JPH07126863A - 金属板およびメッキ金属板のフレキシブル生産設備 - Google Patents

金属板およびメッキ金属板のフレキシブル生産設備

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JPH07126863A
JPH07126863A JP26895593A JP26895593A JPH07126863A JP H07126863 A JPH07126863 A JP H07126863A JP 26895593 A JP26895593 A JP 26895593A JP 26895593 A JP26895593 A JP 26895593A JP H07126863 A JPH07126863 A JP H07126863A
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Yutaka Ogawa
裕 小川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストかつ短工期にて少量多品種の焼鈍金
属板およびメッキ金属板を同一製造設備にて製造可能と
するフレキシブル生産設備を提供する。 【構成】 金属板の連続焼鈍設備、溶融メッキ設備およ
びそのバイパス装置、酸洗処理及び/又はアルカリ処理
設備およびそのバイパス経路、調質圧延設備、及び/又
は電気メッキ設備およびそのバイパス経路を順次連設し
た金属板およびメッキ金属板のフレキシブル生産設備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板およびメッキ金
属板のフレキシブル生産設備に関するものであり、特に
金属板の焼鈍処理、該金属板の各種メッキ処理及び適
宜、各種後処理が同一設備にて可能なフレキシブル生産
設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷延鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板、
電気亜鉛メッキ鋼板等は極低炭素鋼の開発により、連続
焼鈍プロセスによって原板材質を製造できる様になっ
た。これを受けて、冷延鋼板、溶融メッキ鋼板、電気メ
ッキ鋼板等を連続焼鈍法(Continuous An
nealing Processing Line)に
て製造することが主流となってきた。
【0003】しかしながら、一般に冷延鋼板、溶融メッ
キ鋼板、電気メッキ鋼板は各々個別の設備にて製造する
生産ラインになっており、連続焼鈍法により短時間にて
原板材質を製造することが可能となってはいるが、連続
焼鈍溶融メッキを除き、その他の電気メッキ等を行う場
合は別の製造ラインを通板する場合がほとんどである。
そのため、ライン間の輸送費、中間仕掛り置場の確保、
複数工程のラインを運転するための要員増などのコスト
増、及び、製造工期の短縮阻害の要因になっていた。
【0004】一方、金属板、メッキ金属板の需要はユー
ザーの要求の多様化に伴ない冷延鋼板、溶融メッキ鋼
板、電気メッキ鋼板、下層溶融メッキ・上層電気メッキ
の2層メッキ鋼板等、少量多品種へと移行してきた。従
来の連続焼鈍溶融メッキ鋼板製造設備では、生産能力に
対して実生産に余力が生じ該製造設備の有効活用が求め
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように生産余力
を生じている連続焼鈍溶融メッキ設備を有効に活用し、
複数ラインによる要員増加、ライン間の輸送等による製
造工期延長等を回避して低コスト、かつ短工期にて少
量、多品種の焼鈍金属板およびメッキ金属板を同一の製
造設備にて製造可能とする金属板およびメッキ金属板の
フレキシブル生産設備を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、 (1)金属板の連続焼鈍設備、溶融メッキ設備およびそ
のメッキ設備のバイパス装置、酸洗処理および/または
アルカリ処理設備およびそのバイパス経路、調質圧延設
備、および/または電気メッキ設備およびその電気メッ
キ設備のバイパス経路を順次連設したことを特徴とする
金属板およびメッキ金属板のフレキシブル生産設備。
【0007】(2)調質圧延設備および/または、電気
メッキ設備およびその電気メッキ設備のバイパス経路に
後処理設備を連設した前記1項記載の金属板およびメッ
キ金属板のフレキシブル生産設備。
【0008】(3)後処理設備においては、リン酸塩化
化成処理、リン酸塩処理性向上処理、クロメート処理、
潤滑性向上処理、溶接性向上処理、樹脂塗布処理、ラミ
ネート処理の1種または2種以上の処理設備を有するこ
とを特徴とする前記2項記載の金属体およびメッキ金属
体のフレキシブル生産設備。である。
【0009】本発明者らは、溶融メッキ設備のバイパス
設備を設け、更に以下のバイパス経路を設けかつ生産ラ
イン構成をとることにより本発明の課題を解決したもの
である。
【0010】以下、本発明を図1の概要説明図を用いて
説明する。
【0011】まず、溶融メッキ設備のバイパス設備は、
焼鈍設備内の還元雰囲気が維持でき、金属板が溶融メッ
キ浴槽を回避して通板できればよいので連続焼鈍設備
(急速加熱炉5、灼熱炉6(好ましくは還元効果有す
る)、金属体温度調整帯7からなる連続焼鈍炉4)の金
属板出口に該焼鈍炉内雰囲気のシール装置12(シール
ロール又はガスシール装置等)を設け、出口を溶融メッ
キ浴槽外に設置し、更に金属体の溶融メッキ浴槽のバイ
パス経路14(バイパス用デフレクタロール13等によ
る通板路)が設けてあればよい。ここで云う溶融メッキ
設備は通常の溶融メッキ浴槽9およびメッキ付着量制御
装置10、合金化炉11、冷却装置23が順次連設され
ているものでよい。
【0012】冷間圧延金属板の焼鈍のために本発明の設
備を用いるには、表面酸化物による製品の商品価値低下
を防止するために、焼鈍設備出側に冷却装置23(好ま
しくは鋼板温度200℃以下)を設けて、酸化物の生成
を抑制するか又は炉外にて金属板表面の過剰酸化物を形
成後、酸化物を除去する酸洗処理設備(例えば酸洗処理
槽)15を設けることが望ましい。
【0013】また、本発明の設備にて電気メッキ金属板
を製造するには電気メッキ前の鋼板形状が矯正されてい
ると、電気メッキ設備での電極と金属板との極間距離が
矯正できるよう調質圧延設備16(レベラー等の形状矯
正機でもかまわない)を設けることが望ましい。
【0014】電気メッキ設備17は通常の水平電気メッ
キ、竪型電気メッキのいずれでもよいが、バイパス経路
14を有するか又は水循環で通板できるようになってお
ればよい。バイパス経路14’は、金属板が電気メッキ
設備を回避して通板できればよいので、溶融メッキ設備
のバイパス設備と同様に、バイパス用デフレクタロール
13’等からなる金属板の通板分岐点を電気メッキ設備
17の少なくとも入り側に設ければよい。電気メッキ設
備の出側にも通板合流点を設ければ、後処理設備に金属
板を導くこともできるので各種後処理が同一生産設備に
て実施できることになる。
【0015】また、酸化物除去設備15はアルカリ処理
及び/又は酸洗処理装置からなり、各種表面酸化物(例
えば、Fe系の酸化物、亜鉛メッキ材のZnO,A2
3 等の酸化物)の除去による電気メッキの密着性確保の
ために有効であり、これら処理設備は酸又はアルカリ液
を入れた浴槽中を金属板又はメッキ金属体が通板可能な
設備であればよい。
【0016】なお、アルカリ又は酸洗処理が不要な場
合、バイパス経路14’を通板するか、又は酸洗処理槽
を水張り(水循環)で通板できるようになっておれば、
そのまま水張りで通板すればよい。この後処理を行う設
備としてはリン酸塩化化成処理、リン酸塩処理性向
上処理、クロメート処理、潤滑性向上処理、溶接
性向上処理、樹脂塗布処理、ラミネート処理の1種
または2種以上が可能である設備であり、〜の処理
装置が1種又は2種以上順次連設されているものであ
る。
【0017】上記処理は具体的には、 燐酸塩化成処理とは、リン酸亜鉛、リン酸亜鉛・鉄、
リン酸アルミ等を生成する処理。
【0018】燐酸塩処理性向上処理とは、Ni処理又
は電解ハクリおよびその後のブラッシング処理等。
【0019】クロメート処理とは、塗布クロメート処
理(スプレー又はディップ及びワイピング又はロールリ
ンガー処理)、反応クロメート処理(ディップ処理)、
電解クロメート処理(クロメート浴中での電解処理)、
樹脂塗布クロメート処理等。
【0020】潤滑性向上処理とは、リン酸、過マンガ
ン酸浴での浸漬処理(特開平2−48209等)。
【0021】溶接性向上処理とは、リン酸塩等の各種
金属塩類含有水溶液中での電解酸化処理(特開昭59−
93900等)。
【0022】樹脂塗布処理とは、0.1〜20μの各
種樹脂塗布処理(特開平2−174973等)。
【0023】ラミネート処理とは、ポリエチレンフィ
ルム等樹脂フィルム(フィルム厚10〜1000μm)
の張り合わせ処理。(特開昭60−248351等)で
ある。
【0024】金属板としては、焼鈍により、材質調整が
可能なものであればいづれでもよく、例えば、熱延鋼
板、冷延鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、アル
ミニウム合金板等がある。
【0025】次にメッキ金属体のメッキとしては、通常
用いられるものは可能であり、溶融メッキ(例えば、亜
鉛メッキ、合金化亜鉛メッキ、Zn−Alメッキ、Zn
−Al−Mgメッキ、Alメッキ、Pb−Snメッキ
等)、電気メッキ(例えばZnメッキ、Zn−Feメッ
キ、Zn−Niメッキ、Zn−Crメッキ、Snメッ
キ、Crメッキ等)、下層が溶融メッキ、上層が電気メ
ッキの2層メッキ等が可能である。
【0026】金属体が鋼板の場合、上記2層メッキ鋼板
としての下層メッキ/上層メッキの組合せは例えば合金
化溶融亜鉛メッキ(一般にGA)または溶融亜鉛メッキ
(一般にGI)/Fe−Zn合金電気メッキ、Alメッ
キ/Fe−Zn合金電気メッキ、Zn−Alメッキ/Z
n−Cr電気メッキ、Pb−Snメッキ/Snメッキ等
がある。
【0027】尚、ここで云う金属体およびメッキ金属体
としては、表裏面に樹脂が塗布されたもの又は表裏面に
ポリエチレン等のフィルムが張り合わせられたものを含
む。
【0028】
【実施例】
実施例1 図2に実施例設備を示す。図2において、図示のごとく
鋼帯コイル1から鋼帯2を捲き戻し、前処理設備3にて
鋼帯2の表面清浄等を施し、連続焼鈍炉4(急速加熱炉
5、灼熱炉6(還元機能有する)、鋼帯温度調整帯7か
らなる炉)にて鋼帯の材質調整及び鋼帯温度の溶融メッ
キ槽9に浸漬するに好適な温度への調整をなし次いでス
ナウト8を経て溶融メッキ槽9へ導きメッキを施し、目
付量制御装置10により、メッキ目付量を適正化した
後、合金化炉11で加熱等により鋼帯2の鉄とメッキ金
属の合金化し(亜鉛メッキの場合にはFe−Zn合金メ
ッキとし)その後、酸洗処理装置15により加熱等によ
り生じた酸化膜等の有害皮膜を除去し、調質圧延機16
に導き、表面形状の調整等を施し、次いで後処理装置1
8aにてリン酸塩処理性向上処理及び/又はリン酸塩処
理を施し、更に後処理装置19aにてクロメート処理を
施し、成品21として捲取るものである。一方、鋼帯2
の溶融メッキ槽6への導入部のスナウト8は着脱可能で
あり、該スナウトをシール装置12(該装置出側に鋼帯
を挟んで1対のシールロール22を有する)と入れかえ
バイパス経路14a用のデフレクタロール13aを介し
て鋼帯の材質調整後、酸洗処理装置15、調質圧延機1
6へ導き、デフレクターロール13bを介してバイパス
経路14bを通板して成品21して捲取るものである。
メッキ鋼帯に後処理が不要の時には、前記デフレクター
ロール13b及びバイパス経路14bを介して成品21
を捲取る。
【0029】このように同一設備にて成品21として
は、連続焼鈍鋼帯、溶融メッキ鋼帯、合金化溶融メッキ
鋼帯、および該メッキ鋼帯に後処理を施したものが得ら
れる。 実施例2 図3に実施例設備を示す。図3において、図示のごと
く、電気メッキ装置17を調質圧延機16と後処理装置
18bの間に配設し、金属板2を連続焼鈍した後、また
はさらに溶融メッキが合金化溶融メッキ後、金属板表面
または金属板のメッキ表面の酸化物の除去および形状矯
正等を施した後、電気メッキ装置17へ導き、表層(既
にメッキ層がある場合には上層)に電気メッキを施し、
さらに後処理装置18bにてリン酸塩処理、クロメート
処理等を施し成品21として捲取るものである。
【0030】この電気メッキ装置17のメッキセルは水
洗浄可能な構造であり、電気メッキを行なわない場合に
はメッキセルに水張りをなし電気メッキ装置17へ金属
板2を通板するが、デフレクターロール13cを介して
バイパス経路14cを通板することにより電気メッキ装
置17を経ないで成品21として捲取るものである。こ
のように、同一設備にて成品21として連続焼鈍金属
板、溶融メッキ鋼帯、合金化溶融メッキ金属板、電気メ
ツキ金属板、溶融メッキ又は合金化溶融メッキを下層、
電気メッキを上層とするメッキ金属板および前記金属
板、メッキ金属板に後処理を施したものが得られる。
【0031】実施例3 図4に実施例設備を示す。図4において図示のごとく、
図3の後処理装置18cに連設する後処理装置19aに
よって塗装処理、ラミネート処理を施し、成品21を捲
取るものである。デフレクターロール13e,13f,
13gを介してバイパス経路14e,14f,14gを
構成する。
【0032】このように、同一設備にて成品21cとし
て実施例2の成品21bと合せて、さらに成品21bに
塗装処理および/またはラミネート処理を施したものが
得られる。
【0033】
【比較例1】図5に、通常工業的に使用されている連続
溶融メッキ設備を示す。金属帯2は、前処理装置3に
て、酸洗等を施し、連続焼鈍炉4にて金属帯の材質調整
および溶融メッキに好適な温度への調整がなされる。そ
して、スナウト8を介して、外気との接触を制御しつ
つ、溶融メッキ槽9へ導き、メッキを施し目付量制御装
置10によりメッキ目付量を適正化した後、合金化炉1
1で合金化し、冷却装置にて外観不良を防ぎ、調質圧延
機16にて形状矯正を合せて行ない、その後、後処理装
置18bにてリン酸塩処理及び/又はクロメート処理を
施し、成品21dとして捲取るものである。
【0034】前記後処理を必要としない場合には、後処
理をせずに成品21dとして捲取るものである。
【0035】このような成品21dとしては、同一設備
では溶融メッキ金属板、合金化溶融メッキ金属板および
それらの後処理板が得られるのみであり、連続焼鈍金属
板、電気メッキ金属板、およびこれらの後処理材を同一
設備にて得ることはできない。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、需要の多様化するなか
にあって、多数の品質を製造するために、個別のライン
を保有することに伴う、設備固定費、ラインの稼動要
員、ライン間の中間輸送費や仕掛置場確保などが必要と
なることによるコスト増を大幅に抑制し、且つ、多数の
新設ライン設置により生産能力の過剰状態となっている
連続焼鈍亜鉛メッキラインを有効活用することが可能と
なり製造コストの大幅な削減に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレキシブル生産設備の概略説明図。
【図2】本発明の実施例設備を示す説明図。
【図3】本発明の実施例設備を示す説明図。
【図4】本発明の実施例設備を示す説明図。
【図5】比較例設備を示す説明図。
【符号の説明】
1…金属帯コイル 1a…鋼帯コイル 2…金属帯 2a…鋼帯 3…前処理設備 4…連続焼鈍炉 5…急速加熱炉 6…灼熱炉 7…金属体温度調整帯 8…スナウト 9…溶融メッキポット 10…目付量制御装
置 11…合金化炉 12…バイパス装置 13,13a,13b,13c,13d,13e,13
f,13g…デフレクターロール 14,14a,14b,14c,14d,14e,14
f,14g…バイパス経路 15…酸化物除去設備 15a…酸洗処理装
置 15b…アルカリ処理装置 16…調質圧延機 17…電気メッキ設備 18,18a,18b,18c…後処理装置1 19,19a…後処理装置2 20…後処理装置n 21…成品 22…シールロール 23…冷却装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板の連続焼鈍設備、溶融メッキ設備
    およびそのメッキ設備のバイパス装置、酸洗処理および
    /またはアルカリ処理設備およびそのバイパス経路、調
    質圧延設備、および/または電気メッキ設備およびその
    電気メッキ設備のバイパス経路を順次連設したことを特
    徴とする金属板およびメッキ金属板のフレキシブル生産
    設備。
  2. 【請求項2】 調質圧延設備および/または、電気メッ
    キ設備およびその電気メッキ設備のバイパス経路に後処
    理設備を順次連設した請求項1記載の金属板およびメッ
    キ金属板のフレキシブル生産設備。
  3. 【請求項3】 後処理設備においては、リン酸塩化化成
    処理、リン酸塩処理性向上処理、クロメート処理、潤滑
    性向上処理、溶接性向上処理、樹脂塗布処理、ラミネー
    ト処理の1種または2種以上の処理設備を有することを
    特徴とする請求項2記載の金属体およびメッキ金属体の
    フレキシブル生産設備。
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