JPH07166711A - 天吊機器取り付け構造 - Google Patents

天吊機器取り付け構造

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JPH07166711A
JPH07166711A JP31556193A JP31556193A JPH07166711A JP H07166711 A JPH07166711 A JP H07166711A JP 31556193 A JP31556193 A JP 31556193A JP 31556193 A JP31556193 A JP 31556193A JP H07166711 A JPH07166711 A JP H07166711A
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JP
Japan
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ceiling
suspension
bolts
insertion hole
bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP31556193A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Kakizaki
治郎 柿崎
Yutaka Ozawa
豊 小澤
Masami Fujiwara
雅美 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天吊機器の取り付けを容易とし、取り付け効
率を向上する。 【構成】 天吊機器12はリフタで水平状態のまま上昇
され、天井から垂れ下がった吊りボルト32、34は、
天吊機器12の4隅にある受け部18、20の挿通孔3
0へ挿通され、挿通された吊りボルト32の下端部には
ナット42が螺合されて天吊機器12が取り付けられ
る。天吊機器12の上昇に伴い、まず、高位置の受け部
18に対応する吊りボルト32の下端がその受け部18
の挿通孔30の高さ位置に到達し、次に、低位置の受け
部20に対応する吊りボルト34の下端がその受け部2
0の挿通孔30の高さ位置に到達する。吊りボルト3
2、34をこの下端から受け部18、20の挿通孔30
に挿通させるための位置合わせは、一か所づつ段階的に
行うことで足りる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型空調機やフィルタ
ユニット等の天吊機器を吊りボルトへ取り付けるための
天吊機器取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】小型空調機やフィルタユニット等の天吊
機器は、天井から垂れ下がる吊りボルトに取り付けられ
る。
【0003】例えば、図12及び図13に示すように、
4本の吊りボルト102に対応して、天吊機器104の
4隅には4個の受け部106が配置され、受け部106
にはそれぞれ、挿通孔108が形成される。
【0004】天吊機器104は、取り付けにあたって
は、水平状態(天吊姿勢と同じ状態)のまま、図示しな
いリフタで上昇される(上昇方向を矢印Aで示す)。こ
の上昇に伴い、吊りボルト102はこの下端から受け部
106の挿通孔108に挿通される。挿通孔108を挿
通した吊りボルト102の下端部にはナット110が螺
合締め付けられ、ナット110に受け部106が載置さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、受け部10
6は全て、配置高さ位置が同一である。吊りボルト10
2の下端が全て同一高さ位置にあると、天吊機器104
をリフタで上昇させる際、吊りボルト102の下端は全
て同時に、受け部106の挿通孔108の高さ位置に達
する。通常、吊りボルト102の天井への取り付け位置
精度や吊りボルト102の剛性等を考慮すると、吊りボ
ルト102を水平面上で所定の位置に垂下配置すること
は困難である。従って、吊りボルト102をこの下端か
ら挿通孔108に挿通させるには、位置合わせが必要と
なる。吊りボルト102の下端が全て同時に、受け部1
06の挿通孔108の高さ位置に達する場合には、吊り
ボルト102をこの下端から挿通孔108に挿通させる
位置合わせを、同時に4箇所で行う必要がある。
【0006】これは、天吊機器の取り付け作業を面倒と
し、取り付け効率を悪化させる。本発明は上記事実を考
慮し、天吊機器の取り付けを容易とし、取り付け効率を
向上する天吊機器取り付け構造を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の天吊機器取り付け構造は、天吊機器と、天井から垂れ
下がる複数の吊りボルトと、各吊りボルトに対応して天
吊機器に配置され、吊りボルトがこの下端から挿通され
る挿通孔を有する複数の受け部と、各吊りボルトに対応
して設けられ、受け部の挿通孔を挿通した吊りボルトの
下端部に螺合し、受け部を載置する複数のナットと、を
備え、前記吊りボルト及び受け部のうちの少なくともい
ずれか一方には、挿通孔への吊りボルトの挿通高さ位置
が異なるように配置高さ位置が異なるものを含む構成を
特徴とする。
【0008】請求項2に記載の本発明の天吊機器取り付
け構造は、天吊機器と、天井から垂れ下がる複数の吊り
ボルトと、各吊りボルトに対応して天吊機器に配置さ
れ、吊りボルトがこの下端から挿通される挿通孔を有
し、挿通孔への吊りボルトの挿通高さ位置が異なるよう
に配置高さ位置が異なるものを含む複数の受け部と、各
吊りボルトに対応して設けられ、受け部の挿通孔を挿通
した吊りボルトの下端部に螺合し、受け部を載置する複
数のナットと、を備えた構成を特徴とする。
【0009】請求項3に記載の本発明の天吊機器取り付
け構造は、天吊機器と、天吊機器に配置されそれぞれ挿
通孔を有する複数の受け部と、各受け部に対応して天井
から垂れ下がって配置され、下端からの挿通孔を挿通す
る挿通高さ位置が異なるように配置高さ位置が異なるも
のを含む複数の吊りボルトと、各吊りボルトに対応して
設けられ、受け部の挿通孔を挿通した吊りボルトの下端
部に螺合し、受け部を載置する複数のナットと、を備え
た構成を特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、天吊機器はリフタ等で上昇
され、吊りボルトはこの下端から受け部の挿通孔へ挿通
される。挿通孔へ挿通された吊りボルトの下端部には、
ナットが螺合され、ナットに受け部が載置されて天吊機
器が取り付けられる。
【0011】ここで、天吊機器の上昇に伴い、まず、受
け部の挿通孔への吊りボルトの挿通高さ位置が高位置で
ある吊りボルトの下端がこれに対応する受け部の挿通孔
へ到達し、次に、受け部の挿通孔への吊りボルトの挿通
高さ位置が低位置である吊りボルトの下端がこれに対応
する受け部の挿通孔へ到達する。
【0012】従って、全ての吊りボルトの下端が同時に
受け部の挿通孔の高さ位置に達することはない。吊りボ
ルトをこの下端から受け部の挿通孔に挿通させるための
位置合わせは、吊りボルト全てについて同時に行う必要
がなく、段階的に行うことで足りる。
【0013】これによって、天吊機器の取り付けが容易
となり、取り付け効率が向上する。特に、リフタで、あ
るいはロボットで天吊機器の取り付けを自動施工するよ
うな場合には効果的である。
【0014】なお、挿通孔への吊りボルトの挿通高さ位
置が異なるようにするには、受け部の配置高さ位置を異
ならしめ、又は、吊りボルトの配置高さ位置を異ならし
め、あるいは、受け部の配置高さ位置、吊りボルトの配
置高さ位置を共に異ならしめてもよい。
【0015】例えば、請求項2にあるように、受け部の
配置高さ位置を異ならしめる場合には、天吊機器の上昇
に伴い、まず、高位置に配置された受け部に対応する吊
りボルトの下端がその高位置の受け部の挿通孔の高さ位
置に到達し、次に、低位置に配置された受け部に対応す
る吊りボルトの下端がその低位置の受け部の挿通孔の高
さ位置に到達する。
【0016】請求項3にあるように、吊りボルトの配置
高さ位置を異ならしめる場合には、天吊機器の上昇に伴
い、まず、低位置に配置された吊りボルトの下端がこれ
に対応する受け部の挿通孔の高さ位置に到達し、次に、
高位置に配置された吊りボルトの下端がこれに対応する
受け部の挿通孔の高さ位置に到達する。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る天吊機器の取り付け構造
の第1実施例を図1乃至図8に基づき説明する。
【0018】図2に示すように、小型空調機やフィルタ
ユニット等の天吊機器12は、天井14から垂れ下がる
吊りボルト32、34、36、38に取り付けられて天
吊りされる。
【0019】図1に示すように、天吊機器12は、矩形
箱形状とされ、4本の吊りボルト32、34、36、3
8に対応して天吊機器12の4隅には、4個の受け部1
8、20、22、24が配置される。各受け部18、2
0、22、24は、垂直片26と水平片28とを備えて
L字型に形成され、垂直片26は天吊機器12の側面下
部に固着され、水平片28は、吊りボルト32、34、
36、38がこの下端から挿通される挿通孔30を備え
る。
【0020】受け部18、20、22、24の配置高さ
位置、すなわち、水平片28の高さ位置は、受け部1
8、20、22、24によって異なり、受け部18、2
0、22、24の順に、高さ位置が低くなるようにされ
る。受け部18が最高位置にあり、受け部24が最低位
置にある。
【0021】図3に示すように、吊りボルト32、3
4、36、38に天吊機器12を取り付けるには、天吊
機器12を、水平の状態(天吊り姿勢の状態)のまま、
リフタ40によって上昇させる(上昇方向をAで示
す)。リフタとしては、例えば、油圧シリンダで駆動さ
れる2段シザース型の揚重機が可能である。
【0022】天吊機器12の上昇に伴い、吊りボルト3
2、34、36、38は、受け部18、20、22、2
4の挿通孔30の高さ位置に到達して挿通されるが、図
3及び図4に示すように、まずは、最高位置にある受け
部18に対応する吊りボルト32が、その受け部18の
挿通孔30の高さ位置に到達する。この時点では、他の
吊りボルト34、36、38は、受け部20、22、2
4の挿通孔30の高さ位置に未到達である。
【0023】吊りボルト32は、この下端が受け部18
の挿通孔30の高さ位置に到達した後、図5に示すよう
に、受け部18の挿通孔30へ挿通され、挿通された吊
りボルト32の下端部には、ワッシャ40を介してナッ
ト42が螺合され、仮止めが行われる。
【0024】次に、図6に示すように、配置高さ位置が
受け部18より低い受け部20に対応する吊りボルト3
4の下端が、その受け部20の挿通孔30の高さ位置に
到達する。
【0025】吊りボルト34は、この下端が受け部20
の挿通孔30の高さ位置に到達した後、図7に示すよう
に、受け部20の挿通孔30へ挿通され、受け部20の
挿通孔30へ挿通された吊りボルト34の下端部には、
吊りボルト32の場合と同様に、ワッシャ40を介して
ナット42が螺合されて、仮止めが行われる。
【0026】他の吊りボルト36、38も、各下端が順
次、受け部22、24の挿通孔30の高さ位置に到達
し、挿通孔30へ挿通される。そして、全ての吊りボル
ト32、34、36、38が受け部20、22、24、
26へ挿通されて、ナット42が螺合された後、図8に
示すように、ナット42が締め上げられる。これによっ
て、受け部20、22、24、26がナット42に載置
された状態で、所定高さ位置に天吊機器12が取り付け
られる。
【0027】このように、天吊機器12の上昇に伴い、
まず、高位置の受け部に対応する吊りボルトの下端がそ
の高位置の受け部の挿通孔30の高さ位置に到達し、次
に、低位置の受け部に対応する吊りボルトの下端がその
低位置の受け部の挿通孔30の高さ位置に到達する。す
なわち、天吊機器12の上昇に伴い、まず、受け部の挿
通孔30への吊りボルトの挿通高さ位置が高位置である
吊りボルトの下端がこれに対応する受け部の挿通孔30
へ到達し、次に、受け部の挿通孔30への吊りボルトの
挿通高さ位置が低位置である吊りボルトの下端がこれに
対応する受け部の挿通孔30へ到達する。
【0028】従って、全ての吊りボルト32、34、3
6、38の下端が同時に受け部18、20、22、24
の挿通孔30の高さ位置に到達することはない。吊りボ
ルト32、34、36、38をこの下端から受け部1
8、20、22、24の挿通孔30に挿通させるための
位置合わせ、すなわち、吊りボルト32、34、36、
38の下端の軸心を受け部18、20、22、24の挿
通孔30の孔心に一致させる作業は、吊りボルト全てに
ついて同時に行う必要がなく、一か所づつ段階的に行う
ことで足りる。
【0029】これによって、天吊機器12の取り付けが
容易となり、取り付け効率が向上する。
【0030】特に、リフタで、あるいはロボットで天吊
機器12の取り付けを自動施工するような場合には、効
果的である。
【0031】次に、第2実施例について、図9乃至図1
1に基づき説明する。第1実施例では、受け部の配置高
さ位置を異ならしめて、挿通孔への吊りボルトの挿通高
さ位置が異なるようにしてあるが、第2実施例では、挿
通孔への吊りボルトの挿通高さ位置を異ならしめるの
に、吊りボルトの配置高さ位置を異ならしめている。
【0032】すなわち、図9に示すように、受け部5
2、54、56、58は全て、これらの水平片28が同
一高さ位置となるように配置され、吊りボルト60、6
2、64、66は、吊り下げ下端の高さ位置が、吊りボ
ルト60、62、64、66の順に、高くなるようにさ
れる。吊りボルト60が最低位置にある。
【0033】この場合、まずは、図10に示すように、
最低位置にある吊りボルト60が、これに対応する受け
部52の挿通孔30の高さ位置に到達する。この時点で
は、他の吊りボルト62、64、66は、受け部54、
56、58の挿通孔30の高さ位置に未到達である。
【0034】次に、吊りボルト60が、受け部52の挿
通孔30へ挿通されると、配置高さ位置が吊りボルト6
0より高い吊りボルト62の下端が、これに対応する受
け部54の挿通孔30の高さ位置に到達し、吊りボルト
62は、受け部54の挿通孔30へ挿通される。
【0035】吊りボルト60、62、64、66は、各
下端が順次、受け部52、54、56、58の挿通孔3
0へ到達後、挿通孔30へ挿通され、挿通される毎に、
各吊りボルト60、62、64、66の下端には、ワッ
シャ40を介してナット42が螺合されて、仮止めが行
われ、そして、全ての吊りボルトが受け部へ挿通された
後にナット42が締め上げられて(図11を参照)、天
吊機器68の取り付けが完了するのは、上記第1実施例
と同様である。
【0036】他の構成は、上記第1実施例と同様であ
り、第2実施例によっても、第1実施例と同様な作用、
効果を奏することができる。
【0037】なお、挿通孔への吊りボルトの挿通高さ位
置が異なるようにするのに、第1実施例では、受け部1
8、20、22、24の配置高さ位置を異ならしめ、第
2実施例では、吊りボルト60、62、64、66の配
置高さ位置を異ならしめているが、受け部の配置高さ位
置、吊りボルトの配置高さ位置を共に異ならしめるよう
にしてもよい。
【0038】本発明は、上記各実施例に限定されず、種
々の変更が可能である。例えば、第1実施例では、受け
部18、20、22、24の配置高さ位置が、受け部1
8、20、22、24によって全て異なるようにしてあ
るが、全ての受け部でなく、複数の受け部のうちの少な
くても一部に、配置高さが異なるものがあれば、本発明
の効果を奏することができ、また、第2実施例では、吊
りボルト60、62、64、66の配置高さ位置が、吊
りボルト60、62、64、66によって全て異なるよ
うにしてあるが、全ての吊りボルトでなく、複数の吊り
ボルトのうちの少なくても一部に、配置高さが異なるも
のがあれば、本発明の効果を奏することができる。
【0039】また、吊りボルトの本数、これに対応する
受け部の個数、ナット42の個数は上記実施例に限定さ
れるものではなく、また、受け部、挿通孔の形状も任意
である。
【0040】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の天吊機
器取り付け構造では、天吊機器の取り付けが容易とな
り、取り付け効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の天吊機器取り付け構
造を示す分解斜視図である。
【図2】第1実施例の天吊機器取り付け構造を示す正面
図である。
【図3】第1実施例の天吊機器取り付け構造による取り
付け工程を示す正面図である。
【図4】図3の部分拡大正面図である。
【図5】図3及び図4に示す工程の次の工程を示す図4
に対応する図である。
【図6】図5に示す工程の次の工程を示す図4に対応す
る図である。
【図7】図6に示す工程の次の工程を示す図4に対応す
る図である。
【図8】最終工程を示す図4に対応する図である。
【図9】第2実施例の天吊機器取り付け構造を示す分解
斜視図である。
【図10】第2実施例の天吊機器取り付け構造による取
り付け工程を示す正面図である。
【図11】最終工程を示す図10に対応する図である。
【図12】従来の天吊機器取り付け構造を示す正面図で
ある。
【図13】従来の天吊機器取り付け構造を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
12 天吊機器 14 天井 18、20、22、24 受け部 30 挿通孔 32、34、36、38 吊りボルト 42 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天吊機器と、 天井から垂れ下がる複数の吊りボルトと、 各吊りボルトに対応して天吊機器に配置され、吊りボル
    トがこの下端から挿通される挿通孔を有する複数の受け
    部と、 各吊りボルトに対応して設けられ、受け部の挿通孔を挿
    通した吊りボルトの下端部に螺合し、受け部を載置する
    複数のナットと、 を備え、 前記吊りボルト及び受け部のうちの少なくともいずれか
    一方には、挿通孔への吊りボルトの挿通高さ位置が異な
    るように配置高さ位置が異なるものを含むことを特徴と
    する天吊機器取り付け構造。
  2. 【請求項2】 天吊機器と、 天井から垂れ下がる複数の吊りボルトと、 各吊りボルトに対応して天吊機器に配置され、吊りボル
    トがこの下端から挿通される挿通孔を有し、挿通孔への
    吊りボルトの挿通高さ位置が異なるように配置高さ位置
    が異なるものを含む複数の受け部と、 各吊りボルトに対応して設けられ、受け部の挿通孔を挿
    通した吊りボルトの下端部に螺合し、受け部を載置する
    複数のナットと、 を備えたことを特徴とする天吊機器取り付け構造。
  3. 【請求項3】 天吊機器と、 天吊機器に配置されそれぞれ挿通孔を有する複数の受け
    部と、 各受け部に対応して天井から垂れ下がって配置され、下
    端からの挿通孔を挿通する挿通高さ位置が異なるように
    配置高さ位置が異なるものを含む複数の吊りボルトと、 各吊りボルトに対応して設けられ、受け部の挿通孔を挿
    通した吊りボルトの下端部に螺合し、受け部を載置する
    複数のナットと、 を備えたことを特徴とする天吊機器取り付け構造。
JP31556193A 1993-10-19 1993-12-15 天吊機器取り付け構造 Pending JPH07166711A (ja)

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JP31556193A JPH07166711A (ja) 1993-10-19 1993-12-15 天吊機器取り付け構造

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JP26120793 1993-10-19
JP5-261207 1993-10-19
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013164121A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Tokkyokiki Corp 防振吊り減震構造体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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