JPH07174411A - 自動給湯風呂装置 - Google Patents

自動給湯風呂装置

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JPH07174411A
JPH07174411A JP5343931A JP34393193A JPH07174411A JP H07174411 A JPH07174411 A JP H07174411A JP 5343931 A JP5343931 A JP 5343931A JP 34393193 A JP34393193 A JP 34393193A JP H07174411 A JPH07174411 A JP H07174411A
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JP
Japan
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hot water
water
water supply
amount
sensor
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Pending
Application number
JP5343931A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuei Uchida
鐵衛 内田
Tsutomu Uchida
力 内田
Naotaka Aizawa
直孝 藍沢
Toshio Hirokawa
敏雄 広川
Mitsuru Nagakura
満 永倉
Keiji Wakai
恵司 若井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動給湯風呂装置の自動湯張り運転に於いて、
水量センサや水圧センサの異常及び風呂循環回路の水漏
れ等の異常を検知して給湯を停止する。 【構成】設置時又は前回の自動湯張り運転で、制御部3
0が水量センサ29と水位センサ15により水圧の変化
に対する給湯量の変化の割合を算出してデータとして記
憶し、次回以降の自動湯張り運転での算出されるデータ
が記憶されているデータに対して設定範囲を越えた時異
常と判断し、直ちに給湯を停止すると共に警報信号を異
常報知部31に発信することで水量センサ29又は水圧
センサ15又は風呂循環回路23の水漏れ等による異常
を検知できるとともに、湯のあふれや湯不足を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はガスや石油等を燃料と
し、給湯用熱交換器及び風呂用熱交換器を備え、浴槽へ
の湯張り及び足し湯及び追焚きがそれぞれ自動的に行え
る家庭用の自動給湯風呂装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のものに於いては、浴槽
に給湯してある水位に達するまでの水量の変化に対する
水圧の変化を水量センサと水位センサにて検知して記憶
し、自動湯張り運転を行う際にまず水位センサにて浴槽
内の残湯を確認し、その残湯量によって記憶しているデ
ータをもとに設定水位までの給湯量を算出し、水量セン
サにて給湯量が算出値に達すると給湯を停止していた。
また、水量センサと水位センサにて異常を検知するもの
として実開平1−175259号があり、これは圧力セ
ンサが設定水位を検出する前に浴槽への給湯積算量が所
定量を超えたとき浴槽栓忘れと判断して浴槽への給湯を
停止させると共に警報信号を発生するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のも
のでは、浴槽栓忘れと判断して浴槽への給湯を停止させ
るまでに給湯されたお湯が浴槽栓から排水されてしまう
という欠点があった。また、水量センサや水位センサに
異常が発生してもそのセンサの異常を検知できないとい
う欠点があった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し、上記欠点を解決する為、特にその構成を、浴槽と
風呂用熱交換器とを復管と往管とで連通した風呂循環回
路と、該風呂循環回路に設けた圧力センサからなる水位
センサと、前記浴槽へ給湯する湯張り回路と、該湯張り
回路に設けた水量センサとを具備し、該水位センサにて
浴槽内の水位を検知して設定水位までの給湯量を算出
し、給湯量が算出した量に達したのを水量センサが検知
した時給湯を停止する自動湯張り運転を行う自動給湯風
呂装置に於いて、該自動湯張り運転中に水量センサと水
位センサからの検出値により水圧の変化に対する給湯量
の変化の割合を算出してデータとして記憶し、次回以降
の自動湯張り運転時に算出されるデータと記憶されてい
るデータとの差が設定範囲を越えた時異常と判断し、給
湯を直ちに停止すると共に警報信号を発生する制御を行
う制御部30を備えたものである。
【0005】
【作用】設置時又は前回の自動湯張り運転の、給湯を開
始して水位センサが検知開始圧力を検出した時から一定
時間経過後の水量の変化に対する水位の変化の割合を、
水量センサ15と水位センサ29からの検出値をもとに
算出して制御部30にデータとして記憶し、次回以降の
自動湯張り運転時に算出されるデータと記憶されている
データとを比較し、その差が設定範囲を越えた時、異常
と判断して直ちに給湯を中止して警報信号を発信する。
【0006】
【実施例】次にこの発明に係る自動給湯風呂装置につい
て図面に示された好適な一実施例で説明する。1は風呂
用熱交換器2と同一フィンに連結され1つのバ−ナ3で
加熱される1缶2水路方式の給湯用熱交換器で、前記給
湯用熱交換器1に流入する水量を検知する第1フロ−セ
ンサ4及び入水サ−ミスタ5を備え市水道と連結する入
水管6と、加熱防止サ−モ7及び空焚電極8及び水比例
弁9とを備えた出湯管10とによって給湯回路11を構
成するものである。
【0007】又給湯用熱交換器1途中には給湯温度を検
知してバ−ナの燃焼を制御する出湯サ−ミスタ12が備
えられている。13は浴槽14と風呂用熱交換器2とを
結ぶ往管で、浴槽14内の水位を検知する圧力センサか
ら成る水位センサ15及び電動二方弁16及び自吸式の
循環ポンプ17及び風呂加熱防止サ−モ18、風呂サ−
ミスタ19、フロ−スイッチ20、電動三方弁21を備
えており、復管22と共に風呂循環回路23を構成して
いる。
【0008】24は上記電動三方弁21によって通路を
切替えられ風呂用熱交換器2をバイパスし往管13と復
管22を連通するバイパス回路であり、電動三方弁21
は通常は風呂用熱交換器2側を開口し、バイパス回路2
4側を閉口しており、駆動信号を受けることでこの逆の
状態となるものである。25は風呂循環回路23の往管
13側で、循環ポンプ17吐出側とバイパス回路24間
と、給湯回路11の出湯管10とを連通し、給湯回路1
1を利用して浴槽14に湯張りを行う湯張り回路で、風
呂循環回路23側から逆止弁26、縁切弁27、水電磁
弁28、浴槽14内への給湯量を検知する水量センサ2
9を順に備えている。
【0009】30は制御部でマイクロコンピュータで構
成され、水位センサ15又は水量センサ29又は風呂循
環回路23の水漏れ等による異常を検知するため、設置
時又は前回の自動湯張り運転時の、浴槽14に給湯する
ことによる圧力の変化に対する水量の変化の割合を基準
値として記憶しておき、自動湯張り運転中に、水位セン
サ15と水量センサ29からの検出値から算出される給
湯する圧力の変化に対する水量の変化の割合を記憶され
ているデータと比較し、その差が誤差として設定した設
定範囲を越えた時異常と判断してすぐに給湯を中止する
と共に異常報知部31に警報信号を発信して警報や異常
表示を行う。
【0010】次にこの発明一実施例の作動について説明
すれば、自動湯張り運転に際して先ず水位センサ15で
浴槽残水を検知し、設定水位までの湯張り量を算出す
る。更に電動三方弁21を駆動させバイパス回路24側
の連通に切替え風呂用熱交換器2側を閉口すると共に、
弁装置16を閉口させた後水電磁弁28を開口すること
で、給湯回路11から湯張り回路25を介して風呂循環
回路22へ向かう通路が構成されるものである。ここで
給湯が開始されてその給湯量が残水のない浴槽14に給
湯して水位が増加し水位センサ15が水位を検知する給
湯量に達しても水位センサが水圧を検知しないときは浴
槽栓忘れと制御部30が判断して直ちに給湯を停止する
と共に、異常報知部31に警報信号を発信して警報や異
常表示を行う。
【0011】次に出湯サ−ミスタ12で湯温を検知しな
がらバ−ナ3の燃焼を制御し設定温度−1.5℃の湯温と
して、図中破線矢印の如く、給湯回路11→湯張り回路
25→往管13→バイパス回路24→復管22→浴槽1
4と言う順に流通させ湯張りを行わせるものであり、そ
して水量センサ29が設定水位に達するまでの予め算出
した給湯量を検知したところで、バ−ナ3の燃焼を停止
し水電磁弁28を閉口して湯張り回路25を閉じ、又電
動三方弁21の連通をバイパス回路24側から風呂用熱
交換器2側とすると共に、弁装置16を開口して湯張り
動作を停止するものである。また、浴槽14内の残水が
浴槽14の循環口よりも低かったときは、残水のない浴
槽14で水位センサ15が水位を感知し始める給湯量に
達する前に水位を感知することにより、循環口より低い
残水があったと判断して再度その水位から設定水位まで
の給湯量を算出して給湯する。
【0012】更にこの湯張り終了後は、循環ポンプ17
を駆動させ風呂サ−ミスタ19で湯温を検知しながら再
びバ−ナ3で湯温が設定温度となるまで追焚きして入浴
可能状態とするものである。
【0013】また、この自動湯張り運転の最中に水位セ
ンサ15又は水量センサ29又は風呂循環回路23の水
漏れ等による異常の検知を行う。給湯が行われて浴槽1
4の循環口より水位が高くなると水位センサ15の検出
する圧力が上昇し、その圧力が検知開始圧力Poに達す
ると、制御部30がそれから一定時間t秒後の水量の変
化Qに対する水圧の変化(Pa−Po)を水量センサ2
9と水位センサ15からの検出値より算出して、更にそ
の水量の変化に対する水圧の変化の割合(Pa−Po)
/Qを算出値rとして算出する。この算出値rと比較す
る基準値Rは、浴槽設置時又は前回の自動湯張り運転時
に制御部30が計算した算出値rを制御部30が基準値
Rとして記憶してあるものである。
【0014】そしてこの基準値Rと算出値rを比較して
その比較値h=R/rがセンサの誤差や一定時間tをカ
ウントするタイマ−の誤差など考慮した設定範囲を越え
た時に水位センサ15又は水量センサ29又は風呂循環
回路23の水漏れ等による異常が発生していると制御部
30が判断して直ちに給湯を中止すると共に異常報知部
31に警報信号を発信して警報や異常表示を行う。本実
施例では0.77≦R/r≦1.43の設定範囲を外れ
た時、つまり算出値rが基準値R±30%を越えた時異
常と判定するよう設定している。図2ではAが基準値R
で、Bは0.77≦R/rの状態で、CはR/r≦1.
43の状態を示しており、Bの場合は0.77>R/
(Pb−Po)/Qとなると異常と判断し、Cの場合は
1.43<R/(Pc−Po)/Qとなると異常と判断
している。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、浴槽
と風呂用熱交換器とを復管と往管とで連通した風呂循環
回路と、該風呂循環回路に設けた圧力センサからなる水
位センサと、前記浴槽へ給湯する湯張り回路と、該湯張
り回路に設けた水量センサとを具備し、該水位センサに
て浴槽内の水位を検知して設定水位までの給湯量を算出
し、給湯量が算出した量に達したのを水量センサが検知
した時給湯を停止する自動湯張り運転を行う自動給湯風
呂装置に於いて、該自動湯張り運転中に水量センサと水
位センサからの検出値により水圧の変化に対する給湯量
の変化の割合を算出してデータとして記憶し、次回以降
の自動湯張り運転時に算出されるデータと記憶されてい
るデータとの差が設定範囲を越えた時異常と判断し、給
湯を直ちに停止すると共に警報信号を発生する制御を行
う制御部を備えることにより、浴槽の形状や浴槽の設置
高さに関係なく、浴槽栓忘れの他に水量センサ又は水位
センサ又は風呂循環回路の水漏れ等による異常を素早く
検知でき、湯のあふれや湯不足を防止出来るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例を付した自動給湯風呂装置の
概略構成図。
【図2】同給湯量と水圧との関係図。
【図3】同浴槽における給湯量と水圧の説明図。
【符号の説明】 2 風呂用熱交換器 11 給湯回路 13 往管 14 浴槽 15 水位センサ 22 復管 23 風呂循環回路 29 水量センサ 30 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広川 敏雄 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内 (72)発明者 永倉 満 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内 (72)発明者 若井 恵司 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽14と風呂用熱交換器2とを復管2
    2と往管13とで連通した風呂循環回路23と、該風呂
    循環回路23に設けた圧力センサからなる水位センサ1
    5と、前記浴槽14へ給湯する湯張り回路25と、該湯
    張り回路25に設けた水量センサ29とを具備し、該水
    位センサ15にて浴槽14内の水位を検知して設定水位
    までの給湯量を算出し、給湯量が算出した量に達したの
    を水量センサ29が検知した時給湯を停止する自動湯張
    り運転を行う自動給湯風呂装置に於いて、該自動湯張り
    運転中に水量センサ29と水位センサ15からの検出値
    により水圧の変化に対する給湯量の変化の割合を算出し
    てデータとして記憶し、次回以降の自動湯張り運転時に
    算出されるデータと記憶されているデータとの差が設定
    範囲を越えた時異常と判断し、給湯を直ちに停止すると
    共に警報信号を発生する制御を行う制御部30を備えた
    ことを特徴とする自動給湯風呂装置。
JP5343931A 1993-12-16 1993-12-16 自動給湯風呂装置 Pending JPH07174411A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012149856A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Corona Corp ふろ給湯機
JP2013155888A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Toshiba Carrier Corp 給湯装置
GB2591869A (en) * 2019-12-27 2021-08-11 Bosch Termoteknik Isitma Ve Klima Sanayi Ticaret Anonim Sirketi Sanayi Ve Ticaret A S System and method to detect the status and failures of water heater components
CN115143647A (zh) * 2022-07-08 2022-10-04 宁波方太厨具有限公司 燃气热水器的故障诊断方法、系统、设备、介质和热水器

Cited By (6)

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