JPH0717378Y2 - 真空装置のシール構造 - Google Patents

真空装置のシール構造

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JPH0717378Y2
JPH0717378Y2 JP1988169044U JP16904488U JPH0717378Y2 JP H0717378 Y2 JPH0717378 Y2 JP H0717378Y2 JP 1988169044 U JP1988169044 U JP 1988169044U JP 16904488 U JP16904488 U JP 16904488U JP H0717378 Y2 JPH0717378 Y2 JP H0717378Y2
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Inventor
正孝 岸田
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平野金属株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、真空装置におけるシール構造に関し、特に、
真空室内部でシートを連続して含浸、ラミネート及び乾
燥する装置において、シートの搬出入口の開口縁と気密
ロールとの間のシール構造に関する。
[従来の技術] 例えば、シート樹脂等の真空含浸を能率的に行なうため
に、真空状態にした真空室である樹脂含浸槽の内部へ搬
入口からシートを連続的に送り込むと共に、樹脂が含浸
されたシートを搬出口から連続的に取出す装置である連
続真空含浸装置が知られている。
この連続含浸装置においては、樹脂含浸槽の内部を真空
状態に保ちながら、搬出入口からシートを連続的に搬出
入する必要があり、このような要請に応える為に、第7
図に示すような真空含浸装置のシール構造が提案されて
いる。このシール構造は、含浸液槽10におけるシートの
搬出入口において一対の気密ロール20を対向させ、これ
らの気密ロール20の端部近傍においてシール板70を搬出
入口の開口縁に取付け、その内面71が前記気密ロール20
の端面21に密接すると共にその側面72が搬出入口の開口
縁に密接するようにし、かつ、各気密ロール20の側方に
おいてその軸方向に伸びるシール材74を搬出入口の開口
縁に取付け、このシール材74をその側面が前記気密ロー
ル20の周面に密接するようにしたものである。
[考案が解決しようとする課題] この従来のシール構造においては、気密ロール20間はロ
ール同士の押圧力を調整することにより気密状態を保つ
ことが可能であるが、気密ロール20と搬出入口の開口縁
との間においては、次のような理由により気密状態の維
持が充分ではない。
まず、気密ロール20の端面21と搬出入口の開口縁との間
においては、シール板70が開口縁に取付けられているの
で気密状態の維持が充分ではない。すなわち、従来のシ
ール構造においては、シール板70と気密ロール20の端面
との間の密接状態を調節できないので、気密ロール20が
シール板70に対して正確に直交していない場合や気密ロ
ール20又はシール板70が摩耗した場合等に両者の間に隙
間が生じることがあるし、また、両者間に特に大きな隙
間が生じなくても、含浸液槽10の内部が低圧になる程大
気との圧力差が大きくなり、シール板70と気密ロール20
の端面との間から空気が流入し易くなる。
次に、気密ロール20の周面と搬出入口の開口縁との間に
おいては、気密ロール20の周面はシール材74の周面に対
して摺動可能に密接しているが、含浸液槽10の内部が低
圧になる程、気密ロール20の周面とシール材74の周面と
間から空気が流入し易くなる。
上記に鑑みて、本考案は、気密ロール20と搬出入口の開
口縁との間の気密状態を効果的に維持し得る真空装置の
シール構造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の真空装置におけるシール構造は、真空室の搬出
入口において1対の気密ロールを対向させ、気密ロール
の端部の側方において固定シール部材を前記搬出入口の
開口縁に気密状態で取付け、固定シール部材の気密ロー
ル側において可動シール部材を空気ばねを介して支持
し、前記固定シール部材に可動シール部材の側面が摺動
可能に密接すると共にその内面が前記気密ロールの端面
に密接するようにし、固定シール部材と可動シール部材
により気密ロールの端面と前記開口縁との間を気密状態
にし、空気ばねに送込む圧縮空気の量により前記気密状
態を調節可能となし、気密ロールの側方において、軸方
向に伸びる複数の側部シール材を間隔を介して前記搬出
入口の開口縁に取付け、これら側部シール材の側面が気
密ロールの周面に密接するようにしたものである。
[作用] 本発明の真空装置におけるシール構造は、空気ばねが可
動シール部材を気密ロールの方へ常に押圧し、可動シー
ル部材の内面と気密ロールの端面とは常に密接した状態
にあるので、気密ロールの端面と可動シール部材との間
に隙間が生じない。また、空気ばねに送りこむ圧縮空気
の量を調節することにより、可動シール部材を気密ロー
ルの軸方向に移動することが可能であるので、真空室の
内部と大気との圧力差が大きい場合であっても気密ロー
ルの端面と可動シール部材の内面との間を最適な密接状
態に保つことができる。そして、これら各場合におい
て、可動シール部材の側面が固定シール部材に摺動可能
に密接しているので、両者の間は常に気密状態が保たれ
ている。一方、空気ばねに送込む圧縮空気の量により前
記気密状態を調節可能となる。
また、気密ロールの側方において、気密ロールの軸方向
に伸びる側部シール材を間隔を介して複数配している。
従って、真空室の内部と大気との圧力差が大きい場合に
は、大気側に位置する側部シール材と気密ロールとの間
に僅かの隙間が形成され、この隙間を通って大気が側部
シール材間に形成された空隙に流れ込む。この空隙に大
気が少し流れ込むことにより、この空隙内は真空室の内
部と大気との中間の圧力になって、大気側の側部シール
材の両側における圧力差が小さくなる。この結果、大気
から空隙の内部へ空気が流入しなくなると共に、この空
隙の内部から真空室の内部へも空気が流入しなくなり、
複数の側部シール材の両側において気密状状態が維持さ
れる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図から第6図に基づいて
説明する。
符号10は、連続含浸装置1の真空室である含浸液槽であ
って、この含浸液槽10の頂部11における左右両側部(第
5図)には、細長い矩形状の開口部が設けられている。
これらの開口部の周囲には枠体12a,12bが取付けられお
り、左側の枠体12aの内部はシートAの搬入口、右側の
枠体12bの内部はシートbの搬出口を形成している。
左右の枠体12a,12bの上部には天板14が取付けられてお
り、この天板14の中央には開口15が穿設されている。こ
の開口15の下方には、一対の気密ロール20,20がその周
面が当接するように配されており、各気密ロール20,20
は枠体12により回転自在に支持されている。これらの気
密ロール20の材質は特に問題にはならないが、鉄等の金
属、ゴム等の弾性体又は金属芯に弾性体を被覆したもの
等を使用できる。
含浸液槽10の内部には樹脂が貯留されており、シートA
は、搬入口における気密ロール20の間を通り真空状態に
された含浸液槽10の内部に送りこまれた後、この含浸液
槽10の内部においてガイドロール16,16によって順次方
向を転換されながら樹脂を含浸される。樹脂を含浸され
たシートAは搬出口における気密ロール20の間を通り含
浸液槽10の外部へ送り出され、次の工程へ搬送される。
この場合において、気密ロール20を強制駆動させてシー
トAを移動させてもよいし、気密ロール20を強制駆動さ
せないで他の手段によりシートAを移動させてもよい。
気密ロール20の両端部の上方には、断面逆L字状の固定
シール部材22が配されており、この固定シール部材22は
水平部23の下面において天板14に支持されている。ま
た、固定シール部材22の垂直部24の下方には可動シール
部材26が配されている。この可動シール部材26は下部に
おいて突出部29を有する板状であって、その上側面27が
固定シール部材22の垂直部24の下面25に密接していると
共に、その内面28が気密ロール20の端面21に密接してい
る。
可動シール部材26の外方には弾性体よりなる空気ばね30
が配されており、空気ばね30は中空部を有する円盤状で
あって内側板32と外側板33に挟持されている。この空気
ばね30は、外側板33の外方に配された空気ばね支持板34
を介して枠体12に支持されていると共に、内側板32の内
方に配された取付板36を介して可動シール部材26の外面
29を支持している。
空気ばね30の外方には空気導入管38が配されており、こ
の空気導入管38は外側板33、空気ばね支持板34及び枠体
12を貫通して含浸液槽10の外方へ伸びている。空気導入
管38は、その一端が空気ばね30の外面に、他端が空気圧
縮機(不図示)にそれぞれ取付けられており圧縮空気を
空気ばね30の内部へ導入する。
以上のように、固定シール部材22が搬出入口の天板14に
密接していると共に、可動シール部材26が空気ばね30に
より押圧されてその内面28が気密ロール20の端面21に密
接し、固定シール部材22の垂直部24の下面25と可動シー
ル部材26の上側面27が密接しているので、気密ロール20
の端面21と可動シール部材26との間、及び、可動シール
部材26と固定シール部材22との間のそれぞれの気密状態
が維持される。また、可動シール部材26を空気ばね30に
より気密ロール20の方へ押圧するようにしているので、
空気ばね30の内部に送りこむ圧縮空気の量を調節するこ
とにより、可動シール部材26と気密ロール20の端面21と
の密接状態を調節することができる。
固定シール部材22の垂直部24及び可動シール部材26の内
方において、板状の弾性体よりなる端部シール材40が断
面逆L字状の押え42によって支持されており、端部シー
ル材40の外面が固定シール部材22の垂直部24の内面及び
可動シール部材26の内面28とそれぞれ密接していると共
に、下部中央に設けられた突出部41の側面が気密ロール
20の周面と密接している。このようにすることにより、
固定シール部材22の垂直部24の下面と可動シール部材26
の上側面27との間の密接状態が一層効果的に維持され
る。
気密ロール20,20の上方には、逆L字状のシール保持体5
0が配されている。このシール保持体50は、その水平部5
2において天板14に支持されていると共に、その垂直部5
4の下端55が気密ロール20の周面と対向している。垂直
部54の下端55には凹部が設けられ、この凹部には断面逆
U字状の弾性体よりなる側部シール部材60が嵌入されて
いる。この側部シール部材60は、間隔を介して配されて
いると共に軸方向に伸びる2つのシール部61,62を有し
ており、これらのシール部61,62は、その丸みをおびた
下面が気密ロール20の周面と密接している。
上記のような形状の側部シール部材60を配したので、含
浸液槽10の内部が真空状態になると次のように空気が移
動する。すなわち、シール部61,62の間の空隙64と含浸
液槽10の内部との圧力差が大きくなるので、シール部61
と気密ロール20の周面との間に僅かの隙間が形成され、
空隙64内の空気はこの隙間から含浸液槽10の内部へ流入
する。このようにして、空隙64内の圧力が小さくなると
シール部62と気密ロール20の周面との間に僅かの隙間が
形成され、大気はこの隙間から間隙64の内部へ流入す
る。この空隙64に大気がある程度流入すると、空隙64の
内部は大気と含浸液槽10の内部との中間の圧力になる。
大気と空隙64との間の圧力差が小さくなると大気はシー
ル部61と気密ロール20との間から空隙64へ流入しなくな
り、また、空隙64と含浸液槽10の内部との間の圧力差が
小さくなると空隙64内の大気はシール部62と気密ロール
20との間から含浸液槽10の内部へも流入しなくなるの
で、気密ロール20の周面と側部シール部材60との間の気
密状態が維持される。
シール保持体50の下部における開口側には、側部シール
部材60と平行に弾性体よりなる側部シール部材66が配さ
れており、この側部シール部材66は、シール保持体50に
ボルト止めされた側部シール押え68によって着脱自在に
保持されている。
このように、側部シール部材60の開口側に側部シール部
材66を配することにより、含浸液槽10の内部の気密状態
が一層効果的に維持されると共に、シールAに含浸され
た樹脂が側部シール部材60に付着するのを防止する。こ
の場合において、側部シール部材66は着脱自在に配され
ているので、樹脂が付着した場合に清掃が容易である。
なお、前記実施例においては、側部シール部材60を逆U
字状にしたが、これに代えて、シール部61,62を個別に
配してもよいし、また、側部シール部材60を突条にし、
この側部シール60と側部シール66との間に空隙64を形成
してもよい。
第2の実施例は、含浸液槽10の天板14の中央に設けられ
た開口15の上方に一対の気密ロール20,20を設けたもの
である。気密ロール20,20にも前記実施例と同様に、気
密ロール20,20の両端部には固定シール部材22、可動シ
ール部材26、空気ばね30が設けられている。また、天板
14より立設されたシール保持体50,50に、側部シール部
材60,66が設けられている。
このシール構造であると、気密ロール20,20とシール保
持体50,50とを大気が開口15の中央方向に押圧するた
め、強度が強くなり、また、気密が一層保持される。
なお、上記実施例では、真空含浸装置にシール構造を設
けたが、これに代えて、シートをラミネートしたり乾燥
させる真空装置にこのシール構造を設けても、十分な効
果を得ることができる。
[考案の効果] 本考案は、以上のように構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。
可動シール部材を空気ばねを介して支持し、可動シール
部材の側面が固定シール部材に摺動可能に密接すると共
にその内面が前記気密ロールの端面に密接するようにし
たことにより、気密ロールの端面と可動シール部材との
間に隙間が生じ難くなると共に気密ロールの端面と可動
シール部材の内面とを最適な密接状態に保つことができ
るので、気密ロールの端面と搬出入口の開口縁との間の
気密状態が効果的に維持される。そして、空気ばねに送
込む圧縮空気の量により前記気密状態を調節可能とな
る。
また、気密ロールの側方において、軸方向に伸びる複数
の側部シール部材を間隔を介して取付けているため、複
数の側部シール部材の間に空隙が形成され、この空隙内
が真空室の内部と大気との中間の圧力になる結果、空隙
の内部へ大気が流入しなくなると共に、この空隙の内部
から真空室の内部へも空気が流入しなくなり、気密ロー
ルの周面と搬出入口の開口縁との気密状態が効果的に維
持される。
さらに、可動シール部材を空気ばねを介して支持すると
共に気密ロールの側方において複数のシール部材を間隔
を介して配しているため、気密ロールと搬出入口の開口
縁との間の気密状態を一層効果的に維持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例である真空含浸装置のシー
ル構造の一部欠截斜視図、 第2図は、第1図の真空含浸装置のシール構造の一部分
を示す一部欠截斜視図、 第3図は、第1図の真空含浸装置のシール構造の一部欠
截断面図、 第4図は、第3図のIV〜IV線における端面図、 第5図は、第1図のシール構造を装着した連続真空含浸
装置の断面図、 第6図は、第1図のVI〜VI線における端面図、 第7図は、第2の実施例の真空含浸装置のシール構造の
縦断面図、 第8図は、従来の真空含浸装置のシール構造の断面図で
ある。 符号の説明 1……連続真空含浸装置 10……含浸液槽 12,12a,12b……枠体 15……開口 20……気密ロール 22……固定シール部材 26……可動シール部材 30……空気ばね 60,66……側部シール部材 61,62……シール部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空室の搬出入口において1対の気密ロー
    ルを対向させ、 気密ロールの端部の側方において固定シール部材を前記
    搬出入口の開口縁に気密状態で取付け、 固定シール部材の気密ロール側において可動シール部材
    を空気ばねを介して支持し、 前記固定シール部材に可動シール部材の側面が摺動可能
    に密接すると共にその内面が前記気密ロールの端面に密
    接するようにし、 固定シール部材と可動シール部材により気密ロールの端
    面と前記開口縁との間を気密状態にし、 空気ばねに送込む圧縮空気の量により前記気密状態を調
    節可能となし、 気密ロールの側方において、軸方向に伸びる複数の側部
    シール材を間隔を介して前記搬出入口の開口縁に取付
    け、これら側部シール材の側面が気密ロールの周面に密
    接するようにした ことを特徴とする真空装置のシール構造。
JP1988169044U 1988-12-26 1988-12-26 真空装置のシール構造 Expired - Lifetime JPH0717378Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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