JPH07178984A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH07178984A JPH07178984A JP34558293A JP34558293A JPH07178984A JP H07178984 A JPH07178984 A JP H07178984A JP 34558293 A JP34558293 A JP 34558293A JP 34558293 A JP34558293 A JP 34558293A JP H07178984 A JPH07178984 A JP H07178984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- hopper
- continuous
- printer
- paper feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクト化を図る。
【構成】 １はカバー、３、４は上面部２に設けられた
手差し挿入口、連続挿入口、６は前面部５に設けられた
記録紙排出口である。１５はプラテン、１６は印字ヘッ
ド、１８はキャリッジ、２０は制御部である。そして、
連続給紙部１２と手差し給紙部１３がカバー１内に収納
され、ホッパーカバー７は連続挿入口４を開閉自在とし
ている。
手差し挿入口、連続挿入口、６は前面部５に設けられた
記録紙排出口である。１５はプラテン、１６は印字ヘッ
ド、１８はキャリッジ、２０は制御部である。そして、
連続給紙部１２と手差し給紙部１３がカバー１内に収納
され、ホッパーカバー７は連続挿入口４を開閉自在とし
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタに関し、特に
持ち運び可能なポータブルプリンタに関する。
持ち運び可能なポータブルプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来一般に普及しているプリンタは、横
置きと称しているもので、カバーの背面側から記録紙が
給紙され、前面側から排出されるように構成されてい
る。この横置きタイプのものは、設置スペースをとると
ともに、重量があり、かつ持ち運びの際に両手で把持し
なければならないために、持ち運びには不便であった。
そこで、近年、設置スペースをとらず、持ち運びにも適
している、いわゆる、縦置きタイプのプリンタが普及し
始めている。
置きと称しているもので、カバーの背面側から記録紙が
給紙され、前面側から排出されるように構成されてい
る。この横置きタイプのものは、設置スペースをとると
ともに、重量があり、かつ持ち運びの際に両手で把持し
なければならないために、持ち運びには不便であった。
そこで、近年、設置スペースをとらず、持ち運びにも適
している、いわゆる、縦置きタイプのプリンタが普及し
始めている。
【０００３】図６はこの種のタイプのプリンタの外観図
を示すもので、符号３０で示すものは、印字部等が内蔵
されたプリンタ本体、３１はプリンタ本体３０の前面部
に設けられた記録紙排出口３１である。３２は給紙部
で、プリンタ本体３０の背面部に重ねられるようにして
装着されている。給紙部３２の背面部には、斜め上方に
傾斜し、上端に記録紙挿入口３４が設けられたホッパー
３３が取り付けられている。記録紙挿入口３４からホッ
パー３３内に挿入された記録紙は、ホッパー３３に保持
され、プリンタ本体３０内に搬送されて、印字部で印字
されたあと、記録紙排出口３１から排出される。
を示すもので、符号３０で示すものは、印字部等が内蔵
されたプリンタ本体、３１はプリンタ本体３０の前面部
に設けられた記録紙排出口３１である。３２は給紙部
で、プリンタ本体３０の背面部に重ねられるようにして
装着されている。給紙部３２の背面部には、斜め上方に
傾斜し、上端に記録紙挿入口３４が設けられたホッパー
３３が取り付けられている。記録紙挿入口３４からホッ
パー３３内に挿入された記録紙は、ホッパー３３に保持
され、プリンタ本体３０内に搬送されて、印字部で印字
されたあと、記録紙排出口３１から排出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプリンタにおいては、プリンタ本体３０の背面
部に給紙部３２が装着された構造となっているので、奥
行の寸法が大きくなる。しかも、給紙部３２の形状がコ
ンパクトな矩形状を呈しておらず、凸状を呈しているの
で、それに見合った設置面積および容積が必要となり、
作業空間あるいは未使用時に保管しておくための保管空
間に無駄が生じてしまう問題があった。また、同様に、
製品出荷の際の梱包材も、それに見合った大きさを必要
とし、このため、梱包材料費の増加、運送費の増加およ
び開梱後に処理する不要梱包材、すなわち、ゴミの増加
といった問題もあった。さらに、プリンタ本体３０と給
紙部３２が別ユニットのものについては、収納時分離さ
せて収納し、使用時に再び組立てねばならず、このた
め、セットアップに手間がかかるといった欠点があっ
た。
た従来のプリンタにおいては、プリンタ本体３０の背面
部に給紙部３２が装着された構造となっているので、奥
行の寸法が大きくなる。しかも、給紙部３２の形状がコ
ンパクトな矩形状を呈しておらず、凸状を呈しているの
で、それに見合った設置面積および容積が必要となり、
作業空間あるいは未使用時に保管しておくための保管空
間に無駄が生じてしまう問題があった。また、同様に、
製品出荷の際の梱包材も、それに見合った大きさを必要
とし、このため、梱包材料費の増加、運送費の増加およ
び開梱後に処理する不要梱包材、すなわち、ゴミの増加
といった問題もあった。さらに、プリンタ本体３０と給
紙部３２が別ユニットのものについては、収納時分離さ
せて収納し、使用時に再び組立てねばならず、このた
め、セットアップに手間がかかるといった欠点があっ
た。
【０００５】したがって、本発明は上記した従来の問題
あるいは欠点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、コンパクト化を図ったプリンタを提供す
ることにある。
あるいは欠点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、コンパクト化を図ったプリンタを提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るプリンタは、同一カバー内部に印字
部、連続給紙部および手差し給紙部が設けられ、カバー
の上面部に前記連続給紙部および手差し給紙部へ記録紙
を挿入する挿入口が設けられているとともに、カバーの
前面部に記録紙を排出する排出口が設けられている。ま
た、本発明に係るプリンタは、同一カバー内部に印字部
および連続給紙部が設けられ、カバーに前記連続給紙部
へ記録紙を挿入する挿入口が設けられているとともに、
カバーから突出し、前記挿入口に挿入される記録紙を保
持するホッパーカバーが設けられ、このホッパーカバー
をカバーに出没自在としたものである。
に、本発明に係るプリンタは、同一カバー内部に印字
部、連続給紙部および手差し給紙部が設けられ、カバー
の上面部に前記連続給紙部および手差し給紙部へ記録紙
を挿入する挿入口が設けられているとともに、カバーの
前面部に記録紙を排出する排出口が設けられている。ま
た、本発明に係るプリンタは、同一カバー内部に印字部
および連続給紙部が設けられ、カバーに前記連続給紙部
へ記録紙を挿入する挿入口が設けられているとともに、
カバーから突出し、前記挿入口に挿入される記録紙を保
持するホッパーカバーが設けられ、このホッパーカバー
をカバーに出没自在としたものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、同一カバー内部に給紙部が設
けられ、記録紙挿入口がカバーの上面部に設けられてい
るので、カバーの背面部から突出するものがない。ま
た、本発明によれば、連続給紙の未使用時あるいは保
管、梱包するときは、ホッパーカバーがカバー内に収納
される。
けられ、記録紙挿入口がカバーの上面部に設けられてい
るので、カバーの背面部から突出するものがない。ま
た、本発明によれば、連続給紙の未使用時あるいは保
管、梱包するときは、ホッパーカバーがカバー内に収納
される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図１は本発明に係るプリンタの全体外観斜視図、
図２は同じく連続給紙を行っている状態を示す全体外観
斜視図、図３は同じく断面図、図４は連続給紙を行って
いる状態を示す断面図、図５は要部断面図である。これ
らの図において、１はカバーで、上面部２のほぼ中央部
には、スリット状の手差し挿入口３が、手差し挿入口３
の後方には、矩形状の連続挿入口４が、それぞれ設けら
れ、前面部５の下部側には、スリット状の記録紙排出口
６が設けられている。
する。図１は本発明に係るプリンタの全体外観斜視図、
図２は同じく連続給紙を行っている状態を示す全体外観
斜視図、図３は同じく断面図、図４は連続給紙を行って
いる状態を示す断面図、図５は要部断面図である。これ
らの図において、１はカバーで、上面部２のほぼ中央部
には、スリット状の手差し挿入口３が、手差し挿入口３
の後方には、矩形状の連続挿入口４が、それぞれ設けら
れ、前面部５の下部側には、スリット状の記録紙排出口
６が設けられている。
【０００９】７は連続挿入口４を開閉する一対のホッパ
ーカバー、８はカバー１内に形成され前記連続挿入口４
に連設されたホッパー部、９はホッパー部８内に収納さ
れた記録紙Ｐを１枚ずつ分離して後述する印字ヘッド１
６に給紙する給紙ローラ、１０は給紙ローラに対向し、
ばね１１により給紙ローラ９側に付勢された押圧板であ
る。そして、これらホッパーカバー７、ホッパー部８、
給紙ローラ９および押圧板１０により連続給紙部１２を
構成しており、したがって、連続給紙部１２はカバー１
内に設けられている。
ーカバー、８はカバー１内に形成され前記連続挿入口４
に連設されたホッパー部、９はホッパー部８内に収納さ
れた記録紙Ｐを１枚ずつ分離して後述する印字ヘッド１
６に給紙する給紙ローラ、１０は給紙ローラに対向し、
ばね１１により給紙ローラ９側に付勢された押圧板であ
る。そして、これらホッパーカバー７、ホッパー部８、
給紙ローラ９および押圧板１０により連続給紙部１２を
構成しており、したがって、連続給紙部１２はカバー１
内に設けられている。
【００１０】１３はカバー１内の中央に前記ホッパー部
８と仕切られ、手差し挿入口３に連設し、カバー１内の
垂直下方に延在する手差し給紙部、１４は手差し給紙部
１３および前記連続給紙部１２から送られてきた記録紙
Ｐを印字ヘッド１６に搬送する搬送ローラ、１５は記録
紙Ｐの送りと印字ヘッド１６での記録紙Ｐのバックアッ
プを行うプラテン、１８は印字ヘッド１６に取り付けら
れて、図示を省略したモータの駆動により主走査方向に
走査するキャリッジ、１９は記録紙排出口６に近接配置
された排出ローラ、２０は印字ヘッド１６に指令を与え
る制御部である。
８と仕切られ、手差し挿入口３に連設し、カバー１内の
垂直下方に延在する手差し給紙部、１４は手差し給紙部
１３および前記連続給紙部１２から送られてきた記録紙
Ｐを印字ヘッド１６に搬送する搬送ローラ、１５は記録
紙Ｐの送りと印字ヘッド１６での記録紙Ｐのバックアッ
プを行うプラテン、１８は印字ヘッド１６に取り付けら
れて、図示を省略したモータの駆動により主走査方向に
走査するキャリッジ、１９は記録紙排出口６に近接配置
された排出ローラ、２０は印字ヘッド１６に指令を与え
る制御部である。
【００１１】このように、同一のカバー１内に、印字ヘ
ッド１６、連続給紙部１２および手差し給紙部１３を収
納し、しかも、手差し挿入口３と連続挿入口４をカバー
１の上面部２に設けた構造としたので、従来のようにプ
リンタ本体の背面から給紙部が突出することがなく、矩
形状のカバー１内に両給紙部１２、１３が収納されるの
で、装置全体のコンパクト化を図ることが可能となる。
ッド１６、連続給紙部１２および手差し給紙部１３を収
納し、しかも、手差し挿入口３と連続挿入口４をカバー
１の上面部２に設けた構造としたので、従来のようにプ
リンタ本体の背面から給紙部が突出することがなく、矩
形状のカバー１内に両給紙部１２、１３が収納されるの
で、装置全体のコンパクト化を図ることが可能となる。
【００１２】前記一対のホッパーカバー７は、断面コ字
状を呈し、連続挿入口４に観音開き状に開閉自在となっ
ている。すなわち、上面部２の連続挿入口４の両端縁に
は、それぞれ対向する一対の凹部２ａが形成され、ホッ
パーカバー７の一端側両側部には、一対のダボ７ａが突
出形成され、ダボ７ａを凹部２ａに嵌合させて、ダボ７
ａを中心としてホッパーカバー７を揺動自在に支持して
いる。ホッパーカバー７の上端縁の一側部側は、傾斜面
７ｂが形成されている。
状を呈し、連続挿入口４に観音開き状に開閉自在となっ
ている。すなわち、上面部２の連続挿入口４の両端縁に
は、それぞれ対向する一対の凹部２ａが形成され、ホッ
パーカバー７の一端側両側部には、一対のダボ７ａが突
出形成され、ダボ７ａを凹部２ａに嵌合させて、ダボ７
ａを中心としてホッパーカバー７を揺動自在に支持して
いる。ホッパーカバー７の上端縁の一側部側は、傾斜面
７ｂが形成されている。
【００１３】次に、このように構成されたプリンタの使
用方法を説明する。先ず、手差し給紙する場合には、ホ
ッパーカバー７をダボ７ａを中心として回動させて連続
挿入口４を閉じて、ホッパーカバー７をカバー１内に収
納した状態としておく。しかるのち、手差し挿入口３か
ら手差し給紙部１３に記録紙Ｐを１枚ずつ挿入すると、
記録紙Ｐは搬送ローラ１４により印字ヘッド１６に給紙
されて、印字ヘッド１６で印字されて排出ローラ１９に
より排出口６から排出される。
用方法を説明する。先ず、手差し給紙する場合には、ホ
ッパーカバー７をダボ７ａを中心として回動させて連続
挿入口４を閉じて、ホッパーカバー７をカバー１内に収
納した状態としておく。しかるのち、手差し挿入口３か
ら手差し給紙部１３に記録紙Ｐを１枚ずつ挿入すると、
記録紙Ｐは搬送ローラ１４により印字ヘッド１６に給紙
されて、印字ヘッド１６で印字されて排出ローラ１９に
より排出口６から排出される。
【００１４】一方、連続給紙を行う場合には、ホッパー
カバー７を回動させて連続挿入口４を開き、図４に示す
ように、記録紙Ｐをまとめて連続挿入口４からホッパー
８内に挿入する。このとき、ホッパーカバー７に傾斜面
７ｂが設けられているので、記録紙Ｐの挿入が円滑に行
われ、挿入された記録紙Ｐは、ホッパーカバー７によっ
て保持される。挿入された記録紙Ｐは、給紙ローラ９に
よって１枚ずつ印字ヘッド１６に給紙されて、印字ヘッ
ド１６で印字されて排出ローラ１９により排出口６から
排出される。なお、この状態において、ホッパー８から
給紙がされていないときには、手差し口３から記録紙Ｐ
を挿入すれば、印字ヘッド１６で印字が可能であること
はいうまでのないことである。
カバー７を回動させて連続挿入口４を開き、図４に示す
ように、記録紙Ｐをまとめて連続挿入口４からホッパー
８内に挿入する。このとき、ホッパーカバー７に傾斜面
７ｂが設けられているので、記録紙Ｐの挿入が円滑に行
われ、挿入された記録紙Ｐは、ホッパーカバー７によっ
て保持される。挿入された記録紙Ｐは、給紙ローラ９に
よって１枚ずつ印字ヘッド１６に給紙されて、印字ヘッ
ド１６で印字されて排出ローラ１９により排出口６から
排出される。なお、この状態において、ホッパー８から
給紙がされていないときには、手差し口３から記録紙Ｐ
を挿入すれば、印字ヘッド１６で印字が可能であること
はいうまでのないことである。
【００１５】印字が終了して、未使用状態となったとき
には、ホッパー８から記録紙Ｐを引き抜き、ホッパーカ
バー７を回動させて連続挿入口４を閉じると、カバー７
から突出していたホッパーカバー７はカバー１内に収納
される。
には、ホッパー８から記録紙Ｐを引き抜き、ホッパーカ
バー７を回動させて連続挿入口４を閉じると、カバー７
から突出していたホッパーカバー７はカバー１内に収納
される。
【００１６】このように、ホッパーカバー７は、未使用
時、カバー１内に収納されるので、カバー１から突出す
ることがなく、このため、保管時の収納スペースの無駄
をなくすことができるとともに、梱包材の無駄もなくな
り、省資源、省ゴミ化が可能となる。また、梱包箱もコ
ンパクト化されるので、一度に大量に運搬でき、運送費
の削減を図ることができる。
時、カバー１内に収納されるので、カバー１から突出す
ることがなく、このため、保管時の収納スペースの無駄
をなくすことができるとともに、梱包材の無駄もなくな
り、省資源、省ゴミ化が可能となる。また、梱包箱もコ
ンパクト化されるので、一度に大量に運搬でき、運送費
の削減を図ることができる。
【００１７】さらに、連続給紙として使用するとき、ホ
ッパーカバー７を開くだけで使用可能なので、面倒なセ
ットアップが不要となる。
ッパーカバー７を開くだけで使用可能なので、面倒なセ
ットアップが不要となる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
一カバー内部に印字部、連続給紙部および手差し給紙部
が設けられているので、全体形状を矩形状とすることが
でき、しかもカバーの上面部に前記連続給紙部および手
差し給紙部へ記録紙を挿入する挿入口が設けられている
ので、プリンタ本体の背面部が突出することがなく、コ
ンパクト化を図ることができ、収納スペースの無駄をな
くすことができる。
一カバー内部に印字部、連続給紙部および手差し給紙部
が設けられているので、全体形状を矩形状とすることが
でき、しかもカバーの上面部に前記連続給紙部および手
差し給紙部へ記録紙を挿入する挿入口が設けられている
ので、プリンタ本体の背面部が突出することがなく、コ
ンパクト化を図ることができ、収納スペースの無駄をな
くすことができる。
【００１９】また、本発明によれば、挿入口に挿入され
る記録紙を保持するホッパーカバーをカバーに出没自在
とし、未使用時、カバー内に収納されるので、カバーか
ら突出することがなく、このため、保管時の収納スペー
スの無駄をなくすことができるとともに、梱包材の無駄
もなくなり、省資源、省ゴミ化が可能となる。また、梱
包箱もコンパクト化されるので、一度に大量に運搬で
き、運送費の削減を図ることができる。さらに、連続給
紙として使用するとき、ホッパーカバーを開くだけで使
用可能なので、面倒なセットアップが不要となる。
る記録紙を保持するホッパーカバーをカバーに出没自在
とし、未使用時、カバー内に収納されるので、カバーか
ら突出することがなく、このため、保管時の収納スペー
スの無駄をなくすことができるとともに、梱包材の無駄
もなくなり、省資源、省ゴミ化が可能となる。また、梱
包箱もコンパクト化されるので、一度に大量に運搬で
き、運送費の削減を図ることができる。さらに、連続給
紙として使用するとき、ホッパーカバーを開くだけで使
用可能なので、面倒なセットアップが不要となる。
【図１】本発明に係るプリンタの外観斜視図である。
【図２】本発明に係るプリンタの連続給紙状態を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図３】本発明に係るプリンタの断面図である。
【図４】本発明に係るプリンタの連続給紙状態を示す断
面図である。
面図である。
【図５】本発明に係るプリンタの要部断面図である。
【図６】従来のプリンタの外観斜視図である。
１ カバー ２ 上面部 ３ 手差し挿入口 ４ 連続挿入口 ５ 前面部 ６ 記録紙排出口 ７ ホッパーカバー ８ ホッパー １２ 連続給紙部 １３ 手差し給紙部 １５ プラテン １６ 印字ヘッド
Claims (4)
- 【請求項１】 同一カバー内部に印字部、連続給紙部お
よび手差し給紙部が設けられ、カバーの上面部に前記連
続給紙部および手差し給紙部へ記録紙を挿入する挿入口
が設けられているとともに、カバーの前面部に記録紙を
排出する排出口が設けられていることを特徴とするプリ
ンタ。 - 【請求項２】 同一カバー内部に印字部および連続給紙
部が設けられ、カバーに前記連続給紙部へ記録紙を挿入
する挿入口が設けられているとともに、カバーから突出
し、前記挿入口に挿入される記録紙を保持するホッパー
カバーが設けられ、このホッパーカバーをカバーに出没
自在としたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項３】 請求項２記載のプリンタにおいて、前記
挿入口がカバーの上面部に設けられていることを特徴と
するプリンタ。 - 【請求項４】 請求項２記載のプリンタにおいて、前記
ホッパーカバーを観音開き状としてカバーに揺動自在に
支持しことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34558293A JPH07178984A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34558293A JPH07178984A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07178984A true JPH07178984A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18377577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34558293A Pending JPH07178984A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07178984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100335386C (zh) * | 2003-09-04 | 2007-09-05 | 夏普株式会社 | 复合型送纸单元及具有该复合型送纸单元的图像形成装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624150A (ja) * | 1985-06-30 | 1987-01-10 | Toshiba Corp | 印刷装置 |
| JPS62234170A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| JPH01321239A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH03256951A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-15 | Seiko Epson Corp | 静電記録式縦型プリンタ |
| JPH0557976A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙案内装置 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP34558293A patent/JPH07178984A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624150A (ja) * | 1985-06-30 | 1987-01-10 | Toshiba Corp | 印刷装置 |
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| JPH03256951A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-15 | Seiko Epson Corp | 静電記録式縦型プリンタ |
| JPH0557976A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙案内装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100335386C (zh) * | 2003-09-04 | 2007-09-05 | 夏普株式会社 | 复合型送纸单元及具有该复合型送纸单元的图像形成装置 |
| US7347637B2 (en) | 2003-09-04 | 2008-03-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Hybrid paper supply module and image forming apparatus equipped with such hybrid paper supply module |
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