JPH07175854A - 顧客管理システム及びそのイベント処理サブシステム - Google Patents

顧客管理システム及びそのイベント処理サブシステム

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JPH07175854A
JPH07175854A JP34335393A JP34335393A JPH07175854A JP H07175854 A JPH07175854 A JP H07175854A JP 34335393 A JP34335393 A JP 34335393A JP 34335393 A JP34335393 A JP 34335393A JP H07175854 A JPH07175854 A JP H07175854A
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JP34335393A
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Tokiko Sakurada
登紀子 桜田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 招待イベントにおいて、来場者の入退場受付
を機械化し、受付処理を迅速容易にし、また来場者情報
をリアルタイムで把握し、さらにイベント終了後は来場
者分析、礼状発行を迅速に行える顧客管理システムを提
供する。 【構成】 開催前に顧客データを作成し、機械読取り可
能な顧客識別コード21の付いた招待状を発行するイベ
ント前処理サブシステムと、当日は、入退場を顧客識別
コード21を入場受付手段、退場受付手段で登録するな
どして来場者データとし、これらデータより来場者情報
を来場者照会手段でリアルタイムで把握するイベント処
理サブシステムと、終了後はこれらデータを集計分析し
て来場者分析情報とし、礼状を発行するイベント後処理
サブシステムとから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイベント会場において来
場者の把握管理を行うとともに、開催前の招待状の発
行、開催後の来場者分析等を統合的に行う顧客管理シス
テムに関する。更に詳しくは、顧客識別コードを付与し
た招待状により来場者のリアルタイムでの把握を容易に
し、よりきめ細かな営業活動を可能にする顧客管理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、展示会や記念式典等の各種イベン
トのうち招待状を送付する招待イベントにおいては、イ
ベント当日に収集した招待状や名刺、あるいは来場者に
氏名を記入してもらった名簿等から、来場者の氏名、職
種、所属、来場日、来場者数等の来場者情報を得てき
た。このようにして得た来場者情報の素データを、イベ
ント終了後に人手によりデータ処理装置に入力して来場
者データを作成し、係る来場者データより来場者情報の
分析を行ったり、あるいは礼状の発送リスト等の作成を
行ってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の来場者情報の把握、管理方法は煩雑な作業
から成り立っていた。すなわち、来場者が一時に集中す
る際などは特にイベント受付での来場者登録手続きがイ
ベント主催者及び来場者双方にとって煩雑であり、顧客
たる来場者に対して快いものとはいえなかった。また、
イベント開催中においては、来場者情報をリアルタイム
で把握できず、重要な顧客が来場しているにもかかわら
ず、商談の機会を見逃してしまうことがあった。さら
に、イベント終了後の来場者情報の素データを手入力す
るのはかなりの手間を要し、しかも来場者情報の分析が
イベント終了後となるので、係る正確な来場者情報の分
析に応じたイベント内容の開催中の微妙な調整などが難
しいのはもちろん、分析情報が実際に得られるのはイベ
ント終了後のかなり経過してからのことが多かった。そ
こで、本発明は、イベント開催前の段階からイベント開
催後の事後処理に至る段階までを統合的に扱うことで、
これらの従来の来場者情報の把握、管理方法の問題点を
解決する顧客管理システムを提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の顧客管理システムは、イベント開催に際し
て、入力作成した顧客データに基づいて、顧客を識別す
る顧客識別コードが付与された招待状を発行し、開催日
に来場した顧客を前記招待状に付与された顧客識別コー
ドに基づいて来場者データを作成して来場者情報を把握
管理し、開催後に前記顧客データ及び来場者データに基
づいて来場者分析等の後処理をする顧客管理システムで
あって、(A) 招待すべき顧客の顧客データを入力する入
力手段と、入力された顧客データを格納するメモリ手段
と、メモリ手段に格納された顧客データに基づいて機械
読取り可能な顧客識別コードが付与された招待状を発行
する招待状発行手段と、を備えたイベント前処理サブシ
ステムと、(B) イベント会場の入口近傍で招待者が来場
時に前記招待状に付与された顧客識別コードを読み取る
入場受付手段と、イベント会場の出口近傍で招待者が退
場時に前記招待状に付与された顧客識別コードを読み取
る退場受付手段と、入場受付手段及び退場受付手段に基
づいて来場者データを作成し、来場者データ及び前記顧
客データに基づいた来場者情報を作成するデータ処理手
段と、前記来場者データ及び顧客データを格納するメモ
リ手段と、イベント会場で前記来場者情報を出力する来
場者照会手段と、を備えたイベント処理サブシステム
と、(C) 前記顧客データ及び前記来場者データを格納す
るメモリ手段と、前記顧客データ及び前記来場者データ
に基づいて、来場者情報の集計、分析処理を行い来場者
分析情報を作成するデータ処理手段と、来場者分析情報
を出力する情報出力手段と、を備えたイベント後処理サ
ブシステムと、から構成される顧客管理システムとする
ものである。
【0005】また、前記イベント処理サブシステムが、
前記顧客データ及び前記来場者データに基づいた、来場
者の抽選手段も備えた構成の顧客管理システムでもあ
る。また、前記イベント処理サブシステムの入場受付手
段が、顧客データに未登録の顧客の来場に対する顧客デ
ータへの追加登録機能も備えた構成とする顧客管理シス
テムでもある。また、前記イベント処理サブシステムの
退場受付手段が、アンケート情報の登録機能も備えた構
成の顧客管理システムでもある。また、前記イベント処
理サブシステムの退場受付手段が、カタログ請求情報の
登録機能も備えた構成の顧客管理システムでもある。ま
た、前記イベント後処理サブシステムが、前記顧客デー
タ及び前記来場者データに基づいて来場者宛の礼状を発
行する礼状発行手段も備えた構成の顧客管理システムで
もある。
【0006】
【作用】本発明に係る顧客管理システムでは、イベント
開催前に予めイベント前処理サブシステムで招待すべき
顧客の情報を含んだ顧客データを作成し、その顧客デー
タに基づいてイベントの招待者に配付すべき招待状に顧
客識別コードを付与して発行する。この際、顧客識別コ
ードはバーコード等で機械読取り可能な状態で付与され
る。イベント開催期間中は、イベント処理サブシステム
により、来場者受付で招待状に付与された顧客識別コー
ドを機械的に読取って来場者を瞬時に登録把握して来場
者データを作成する。また、イベント出口でも顧客識別
コードを読取って来場者の退場も把握管理し来場者デー
タとする。これにより、今現在来場している来場者の情
報を来場者データと顧客データとからリアルタイムで把
握する。さらに、イベント開催場において、照会要求に
応じて来場者データと顧客データに基づく来場者情報を
映像表示や印刷表示として出力する。また、来場者デー
タ及び顧客データとリンクしてあみだくじやスロットマ
シンの様な抽選をアトラクションとして実施する。さら
に、来場者データ及び顧客データとリンクしたアンケー
ト情報の収集、カタログ請求情報も退場時に来場者デー
タとして記録する。イベント終了後は、イベント後処理
サブシステムで、来場者データと顧客データに基づい
て、来場者に関する情報の集計、分析を行い来場者分析
情報を作成し、礼状の発行をするようにしたものであ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る顧客管理システムの一実
施例について図を用いて具体的に説明する。図1は本発
明に係る顧客管理システムのブロック図である。同図に
おいて、3は顧客管理システムであり、顧客管理システ
ム3は、31のイベント前処理サブシステムと、41の
イベント処理サブシステムと、51のイベント後処理サ
ブシステムの3種から構成されている。
【0008】イベント前処理サブシステム31において
は、34は登録すべき顧客素データを入力する入力手
段、35はその顧客データを格納するメモリ手段、36
は顧客データに基づいて機械読取り可能な顧客識別コー
ド21を付与した招待状2を発行する招待状発行手段で
ある。
【0009】イベント処理サブシステム41において
は、42はイベント会場入口近傍で招待状に付与された
顧客識別コード21を機械的に読み取って来場者を登録
する入場受付手段、43は会場出口近傍で同様に顧客識
別コード21を読み取って退場を登録管理する退場受付
手段、45は前記イベント前処理サブシステム31で得
られた顧客データ並びに入場受付手段42及び退場受付
手段43により得られた来場者データを格納するメモリ
手段、46は照会要求に応じ来場者データ及び顧客デー
タに基づいて来場者情報を表示、印刷する来場者照会手
段、47は来場している来場者に対してアトラクション
の一環として抽選を行う抽選手段、44は、入場受付手
段、退場受付手段、来場者照会手段、抽選手段からの来
場者データ、来場者照会要求、抽選要求等に応じて来場
者データ及び顧客データを基づいてデータ処理をするデ
ータ処理手段である。
【0010】イベント後処理サブシステム51において
は、55は顧客データとイベント処理サブシステム41
で得られた来場者データSを格納するメモリ手段、54
はその顧客データと来場者データに基づいて、来場者情
報の集計や分析を行い来場者分析情報を作成するデータ
処理手段、56は来場者分析情報6を表示、印刷する情
報出力手段、57は来場者データと顧客データに基づい
て顧客に礼状7を発行する礼状発行手段である。
【0011】図2は、本発明に係る顧客管理システムで
使用する顧客識別コード21の付与された招待状2の一
例を示した図である。図2の(a)は一枚のカード状招
待状2を顧客識別コード21の保持体として、顧客の所
属する会社名、顧客名と、これに顧客識別コード21等
が設けられている。また、図2の(b)は一枚の紙片か
らなる招待状2を顧客識別コード21の保持体とし、招
待状を窓付き封筒で郵送する際の宛て名片と兼用してい
る。この保持体には宛て名として顧客の住所、会社名、
所属、氏名ととともに、宛て名とは少し離れた位置で封
筒の窓から隠れる部分に顧客識別コード21が設けられ
ている。本発明で用いる顧客識別コード21は機械読取
り可能なものであり、例えばバーコード、OCR、OM
R等の印刷情報、あるいは磁気カード、ICカード、光
カード等の機械読取り可能な他の記録方式の媒体による
情報でも良い。なお、顧客識別コード21は顧客毎に重
複しない数字や文字からなるコードであって、バーコー
ドの場合は例えば連番の数字等が用いられる。
【0012】次に、本発明に係る顧客管理システム3に
よる顧客管理の処理の流れを図を参照しながら説明す
る。図3は顧客管理システム3の全体的な処理の流れを
示すフローチャートであり、図4は特にイベント開催日
前のイベント前処理サブシステム31における処理の流
れを示すフローチャートであり、図5はイベント開催期
間中において使用するイベント処理サブシステム41の
装置構成の一実施例を示す図であり、図6は特にイベン
ト開催後のイベント後処理サブシステム51におけるデ
ータ利用の流れを示すフローチャートである。
【0013】先ず、イベント開催前においては、リスト
アップされたイベントに招待すべき顧客に関する顧客素
データ1をイベント前処理サブシステム31によりその
メモリ手段35に格納するステップから始まる。顧客素
データ1の内容は、例えば顧客の氏名、住所、会社名、
所属部署、役職、電話番号、FAX番号、今までの商取
引履歴、特記事項等、任意であり、いわゆる一般的な顧
客に関する属性情報である。顧客素データ1を入力手段
34による手入力によって、あるいは既に他のメモリ手
段に格納されている顧客データを可搬性メモリ手段や電
気的接続などによって機械的に入力手段34を経て顧客
データとしてメモリ手段35に格納する。これが招待す
べき顧客データとなるが、場合によってはメモリ手段3
5に格納された顧客データの一部から招待すべき顧客を
入力手段34を通じて抽出して前記顧客データのうち該
当顧客にマーキングして、それを顧客データとしてもよ
い。メモリ手段はフロッピーディスク、ハードディスク
等の磁気記録媒体、その他の手段による記録媒体が使用
される。なお、入力手段34としては公知のデータ処理
装置が用いられる。
【0014】イベント前処理サブシステム31における
招待状発行手段36は、顧客識別コード21が付与され
た招待状2を発行するものであり、例えば顧客識別コー
ド21がバーコードやOCR、OMRである場合には、
顧客名、及び招待状発送用の住所、会社名等と顧客識別
コード21を紙片に印刷する。顧客識別コード21は、
後のイベント開催日において来場者の機械的登録を可能
にするために機械読取り可能な機能を有することが必要
であり、バーコード、OCR、OMR以外にも、磁気カ
ード、ICカード、光カード等の記録媒体に記録された
ものでもよく、このような場合には、招待状発行手段3
6は、磁気カード、ICカード、光カード等への顧客識
別コード21の書き込み機能を有している手段を用い
る。
【0015】イベント開催日においては、イベント処理
サブシステム41により来場した顧客の管理が行われ
る。イベントに来場した招待者は、持参した顧客識別コ
ード21が付与された招待状2を受付に提示する。そこ
で入場受付手段42として設置された入場受付端末によ
り顧客識別コード21は機械読み取りされて来場者登録
が行われる。機械読み取りは、例えば顧客識別コード2
1がバーコードであればバーコードリーダーにより行
う。また、OCRであればOCRリーダーにより行う等
する。また、磁気カードやICカード等のその他の記録
媒体による登録の際は、それらのカードリーダにより行
われる。このようにして、来場した顧客は、来場者名簿
に氏名を記入したり、名刺を渡したりすることなく招待
状2に付与された顧客識別コード21を入場受付手段4
2で読んでもらうことにより速やかに受付手続きが完了
する。来場した顧客の来場者データとしてメモリ手段4
5に格納されるデータは、少なくとも顧客識別コード2
1と来場日時等の来場時刻に関する情報を含む。なお、
来場時刻に関する情報は入場受付手段42としての入場
受付端末又はデータ処理手段44としてテーダ処理を受
け持つサーバーの内部時計から得る。
【0016】また、入場受付手段42は、全く新規の顧
客の来場への対応、また招待券は持っているが招待者の
代理人への対応、招待券を持参し忘れた来場者への対応
も可能である。入場受付手段42としては、前記した顧
客識別コード21の読み取りに徹した単機能の装置の場
合もあり、またこのような付加機能を有している場合も
あり得る。例えば、全く新規の顧客の場合には、今まで
に既に付与したコードと重複しない顧客識別コード21
が付与されたネームカード等の形態をした保持体により
入場受付登録をするとともに来場者に名刺と交換に保持
体を渡し、名刺に基づいて顧客の属性データをその場で
入場受付手段42を用いて顧客データに新規登録する。
この際、前記保持体には、例えば先頭に「9」が付けば
新規とするなどの予備の顧客識別コードを予め前記カー
ド等に印刷等により付与しておき、受け取った名刺から
会社名、氏名等を保持体に手書きで記入して新規顧客に
渡せばよい。また、代理人の場合には前記の新規顧客の
場合と同様な処理をすれば良い。招待券を忘れた顧客の
場合には、会社名、氏名から顧客データを入場受付手段
42により検索して顧客識別コードを取得し、印刷によ
る顧客識別コードの保持体の場合には、その顧客識別コ
ードをプリンタ等の印刷装置によって形成して、来場者
に招待券として手渡し、その招待券により入場受付登録
をする。以上のような、定型外処理への対応を迅速に行
うためには、入場受付端末は単機能型の定型処理用端末
と、非定型処理も可能な多機能型の端末との両方を入場
受付手段42として配置した方が好ましい。
【0017】イベント処理サブシステム41のメモリ手
段45に格納されている顧客データは、イベント前処理
サブシステム31で作成されたものであり、例えばそれ
がフロッピーディスク等の分離可搬性のメモリ手段35
であれば、イベント前処理サブシステム31のメモリ手
段35と、イベント処理サブシステム41のメモリ手段
45とは物理的に全く同一のものであり得る。あるい
は、イベント前処理サブシステム31とイベント処理サ
ブシステム41との電気的接続により顧客データをメモ
リ手段35からメモリ手段45に転送する場合もあり得
る。
【0018】ここで、本明細書では説明上、来場者デー
タと顧客データを別個に記載しているが、これは少なく
ともデータをその内容からより判りやすくする為のもの
である。大まかに言えば、顧客データとはイベント開催
前から確定又はそれに準ずる性質の情報、来場者データ
はイベント開催中に発生確定する情報といえる。それに
準ずるとは、例えば、招待していない新規な顧客を入場
受付で入場登録する場合である。すなわち、その顧客に
関する一連のデータは、開催前に顧客データに存在しな
いが、招待者の場合にもともと顧客データに属する性質
のものは顧客データとして、来場者データに属する性質
のものは来場者データとして記載する。来場者データと
顧客データに関するより実際的な面では、メモリ手段3
5,45,55における記憶形態は、必ずしも別個のデ
ータ、即ち別個のデータファイルとして保有しなくても
良い。同一のデータファイルとして、例えば全てのデー
タを含んだ一つの顧客データファイルとしてもよい。こ
の形態の場合には、顧客データの中の少なくとも1つ以
上の項目が来場者データに相当する。また別個のデータ
ファイルとし記憶する形態の場合には、例えば顧客識別
コード21を両者のキーとしたリレーショナルな関係を
有するデータとして格納される。
【0019】以上のようにして、イベント開催関係者
は、例えば控室から来場者情報を来場者照会手段46と
しての照会端末から各種検索項目を指定する等した照会
要求をすることにより来場者データ及び顧客データに基
づいた情報として把握できる。これらの把握は、来場者
照会手段46に含まれる映像表示手段やプリンタ等の印
刷表示手段により出力された来場者情報から行う。来場
者情報の出力は例えば、入場受付処理がされる毎、任意
の時間間隔、照会要求発生時、あるいは特定の顧客が来
場した時等に行われる。顧客が入場受付登録をすると同
時にリアルタイムで、その顧客の氏名と共に会社名、所
属、役職等の顧客データの情報も把握できる。このリア
ルタイムでの情報により、例えば顧客の業種、職種、重
要度等に応じたきめ細かな係員の接遇が可能となる。照
会要求における検索は、例えば会社別、業種別、職種
別、来場順などの検索照会を行う。また、より効率的に
来場者情報を把握する意味で、さらにイベント会場出口
に設置した退場受付手段43としての退場受付端末によ
り、退場した時刻も顧客識別コード21を機械読み取り
して記録して、今現在の会場在籍者、また在籍時間の把
握を可能とする。
【0020】上記のように、来場者の照会内容及びその
結果として得られる来場者情報の内容は、来場者の氏
名、会社名、職種、来場時刻、今現在の来場者数、開催
開始日以降又は当日の来場者名や来場者数の集計情報、
あるいは、招待状を配付したが未だ来場してない顧客名
など、それぞれのニーズに応じて任意である。これらの
イベント開催中における来場者情報の処理は、事前に準
備した顧客データとの組み合わせ内容如何でより複雑な
情報出力が可能となる。特に、この点についてはイベン
ト終了後の来場者データ及び顧客データに基づいたより
きめ細かな集計及び分析処理によって来場者分析情報と
しても得られる。
【0021】また、イベントのアトラクションとして来
場者の抽選を会場で行い、今現在来ている来場者にノベ
ルティ商品を贈答する等のことを、抽選手段47として
抽選端末を設置して行うこともできる。この際、抽選機
能は独立のデータ処理装置によっても可能であるが、来
場者データ及び顧客データと関連した抽選方式として、
従来は不可能であった、例えば、あみだくじ、スロット
マシン、ゴルフや釣りゲーム等の任意のくじ、ゲームに
ついて、抽選結果を当選品とともに会社名や個人名付き
で画面表示するなどして、来場した顧客を単なる一来場
者としてではなく個を尊重した招待をアピールする様な
抽選が可能となる。
【0022】さらに、会場内、あるいは会場出口になど
に設置した退場受付手段42はアケンート収集機能、カ
タログ請求受付機能を有していてもよい。退場時に、顧
客識別コード21による退場受付と同時に、顧客識別コ
ード21とリンクした来場者のアンケート情報の収集登
録、カタログ請求情報の登録等を行い、これらも来場者
データとしてメモリ手段45に保存することもでき、イ
ベント終了後の事後処理をより迅速有意義なものとす
る。なお、ここで、アンケート収集と来場者の抽選をリ
ンクさせ、アンケートに答えてくれた来場者に対して抽
選を行うことも出来る。この場合、退場受付手段43は
抽選機能も備えている。また、退場にともなう顧客識別
コード21の提示読み取りと連動してアンケート収集が
なされるので、顧客データと結合したアンケートの分析
が可能となる。
【0023】なお、前記イベント処理サブシテム41に
おいては、図5にその装置構成の一実施例を示すよう
に、データ処理手段44としてのサーバーを中心に入場
受付手段42、退場受付手段43、来場者照会手段46
等の複数の端末を有線又は無線等によりネットワーク接
続したシステムとてし行うことができる。
【0024】以上のようにしてイベントが終了すると、
次はイベント後処理サブシステム51により顧客データ
及び来場者データを活用して事後処理を行う。イベント
後処理には各種処理があるが、その中の一つは、個別顧
客毎の来場記録、アンケートデータ、カタログ請求デー
タ等からなる来場者データ、及び顧客データの分析に基
づくきめ細かな来場者分析情報を得ることである。これ
より、顧客ニーズ情報等を取得して、これを今後のイベ
ント企画や対顧客戦略などの営業活動に有効に活用す
る。これらはデータ処理手段54により顧客管理システ
ムの利用者の任意の要求によりメモリ手段55に格納さ
れた来場者データ及び顧客データとから分析作成され、
情報出力手段55によりCRT等への映像情報や用紙へ
の印刷情報、あるいは磁気ディスク等のメモリ手段への
記録情報として出力される。来場者分析情報6の内容
は、例えば、来場者毎の氏名、会社名、役職、来場日、
入場時刻、退場時刻等が記載された来場者一覧、来場者
業種別一覧、来場者会社別一覧、新規顧客一覧、あるい
は日別、時間帯別来場者数実績等である。なお、前述し
たようにメモリ手段55はメモリ手段45と物理的に同
一の場合もありうる。
【0025】また、イベント後処理サブシステム61に
おける、他の処理の中の一つは、来場者への礼状7の発
行である。礼状7は、データ処理手段によって来場者デ
ータから来場者の顧客識別コード21を、顧客データか
らその顧客識別コードに該当する顧客の住所等を得て、
礼状発行手段57により発行される。礼状発行手段57
は通常印刷手段であり、これにより礼状7に顧客氏名、
宛て名等が印刷出力される。また、礼状7の内容とし
て、上記した来場者分析情報6に基づく情報を盛り込ん
だユニークな内容とすることもできる。さらに、来場
者データのみでなく、招待者のデータを含む顧客データ
と来場者データとの差分より招待しても来場しなかった
顧客も判別でき、これらの顧客に対しては、別の意味内
容のフォローの礼状7を発行することもできる。また、
次回イベント開催の際に今回の来場情報を盛り込んだ個
性的な招待状の配付も可能である。
【0026】また、イベント後処理サブシステム61に
おける、他の可能な処理は来場者データとして格納され
たカタログ請求データに応じて顧客にカタログを郵送又
は持参等の手段で配付する為の、カタログ請求者及び請
求カタログ等の一覧表出力や、郵送のための宛て名印刷
等である。この場合、情報出力手段56により一覧表
が、礼状発行手段57により宛て名が印刷される。
【0027】イベント後処理サブシステム61におい
て、来場者データ以外に顧客データも必要とする、礼状
発送、来場者情報分析、カタログ請求処理等は、事前に
顧客データとして顧客の住所などの属性データを登録し
てあるのでイベント終了後に極めて迅速にできる。ある
いはイベント期間中であっても、イベトン処理サブシス
テム41にイベント後処理ザフシステム51の機能を付
加し、すなわち、データ処理手段44にデータ処理手段
54の機能を付加し、さらにデータ処理手段44に情報
出力手段56、礼状発行手段57を接続した構成とする
ことによりに、当日処理も可能になる。
【0028】以上のようにして本発明に係る顧客管理シ
ステム3は、イベント開催を中心に顧客を一括管理する
ものであり、単にイベント当日のみに対するシステムと
異なり、得られる来場者データを今後の営業活動、イベ
ント企画等に極めて有効に且つ迅速に活用できるシステ
ムである。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る顧客管理
システムにおいては、イベント会場に来場した顧客の入
退場を機械的に把握するので、主催者及び来場者の双方
にとって受付手続きが極めて簡便、且つ迅速に行える。
また、招待者の来場履歴も機械的に記録把握でき、従来
行ってきたような手作業による登録の後処理が不要とな
る。また、来場者情報をリアルタイムで把握できるの
で、商談の機会把握が容易である。さらに、アトラクシ
ョンとしてユニークな形式での来場者の抽選や、カタロ
グ請求、アンケート収集等が顧客データと関連して行え
るので、迅速な処理やニーズに沿った営業活動につなが
り顧客サービスがより一層向上する。さらに、個性的な
招待状、礼状、また迅速な礼状配付により、イメージの
向上が図れる。くわえて、迅速、詳細多岐にわたる来場
者分析情報等により、今後の営業活動、商品企画、イベ
ント企画に極めて有効に役立てられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る顧客管理システムのブロック接続
【図2】本発明で使用する顧客識別コードの付与された
招待状の一例
【図3】本発明に係る顧客管理システムの処理を説明す
るフローチャート
【図4】本発明に係る顧客管理システムのイベント開催
前におけるイベント前処理サブシステムの処理を説明す
るフローチャート
【図5】本発明に係る顧客管理システムでイベント期間
中におけるイベント処理サブシステムの装置構成の一実
施例を示す図
【図6】本発明に係る顧客管理システムでイベント開催
後におけるイベント後処理サブシステムのデータ利用の
流れを説明するフローチャート
【符号の説明】
1 顧客素データ 2 招待状 21 顧客識別コード 3 顧客管理システム 31 イベント前処理サブシステム 34 入力手段 35 メモリ手段 36 招待状発行手段 41 イベント処理サブシステム 42 入場受付手段 43 退場受付手段 44 データ処理手段 45 メモリ手段 46 来場者照会手段 47 抽選手段 51 イベント後処理サブシステム 54 データ処理手段 55 メモリ手段 56 情報出力手段 57 礼状発行手段 6 来場者分析情報 7 礼状

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イベント開催に際して、入力作成した顧
    客データに基づいて、顧客を識別する顧客識別コードが
    付与された招待状を発行し、開催日に来場した顧客を前
    記招待状に付与された顧客識別コードに基づいて来場者
    データを作成して来場者情報を把握管理し、開催後に前
    記顧客データ及び来場者データに基づいて来場者分析等
    の後処理をする顧客管理システムであって、(A) 招待す
    べき顧客の顧客データを入力する入力手段と、 入力された顧客データを格納するメモリ手段と、 メモリ手段に格納された顧客データに基づいて機械読取
    り可能な顧客識別コードが付与された招待状を発行する
    招待状発行手段と、を備えたイベント前処理サブシステ
    ムと、(B) イベント会場の入口近傍で招待者が来場時に
    前記招待状に付与された顧客識別コードを読み取る入場
    受付手段と、 イベント会場の出口近傍で招待者が退場時に前記招待状
    に付与された顧客識別コードを読み取る退場受付手段
    と、 入場受付手段及び退場受付手段に基づいて来場者データ
    を作成し、来場者データ及び前記顧客データに基づいた
    来場者情報を作成するデータ処理手段と、 前記来場者データ及び顧客データを格納するメモリ手段
    と、 イベント会場で前記来場者情報を出力する来場者照会手
    段と、を備えたイベント処理サブシステムと、(C) 前記
    顧客データ及び前記来場者データを格納するメモリ手段
    と、前記顧客データ及び前記来場者データに基づいて、
    来場者情報の集計、分析処理を行い来場者分析情報を作
    成するデータ処理手段と、来場者分析情報を出力する情
    報出力手段と、を備えたイベント後処理サブシステム
    と、からなることを特徴とする顧客管理システム。
  2. 【請求項2】 前記イベント処理サブシステムが、前記
    顧客データ及び前記来場者データに基づいた)、来場者
    の抽選手段も備えたことを特徴とする請求項1記載の顧
    客管理システム。
  3. 【請求項3】 前記イベント処理サブシステムの入場受
    付手段が、顧客データに未登録の顧客の来場に対する顧
    客データへの追加登録機能も備えたことを特徴とする請
    求項1,2又は3記載の顧客管理システム。
  4. 【請求項4】 前記イベント処理サブシステムの退場受
    付手段が、アンケート情報の登録機能も備えたことを特
    徴とする請求項1,2又は3記載の顧客管理システム。
  5. 【請求項5】 前記イベント処理サブシステムの退場受
    付手段が、カタログ請求情報の登録機能も備えたことを
    特徴とする請求項1,2,3又は4記載の顧客管理シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記イベント後処理サブシステムが、前
    記顧客データ及び前記来場者データに基づいて来場者宛
    の礼状を発行する礼状発行手段も備えたことを特徴とす
    る請求項1,2,3,4又は5記載の顧客管理システ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4,5に記載のイベ
    ント処理サブシステム。
  8. 【請求項8】 前記顧客データ及び前記来場者データに
    基づいて来場者宛の礼状を発行する礼状発行手段も備え
    たことを特徴とする請求項7記載のイベント処理サブシ
    ステム。
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Effective date: 20030318