JPH07175418A - 表示パネルの検査装置 - Google Patents
表示パネルの検査装置Info
- Publication number
- JPH07175418A JPH07175418A JP32013293A JP32013293A JPH07175418A JP H07175418 A JPH07175418 A JP H07175418A JP 32013293 A JP32013293 A JP 32013293A JP 32013293 A JP32013293 A JP 32013293A JP H07175418 A JPH07175418 A JP H07175418A
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- JP
- Japan
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- display panel
- probe
- needle
- needles
- pressure
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のプローブ針を表示パネルの各端子部に
確実に電気的接続させることを可能とした液晶表示装置
の検査装置を提供することを目的とする。 【構成】 プローブ本体に複数のプローブ針の一本一本
に対応した圧力センサー針と、圧力センサー針が表示パ
ネルの端子部に圧力が加わった際に電気信号を検出して
前記プローブ本体を停止させる圧力制御機構を設けてい
る表示パネルの検査装置。 【効果】 プローブ針が曲がったり折れたりするのを防
止しており、また複数のプローブ針を表示パネルの各端
子部に均一に確実に電気的接続させることが可能であ
る。
確実に電気的接続させることを可能とした液晶表示装置
の検査装置を提供することを目的とする。 【構成】 プローブ本体に複数のプローブ針の一本一本
に対応した圧力センサー針と、圧力センサー針が表示パ
ネルの端子部に圧力が加わった際に電気信号を検出して
前記プローブ本体を停止させる圧力制御機構を設けてい
る表示パネルの検査装置。 【効果】 プローブ針が曲がったり折れたりするのを防
止しており、また複数のプローブ針を表示パネルの各端
子部に均一に確実に電気的接続させることが可能であ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は表示パネルにおける検査
装置に圧力制御を用いた技術に関するものである。
装置に圧力制御を用いた技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】表示パネルの製造工程には色彩及び動作
の電気的試験をする検査工程が有り、図４に従来の電気
的試験をする表示パネルの検査装置の構成図、図５に検
査装置の一部であるプローブ本体を拡大した斜面図を示
している。従来の表示パネル１の電気的試験は検査装置
のステージ７の上に表示パネル１を載置し、昇降ステー
ジ２に装着しているプローブ本体３を表示パネル１に降
下していき、プローブ本体３の先端には複数のプローブ
針４とエッジに２本のセンサー針１２が装着されてお
り、複数のプローブ針４が表示パネル１に形成されてい
る各端子部に接触すると同時に２本のセンサー針１２が
表示パネル１と接触し圧力を加えていくと２本のセンサ
ー針１２同士が接触して電気信号が発生したことを検出
してプローブ本体３の降下を停止させ、外部からの電気
的試験信号を複数のプローブ針４を介して表示パネル１
に通電して色彩及び動作の電気的試験の検査を行ってい
た。
の電気的試験をする検査工程が有り、図４に従来の電気
的試験をする表示パネルの検査装置の構成図、図５に検
査装置の一部であるプローブ本体を拡大した斜面図を示
している。従来の表示パネル１の電気的試験は検査装置
のステージ７の上に表示パネル１を載置し、昇降ステー
ジ２に装着しているプローブ本体３を表示パネル１に降
下していき、プローブ本体３の先端には複数のプローブ
針４とエッジに２本のセンサー針１２が装着されてお
り、複数のプローブ針４が表示パネル１に形成されてい
る各端子部に接触すると同時に２本のセンサー針１２が
表示パネル１と接触し圧力を加えていくと２本のセンサ
ー針１２同士が接触して電気信号が発生したことを検出
してプローブ本体３の降下を停止させ、外部からの電気
的試験信号を複数のプローブ針４を介して表示パネル１
に通電して色彩及び動作の電気的試験の検査を行ってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の表示パ
ネルの検査装置では、プローブ本体の先端には複数のプ
ローブ針が装着され、エッジ部分に２本のセンサー針が
装着されているのみであるため、表示パネルがステージ
と平行に載置されていなっかたり、表面が反ったりして
多少傾斜していると、複数のプローブ針と表示パネルの
各端子部とを確実に電気的接続させることは難しかっ
た。また２本のセンサー針の位置よりも遠くに離れた表
示パネルの端子部にゴミが付着していると２本のセンサ
ー針が表示パネルに接触する前に、ゴミの上にプローブ
針が乗り、そのままプローブ針に接触圧力が加わりすぎ
てしまい、このためプローブ針を曲げたり場合によって
は折る恐れがあったりして、プローブ針と表示パネルの
端子部との正確な電気的試験の検査が困難であった。本
発明は、このような問題を解消するためのものであっ
て、その目的は複数のプローブ針を表示パネルの各端子
部に確実に電気的接続させることを可能とした表示パネ
ルの検査装置を提供することである。
ネルの検査装置では、プローブ本体の先端には複数のプ
ローブ針が装着され、エッジ部分に２本のセンサー針が
装着されているのみであるため、表示パネルがステージ
と平行に載置されていなっかたり、表面が反ったりして
多少傾斜していると、複数のプローブ針と表示パネルの
各端子部とを確実に電気的接続させることは難しかっ
た。また２本のセンサー針の位置よりも遠くに離れた表
示パネルの端子部にゴミが付着していると２本のセンサ
ー針が表示パネルに接触する前に、ゴミの上にプローブ
針が乗り、そのままプローブ針に接触圧力が加わりすぎ
てしまい、このためプローブ針を曲げたり場合によって
は折る恐れがあったりして、プローブ針と表示パネルの
端子部との正確な電気的試験の検査が困難であった。本
発明は、このような問題を解消するためのものであっ
て、その目的は複数のプローブ針を表示パネルの各端子
部に確実に電気的接続させることを可能とした表示パネ
ルの検査装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、プローブ本体
を昇降させる昇降ステージと、前記プローブ本体の先端
に装着されている複数のプローブ針と、前記複数のプロ
ーブ針を表示パネルの端子部に接触圧力させて検査を行
う表示パネルの検査装置において、前記プローブ本体に
は前記複数のプローブ針に対応した圧力センサー針と、
圧力センサー針が表示パネルの端子部に圧力が加わった
際に電気信号を検出して前記プローブ本体を停止させる
圧力制御機構とを設けたことを特徴とする表示パネルの
検査装置を提供するものである。
を昇降させる昇降ステージと、前記プローブ本体の先端
に装着されている複数のプローブ針と、前記複数のプロ
ーブ針を表示パネルの端子部に接触圧力させて検査を行
う表示パネルの検査装置において、前記プローブ本体に
は前記複数のプローブ針に対応した圧力センサー針と、
圧力センサー針が表示パネルの端子部に圧力が加わった
際に電気信号を検出して前記プローブ本体を停止させる
圧力制御機構とを設けたことを特徴とする表示パネルの
検査装置を提供するものである。
【０００５】本発明は、請求項１に記載している前記圧
力センサー針が、前記プローブ針の一本またはおよび複
数本に対応した表示パネルの検査装置を提供するもので
ある。
力センサー針が、前記プローブ針の一本またはおよび複
数本に対応した表示パネルの検査装置を提供するもので
ある。
【０００６】
【作用】この発明における表示パネルの検査装置には複
数のプローブ針の一本一本に対応した圧力センサー針が
装着され、圧力を制御してくれる圧力制御機構が設けら
れているので、プローブ針に過重の接触圧力が加わるこ
とがなく、確実な表示パネルの色彩及び動作の電気的試
験の検査を行うことができる。
数のプローブ針の一本一本に対応した圧力センサー針が
装着され、圧力を制御してくれる圧力制御機構が設けら
れているので、プローブ針に過重の接触圧力が加わるこ
とがなく、確実な表示パネルの色彩及び動作の電気的試
験の検査を行うことができる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の１実施例を示す検査装置の一
部であるプローブ本体を拡大した斜面図、図２は本発明
の１実施例を示す表示パネルの検査装置の構成図、図３
は本発明の１実施例を示す検査装置の一部である圧力セ
ンサー針を拡大した断面図である。
部であるプローブ本体を拡大した斜面図、図２は本発明
の１実施例を示す表示パネルの検査装置の構成図、図３
は本発明の１実施例を示す検査装置の一部である圧力セ
ンサー針を拡大した断面図である。
【０００８】本実施例の表示パネルの検査装置の構成図
を図２に示しており、表示パネル１の電気的試験の検査
装置は表示パネル１を載置するステージ７があり、プロ
ーブ本体３を昇降する昇降ステージ２が装着している。
また検査装置の一部であるプローブ本体を拡大した斜面
図を図２に示しており、プローブ本体３の先端には複数
のプローブ針４が装着されており、下部にはプローブ針
４の一本一本に対応した圧力センサー針５が装着されて
いる。本実施例の検査装置の一部である圧力センサー針
５を拡大した断面図を図３に示しており、圧力センサー
針５は筒状の導電体９の中に挿入されて針軸１０でねじ
止めされ、針軸１０と圧力センサー針５の針先８の間に
はバネ１１が装着されている。圧力センサー針５の針先
８の周辺には絶縁体が形成されている。プローブ針４に
過重の接触圧力が加わると、圧力を制御する圧力制御機
構６がプローブ本体３に設けられている。
を図２に示しており、表示パネル１の電気的試験の検査
装置は表示パネル１を載置するステージ７があり、プロ
ーブ本体３を昇降する昇降ステージ２が装着している。
また検査装置の一部であるプローブ本体を拡大した斜面
図を図２に示しており、プローブ本体３の先端には複数
のプローブ針４が装着されており、下部にはプローブ針
４の一本一本に対応した圧力センサー針５が装着されて
いる。本実施例の検査装置の一部である圧力センサー針
５を拡大した断面図を図３に示しており、圧力センサー
針５は筒状の導電体９の中に挿入されて針軸１０でねじ
止めされ、針軸１０と圧力センサー針５の針先８の間に
はバネ１１が装着されている。圧力センサー針５の針先
８の周辺には絶縁体が形成されている。プローブ針４に
過重の接触圧力が加わると、圧力を制御する圧力制御機
構６がプローブ本体３に設けられている。
【０００９】上記の検査装置の動作について説明をす
る。
る。
【００１０】検査装置のステージ７の上に電気的試験の
検査を行う表示パネル１を載置し、昇降ステージ２に装
着しているプローブ本体３と複数のプローブ針４とそれ
ぞれに対応した圧力センサー針５を表示パネル１に降下
させて、複数のプローブ針４が表示パネル１の各端子部
に接触をし、同時に複数の圧力センサー針５も表示パネ
ル１の各端子部と接触し、複数のプローブ針４に接触圧
力が加わり、対応した圧力センサー針５と針軸１０が上
昇して圧力センサー針５の針先８の絶縁体が形成されて
いない上面と導電体９とが接触して電流が流れ、この電
流を検出して圧力を制御する圧力制御機構６が昇降ステ
ージ２に装着されているプローブ本体３の降下をこの時
点で停止する。その後に外部からの電気的試験信号が複
数のプローブ針４を介して表示パネル１に送り検査を行
う。
検査を行う表示パネル１を載置し、昇降ステージ２に装
着しているプローブ本体３と複数のプローブ針４とそれ
ぞれに対応した圧力センサー針５を表示パネル１に降下
させて、複数のプローブ針４が表示パネル１の各端子部
に接触をし、同時に複数の圧力センサー針５も表示パネ
ル１の各端子部と接触し、複数のプローブ針４に接触圧
力が加わり、対応した圧力センサー針５と針軸１０が上
昇して圧力センサー針５の針先８の絶縁体が形成されて
いない上面と導電体９とが接触して電流が流れ、この電
流を検出して圧力を制御する圧力制御機構６が昇降ステ
ージ２に装着されているプローブ本体３の降下をこの時
点で停止する。その後に外部からの電気的試験信号が複
数のプローブ針４を介して表示パネル１に送り検査を行
う。
【００１１】もし表示パネルがステージと平行に載置さ
れていなくてステージと浮いていたり、表面が多少傾斜
して反ったりして盛り上がっていても、その箇所のプロ
ーブ針４と表示パネル１の端子部の接触がゴミの付着し
ていない他のプローブ針４よりも先になってしまい、そ
のままプローブ針４に過重の接触圧力が加わり、対応し
た圧力センサー針５と針軸１０が上昇して圧力センサー
針５の針先８の絶縁体が形成されていない上面と導電体
９とが接触して電流が流れ、この電流を検出して圧力を
制御する圧力制御機構６が昇降ステージ２に装着されて
いるプローブ本体３の降下をこの時点で停止させる。ま
た表示パネルの端子部にゴミが付着しているとゴミの上
にプローブ針４が乗りプローブ針４から数十〜数百ミク
ロンの距離にある対応した圧力センサー針５にも同じ様
にゴミが乗るので、他のプローブ針４と他の圧力センサ
ー針５とが表示パネル１の端子部と接触する前にゴミの
付着した圧力センサー針５と針軸１０が上昇して圧力セ
ンサー針５の針先８の絶縁体が形成されていない上面と
導電体９とが接触して電流が流れ、この電流を検出して
圧力を制御する圧力制御機構６が昇降ステージ２に装着
されているプローブ本体３の降下をこの時点で停止させ
る。本実施例については、針軸１０でねじ止めされてい
る圧力センサー針５を取り外し、装着されているバネ１
１を取り替えて巻数、材質等を選択することによりプロ
ーブ針４と表示パネル１の端子部との接触圧力を調整す
ることも可能である。
れていなくてステージと浮いていたり、表面が多少傾斜
して反ったりして盛り上がっていても、その箇所のプロ
ーブ針４と表示パネル１の端子部の接触がゴミの付着し
ていない他のプローブ針４よりも先になってしまい、そ
のままプローブ針４に過重の接触圧力が加わり、対応し
た圧力センサー針５と針軸１０が上昇して圧力センサー
針５の針先８の絶縁体が形成されていない上面と導電体
９とが接触して電流が流れ、この電流を検出して圧力を
制御する圧力制御機構６が昇降ステージ２に装着されて
いるプローブ本体３の降下をこの時点で停止させる。ま
た表示パネルの端子部にゴミが付着しているとゴミの上
にプローブ針４が乗りプローブ針４から数十〜数百ミク
ロンの距離にある対応した圧力センサー針５にも同じ様
にゴミが乗るので、他のプローブ針４と他の圧力センサ
ー針５とが表示パネル１の端子部と接触する前にゴミの
付着した圧力センサー針５と針軸１０が上昇して圧力セ
ンサー針５の針先８の絶縁体が形成されていない上面と
導電体９とが接触して電流が流れ、この電流を検出して
圧力を制御する圧力制御機構６が昇降ステージ２に装着
されているプローブ本体３の降下をこの時点で停止させ
る。本実施例については、針軸１０でねじ止めされてい
る圧力センサー針５を取り外し、装着されているバネ１
１を取り替えて巻数、材質等を選択することによりプロ
ーブ針４と表示パネル１の端子部との接触圧力を調整す
ることも可能である。
【００１２】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明の
表示パネルの検査装置は表示パネルの端子部にゴミが付
着していても、圧力センサー針がゴミの付着を捕らえて
くれ、また表示パネルがステージと平行に載置されてい
なくてステージと浮いていたり、表面が多少傾斜して反
ったりして盛り上がっていても、その箇所に圧力センサ
ー針と表示パネルの端子部との接触がゴミの付着してい
ない他のプローブ針よりも先になって加重の接触圧力が
加わると、圧力を制御する圧力制御機構が昇降ステージ
に装着されているプローブ本体の降下をこの時点で停止
してくれるので、プローブ針が曲がったり折れたりする
のを防止でき、また複数のプローブ針を表示パネルの各
端子部に均一に確実に電気的接続させることが可能であ
る。
表示パネルの検査装置は表示パネルの端子部にゴミが付
着していても、圧力センサー針がゴミの付着を捕らえて
くれ、また表示パネルがステージと平行に載置されてい
なくてステージと浮いていたり、表面が多少傾斜して反
ったりして盛り上がっていても、その箇所に圧力センサ
ー針と表示パネルの端子部との接触がゴミの付着してい
ない他のプローブ針よりも先になって加重の接触圧力が
加わると、圧力を制御する圧力制御機構が昇降ステージ
に装着されているプローブ本体の降下をこの時点で停止
してくれるので、プローブ針が曲がったり折れたりする
のを防止でき、また複数のプローブ針を表示パネルの各
端子部に均一に確実に電気的接続させることが可能であ
る。
【図１】本発明の１実施例を示す検査装置の一部である
プローブ本体を拡大した斜面図である。
プローブ本体を拡大した斜面図である。
【図２】本発明の１実施例を示す表示パネルの検査装置
の構成図である。
の構成図である。
【図３】本発明の１実施例を示す検査装置の一部である
圧力センサー針を拡大した断面図である。
圧力センサー針を拡大した断面図である。
【図４】従来の表示パネルの検査装置を示す構成図であ
る。
る。
【図５】従来の検査装置の一部であるプローブ本体を拡
大した斜面図である。
大した斜面図である。
１ 表示パネル ２ 昇降ステージ ３ プローブ本体 ４ プローブ針 ５ 圧力センサー針 ６ 圧力制御機構 ７ ステージ ８ 針先 ９ 導電体 １０ 針軸 １１ バネ １２ センサー針
Claims (2)
- 【請求項１】 プローブ本体を昇降させる昇降ステージ
と、前記プローブ本体の先端に装着されている複数のプ
ローブ針と、前記複数のプローブ針を表示パネルの端子
部に接触圧力させて検査を行う表示パネルの検査装置に
おいて、前記プローブ本体には前記複数のプローブ針に
対応した圧力センサー針と、前記圧力センサー針が表示
パネルの端子部に圧力が加わった際に電気信号を検出し
て前記プローブ本体を停止させる圧力制御機構とを設け
たことを特徴とする表示パネルの検査装置。 - 【請求項２】 前記圧力センサー針は、前記プローブ針
の一本またはおよび複数本に対応している請求項１に記
載の表示パネルの検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32013293A JPH07175418A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 表示パネルの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32013293A JPH07175418A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 表示パネルの検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07175418A true JPH07175418A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18118067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32013293A Pending JPH07175418A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 表示パネルの検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07175418A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140110344A (ko) * | 2013-03-07 | 2014-09-17 | 삼성디스플레이 주식회사 | 압착 품질 검사용 저항 측정 장치 및 이를 이용한 측정 방법 |
| WO2019091015A1 (zh) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示面板测试装置及显示面板测试方法 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP32013293A patent/JPH07175418A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140110344A (ko) * | 2013-03-07 | 2014-09-17 | 삼성디스플레이 주식회사 | 압착 품질 검사용 저항 측정 장치 및 이를 이용한 측정 방법 |
| WO2019091015A1 (zh) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示面板测试装置及显示面板测试方法 |
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