JPH0679935A - 小型プリンタ - Google Patents
小型プリンタInfo
- Publication number
- JPH0679935A JPH0679935A JP4263196A JP26319692A JPH0679935A JP H0679935 A JPH0679935 A JP H0679935A JP 4263196 A JP4263196 A JP 4263196A JP 26319692 A JP26319692 A JP 26319692A JP H0679935 A JPH0679935 A JP H0679935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- paper
- board
- main body
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンタに使用目的に応じた種々の形態、姿
勢を採らせ得るようにすること。 【構成】 プリンタを収納したり移送したりする場合に
は、プリンタ本体１の後端部に設けたスタンド兼スタッ
カーボード２０を図の破線で示した収納位置に収納し、
またプリンタを横置きで使用する場合は、スタッカーボ
ード２０を図に示したように突出させてこれに紙受けと
しての機能を持たせ、さらにプリンタを縦置きで使用す
る場合には、スタッカーボード２０をプリンタ本体１に
直角な支持位置に保持し、この状態で給紙トレイを半開
き状にするか、直接手差しするかして印字するようにし
たもの。
勢を採らせ得るようにすること。 【構成】 プリンタを収納したり移送したりする場合に
は、プリンタ本体１の後端部に設けたスタンド兼スタッ
カーボード２０を図の破線で示した収納位置に収納し、
またプリンタを横置きで使用する場合は、スタッカーボ
ード２０を図に示したように突出させてこれに紙受けと
しての機能を持たせ、さらにプリンタを縦置きで使用す
る場合には、スタッカーボード２０をプリンタ本体１に
直角な支持位置に保持し、この状態で給紙トレイを半開
き状にするか、直接手差しするかして印字するようにし
たもの。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、使用目的に応じて種々
の形態、姿勢を採らせ得るようにしたマルチポーズ型の
小型プリンタに関する。
の形態、姿勢を採らせ得るようにしたマルチポーズ型の
小型プリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】供給すべき記録紙の収納スペース、排出
された記録紙の載置スペースをも考慮し、さらには不使
用時の収納の便等をも考慮して可能な限り占有スペース
の小さなプリンタを構成するには、記録紙の収納スペー
スをプリンタの下面に設け、ここから引込んだ記録紙を
プリンタの上面後方に排出するように構成するのが操作
上からも好ましく、また、配置箇所によっては、プリン
タを縦にしたり横にしたりして使用できるように構成す
ることが望ましい。
された記録紙の載置スペースをも考慮し、さらには不使
用時の収納の便等をも考慮して可能な限り占有スペース
の小さなプリンタを構成するには、記録紙の収納スペー
スをプリンタの下面に設け、ここから引込んだ記録紙を
プリンタの上面後方に排出するように構成するのが操作
上からも好ましく、また、配置箇所によっては、プリン
タを縦にしたり横にしたりして使用できるように構成す
ることが望ましい。
【０００３】ところが、このようなプリンタを構成した
場合、横置き時には、上方に排出された記録紙が前後に
散らばってその始末が問題となり、また縦置き時には、
収納した記録紙の重みによりプリンタが倒れ易くなると
いった不都合が生じ、さらにはこれらに対処すべく、適
宜の排紙トレイや支持脚を別に用意した場合には、移送
時にこれらの部品が邪魔になったり、あるいは縦置き横
置き状態で使用する際にはいずれかの部品が不要になる
などして、これらの部品をじきに紛失させてしまうとい
った問題が派生する。
場合、横置き時には、上方に排出された記録紙が前後に
散らばってその始末が問題となり、また縦置き時には、
収納した記録紙の重みによりプリンタが倒れ易くなると
いった不都合が生じ、さらにはこれらに対処すべく、適
宜の排紙トレイや支持脚を別に用意した場合には、移送
時にこれらの部品が邪魔になったり、あるいは縦置き横
置き状態で使用する際にはいずれかの部品が不要になる
などして、これらの部品をじきに紛失させてしまうとい
った問題が派生する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
本体に組込まれた部材を適宜変位させることにより、使
用目的に応じた形態、姿勢を採らせ得る新たな小型プリ
ンタを提供することにある。
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
本体に組込まれた部材を適宜変位させることにより、使
用目的に応じた形態、姿勢を採らせ得る新たな小型プリ
ンタを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はかか
る課題を達成するための小型プリンタとして、プリンタ
本体の後端面に、後端面に沿う収納位置と、後端面と直
交する向きの本体支持位置と、本体上面側へ突出した紙
受け位置のいずれかに変位させ得るスタンド兼スタッカ
ー部材を配設するとともに、プリンタ本体の下面に、給
紙部を支点として紙収納部材を開閉自在に取付けるよう
にしたものである。
る課題を達成するための小型プリンタとして、プリンタ
本体の後端面に、後端面に沿う収納位置と、後端面と直
交する向きの本体支持位置と、本体上面側へ突出した紙
受け位置のいずれかに変位させ得るスタンド兼スタッカ
ー部材を配設するとともに、プリンタ本体の下面に、給
紙部を支点として紙収納部材を開閉自在に取付けるよう
にしたものである。
【０００６】
【実施例】そこで以下に本発明の実施例について説明す
る。図面は、各使用目的に応じた形態での本発明の一実
施例を示したものである。図２はプリンタ本体１の内部
機構を示したものであって、プリンタ本体１のケーシン
グ１０内部には、操作パネル２４側を手前としてその内
奥部に、厚み方向に延びる紙搬送路２が形成され、ここ
には、ケーシング１の下方から上方に向けて給紙ローラ
３、紙送りローラ５及びプラテン６が順に配設され、ま
たプラテン６には、キャリッジガイド７上を走行するキ
ャリッジ８と、リボンカートリッジ９が対向して配設さ
れている。
る。図面は、各使用目的に応じた形態での本発明の一実
施例を示したものである。図２はプリンタ本体１の内部
機構を示したものであって、プリンタ本体１のケーシン
グ１０内部には、操作パネル２４側を手前としてその内
奥部に、厚み方向に延びる紙搬送路２が形成され、ここ
には、ケーシング１の下方から上方に向けて給紙ローラ
３、紙送りローラ５及びプラテン６が順に配設され、ま
たプラテン６には、キャリッジガイド７上を走行するキ
ャリッジ８と、リボンカートリッジ９が対向して配設さ
れている。
【０００７】このケーシング１０は、例えばＡ４サイズ
の巾より若干広い巾を有する薄い箱型として形成され、
その後端面に設けた巾方向一杯に延びる浅い凹部は、後
述するスタンド兼スタッカーボード２０を収容するボー
ド収納凹部１１として、また、下面に設けた長手方向一
杯に延びる浅い凹部は、後述する給紙トレイ２５を収容
するトレイ収納凹部１６として形成されている。
の巾より若干広い巾を有する薄い箱型として形成され、
その後端面に設けた巾方向一杯に延びる浅い凹部は、後
述するスタンド兼スタッカーボード２０を収容するボー
ド収納凹部１１として、また、下面に設けた長手方向一
杯に延びる浅い凹部は、後述する給紙トレイ２５を収容
するトレイ収納凹部１６として形成されている。
【０００８】上記したスタンド兼スタッカーボード２０
は、プリンタ本体１を横置きにした場合に、本体１の上
面側に直角に突出させて排紙口１８から排出されてきた
記録紙Ｓを受けることができるように、また縦置きにし
た場合には、下面側に直角に突出させてプリンタ本体１
の倒れを抑えるようにするためのもので、このボード２
０には、基端から長手方向中央に達する長孔２１が設け
られ、この長孔２１を介してケーシング後端面中央に設
けた支持スタッド１２に摺動自在にかつ回動自在に枢着
されている。
は、プリンタ本体１を横置きにした場合に、本体１の上
面側に直角に突出させて排紙口１８から排出されてきた
記録紙Ｓを受けることができるように、また縦置きにし
た場合には、下面側に直角に突出させてプリンタ本体１
の倒れを抑えるようにするためのもので、このボード２
０には、基端から長手方向中央に達する長孔２１が設け
られ、この長孔２１を介してケーシング後端面中央に設
けた支持スタッド１２に摺動自在にかつ回動自在に枢着
されている。
【０００９】一方、このボード２０を収容するケーシン
グ後端面のボード収納凹部１１には、その中央に上記し
た支持スタッド１２が立設され、またこの支持スタッド
１２の下面側近傍には、下面に向けて徐々に深くなるよ
うな断面三角形状の傾斜付け凹部１３が設けられてい
て、この部分にボード２０の基端部を挿入することによ
り、ボード２０を後方に傾斜させた状態で立設支持する
ことができるように構成されている。
グ後端面のボード収納凹部１１には、その中央に上記し
た支持スタッド１２が立設され、またこの支持スタッド
１２の下面側近傍には、下面に向けて徐々に深くなるよ
うな断面三角形状の傾斜付け凹部１３が設けられてい
て、この部分にボード２０の基端部を挿入することによ
り、ボード２０を後方に傾斜させた状態で立設支持する
ことができるように構成されている。
【００１０】これに対してケーシング１０の下面に設け
た収納凹部１６は、その先端がケーシング１０の巾方向
一杯に開口した記録紙横向き挿入用スリット１７（図
５）にまで達していて、ここには、記録紙Ｓを収納する
給紙トレイ２５が給紙ローラ３の軸４を支点として半開
き状に開閉し得るように、かつ先端がスリット１７に臨
むように収納可能に取付けられている。
た収納凹部１６は、その先端がケーシング１０の巾方向
一杯に開口した記録紙横向き挿入用スリット１７（図
５）にまで達していて、ここには、記録紙Ｓを収納する
給紙トレイ２５が給紙ローラ３の軸４を支点として半開
き状に開閉し得るように、かつ先端がスリット１７に臨
むように収納可能に取付けられている。
【００１１】この給紙トレイ２５には、図５に示したよ
うに、その下面に設けた２本のガイド２６に沿ってサブ
トレイ２７が手前側に引出せるように取付けられてい
て、給紙トレイ２５上に載置した記録紙の後端を手前側
端部に設けた鍵型曲成部２８に掛けて支えることができ
るように構成されている。
うに、その下面に設けた２本のガイド２６に沿ってサブ
トレイ２７が手前側に引出せるように取付けられてい
て、給紙トレイ２５上に載置した記録紙の後端を手前側
端部に設けた鍵型曲成部２８に掛けて支えることができ
るように構成されている。
【００１２】なお、図中符号１４は、スタンド兼スタッ
カーボード２０に設けた係止用のダボ２２と係合してボ
ード２０を収納位置に係止する係止孔、１５はこのボー
ド２０を収納位置に度決めするストッパを示しており、
また１９はプリンタ本体１の上面を覆う蓋を示してい
る。
カーボード２０に設けた係止用のダボ２２と係合してボ
ード２０を収納位置に係止する係止孔、１５はこのボー
ド２０を収納位置に度決めするストッパを示しており、
また１９はプリンタ本体１の上面を覆う蓋を示してい
る。
【００１３】このように構成されたプリンタ本体１は、
使用しない場合あるいは移送するような場合、図３に示
したように、給紙トレイ２５をトレイ収納凹部１６内に
収容するとともに、スタンド兼スタッカーボード２０
を、ボード収納凹部１１に平行になるように回転させ
て、係止孔１４とストッパ１５により凹部１１内に位置
決め収容する。
使用しない場合あるいは移送するような場合、図３に示
したように、給紙トレイ２５をトレイ収納凹部１６内に
収容するとともに、スタンド兼スタッカーボード２０
を、ボード収納凹部１１に平行になるように回転させ
て、係止孔１４とストッパ１５により凹部１１内に位置
決め収容する。
【００１４】一方、このプリンタ本体１を横にして使用
する場合には、図１、図２に示したようにスタンド兼ス
タッカーボード２０を、２点鎖線で示した収容位置から
９０°回転させて上方に引上げる。これにより、ボード
２０は基端が断面三角形状のボード傾斜付け凹部１３に
入り込んで後方に傾斜するから、この状態で記録書込み
を行えば、排紙口１８から上向きに排紙された記録紙は
そのままスタンド兼スタッカーボード２０の上に載置さ
れる。
する場合には、図１、図２に示したようにスタンド兼ス
タッカーボード２０を、２点鎖線で示した収容位置から
９０°回転させて上方に引上げる。これにより、ボード
２０は基端が断面三角形状のボード傾斜付け凹部１３に
入り込んで後方に傾斜するから、この状態で記録書込み
を行えば、排紙口１８から上向きに排紙された記録紙は
そのままスタンド兼スタッカーボード２０の上に載置さ
れる。
【００１５】なお、この際Ａ４サイズ以下の記録紙Ｓ
は、図２に示したように、給紙トレイ２５上に収納載置
されて、プリンタ本体１０下面の収納凹部１６内に収納
されるが、例えばＢ４サイズの記録紙Ｓを使用するよう
な場合には、図１に示したように適宜サブトレイ２７を
引出して、給紙トレイ２５から突出した記録紙Ｓの後端
部分を支持するようにする。
は、図２に示したように、給紙トレイ２５上に収納載置
されて、プリンタ本体１０下面の収納凹部１６内に収納
されるが、例えばＢ４サイズの記録紙Ｓを使用するよう
な場合には、図１に示したように適宜サブトレイ２７を
引出して、給紙トレイ２５から突出した記録紙Ｓの後端
部分を支持するようにする。
【００１６】他方、このプリンタ本体１を縦にして使用
する場合には、図４に示したように、予めスタンド兼ス
タッカーボード２０を下面側に引出した状態でプリンタ
本体１を立てる。そしてこの状態で記録書込みを行う
と、記録紙Ｓは下端前面に位置する排紙口１８からスタ
ンド兼スタッカーボード２０の上に順次排出されて積層
される。
する場合には、図４に示したように、予めスタンド兼ス
タッカーボード２０を下面側に引出した状態でプリンタ
本体１を立てる。そしてこの状態で記録書込みを行う
と、記録紙Ｓは下端前面に位置する排紙口１８からスタ
ンド兼スタッカーボード２０の上に順次排出されて積層
される。
【００１７】また図５に示したように、スタンド兼スタ
ッカーボード２０をプリンタ本体１の下面側へ突出させ
た場合には、この方向への倒れが抑えられるから、必要
に応じて給紙トレイ２５を半開き状にし、ここに必要枚
数の記録紙Ｓを装填して記録書込みを行えば、記録紙Ｓ
は給紙トレイ２５を開いた分浅い角度で紙搬送路２内に
引込まれることになって、給紙がより円滑に行われる。
ッカーボード２０をプリンタ本体１の下面側へ突出させ
た場合には、この方向への倒れが抑えられるから、必要
に応じて給紙トレイ２５を半開き状にし、ここに必要枚
数の記録紙Ｓを装填して記録書込みを行えば、記録紙Ｓ
は給紙トレイ２５を開いた分浅い角度で紙搬送路２内に
引込まれることになって、給紙がより円滑に行われる。
【００１８】またさらに、ハガキ等の厚手の紙に記録書
込みを行う場合には、プリンタ本体１を縦に載置した状
態で下端の背面に位置する記録紙横向き挿入用スリット
１７に紙を水平にして手差しすれば、ハガキ類を紙搬送
経路２に沿ってプラテン６のもとへと真すぐに送り込む
ことができ、同様に、例えばＡ３サイズの記録紙Ｓを横
にして使用するような場合には、図６に示したように、
ケーシング１０の巾一杯に延びたこのスリット１７内に
記録紙Ｓを差込めばよい。
込みを行う場合には、プリンタ本体１を縦に載置した状
態で下端の背面に位置する記録紙横向き挿入用スリット
１７に紙を水平にして手差しすれば、ハガキ類を紙搬送
経路２に沿ってプラテン６のもとへと真すぐに送り込む
ことができ、同様に、例えばＡ３サイズの記録紙Ｓを横
にして使用するような場合には、図６に示したように、
ケーシング１０の巾一杯に延びたこのスリット１７内に
記録紙Ｓを差込めばよい。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、後端
部下面に給紙部を設けたプリンタ本体の後端面に、収納
位置と本体支持位置と紙受け位置のいずれかに変位させ
得るスタンド兼スタッカー部材を設けるとともに、プリ
ンタ本体の下面に、排紙部を支点として紙収納部材を開
閉自在に取付けたので、紙収納部材を閉止した状態でス
タッカー部材を収納位置あるいは紙受け位置に変位させ
れば、プリンタ本体を横置き状態で使用することがで
き、スタッカー部材を本体と直角な支持位置へ変位させ
た場合には、プリンタ本体を縦置き状態で使用すること
ができる。
部下面に給紙部を設けたプリンタ本体の後端面に、収納
位置と本体支持位置と紙受け位置のいずれかに変位させ
得るスタンド兼スタッカー部材を設けるとともに、プリ
ンタ本体の下面に、排紙部を支点として紙収納部材を開
閉自在に取付けたので、紙収納部材を閉止した状態でス
タッカー部材を収納位置あるいは紙受け位置に変位させ
れば、プリンタ本体を横置き状態で使用することがで
き、スタッカー部材を本体と直角な支持位置へ変位させ
た場合には、プリンタ本体を縦置き状態で使用すること
ができる。
【００２０】しかも縦置き状態では、側面下方に露出し
た給紙部に直接手差しで給紙することを可能にするばか
りでなく、紙収納部材を給紙部を支点として開くことに
より、給紙時の記録紙の撓みを少なくしてより理想的な
紙送りを行わせることができる。
た給紙部に直接手差しで給紙することを可能にするばか
りでなく、紙収納部材を給紙部を支点として開くことに
より、給紙時の記録紙の撓みを少なくしてより理想的な
紙送りを行わせることができる。
【図１】横置き使用状態での本発明の一実施例を示すプ
リンタの斜視図である。
リンタの斜視図である。
【図２】横置き使用状態で示した同上プリンタの断面図
である。
である。
【図３】収納、移送状態もって示した同上プリンタの斜
視図である。
視図である。
【図４】縦置き使用状態の一例を示した斜視図である。
【図５】他の縦置き使用状態の例を示した図である。
【図６】さらに別の縦置き使用状態の例を示した図であ
る。
る。
３ 給紙ローラ ４ プラテン ８ キャリッジ １０ ケーシング １１ ボード収納凹部 １２ 支持スタッド １６ トレイ収納凹部 １７ 記録紙横向き挿入用スリット １８ 排紙口 ２０ スタンド兼スタッカーボード ２５ 給紙トレイ ２７ サブトレイ
Claims (1)
- 【請求項１】 後端部の下面と上面に給紙部及び排紙部
を設けたプリンタ本体の後端面に、該後端面に沿う収納
位置と、該後端面と直交する向きの本体支持位置と、プ
リンタ本体上面側へ突出した紙受け位置のそれぞれに変
位させ得るスタンド兼スタッカー部材を配設するととも
に、上記プリンタ本体の下面に、給紙部を支点として紙
収納部材を開閉自在に枢支したことを特徴とする小型プ
リンタ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263196A JPH0679935A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 小型プリンタ |
| GB9313410A GB2268708B (en) | 1992-07-01 | 1993-06-29 | Compact printer |
| US08/085,710 US5387043A (en) | 1992-07-01 | 1993-06-30 | Compact printer |
| DE4321947A DE4321947C2 (de) | 1992-07-01 | 1993-07-01 | Kompaktdrucker |
| FR9308051A FR2693949B1 (fr) | 1992-07-01 | 1993-07-01 | Imprimante compacte du type a plusieurs positions. |
| ITRM930430A IT1261798B (it) | 1992-07-01 | 1993-07-01 | Stampante compatta ad assetto modificabile. |
| DE9309813U DE9309813U1 (de) | 1992-07-01 | 1993-07-01 | Kompaktdrucker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263196A JPH0679935A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 小型プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679935A true JPH0679935A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17386116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4263196A Withdrawn JPH0679935A (ja) | 1992-07-01 | 1992-09-03 | 小型プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679935A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8317187B2 (en) | 2010-10-06 | 2012-11-27 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
| JP2013234054A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
| CN103522734A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 太仓市鑫鹤印刷包装有限公司 | 一种方便纵横向旋转的印刷机 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP4263196A patent/JPH0679935A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8317187B2 (en) | 2010-10-06 | 2012-11-27 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
| JP2013234054A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
| CN103522734A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 太仓市鑫鹤印刷包装有限公司 | 一种方便纵横向旋转的印刷机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |