JPH07157178A - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JPH07157178A
JPH07157178A JP5303057A JP30305793A JPH07157178A JP H07157178 A JPH07157178 A JP H07157178A JP 5303057 A JP5303057 A JP 5303057A JP 30305793 A JP30305793 A JP 30305793A JP H07157178 A JPH07157178 A JP H07157178A
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JP
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sheet
image
sheets
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Application number
JP5303057A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Akiyoshi
祐二 秋吉
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07157178A publication Critical patent/JPH07157178A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート処理装置で処理すべきシート枚数が一
度に処理可能なシート枚数よりも多い場合に、分冊に分
けて処理(中綴じ又は中折り)し、その分冊を重ねるこ
とにより正しい頁配列で中綴じした冊子を作成できるよ
うにすること。 【構成】 処理可能枚数記憶手段101に記憶されたシ
ート処理装置Sの処理可能シー枚数Ioと画像記憶手段
102に記憶された画像頁数から算出される必要処理枚
数Iとが比較手段104で比較される。I>Ioのと
き、分冊数決定手段105は、シート処理(中綴じ又は
中折り)より形成される分冊の数を決定する。記録順序
決定手段106は、前記分冊数決定手段105の出力信
号に基づいてシートPへの画像記録順序を決定する。作
動信号出力手段107は、前記記録順序決定手段106
で決定された順序に従って画像が記録されたシートPを
出力するように、画像記録用作動部IOTの作動信号を
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像が記録されたシ−
トをステ−プラ等で中綴じをし、次いで2つ折するシ−
ト処理装置を備えた複写機やプリンタ等の画像出力装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像出力装置で使用されるシ−
ト処理装置として、従来、下記(J01)の技術が知られ
ている。 (J01)(特開昭61−24498公報に記載の技術) この公報には、複写機とオンラインで接続された端とじ
又は中綴じを行うシート処理装置が記載されており、そ
の中で原稿枚数が設定値をこえた場合は、複写・製本す
る前段階にて製本の可・不可を知らせる様にする事が、
特許請求の範囲に紹介されている。この中で、設定値は
綴じ装置の用紙綴じ枚数が上限となる様紹介されている
が、これはシート(用紙)に一旦折り目を付けた後で、
綴じる方式のためである。
【0003】(J02)(実公昭58−44127公報に
記載の技術) この公報には、綴じた後で冊子を中折りする方式が記載
されている。この方式の場合、綴じ機(ステープラ)は
50枚〜100枚迄可能なのに対し、折り機は15枚〜
20枚が限度で、それ以上では折りが甘くなったり折り
装置が大げさになる。従って中綴じを使って50枚迄綴
じても折る事が出来ず、製本が不可能となってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、複写機では原稿
枚数50枚で両面に印刷されている情報量100ページ
分を複写出来る事が要求されており、それに従って綴じ
機も画像が記録された50枚のシートを綴じる能力の装
置が一般的である。ところで、100ページ分の原稿の
コピーを中綴じ後中折りして製本するやり方では、1枚
あたり4ページ分コピーするため、25枚の綴じと折り
能力が必要である(特開昭61−39066にコピーの
仕方が紹介されいる)。上記の様に複写機本体の能力は
十分であるにもかかわらず、シート処理装置の能力が不
十分であるため、印刷又はコピーが不可能となってしま
う問題がある。
【0005】本発明は、前述の事情に鑑み、下記(O0
1)の記載内容を課題とする。 (O01) シート処理装置を備えた画像出力装置におい
て、前記シート処理装置で中綴じすべきシートの枚数が
そのシート処理装置で一度に処理可能なシート枚数より
も多い場合に、正しい頁配列で中綴じした冊子を作成で
きるようにすること。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に、前記課題を解決す
るために案出した本発明を説明するが、本発明の要素に
は、後述の実施例の要素との対応を容易にするため、実
施例の要素の符号をカッコで囲んだものを付記する。ま
た、本発明を後述の実施例の符号と対応させて説明する
理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明
の範囲を実施例に限定するためではない。
【0007】前記課題を解決するために、本出願の第1
発明の画像出力装置は、複数の要素が互いに関連して作
動することにより画像をシート(P)に記録して出力す
ることが可能な画像記録用作動部(IOT)と、この画
像記録用作動部(IOT)の作動を制御する画像記録動
作制御手段(100)と、前記画像記録用作動部(IO
T)から出力されるシート(P)を処理するシート処理
装置(S)とを備えた画像出力装置(U)において、前
記画像記録動作制御手段(100)が下記の要件を備え
たことを特徴とする、(Y01) 出力する画像を記憶す
る画像記憶手段(102)、(Y02) 前記シート処理
装置(S)で処理すべきシート(P)の枚数(必要処理
枚数)(I)を出力する手段、すなわち、必要処理枚数
出力手段(103)、(Y03) 前記シート処理装置
(S)で一度に処理可能なシート(P)の枚数すなわ
ち、処理可能枚数(Io)を記憶する手段(101)、
(Y04) 前記必要処理枚数(I)と前記処理可能シー
ト枚数(Io)とを比較する手段、すなわち、比較手段
(104)、(Y05) 前記比較手段(104)の比較
結果に応じてシート処理装置での処理により形成される
分冊の数を決定する分冊数決定手段(105)、(Y0
6) 前記分冊数決定手段(105)の出力信号に基づ
いてシート(P)への画像記録順序を決定する記録順序
決定手段(106)、(Y07) 前記記録順序決定手段
(106)で決定された順序で前記画像記憶手段(10
2)に記憶された画像をシート(P)に記録させるよう
に前記画像記録用作動部(IOT)を作動させる作動信
号出力手段(107)。
【0008】(課題を解決するための手段の補足説明)
前記本発明において、前記「処理可能枚数」は、前記シ
ート処理装置(S)で一度に中折り可能なシート(P)
の枚数(中折り可能シート枚数)、又は一度に中綴じ可
能なシート(P)の枚数(中綴じ可能シート枚数)を意
味する。
【0009】
【作用】次に、前述の特徴を備えた本発明の作用を説明
する。前述の特徴を備えた本発明の画像出力装置(U)
では、処理可能枚数記憶手段に、シート処理装置(S)
で一度に処理可能なシート(P)の枚数(処理可能枚
数)(Io)が記憶されている。また、画像出力装置
(U)の必要中綴じ枚数出力手段(103)が、シート
処理装置(S)で中綴じすべきシート(P)の枚数(必
要処理枚数)(I)を出力する。比較手段(104)
は、前記必要処理枚数(I)と前記処理可能枚数(I
o)とを比較する。分冊数決定手段(105)は、前記
比較手段(104)の比較結果に応じて中綴じにより形
成される分冊の数(N)を決定する。記録順序決定手段
(106)は、前記分冊数決定手段(105)の出力信
号に基づいてシート(P)への画像記録順序を決定す
る。
【0010】作動信号出力手段(107)は、前記記録
順序決定手段(106)で決定された順序に従って画像
が記録されたシート(P)を出力するように、前記画像
記憶手段(102)に記憶された画像を読出して、画像
記録用作動部(IOT)の作動信号を出力する。画像記
録用作動部(IOT)の複数の構成要素は、前記作動信
号に従って互いに関連して作動する。そして、画像記録
用作動部(IOT)は、前記決定された順序に従って画
像が記録されたシート(P)を出力する。シート処理装
置(S)は、前記画像記録用作動部(IOT)から出力
されたシート(P)を処理可能枚数(Io)の範囲内で
前記決定された分冊毎に処理(中綴じ処理又は中折り処
理)する。前記中綴じシート束を中折りした分冊を重ね
ると、正しい頁配列の冊子が得られる。
【0011】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施例を
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。 (実施例1)図1は本発明の画像出力装置Uの実施例の
説明図である。図1において、画像出力装置Uは、デジ
タル式複写機Fとシート処理装置Sとから構成されてい
る。図1において、デジタル式複写機Fは、上面にプラ
テンガラスA1を有する複写機本体A及びその上面に装
着された原稿自動搬送装置Bから構成されている。原稿
自動搬送装置Bは、前記プラテンガラスA1の複写位置
に自動的に原稿を搬送する機能を有している。前記原稿
自動搬送装置Bは、原稿搬送ベルト(図示せず)及びベ
ルト駆動モータ(図示せず)等を有しており、原稿トレ
イに載置された原稿を順次読取位置に搬送する機能を有
している。
【0012】前記複写機本体Aは、前記プラテンガラス
A1の下方に順次配置された画像読取部としてのイメー
ジインプットターミナルIIT(以下、単に「IIT」
ともいう)、及び画像記録用作動部としてのイメージア
ウトプットターミナルIOT(以下、単に「IOT」と
もいう)を有している。
【0013】前記画像読取部としてのIIT(イメージ
インプットターミナル)は、露光走査光学系1、及びプ
ラテンガラスA1上の原稿から出射して前記露光走査光
学系1を通った原稿反射光が収束する位置に配置された
固体撮像装置2を有している。固体撮像装置2は、その
撮像面上に収束された原稿反射光を電気信号に変換する
機能を有している。また、IITは、前記固体撮像装置
2で得られる電気信号を読出し、画像データとして出力
する画像データ出力部3を有している。
【0014】前記画像記録用作動部としてのIOT(イ
メージアウトプットターミナル)は、前記画像データ出
力部3から出力される画像データに応じた未定着トナー
像をシート上に形成するトナー像形成装置C、及び前記
未定着トナー像を定着する加熱定着装置4を有してい
る。前記トナー像形成装置Cは、前記画像データ出力部
3から出力される画像データをレーザ駆動信号に変換す
る信号処理部6、ゼログラフィー装置G、及び前記ゼロ
グラフィー装置Gに画像記録用のシートを供給する用紙
供給装置H等を有している。
【0015】前記ゼログラフィー装置Gは、レーザビー
ムを用いた光学式書き込み走査装置(すなわち、潜像書
込装置)7、レーザビームによって静電潜像が書き込ま
れる感光ドラム(潜像担持体)8とその周囲に配置され
た帯電用チャージャ9、現像ユニット(すなわち、現像
装置)10、転写用チャージャ(転写器)11およびク
リーナユニット12等から構成されている。前記用紙供
給装置Hは、シート(用紙)の種類に対応した複数の給
紙トレー13〜17、及び給紙トレー13〜17からシ
ートを取り出して転写ポイント(転写用チャージャ11
と感光ドラム8の間)に搬送する用紙搬送装置18を備
えている。前記信号処理部6、ゼログラフィー装置G、
及び用紙供給装置Hから構成された前記トナー像形成装
置Cは、前記IIT(イメージインプットターミナル)
で読取った原稿画像の未定着トナー像をシート上に形成
する機能を有している。
【0016】前記未定着トナー像が形成されたシート
は、用紙搬送装置18により、前記加熱定着装置4に搬
送される。加熱定着装置4は、ヒータが内蔵されたプレ
ッシャーロール22及びヒートロール23から構成され
ている。前記各ロール22,23にはそれぞれヒータ2
2a、及び23aが内蔵されている。
【0017】シート処理装置Sの前記複写機Fと接続す
る面(シート処理装置Sの一側面)には、複写機Fで複
写された記録シートPを搬入するシート搬入口31が配
置されている。前記複写機Fにおいて、画像が形成され
たシートは、シート処理装置Sのシート搬入口31に供
給される。また、シート処理装置Sは前記シート搬入口
31と反対側の面にシート排出口32、および前記シー
ト排出口32から排出されるシートPを収容するスタッ
クトレイ33を有している。
【0018】前記シート搬入口31から搬入されたシー
トPは、シート搬送路切り換え部材34の切り換えによ
り、下側の第1搬送路36と、上側の第2搬送路37と
の何れかに搬送ローラ38により搬送される。前記第1
搬送路36の先端部には搬送ローラ39が配置されてい
る。搬送ローラ39は駆動ローラ39aおよび従動ロー
ラ39bから構成されている。また、前記第2搬送路3
7には、その先端部に搬送ローラ41が設けられてい
る。
【0019】前記第1搬送路36及び第2搬送路37の
搬送先には、ステープル作業(シートの綴じ作業)を行
うために、複数のシ−トを揃えて収容するコンパイルト
レイCが水平に対し緩傾斜して配置されている。このコ
ンパイルトレイCは、前記第1搬送路36および第2搬
送路37から搬入されるシートPを載置し且つステープ
ル作業位置に搬入するためのシート支持板43を有して
いる。このシート支持板43によりシートPをステープ
ル作業位置に搬入するシート搬入路が形成されている。
このシート支持板43の外端は前記スタックトレイ33
の内端に隣接して配置されている。
【0020】前記シート支持板43の内端から所定距離
離れた位置には上下一対のシートガイド45,46(図
2B参照)が配置され、シートガイド45,46の前記
シート支持板43から離れた側の端縁(図1中、左端
縁)にはシートの端縁の位置決めを行うストッパ47
(図1参照)が設けられている。前記シートガイド4
5,46の前記シート支持板43に近い側の端縁に隣接
して搬送ローラ48が配置されている。前記ストッパ4
7と搬送ローラ48との間には、前記上下一対のシート
ガイド45,46間に形成されるシート通路に出没可能
なもう一つのストッパ49が設けられている。前記上下
一対のシートガイド45,46間に形成されるシート通
路に対するストッパ47,49の出没はソレノイド(図
示せず)によって行われる。
【0021】前記ストッパ47,49は、後述のステー
プラによりシートを中綴じする際のシートの位置決めを
行う部材である。ストッパ47はサイズの大きなシート
(例えばA3縦のシート)の位置決めに使用され、スト
ッパ49はサイズの小さなシート(例えばB4縦のシー
ト)を位置決めする際に使用される。前記シート支持板
43と搬送ローラ48との間には、上下一対のシートガ
イド50b,50a(図2B,4参照)が配置されてい
る。下側シートガイド50aと上側シートガイド50bと
の間の空間は、シート支持板43から搬送ローラ48へ
シートを通過させるためのシート通路を形成している。
前記符号43〜50bで示された要素及び図示しないシ
ート揃え用のタンパ(シートの幅方向の位置を揃える部
材)等から前記コンパイルトレイCが構成されている。
【0022】前記シート支持板43の外端部には前記ス
タックトレイ33の内端に隣接して排出ローラ51の駆
動ローラ51a(図1,2B参照)が配置されている。
前記第1搬送路36の先端部に配置された従動ローラ3
9b(図1,2B,3参照)は、図3に示すようにフレ
ームU1に回転自在に支持された回転軸52に固着され
ている。図3において、この回転軸52の一端部にはギ
ヤ52aが固着されている。また、回転軸52には、回
転軸52に対して回転可能に排出ローラ支持アーム53
が支持されている。この排出ローラ支持アーム53の先
端部には回転軸54が回転自在に支持されている。回転
軸54には前記駆動ローラ51a(図1,2B参照)に
当接可能な従動ローラ51bが固着されている。この従
動ローラ51bと前記駆動ローラ51a(図1,2B参
照)とにより排出ローラ51(図2B参照)が構成され
ている。
【0023】また図3において、回転軸54には、シー
ト揃えパドル51cが固着され、且つ前記ギヤ52aに噛
み合うギヤ54aがクラッチ54bを介して装着されてい
る。このクラッチ54bは通常時はオンで、その時には
回転軸54とギヤ54aとが一体的に回転するように連
結している。前記クラッチ54bがソレノイド(図示せ
ずにより)オフになったときには回転軸54とギヤ54
aとは相対的回転がフリー(自由)の状態となる。前記
シート揃えパドル51cは前記従動ローラ51bよりも半
径の小さな円筒部とこの円筒部から放射状に延びる複数
の弾性シートとから構成されている。そしてその弾性シ
ートの外端縁は前記従動ローラ51bの外周面よりも外
方に配置されている。
【0024】前記構成では、前記駆動ローラ39aが回
転すると、それに当接している従動ローラ39bが回転
し、このときギヤ52a及び54aが回転する。そのとき
図3から分かるように、前記クラッチ54bがオン(通
常時)であれば、前記ギヤ54aとともに、回転軸54
が回転するので、回転軸54に固着された従動ローラ5
1b及びシート揃えパドル51cも一体的に回転する。排
出ローラ支持アーム53は前記回転軸52,54と回転
自在に連結されている。前記排出ローラ支持アーム53
の前記回転軸52の周囲は半円形に形成され、その周面
には歯車が形成されている。この歯車はモータ55の出
力軸に固着された出力歯車55aと噛み合っている。
【0025】従って図3において、モータ55が矢印A
1方向に回転すると、前記排出ローラ支持アーム53
は、前記回転軸52周りに矢印A2方向に回転し、前記
図1に示す位置(シート支持板43から離れた位置)か
ら図2Bに示す位置(シート支持板43に接近した位
置)との間で回動することができるようになっている。
そして、図2Bに示す位置(シート支持板43上のシー
トに対して従動ローラ51bが離れているがシート揃え
パドル51cが接触する位置)において、クラッチ54b
がオンの状態(回転軸54とギヤ54aとが結合状態)
で駆動ローラ39aが回転すると、図3から分かるよう
に、従動ローラ39b、回転軸52、歯車52a,54
a、回転軸54と共にシート揃えパドル51cが回転す
る。このとき、シート揃えパドル51cはシートPを図
2Bで左方に移動させてシート揃えを行うように回転す
る。
【0026】図1,2において、ステープラ56は、針
打ち出し部56aと針折り曲げ部56bとが別体に構成さ
れている。図2Bにおいて、針打ち出し部56aは前記
下側シートガイド50aに連結され、針折り曲げ部56b
は上側シートガイド50bに連結されている。針打ち出
し部56aはロッド状の一対のガイド57,57(図2
B参照)によって図2Aの矢印Y1−Y2方向に移動可能
に支持されている。また、針折り曲げ部56bはロッド
状の一対のガイド58,58(図2B参照)によって図
2Aの矢印Y1−Y2方向に移動可能に支持されている。
【0027】前記ガイド57,58により案内される針
打ち出し部56aおよび針折り曲げ部56bは、それぞれ
タイミングベルト(図示せず)により、同時に前記Y1
−Y2方向に移動するようになっている。図2A,2B
からわかるように、前記上側シートガイド50bには、
前記針折り曲げ部56bの両側にそれぞれストッパ出入
孔61が形成されている。そして、上側シートガイド5
0bには前記ストッパ出入孔61から下方に出没可能な
端綴じ用ストッパ62が支持されている。この端綴じ用
ストッパ62は通常はバネ(図示せず)により前記スト
ッパ出入孔61から下方の前記上下のシートガイド50
a,50b間に形成されるシート通路に突出した位置に保
持されている。そして、ソレノイド(図示せず)が作動
したとき前記シート通路から上側シートガイド50b上
方の退避した位置に保持されるようになっている。この
端綴じストッパ62が前記上側シートガイド50bのス
トッパ出入孔61の上方に退避した状態では、上側シー
トガイド50b及び下側シートガイド50a間に形成され
るシート通路をシートが自由に通過できるようになる。
【0028】前記上下一対のシートガイド45,46
(図1,2B参照)によって形成されるシート通路に
は、図1に示す前記ストッパ47の下流側(図1でスト
ッパ47の左側)の位置に下方のシート束折り畳み部に
通じるシート搬送路63が接続されている。このシート
搬送路63の下流側に接続されたシート束折り畳み部6
4は、前記シート搬送路63から搬入される中綴じシー
ト束をシートのサイズに応じて位置決め停止させるため
のストッパ66,67を有している。なお、前記ストッ
パ66は、シートサイズの大きい場合(例えばA3の場
合)のストッパで、固定配置されている。前記ストッパ
67は、シートサイズの小さい場合(例えばB4の場
合)のストッパで、シート束の通路に出入可能に配置さ
れている。
【0029】図1において、前記ストッパ66又は67
で位置決め停止された中綴じシート束の中綴じ部分の位
置に対応して、一対の中折り用ロール68,69と、そ
れらの中折り用ロール68,69間に中綴じシート束の
中綴じ部を折り曲げながら押し込む折りプレート77と
が配置されている。折りプレート77はリターンバネ7
2により常時中綴じシート束の通路の外側の位置(後退
位置)に保持されているが、偏心カム73の回転によっ
て前進し、中綴じシート束を前記中折り用ロール68,
69間に押し込むように構成されている。前記中折り用
ロール68,69で折り畳まれた中綴じシート束はシー
ト束排出路70通って、中折りシート排出ローラ71に
搬送される。この中折りシート排出ローラ71は前記中
折りシート束を中折りシートトレイ72に排出するよう
になっている。
【0030】図4は前記画像出力装置Uの回路構成の説
明図である。図4において、画像出力装置Uの複写機F
は、マイコンにより構成されたマスターコントローラM
を有している。複写機Fの原稿自動搬送装置B、IIT
(イメージインプットターミナル)、IOT(イメージ
アウトプットターミナル)は、それぞれ前記マスターコ
ントローラMによってコントロールされるスレーブCP
Uを有している。また、シート処理装置Sは、前記マス
ターコントローラMによってコントロールされるスレー
ブCPUを有している。前記マスターコントローラM、
および各スレーブCPUから画像記録動作制御手段10
0(図5参照)が構成されている。
【0031】図5は前記図4に示す回路により構成され
る画像記録動作制御手段100が有する主な機能を示す
機能ブロック図である。図5に示す各手段の機能は前記
マスターコントローラMのROMに記憶されたプログラ
ムを実行することによって実現される。次に、図5に示
す各手段が有する機能について説明する。図5におい
て、画像記録動作制御手段100は、処理可能枚数記憶
手段101を有している。処理可能枚数記憶手段101
は、前記シート処理装置Sで一度に処理可能なシートの
枚数(処理可能枚数)として、中綴じ可能枚数又は中折
り可能枚数Ioが記憶されている。この中綴じ可能枚数
および中折り可能枚数は前記シート処理装置SのCPU
に付属のメモリから読出されたデータである。なお、処
理可能枚数Ioはキー入力により設定可能に構成するこ
とも可能である。
【0032】前記画像記録動作制御手段100は、画像
記憶手段102を有している。画像記憶手段102は、
前記原稿自動搬送装置Bで搬送された複数の原稿から読
み取った画像データを記憶している。必要処理枚数出力
手段103は、前記画像記憶手段102に記憶された画
像の頁数から、シート処理装置Sで処理すべきシートの
枚数(必要処理枚数)Iを算出して出力する。比較手段
104は、前記処理可能枚数記憶手段101から出力さ
れる処理可能枚数Ioと前記必要処理枚数Iとを比較す
る。分冊数決定手段105は、前記比較手段104の比
較結果に応じて中綴じにより形成される分冊の数Nを決
定する。記録順序決定手段106は、前記分冊数決定手
段105の出力信号に基づいてシートへの画像記録順序
を決定する。
【0033】作動信号出力手段107は、前記記録順序
決定手段106で決定された順序に従って画像が記録さ
れたシートを出力するように、前記画像記憶手段102
に記憶された画像を読出して、画像記録用作動部IOT
(イメージアウトプットターミナル)の作動信号を出力
する。画像記録用作動部IOTは、互いに関連して作動
することにより画像記録する複数の要素から構成されて
おり、それらの各要素は、前記作動信号に従って作動す
る。そして、画像記録用作動部IOTは、前記決定され
た順序に従って画像が記録されたシートPを出力する機
能を有している。シート処理装置Sは、前記画像記録用
作動部IOTから出力されたシートを処理可能枚数Io
の範囲内で前記決定された分冊毎に中綴じし且つ中折り
する機能を有している。
【0034】(実施例の作用)例えば、仮に80ページ
のA4サイズ原稿をA3サイズのシートに記録して中綴
じと中折りをする場合を考えてみる。もし、何ら処理上
の制限がなければ図6に示すページ配列で1枚目から2
0枚目までコピーされ、上から中央部に中綴じされて中
折りされる。しかし、ここで折りが10枚迄しか能力が
ない例を用いて、実施例の作用を説明する。図6は80
ページのA4サイズ原稿をA3サイズのシートに中綴じ
し且つ中折りする場合に、シート処理装置の処理枚数に
制限が無いときのページ配列の説明図である。図7は8
0ページのA4サイズ原稿をA3サイズのシートに中綴
じし且つ中折りする場合に、シート処理装置の処理可能
枚数が10枚のとき、2分冊にして処理を行ってからそ
れらの分冊を重ねる方法の一例の説明図である。図8は
前記図7の方法を採用した場合の第1分冊のページ配列
の説明図である。図9は前記図7の方法を採用した場合
の第2分冊のページ配列の説明図である。
【0035】図10は80ページのA4サイズ原稿をA
3サイズのシートに中綴じし且つ中折りする場合に、シ
ート処理装置の処理可能枚数が10枚のとき、2分冊に
して処理を行ってからそれらの分冊を重ねる方法の他の
一例の説明図である。図11は前記図10の方法を採用
した場合の第1分冊のページ配列の説明図である。図1
2は前記図10の方法を採用した場合の第2分冊のペー
ジ配列の説明図である。
【0036】原稿は原稿送り装置Bより1枚ずつ送ら
れ、画像読取部IIT(イメージインプットターミナ
ル)により1ページずつ読み込まれ、画像情報は画像記
憶手段102に一旦収容される。ここで比較手段104
により、原稿のページ数を1/4にした必要中綴じ枚数
I=20枚と処理可能枚数(折り可能枚数)Io=10
枚とを比較する。この場合、必要中綴じ枚数20枚が処
理可能枚数10枚をオーバーしている。そこで、分冊決
定手段105は、必要中綴じ枚数20枚を2分割して1
0枚の冊子×2分冊とするように決定する。なお、5枚
の冊子×4分冊と決定することも可能であるが、その場
合は分冊の折りに時間がかかる。
【0037】さて、冊子が2分割されたためその情報を
記録順序決定手段106に送り、ページの配列を1冊目
と2冊目で組み、コピーを開始する。前述のように分冊
に分けて中綴じしてから2分冊を重ねて1冊にする方法
としては図7に示す方法と図10に示す方法との2つの
方法が考えられる。2分冊を重ねる方法として図7の方
法を採用する場合の、コピーした紙の順番とページ配列
が図8,図9に示してある。図8では1分冊目のコピー
を示しているが、2分冊目のページ数だけ抜いた状態で
ページ配列しており、図9に示す2分冊目のコピー,折
り終了後、1分冊の折りの谷側に2分冊の山側を重ねた
状態で、図7に示すように、ページが連番となる。な
お、コピー後は綴じてから折っても良いが、綴じずに中
折りだけ行い、2分冊を一つに重ねて綴じを別手段で行
えば、完全な製本とすることが可能となる。2分冊を重
ねる方法として図10の方法を採用する場合、コピーし
た紙の順番とページ配列は図11,図12に示すように
なる。
【0038】図13〜15は、前記図7〜12で示した
綴じ方を行う場合のフローチャートである。図13〜1
5において、中綴じ処理のフローがスタートすると、ス
テップST1において、原稿頁は奇数か否かを判断す
る。ノー(N)の場合はステップST2に移り、イエス
(Y)の場合はステップST3に移る。ステップST2に
おいて、Hに原稿ページ数を代入する。ステップST3
において、Hに原稿ページ数+1を代入する。ステップ
ST4において、必要中綴じ枚数(印刷枚数)Iに(H
/4)を代入する。
【0039】ステップST5において、必要中綴じ枚数
Iが処理可能枚数Ioより大きいかどうか判断する。ノ
ー(N)の場合はステップST6に移り、イエス(Y)
の場合はステップST7に移る。ステップST6におい
て、分冊数NにN=1を代入して、ステップS11(図1
4参照)に移る。ステップST7において、Iの約数で
(I/Io)よりも大きく且つ(I/Io)に最も近い数
を分冊数Nに代入する。
【0040】そして、次に分冊毎のページ配列処理を開
始する。この処理が開始されると、ステップST8にお
いて、連続頁方式か否か判断する。この判断は画像出力
装置Uの操作部(図示せず)からの入力信号によって判
断する。イエス(Y)の場合は図15のステップST21
に移る。ノー(N)の場合は図14のステップST11に
移る。
【0041】図14のステップST11において、分冊番
号nにn=1を代入する。次にステップST12におい
て、分冊の面番号iにi=1を代入する。次にステップ
ST13においてn分冊のi面に次の2ページPni,Pn
i′を割りつける。 Pni =(H/2N)(n−1)+1+(i−1)ペー
ジ Pni′=H−(H/2N)(n−1)−(i−1)ペー
ジ 例えば前記図7〜9で示した例を前記Pni,Pni′に適
用すると、次のようになる。図7〜9の場合、H=8
0、N=2、である。n=1、i=1とすると、Pni=
1、Pni′=80となり、図8の1枚目の第一面に相当
する。n=1、i=2とすると、Pni=2、Pni′=7
9となり、図8の1枚目の第二面に相当する。n=2、
i=1とすると、Pni=21、Pni′=60となり、図
9の1枚目の第一面に相当する。
【0042】次にステップST14において、i=2×I
/Nか否か判断する。ノー(N)の場合は、ステップS
T15において、面番号iにi=i+1を代入し、前記ス
テップST13に戻る。イエス(Y)の場合は第n分冊の
配列処理を終了したこととなり、次のステップST16に
移る。次にステップST16において、n=Nか否か判断
する。ノー(N)の場合はステップST17において分冊
番号nにn=n+1を代入し、前記ステップST12に戻
る。イエス(Y)の場合はステップST18で配列処理を
終了する。
【0043】図15のステップST21において、分冊番
号nにn=1を代入する。次にステップST22におい
て、分冊の面番号iにi=1を代入する。次にステップ
ST33においてn分冊のi面に次の2ページPni,Pn
i′を割りつける。 Pni =(H/N)(n−1)+1+(i−1)ページ Pni′=(H/N)×n−(i−1)ページ 例えば前記図10〜12で示した例を前記Pni,Pni′
に適用すると、次のようになる。図10〜12の場合、
H=80、N=2、である。n=1、i=1とすると、
Pni=1、Pni′=40となり、図11の1枚目の第一
面に相当する。n=1、i=2とすると、Pni=2、P
ni′=39となり、図11の1枚目の第二面に相当す
る。n=2、i=1とすると、Pni=41、Pni′=8
0となり、図12の1枚目の第一面に相当する。
【0044】次にステップST24において、i=2×I
/Nか否か判断する。ノー(N)の場合はステップST
25において、面番号iにi=i+1を代入し、前記ステ
ップST23に戻る。イエス(Y)の場合は第n分冊の配
列処理を終了したこととなり、次のステップST26に移
る。次にステップST26において、n=Nか否か判断す
る。ノー(N)の場合はステップST27において分冊番
号nにn=n+1を代入し、前記ステップST22に戻
る。イエス(Y)の場合はステップST28で配列処理を
終了する。
【0045】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (H01) 本発明は複写機以外に、例えばプリンタに適
用することが可能である。
【0046】
【発明の効果】前述の本発明のシ−ト処理装置は、下記
の効果を奏することができる。 (E01) シート処理装置の綴じ又は折り能力を越える
枚数の中綴じ冊子でも、中折り可能な複数のシートから
構成される複数の冊子に分冊して中綴じを行うととも
に、中綴じした分冊を重ねたときに頁配列が正しくなる
ようにシートへの画像記録順序を調節することにより、
後で分割した冊子を重ねて綴じれば完全な製本とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の画像出力装置Uの実施例1の
説明図である。
【図2】 図2は同実施例1のステープル作業位置の説
明図で、図2Aは平面図、図2Bは側断面図(図2Aの
IIB−IIB線断面図)である。
【図3】 図3は排出ロール21の従動ロール21b及
びシート揃えロール21cの駆動機構の説明図である。
【図4】 図4は前記画像出力装置Uの回路構成の説明
図である。
【図5】 図5は前記図4に示す回路により構成される
画像記録動作制御手段100によって実現された本実施
例の主な機能を示す機能ブロック図である。
【図6】 図6は80ページのA4サイズ原稿をA3サ
イズのシートに中綴じし且つ中折りする場合に、シート
処理装置の処理枚数に制限が無いときのページ配列の説
明図である。
【図7】 図7は80ページのA4サイズ原稿をA3サ
イズのシートに中綴じし且つ中折りする場合に、シート
処理装置の処理可能枚数が10枚のとき、2分冊にして
処理を行ってからそれらの分冊を重ねる方法の一例の説
明図である。
【図8】 図8は前記図7の方法を採用した場合の第1
分冊のページ配列の説明図である。
【図9】 図9は前記図7の方法を採用した場合の第2
分冊のページ配列の説明図である。
【図10】 図10は80ページのA4サイズ原稿をA
3サイズのシートに中綴じし且つ中折りする場合に、シ
ート処理装置の処理可能枚数が10枚のとき、2分冊に
して処理を行ってからそれらの分冊を重ねる方法の他の
一例の説明図である。
【図11】 図11は前記図10の方法を採用した場合
の第1分冊のページ配列の説明図である。
【図12】 図12は前記図10の方法を採用した場合
の第2分冊のページ配列の説明図である。
【図13】 図13は前記図7〜12に示す処理を行う
フローチャートである。
【図14】 図14は前記図13に示すフローチャート
に続くフローチャートである。
【図15】 図15は前記図13に示すフローチャート
に続くフローチャートである。
【符号の説明】
IOT…画像記録用作動部(インプットアウトプットタ
ーミナル)、P…シート、S…シート処理装置、U…画
像出力装置、100…画像記録動作制御手段、101…
処理可能枚数記憶手段、Io…処理可能枚数、102…
画像記憶手段、103…必要中綴じ枚数出力手段、I…
中綴じすべきシート(P)の枚数、104…比較手段、
105…分冊数決定手段、106…記録順序決定手段、
107…作動信号出力手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の要素が互いに関連して作動する
    ことにより画像をシートに記録して出力することが可能
    な画像記録用作動部と、この画像記録用作動部の作動を
    制御する画像記録動作制御手段と、前記画像記録用作動
    部から出力されるシートを処理するシート処理装置とを
    備えた画像出力装置において、前記画像記録動作制御手
    段が下記の要件を備えたことを特徴とする画像出力装
    置、(Y01) 出力する画像を記憶する画像記憶手段、
    (Y02) 前記シート処理装置で処理すべきシートの枚
    数すなわち、必要処理枚数を出力する手段、(Y03)
    前記シート処理装置で一度に処理可能なシートの枚数す
    なわち、処理可能枚数を記憶する手段、(Y04) 前記
    必要処理枚数と前記処理可能シート枚数とを比較する手
    段、(Y05) 前記比較手段の比較結果に応じてシート
    処理装置での処理により形成される分冊の数を決定する
    分冊数決定手段、(Y06) 前記分冊数決定手段の出力
    信号に基づいてシートへの画像記録順序を決定する記録
    順序決定手段、(Y07) 前記記録順序決定手段で決定
    された順序で前記画像記憶手段に記憶された画像をシー
    トに記録させるように前記画像記録用作動部を作動させ
    る作動信号出力手段。
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