JPH07164369A - 伸縮アーム機構 - Google Patents
伸縮アーム機構Info
- Publication number
- JPH07164369A JPH07164369A JP31478693A JP31478693A JPH07164369A JP H07164369 A JPH07164369 A JP H07164369A JP 31478693 A JP31478693 A JP 31478693A JP 31478693 A JP31478693 A JP 31478693A JP H07164369 A JPH07164369 A JP H07164369A
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- Japan
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- arm
- arm mechanism
- sheet
- bent
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動範囲が小さく装置のコンパクト化により
スペースの有効利用が図れる伸縮アーム機構を提供す
る。 【構成】 コラム5に上下動自在なコ字状のアーム収納
ケース6から伸び出す多関節アーム8であって、伸び出
す際には下方に折曲不能である一方収納される際には上
方へ折曲可能な多数のリンク10a,10bからなる。
スペースの有効利用が図れる伸縮アーム機構を提供す
る。 【構成】 コラム5に上下動自在なコ字状のアーム収納
ケース6から伸び出す多関節アーム8であって、伸び出
す際には下方に折曲不能である一方収納される際には上
方へ折曲可能な多数のリンク10a,10bからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の艤装組立ライ
ンにおけるシート搬入装置等に用いられる伸縮アーム機
構に関するものである。
ンにおけるシート搬入装置等に用いられる伸縮アーム機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の艤装組立ラインにおいて、例え
ば、重量が55〜60kgあるシートの搬入は重労働であ
ることから、シート搬入装置が設けられている。
ば、重量が55〜60kgあるシートの搬入は重労働であ
ることから、シート搬入装置が設けられている。
【0003】このシート搬入装置は、従来、水平移動用
の一本の伸縮アームを有し、パレット上のシートを持ち
上げた後、アームを伸ばしてボデー内にシートを搬入す
ることで、作業者の労力を軽減していた。
の一本の伸縮アームを有し、パレット上のシートを持ち
上げた後、アームを伸ばしてボデー内にシートを搬入す
ることで、作業者の労力を軽減していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、艤装組立ラ
イン等でボデーとラインサイドの間隔が一定している作
業場において、シート搬入装置の伸縮アームが従来のよ
うに単なる一本アームであると、ストロークの二倍の長
さのアームが必要であり、それだけ作動範囲も広く確保
しなければならないという問題点があった。
イン等でボデーとラインサイドの間隔が一定している作
業場において、シート搬入装置の伸縮アームが従来のよ
うに単なる一本アームであると、ストロークの二倍の長
さのアームが必要であり、それだけ作動範囲も広く確保
しなければならないという問題点があった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
に提案されたもので、作動範囲が小さく装置のコンパク
ト化によりスペースの有効利用が図れる伸縮アーム機構
を提供することを目的とする。
に提案されたもので、作動範囲が小さく装置のコンパク
ト化によりスペースの有効利用が図れる伸縮アーム機構
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の、本発明に係る伸縮アーム機構は、本体収納部から伸
び出す多関節アームであって、伸び出す際には少なくと
も下方に折曲不能である一方収納される際には所定方向
に折曲可能な関節構造を備えたことを特徴とする。
の、本発明に係る伸縮アーム機構は、本体収納部から伸
び出す多関節アームであって、伸び出す際には少なくと
も下方に折曲不能である一方収納される際には所定方向
に折曲可能な関節構造を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】前記構成によれば、収納の際に、アームを上方
へ折曲するなどして逃がしてやれば、アームをコンパク
トに収納でき、スペースの有効利用が図れる。
へ折曲するなどして逃がしてやれば、アームをコンパク
トに収納でき、スペースの有効利用が図れる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に基づいて、本発明の一実施例
を説明する。図1は本発明に係る伸縮アーム機構を備え
たシート搬入装置の平面図、図2は同じく斜視図で、図
3は多関節アームの関節部の分解斜視図である。
を説明する。図1は本発明に係る伸縮アーム機構を備え
たシート搬入装置の平面図、図2は同じく斜視図で、図
3は多関節アームの関節部の分解斜視図である。
【0009】図1及び図2に示すように、艤装組立ライ
ンRの側方にシート搬入装置1が設けられる。
ンRの側方にシート搬入装置1が設けられる。
【0010】シート搬入装置1は、艤装組立ラインRに
沿って敷設されたレール2上を装置本体3が艤装組立ラ
インRと同期して移動可能になっている。
沿って敷設されたレール2上を装置本体3が艤装組立ラ
インRと同期して移動可能になっている。
【0011】装置本体3上には、旋回テーブル4を介し
てコラム5が水平旋回可能に設けられ、このコラム5の
上部にコ字状のアーム収納ケース6がバランスシリンダ
7にアシストされて図示しない駆動装置により上下動可
能に設けられる。
てコラム5が水平旋回可能に設けられ、このコラム5の
上部にコ字状のアーム収納ケース6がバランスシリンダ
7にアシストされて図示しない駆動装置により上下動可
能に設けられる。
【0012】前記アーム収納ケース6内には、多関節ア
ーム8が伸び出し可能に収納され、その先端に取り付け
たフック9によりシートWを吊り下げられるようになっ
ている。
ーム8が伸び出し可能に収納され、その先端に取り付け
たフック9によりシートWを吊り下げられるようになっ
ている。
【0013】前記多関節アーム8は、図3にも示すよう
に、多数のリンク10a,10bがチェーンのごとくピ
ン11で結合されて、前記伸び出しの際は下方に折曲不
能である一方、収納の際には上方へ折曲可能となってい
る。
に、多数のリンク10a,10bがチェーンのごとくピ
ン11で結合されて、前記伸び出しの際は下方に折曲不
能である一方、収納の際には上方へ折曲可能となってい
る。
【0014】即ち、一本からなる主リンク10aと二本
からなる副リンク10bとは上部のみピン11で結合さ
れると共に、主リンク10aの両側面の下部には両副リ
ンク10bの端面と係合するストッパ板12が取り付け
られる。
からなる副リンク10bとは上部のみピン11で結合さ
れると共に、主リンク10aの両側面の下部には両副リ
ンク10bの端面と係合するストッパ板12が取り付け
られる。
【0015】また、主リンク10aの下面にはラック1
3が形成されると共に、一方の副リンク10bの内側面
下部には上記ラック13と連続するラック板14が取り
付けられている。
3が形成されると共に、一方の副リンク10bの内側面
下部には上記ラック13と連続するラック板14が取り
付けられている。
【0016】これらラック13及びラック板14と噛み
合うピニオンを備えた駆動モータ15が前記アーム収納
ケース6の下部に組み付けられる。
合うピニオンを備えた駆動モータ15が前記アーム収納
ケース6の下部に組み付けられる。
【0017】このように構成されるため、シートWの搬
入にあっては、先ず、コラム5を回転させて多関節アー
ム8をパレットP側に向けた後、駆動モータ15により
多関節アーム8を伸ばすと共にアーム収納ケース6を適
宜上下動させてパレットP上のシートWにフック9を掛
ける。
入にあっては、先ず、コラム5を回転させて多関節アー
ム8をパレットP側に向けた後、駆動モータ15により
多関節アーム8を伸ばすと共にアーム収納ケース6を適
宜上下動させてパレットP上のシートWにフック9を掛
ける。
【0018】次に、バランスシリンダ7のアシスト力を
受けながらシートWを吊り上げた後、多関節アーム8を
駆動モータ15により縮めると共にコラム5を回転させ
て艤装組立ラインR側に回転移動させる。
受けながらシートWを吊り上げた後、多関節アーム8を
駆動モータ15により縮めると共にコラム5を回転させ
て艤装組立ラインR側に回転移動させる。
【0019】次に、多関節アーム8を伸ばしてドア開口
部よりシートWをボデーB内に入れた後、アーム収納ケ
ース6を下げてフロアパネル上にシートWを降すこと
で、搬入作業が終了する。
部よりシートWをボデーB内に入れた後、アーム収納ケ
ース6を下げてフロアパネル上にシートWを降すこと
で、搬入作業が終了する。
【0020】その後、フック9を外した後、多関節アー
ム8を縮めて元の位置へ戻し、次工程に移る。
ム8を縮めて元の位置へ戻し、次工程に移る。
【0021】このように本実施例では、多関節アーム8
を縮める際には、アームの各リンク10a,10bが上
方へ折曲してアーム収納ケース6内に収納され、側方に
は大きく突出しないので、一本アームの場合に比べ床面
積が半分以下になり、装置のコンパクト化が図れる。
を縮める際には、アームの各リンク10a,10bが上
方へ折曲してアーム収納ケース6内に収納され、側方に
は大きく突出しないので、一本アームの場合に比べ床面
積が半分以下になり、装置のコンパクト化が図れる。
【0022】また、多関節アーム8は、関節部におい
て、上方へ簡単に曲がるので、一本アームの場合に比べ
フック9を外して逃がすのが容易である。
て、上方へ簡単に曲がるので、一本アームの場合に比べ
フック9を外して逃がすのが容易である。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、多関節アームをシ
ート以外の搬入装置に用いることはもちろん多関節アー
ムの駆動方式やアーム収納ケースの形状の変更等各種変
更が可能なことは言うまでもない。
本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、多関節アームをシ
ート以外の搬入装置に用いることはもちろん多関節アー
ムの駆動方式やアーム収納ケースの形状の変更等各種変
更が可能なことは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、伸
び出す際には少なくとも下方に折曲不能である一方収納
される際には所定方向に折曲可能な関節構造を備えたの
で、収納の際に、アームを上方へ折曲するなどして逃が
してやれば、アームをコンパクトに収納でき、スペース
の有効利用が図れる。
び出す際には少なくとも下方に折曲不能である一方収納
される際には所定方向に折曲可能な関節構造を備えたの
で、収納の際に、アームを上方へ折曲するなどして逃が
してやれば、アームをコンパクトに収納でき、スペース
の有効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伸縮アーム機構を備えたシート搬
入装置の平面図である。
入装置の平面図である。
【図2】同じく斜視図である。
【図3】多関節アームの関節部の分解斜視図である。
1 シート搬入装置 6 アーム収納ケース 8 多関節アーム 10a 主リンク 10b 副リンク 12 ストッパ板 W シート
Claims (1)
- 【請求項1】 本体収納部から伸び出す多関節アームで
あって、伸び出す際には少なくとも下方に折曲不能であ
る一方収納される際には所定方向に折曲可能な関節構造
を備えたことを特徴とする伸縮アーム機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31478693A JPH07164369A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 伸縮アーム機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31478693A JPH07164369A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 伸縮アーム機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07164369A true JPH07164369A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18057582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31478693A Withdrawn JPH07164369A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 伸縮アーム機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07164369A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008542050A (ja) * | 2005-05-31 | 2008-11-27 | スクリプトプロ エルエルシー | チェーン駆動式ロボットアーム |
WO2010070915A1 (ja) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | 株式会社川渕機械技術研究所 | 直動伸縮機構及び当該直動伸縮機構を備えたロボットアーム |
JP2015213974A (ja) * | 2014-05-09 | 2015-12-03 | アマノ株式会社 | 直動伸縮装置およびこれを備える直動伸縮式ゲート装置 |
US9248576B2 (en) | 2010-05-31 | 2016-02-02 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Direct acting extensible and retractable arm mechanism, and robot arm provided with direct acting extensible and retractable arm mechanism |
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CN107107334A (zh) * | 2014-10-24 | 2017-08-29 | 生活机器人学股份有限公司 | 机械臂机构 |
FR3082762A1 (fr) * | 2018-06-25 | 2019-12-27 | Serapid - France | Dispositif d'intervention dans une enceinte |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP31478693A patent/JPH07164369A/ja not_active Withdrawn
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPWO2017094631A1 (ja) * | 2015-11-30 | 2018-10-04 | ライフロボティクス株式会社 | 直動伸縮機構 |
WO2017094631A1 (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | ライフロボティクス株式会社 | 直動伸縮機構 |
CN108368916B (zh) * | 2015-11-30 | 2020-04-21 | 生活机器人学股份有限公司 | 直动伸缩机构 |
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FR3082762A1 (fr) * | 2018-06-25 | 2019-12-27 | Serapid - France | Dispositif d'intervention dans une enceinte |
WO2020002149A1 (fr) * | 2018-06-25 | 2020-01-02 | Serapid - France | Dispositif d'intervention dans une enceinte |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |