JPH07154706A - フィルタ - Google Patents
フィルタInfo
- Publication number
- JPH07154706A JPH07154706A JP29822493A JP29822493A JPH07154706A JP H07154706 A JPH07154706 A JP H07154706A JP 29822493 A JP29822493 A JP 29822493A JP 29822493 A JP29822493 A JP 29822493A JP H07154706 A JPH07154706 A JP H07154706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- trap
- switching diode
- frequency
- conduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビジョン受像機のチューナ装置における
フィルタにおいて、スイッチングダイオードの導通/非
導通の制御によってトラップ周波数が切り換えられるよ
うにする。 【構成】 フィルタ10におけるスイッチングダイオー
ドD1が非導通状態あるときは共振周波数が465MH
zとなり、KKチャンネルのイメージ周波数付近にトラ
ップを形成し、端子4に12ボルトを印加するとスイッ
チングダイオードD1が導通状態となり、共振周波数が
92.24MHzとなってFM帯の周波数の信号を減衰
させる。
フィルタにおいて、スイッチングダイオードの導通/非
導通の制御によってトラップ周波数が切り換えられるよ
うにする。 【構成】 フィルタ10におけるスイッチングダイオー
ドD1が非導通状態あるときは共振周波数が465MH
zとなり、KKチャンネルのイメージ周波数付近にトラ
ップを形成し、端子4に12ボルトを印加するとスイッ
チングダイオードD1が導通状態となり、共振周波数が
92.24MHzとなってFM帯の周波数の信号を減衰
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
チューナ装置に関するものであり、詳述すれば、スイッ
チングダイオードの導通/非導通の制御により、トラッ
プ周波数が切り換えられる様にしたチューナ装置のフィ
ルタに関するものである。
チューナ装置に関するものであり、詳述すれば、スイッ
チングダイオードの導通/非導通の制御により、トラッ
プ周波数が切り換えられる様にしたチューナ装置のフィ
ルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、チューナ装置の受信範囲の拡大に
伴い、受信周波数に対する他の周波数からの妨害が大き
な問題となっている。
伴い、受信周波数に対する他の周波数からの妨害が大き
な問題となっている。
【0003】図2は従来のテレビジョン受信機における
VHFチューナ部を示す回路図である。同図に於いて、
3はテレビジョン受像機で使用される中間周波数帯域
や、シチズンバンドの周波数帯域等にある有害な信号の
入来を減衰させる為のトラップ回路が接続される入力端
子、1はフィルタ(FMトラップ回路)であり、以下の
様に構成されている。
VHFチューナ部を示す回路図である。同図に於いて、
3はテレビジョン受像機で使用される中間周波数帯域
や、シチズンバンドの周波数帯域等にある有害な信号の
入来を減衰させる為のトラップ回路が接続される入力端
子、1はフィルタ(FMトラップ回路)であり、以下の
様に構成されている。
【0004】前記入力端子3は、コイルL1,コンデン
サC1の一端及びダイオードD1のアノードに接続され
ている。そしてコンデンサC2の他端にコイルL1,コ
ンデンサC1の他端が接続され、コイルL2,コンデン
サC3の並列回路によるフィルタ2を介してVHF入力
同調回路に接続されている。
サC1の一端及びダイオードD1のアノードに接続され
ている。そしてコンデンサC2の他端にコイルL1,コ
ンデンサC1の他端が接続され、コイルL2,コンデン
サC3の並列回路によるフィルタ2を介してVHF入力
同調回路に接続されている。
【0005】前記のフィルタ1に於いて、スイッチング
ダイオードD1が非導通時、共振周波数がFM帯となる
ようにコイルL1,コンデンサC1が設定されており、
一方コンデンサC2はDCカット用のコンデンサで、ス
イッチングダイオードD1が導通時信号を有効に通過さ
せるため、十分大きな容量値に設定されている。
ダイオードD1が非導通時、共振周波数がFM帯となる
ようにコイルL1,コンデンサC1が設定されており、
一方コンデンサC2はDCカット用のコンデンサで、ス
イッチングダイオードD1が導通時信号を有効に通過さ
せるため、十分大きな容量値に設定されている。
【0006】また、フィルタ2はイメージトラップ回路
で、コイルL2とコンデンサC3によって共振周波数が
VHFの一番高い受信チャンネルのイメージ周波数に設
定されている。
で、コイルL2とコンデンサC3によって共振周波数が
VHFの一番高い受信チャンネルのイメージ周波数に設
定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記した従
来の回路は、FM帯やイメージ周波数からの有害な信号
を減衰させるために前記フィルタ1やフィルタ2の如く
2つの共振回路が必要であり、パターン面積の拡大や材
料費が上がるなどの問題があった。本発明は、上記した
ようなコストアップ要因を解消し、回路の簡略化による
容易な回路手段によるトラップ回路を提供するものであ
る。
来の回路は、FM帯やイメージ周波数からの有害な信号
を減衰させるために前記フィルタ1やフィルタ2の如く
2つの共振回路が必要であり、パターン面積の拡大や材
料費が上がるなどの問題があった。本発明は、上記した
ようなコストアップ要因を解消し、回路の簡略化による
容易な回路手段によるトラップ回路を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、入力端と出力端を結ぶ信号経路におい
て、VHF受信時にスイッチングダイオードの導通/非
導通の切り換えに応じて、イージトラップとFMトラッ
プとが選択的に形成されるフィルタを提案せんとするも
のである。
め、本発明では、入力端と出力端を結ぶ信号経路におい
て、VHF受信時にスイッチングダイオードの導通/非
導通の切り換えに応じて、イージトラップとFMトラッ
プとが選択的に形成されるフィルタを提案せんとするも
のである。
【0009】
【作用】上記の如く構成したので、通常のVHF受信時
には一番高い受信チャンネルのイメージ周波数の信号が
減衰され、FM放送の周波数付近のチャンネルを受信す
る時は妨害となる周波数が減衰された信号が有効に入力
同調回路に供給される。
には一番高い受信チャンネルのイメージ周波数の信号が
減衰され、FM放送の周波数付近のチャンネルを受信す
る時は妨害となる周波数が減衰された信号が有効に入力
同調回路に供給される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、本発明の一実施例
について詳述する。
について詳述する。
【0011】図1は本発明のフィルタが適用されたテレ
ビジョン受信機のVHFチューナ部を示す回路図であ
る。このチューナ装置はアメリカチャンネル用であり、
2チャンネルからBチャンネルまでをローチャンネルで
受信でき、CチャンネルからKKチャンネルまでをハイ
チャンネルで受信できるものでる。そして6チャンネル
の受信時にFMトラップが入って92MHZ付近の信号
を減衰する様に設定されている。
ビジョン受信機のVHFチューナ部を示す回路図であ
る。このチューナ装置はアメリカチャンネル用であり、
2チャンネルからBチャンネルまでをローチャンネルで
受信でき、CチャンネルからKKチャンネルまでをハイ
チャンネルで受信できるものでる。そして6チャンネル
の受信時にFMトラップが入って92MHZ付近の信号
を減衰する様に設定されている。
【0012】図1に示す本発明のフィルタ10に於い
て、前記図2に示した従来のフィルタ1,フィルタ2と
相違する点は、スイッチングダイオードD1の接続方向
(アノード、カノード)が反対になり、コイルL2とコ
ンデンサC3を削除している点である。
て、前記図2に示した従来のフィルタ1,フィルタ2と
相違する点は、スイッチングダイオードD1の接続方向
(アノード、カノード)が反対になり、コイルL2とコ
ンデンサC3を削除している点である。
【0013】また、5はローチャンネル選択端子、6は
ハイチャンネル選択端子で、それぞれの選択時に12ボ
ルトが印加される。よってフィルタ10のスイッチング
ダイオードD1はローチャンネル,ハイチャンネルの選
択に関係なく、常にカソード側の電位がアノード側と比
べ高くなり、非導通状態になる。よってコイルL1を1
3(nH)、コンデンサC1を9(pF)程度に設定す
れば、共振周波数F1は次式より
ハイチャンネル選択端子で、それぞれの選択時に12ボ
ルトが印加される。よってフィルタ10のスイッチング
ダイオードD1はローチャンネル,ハイチャンネルの選
択に関係なく、常にカソード側の電位がアノード側と比
べ高くなり、非導通状態になる。よってコイルL1を1
3(nH)、コンデンサC1を9(pF)程度に設定す
れば、共振周波数F1は次式より
【0014】
【数1】
【0015】F1=465(MHz)となり、KKチャ
ンネルのイメージ周波数付近にトラップを形成すること
が出来る。
ンネルのイメージ周波数付近にトラップを形成すること
が出来る。
【0016】次に、6チャンネル受信時にFMトラップ
を動作するために、端子4に12ボルトを印加する。6
チャンネルは本チューナ装置に於いてはローチャンネル
なので、端子5にも12ボルト印加される。然し、端子
5から印加された電圧は抵抗R3,R4により分圧さ
れ、そしてフィルタ10のスイッチングダイオードD1
のカソード側の電位はアノード側の電位よりも低くなる
ため、スイッチングダイオードD1は導通状態となる。
この時、コンデンサC2を220(pF)程度に設定す
れば、フィルタ10の合成容量は229(pF)とな
り、前述の式で共振周波数F2を計算すればF2=9
2.24(MHz)となってFM帯の周波数の信号を減
衰させることが出来る。
を動作するために、端子4に12ボルトを印加する。6
チャンネルは本チューナ装置に於いてはローチャンネル
なので、端子5にも12ボルト印加される。然し、端子
5から印加された電圧は抵抗R3,R4により分圧さ
れ、そしてフィルタ10のスイッチングダイオードD1
のカソード側の電位はアノード側の電位よりも低くなる
ため、スイッチングダイオードD1は導通状態となる。
この時、コンデンサC2を220(pF)程度に設定す
れば、フィルタ10の合成容量は229(pF)とな
り、前述の式で共振周波数F2を計算すればF2=9
2.24(MHz)となってFM帯の周波数の信号を減
衰させることが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に依れば、入力
端と出力端を結ぶ信号経路において、VHF受信時にス
イッチングダイオードの導通/非導通の切り換えに応じ
て、イージトラップとFMトラップとが選択的に形成さ
れるようにしたので、スイッチングダイオードの導通状
態で形成される並列共振回路と非導通状態で形成される
並列共振回路の定数を変えることが出来、有害な信号の
入来を除去することが出来るという優れた効果を奏す
る。
端と出力端を結ぶ信号経路において、VHF受信時にス
イッチングダイオードの導通/非導通の切り換えに応じ
て、イージトラップとFMトラップとが選択的に形成さ
れるようにしたので、スイッチングダイオードの導通状
態で形成される並列共振回路と非導通状態で形成される
並列共振回路の定数を変えることが出来、有害な信号の
入来を除去することが出来るという優れた効果を奏す
る。
【図1】本発明が適用されるチューナ装置を示す回路
図。
図。
【図2】従来のチューナ装置を示す回路図。
1 フィルタ 2 フィルタ 3 信号入力端子 4 FMトラップ選択端子 5 ローチャンネル選択端子 6 ハイチャンネル選択端子 10 フィルタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】図2は従来のテレビジョン受像機における
VHFチューナ部を示す回路図である。同図に於いて、
3はテレビジョン受像機で使用される中間周波数帯域
や、シチズンバンドの周波数帯域等にある有害な信号の
入来を減衰させる為のトラップ回路が接続される入力端
子、1はフィルタ(FMトラップ回路)であり、以下の
様に構成されている。
VHFチューナ部を示す回路図である。同図に於いて、
3はテレビジョン受像機で使用される中間周波数帯域
や、シチズンバンドの周波数帯域等にある有害な信号の
入来を減衰させる為のトラップ回路が接続される入力端
子、1はフィルタ(FMトラップ回路)であり、以下の
様に構成されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】前記入力端子3は、コイルL1,コンデン
サC1の一端及びダイオードD1のアノードに接続さ
れ、ダイオードD1のカソードにコンデンサC2と抵抗
R1が接続されている。そしてコンデンサC2の他端に
コイルL1,コンデンサC1の他端が接続され、コイル
L2,コンデンサC3の並列回路によるフィルタ2を介
してVHF入力同調回路に接続されている。
サC1の一端及びダイオードD1のアノードに接続さ
れ、ダイオードD1のカソードにコンデンサC2と抵抗
R1が接続されている。そしてコンデンサC2の他端に
コイルL1,コンデンサC1の他端が接続され、コイル
L2,コンデンサC3の並列回路によるフィルタ2を介
してVHF入力同調回路に接続されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、入力端と出力端を結ぶ信号経路におい
て、VHF受信時にスイッチングダイオードの導通/非
導通の切り換えに応じて、イメージトラップとFMトラ
ップとが選択的に形成されるフィルタを提案せんとする
ものである。
め、本発明では、入力端と出力端を結ぶ信号経路におい
て、VHF受信時にスイッチングダイオードの導通/非
導通の切り換えに応じて、イメージトラップとFMトラ
ップとが選択的に形成されるフィルタを提案せんとする
ものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図1は本発明のフィルタが適用されたテレ
ビジョン受像機のVHFチューナ部を示す回路図であ
る。このチューナ装置はアメリカチャンネル用であり、
2チャンネルからBチャンネルまでをローチャンネルで
受信でき、CチャンネルからKKチャンネルまでをハイ
チャンネルで受信できるものである。そして6チャンネ
ルの受信時にFMトラップが入って92MHZ付近の信
号を減衰するように設定されている。
ビジョン受像機のVHFチューナ部を示す回路図であ
る。このチューナ装置はアメリカチャンネル用であり、
2チャンネルからBチャンネルまでをローチャンネルで
受信でき、CチャンネルからKKチャンネルまでをハイ
チャンネルで受信できるものである。そして6チャンネ
ルの受信時にFMトラップが入って92MHZ付近の信
号を減衰するように設定されている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に依れば、入力
端と出力端を結ぶ信号経路において、VHF受信時にス
イッチングダイオードの導通/非導通の切り換えに応じ
て、イメージトラップとFMトラップとが選択的に形成
されるようにしたので、スイッチングダイオードの導通
状態で形成される並列共振回路と非導通状態で形成され
る並列共振回路の定数を変えることが出来、有害な信号
の入来を除去することが出来るという優れた効果を奏す
る。
端と出力端を結ぶ信号経路において、VHF受信時にス
イッチングダイオードの導通/非導通の切り換えに応じ
て、イメージトラップとFMトラップとが選択的に形成
されるようにしたので、スイッチングダイオードの導通
状態で形成される並列共振回路と非導通状態で形成され
る並列共振回路の定数を変えることが出来、有害な信号
の入来を除去することが出来るという優れた効果を奏す
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力端と出力端を結ぶ信号経路におい
て、VHF受信時にスイッチングダイオードの導通/非
導通の切り換えに応じて、イージトラップとFMトラッ
プとが選択的に形成されることを特徴とするフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29822493A JP3157372B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29822493A JP3157372B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | フィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07154706A true JPH07154706A (ja) | 1995-06-16 |
JP3157372B2 JP3157372B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=17856842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29822493A Expired - Fee Related JP3157372B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3157372B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1047265A2 (en) * | 1999-04-20 | 2000-10-25 | Alps Electric Co., Ltd. | Television signal receiving tuner with frequency-modulation broadcast-band attenuation circuit |
JP2010288125A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン放送チューナ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9810464D0 (en) | 1998-05-16 | 1998-07-15 | British Biotech Pharm | Hydroxamic acid derivatives |
US6797820B2 (en) | 1999-12-17 | 2004-09-28 | Vicuron Pharmaceuticals Inc. | Succinate compounds, compositions and methods of use and preparation |
KR102642210B1 (ko) * | 2021-12-07 | 2024-02-28 | 황기룡 | 골프 퍼팅 연습용 홀컵 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP29822493A patent/JP3157372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1047265A2 (en) * | 1999-04-20 | 2000-10-25 | Alps Electric Co., Ltd. | Television signal receiving tuner with frequency-modulation broadcast-band attenuation circuit |
EP1047265A3 (en) * | 1999-04-20 | 2005-03-30 | Alps Electric Co., Ltd. | Television signal receiving tuner with frequency-modulation broadcast-band attenuation circuit |
JP2010288125A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン放送チューナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3157372B2 (ja) | 2001-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |