JPH07156217A - 射出成形機の金型装置 - Google Patents
射出成形機の金型装置Info
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- JPH07156217A JPH07156217A JP30687893A JP30687893A JPH07156217A JP H07156217 A JPH07156217 A JP H07156217A JP 30687893 A JP30687893 A JP 30687893A JP 30687893 A JP30687893 A JP 30687893A JP H07156217 A JPH07156217 A JP H07156217A
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- plate
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Abstract
8bを持つエジェクタピン17,18を、移動規制部1
3c,14c、13d,14dにフランジ17a,18
aを配して貫通孔13e,14e、13f,14fに軸
方向に移動自在に挿通し、可動プレート12の板体1
3,14に取り付ける。型締め状態における遊動間隙g
cを間隙ga以上に定める。油圧シリンダ19のロッド
21で可動プレート12を押すと、ゲートカットピン1
5が動いてゲートカットする。可動プレートは間隙gc
を遊動するので、エジェクタピンが押されることはな
い。型開き状態において、ロッドで可動プレートを押す
と、可動プレートがフランジ17a,18aを押すた
め、エジェクタピン17,18が突き出され、成形品M
とスプルーランナSrを離脱させる。可動プレート12
と油圧シリンダ19は共に一つでよく、構造が簡単にな
る。
Description
ジェクタピンとを備えた、射出成形機の金型装置に関す
る。
種の操作ピンを備えた従来の射出成形機の金型装置は、
それら2種の操作ピンを、専用の二つの可動プレートに
それぞれ別々に取り付け、一つの油圧シリンダ、或いは
二つの油圧シリンダで両可動プレートを時機をずらして
作動させるようになっている(特公昭47−25452
号公報、特公平1−53616号公報)。
の金型装置は、二つの可動プレートと、一つ或いは二つ
の油圧シリンダが必要であるため、構造が複雑になる。
また、二つの油圧シリンダを用いるものは、上記に加え
て油圧シリンダの制御系が複雑化するという問題点があ
る。
ンダ等の駆動装置の制御系が複雑化しない、射出成形機
の金型装置を提供することを目的とする。
めに、本発明は、成形キャビティのゲートを閉じるゲー
トカットピンと、成形品等を金型から突き出すエジェク
タピンとを備えた射出成形機の金型装置において、上記
ゲートカットピンを、金型取付板から該金型取付板に取
り付けられた上記金型に向けて駆動装置によって動かさ
れる可動プレートに固定し、上記エジェクタピンに、上
記可動プレートの押圧を受ける受圧部と成形キャビティ
に対する樹脂の射出時において上記金型取付板に直接若
しくは間接的に当接して可動プレートに対するエジェク
タピンの後退移動を止める固定部とを設け、該エジェク
タピンを、上記可動プレートの貫通孔に、該貫通孔に設
けられた移動規制部に上記受圧部を係合させ、かつ可動
プレートのゲートカット移動を自由にして移動規制部で
受圧部が規制される範囲で軸方向に移動自在に挿通した
構成とした。
プレートとし、隣り合う板体の間に移動規制部を形成す
ることが好ましい。駆動装置は油圧シリンダとすること
ができ、また受圧部をフランジとすることができる。
で可動プレートを動かすと、ゲートカットピンが作動し
てゲートカットする。また型開きの開始後に可動プレー
トを動かすと、エジェクタピンが作動して成形品等を金
型から離脱させる。可動プレートと駆動装置とはゲート
カットピンとエジェクタピンに兼用されていて一系統で
よいので、構造と制御系が簡単になる。
型装置の一実施例を示す。これらの図において符号1は
固定金型、2は移動金型である。固定金型1は、金型本
体3と入子4とから成り、固定金型取付板5に取り付け
られている。また、移動金型2は、金型本体6とコア7
とからなり、移動金型取付板8にスペーサブロック9を
介して取り付けられている。入子4とコア7とは、それ
らの間に、金型1,2の型締め状態において、成形キャ
ビティCと、ゲートG及びスプルーSを形成する。固定
金型1と金型取付板5にはスプルーブッシュ11が嵌め
込まれている。
ブロック9の部分には、可動プレート12が装入されて
いる。可動プレート12は、2枚の板体13,14を厚
さ方向に一体に張り合わせて成り、ゲートカットピン1
5とリターンピン16及びエジェクタピン17,18を
備える。
aを持ち、板体14に形成された固定孔14aに一端を
挿入されるとともに板体13,14の間に固定座15a
を挟まれて可動プレート12に固定されている。リター
ンピン16も、ゲートカットピン15と同様に、固定座
16aを持ち、板体14に形成された固定孔14bに一
端を挿入されるとともに板体13,14の間に固定座1
6aを挟まれて可動プレート12に固定されている。
ランジ(受圧部)17a,18aと固定部17b,18
bとをそれぞれ個々に持ち、板体13,14に形成され
た移動規制部13c,14c、13d,14dにフラン
ジ17a,18aを個々に入れるとともに、板体13,
14に形成された貫通孔13e,14e、13f,14
fに挿通されて可動プレート12に取り付けられてい
る。各エジェクタピン17,18は、各フランジ17
a,18aが移動規制部13c,14c、13d,14
dによって移動を規制される範囲で可動プレート12に
対して軸方向に移動自在である。
コア7に形成された軸孔6a,7aに、リターンピン1
6は本体6に形成された軸孔6bに、またエジェクタピ
ン17は本体6とコア7に形成された軸孔6c,7c
に、更に他のエジェクタピン18は本体6に形成された
軸孔6dに、それぞれ個々に挿入されている。各ピン1
5,16,17,18は互いに平行であり、可動プレー
ト12は各ピン15,16,17,18を金型2に対し
て軸方向に動かすことができる。
は、コイルばね20が設けられている。コイルばね20
は可動プレート12を図1で左に付勢している。移動金
型取付板8には透孔8aが穿設されている。透孔8aに
は、油圧シリンダ等の駆動装置19によって動かされる
駆動ロッド21が挿入され、可動プレート12をコイル
ばね20の弾力に抗して図1で右に押し動かす。
ピン15の先端とゲートGとの間隙gaと、リターンピ
ン16の先端と固定金型1との間隙gb、及び移動規制
部13c,14c内のフランジ17aの金型取付板8側
への遊動間隙(可動プレート12の金型2側への遊動間
隙)gcの関係は、ga=gb≦gcに設定されてい
る。また、型締め状態において、各エジェクタピン1
7,18の固定部17b,18bが移動金型取付板8に
当接し、各エジェクタピン17,18の先端が金型1,
2内の所定位置につくように定められている。
出成形機の金型装置の作用を説明する。図1は、金型
1,2を型締めして成形キャビティCに樹脂をスプルー
ブッシュ11,スプルーS,ゲートGを通じて充填した
状態を示す。この状態では、可動プレート12はコイル
ばね20で押されて金型取付板8に接し、また各エジェ
クタピン17,18は互いの固定部17b,18bを金
型取付板8に当接させている。
と、駆動装置19が作動して駆動ロッド21で可動プレ
ート12を押し動かす。可動プレート12の移動によ
り、ゲートカットピン15とリターンピン16は図1で
右方に突き出され、ゲートカットピン15はゲートカッ
トし、リターンピン16はその先端を金型1に当接させ
る(図2)。この際、前に述べたように、ga=gb≦
gcに設定されているため、可動プレート12はエジェ
クタピン17,18に対して遊動するだけであり、エジ
ェクタピン17,18を動かすことはない。ゲートカッ
トの終了後、駆動ロッド21を後退させて可動プレート
12をコイルばね20の付勢力で元の状態に戻す(図
3)。
するのを待って型開きする(図4)。この型開きの適当
な時機に再び駆動装置19を作動させて駆動ロッド21
で可動プレート12を押し動かす。この場合、各エジェ
クタピン17,18は、可動プレート12が遊動間隙g
cに相当する距離を移動し終わると、可動プレート12
によりフランジ17a,18aを押されて突き出され、
成形品MとスプルーランナSrを金型2から離脱させる
(図5)。
く説明するためのもので、あまり関係のない部材が省か
れ、また細部において図1と必ずしも一致していない。
移動規制部13c,14c、13d,14dは、図2か
ら図5のように板体14のみに設けることも、板体13
のみに設けることもできる。
の他の実施例を示す。この金型装置においては、可動プ
レート12に隙間ブロック22がねじ23で固定され、
可動プレート12と隙間ブロック22の間に介在板24
が間隙gd(=gc)をあけて設けられている。介在板
24は案内軸25によって案内され、可動プレート12
が取付板8から離された状態において上記間隙gdを左
右に移動自在である。エジェクタピン18の固定部18
bは型締め状態において介在板24に当接する構造とな
っている。
の固定部18bが型締め状態において介在板24に当接
し、介在板24を介してエジェクタピン18を金型取付
板8に当接する。他の構造と作用は図1の金型装置と同
じであるので、主要部に同一の符号を付してその説明は
省略する。
の透孔8aとエジェクタピン18が直線上にある場合、
18b部が移動金型取付板8に当接しない為、射出時に
エジェクタピン18がgcのスキマ分後退し、成形品に
不具合を生じる。本構造の採用により、上記の問題点は
解決される。
成形機の金型装置は、成形キャビティのゲートを閉じる
ゲートカットピンと、成形品等を金型から突き出すエジ
ェクタピンとを備えた射出成形機の金型装置において、
上記ゲートカットピンは、金型取付板から該金型取付板
に取り付けられた上記金型に向けて駆動装置によって動
かされる可動プレートに固定され、上記エジェクタピン
は、上記可動プレートの押圧を受ける受圧部と成形キャ
ビティに対する樹脂の射出時において上記金型取付板に
直接若しくは間接的に当接して可動プレートに対するエ
ジェクタピンの後退移動を止める固定部とを有し、上記
可動プレートの貫通孔に、該貫通孔に設けられた移動規
制部に上記受圧部を係合させ、かつ可動プレートのゲー
トカット移動を自由にして移動規制部で受圧部が規制さ
れる範囲で軸方向に移動自在に挿通された構成とされて
いるので、可動プレートと駆動装置の設備数は、いずれ
も一つでよく、構造が簡単になり、またそれだけ故障し
にくくなる効果がある。
プレートとし、隣り合う板体の間に移動規制部を形成す
ると、可動プレートの構造が簡単になり、しかも移動規
制部を容易に形成することができる。また、受圧部をフ
ランジとすると、可動プレートに対するエジェクタピン
の取付け構造が簡単になる。
例を示す断面図である。
示す断面略図である。
態を示す断面略図である。
断面略図である。
施例を示す要部の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 成形キャビティのゲートを閉じるゲート
カットピンと、成形品等を金型から突き出すエジェクタ
ピンとを備えた射出成形機の金型装置において、上記ゲ
ートカットピンは、金型取付板から該金型取付板に取り
付けられた上記金型に向けて駆動装置によって動かされ
る可動プレートに固定され、上記エジェクタピンは、上
記可動プレートの押圧を受ける受圧部と成形キャビティ
に対する樹脂の射出時において上記金型取付板に直接若
しくは間接的に当接して可動プレートに対するエジェク
タピンの後退移動を止める固定部とを有し、上記可動プ
レートの貫通孔に、該貫通孔に設けられた移動規制部に
上記受圧部を係合させ、かつ可動プレートのゲートカッ
ト移動を自由にして移動規制部で受圧部が規制される範
囲で軸方向に移動自在に挿通されたことを特徴とする射
出成形機の金型装置。 - 【請求項2】 可動プレートは、複数の板体を厚さ方向
に張り合わせて成り、移動規制部は隣り合う上記板体の
間に形成されたことを特徴とする請求項1記載の射出成
形機の金型装置。 - 【請求項3】 駆動装置は油圧シリンダとされたことを
特徴とする請求項1又は2記載の射出成形機の金型装
置。 - 【請求項4】 受圧部はフランジとされたことを特徴と
する請求項1、2又は3記載の射出成形機の金型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5306878A JP2876961B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 射出成形機の金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5306878A JP2876961B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 射出成形機の金型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156217A true JPH07156217A (ja) | 1995-06-20 |
JP2876961B2 JP2876961B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=17962340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5306878A Expired - Lifetime JP2876961B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 射出成形機の金型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2876961B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100166907A1 (en) * | 2008-12-30 | 2010-07-01 | Innolux Display Corp. | Injection mold having workpiece trimming edge |
CN106042288A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-10-26 | 东莞市锐嘉精密机械制造有限公司 | 一种五金塑胶一体模具 |
KR102086425B1 (ko) * | 2019-12-15 | 2020-03-09 | (주)피앤씨 | 사출 런너 자동분리시스템 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5514218A (en) * | 1978-07-15 | 1980-01-31 | Matsushita Electric Works Ltd | Extruding device |
JPS5724026U (ja) * | 1980-07-18 | 1982-02-08 | ||
JPS59171632A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | Kojima Press Co Ltd | 樹脂成形金型におけるゲ−トカツト機構 |
JPH01115522U (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-03 | ||
JPH03193428A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 射出成形用金型 |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP5306878A patent/JP2876961B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102086425B1 (ko) * | 2019-12-15 | 2020-03-09 | (주)피앤씨 | 사출 런너 자동분리시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2876961B2 (ja) | 1999-03-31 |
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