JPH07177089A - 光増幅器の監視回路 - Google Patents
光増幅器の監視回路Info
- Publication number
- JPH07177089A JPH07177089A JP5317092A JP31709293A JPH07177089A JP H07177089 A JPH07177089 A JP H07177089A JP 5317092 A JP5317092 A JP 5317092A JP 31709293 A JP31709293 A JP 31709293A JP H07177089 A JPH07177089 A JP H07177089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- output
- pumping light
- optical
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光増幅器の劣化の原因が励起光源に起因する
ものか、光パッシブデバイスの損失増加に起因するもの
かを判別できるようにする。 【構成】 励起光源の駆動電流値と基準値とを比較する
とともに、励起光源の出力パワーと励起光源の劣化を判
定する基準値とを比較し、励起光源の駆動電流と励起光
源出力パワーがともに増加していれば光パッシブデバイ
スが劣化したことを示す警報を出力し、励起光源の駆動
電流が増加しその出力パワーが低下していれば励起光源
が劣化したことを示す警報を出力する。
ものか、光パッシブデバイスの損失増加に起因するもの
かを判別できるようにする。 【構成】 励起光源の駆動電流値と基準値とを比較する
とともに、励起光源の出力パワーと励起光源の劣化を判
定する基準値とを比較し、励起光源の駆動電流と励起光
源出力パワーがともに増加していれば光パッシブデバイ
スが劣化したことを示す警報を出力し、励起光源の駆動
電流が増加しその出力パワーが低下していれば励起光源
が劣化したことを示す警報を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力される信号光のパ
ワーが一定になるように励起光源を制御して信号伝送を
行う光ファイバ通信に利用する。本発明は、劣化の原因
が励起光源にあるのか、光パッシブデバイスにあるのか
を判別し警報を発する光増幅器に関する。
ワーが一定になるように励起光源を制御して信号伝送を
行う光ファイバ通信に利用する。本発明は、劣化の原因
が励起光源にあるのか、光パッシブデバイスにあるのか
を判別し警報を発する光増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光増幅器においては、光
増幅器の劣化を判断する方法として、励起光源の駆動電
流値の増加量から求める方法が広く知られている。その
劣化を判断する駆動電流増加の閾値としては通常初期設
定値の1.5倍程度の値が用いられている。
増幅器の劣化を判断する方法として、励起光源の駆動電
流値の増加量から求める方法が広く知られている。その
劣化を判断する駆動電流増加の閾値としては通常初期設
定値の1.5倍程度の値が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の光増
幅器の警報回路では、励起光源の駆動電流値の増加量だ
けで劣化を判定しているため、その劣化が光増幅器に用
いられている光カプラなどの光パッシブデバイスの損失
増加によるものなのか、励起光源の出力低下によるもの
なのかを判別することができない欠点がある。
幅器の警報回路では、励起光源の駆動電流値の増加量だ
けで劣化を判定しているため、その劣化が光増幅器に用
いられている光カプラなどの光パッシブデバイスの損失
増加によるものなのか、励起光源の出力低下によるもの
なのかを判別することができない欠点がある。
【0004】本発明はこのような背景のもとに行われた
もので、光増幅器の劣化の原因が励起光源にあるのか、
光パッシブデバイスにあるのかを判別し警報を発するこ
とができる光増幅器を提供することを目的とする。
もので、光増幅器の劣化の原因が励起光源にあるのか、
光パッシブデバイスにあるのかを判別し警報を発するこ
とができる光増幅器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第一は、増幅媒
体となる光ファイバに励起光を結合させてその光ファイ
バを通過する光信号を増幅する光増幅器の監視回路にお
いて、前記励起光の光源駆動電流およびその励起光の出
力光レベルを共に監視し、その励起光に係る監視情報と
その他の監視情報とを区別して出力することを特徴とす
る。
体となる光ファイバに励起光を結合させてその光ファイ
バを通過する光信号を増幅する光増幅器の監視回路にお
いて、前記励起光の光源駆動電流およびその励起光の出
力光レベルを共に監視し、その励起光に係る監視情報と
その他の監視情報とを区別して出力することを特徴とす
る。
【0006】本発明の第二は、増幅媒体となる光ファイ
バと、この光ファイバを励起する励起光源と、この励起
光源の出力光をこの光ファイバに結合させる結合手段
と、この光ファイバの出力光信号のレベルが一定になる
ようにその励起光源の出力光を制御する制御回路とを含
む光増幅器を監視する光増幅器の監視回路において、そ
の励起光源の駆動電流に係る監視情報およびその励起光
源の出力光に係る監視情報を共に取込む手段と、前記励
起光源の劣化とその他装置の劣化とを区別して出力する
手段とを備えたことを特徴とする。
バと、この光ファイバを励起する励起光源と、この励起
光源の出力光をこの光ファイバに結合させる結合手段
と、この光ファイバの出力光信号のレベルが一定になる
ようにその励起光源の出力光を制御する制御回路とを含
む光増幅器を監視する光増幅器の監視回路において、そ
の励起光源の駆動電流に係る監視情報およびその励起光
源の出力光に係る監視情報を共に取込む手段と、前記励
起光源の劣化とその他装置の劣化とを区別して出力する
手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】前記区別して出力する手段は、前記励起光
源の駆動電流と基準値とを比較する第一の比較器と、前
記励起光源の出力と基準値とを比較する第二の比較器
と、前記第一の比較器および前記第二の比較器の出力を
入力とし光伝達経路の劣化警報を出力する第一の結合手
段と、前記第一の比較器および前記第二の比較器からの
出力を入力とし前記励起光源の劣化警報を出力する第二
の結合手段とを備え、前記光ファイバは、エルビウム添
加光ファイバであることが望ましい。
源の駆動電流と基準値とを比較する第一の比較器と、前
記励起光源の出力と基準値とを比較する第二の比較器
と、前記第一の比較器および前記第二の比較器の出力を
入力とし光伝達経路の劣化警報を出力する第一の結合手
段と、前記第一の比較器および前記第二の比較器からの
出力を入力とし前記励起光源の劣化警報を出力する第二
の結合手段とを備え、前記光ファイバは、エルビウム添
加光ファイバであることが望ましい。
【0008】
【作用】励起光源の駆動電流値とその基準値とを比較す
るとともに、励起光源の出力パワーと励起光源の劣化を
判定する基準値とを比較する。励起光源の駆動電流およ
び励起光源出力パワーがともに増加しているときには、
光パッシブデバイスの損失が増加したことにより出力が
低下し、駆動電流が増加したものなので、その原因は光
パッシブデバイスの劣化によるものとする警報を出力す
る。また、励起光源の駆動電流が増加し励起光源出力パ
ワーが低下しているときには、励起光源の駆動電流が増
加しているにもかかわらず励起光源の出力が弱くなって
いるので、その原因は励起光源の劣化によるものとする
警報を出力する。
るとともに、励起光源の出力パワーと励起光源の劣化を
判定する基準値とを比較する。励起光源の駆動電流およ
び励起光源出力パワーがともに増加しているときには、
光パッシブデバイスの損失が増加したことにより出力が
低下し、駆動電流が増加したものなので、その原因は光
パッシブデバイスの劣化によるものとする警報を出力す
る。また、励起光源の駆動電流が増加し励起光源出力パ
ワーが低下しているときには、励起光源の駆動電流が増
加しているにもかかわらず励起光源の出力が弱くなって
いるので、その原因は励起光源の劣化によるものとする
警報を出力する。
【0009】これにより、光増幅器に劣化を生じたとき
に、それが光パッシブデバイスに起因するものなのか、
励起光源に起因するものなのかを判別し、区分して警報
を発することができる。
に、それが光パッシブデバイスに起因するものなのか、
励起光源に起因するものなのかを判別し、区分して警報
を発することができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の全体構成を示す図、図2は本
発明実施例における警報回路の構成を示す図である。
る。図1は本発明実施例の全体構成を示す図、図2は本
発明実施例における警報回路の構成を示す図である。
【0011】本発明による光増幅器の監視回路は、増幅
媒体となる光ファイバに励起光を結合させ、その光ファ
イバを通過する光信号を増幅するときに、励起光の光源
駆動電流およびその励起光の出力光レベルを共に監視
し、その励起光に係る監視情報とその他の監視情報とを
区別して出力することを特徴とするもので、その構成
は、増幅媒体となるエルビウム添加光ファイバ1と、こ
のエルビウム添加光ファイバ1を励起する励起光源5
と、この励起光源5の出力光をエルビウム添加光ファイ
バ1に結合させる光結合器2と、エルビウム添加光ファ
イバ1の出力光信号のレベルが一定になるように励起光
源5の出力光を制御する制御回路7とを含み、さらに、
励起光源5の駆動電流に係る監視情報および励起光源5
の出力光に係る監視情報を共に取込む第一の光検出器4
および第二の光検出器6と、励起光源5の劣化とその他
装置の劣化とを区別して出力する警報回路8とを備え
る。
媒体となる光ファイバに励起光を結合させ、その光ファ
イバを通過する光信号を増幅するときに、励起光の光源
駆動電流およびその励起光の出力光レベルを共に監視
し、その励起光に係る監視情報とその他の監視情報とを
区別して出力することを特徴とするもので、その構成
は、増幅媒体となるエルビウム添加光ファイバ1と、こ
のエルビウム添加光ファイバ1を励起する励起光源5
と、この励起光源5の出力光をエルビウム添加光ファイ
バ1に結合させる光結合器2と、エルビウム添加光ファ
イバ1の出力光信号のレベルが一定になるように励起光
源5の出力光を制御する制御回路7とを含み、さらに、
励起光源5の駆動電流に係る監視情報および励起光源5
の出力光に係る監視情報を共に取込む第一の光検出器4
および第二の光検出器6と、励起光源5の劣化とその他
装置の劣化とを区別して出力する警報回路8とを備え
る。
【0012】警報回路8は、図2に示すように、励起光
源5の駆動電流と基準値とを比較する第一の比較器11
と、励起光源5の出力と基準値とを比較する第二の比較
器12と、第一の比較器11および第二の比較器12の
出力を入力とし光伝達経路の劣化警報を出力する第一の
結合手段を構成する第一のアンドゲート14と、第一の
比較器11および第二の比較器12からの出力を入力と
し励起光源5の劣化警報を出力する第二の結合手段を構
成するインバータゲート13および第二のアンドゲート
15とを備える。
源5の駆動電流と基準値とを比較する第一の比較器11
と、励起光源5の出力と基準値とを比較する第二の比較
器12と、第一の比較器11および第二の比較器12の
出力を入力とし光伝達経路の劣化警報を出力する第一の
結合手段を構成する第一のアンドゲート14と、第一の
比較器11および第二の比較器12からの出力を入力と
し励起光源5の劣化警報を出力する第二の結合手段を構
成するインバータゲート13および第二のアンドゲート
15とを備える。
【0013】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について図面を参照して説明する。入力信号光が
エルビウム添加光ファイバ1により増幅され光分岐器3
に入力すると、光分岐器3ではその光信号を2分岐し、
その一方を出力信号光として伝送路に出力する。他方の
光信号は第一の光検出器4により信号光パワーとして監
視される。制御回路7は、第一の光検出器4から監視信
号を受け出力信号光パワーが一定の値になるようにエル
ビウム添加光ファイバ1を励起する励起光源5の駆動電
流を制御する。
の動作について図面を参照して説明する。入力信号光が
エルビウム添加光ファイバ1により増幅され光分岐器3
に入力すると、光分岐器3ではその光信号を2分岐し、
その一方を出力信号光として伝送路に出力する。他方の
光信号は第一の光検出器4により信号光パワーとして監
視される。制御回路7は、第一の光検出器4から監視信
号を受け出力信号光パワーが一定の値になるようにエル
ビウム添加光ファイバ1を励起する励起光源5の駆動電
流を制御する。
【0014】励起光源5からの出力パワーは第二の光検
出器6により監視され、その出力値は警報回路8に入力
する。警報回路8では、制御回路7から入力した励起光
源5の駆動電流値と第二の光検出器6から入力した励起
光源5の出力パワーとを比較することにより、劣化が生
じていることが判明したときに、その原因が光パッシブ
デバイスの劣化によるものか、励起光源5の劣化による
ものかを判別し警報を発出する。
出器6により監視され、その出力値は警報回路8に入力
する。警報回路8では、制御回路7から入力した励起光
源5の駆動電流値と第二の光検出器6から入力した励起
光源5の出力パワーとを比較することにより、劣化が生
じていることが判明したときに、その原因が光パッシブ
デバイスの劣化によるものか、励起光源5の劣化による
ものかを判別し警報を発出する。
【0015】警報回路8の判別動作は、図2に示すよう
に、第一の比較器11で励起光源5の駆動電流値と基準
値(初期駆動電流値の数倍、たとえば1.5倍に相当す
る値)とが比較され、第二の比較器12で励起光源5の
出力パワーと励起光源5の劣化を判定する基準値とが比
較される。この劣化判定の基準値は、励起光源5に初期
駆動電流を流したときの出力パワーと初期駆動電流の
1.5倍の電流を流したときの出力パワーとの間の値に
設定されている。第一のアンドゲート14では第一の比
較器11および第二の比較器12の出力の論理和をと
り、光パッシブデバイス劣化警報として出力する。第二
のアンドゲート15では第二の比較器12からの出力を
インバータゲート13で反転した出力と、第一の比較器
11からの出力との論理和をとり励起光源劣化警報とし
て出力する。
に、第一の比較器11で励起光源5の駆動電流値と基準
値(初期駆動電流値の数倍、たとえば1.5倍に相当す
る値)とが比較され、第二の比較器12で励起光源5の
出力パワーと励起光源5の劣化を判定する基準値とが比
較される。この劣化判定の基準値は、励起光源5に初期
駆動電流を流したときの出力パワーと初期駆動電流の
1.5倍の電流を流したときの出力パワーとの間の値に
設定されている。第一のアンドゲート14では第一の比
較器11および第二の比較器12の出力の論理和をと
り、光パッシブデバイス劣化警報として出力する。第二
のアンドゲート15では第二の比較器12からの出力を
インバータゲート13で反転した出力と、第一の比較器
11からの出力との論理和をとり励起光源劣化警報とし
て出力する。
【0016】すなわち、励起光源5の駆動電流が増加し
第一の比較器11の出力がハイレベルになったときに、
第二の比較器12の出力もハイレベルの場合には光パッ
シブデバイス劣化警報を発出する。これは、励起光源5
の駆動電流増加により励起光出力パワーは増加している
が、光増幅器としての出力は増加していないことによる
もので、つまり光パッシブデバイスの損失が増大したこ
とにより、光増幅器の出力が低下し励起光源5の駆動電
流が増加したことになる。
第一の比較器11の出力がハイレベルになったときに、
第二の比較器12の出力もハイレベルの場合には光パッ
シブデバイス劣化警報を発出する。これは、励起光源5
の駆動電流増加により励起光出力パワーは増加している
が、光増幅器としての出力は増加していないことによる
もので、つまり光パッシブデバイスの損失が増大したこ
とにより、光増幅器の出力が低下し励起光源5の駆動電
流が増加したことになる。
【0017】この場合とは逆に、励起光源5の駆動電流
が増加し第一の比較器11の出力がハイレベルになった
ときに、第二の比較器12の出力がローレベルの場合に
は励起光源劣化警報を発出する。これは第二の比較器1
2の出力がローレベル、つまり励起光源5の出力パワー
モニタ値が劣化判定閾値よりも小さいので、励起光源5
の駆動電流が増加しているのにもかかわらず出力パワー
が増加していないことによるもので励起光源5が劣化し
ていることになる。
が増加し第一の比較器11の出力がハイレベルになった
ときに、第二の比較器12の出力がローレベルの場合に
は励起光源劣化警報を発出する。これは第二の比較器1
2の出力がローレベル、つまり励起光源5の出力パワー
モニタ値が劣化判定閾値よりも小さいので、励起光源5
の駆動電流が増加しているのにもかかわらず出力パワー
が増加していないことによるもので励起光源5が劣化し
ていることになる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
増幅器が劣化を生じたときに、それが励起光源の劣化に
よるものか、または光パッシブデバイスの劣化によるも
のかを判別することができる効果がある。
増幅器が劣化を生じたときに、それが励起光源の劣化に
よるものか、または光パッシブデバイスの劣化によるも
のかを判別することができる効果がある。
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例における警報回路の構成を示す
図。
図。
1 エルビウム添加光ファイバ 2 光結合器 3 光分岐器 4 第一の光検出器 5 励起光源 6 第二の光検出器 7 制御回路 8 警報回路 11 第一の比較器 12 第二の比較器 13 インバータゲート 14 第一のアンドゲート 15 第二のアンドゲート
Claims (4)
- 【請求項1】 増幅媒体となる光ファイバに励起光を結
合させてその光ファイバを通過する光信号を増幅する光
増幅器の監視回路において、 前記励起光の光源駆動電流およびその励起光の出力光レ
ベルを共に監視し、その励起光に係る監視情報とその他
の監視情報とを区別して出力することを特徴とする光増
幅器の監視回路。 - 【請求項2】 増幅媒体となる光ファイバと、この光フ
ァイバを励起する励起光源と、この励起光源の出力光を
この光ファイバに結合させる結合手段と、この光ファイ
バの出力光信号のレベルが一定になるようにその励起光
源の出力光を制御する制御回路とを含む光増幅器を監視
する光増幅器の監視回路において、 その励起光源の駆動電流に係る監視情報およびその励起
光源の出力光に係る監視情報を共に取込む手段と、 前記励起光源の劣化とその他装置の劣化とを区別して出
力する手段とを備えたことを特徴とする光増幅器の監視
回路。 - 【請求項3】 前記区別して出力する手段は、 前記励起光源の駆動電流と基準値とを比較する第一の比
較器と、 前記励起光源の出力と基準値とを比較する第二の比較器
と、 前記第一の比較器および前記第二の比較器の出力を入力
とし光伝達経路の劣化警報を出力する第一の結合手段
と、 前記第一の比較器および前記第二の比較器からの出力を
入力とし前記励起光源の劣化警報を出力する第二の結合
手段と、 を備えた請求項1記載の光増幅器。 - 【請求項4】 前記光ファイバは、エルビウム添加光フ
ァイバである請求項1ないし3のいずれかに記載の光増
幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5317092A JP2697587B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 光増幅器の監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5317092A JP2697587B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 光増幅器の監視回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07177089A true JPH07177089A (ja) | 1995-07-14 |
JP2697587B2 JP2697587B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=18084350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5317092A Expired - Lifetime JP2697587B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 光増幅器の監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2697587B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0387727A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Fujitsu Ltd | 光ファイバ増幅器を備えた光通信方式 |
JPH04256233A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Toshiba Corp | 光通信システム |
JPH05252116A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Fujitsu Ltd | 光増幅装置 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5317092A patent/JP2697587B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0387727A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Fujitsu Ltd | 光ファイバ増幅器を備えた光通信方式 |
JPH04256233A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Toshiba Corp | 光通信システム |
JPH05252116A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Fujitsu Ltd | 光増幅装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2697587B2 (ja) | 1998-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2800715B2 (ja) | 光ファイバ増幅器 | |
JPH08334798A (ja) | 光直接増幅器 | |
JP3652804B2 (ja) | 光伝送装置 | |
JPH08265258A (ja) | 光増幅中継器 | |
US5546221A (en) | Optical amplifier apparatus | |
WO1992005642A1 (en) | An optical fibre amplifier with coupling of pump energy from several pump sources | |
JP2005260700A (ja) | 光ファイバ増幅器とそれに接続された伝送用光ファイバのコネクタ外れ検出方法、光ファイバ増幅器及び光ファイバ増幅器とそれに接続された伝送用光ファイバ | |
JPH07177089A (ja) | 光増幅器の監視回路 | |
JP3187071B2 (ja) | 光増幅器の高光出力保護回路 | |
JPH09321373A (ja) | 光信号監視回路および光増幅器 | |
EP3096181B1 (en) | Excitation light source device and optical transmission system | |
JPH05276120A (ja) | 光増幅器特性評価方法および光中継伝送方式 | |
JPH11340917A (ja) | 光増幅器 | |
JP2006114628A (ja) | 光増幅装置およびその制御用プログラム | |
JPH104231A (ja) | 光ファイバ増幅装置 | |
JPH06318907A (ja) | 光増幅器警報回路 | |
JPH0697554A (ja) | 光ファイバ増幅器 | |
JP2916210B2 (ja) | 光ファイバ伝送システム | |
JP2513150B2 (ja) | 光直接増幅回路 | |
JP2788792B2 (ja) | ファイバ形光増幅装置 | |
JPH11251669A (ja) | 光増幅器の利得制御方法および光増幅器 | |
JPH10209967A (ja) | 光増幅器警報回路 | |
JPH065958A (ja) | 光ファイバ増幅装置 | |
JPH08256118A (ja) | 光受信回路 | |
JP2005019567A (ja) | 光ファイバ増幅器および光出力コネクタ外れ検出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |