JPH07166313A - ノズルを使用した溶融めっき方法及び装置 - Google Patents

ノズルを使用した溶融めっき方法及び装置

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JPH07166313A
JPH07166313A JP5312993A JP31299393A JPH07166313A JP H07166313 A JPH07166313 A JP H07166313A JP 5312993 A JP5312993 A JP 5312993A JP 31299393 A JP31299393 A JP 31299393A JP H07166313 A JPH07166313 A JP H07166313A
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JP
Japan
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plating
steel strip
layer
nozzles
nozzle
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Withdrawn
Application number
JP5312993A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Hosomi
和昭 細見
Toshiharu Kikko
敏晴 橘高
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶融めっき用ノズルを多段に配置したライン
で、厚めっき,片面めっき,差厚めっき,表裏異種めっ
き,複層めっき等の各種めっきを施す。 【構成】 ガス還元炉20の出側に、非酸化性雰囲気に
維持されたチャンバー23を設け、少なくとも第1段の
溶融めっき用ノズル31をチャンバー23内に配置す
る。第2段以降のノズル32,33・・は、チャンバー
23外の大気雰囲気に配置する。第1段の溶融めっき用
ノズル31から送り出されためっき金属で鋼帯10の表
面に第1層を形成した後、第2段以降のノズル32,3
3・・で第2層以降を積層する。 【効果】 ガス還元で活性化された鋼帯表面に第1層と
なるめっき金属が供給されるため、密着性に優れためっ
き層が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段配置した溶融めっ
き用ノズルを使用して鋼板を溶融めっきする方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の溶融めっき法では、めっき金属を
収容しているポットに鋼帯等のめっき原板を連続的に浸
漬し、引き上げている。めっき金属は、めっき原板に付
着して持ち上げられた後、めっき浴の直上に配置されて
いるワイピングノズルによって付着量が調整される。こ
の方法は、一定しためっき鋼板の大量生産に適した方法
である。しかし、大規模な設備を必要とすることから、
需要に応じて多量な特性が要求される現状において操業
柔軟性に欠ける。たとえば、めっき浴にめっき原板を浸
漬し、溶融状態のめっき金属を物理的な吸着力でめっき
原板に付着させた状態でめっき浴から持ち上げることか
ら、片面めっき,差厚めっき,表裏異種めっき等に適用
できない。めっき金属の持上げ量が限られており、大き
な目付け量が必要なめっき鋼板の製造にも適していな
い。
【0003】特に最近では、耐食性,加工性等の特性を
改善するため、異種の金属又は合金を複数層積層した複
層めっき鋼板が注目を浴びている。この複層めっき鋼板
も、従来の溶融めっき法では製造が困難である。たとえ
ば、第1のめっき金属で鋼板をめっきした後、その上に
第2のめっき金属を載せようとすると、先に付着させた
第1のめっき金属が第2のめっき浴中に溶出し、第2の
めっき浴の組成を変動させる。その結果、一定した品質
の複層めっき鋼板が得られない。設備的な負担を軽減す
るめっき方法として、ノズルから流出しためっき金属で
めっき原板を溶融めっきする方法が開発されている(特
開昭61−207555号公報,特開平2−73955
号公報等参照)。この方法では、図1に示すように、連
続走行している鋼帯1に溶融めっき用ノズル2を対向さ
せている。ノズル2の内部は空洞で、めっき金属3の供
給源(図示せず)に連通している。ノズル2の先端に
は、鋼帯1の幅方向に延びるスリット4が形成されてい
る。
【0004】めっき金属3は、スリット4を介して鋼帯
1の表面に送り出され、鋼帯1の表面に付着する。この
状態で、鋼帯1の走行に随伴してノズル2からめっき金
属3が持ち出され、鋼帯1の表面にめっき層5を形成す
る。溶融めっき用ノズル2を使用する方法は、従来のポ
ットのように大量のめっき金属を収容する容器等の大規
模な設備を必要とせず、操業柔軟性に優れている。たと
えば、鋼帯1の通板経路の片側だけに溶融めっき用ノズ
ル2を配置することにより、片面めっき用の設備とな
る。また、溶融めっき用ノズル2を多段に配置すること
により、複層めっき用の設備が構築される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】溶融めっき層5を鋼帯
1の表面に形成するとき、めっき金属3に対する鋼帯1
の濡れ性がめっき層5の特性に大きな影響を与える。こ
の影響は、従来の浸漬法でも問題とされているものであ
るが、溶融めっき用ノズルを使用しためっき法では一層
大きな問題となる。溶融めっき用ノズルを使用しためっ
き法では、走行している鋼帯1に対しめっき金属3を雰
囲気ガス中で付着させ、供給されためっき金属3の全量
がめっき層5として消費される。そのため、鋼帯1の表
面状態等に起因した濡れ性に応じて、形成されるめっき
層5の状態が大きく変動する。濡れ性の良好な表面部分
には十分な量のめっき金属3が供給されるが、濡れ性が
低い表面部分に供給されるめっき金属3が不足しがちで
ある。しかも、鋼帯1に供給された溶融状態のめっき金
属3は、表面張力によって濡れ性の良好な表面部分に集
まり易い。その結果、形成されためっき層5は、厚みに
関し大きなバラツキをもったものとなる。また、濡れ性
の悪い表面部分にめっき金属が付着せず、不めっきが発
生し易い。めっき層5の厚みが不足する部分や不めっき
部は、耐食性,耐熱性等が低下し、品質上の欠陥とな
る。本発明は、このような問題を解消すべく案出された
ものであり、特に鋼帯の表面状態如何による影響を受け
易い第1層のめっきを非酸化性雰囲気下で行うことによ
り、酸化物等の介在物がなく、厚めっき,片面めっき,
差厚めっき,表裏異種めっき,複層めっき等の各種めっ
き鋼板を高い自由度で製造することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の溶融めっき方法
は、その目的を達成するため、鋼帯の走行方向に関して
ガス還元炉の下流側に多段配置した溶融めっき用ノズル
からめっき金属を前記鋼帯の表面に供給することにより
溶融めっき層を形成する際、少なくとも第1段の溶融め
っき用ノズルから前記鋼帯へのめっき金属の供給を非酸
化性雰囲気で行うことを特徴とする。この方法で使用す
る装置は、図2に示すように、めっきされる鋼帯10の
通板路に沿ってガス還元炉20及びノズル群30を配列
している。鋼帯10は、ペイオフリール11から巻き戻
され、ガス還元炉20を通過した後、デフロール12,
13で偏向され、溶融めっき鋼帯14として巻取りリー
ル(図示せず)に巻き取られる。
【0007】ガス還元炉20は、H2 −N2 等によって
内部が還元性雰囲気に維持されている。ガス還元炉20
を通過する鋼帯10は、加熱帯21で700〜850℃
に加熱焼鈍される。この加熱により、鋼帯10の表面に
付着している油脂類等の異物が除去されると共に、酸化
皮膜等が還元除去される。還元処理された鋼帯10は、
めっき金属の種類に応じた温度まで冷却帯22で冷却さ
れる。冷却帯22の下流側には、ガス還元炉20の雰囲
気ガスが送り込まれるチャンバー23が配置されてい
る。チャンバー23には、別途設けたガス源からN2
Ar等の非酸化性ガスを供給しても良い。ガス還元炉2
0を出た鋼帯10は、チャンバー23により大気雰囲気
と接触することなく、還元された活性状態の表面を維持
する。チャンバー23の出側開口部にシールロール24
が設けられており、出側開口部からチャンバー23内に
外気が侵入することが防止される。
【0008】ノズル群30は、溶融めっき鋼帯14の層
数やめっき厚みに応じて複数のノズル31〜34を多段
配置している。各ノズル31〜34は、それぞれポンプ
31a〜34aを介してめっき金属溶解槽31b〜34
bに接続されている。これらノズル31〜34のうち、
少なくとも第1段のノズル31は、チャンバー23内に
配置されている。最終段のノズル34よりも下流側に
は、必要に応じて冷却帯,合金化加熱帯等を設けること
もできる。また、めっき金属に応じて異なる表面温度に
鋼帯10を調整するため、各段のノズル31〜34の間
に適宜の冷却装置を配置しても良い。第1段のノズル3
1から流出するめっき金属は、還元処理された鋼帯10
の活性表面に接触する。このとき、鋼帯10は、チャン
バー23内にあるので外気と接触することがなく、めっ
き金属に対する濡れ性が優れた活性表面を維持する。し
たがって、第1段のノズル31から流出しためっき金属
で形成される第1層15は、良好な密着性で下地鋼に付
着する。
【0009】第1層15の上に、図3に示すように、第
2段のノズル32から第2層16となるめっき金属35
が供給される。第1層15は、非酸化性雰囲気で形成さ
れたものであるから、表面酸化物が実質的になく、めっ
き金属35に対する濡れ性が良好である。したがって、
第2層16も、良好な密着性で第1層15の上に形成さ
れる。第2層16となるめっき金属35は、第1層15
のめっき金属と同種又は異種の何れであっても良い。第
1層15と同種のめっき金属35を使用して厚目付けの
めっき層を形成する場合、第1層15に対する第2層の
親和性が良好である。複層のめっき層を形成する場合、
第1層15のめっき金属に対する親和性の良いめっき金
属35を使用する。たとえば、ZnとAl,SnとPb
等の組合せのように相互に親和性の高いめっき金属を、
第1層15及び第2層16の材質として選択する。
【0010】第3層以降も、同様に後続するノズル3
3,34・・から同種又は異種のめっき金属を供給する
ことにより形成される。必要に応じて、第2段以降のノ
ズル32,33・・も、チャンバー23内に配置しても
良い。たとえば、活性度の高い材料を第2層16のめっ
き金属とする場合、第2のノズル32をチャンバー23
内に配置し、外気から遮断された状態で第2層16を形
成する。しかし、全てのノズル31〜34をチャンバー
23内に配置すると、設備の補修や点検が面倒になる。
そのため、非酸化性雰囲気が必要なめっきを施すノズル
31,32・・のみを、チャンバー23内に配置する。
図2ではノズル31〜34を鋼帯10の通板路の両側に
配置させているが、必要に応じてノズル31〜34のい
くつかを通板路の片側だけに配置しても良い。また、め
っき層の層構成に対応させて、通板路の両側に配置した
ノズル31〜34から選択した数個のノズルを稼動させ
てめっきすることも可能である。使用するノズル31〜
34の組合せやノズル31〜34の配列等を変えること
により、厚めっき,片面めっき,表裏異種めっき,複層
めっき等の各種めっき鋼板が高い自由度で製造され、下
地鋼に対するめっき層の密着性も向上する。
【0011】
【実施例】長さ1,000mm及び幅0.5mmのスリ
ットが形成されたステンレス鋼SUS316L製のノズ
ル31〜34を、鋼帯10に対して0.5mmの間隔を
あけ、通板路の両側に4段配置した。個々のノズル31
〜34は、1段につき25〜50g/m2 の範囲でめっ
き付着量を制御できる能力をもっていた。第1段のノズ
ル31だけをチャンバー23内に配置し、第2段以降の
ノズル32,33・・を大気雰囲気下に配置した。
【0012】ガス還元炉20に50容量%H2 −N2
還元性ガスを送り込み、加熱帯21を700℃に維持し
た。チャンバー23は、還元性ガスがガス還元炉20か
ら流れ込むように、冷却帯22の出側に接続した。めっ
きラインにペイオフリール11から鋼帯10を通板速度
100m/分で送り込み、加熱帯21で700℃に30
秒加熱焼鈍することにより、鋼帯10の表面を還元処理
した。還元処理された鋼帯10を、めっきの種類に適し
た温度まで冷却帯22で冷却し、ガス還元炉20から送
り出した。この鋼帯10に、次の条件下で厚Znめっき
及びAl−Zn複層めっきを施した。
【0013】(厚Znめっき)第1段のノズル31に対
向する位置に鋼帯10が達したときの温度が480℃と
なるように、冷却帯22における冷却条件を調整した。
鋼帯10の表面に形成されるめっき層の目標合計付着量
が200g/m2 となるように、各段のめっき付着量を
何れも50g/m2 に設定した。第1段のノズル31か
ら送り出されるめっき金属には、Fe−Zn合金層の成
長を抑制するため、0.2重量%のAlを含むZn−A
l合金を使用した。第2層16以降は、下地Feと接触
することなく第1層15の上に形成されるので、純Zn
をめっき金属として使用した。何れのめっき金属も、4
60℃に保持された溶融状態で鋼帯10に供給された。
【0014】得られためっき鋼帯14のめっき層を観察
したところ、めっき付着量の変動範囲は、板幅方向及び
通板方向共に目標付着量±5g/m2 に収まっていた。
めっき鋼帯14から幅20mm及び長さ100mmの試
験片を切り出し、0t(t:板厚)の密着曲げ試験に供
した。曲げられた試験片の曲部外側に粘着テープを貼り
付け、引き剥すことにより、めっき層の密着性を調査し
た。その結果、めっき鋼板から粘着テープにめっき層の
転写が検出されず、密着性に優れためっき層が形成され
ていたことが判った。
【0015】(Al−Zn複層めっき)ノズル群30
を、チャンバー23の内部に配置された第1段のノズル
31及び大気雰囲気に配置された第2段のノズル32の
2段構成とし、何れのノズル31,32も鋼帯10との
間隙を0.5mmに設定した。第1段のノズル31で
は、Fe−Al合金層の成長を抑制するため、10重量
%のSiを含むAl−Si合金をめっき金属として使用
し、目標目付け量が50g/m2 となるように調整し
た。第2段のノズル32では、目標目付け量が同じ50
g/m2 となる流量でZnをめっき金属として流出させ
た。めっきされる鋼帯10は、加熱帯21で還元処理さ
れた後、第1段のノズル31に対向する位置に達したと
きの表面温度が680℃となるように冷却帯22で冷却
された。更に、第2段のノズル32に対向する位置に達
したときの表面温度が550℃となるように、チャンバ
ー23から出た鋼帯10が冷却された。得られためっき
鋼帯14は、厚み約20μmのAl層と厚み約7μmの
Zn層からなる複層めっき層をもっていた。Al層とZ
n層との間に、厚み約2μmのAl−Zn合金層が生成
していた。密着曲げ試験の結果、この複層めっき層も下
地鋼に対し良好な密着性を呈していた。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、めっきされる鋼帯の通板路に関してガス還元炉の下
流側に溶融めっき用ノズルを多段に配列し、少なくとも
第1段のノズルを非酸化性雰囲気下に配置している。そ
のため、ガス還元炉で還元処理された活性な鋼帯表面に
第1層となるめっき金属が供給され、不めっきや酸化物
系介在物のない第1層が良好な密着性で形成される。こ
の上に第2段以降のノズルからめっき金属が供給される
ので、第2層以降も密着性,厚み均一性等が向上する。
このようにして、本発明によるとき、下地鋼に対するめ
っき層の密着性が優れ、厚めっき,片面めっき,差厚め
っき,表裏異種めっき,複層めっき等の各種めっき鋼板
が高い自由度で製造される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の溶融めっき用ノズル
【図2】 本発明に従った溶融めっきライン
【図3】 第2段の溶融めっき用ノズルにより第2層を
形成している状態
【符号の説明】
10:鋼帯 14:めっき鋼帯 1
5:第1層 16:第2層 20:ガス還元炉 2
1:加熱帯 22:冷却帯 23:非酸化性雰囲気に保た
れたチャンバー 30:ノズル群 31:第1段のノズル 3
2:第2段のノズル 33:第3段のノズル 34:第4段のノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼帯の走行方向に関してガス還元炉の下
    流側に多段配置した溶融めっき用ノズルからめっき金属
    を前記鋼帯の表面に供給することにより溶融めっき層を
    形成する際、少なくとも第1段の溶融めっき用ノズルか
    ら前記鋼帯へのめっき金属の供給を非酸化性雰囲気で行
    う溶融めっき方法。
  2. 【請求項2】 通板路の途中に設けられたガス還元炉
    と、該ガス還元炉の出側に設けられ、非酸化性雰囲気に
    維持されたチャンバーと、前記ガス還元炉の下流側に多
    段配置した複数の溶融めっき用ノズルとを備え、少なく
    とも第1段の溶融めっき用ノズルが前記チャンバー内に
    配置されている溶融めっき装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のチャンバーは、ガス還元
    炉から還元性の雰囲気ガスが流れ込むように、前記ガス
    還元炉の出側に接続されている溶融めっき装置。
JP5312993A 1993-12-14 1993-12-14 ノズルを使用した溶融めっき方法及び装置 Withdrawn JPH07166313A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020122199A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 日鉄日新製鋼株式会社 複層めっき鋼板およびその製造方法
JP2020122198A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 日鉄日新製鋼株式会社 複層めっき鋼板およびその製造方法

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JP2020122199A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 日鉄日新製鋼株式会社 複層めっき鋼板およびその製造方法
JP2020122198A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 日鉄日新製鋼株式会社 複層めっき鋼板およびその製造方法

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