JPH07171250A - パチンコ球受口器 - Google Patents

パチンコ球受口器

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JPH07171250A
JPH07171250A JP34428393A JP34428393A JPH07171250A JP H07171250 A JPH07171250 A JP H07171250A JP 34428393 A JP34428393 A JP 34428393A JP 34428393 A JP34428393 A JP 34428393A JP H07171250 A JPH07171250 A JP H07171250A
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ball
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pieces
rotating body
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Soujirou Nagai
相次郎 永井
Setsuo Asai
節郎 浅井
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MASHIRO KK
Mashiro Co Ltd
Original Assignee
MASHIRO KK
Mashiro Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 起立した可動翼片間に球が入ると、該可動翼
片を傾動させることなく素通りさせると共に、箱枠の内
部に設けたレバー片の揺動によってのみ可動翼片を傾動
させることができるようなパチンコ球受口器を提供す
る。 【構成】 取付板1に形成した球入口2の前面両側に一
対の可動翼片3,3を起立および傾動自在に軸支し、取
付板1の後面に設けた箱枠8内には、可動翼片3,3の
起立と傾動を制御する回転体11と、箱枠8の後部上面
から内部に導かれる球を受けて揺動し、前記回転体11
の回転を生じさせるレバー片17とを設けたパチンコ球
受口器において、前記回転体11の球接触片14a,1
4bを、可動翼片3,3が傾動した状態のときのみその
翼片3,3間を通る球に接触して回転体11を所定角度
回転させるように設けると共に、その回転体11の所定
角度の回転により係合片15,15が可動翼片3,3間
に介入して傾動した可動翼片3,3を起立させるように
構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取付板に形成した球入
口の前面両側に一対の可動翼片を起立および傾動自在に
軸支し、取付板の後面に設けた箱枠内には、可動翼片の
起立と傾動を制御する回転体と、箱枠の後部上面に形成
した球導入口から入る球を受けて揺動し、前記回転体の
回転を生じさせるレバー片を設けてなるパチンコ球受口
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のセーフ球受口器として
は、例えば実公平5−24379号公報記載のものが知
られている。この従来のセーフ球受口器は、図10及び
図11に示すように取付板100に形成した球入口10
1の前面両側に起立及び傾動自由な一対の可動翼片10
2,102を軸支し、取付板100の後面に箱枠103
を設けて該箱枠103の内部に複数の球接触片104を
回転中心から放射方向へ等間隔に突出し、かつ所要の球
接触片104の側端面の両側に係合壁105,105を
形成した回転体106と、箱枠103の後部上面に形成
した球導入口107から入る球を受けて揺動するレバー
片108とを設け、前記可動翼片102,102間を通
る球が球接触片104に接触することにより回転体10
6を360度/球接触片の数の角度ずつ回転させて、該
可動翼片102,102が係合壁105,105に接触
したときはこれが起立し、係合壁105,105がない
部分で傾動するようにし、さらに可動翼片102,10
2が起立した状態のとき、レバー片108の揺動によっ
ても前記回転体106の回転を生じさせて可動翼片10
2,102を傾動させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のセー
フ球受口器にあっては、いずれも起立した可動翼片10
2,102間に球が入るか或いはレバー片108が揺動
すると可動翼片102,102が傾動するというように
その動作が一様でマンネリ化しつつあり、その使用態様
も限られたものであって遊技者の興味が失われつつある
という問題点があった。もし、従来のセーフ球受口器と
異なった動作を行わせることができれば新鮮味が増して
興趣が高められると共に、その使用態様も変化に富んだ
ものとなる。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点にかんがみてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、従来のセーフ球受口器の構造を大幅に改変するこ
となく異なった動作を行わせることができるような新規
なパチンコ球受口器を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、取付板に形成した球入口の前面両側に一
対の可動翼片を起立および傾動自在に軸支し、取付板の
後面に設けた箱枠内には、外周に球接触片と係合部を有
し、かつ両側端に係合片を設けた回転体と、箱枠の後部
上面に形成した球導入口から入る球を受けて揺動するレ
バー片とを設け、前記可動翼片間を通る球が球接触片に
接触することにより回転体を所定角度回転させると共
に、可動翼片間に係合片が介入したとき該可動翼片を起
立させるようにし、また前記可動翼片が起立した状態の
ときレバー片の揺動により該レバー片と係合部とが接触
して回転体を所定角度回転させ、それによって起立した
可動翼片を傾動させるようにしたパチンコ球受口器にお
いて、前記回転体の球接触片を、可動翼片が傾動した状
態のときのみその翼片間を通る球に接触して回転体を所
定角度回転させるように設けると共に、その回転体の所
定角度の回転により係合片が可動翼片間に介入して傾動
した可動翼片を起立させるようにしたものである。
【0006】
【作用】可動翼片が起立した状態のときその翼片間に球
が入ると、該球は回転体の球接触片に接触することなく
球入口から箱枠の後方へ素通りして流出する。このた
め、可動翼片は傾動することなく起立した状態を維持す
る。一方、この状態で箱枠の球導入口から球が入ってレ
バー片が揺動されると、これが回転体の係合部に接触し
て該回転体を所定角度回転させる。これによって、回転
体の係合片が起立した可動翼片間から移動することにな
って可動翼片が傾動する。
【0007】また、可動翼片が傾動した状態のときその
翼片間に球が入るとこれが回転体の球接触片に接触して
該回転体を所定角度回転させる。これによって、回転体
の係合片が可動翼片間に介入することになり該可動翼片
が起立する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例のパチンコ球受口器の斜
視図、図2は一部断面にして示す正面図、図3は縦断側
面図であり、1は取付板であって、これの下方に球入口
2を設け、該球入口2の前面両側に図2実線の平行起立
と同図鎖線の逆八字形に傾動自在な一対の可動翼片3,
3を軸4,4により軸着する。各可動翼片3,3は、起
立状態で重心がそれぞれの軸4,4の外方とし、また、
その軸より下方の後側端に突設した突起5,5を前記球
入口2内に突入させている(図3参照)。6は両可動翼
片3,3の軸4,4より下方を覆って取付板1に固着し
たチャッカーで、これに球入口2の下側辺と連通状に球
の誘導底片7が形成されている。
【0009】8は球入口2の後部において取付板1の後
面に連着した箱枠で、図3に示すようにその後部上面を
開口して球導入口9を形成している。また箱枠8の内部
下方には、誘導底片7と連通する球通路10を設けてい
る。11は球入口2の上方部分に対応させ、かつ箱枠8
内に差渡した横軸12に回転自在に軸支した回転体であ
り、該回転体11は図4に示すように軸筒13の外周中
央部分に2つの球接触片14a,14bを回転中心から
左右対称(180度間隔)に設け、かつ軸筒13の両側
端に係合片15,15を設けている。
【0010】前記回転体11の2つの球接触片14a,
14bは、可動翼片3,3が起立した状態のとき図3に
示すようにその翼片3,3間に入った球が接触すること
なく後方へ素通りするようにその位置が選ばれる。ま
た、係合片15,15は回転体11が180度ずつ回転
するごとに可動翼片3,3の突起5,5内面に接触係合
して該可動翼片3,3を図2実線の起立位置に保持する
ようにその位置が選ばれる。なお、前記球接触片14
a,14bは、軸筒13のほぼ中央に設けられ、かつ球
が接触するテーパー面を有する断面ほぼ三角形に形成さ
れており、その一側すなわち球接触片14a,14bと
係合片15,15との間に段状に低くした係合部16
a,16bをそれぞれ設けている。
【0011】17は回転体11の後方において箱枠8内
に差渡した横軸18に揺動自在に軸支され、かつ球導入
口9の下方に球受面19を臨ませたレバー片で、このレ
バー片17は、図3に示すように常に重錘20により球
受面19がほぼ水平を保つ位置に回動付勢されており、
球導入口9に球が導かれると該球を球受面19で受けて
上向回動(反時計回り方向)する。そして、可動翼片
3,3が起立した状態のときには回転体11の下方に臨
む送り爪21の先端を係合部16a又は16bに下方か
ら接触係合させて回転体11を90度ずつ回転させるも
ので、これによって起立した可動翼片3,3を傾動させ
る。なお、可動翼片3,3が傾動状態のときにはレバー
片17が上向回動しても送り爪21が係合部16a,1
6bとは接触係合しないようになっている。
【0012】その他図中22は回転体11の軸筒13の
外周に圧接して該回転体11の過回転を阻止するための
板ばね、23はレバー片17の盲動を防ぐロック部材で
ある。このロック部材23は、図3および図6に示すよ
うにレバー片17の上方部において箱枠8内に差渡した
横軸24に回動自在に軸支されており、その軸支部より
下方に垂下するロック片部23aと軸支部より後方に突
出して箱枠8の球導入口9に臨む球接触片部23bとを
一体に有する。そして、ロック片部23aに重錘23c
を内装して常に下向きに回動付勢し、ロック片部23a
の下端をレバー片17の係合段部24に係合させて該レ
バー片17の盲動を阻止するように機能する。また、2
5,25は回転体11の一方の係合片15,15の内側
に設けた突起状のストッパーで、回転体11がレバー片
17により90度回転される位置で該レバー片17の送
り爪21に当接して該回転体11を正しい回転角で停止
させるように機能する。
【0013】次に、本実施例の作用を図7ないし図9を
参照して説明する。図7に示すように可動翼片3,3が
起立しているとき、その可動翼片3,3間に球Bが入る
と該球Bはチャッカー6の誘導底片7で受けられて回転
体11の球接触片14a,14bのいずれにも接触する
ことなく球入口2から球通路10を通って箱枠8の後方
へ流出する。このため、可動翼片3,3は傾動すること
なく起立した状態を維持する。
【0014】一方、図8実線で示すように可動翼片3,
3が起立した状態において、箱枠8の球導入口9から入
った球B1 がレバー片17の球受面19に受けられる
と、該レバー片17はその球重量で同図鎖線のように上
向き(反時計回り方向)に回動し、これの送り爪21が
回転体11の一方の係合部16aに接触して該回転体1
1を90度回転させる。これによって、回転体11の係
合片15,15が同図鎖線のように移動して可動翼片
3,3の突起5,5との係合が解かれるため、可動翼片
3,3は自重で外方へ傾動して開く。
【0015】また、図9実線で示すように可動翼片3,
3が傾動して開いているとき、その翼片3,3間に球B
2 が入ると、該球B2 はその球重量で可動翼片3,3を
起立させながら回転体11の球接触片14aに接触し、
該回転体11を同図鎖線のように90度回転させた後球
通路10から箱枠8の後方へ流出する。これによって回
転体11の係合片15,15が可動翼片3,3の突起
5,5の各内側に接触係合して該可動翼片3,3を起立
した状態に維持する。以後同じように可動翼片3,3が
起立した状態のときレバー片17が揺動するごとに回転
体11を90度ずつ回転させて可動翼片3,3を傾動す
ると共に、該可動翼片3,3が傾動した状態のとき、そ
の翼片3,3間に入る球によって回転体11を90度ず
つ回転させて該可動翼片3,3を起立する動作を繰り返
し行う。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るパチンコ球
受口器は、取付板に形成した球入口の前面両側に一対の
可動翼片を起立および傾動自在に軸支し、取付板の後面
に設けた箱枠内には可動翼片の起立と傾動を制御する回
転体と、箱枠の後部上面から内部に導かれる球を受けて
揺動し、前記回転体の回転を生じさせるレバー片を設け
た構成のものにおいて、起立した可動翼片間に球が入る
と該可動翼片を傾動させることなく箱枠の後方へ素通り
させると共に、箱枠の内部に設けたレバー片の揺動によ
ってのみ起立した可動翼片を傾動させるようにしたもの
であるから、従来のセーフ球受口器のイメージを大きく
変えることができて興趣に富んだものとなり、斬新な使
用態様が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセーフ球受口器の斜視図である。
【図2】同じく一部断面にして示す正面図である。
【図3】同じく中央縦断側面図である。
【図4】回転体の斜視図である。
【図5】レバー片の斜視図である。
【図6】ロック部材の斜視図である。
【図7】起立した可動翼片間に球が入った状態の作用説
明図である。
【図8】箱枠の球導入口に球が入った状態の作用説明図
である。
【図9】傾動した可動翼片間に球が入った状態の作用説
明図である。
【図10】従来のセーフ球受口器の断面図である。
【図11】従来のセーフ球受口器の回転体の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 取付板 2 球入口 3,3 可動翼片 8 箱枠 9 球導入口 11 回転体 14a,14b 球接触片 15,15 係合片 16a,16b 係合部 17 レバー片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付板に形成した球入口の前面両側に一
    対の可動翼片を起立および傾動自在に軸支し、取付板の
    後面に設けた箱枠内には、外周に球接触片と係合部を有
    し、かつ両側端に係合片を設けた回転体と、箱枠の後部
    上面に形成した球導入口から入る球を受けて揺動するレ
    バー片とを設け、前記可動翼片間を通る球が球接触片に
    接触することにより回転体を所定角度回転させると共
    に、可動翼片間に係合片が介入したとき該可動翼片を起
    立させるようにし、また前記可動翼片が起立した状態の
    ときレバー片の揺動により該レバー片と係合部とが接触
    して回転体を所定角度回転させ、それによって起立した
    可動翼片を傾動させるようにしたパチンコ球受口器にお
    いて、 前記回転体の球接触片を、可動翼片が傾動した状態のと
    きのみその翼片間を通る球に接触して回転体を所定角度
    回転させるように設けると共に、その回転体の所定角度
    の回転により係合片が可動翼片間に介入して傾動した可
    動翼片を起立させるように構成したことを特徴とするパ
    チンコ球受口器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334211A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2006034874A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Mrd:Kk 遊技機の入賞球受口器
JP2008086405A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Taiyo Elec Co Ltd 入賞装置及び遊技機

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