JPH0716500Y2 - 自動車の排水装置 - Google Patents

自動車の排水装置

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JPH0716500Y2
JPH0716500Y2 JP3433788U JP3433788U JPH0716500Y2 JP H0716500 Y2 JPH0716500 Y2 JP H0716500Y2 JP 3433788 U JP3433788 U JP 3433788U JP 3433788 U JP3433788 U JP 3433788U JP H0716500 Y2 JPH0716500 Y2 JP H0716500Y2
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luggage
door
back door
vehicle
opening
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JP3433788U
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JPH01145583U (ja
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達久 山根
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車の排水装置に関する。
(従来技術) 近年、例えば特開昭62−113615号公報に示されているご
とく、車室後方にラゲージルームを設けたセダンタイプ
の自動車において、車体後部に、車室及びラゲージルー
ムを開放する後部開口を形成して、前記車体に、前記後
部開口における車室側を開閉するバックドアの上端部を
揺動自在に支持する一方、該バックドアの下端部に、前
記後部開口におけるラゲージルーム側を開閉するラゲー
ジドアを開閉自由に支持し、小型の荷物をラゲージルー
ムに積み込むような時には、前記ラゲージドアのみを開
き、また大型の荷物を積み込むような時には、前記ラゲ
ージドアとバックドアとを一体にして開き、後部開口全
体を開放出来るようにしたものが提案されている。
(考案が解決しようとする課題) ところで以上の構造の自動車では、前記バックドアの下
端と前記ラゲージドアの前端との境界が、ラゲージルー
ム上を車幅方向に横断することから、かかる境界部の隙
間を通過する雨水が前記ラゲージルーム内に侵入する虞
がある。
そこで従来では、前記公報にも見られるように、前記バ
ックドアの下端に車幅方向全幅に渡って延びるレインガ
イドを設けて、バックドアとラゲージドアとの隙間から
侵入する雨水を該レインガイドに収容するように成す一
方、該レインガイドの長さ方向両端部に、前記後部開口
周りに設けた排水路上に開口する排水口を形成して、該
レインガイドに留まる雨水を、前記排水口を介して前記
排水路に流下させて車外に排出するように成している。
ところが以上の排水構造では、前記バックドアを開放し
た場合、前記レインガイドが、車体から大きく離れて前
記後部開口の上方に持ち上げられることから、前記排水
口を介して流下する雨水が、ともすると風に流されるな
どしてラゲージルーム内に侵入する虞が多分にある。
本考案は以上の実情に鑑みて開発したもので、目的とす
るところは、前記レインガイドに留まる雨水を車外に確
実に排出することの出来る排水装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) しかして本考案は、車室後方にラゲージルームを設けた
自動車の車体後部に、前記車室及びラゲージルームを開
放する後部開口を形成すると共に、前記車体後部に、前
記後部開口における車室側を開閉するバックドアの上端
部を揺動自由に支持して、該バックドアの下端部に、前
記開口におけるラゲージルーム側を開閉するラゲージド
アの前端部を揺動自在に支持した自動車において、前記
バックドアの下端部に、排水口を備えたレインガイドを
設けて、該レインガイドを、前記バックドアの下端とラ
ゲージドアの前端との間の隙間に沿って配設すると共
に、該レインガイドに前記排水口を開閉する弁体を設け
て、該弁体を、前記排水口を閉鎖する方向に付勢させる
一方、該弁体に、前記バックドアの閉鎖時に車体に当接
して、該弁体を開動作させる当部を設けたことを特徴と
するものである。
(作用) 本考案によれば、前記バックドアの閉鎖時には、前記排
水口が開いて、前記レインガイドに留まる雨水等が前記
排水口を介して車外に排出されるのであり、一方、前記
バックドアの開放時には、前記排水口が前記弁体により
閉鎖されるので、該排水口から雨水等が流れ落ちること
はないのである。
(実施例) 以下本考案にかかる自動車の排水装置を図に示す実施例
に従って説明する。
図に示す自動車は、車室(S1)の後方にラゲージルーム
(S2)を設けたセダンタイプのものであって、該自動車
の車体(1)後部には、前記車室(S1)及びラゲージル
ーム(S2)を開放する後部開口(10)を形成すると共
に、前記車体(1)における前記後部開口(10)の外周
りには、排水路(11)を形成している。
尚、前記車室(S1)とラゲージルーム(S2)とはリヤシ
ートのシートバック(11)で仕切っている。
また前記後部開口(10)の車室(S1)側を開閉するバッ
クドア(2)と、前記後部開口(10)のラゲージルーム
(S2)側を開閉するラゲージドア(3)とを形成して、
前記バックドア(2)の上端部を前記車体(1)のルー
フエンドにヒンジ部材(20)を介して揺動自在に支持す
ると共に、該バックドア(2)の下端部に、前記ラゲー
ジドア(3)の前端部をヒンジ部材(30)を介して揺動
自由に支持している。
前記ラゲージドア(3)は、第5図に示すごとく、プレ
ス成形した2枚のパネル(31)(32)を溶接で一体に結
合して形成しており、また前記バックドア(2)は、第
4図に示すごとく、プレス成形した2枚の枠形パネル
(21)(22)を溶接で一体に結合してドア本体(23)を
形成し、該ドア本体(23)の開口にリヤウィンドガラス
(24)を嵌め込んでなるものであり、該バックドア
(2)の下端部には、該バックドア(2)下端とラゲー
ジドア(3)の前端との境の隙間から侵入する雨水等を
収容するレインガイド(4)を設けている。
前記レインガイド(4)は、車幅方向全幅に渡って延び
る横長のトレイ状のものであって、図に示す実施例で
は、このレインガイド(4)の長さ方向両端部の底壁
(41)に、第3図に示すごとく、前記バックドア(2)
の閉鎖時において前記排水路(11)上に開口する円形の
貫通孔(42)を形成して、該貫通孔(42)に有底筒状の
ホルダー(43)を挿嵌し、このホルダー(43)の底壁に
該底壁よりも一回り小径とした円形の排水口(44)を形
成する一方、前記排水口(44)を開閉する弁体(5)を
前記ホルダー(43)に内装している。
そしてこの弁体(5)の下面には、前記排水口(44)に
遊挿可能な円柱状の当部(51)を一体形成して、前記バ
ックドア(2)の閉鎖時、前記当部(51)の下端を前記
排水路(11)の底面に当接させて前記弁体(5)を開動
作させるように成している。
また前記レインガイド(4)の底壁に、前記貫通孔(4
2)を交差するばね受け(45)を固着して、該ばね受け
(45)と前記弁体(5)との間にコイルスプリング(5
0)を介装し、該コイルスプリング(50)のばね力によ
り前記弁体(5)を、前記排水口(44)を閉鎖する方向
に付勢させるようにしている。
また図に示す実施例では、前記バックドア(2)を構成
するドア本体(23)の両側部内面に、角パイプから成る
一対のフレーム(6)の長さ方向一端側を固定すると共
に、該フレーム(6)の長さ方向他端側を、前記バック
ドア(2)よりも後方に延ばして、この他端側を、閉鎖
位置にある前記ラゲージドア(3)の下面に沿わせ、該
フレーム(6)の他端側で前記ラゲージドア(3)を受
け止めるように成す一方、前記両ドア(2)(3)を一
体にした開放動作、または前記ラゲージドア(3)のみ
の開放動作のいずれかに切換える切換機構(7)を設け
ている。
この切換機構(7)は、第5図及び第6図に示すごと
く、前記両フレーム(6)の他端部に揺動自由に支持す
るロック体(7a)と、前記車体(1)側に組付ける第1
ストライカ(7b)と、前記ラゲージドア(3)側に組付
ける第2ストライカ(7c)とから成り、前記ロック体
(7a)は、その長さ方向一端部に前記第1ストライカ
(7b)に係合可能な第1係合爪(71)を、また長さ方向
他端部に前記第2ストライカ(7c)に係合可能な第2係
合爪(72)をそれぞれ設けると共に、前記ロック体(7
a)の前記第1係合爪(71)側端面には、前記第1スト
ライカ(7b)の当接により前記第1係合爪(71)を前記
第1ストライカ(7b)から離脱する方向に付勢させる第
1カム面(73)を、また前記ロック体(7a)の第2係合
爪(72)側端面には、前記第2ストライカ(7c)の当接
により前記第2係合爪(72)を前記第2ストライカ(7
c)から離脱する方向に移動させる第2カム面(74)を
それぞれ設けている。
斯くして前記ロック体(5a)は、前記各フレーム(6)
の遊端部の上壁と下壁に形成した角孔(61)に挿通し
て、前記各フレーム(6)の左右側壁間に軸架した支持
軸(75)に揺動自由に支持すると共に、前記軸(75)に
コイルスプリング(76)を遊挿して、該スプリング(7
6)の一端を前記ロック体(7a)に他端を前記フレーム
(4)にそれぞれ係止し、該スプリング(76)のばね力
により前記ロック体(7a)を、前記第1係合爪(71)が
前記第1ストライカ(7b)と係合する方向(第7図にお
いて時計方向)に揺動付勢させている。
また前記第1ストライカ(7b)は前記ラゲージルーム
(S2)の両側壁に固定する一方、前記第2ストライカ
(7c)は前記ラゲージドア(3)を構成するインナパネ
ル(32)に対し所定ストローク移動可能に取付けている
のであって、具体的には、前記インナパネル(32)にお
ける前記ロック体(7a)と対向する位置に前記フレーム
(6)の長さ方向に延びる一対のガイド孔(33)を形成
して、該ガイド孔(33)を介して前記第2ストライカ
(7c)を前記ラゲージドア(3)に移動可能に支持して
いる。
以上の構成から成る切換機構(7)にあっては、前記第
2ストライカ(7c)を前記ロック体(7a)から離れた位
置(第7図において実線で示す位置)に位置させた場
合、ラゲージドア(3)のみの開閉動作を許容するのに
対し、前記第2ストライカ(7c)を前記ロック体(7a)
に近づけた位置(第7図において2点鎖線で示す位置)
に位置させた場合、バックドア(2)とラゲージドア
(3)とを一体として開閉動作を許容するのである。
即ち、第7図において実線で示すごとく、前記第2スト
ライカ(7c)を前記ロック体(7a)から離れた位置に位
置させた場合、第8図−A−に概略的に示すごとく前記
両ドア(2)(3)の閉鎖に伴い、前記ロック体(7a)
はスプリング(76)のばね力により第7図において時計
方向に回動して、前記第1係合爪(71)が前記第1スト
ライカ(7b)に係合し、該ロック体(7a)を介して前記
フレーム(6)の遊端部が前記車体(1)に係止される
のであって、従って前記バックドア(2)の開閉は出来
ず、第8図−B−に概略的に示すごとく、前記ラゲージ
ドア(3)のみが開閉出来るのである。
一方、第7図において2点鎖線で示すごとく、前記ロッ
ク体(7a)を前記第2ストライカ(7c)と係合する方向
に位置させた場合、前記両ドア(2)(3)の閉鎖に伴
い、前記ロック体(7a)は前記第2カム面(74)を介し
て前記スプリング(76)に抗しながら第7図反時計方向
に回動して、前記第2係合爪(72)が前記第2ストライ
カ(7c)に係合して、該ロック体(7a)を介して前記フ
レーム(6)に前記ラゲージドア(3)の遊端部が係止
されると共に、前記第1係合爪(71)と前記第1ストラ
イカ(7b)との係合が解除されて、前記フレーム(6)
が前記車体(1)に対しフリーとなり、従って前記ラゲ
ージドア(3)を上方に持ち上げれば、第8図−C−に
概略的に示したごとく、該ラゲージドア(3)と前記バ
ックドア(2)とが一体となって開閉することが出来る
のである。
しかして前記バックドア(2)を閉じている時には、前
記弁体(5)の当部(51)が、第3図において実線で示
すごとく、前記排水路(11)の底面に当接して、前記弁
体(5)が前記コイルスプリング(76)に抗して開動作
し、前記排水口(44)を開いているのであって、従って
前記レインガイド(4)に留まる雨水等は前記排水口
(44)から前記排水路(11)を介して確実に車外に排出
されるのである。
一方、前記バックドア(2)を開放した場合には、前記
レインガイド(4)が車体(1)から離れて、前記後部
開口(10)の上方に持ち上がるのであるが、この時、第
3図において2点鎖線で示すごとく、前記弁体(5)の
当部(51)が前記排水路(11)の底面から離れるので、
前記弁体(5)は、前記コイルスプリング(76)のばね
力により閉動作して、前記排水口(44)を閉じるのであ
る。
従って前記バックドア(2)を開放している場合には、
前記排水口(44)から水が滴り落ちるようなことはない
のである。
尚図中(8)は、前記バックドア(2)とフレーム
(4)との間に設けたダンパステーであって、このダン
パステー(8)は、前記ラゲージドア(3)の開放動作
を補助すると共に、該ラゲージドア(3)を開放位置で
維持させるためのものである。
また(9a)は前記後部開口(10)周りに配設したウエザ
ーストリップ、(9b)は前記レインガイド(4)の後端
に配設したウエザーストリップを示す。
(考案の効果) 以上のごとく本考案によれば、前記バックドアの閉鎖時
には、前記当部が車体に当接して、前記レインガイドの
排水口を開くので、該レインガイドに留まる雨水等が前
記排水口を介して車外に確実に排出することが出来るの
であり、一方、前記バックドアの開放時には、前記排水
口が前記弁体により確実に閉鎖されるので、該排水口か
ら雨水等が流れ落ちてラゲージルーム内に滴り落ちるよ
うな事態を確実に防止することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案にかかる自動車の排水装置の一実施例を
示す概略斜視図、第2図はその要部を拡大して示す斜視
図、第3図、第4図及び第5図は要部の断面図、第6図
は開閉機構の斜視図、第7図は開閉機構の説明図、第8
図はバックドア及びラゲージドアの開閉動作を説明する
説明図である。 (1)……車体 (10)……後部開口 (S1)……車室 (S2)……ラゲージルーム (2)……バックドア (3)……ラゲージドア (4)……レインガイド (44)……排水口 (5)……弁体 (51)……当部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室後方にラゲージルームを設けた自動車
    の車体後部に、前記車室及びラゲージルームを開放する
    後部開口を形成すると共に、前記車体後部に、前記後部
    開口における車室側を開閉するバックドアの上端部を揺
    動自由に支持して、該バックドアの下端部に、前記開口
    におけるラゲージルーム側を開閉するラゲージドアの前
    端部を揺動自由に支持した自動車において、前記バック
    ドアの下端部に、排水口を備えたレインガイドを設け
    て、該レインガイドを、前記バックドアの下端とラゲー
    ジドアの前端との間の隙間に沿って配設すると共に、該
    レインガイドに前記排水口を開閉する弁体を設けて、該
    弁体を、前記排水口を閉鎖する方向に付勢させる一方、
    該弁体に、前記バックドアの閉鎖時に車体に当接して、
    該弁体を開動作させる当部を設けたことを特徴とする自
    動車の排水装置。
JP3433788U 1988-03-14 1988-03-14 自動車の排水装置 Expired - Lifetime JPH0716500Y2 (ja)

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JP3433788U JPH0716500Y2 (ja) 1988-03-14 1988-03-14 自動車の排水装置

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Publication Number Publication Date
JPH01145583U JPH01145583U (ja) 1989-10-06
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