐剤 微量 水 50部 上記の組成でサンドミルにて粉砕・分散して、塩基性無
色染料分散液を作成したものである。
【0013】更に、顕色剤分散液の調液は、 顕色剤 20部 分散剤 5部 PVA水溶液(20%) 20部 消泡剤 微量 防腐剤 微量 水 50部 上記の組成でサンドミルにて粉砕・分散して、顕色剤分
散液を作成したものである。
散液を作成したものである。
【0014】上記に示した分散液を用いての感熱記録材
料の作製方法は、透明なPETフィルム(11)にアン
カ−層(12)を1.0〜1.5μm塗布し、その上に
上記塩基性無色染料分散液20部と顕色剤分散液を10
0部を、20%PVA水溶液50部で均一に撹伴混合
し、この混合液剤を塗工して感熱記録層(13)を形成
する。更に、ポリウレタン樹脂水溶液からなる接着剤
(14)を介して、透明PETフィルム(15)2.0
μmをウェットラミネ−タ−を使用してラミネ−トして
感熱記録材料(10)とした。
料の作製方法は、透明なPETフィルム(11)にアン
カ−層(12)を1.0〜1.5μm塗布し、その上に
上記塩基性無色染料分散液20部と顕色剤分散液を10
0部を、20%PVA水溶液50部で均一に撹伴混合
し、この混合液剤を塗工して感熱記録層(13)を形成
する。更に、ポリウレタン樹脂水溶液からなる接着剤
(14)を介して、透明PETフィルム(15)2.0
μmをウェットラミネ−タ−を使用してラミネ−トして
感熱記録材料(10)とした。
【0015】<比較例1>塩基性無色染料、顕色剤の調
液については上記組成で分散方法も同様に行う。この保
護層分散液の調液は、 ポリウレタン樹脂水溶液 100部 シリコン樹脂微粒子(平均粒径0.3μm) 10部 30%ステアリン酸亜鉛水溶液 10部 上記の組成物を撹拌混合して、保護層塗液を製造した。
この材料を用いての感熱記録材料の作成は、実施例1と
同様にアンカー層、感熱記録層を設けその上に保護層を
2.0μm厚で塗工して感熱記録材料とした。
液については上記組成で分散方法も同様に行う。この保
護層分散液の調液は、 ポリウレタン樹脂水溶液 100部 シリコン樹脂微粒子(平均粒径0.3μm) 10部 30%ステアリン酸亜鉛水溶液 10部 上記の組成物を撹拌混合して、保護層塗液を製造した。
この材料を用いての感熱記録材料の作成は、実施例1と
同様にアンカー層、感熱記録層を設けその上に保護層を
2.0μm厚で塗工して感熱記録材料とした。
【0016】これら感熱記録材料の比較評価は、実施例
1、比較例1にて作成した感熱記録材料を松下電器産業
(株)製U1PRO607Aiにて印字して黒色画像を
得た。この黒色画像をマクベス反射濃度計(RD−91
8)にて測定した。耐水性、耐溶剤性は感熱記録材料上
に水、溶剤(メチルエチルケトン)を適下し60分放置
した後に目視による感熱記録材料の白色、黒色かぶりの
発生を調べた。
1、比較例1にて作成した感熱記録材料を松下電器産業
(株)製U1PRO607Aiにて印字して黒色画像を
得た。この黒色画像をマクベス反射濃度計(RD−91
8)にて測定した。耐水性、耐溶剤性は感熱記録材料上
に水、溶剤(メチルエチルケトン)を適下し60分放置
した後に目視による感熱記録材料の白色、黒色かぶりの
発生を調べた。
【0017】
【表1】
【0018】表1より、感熱記録材料の評価結果は、本
実施例1は耐水性、耐溶剤性の良好な結果を示したが、
しかし、比較例1に示した感熱記録材料は、画像濃度は
高い結果が得られたが、耐水性、耐溶剤性については、
白色、黒色かぶりが発生し、保護層の耐性が低い。
実施例1は耐水性、耐溶剤性の良好な結果を示したが、
しかし、比較例1に示した感熱記録材料は、画像濃度は
高い結果が得られたが、耐水性、耐溶剤性については、
白色、黒色かぶりが発生し、保護層の耐性が低い。
【0019】
【発明の効果】本発明の感熱記録材料は、感熱記録層の
上に、透明なフィルムをラミネ−トすることにより、
水、溶剤等を滴下しても白色かぶり、黒色かぶり等が起
こらず、印字感度の良好な感熱記録材料が得られること
が可能となる。
上に、透明なフィルムをラミネ−トすることにより、
水、溶剤等を滴下しても白色かぶり、黒色かぶり等が起
こらず、印字感度の良好な感熱記録材料が得られること
が可能となる。
【図1】本発明の実施例における、感熱記録材料の層構
成の一例を示す断面説明図である。
成の一例を示す断面説明図である。
【図2】従来の感熱記録材料の一例を示す断面説明図で
ある。
ある。
10,20…感熱記録材料 11,21…支持体 12,22…アンカ−層 13,23…感熱記録層 14…接着剤層 15…保護用の樹脂フィルム 16…発色した印字部 25…保護層 S…サーマルヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 真人 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 内藤 晃 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】支持体上に、アンカー層と少なくとも透明
な感熱記録層を設け、その上に透明な樹脂フィルムをラ
ミネ−トすることを特徴とする感熱記録材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5324229A JPH07179036A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5324229A JPH07179036A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 感熱記録材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07179036A true JPH07179036A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18163485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5324229A Pending JPH07179036A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07179036A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009255469A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Dynic Corp | 感熱記録体 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5324229A patent/JPH07179036A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009255469A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Dynic Corp | 感熱記録体 |
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