JPH0715549B2 - 閃光器内蔵カメラ - Google Patents

閃光器内蔵カメラ

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JPH0715549B2
JPH0715549B2 JP61058899A JP5889986A JPH0715549B2 JP H0715549 B2 JPH0715549 B2 JP H0715549B2 JP 61058899 A JP61058899 A JP 61058899A JP 5889986 A JP5889986 A JP 5889986A JP H0715549 B2 JPH0715549 B2 JP H0715549B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は焦点距離に相応した倍率に変換可能なファイン
ダ光学系と照射角を変換可能な閃光器とを有する閃光器
内蔵カメラに関する。
B.従来の技術 撮影光学系とファインダ光学系とが個別に設けられ、し
かも撮影光学系における焦点距離が少なくとも2つに変
換可能なカメラにおいては、撮影誤差が生じるのを回避
するため、撮影光学系における焦点距離の切換えに応じ
てファインダ光学系の光軸に倍率変換用の光学レンズを
挿入したり光軸から退避させ、これによりファインダ光
学系の倍率が変換される。また、この種のカメラにおい
て閃光器(以下、ストロボと呼ぶ)を内蔵する場合、上
記のような撮影光学系における焦点距離の切換えに応じ
てストロボ光の照射角を変換してより適切な配光を得る
のが望ましい。この場合、ストロボの前面に照射角変換
部材が出没される。
C.発明が解決しようとする問題点 しかし、ファインダ光学系の倍率機構、すなわち、上記
倍率変換用光学部材の駆動機構と、ストロボの照射角変
換機構、すなわち、上記照射角変換部材の駆動機構とを
それぞれ独立に構成すると、各機構の占有するスペース
が大きくなり、カメラの大型化を招来し、また機構が複
雑になり部品点数も増加するという問題点がある。
本発明の目的は、ファインダ光学系の倍率変換用の光学
部材駆動機構と照射角変換部材駆動機構とを共通化する
ことにより上述の問題点を解消した閃光器内蔵カメラを
提供することにある。
D.問題点を解決するための手段 このような目的を達成するため本発明閃光器内蔵カメラ
は、倍率変換用の光学部材33,43をファインダ光軸に挿
入しまたはファインダ光軸から退避させて撮影光学系に
設定された焦点距離に相応した倍率に切換え可能なファ
インダ光学系100と、閃光器200の前面に出没して照射角
を変更する照射角変換部材34と、焦点距離が短いときに
はファインダ光学系100の倍率が低くなり閃光器200の照
射角が広くなるように、焦点距離が長いときにはファイ
ンダ光学系100の倍率が高くなり閃光器200の照射角が狭
くなるように、光学部材33,43および照射角変換部材34
を連動して駆動する駆動手段20,30,35,45と、を具備す
る。そして、少なくとも一つの倍率変換用の光学部材33
と照射角変換部材34が、カメラの前面側の外観を形成す
るカバー2とカバー2に覆われるカメラボディ1との間
の空間へ退避した位置と、カバー2外へ露出した位置と
の間を、カバー2の内面に沿って移動するように設けら
れる。
E.作用 撮影光学系の焦点距離に応じて駆動手段20,30,35,45が
駆動されると、焦点距離が短いときには倍率が低く照射
角が広くなるように、焦点距離が長いときには倍率が高
く照射角が狭くなるように倍率変換用の光学部材33,43
および照射角変換部材34がファインダ光学系100および
閃光器200の光軸に挿入または光軸から退避される。少
なくとも一つの光学部材33と照射角変換部材34とがカバ
ー2の内面に沿って移動するように設けられるので、当
該光学部材33と照射角変換部材34とをカバー2の内面側
に平面的に配置された駆動手段20,30にて連結し、カメ
ラの厚さの増加を防止しつつ両者を簡単に連動させるこ
とができる。上記の光学部材33に加えて、カメラの厚さ
方向への変位を伴う光学部材43が設けられる場合でも、
上記の光学部材33の運動を他の光学部材43側に方向を変
えて伝達すればよいので駆動手段を簡素に構成できる。
F.実施例 第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す。
第1図において、撮影モード切換部材10は、カバー2の
撮影モード表示部2aの外側で摺動可能に設けられ、撮影
モード表示部2aの指標11と、一端に突設された係合ピン
12とを有する。撮影モード表示部2aには、撮影禁止を示
す「OFF」,広角撮影モードを示す「W」および望遠撮
影モードを示す「T」が表示されている。第1図では指
標11が「W」を表示しており、カメラの各部は広角撮影
モードに応じた状態とされる。
20は撮影モード切換部材10に連動する連動レバーで、カ
メラボディ1に立設された回動軸3に揺動自在に取付け
られ、第1図においては、カメラボディ1との間に設け
られたトグルバネ4により反時計方向に付勢されてい
る。その連動レバー20の両端には係合切欠き21,22がそ
れぞれ形成され、係合切欠き21は撮影モード切換部材10
の係合ピン12と係合可能とされ、係合切欠き22には一体
レバー30の下端に立設された係合ピン31が常時係合して
いる。広角撮影モードでは、撮影モード切換部材10の係
合ピン12は連動レバー20の切欠き突起211と接している
だけであり、連動レバー20を回動しない。従って、一体
レバー30は図示の位置にある。
レバー30はガイド溝32を有し、カメラボディ1に立設さ
れた案内ピン5がそのガイド溝32に挿通されている。一
体レバー30の上端には倍率変換用対物レンズ33と、照射
角変換部材34とが左右に並設されている。そして、対物
レンズ33の側端部および照射角変換部材34の側端部に沿
ったカメラボディ1の位置にガイド部材6が配設されて
いる。従って、一体レバー30は案内ピン5とガイド部材
6に沿って図示上下に移動可能である。なお、この実施
例では、第2図に示すとおり、スプール室51を画成する
カメラボディ1とカメラボディ1を囲繞するカバー2と
の間の空間70にこれら対物レンズ33および照射角変換部
材34が配設されている。ここで、広角撮影モードでは図
示の如く倍率変換用対物レンズ33および照射角変換部材
34は上昇位置に保持され、対物レンズ33はファインダ光
学系100の光軸に挿入され、照射角変換部材34はストロ
ボの前面を覆う。
第1図のII−II線断面である第2図に示すとおり、広角
撮影モードにおいては、対物レンズ33の背後には中間レ
ンズ41と接眼レンズ42が配置されてファインダ光学系10
0が構成される。すなわち、広角撮影モードでは対物レ
ンズ33がファインダ光学系100の光軸に挿入され、ファ
インダ光学系100は短焦点に相応した低倍率とされる。
一方、照射角変換部材34の背後には、ストロボ200を構
成するキセノン管7と反射笠8とが配置されており、広
角撮影モードでは、照射角変換部材34がストロボ200の
前面に挿入され、短焦点に相応した照射角とされる。従
って、この実施例では反射笠8による照射角は長焦点に
相応したものとされている。
更に第2図において、ファインダ光学系100の側方には
倍率変換用の他の対物レンズ43が退避している。この対
物レンズ43は回動軸44に回動可能に取付けられ、ファイ
ンダ光学系100の側方でその光軸に沿って移動する連動
レバー45によって回動が制御される。すなわち、第5図
に示すとおり、連動レバー45の長孔451にはカメラボデ
ィ1に立設された案内ピン46が挿通され、その連動レバ
ー45はばね47で常時カメラ前方に付勢されている。その
付勢力は、第3図に示すとおり対物レンズ33の側端部の
カム35で抑止される。そして、連動レバー45には切欠き
452が形成され、その切欠き452に対物レンズ43から突設
されたピン431が挿入され、連動レバー45のカメラ前後
方向の移動により回動軸44を中心として対物レンズ43が
旋回可能とされる。
すなわち、広角撮影モード時に対物レンズ33がファイン
ダ光学系100の光軸に挿入されている場合には、第2図
の左側面図である第3図に示すとおり、連動レバー45が
カム35の頂部351に乗り上げ、これにより、連動レバー4
5をばね47に抗してカメラ後方に偏倚させ、以って対物
レンズ43を退避位置に位置づけている。ここで、対物レ
ンズ33および43がファインダ光学系100の倍率変換用の
光学部材を構成し、連動レバー20,一体レバー30,カム3
5,連動レバー45およびばね47が駆動手段を構成する。
従って、ファインダ光学系100は、接眼レンズ42,中間レ
ンズ41および対物レンズ33による低い倍率に設定され
る。なお、撮影モード切換部材10を「W」に切換えるこ
とにより、図示していない撮影光学系の焦点距離は広角
用の短い焦点距離とされる。
次に、撮影モード切換部材10の指標11を撮影モード表示
部2aの「T」位置に移動すると、撮影モード切換部材10
の一端に植設されたピン12は連動レバー20の切欠き突起
211に係合しているため連動レバー20を時計方向に回動
させる。連動レバー20が時計方向に回転すると、その他
端の切欠き22に係合した係合ピン31が下方へ押し下げら
れ、一体レバー30は下方へ移動する。また、このとき連
動レバー20はトグルバネ4によって時計方向に付勢され
ており、一体レバー30は下方に付勢保持される。この状
態を第4図に示す。従ってレバー30の一端に一体に形成
された対物レンズ33および照射角変換部材34がそれぞれ
ファインダ光学系100の光軸およびストロボ200の光軸よ
り退避した位置に下降する。ストロボ200の照射角は照
射角変換部材34の退避により望遠用に狭くなる。そし
て、対物レンズ33がこのように下降退避すると、カム35
のカム面の形状に沿って連動レバー45はばね47により前
方へ移動する。この連動レバー45の移動により、係合ピ
ン431は反時計方向に回転し、望遠用の対物レンズ43が
ファインダ光学系100の光軸中に挿入され、これによ
り、接眼レンズ42,中間レンズ41および対物レンズ43に
より長焦点に相応した高い倍率が得られる。なお、撮影
モード切換部材10を「T」に切換えることにより、図示
していない撮影光学系の焦点距離は望遠用の長い焦点距
離とされる。
また、撮影モード切換部材10の指標11を「OFF」位置ま
で移動すると、ピン12が連動レバー20の切欠き21との係
合から解放され、連動レバー30が上昇して広角撮影モー
ドの状態に保持される。この状態を第6図に示す。な
お、このとき撮影が禁止される。
以上の実施例では、連動レバー30,対物レンズ33,照射角
変換部材34およびカム35をプラスチックで一体成型して
おり、部品点数が低減でき、対物レンズ33,43と照射角
変換部材34との連動機構が極めて簡素化される。また、
対物レンズ33と照射角変換部材34を、スプール室51を画
成するカメラボディ1とそれを囲繞するカバー2との間
の空間70に収容したのでカメラ全体を薄くできる。
なお、以上では、連動レバー30,対物レンズ33,照射角変
換部材34,カム35をプラスチックで一体に成型したが、
それぞれ別部品として、互いに連動するように接続して
もよい。また、撮影光学系が広角と望遠に相応した2つ
の焦点距離に切換えられるようにしたが、短焦点と長焦
点であればすべての組み合せを含み、その場合、ファイ
ンダ光学系100の倍率も撮影光学系の焦点距離に相応さ
せ、ストロボ200の照射角も同様に撮影光学系の焦点距
離に適した値とする。
また、以上の実施例においては、広角撮影モード時に対
物レンズ33および照射角変換部材34を各光軸上に挿入
し、望遠撮影モード時にそれらを退避させるように構成
しているが、望遠時にそれらを挿入し、広角時に退避す
るように構成することも可能である。更に、ファインダ
光学系100のレンズ構成は実施例に限定されず種々のも
のが含まれる。
G.発明の効果 本発明によれば、撮影光学系の焦点距離切換えに応じた
ファインダ光学系の倍率変換およびストロボ照射角の変
換を共通の駆動手段により行うようにしたので、スペ
ースの有効利用,部品点数の削減,機構の簡素化が
図られる。
本発明では、ファインダ光学系の倍率を変換する少なく
とも一つの光学部材と照射角変換部材とをカメラの前面
側のカバーの内面に沿って移動するように設けたので、
カメラの厚さ寸法の増加を抑制するとともに駆動手段の
構成を簡素化し、もってカメラの小型化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は広
角撮影モード時のカメラの各部の状態を一部破断して示
す正面図、第2図はそのII−II線断面図、第3図は第2
図の左側面図、第4図は望遠撮影モード時の第1図に相
当する正面図、第5図は第4図のV−V線断面図、第6
図はオフモード時の第1図に相当する正面図である。 1:カメラボディ、2:カバー 7:キセノン管、8:反射笠 10:撮影モード切換部材、20:連動レバー 30:一体レバー、33,43:対物レンズ 34:照射角変換部材、35:カム 41:中間レンズ、42:接眼レンズ 45:連動レバー、47:ばね 100:ファインダ光学系、200:閃光器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2つの焦点距離をとり得る閃光
    器内蔵カメラにおいて、 倍率変換用の光学部材をファインダ光軸に挿入しまたは
    ファインダ光軸から退避させて撮影光学系に設定された
    焦点距離に相応した倍率に切換え可能なファインダ光学
    系と、 前記閃光器の前面に出没して照射角を変更する照射角変
    換部材と、 焦点距離が短いときにはファインダ光学系の倍率が低く
    なり閃光器の照射角が広くなるように、焦点距離が長い
    ときにはファインダ光学系の倍率が高くなり閃光器の照
    射角が狭くなるように、前記光学部材および照射角変換
    部材を連動して駆動する駆動手段と、を具備し、 少なくとも一つの倍率変換用の光学部材と前記照射角変
    換部材とが、カメラの前面側の外観を形成するカバーと
    該カバーに覆われるカメラボディとの間の空間へ退避し
    た位置と、前記カバー外へ露出した位置との間を、前記
    カバーの内面に沿って移動するように設けられることを
    特徴とする閃光器内蔵カメラ。
  2. 【請求項2】前記カバーと前記カメラボディとの間の空
    間に退避可能な前記光学部材と前記照射角変換部材とが
    一体成型されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の閃光器内蔵カメラ。
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