JPH07155740A - 石炭灰の処理方法 - Google Patents
石炭灰の処理方法Info
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- JPH07155740A JPH07155740A JP5307955A JP30795593A JPH07155740A JP H07155740 A JPH07155740 A JP H07155740A JP 5307955 A JP5307955 A JP 5307955A JP 30795593 A JP30795593 A JP 30795593A JP H07155740 A JPH07155740 A JP H07155740A
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- 239000002956 ash Substances 0.000 claims abstract description 41
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- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 石炭灰の全量を再利用可能にする石炭灰の処
理方法を提供する。 【構成】 石炭灰を分級機3によって再利用可能な微粒
灰と再利用が困難な粗粒灰に分級して、前者をホッパー
9に回収し、後者は微粉砕機10で粉砕灰とした後に焼
成炉11で焼成して可燃分を燃焼除去して再利用可能な
無可燃分粒砕灰としてホッパー13に回収する。
理方法を提供する。 【構成】 石炭灰を分級機3によって再利用可能な微粒
灰と再利用が困難な粗粒灰に分級して、前者をホッパー
9に回収し、後者は微粉砕機10で粉砕灰とした後に焼
成炉11で焼成して可燃分を燃焼除去して再利用可能な
無可燃分粒砕灰としてホッパー13に回収する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石炭焚き発電所等から
発生する石炭灰を再利用できるようにする石炭灰の処理
方法に関する。
発生する石炭灰を再利用できるようにする石炭灰の処理
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、石炭焚き発電所等から多量に発生
する石炭灰は、そのまま埋立てるか、一部の良質な石炭
灰又は再利用目的に合った石炭灰だけを選別して再利用
しているのが現状であり、石炭灰の全量を再利用する処
理方法は無かった。
する石炭灰は、そのまま埋立てるか、一部の良質な石炭
灰又は再利用目的に合った石炭灰だけを選別して再利用
しているのが現状であり、石炭灰の全量を再利用する処
理方法は無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】我が国の石炭焚き火力
発電所では多銘柄の石炭を使用するために、石炭灰の性
状も炭種によりかなり変動する。
発電所では多銘柄の石炭を使用するために、石炭灰の性
状も炭種によりかなり変動する。
【0004】特に、 (1) 石炭灰の粒径のバラツキ (2) 石炭灰中可燃分(主に石炭質:石炭の未燃分)
のバラツキ が大きく、石炭灰の全量再利用の大きな支障となってい
た。
のバラツキ が大きく、石炭灰の全量再利用の大きな支障となってい
た。
【0005】本発明は、以上に鑑みてなされたものであ
って、石炭焚き発電所等から多量に発生する石炭灰の全
量を再利用することができる石炭灰の処理方法を提供し
ようとするものである。
って、石炭焚き発電所等から多量に発生する石炭灰の全
量を再利用することができる石炭灰の処理方法を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の石炭灰の処理方
法は、石炭灰を分級機により微粒灰と粗粒灰とに分級
し、前者は分級石炭灰として回収し、後者は微粉砕機で
粉砕灰とした後に焼成して可燃分を燃焼除去して無可燃
分粉砕灰として回収することを特徴とする。
法は、石炭灰を分級機により微粒灰と粗粒灰とに分級
し、前者は分級石炭灰として回収し、後者は微粉砕機で
粉砕灰とした後に焼成して可燃分を燃焼除去して無可燃
分粉砕灰として回収することを特徴とする。
【0007】
【作用】石炭灰の粒径と可燃分との関係を実際に調査,
分析したところ、図2に示すように、粒径が小さいなる
と可燃分が減少していることが明らかになった。これは
粒径が小さい程、比表面積が大きくなって燃焼性が向上
し、従って石炭灰中の可燃分も減少するためと推定され
る。
分析したところ、図2に示すように、粒径が小さいなる
と可燃分が減少していることが明らかになった。これは
粒径が小さい程、比表面積が大きくなって燃焼性が向上
し、従って石炭灰中の可燃分も減少するためと推定され
る。
【0008】そこで本発明では、石炭灰を回転式分級機
等の分級機により微粒灰と粗粒灰そのまま再利用可能な
可燃分の少い微粒灰を分級機より回収する。残った可燃
分の多い粗粒灰は、媒体型攪拌ミルなどの微粉砕機より
微粉砕して灰中可燃分の大部分が表面に出て来ている粉
砕灰とし、これを焼成して可燃分を燃焼除去して再利用
可能な無可燃分粉砕灰として回収する。
等の分級機により微粒灰と粗粒灰そのまま再利用可能な
可燃分の少い微粒灰を分級機より回収する。残った可燃
分の多い粗粒灰は、媒体型攪拌ミルなどの微粉砕機より
微粉砕して灰中可燃分の大部分が表面に出て来ている粉
砕灰とし、これを焼成して可燃分を燃焼除去して再利用
可能な無可燃分粉砕灰として回収する。
【0009】このようにして、本発明によれば、石炭灰
の全量が再利用できる状態で回収される。
の全量が再利用できる状態で回収される。
【0010】なお、本発明における分級機としては、回
転分級機を用いることが好ましい。回転式分級機は、粒
子に働く遠心力と向心力により分級を行うもので、幅広
い粒径分布の粉体から一定粒径以下の粉体だけを分級機
の回転数調整により容易に取り出すことができ、既に各
種の製品が実用化されている。また、粗粒灰を微粉砕し
て粉砕灰とする微粉砕機としては、チューブミルや媒体
型攪拌ミルを用いるのが適当で、可燃分を極力少くする
ために、数μmオーダに微粉砕するには大量粉砕が可能
な横型アニュラ構造の媒体型攪拌ミル(例えば株式会社
工業調査会発行「化学装置」1990年9月号の50頁
〜58頁に掲載の三菱UFミル)が最適である。また更
に、前記粉砕灰を焼成して可燃分を燃焼除去するために
用いられる焼成炉としては、攪拌パドル付きの横型電気
炉が適当であり、微粉砕された粉砕灰中の可燃分が表面
に露出しているので、400〜700℃の温度で充分可
燃分を燃焼除去することができる。また、焼成炉では、
スタート時は電気等で加熱する必要があるが、その後は
粉砕灰中の可燃分の自燃により温度が上昇するので、電
気等による加熱を殆んど不要とすることができる。
転分級機を用いることが好ましい。回転式分級機は、粒
子に働く遠心力と向心力により分級を行うもので、幅広
い粒径分布の粉体から一定粒径以下の粉体だけを分級機
の回転数調整により容易に取り出すことができ、既に各
種の製品が実用化されている。また、粗粒灰を微粉砕し
て粉砕灰とする微粉砕機としては、チューブミルや媒体
型攪拌ミルを用いるのが適当で、可燃分を極力少くする
ために、数μmオーダに微粉砕するには大量粉砕が可能
な横型アニュラ構造の媒体型攪拌ミル(例えば株式会社
工業調査会発行「化学装置」1990年9月号の50頁
〜58頁に掲載の三菱UFミル)が最適である。また更
に、前記粉砕灰を焼成して可燃分を燃焼除去するために
用いられる焼成炉としては、攪拌パドル付きの横型電気
炉が適当であり、微粉砕された粉砕灰中の可燃分が表面
に露出しているので、400〜700℃の温度で充分可
燃分を燃焼除去することができる。また、焼成炉では、
スタート時は電気等で加熱する必要があるが、その後は
粉砕灰中の可燃分の自燃により温度が上昇するので、電
気等による加熱を殆んど不要とすることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を、図1によって説明す
る。ホッパー1内の石炭灰は、搬送空気2により回転式
分級機3の下部に取付けられた供給口4より同分級機3
内の回転羽根5周辺に送られる。回転式分級機3では、
気流による石炭灰粒子の向心力Rと回転羽根5による遠
心力Fとのバランス、即ちR>Fとなる微粒灰のみが回
転羽根5を通過して排出口6より排出され、捕集器8で
捕集されて分級石炭灰としてホッパー9に回収される。
る。ホッパー1内の石炭灰は、搬送空気2により回転式
分級機3の下部に取付けられた供給口4より同分級機3
内の回転羽根5周辺に送られる。回転式分級機3では、
気流による石炭灰粒子の向心力Rと回転羽根5による遠
心力Fとのバランス、即ちR>Fとなる微粒灰のみが回
転羽根5を通過して排出口6より排出され、捕集器8で
捕集されて分級石炭灰としてホッパー9に回収される。
【0012】この分級石炭灰の平均粒径は要求される灰
中可燃分より決められる。例えば、図2の特性を示す石
炭灰において、可燃分1%以下の分級石炭灰が欲しい場
合には15μmが分級要求粒径となり、回転羽根5の回
転数調整により容易に要求粒径のものを得ることができ
る。
中可燃分より決められる。例えば、図2の特性を示す石
炭灰において、可燃分1%以下の分級石炭灰が欲しい場
合には15μmが分級要求粒径となり、回転羽根5の回
転数調整により容易に要求粒径のものを得ることができ
る。
【0013】一方、粗粒灰は、回転式分級機3の下部に
設けられた取出口7より取り出され、微粉砕機10へ送
られ、微粉砕されて粉砕灰となり、コンベア11により
焼成炉12に送られて可燃分が燃焼されて無可燃分粉砕
灰としてホッパー13に回収される。
設けられた取出口7より取り出され、微粉砕機10へ送
られ、微粉砕されて粉砕灰となり、コンベア11により
焼成炉12に送られて可燃分が燃焼されて無可燃分粉砕
灰としてホッパー13に回収される。
【0014】本実施例において、下記の表1に示す粒径
分布の石炭灰(燃焼灰)をホッパー1内に投入すると共
に、回転式分級機3の分級粒径を15μmに設定して分
級を行って微粒の分級石炭灰と粗粒灰に分級し、粗粒灰
を微粉砕機10で目標平均粒径5μmに粉砕した後に焼
成炉12で450℃低温燃焼して無可燃分石炭灰とした
結果、それぞれ下記の表2に示す性状の灰を得ることが
できた。
分布の石炭灰(燃焼灰)をホッパー1内に投入すると共
に、回転式分級機3の分級粒径を15μmに設定して分
級を行って微粒の分級石炭灰と粗粒灰に分級し、粗粒灰
を微粉砕機10で目標平均粒径5μmに粉砕した後に焼
成炉12で450℃低温燃焼して無可燃分石炭灰とした
結果、それぞれ下記の表2に示す性状の灰を得ることが
できた。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】前記の分級石炭灰はセメント増量材とし
て、無可燃分石炭灰は高強度コンクリート混和材として
再利用可能であることが試験で確認された。
て、無可燃分石炭灰は高強度コンクリート混和材として
再利用可能であることが試験で確認された。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、石炭
灰を分級してそのまま再利用可能な微粒灰と再利用が難
かしい粗粒灰に仕分けて前者を回収し、後者は微粉砕し
て粉砕灰とした後に焼成して可燃物を燃焼除去して再利
用可能な無可燃分粉砕灰として回収することによって、
石炭灰の全量を有効に再利用することができる。
灰を分級してそのまま再利用可能な微粒灰と再利用が難
かしい粗粒灰に仕分けて前者を回収し、後者は微粉砕し
て粉砕灰とした後に焼成して可燃物を燃焼除去して再利
用可能な無可燃分粉砕灰として回収することによって、
石炭灰の全量を有効に再利用することができる。
【図1】本発明の一実施例の系統図である。
【図2】石炭灰の粒径と可燃分の実測結果を示すグラフ
である。
である。
1 ホッパー 2 搬送空気 3 回転式分級機 4 供給口 5 回転羽根 6 排出口 7 取出口 8 捕集器 9 ホッパー 10 微粉砕機 11 コンベア 12 焼成炉 13 ホッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 石炭灰を分級機により微粉灰と粗粒灰と
に分級し、前者は分級石炭灰として回収し、後者は微粉
砕機で粉砕灰とした後に焼成して可燃分を燃焼除去して
無可燃分粉砕灰として回収することを特徴とする石炭灰
の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5307955A JPH07155740A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 石炭灰の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5307955A JPH07155740A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 石炭灰の処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07155740A true JPH07155740A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17975187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5307955A Pending JPH07155740A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 石炭灰の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07155740A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007054773A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 石炭灰中の未燃カーボン除去方法 |
KR101031177B1 (ko) * | 2008-06-30 | 2011-04-27 | 허행용 | 화력발전소의 보텀에쉬 재처리방법 |
JP2016060673A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 株式会社Ihi | フライアッシュの処理方法 |
JP6392491B1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-09-19 | 株式会社トクヤマ | 改質フライアッシュの製造方法 |
WO2018180680A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 株式会社トクヤマ | 改質フライアッシュの製造方法 |
JP2019107618A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 太平洋セメント株式会社 | 改質フライアッシュの製造方法、及び、改質フライアッシュの製造装置 |
JP2019107619A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 太平洋セメント株式会社 | 改質フライアッシュの製造方法、及び、改質フライアッシュの製造装置 |
WO2020008783A1 (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの回収方法 |
JP6722839B1 (ja) * | 2019-03-18 | 2020-07-15 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの改質方法 |
CN111558530A (zh) * | 2020-05-29 | 2020-08-21 | 山东埃尔派粉体科技股份有限公司 | 一种分选提取超细粉煤灰微珠设备及其生产工艺 |
WO2020189109A1 (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの改質方法 |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP5307955A patent/JPH07155740A/ja active Pending
Cited By (19)
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CN110461486A (zh) * | 2017-03-30 | 2019-11-15 | 株式会社德山 | 改性飞灰的制造方法 |
US10899663B2 (en) | 2017-03-30 | 2021-01-26 | Tokuyama Corporation | Process for producing modified fly ash |
CN110461486B (zh) * | 2017-03-30 | 2022-07-01 | 株式会社德山 | 改性飞灰的制造方法 |
EP3603829A4 (en) * | 2017-03-30 | 2021-02-17 | Tokuyama Corporation | MODIFIED FLY ASH PRODUCTION PROCESS |
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JP6392491B1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-09-19 | 株式会社トクヤマ | 改質フライアッシュの製造方法 |
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CN112334428A (zh) * | 2018-07-02 | 2021-02-05 | 株式会社德山 | 飞灰的回收方法 |
JPWO2020008783A1 (ja) * | 2018-07-02 | 2021-08-02 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの回収方法 |
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JP6722839B1 (ja) * | 2019-03-18 | 2020-07-15 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの改質方法 |
WO2020189109A1 (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの改質方法 |
CN111558530A (zh) * | 2020-05-29 | 2020-08-21 | 山东埃尔派粉体科技股份有限公司 | 一种分选提取超细粉煤灰微珠设备及其生产工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020129 |