JPS59183226A - 天井吊り形空気調和機の据付装置 - Google Patents
天井吊り形空気調和機の据付装置Info
- Publication number
- JPS59183226A JPS59183226A JP58059464A JP5946483A JPS59183226A JP S59183226 A JPS59183226 A JP S59183226A JP 58059464 A JP58059464 A JP 58059464A JP 5946483 A JP5946483 A JP 5946483A JP S59183226 A JPS59183226 A JP S59183226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- ceiling
- latch
- equipment
- installation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/32—Supports for air-conditioning, air-humidification or ventilation units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、天井吊り形空気調和機を天井に据付ける据付
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来は第６図に示すように、天井吊り形空気調和機５１
の大部に受は金具６２をネジ５３で固定し、支持金具５
４に支持棒６５をボルト５６で固定し、前記支持棒６６
を取り付けた支持金具５４に固定金具６７をネジ６８で
固定し、前記支持棒５５の他端を天井面または梁据付は
桟に固定する。
の大部に受は金具６２をネジ５３で固定し、支持金具５
４に支持棒６５をボルト５６で固定し、前記支持棒６６
を取り付けた支持金具５４に固定金具６７をネジ６８で
固定し、前記支持棒５５の他端を天井面または梁据付は
桟に固定する。
この状態において、前記天井量シ形空気調和機５１を前
記支持金具６４に矢印り方向より挿入し、蝶ネジ５９で
固定させていた。
記支持金具６４に矢印り方向より挿入し、蝶ネジ５９で
固定させていた。
ところが、このような構造では、部品点数が多すぎるた
め、コストが高価になり据付は作業も複雑で据付は時間
が多く必要であるという欠点を有していた。また、前記
天井吊り形空気調和機６１を矢印り方向より挿入するた
め、手前に天井量シ形空気調和機５２の奥行寸法（据付
は空間）Ｅが必要になるという欠点を有していた。さら
に、現在市場においては、天井量シ形空気調和機を薄く
して威圧感のないものが好まれているにもかかわらず、
天井へ直付けしたい場合においても天井吊り形空気調和
機６１の高さ寸法Ｆよりも、据付装置寸法Ｇの高さ空間
が必要になるため市場の要望にそぐわないものになるな
どの欠点を有していた。
め、コストが高価になり据付は作業も複雑で据付は時間
が多く必要であるという欠点を有していた。また、前記
天井吊り形空気調和機６１を矢印り方向より挿入するた
め、手前に天井量シ形空気調和機５２の奥行寸法（据付
は空間）Ｅが必要になるという欠点を有していた。さら
に、現在市場においては、天井量シ形空気調和機を薄く
して威圧感のないものが好まれているにもかかわらず、
天井へ直付けしたい場合においても天井吊り形空気調和
機６１の高さ寸法Ｆよりも、据付装置寸法Ｇの高さ空間
が必要になるため市場の要望にそぐわないものになるな
どの欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の据付は装置にみられる欠点を除去
するもので、部品点数の削減をはかシ、作業性の容易化
をはかることを目的とする。
するもので、部品点数の削減をはかシ、作業性の容易化
をはかることを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、天井面下にアンカ
ーボルトなどによシ据付金具を介して懸架支持する天井
量シ形空気調和機を構成し、この天井吊り形空気調和機
の相対する両側面に、上下方向で下方に傾斜して延びる
複数個の係止片を有する係止具をそれぞれ設け、さらに
前記天井量シ形空気調和機を支持する支持構造体に前記
空気調和機を支持する据付金具を設け、この据付金具に
支持棒と、この支持棒を中心に回動しかつ先端が前記係
止具の係止片と係合するよう上方に傾斜して延出した係
止具を設けたものである。
ーボルトなどによシ据付金具を介して懸架支持する天井
量シ形空気調和機を構成し、この天井吊り形空気調和機
の相対する両側面に、上下方向で下方に傾斜して延びる
複数個の係止片を有する係止具をそれぞれ設け、さらに
前記天井量シ形空気調和機を支持する支持構造体に前記
空気調和機を支持する据付金具を設け、この据付金具に
支持棒と、この支持棒を中心に回動しかつ先端が前記係
止具の係止片と係合するよう上方に傾斜して延出した係
止具を設けたものである。
この構成によって、天井量シ形空気調和機を上方へ移動
することにより、空気調和機を天井側へ据付けることが
できるものである。
することにより、空気調和機を天井側へ据付けることが
できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を示す第１図ないし第５図を参
考に説明する。
考に説明する。
第１図ないし第３図において、１は天井吊り形空気調和
機で、この天井吊り形空気調和機１の相対する両側面２
には溶接などにより係止具３が設けられている。この係
止具３には下方へ延出する係止片３ａ、３ｂを平行に設
けている。また前記両側面２にはボルト４が固定できる
それぞれ２個の穴６が設けられている。また前記天井量
シ形空気調和機１の天面６には、吊りボルト７とナツト
８を逃がす４個所の切シ欠き穴９が設けられ、さらに前
記天井吊り形空気調和機１の両側面２には、その両側面
２を被うカバー１ｏが着脱可能に取り付けられている。
機で、この天井吊り形空気調和機１の相対する両側面２
には溶接などにより係止具３が設けられている。この係
止具３には下方へ延出する係止片３ａ、３ｂを平行に設
けている。また前記両側面２にはボルト４が固定できる
それぞれ２個の穴６が設けられている。また前記天井量
シ形空気調和機１の天面６には、吊りボルト７とナツト
８を逃がす４個所の切シ欠き穴９が設けられ、さらに前
記天井吊り形空気調和機１の両側面２には、その両側面
２を被うカバー１ｏが着脱可能に取り付けられている。
１１は前記天井量シ形空気調和機１を天井に吊り下げる
据付金具で、断面り形状に形成されている一平面１１ａ
に、前記天井吊り形空気調和機１の横方向に延びる長穴
１３が形成され、−また他事面１１ｂには、前記天井吊
り形空気調和機１の前後方向に延びる切９欠き穴１４と
、前記ボルト４が通り、かつ前記穴５と同じピッチに形
成された穴１６が設けられ、さらに前記他事面１１ｂの
ほぼ中央には、切り欠き１６が設けられ、この切シ欠き
１６０両側には前記他事面１１ｂより垂直に相対向して
立ち上がる立ち上が９片１１ｃが設けられている。前記
両立ち上がり片１１Ｃにはそれぞれ穴１１ｄが設けられ
、前記立ち上がシ片１１ｃの内側に係止具１７が位置し
ている。この係止具１７は前記係止具３の係止片３ａ
、３ｂに係合する爪１７ａを有し、またとの係止具１７
は支持棒１８により回転可能に支持されている。
据付金具で、断面り形状に形成されている一平面１１ａ
に、前記天井吊り形空気調和機１の横方向に延びる長穴
１３が形成され、−また他事面１１ｂには、前記天井吊
り形空気調和機１の前後方向に延びる切９欠き穴１４と
、前記ボルト４が通り、かつ前記穴５と同じピッチに形
成された穴１６が設けられ、さらに前記他事面１１ｂの
ほぼ中央には、切り欠き１６が設けられ、この切シ欠き
１６０両側には前記他事面１１ｂより垂直に相対向して
立ち上がる立ち上が９片１１ｃが設けられている。前記
両立ち上がり片１１Ｃにはそれぞれ穴１１ｄが設けられ
、前記立ち上がシ片１１ｃの内側に係止具１７が位置し
ている。この係止具１７は前記係止具３の係止片３ａ
、３ｂに係合する爪１７ａを有し、またとの係止具１７
は支持棒１８により回転可能に支持されている。
次に上記構成からなる据付装置において天井吊り形空気
調和機１を天井面１９に据付ける据付手順を第４図、第
５図によって説明する。
調和機１を天井面１９に据付ける据付手順を第４図、第
５図によって説明する。
例えば、第４図のように天井量シ形空気調和機１を天井
面１９に直付けするときには、天井面１９に吊りボルト
Ｙを、前記据付金具１１を介して前記天井吊り形空気調
和機１が据付けできる間隔で埋め込み固定する。そして
前記吊りボルト７を前記据付金具１１の長穴１３を通し
、平座金１２を介してナツト８によシ前記据付金具１１
を固定する。この状態で前記天井吊り形空気調和機１を
下から天井面１９方向に持ち上げる。
面１９に直付けするときには、天井面１９に吊りボルト
Ｙを、前記据付金具１１を介して前記天井吊り形空気調
和機１が据付けできる間隔で埋め込み固定する。そして
前記吊りボルト７を前記据付金具１１の長穴１３を通し
、平座金１２を介してナツト８によシ前記据付金具１１
を固定する。この状態で前記天井吊り形空気調和機１を
下から天井面１９方向に持ち上げる。
このとき、第４図のように係止具１７は、係止具１７の
先端が上方へ傾斜していること係止片３ａが下方へ傾斜
していることから、−変人方向に広がった後、自重にて
矢印Ｂ方向に戻シ、係止具１７と係止片３ａとが係合し
、前記天井量シ形空気調和機１が仮り止めされる。そし
て前記据付金具１１の切り欠き穴１４よりスパナを通し
ナツト８を回動して前記天井吊り形空気調和機１の水平
度を調整する。さらに前記天井吊り形空気調和機１をそ
の状態で天井面１９の方向に持ち上げることにより、前
記係止具１７が係止片３ｂにより −ｅＡ力方向広がシ
、自重にて係止具１７と係止片３ｂとが係合する。この
作業によシ前記天井吊り形空気調和機１が第６図のよう
に仮シ止めされる。この状態で前記ボルト４を前記据付
金具１１の穴１５全通して前記天井吊り形空気調和機１
の穴６に固定し据付けが完了する。
先端が上方へ傾斜していること係止片３ａが下方へ傾斜
していることから、−変人方向に広がった後、自重にて
矢印Ｂ方向に戻シ、係止具１７と係止片３ａとが係合し
、前記天井量シ形空気調和機１が仮り止めされる。そし
て前記据付金具１１の切り欠き穴１４よりスパナを通し
ナツト８を回動して前記天井吊り形空気調和機１の水平
度を調整する。さらに前記天井吊り形空気調和機１をそ
の状態で天井面１９の方向に持ち上げることにより、前
記係止具１７が係止片３ｂにより −ｅＡ力方向広がシ
、自重にて係止具１７と係止片３ｂとが係合する。この
作業によシ前記天井吊り形空気調和機１が第６図のよう
に仮シ止めされる。この状態で前記ボルト４を前記据付
金具１１の穴１５全通して前記天井吊り形空気調和機１
の穴６に固定し据付けが完了する。
寸だ、取りはずしに際しては、前記天井量シ形空気調和
機１を天井面１９捷で持ち上げ係止具１７を矢印Ａ方向
に広げながら、持ち上げていた前記天井吊り形空気調和
機１を徐々に下げることにより、簡単に取りはずすこと
ができる。
機１を天井面１９捷で持ち上げ係止具１７を矢印Ａ方向
に広げながら、持ち上げていた前記天井吊り形空気調和
機１を徐々に下げることにより、簡単に取りはずすこと
ができる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように、本発明の天井量シ形空
気調和機の据付装置によれば空気調和機の天井面への直
付は取υ付け、天井吊り取り付け、半埋め込み取υ付け
などに関係なく、据付金具の下から天井吊り形空気調和
機を持ち上げるだけで前記据付金具へ仮シ止めでき、ま
た取りはずし作業も、据付金具の係止具を広げた状態で
空気調和機の取りはずしが行なえる。また、前記天井吊
り形空気調和機は上下方向の動作で据付けできるため、
従来のように前後に移動させる作業および据付けは空間
が不要となり部品点数も少なくなり短い据付は時間で据
付けが行えるものである。
気調和機の据付装置によれば空気調和機の天井面への直
付は取υ付け、天井吊り取り付け、半埋め込み取υ付け
などに関係なく、据付金具の下から天井吊り形空気調和
機を持ち上げるだけで前記据付金具へ仮シ止めでき、ま
た取りはずし作業も、据付金具の係止具を広げた状態で
空気調和機の取りはずしが行なえる。また、前記天井吊
り形空気調和機は上下方向の動作で据付けできるため、
従来のように前後に移動させる作業および据付けは空間
が不要となり部品点数も少なくなり短い据付は時間で据
付けが行えるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す天井吊り形空気調和機
の据付装置の分解斜視図、第２図は同据付装置の据付金
具部の斜視図、第３図は同据付装置の係止具の斜視図、
第４図、第５図は同据付装置の係止具の保合状態を示す
側面図、第６図は従来の天井量シ形空気調和機の据付装
置の斜視図である。 １・・・・・・天井吊り形空気調和機、２・・・・・・
側面、３・・・・・・係止具、３ａ、３ｂ・・・・・・
係止片、１１・・・・・・据付金具、１７・・・・・・
係止具、１７ａ・・・・・・爪、１８・・・・・・支持
棒。
の据付装置の分解斜視図、第２図は同据付装置の据付金
具部の斜視図、第３図は同据付装置の係止具の斜視図、
第４図、第５図は同据付装置の係止具の保合状態を示す
側面図、第６図は従来の天井量シ形空気調和機の据付装
置の斜視図である。 １・・・・・・天井吊り形空気調和機、２・・・・・・
側面、３・・・・・・係止具、３ａ、３ｂ・・・・・・
係止片、１１・・・・・・据付金具、１７・・・・・・
係止具、１７ａ・・・・・・爪、１８・・・・・・支持
棒。
Claims (1)
- 天井面などの支持構造体に取り付けられ天井吊り形空気
調和機の両側面にそれぞれ結合される据付金具を設け、
この据付金具に爪を有する係止具を支持棒で回動自在に
取り付けると共に、天井吊り形空気調和機の両側面に、
前記係止具の爪と係合し得る複数の係止片を下方へ傾斜
させて平行に延出させた係止具を取り付けた天井量シ形
空気調和機の据付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58059464A JPS59183226A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 天井吊り形空気調和機の据付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58059464A JPS59183226A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 天井吊り形空気調和機の据付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183226A true JPS59183226A (ja) | 1984-10-18 |
| JPS6334372B2 JPS6334372B2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=13114059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58059464A Granted JPS59183226A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 天井吊り形空気調和機の据付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183226A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2142229A1 (es) * | 1997-06-02 | 2000-04-01 | Clima Roca Yorc S L | Carcasa para unidad de aire acondicionado empotrable en techos. |
| JP2013032031A (ja) * | 2011-07-30 | 2013-02-14 | Suzuki Motor Corp | リアクーリングユニットの仮保持構造 |
| US11674698B2 (en) * | 2019-04-23 | 2023-06-13 | Air Distribution Technologies Ip, Llc | Chilled beam installation system and method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688028U (ja) * | 1979-12-12 | 1981-07-14 |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP58059464A patent/JPS59183226A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688028U (ja) * | 1979-12-12 | 1981-07-14 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2142229A1 (es) * | 1997-06-02 | 2000-04-01 | Clima Roca Yorc S L | Carcasa para unidad de aire acondicionado empotrable en techos. |
| JP2013032031A (ja) * | 2011-07-30 | 2013-02-14 | Suzuki Motor Corp | リアクーリングユニットの仮保持構造 |
| US11674698B2 (en) * | 2019-04-23 | 2023-06-13 | Air Distribution Technologies Ip, Llc | Chilled beam installation system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334372B2 (ja) | 1988-07-11 |
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