JPH0716294Y2 - 圧接ターミナル - Google Patents
圧接ターミナルInfo
- Publication number
- JPH0716294Y2 JPH0716294Y2 JP1989045632U JP4563289U JPH0716294Y2 JP H0716294 Y2 JPH0716294 Y2 JP H0716294Y2 JP 1989045632 U JP1989045632 U JP 1989045632U JP 4563289 U JP4563289 U JP 4563289U JP H0716294 Y2 JPH0716294 Y2 JP H0716294Y2
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- Japan
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- bent
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/16—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
- H01R4/2466—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49204—Contact or terminal manufacturing
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、太めの絶縁電線の圧入に対しても十分な強度
を備えた圧接ターミナルに関する。
を備えた圧接ターミナルに関する。
(従来の技術) 例えば平板部材を折曲して枠体を形成し、その対向面に
スロットを設け、これに絶縁電線を圧入するだけで絶縁
被覆に切り込みを入れ導通接続が完了する圧接ターミナ
ルは、各種の配線に用いられている。しかしこの種ター
ミナルは、スロットに対し太めの絶縁電線を圧入する
と、スロット部が変形する恐れがある。このような点を
解決するものとして、例えば特開昭61−148777号の発明
が知られている。
スロットを設け、これに絶縁電線を圧入するだけで絶縁
被覆に切り込みを入れ導通接続が完了する圧接ターミナ
ルは、各種の配線に用いられている。しかしこの種ター
ミナルは、スロットに対し太めの絶縁電線を圧入する
と、スロット部が変形する恐れがある。このような点を
解決するものとして、例えば特開昭61−148777号の発明
が知られている。
これは第4図に示すように基板1上に枠体2が設けられ
ている。この枠体2は、基板1の側縁に沿って起立した
側面部3a,3bと、これらの両端に折曲連接した対向面部4
a、4b、5a、5bと、対向面部4a,5aから折曲連接した補強
面部6、7とからなっていて、対向面部4a、4b、5a、5b
にスロット8a、8b、9a、9bが形成されている。そしてこ
れらスロット8a、8b、9a、9bに絶縁電線Wを圧入し、接
続を完了する。
ている。この枠体2は、基板1の側縁に沿って起立した
側面部3a,3bと、これらの両端に折曲連接した対向面部4
a、4b、5a、5bと、対向面部4a,5aから折曲連接した補強
面部6、7とからなっていて、対向面部4a、4b、5a、5b
にスロット8a、8b、9a、9bが形成されている。そしてこ
れらスロット8a、8b、9a、9bに絶縁電線Wを圧入し、接
続を完了する。
上記発明は、上述したように補強面部6、7が設けられ
ているので、スロット8a、8b、9a、9bの剛性は改善され
ているが、成形後の形状が第5図に示すように所定の形
状をしていない場合があり、このため強度不足を招き、
やはり変形を起こすことがあった。
ているので、スロット8a、8b、9a、9bの剛性は改善され
ているが、成形後の形状が第5図に示すように所定の形
状をしていない場合があり、このため強度不足を招き、
やはり変形を起こすことがあった。
これはその製造工程に原因があると考えられる。すなわ
ち、この種ターミナルは、一般に第6図に示すように、
平面に展開した形状のブランクを折曲成形して作られ
る。ブランクは、基板1に対し枠体2の側面部3a,3bを
対称に設け、これらを中心にその両側に対向面部4a,5
a、4b、5bをそれぞれ連接し、これらの一部にはさらに
補強面部6、7が連接されている。これらは基板1の両
側を形成した後、起立対向させて組み立てて構成され
る。いま側面部3aの連接展開部分の成形につき製造工程
を略述すると、第7図(イ)はブランクを矢印A方向か
ら見た図で、最初に第7図(ロ)のように、両端補強面
部6、7を曲げ、次ぎに同図(ハ)のように対向面部4
a,5bを曲げる。次ぎに同図(ニ)のように対向面部4a,5
bを基板1に対し直角に曲げ、続いて同図(ホ)のよう
に補強面部6、7を直角に曲げて成形が終わる。
ち、この種ターミナルは、一般に第6図に示すように、
平面に展開した形状のブランクを折曲成形して作られ
る。ブランクは、基板1に対し枠体2の側面部3a,3bを
対称に設け、これらを中心にその両側に対向面部4a,5
a、4b、5bをそれぞれ連接し、これらの一部にはさらに
補強面部6、7が連接されている。これらは基板1の両
側を形成した後、起立対向させて組み立てて構成され
る。いま側面部3aの連接展開部分の成形につき製造工程
を略述すると、第7図(イ)はブランクを矢印A方向か
ら見た図で、最初に第7図(ロ)のように、両端補強面
部6、7を曲げ、次ぎに同図(ハ)のように対向面部4
a,5bを曲げる。次ぎに同図(ニ)のように対向面部4a,5
bを基板1に対し直角に曲げ、続いて同図(ホ)のよう
に補強面部6、7を直角に曲げて成形が終わる。
さて、上述の工程においては、空乏部C1、C2、C3の存在
は避けられず、型による正確な成形が困難である。この
ため第5図に示す様な不良品が、発生するものと考えら
れる。
は避けられず、型による正確な成形が困難である。この
ため第5図に示す様な不良品が、発生するものと考えら
れる。
(考案が解決しようとする課題) 上記したように、従来の圧接ターミナルはスロットの部
分の剛性が弱く、太めの絶縁被覆電線を圧接しようとす
ると変形してしまう恐れがあり、また、補強面部を設け
たものも正確な成形が困難で、所望の剛性が得られな
い。
分の剛性が弱く、太めの絶縁被覆電線を圧接しようとす
ると変形してしまう恐れがあり、また、補強面部を設け
たものも正確な成形が困難で、所望の剛性が得られな
い。
本考案は、上述の問題点を除去するためになされたもの
で、補強部分を備えると共に、容易に正確な形状、寸法
に成形でき、確実に所定の剛性を得ることができる圧接
ターミナルを提供することを目的とする。
で、補強部分を備えると共に、容易に正確な形状、寸法
に成形でき、確実に所定の剛性を得ることができる圧接
ターミナルを提供することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案の圧接ターミナルは、基
板21の一側に連接部22を有し、他側に電線接続部23を備
えた圧接ターミナルであって、前記電線接続部23は、前
記基板21の長手方向一側縁に沿って直角に折曲形成され
て起立した側面部31と、この側面部31の両側から直角に
折曲形成され、かつスロット34,35が設けられた対向面
部32a,32bと、これら対向面部32a,32bの側面解放端に沿
って外方に直角に折曲形成された補強面部33a,33bとを
一体的に形成してなる平面視ほぼU字状の電線圧接導通
枠体25からなり、さらに前記基板21の長手方向他側縁に
沿って折曲形成されて起立した補強板26により、前記電
線圧接導通枠体25の側面解放側を閉塞すると共に、この
補強板26と前記補強面部33a,33bとを連結固着して構成
したことを特徴とする。
板21の一側に連接部22を有し、他側に電線接続部23を備
えた圧接ターミナルであって、前記電線接続部23は、前
記基板21の長手方向一側縁に沿って直角に折曲形成され
て起立した側面部31と、この側面部31の両側から直角に
折曲形成され、かつスロット34,35が設けられた対向面
部32a,32bと、これら対向面部32a,32bの側面解放端に沿
って外方に直角に折曲形成された補強面部33a,33bとを
一体的に形成してなる平面視ほぼU字状の電線圧接導通
枠体25からなり、さらに前記基板21の長手方向他側縁に
沿って折曲形成されて起立した補強板26により、前記電
線圧接導通枠体25の側面解放側を閉塞すると共に、この
補強板26と前記補強面部33a,33bとを連結固着して構成
したことを特徴とする。
(作用) 本考案の圧接ターミナルは、電線圧接導通枠体を平面視
U字状に形成すると共に、その解放端を外側に折曲して
補強面部を形成し、さらにその解放端を基板の長手方向
他側縁に沿って折曲形成されて起立した補強板で閉鎖す
ると共に、この補強板と補強面部とを連結固着したた
め、スロットを設けた対向面部に十分な剛性を付与する
ことができる。
U字状に形成すると共に、その解放端を外側に折曲して
補強面部を形成し、さらにその解放端を基板の長手方向
他側縁に沿って折曲形成されて起立した補強板で閉鎖す
ると共に、この補強板と補強面部とを連結固着したた
め、スロットを設けた対向面部に十分な剛性を付与する
ことができる。
また、補強面部を外方に直角に折曲形成したため、製造
工程において空乏を生じることなく成形でき、容易に正
確な形状、寸法でしかも所望の剛性を有する圧接ターミ
ナルを得ることができる。
工程において空乏を生じることなく成形でき、容易に正
確な形状、寸法でしかも所望の剛性を有する圧接ターミ
ナルを得ることができる。
(実施例) 以下本考案を第1図〜第3図に示す実施例により詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本実施例の全体構成を示す斜視図、第2図は展
開したブランク図、第3図(イ)〜(ロ)は製造工程の
説明図である。
開したブランク図、第3図(イ)〜(ロ)は製造工程の
説明図である。
本実施例は、基板21と、これの一側に設けられた連接部
22と、他側に設けられた電線接続部23とを備えている。
22と、他側に設けられた電線接続部23とを備えている。
連接部22は、差し込み体を備えた一般公知の物である。
電線接続部23は電線圧接導通枠体25(以下導通枠体と称
す)と、補強板26とからなっていて、これらは基板21と
一体に折曲形成されている。まず、導通枠体25は、平面
視U字状に形成されていて(第1図参照)、基板1の長
手方向の一側縁に沿って折曲形成されて起立した側面部
31と、これの両側端から直角に折曲形成された一対の対
向面部32a,32bと、これらの解放端に沿って外方に直角
に折曲形成された補強面部33a,33bと、対向面部32a,32b
に設けられたスロット34、35とからなっている。
す)と、補強板26とからなっていて、これらは基板21と
一体に折曲形成されている。まず、導通枠体25は、平面
視U字状に形成されていて(第1図参照)、基板1の長
手方向の一側縁に沿って折曲形成されて起立した側面部
31と、これの両側端から直角に折曲形成された一対の対
向面部32a,32bと、これらの解放端に沿って外方に直角
に折曲形成された補強面部33a,33bと、対向面部32a,32b
に設けられたスロット34、35とからなっている。
補強板26は基板21の長手方向の他側縁に沿って折曲形成
されて起立し、導通枠体25の解放側を閉塞する。そして
舌片41、42のかしめにより補強面部33a,33bを固着し、
これを介して対向面部32a,32bに剛性与える。45は絶縁
電線Wの押え金具である。
されて起立し、導通枠体25の解放側を閉塞する。そして
舌片41、42のかしめにより補強面部33a,33bを固着し、
これを介して対向面部32a,32bに剛性与える。45は絶縁
電線Wの押え金具である。
次ぎに上記実施例の製造方法における従来例との相違に
つき述べる。
つき述べる。
第2図は本実施例の展開図で、ブランク46には基板21の
両側に側面部31と補強板26とが配設されている。そして
側面部31の方を折曲形成して導通枠体25にした後、これ
と補強板26とを起立させてかしめ、電線接続部23が構成
される。さて、第3図は、成形の順序を示し、第3図
(イ)は、ブランク46を矢印B方向から見たものであ
る。まず、第3図(ロ)に示すように、補強面部33a,33
bを直角に折曲する。次ぎに第3図(ハ)に示すように
対向面部32a,32bを側面部31に対し直角に折曲する。こ
れで平面視U字状の導通枠体25が形成されたことにな
る。上述の工程においては、従来例で述べたような空乏
部はなく、上型と下型とで確実に成形される。従って正
確な形状と寸法のターミナルが得られる。
両側に側面部31と補強板26とが配設されている。そして
側面部31の方を折曲形成して導通枠体25にした後、これ
と補強板26とを起立させてかしめ、電線接続部23が構成
される。さて、第3図は、成形の順序を示し、第3図
(イ)は、ブランク46を矢印B方向から見たものであ
る。まず、第3図(ロ)に示すように、補強面部33a,33
bを直角に折曲する。次ぎに第3図(ハ)に示すように
対向面部32a,32bを側面部31に対し直角に折曲する。こ
れで平面視U字状の導通枠体25が形成されたことにな
る。上述の工程においては、従来例で述べたような空乏
部はなく、上型と下型とで確実に成形される。従って正
確な形状と寸法のターミナルが得られる。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案の圧接ターミナルは、電線
圧接導通枠体を平面視U字状に形成すると共に、その解
放端を外側に折曲して補強面部を形成し、さらにその解
放端を基板の長手方向他側縁に沿って折曲形成されて起
立した補強板で閉鎖すると共に、この補強板と補強面部
とを連結固着したため、スロットを設けた対向面部に十
分な剛性を付与することができる。また、補強面部を外
方に直角に折曲形成したため、製造工程において空乏を
生じることなく成形でき、容易に、正確な形状、寸法を
持った信頼性の高い圧接ターミナルを得ることができ
る。
圧接導通枠体を平面視U字状に形成すると共に、その解
放端を外側に折曲して補強面部を形成し、さらにその解
放端を基板の長手方向他側縁に沿って折曲形成されて起
立した補強板で閉鎖すると共に、この補強板と補強面部
とを連結固着したため、スロットを設けた対向面部に十
分な剛性を付与することができる。また、補強面部を外
方に直角に折曲形成したため、製造工程において空乏を
生じることなく成形でき、容易に、正確な形状、寸法を
持った信頼性の高い圧接ターミナルを得ることができ
る。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は同じく展
開図、第3図(イ)〜(ロ)は同じく製造工程説明図、
第4図は従来例の斜視図、第5図は同じく欠点説明図、
第6図は同じく展開図、第7図(イ)〜(ホ)は同じく
製造工程説明図である。 21……基板 22……連接部 23……電線接続部 25……電線圧接導通枠体 26……補強板
開図、第3図(イ)〜(ロ)は同じく製造工程説明図、
第4図は従来例の斜視図、第5図は同じく欠点説明図、
第6図は同じく展開図、第7図(イ)〜(ホ)は同じく
製造工程説明図である。 21……基板 22……連接部 23……電線接続部 25……電線圧接導通枠体 26……補強板
Claims (1)
- 【請求項1】基板21の一側に連接部22を有し、他側に電
線接続部23を備えた圧接ターミナルであって、前記電線
接続部23は、前記基板21の長手方向一側縁に沿って直角
に折曲形成されて起立した側面部31と、この側面部31の
両側から直角に折曲形成され、かつスロット34,35が設
けられた対向面部32a,32bと、これら対向面部32a,32bの
側面解放端に沿って外方に直角に折曲形成された補強面
部33a,33bとを一体的に形成してなる平面視ほぼU字状
の電線圧接導通枠体25からなり、さらに前記基板21の長
手方向他側縁に沿って折曲形成されて起立した補強板26
により、前記電線圧接導通枠体25の側面解放側を閉塞す
ると共に、この補強板26と前記補強面部33a,33bとを連
結固着して構成したことを特徴とする圧接ターミナル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989045632U JPH0716294Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 圧接ターミナル |
US07/509,795 US4973261A (en) | 1989-04-20 | 1990-04-17 | Wire insulator pressure-cut connector terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989045632U JPH0716294Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 圧接ターミナル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02137756U JPH02137756U (ja) | 1990-11-16 |
JPH0716294Y2 true JPH0716294Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=12724742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989045632U Expired - Fee Related JPH0716294Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 圧接ターミナル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4973261A (ja) |
JP (1) | JPH0716294Y2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2891317B2 (ja) * | 1993-02-03 | 1999-05-17 | 矢崎総業株式会社 | 圧接端子 |
JP2729574B2 (ja) * | 1993-12-24 | 1998-03-18 | 矢崎総業株式会社 | 圧接端子 |
JP2929423B2 (ja) * | 1994-12-08 | 1999-08-03 | 矢崎総業株式会社 | 圧接端子 |
US5818142A (en) * | 1995-07-27 | 1998-10-06 | Black & Decker Inc. | Motor pack armature support with brush holder assembly |
FR2782195B1 (fr) * | 1998-08-07 | 2003-08-08 | Entrelec Sa | Piece de connexion auto-denudante |
JP2003513431A (ja) * | 1999-11-05 | 2003-04-08 | ファイストコルン、ヴェーラ | 回路基板にハンダ付けされる導線接続用接続装置、接続装置の製造方法および導線と接続装置とを接続するための装置 |
US9004937B2 (en) * | 2012-08-30 | 2015-04-14 | Zierick Manufacturing Corporation | Surface mount/through-hole crimp piercing zipcord connector |
US9343822B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-05-17 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | Communications connector system |
EP4329110A2 (en) | 2014-04-14 | 2024-02-28 | Leviton Manufacturing Company, Inc. | Communication outlet with shutter mechanism and wire manager |
US9627827B2 (en) | 2014-04-14 | 2017-04-18 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | Communication outlet with shutter mechanism and wire manager |
US9515437B2 (en) | 2014-04-14 | 2016-12-06 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | Communication outlet with shutter mechanism and wire manager |
US9799965B2 (en) | 2014-05-17 | 2017-10-24 | Igor Ofenbakh | System for coupling a conductive substrate to a ribbon cable |
USD752590S1 (en) | 2014-06-19 | 2016-03-29 | Leviton Manufacturing Co., Ltd. | Communication outlet |
US9608379B1 (en) | 2015-10-14 | 2017-03-28 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | Communication connector |
US10135207B2 (en) | 2016-01-31 | 2018-11-20 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | High-speed data communications connector |
JP1620818S (ja) | 2018-04-20 | 2018-12-25 | ||
JP1620819S (ja) * | 2018-04-20 | 2018-12-25 | ||
JP1706204S (ja) * | 2021-05-25 | 2022-01-28 | 電気コネクタ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4324450A (en) * | 1980-03-05 | 1982-04-13 | Amp Inc. | Drop wire terminal |
US4575173A (en) * | 1984-12-19 | 1986-03-11 | General Motors Corporation | Insulation displacement terminal |
FR2604565B1 (fr) * | 1986-09-30 | 1990-02-09 | Amp France | Connecteur electrique et borne pour ce connecteur |
GB8703551D0 (en) * | 1987-02-16 | 1987-03-25 | Amp Great Britain | Electrical terminal |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1989045632U patent/JPH0716294Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-17 US US07/509,795 patent/US4973261A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02137756U (ja) | 1990-11-16 |
US4973261A (en) | 1990-11-27 |
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