JPH07160999A - ワンマンバスの車内自動案内システム - Google Patents
ワンマンバスの車内自動案内システムInfo
- Publication number
- JPH07160999A JPH07160999A JP30784293A JP30784293A JPH07160999A JP H07160999 A JPH07160999 A JP H07160999A JP 30784293 A JP30784293 A JP 30784293A JP 30784293 A JP30784293 A JP 30784293A JP H07160999 A JPH07160999 A JP H07160999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- guidance
- data
- man
- control processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転手に全く負担をかけることなく自動的
に、かつ停留所に到着する前の最適な位置において乗客
に対して適切な案内を行うことができるワンマンバスの
車内自動案内システムを提供する。 【構成】 ワンマンバスの屋根に人工衛星から送られて
くる情報を受信するアンテナ１３を取り付け、受信信号
をＧＰＳ受信部３に送り、受信情報を基にしてバスの現
在位置を算出し、その位置データを制御処理部２に供給
する。一方、運行を開始するコースの案内実施位置等の
データが記録されている案内記録媒体を運行開始前に読
み取り器４にセットし、制御処理部２において、入力さ
れたバスの位置データと、案内記録媒体から読み取った
案内を行うべき所定の位置データとを比較し、両データ
が一致したときに、一致信号を表示操作部１に送り、例
えば拡声器やディスプレイ等を通じて車内の乗客に対す
る案内を実行させる。
に、かつ停留所に到着する前の最適な位置において乗客
に対して適切な案内を行うことができるワンマンバスの
車内自動案内システムを提供する。 【構成】 ワンマンバスの屋根に人工衛星から送られて
くる情報を受信するアンテナ１３を取り付け、受信信号
をＧＰＳ受信部３に送り、受信情報を基にしてバスの現
在位置を算出し、その位置データを制御処理部２に供給
する。一方、運行を開始するコースの案内実施位置等の
データが記録されている案内記録媒体を運行開始前に読
み取り器４にセットし、制御処理部２において、入力さ
れたバスの位置データと、案内記録媒体から読み取った
案内を行うべき所定の位置データとを比較し、両データ
が一致したときに、一致信号を表示操作部１に送り、例
えば拡声器やディスプレイ等を通じて車内の乗客に対す
る案内を実行させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ワンマンバスの運行
中において次に停車する停留所等の案内を乗客に提供す
るワンマンバスの車内自動案内システムに関するもので
ある。
中において次に停車する停留所等の案内を乗客に提供す
るワンマンバスの車内自動案内システムに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】周知のようにワンマンバスには行き先、
路線案内、次に停車する停留所等の案内を乗客に放送、
表示等により提供する車内案内システムが装備されてい
る。この車内案内システムはそのスイッチを操作するた
びに、予め設定されたプログラムに従って順次に次に停
車する停留所等の案内が放送や表示によって車内に提供
されるようになっている。
路線案内、次に停車する停留所等の案内を乗客に放送、
表示等により提供する車内案内システムが装備されてい
る。この車内案内システムはそのスイッチを操作するた
びに、予め設定されたプログラムに従って順次に次に停
車する停留所等の案内が放送や表示によって車内に提供
されるようになっている。
【０００３】従来、このワンマンバスの車内案内システ
ムのスイッチ操作はバスの運行中に運転手が行ってお
り、通常は運転手が車外の景観等により次に停車する停
留所にどの位バスが近づいたかを判断し、停留所に到着
する前の最適な位置においてスイッチを操作して停車停
留所等の案内を行うようにしている。
ムのスイッチ操作はバスの運行中に運転手が行ってお
り、通常は運転手が車外の景観等により次に停車する停
留所にどの位バスが近づいたかを判断し、停留所に到着
する前の最適な位置においてスイッチを操作して停車停
留所等の案内を行うようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のワン
マンバスの車内案内システムにおいては、バスの運行中
に運転手が車外の景観等により次に停車する停留所にど
の位接近したかを判断してスイッチを操作していたた
め、運転手に非常に負担がかかっていた。また、運転手
によって案内が行われるタイミングにかなりのばらつき
があり、時折、バスが既に停留所にごく接近した位置
（場所）に到達したときに、或いは殆ど停車した位置で
案内が行われたり、また、スイッチの操作忘れにより案
内がされないまま停留所に停車し、降車する乗客に多大
な迷惑を及ぼす等の欠点があった。
マンバスの車内案内システムにおいては、バスの運行中
に運転手が車外の景観等により次に停車する停留所にど
の位接近したかを判断してスイッチを操作していたた
め、運転手に非常に負担がかかっていた。また、運転手
によって案内が行われるタイミングにかなりのばらつき
があり、時折、バスが既に停留所にごく接近した位置
（場所）に到達したときに、或いは殆ど停車した位置で
案内が行われたり、また、スイッチの操作忘れにより案
内がされないまま停留所に停車し、降車する乗客に多大
な迷惑を及ぼす等の欠点があった。
【０００５】この発明の目的は、上記従来技術の欠点を
除去し、運転手がスイッチ操作をする必要なしに自動的
に、かつ停留所に到着する前の最適な位置において乗客
に対して常時適切な案内を提供することができるワンマ
ンバスの車内自動案内システムを提供することにある。
除去し、運転手がスイッチ操作をする必要なしに自動的
に、かつ停留所に到着する前の最適な位置において乗客
に対して常時適切な案内を提供することができるワンマ
ンバスの車内自動案内システムを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明においては、ワ
ンマンバスの屋根に、その上空に位置する衛星から送ら
れてくる情報を受信するためのアンテナを取り付け、Ｇ
ＰＳ受信部で該アンテナで受信した衛星からの情報信号
を基にして前記バスの現在の運行位置を算出する。一
方、バスの運行開始前に、これから運行を開始するコー
スの案内実施位置等のデータが記録されている案内記録
媒体を読み取り手段にセットし、制御処理部において前
記ＧＰＳ受信部から送られてくるバスの現在位置を指示
する位置信号と前記読み取り手段によって読み取られた
案内を行うべき所定の位置データとを比較し、両データ
が一致したときにそれを指示する信号を発生して表示操
作部に送り、次に停車する停留所等の案内を自動的に車
内の乗客に提供する。
ンマンバスの屋根に、その上空に位置する衛星から送ら
れてくる情報を受信するためのアンテナを取り付け、Ｇ
ＰＳ受信部で該アンテナで受信した衛星からの情報信号
を基にして前記バスの現在の運行位置を算出する。一
方、バスの運行開始前に、これから運行を開始するコー
スの案内実施位置等のデータが記録されている案内記録
媒体を読み取り手段にセットし、制御処理部において前
記ＧＰＳ受信部から送られてくるバスの現在位置を指示
する位置信号と前記読み取り手段によって読み取られた
案内を行うべき所定の位置データとを比較し、両データ
が一致したときにそれを指示する信号を発生して表示操
作部に送り、次に停車する停留所等の案内を自動的に車
内の乗客に提供する。
【０００７】
【作用】この発明では、地球上を周回する人工衛星から
の情報を基に計算によりバスの現在の運行位置を求めて
いるので、極めて正確なバスの位置情報が得られる。従
って、このバスの位置情報と読み取り手段によって読み
取られた予め設定した案内を行うべき所定の位置データ
とを比較することにより、バスが次の停留所に到着する
前の最適な位置に到達したことを自動的に、かつ非常に
正確に知ることができ、バスの運転手に全く負担をかけ
ることなく車内の乗客に対して最適な案内を提供するこ
とができる。
の情報を基に計算によりバスの現在の運行位置を求めて
いるので、極めて正確なバスの位置情報が得られる。従
って、このバスの位置情報と読み取り手段によって読み
取られた予め設定した案内を行うべき所定の位置データ
とを比較することにより、バスが次の停留所に到着する
前の最適な位置に到達したことを自動的に、かつ非常に
正確に知ることができ、バスの運転手に全く負担をかけ
ることなく車内の乗客に対して最適な案内を提供するこ
とができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図１はこの発明によるワンマンバ
スの車内自動案内システムを適用したワンマンバスの運
用時の概略説明図であり、この発明では地球上を周回す
る人工衛星からの情報を基に計算により自己の正確な位
置を求めるＧＰＳ（全地球航法又は汎地球測位システ
ム）を利用するものである。ワンマンバス１０の屋根に
このバス１０の上空に位置する衛星１１、１２から送ら
れてくる情報を受信するアンテナ１３を取り付け、衛星
１１、１２からの受信信号をバス１０の内部に設置した
車内案内装置１４に送る。この車内案内装置１４におい
て受信信号を処理してバス１０の運行位置を求め、次に
停車する停留所１５に到着する前の最適な位置にバス１
０が到達したときに、次に停車する停留所等の案内を車
内案内装置１４の例えば拡声器やディスプレイ等を通じ
ての放送、表示等により自動的に車内の乗客に提供す
る。なお、図では便宜上２つの衛星を示すが、衛星の個
数は２つに限られるものではない。
して詳細に説明する。図１はこの発明によるワンマンバ
スの車内自動案内システムを適用したワンマンバスの運
用時の概略説明図であり、この発明では地球上を周回す
る人工衛星からの情報を基に計算により自己の正確な位
置を求めるＧＰＳ（全地球航法又は汎地球測位システ
ム）を利用するものである。ワンマンバス１０の屋根に
このバス１０の上空に位置する衛星１１、１２から送ら
れてくる情報を受信するアンテナ１３を取り付け、衛星
１１、１２からの受信信号をバス１０の内部に設置した
車内案内装置１４に送る。この車内案内装置１４におい
て受信信号を処理してバス１０の運行位置を求め、次に
停車する停留所１５に到着する前の最適な位置にバス１
０が到達したときに、次に停車する停留所等の案内を車
内案内装置１４の例えば拡声器やディスプレイ等を通じ
ての放送、表示等により自動的に車内の乗客に提供す
る。なお、図では便宜上２つの衛星を示すが、衛星の個
数は２つに限られるものではない。
【０００９】次に、この発明によるワンマンバスの車内
自動案内システムの一実施例について図２のブロック図
を参照して説明する。上記車内案内装置１４は表示操作
部１と制御処理部２とＧＰＳ受信部３とから構成されて
おり、表示操作部１は読み取り器４を備えている。ワン
マンバス１０の屋根に取り付けられたアンテナ１３はＧ
ＰＳ受信部３に接続されている。
自動案内システムの一実施例について図２のブロック図
を参照して説明する。上記車内案内装置１４は表示操作
部１と制御処理部２とＧＰＳ受信部３とから構成されて
おり、表示操作部１は読み取り器４を備えている。ワン
マンバス１０の屋根に取り付けられたアンテナ１３はＧ
ＰＳ受信部３に接続されている。
【００１０】まず、バスの運行開始前に、これから運行
を開始するコース（路線）の案内実施位置等のデータが
記録されているＩＣカード等の案内記録媒体を表示操作
部１にある読み取り器４にセットする。アンテナ１３を
介して受信された衛星からの情報はＧＰＳ受信部３に供
給され、ここで受信情報を基にしてバスの現在位置を算
出し、その位置データを制御処理部２に供給する。制御
処理部２は入力されたバスの位置データと、表示操作部
１の読み取り器４にセットされた案内記録媒体に記憶さ
れている案内を行うべき所定の位置データとを比較し、
両データが一致したときに、即ち、バスが次に停車する
停留所等の案内を行う最適な位置に達したときに、一致
信号を表示操作部１に送り、表示、放送等により車内の
乗客に対する案内を実行させる。
を開始するコース（路線）の案内実施位置等のデータが
記録されているＩＣカード等の案内記録媒体を表示操作
部１にある読み取り器４にセットする。アンテナ１３を
介して受信された衛星からの情報はＧＰＳ受信部３に供
給され、ここで受信情報を基にしてバスの現在位置を算
出し、その位置データを制御処理部２に供給する。制御
処理部２は入力されたバスの位置データと、表示操作部
１の読み取り器４にセットされた案内記録媒体に記憶さ
れている案内を行うべき所定の位置データとを比較し、
両データが一致したときに、即ち、バスが次に停車する
停留所等の案内を行う最適な位置に達したときに、一致
信号を表示操作部１に送り、表示、放送等により車内の
乗客に対する案内を実行させる。
【００１１】このように構成すると、ＧＰＳ受信部３に
おいて地球上を周回する人工衛星からの情報を基に計算
により自己の位置（バスの走行位置）を算出することが
できるから、バスの現在位置を極めて正確に求めること
ができる。このバスの位置データはＧＰＳ受信部３から
常時自動的に得られるから、制御処理部２においてこの
位置データと表示操作部１の読み取り器４にセットされ
た案内記録媒体からの案内を行うべき所定の位置データ
とを比較することにより、バスが次の停留所等の案内を
行うのに最適な位置に到達したことを自動的にかつ極め
て正確に検出することができる。この両位置データの一
致信号は表示操作部１に送られ、例えばディスプレイに
よる可視表示や拡声器による放送等により車内の乗客に
次に停車する停留所等の案内が自動的に行われるから、
常に案内をすべき最適な位置で乗客に次に停車する停留
所等の案内を行うことができる。一方、運転手は始発駅
で発車前にこれから運行を開始するコースの案内実施位
置等のデータが記録されているＩＣカード等の案内記録
媒体を表示操作部１にある読み取り器４にセットするだ
けでよく、運行中に車内案内システムを何等操作する必
要がないから、運転に専念することができ、交通安全上
からも非常に望ましいことである。
おいて地球上を周回する人工衛星からの情報を基に計算
により自己の位置（バスの走行位置）を算出することが
できるから、バスの現在位置を極めて正確に求めること
ができる。このバスの位置データはＧＰＳ受信部３から
常時自動的に得られるから、制御処理部２においてこの
位置データと表示操作部１の読み取り器４にセットされ
た案内記録媒体からの案内を行うべき所定の位置データ
とを比較することにより、バスが次の停留所等の案内を
行うのに最適な位置に到達したことを自動的にかつ極め
て正確に検出することができる。この両位置データの一
致信号は表示操作部１に送られ、例えばディスプレイに
よる可視表示や拡声器による放送等により車内の乗客に
次に停車する停留所等の案内が自動的に行われるから、
常に案内をすべき最適な位置で乗客に次に停車する停留
所等の案内を行うことができる。一方、運転手は始発駅
で発車前にこれから運行を開始するコースの案内実施位
置等のデータが記録されているＩＣカード等の案内記録
媒体を表示操作部１にある読み取り器４にセットするだ
けでよく、運行中に車内案内システムを何等操作する必
要がないから、運転に専念することができ、交通安全上
からも非常に望ましいことである。
【００１２】なお、上記実施例はこの発明の単なる例示
に過ぎず、必要に応じて種々の変形及び変更がなし得る
ことは言うまでもない。例えば、運行を開始するコース
（路線）の案内実施位置等のデータはＩＣカード以外の
読み出し可能な種々の公知の記録媒体に記録できること
は言うまでもない。また、ＩＣカード等の案内記録媒体
がセットされ、そこに記録されたデータを読み取る読み
取り器は必ずしも表示操作部に設ける必要はなく、単独
に設けてもよい。
に過ぎず、必要に応じて種々の変形及び変更がなし得る
ことは言うまでもない。例えば、運行を開始するコース
（路線）の案内実施位置等のデータはＩＣカード以外の
読み出し可能な種々の公知の記録媒体に記録できること
は言うまでもない。また、ＩＣカード等の案内記録媒体
がセットされ、そこに記録されたデータを読み取る読み
取り器は必ずしも表示操作部に設ける必要はなく、単独
に設けてもよい。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、ＧＰＳ受信部において地球上を周回する人工衛星か
らの情報を基に計算により自己の位置（バスの走行位
置）を算出するようにしたので、バスの現在位置を非常
に正確に算出することができる。よって、このバスの位
置データと表示操作部の読み取り器にセットされた案内
記録媒体からの案内を行うべき所定の位置データとを比
較することにより、バスが次の停留所等の案内を行うの
に最適な位置に到達したときに自動的にかつ極めて正確
に次に停車する停留所等の案内を車内の乗客に行うこと
ができるから、運転手の負担は相当に軽減され、バスの
運転と乗客の乗降に注意を集中することができる。ま
た、案内が遅れたり、案内を忘れたりして降車する乗客
に迷惑をかけるようなこともなくなる等の顕著な効果が
ある。
は、ＧＰＳ受信部において地球上を周回する人工衛星か
らの情報を基に計算により自己の位置（バスの走行位
置）を算出するようにしたので、バスの現在位置を非常
に正確に算出することができる。よって、このバスの位
置データと表示操作部の読み取り器にセットされた案内
記録媒体からの案内を行うべき所定の位置データとを比
較することにより、バスが次の停留所等の案内を行うの
に最適な位置に到達したときに自動的にかつ極めて正確
に次に停車する停留所等の案内を車内の乗客に行うこと
ができるから、運転手の負担は相当に軽減され、バスの
運転と乗客の乗降に注意を集中することができる。ま
た、案内が遅れたり、案内を忘れたりして降車する乗客
に迷惑をかけるようなこともなくなる等の顕著な効果が
ある。
【図１】この発明によるワンマンバスの車内自動案内シ
ステムを適用したワンマンバスの運用時の概略説明図で
ある。
ステムを適用したワンマンバスの運用時の概略説明図で
ある。
【図２】この発明によるワンマンバスの車内自動案内シ
ステムの一実施例を示すブロック図である。
ステムの一実施例を示すブロック図である。
１ 表示操作部 ２ 制御処理部 ３ ＧＰＳ受信部 ４ 読み取り器 １０ ワンマンバス １１、１２ 人工衛星 １３ アンテナ １４ 車内案内装置 １５ バス停留所
Claims (1)
- 【請求項１】 ワンマンバスの上空に位置する衛星から
送られてくる情報を受信するためにワンマンバスの屋根
に取り付けられたアンテナと、該アンテナで受信した衛
星からの情報信号を基にして前記バスの現在の運行位置
を求める前記バスの内部に設置されたＧＰＳ受信部と、
前記バスの内部に設置され、前記バスの運行開始前に、
これから運行を開始するコースの案内実施位置等のデー
タが記録されている案内記録媒体がセットされる読み取
り手段と、前記バスの内部に設置され、前記ＧＰＳ受信
部から送られてくるバスの現在位置を指示する位置信号
と前記読み取り手段によって読み取られた案内を行うべ
き所定の位置データとを比較し、両データの一致を指示
する信号を発生する制御処理部と、前記バスの内部に設
置され、該制御処理部から前記両データの一致を指示す
る信号が供給されたときに、次に停車する停留所等の案
内を自動的に車内の乗客に提供する表示操作部とを具備
することを特徴とするワンマンバスの車内自動案内シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30784293A JPH07160999A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | ワンマンバスの車内自動案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30784293A JPH07160999A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | ワンマンバスの車内自動案内システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160999A true JPH07160999A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17973852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30784293A Pending JPH07160999A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | ワンマンバスの車内自動案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160999A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100744034B1 (ko) * | 2005-07-13 | 2007-07-30 | (주)비에스아이시스템 | 운송수단의 상하행 표시장치 |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP30784293A patent/JPH07160999A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100744034B1 (ko) * | 2005-07-13 | 2007-07-30 | (주)비에스아이시스템 | 운송수단의 상하행 표시장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020910 |