JPS6316187Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316187Y2 JPS6316187Y2 JP10541481U JP10541481U JPS6316187Y2 JP S6316187 Y2 JPS6316187 Y2 JP S6316187Y2 JP 10541481 U JP10541481 U JP 10541481U JP 10541481 U JP10541481 U JP 10541481U JP S6316187 Y2 JPS6316187 Y2 JP S6316187Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- band
- tuner
- terminal
- local oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、アンテナ端子電圧の低減を図つたチ
ユーナのアンテナフイルタに関する。
ユーナのアンテナフイルタに関する。
電波事情の悪化によりCATVの発達が目覚し
いが、この傾向は北米大陸で特に著しい。ところ
で、このCATVはそのアンテナ端子が他のセツ
トとケーブルで接続されているために、セツトの
内部から外部に向うアンテナ端子電圧について充
分な性能が要求され、最低限例えば−10dBmV
Max程度の性能が必要である。
いが、この傾向は北米大陸で特に著しい。ところ
で、このCATVはそのアンテナ端子が他のセツ
トとケーブルで接続されているために、セツトの
内部から外部に向うアンテナ端子電圧について充
分な性能が要求され、最低限例えば−10dBmV
Max程度の性能が必要である。
現在米国については、アンテナ端子電圧につい
て法的規制はなく、自主規制の状態であるが、カ
ナダではDOC規格によりアンテナ端子電圧が規
制されており、1981年7月からは更に厳しくなつ
た新規制が実施されようとしている。その新規制
値は、5〜54MHz:−50dBmV、54〜300MHz:
−26dBmV、300〜1000MHz:−10dBmVであ
る。
て法的規制はなく、自主規制の状態であるが、カ
ナダではDOC規格によりアンテナ端子電圧が規
制されており、1981年7月からは更に厳しくなつ
た新規制が実施されようとしている。その新規制
値は、5〜54MHz:−50dBmV、54〜300MHz:
−26dBmV、300〜1000MHz:−10dBmVであ
る。
米国とカナダはチヤンネル・プランや放送方式
が共通であり、よつてテレビ受像機の各構成部分
の仕様も共通であるが、チユーナに関しては上記
のようにカナダにおいてDOC規格を満足させる
必要から、共通化させることが困難である。
が共通であり、よつてテレビ受像機の各構成部分
の仕様も共通であるが、チユーナに関しては上記
のようにカナダにおいてDOC規格を満足させる
必要から、共通化させることが困難である。
そこでこのような場合は、カナダ向けのチユー
ナには、量的に圧倒的に多い米国向けチユーナを
基本にして、アンテナ端子電圧低減のための改良
を施こすのが一般であるが、これによれば別機種
のチユーナとなり、開発に時間がかかるという問
題がある。
ナには、量的に圧倒的に多い米国向けチユーナを
基本にして、アンテナ端子電圧低減のための改良
を施こすのが一般であるが、これによれば別機種
のチユーナとなり、開発に時間がかかるという問
題がある。
本考案は以上のような点に鑑みたもので、その
目的は従来の米国向けのチユーナのアンテナ入力
に接続することにより、テレビ受像機のアンテナ
端子電圧の低減を図ることができるようにしたア
ンテナフイルタを提供することである。
目的は従来の米国向けのチユーナのアンテナ入力
に接続することにより、テレビ受像機のアンテナ
端子電圧の低減を図ることができるようにしたア
ンテナフイルタを提供することである。
以下、本考案を実施例によつて詳細に説明す
る。第1図は米国向けチユーナの内部の入力フイ
ルタの特性を示すものであり、VLはローバンド、
VHはハイバンドを示し、88〜108MHzのFMラジ
オ放送帯(VFM)はトラツプにより減衰されてい
る。米国向け(カナダ向けも同じ)のチユーナで
は、映像中間周波数が45MHzであり、よつて局部
発振出力の周波数は受信チヤンネル周波数よりも
45MHzだけ高く設定される。そして、この局部発
振出力がセツトのアンテナ端子に現われると、他
のセツトに悪影響を及ぼす。そこで本実施例で
は、第1図に示した周波数特性のバンドバス・フ
イルタを設け、局部発振周波数のトラツプが受信
チヤンネルに応じて変化するようにする。
る。第1図は米国向けチユーナの内部の入力フイ
ルタの特性を示すものであり、VLはローバンド、
VHはハイバンドを示し、88〜108MHzのFMラジ
オ放送帯(VFM)はトラツプにより減衰されてい
る。米国向け(カナダ向けも同じ)のチユーナで
は、映像中間周波数が45MHzであり、よつて局部
発振出力の周波数は受信チヤンネル周波数よりも
45MHzだけ高く設定される。そして、この局部発
振出力がセツトのアンテナ端子に現われると、他
のセツトに悪影響を及ぼす。そこで本実施例で
は、第1図に示した周波数特性のバンドバス・フ
イルタを設け、局部発振周波数のトラツプが受信
チヤンネルに応じて変化するようにする。
第2図において、フイルタ回路1はローバンド
のバンドバス・フイルタであり、第1図のローバ
ンドVLの帯域特性とほぼ同じ特性(第3図a)
をもち、またフイルタ回路2はハイバンドのバン
ドバス・フイルタで、ハイバンドVHの帯域特性
とほぼ同じ特性(第3図b)をもつ。そして、両
フイルタ回路1と2は、アンテナに接続されるべ
き入力端子3に一端が共通に接続され、チユーナ
(電子チユーナ)の入力端子に接続されるべき出
力端子4にコンデンサC1を介して他端が共通に
接続されている。つまり並列接続されている。
のバンドバス・フイルタであり、第1図のローバ
ンドVLの帯域特性とほぼ同じ特性(第3図a)
をもち、またフイルタ回路2はハイバンドのバン
ドバス・フイルタで、ハイバンドVHの帯域特性
とほぼ同じ特性(第3図b)をもつ。そして、両
フイルタ回路1と2は、アンテナに接続されるべ
き入力端子3に一端が共通に接続され、チユーナ
(電子チユーナ)の入力端子に接続されるべき出
力端子4にコンデンサC1を介して他端が共通に
接続されている。つまり並列接続されている。
5はバンド切換端子であり、チユーナのバンド
切換信号をそのまま受けて、フイルタ回路1又は
フイルタ回路2の一方を選択するようになつてい
る。例えば、そのバンド切換端子5にハイレベル
の電圧が加われば、フイルタ回路1内のダイオー
ドD1とフイルタ回路2内のダイオードD2が導通
しこの結果一方のフイルタ回路1は入出力間が導
通し、他方のフイルタ回路2は中間部分が接地さ
れる。つまりこの場合はフイルタ回路1のみが本
来のフイルタ機能を発揮するようになる。逆にバ
ンド切換端子5の電圧をローレベルにしてダイオ
ードD1とD2が遮断するようにすれば、フイルタ
回路2のみが本来のフイルタ機能を発揮するよう
になる。すなわち、チユーナでハイバンドのチヤ
ンネルを選択するときには、バンド切換端子5に
ハイレベルの電圧が加わつてフイルタ回路1が選
択され、ローバンドのチヤンネルを選択するとき
には同端子5にローレベルの電圧が加わつてフイ
ルタ回路2が選択される。
切換信号をそのまま受けて、フイルタ回路1又は
フイルタ回路2の一方を選択するようになつてい
る。例えば、そのバンド切換端子5にハイレベル
の電圧が加われば、フイルタ回路1内のダイオー
ドD1とフイルタ回路2内のダイオードD2が導通
しこの結果一方のフイルタ回路1は入出力間が導
通し、他方のフイルタ回路2は中間部分が接地さ
れる。つまりこの場合はフイルタ回路1のみが本
来のフイルタ機能を発揮するようになる。逆にバ
ンド切換端子5の電圧をローレベルにしてダイオ
ードD1とD2が遮断するようにすれば、フイルタ
回路2のみが本来のフイルタ機能を発揮するよう
になる。すなわち、チユーナでハイバンドのチヤ
ンネルを選択するときには、バンド切換端子5に
ハイレベルの電圧が加わつてフイルタ回路1が選
択され、ローバンドのチヤンネルを選択するとき
には同端子5にローレベルの電圧が加わつてフイ
ルタ回路2が選択される。
コイルLとバラクタ・ダイオードC0の直列共
振回路6はQの低いトラツキング・トラツプ・フ
イルタを構成し、そのバラクタ・ダイオードC0
にはチユーナのチユーニング電圧が制御端子7か
ら加わるようになつている。そして、このトラツ
キング・トラツプ・フイルタ6は、チユーナのハ
イバンドの現在の受信チヤンネルに対応する局部
発振周波数に、中心周波数がほぼ同調するように
なつている。
振回路6はQの低いトラツキング・トラツプ・フ
イルタを構成し、そのバラクタ・ダイオードC0
にはチユーナのチユーニング電圧が制御端子7か
ら加わるようになつている。そして、このトラツ
キング・トラツプ・フイルタ6は、チユーナのハ
イバンドの現在の受信チヤンネルに対応する局部
発振周波数に、中心周波数がほぼ同調するように
なつている。
以上により、チユーナをハイバンド中でチヤン
ネル選択した場合には、バンド切換端子5がロー
レベルの電圧となつてフイルタ回路2が選択さ
れ、そのチヤンネルの受信周波数信号が入力端子
3からフイルタ回路2を介して出力端子4に向け
て通過する。しかしこの時トラツキング・トラツ
プ・フイルタ6は現在の局部発振周波数に同調さ
れているので、出力端子4から逆流する局部発振
出力はそのトラツキング・トラツプ・フイルタ6
を通つて接地に逃げ、入力端子3では充分減衰さ
れた値となる。また、チユーナをローバンド中で
チヤンネル選択した場合には、バンド切換端子5
がハイレベルとなつて回路1が選択され、そのチ
ヤンネルの受信周波数信号が入力端子3からフイ
ルタ回路1を介して出力端子4に向けて通過す
る。この時はトラツキング・トラツプ・フイルタ
6は有効には機能しないが、フイルタ回路1の帯
域は45MHzよりも狭く、従つて受信周波数よりも
45MHz高い局部発振力はそのフイルタ回路1を通
過し得ないので、入力端子3では充分減衰された
値となる。よつて、以上から前記した新規格値54
〜300MHz:−26dBmVは満足することができ
る。なお、5〜54MHz:−50dBmVはかなり厳
しいがチユーナ内部の第1図に示した特性の入力
フイルタで満足させることができ、300〜1000M
Hz:10dBmVはゆるやかであり、同様に入力フ
イルタで満足させることができる。
ネル選択した場合には、バンド切換端子5がロー
レベルの電圧となつてフイルタ回路2が選択さ
れ、そのチヤンネルの受信周波数信号が入力端子
3からフイルタ回路2を介して出力端子4に向け
て通過する。しかしこの時トラツキング・トラツ
プ・フイルタ6は現在の局部発振周波数に同調さ
れているので、出力端子4から逆流する局部発振
出力はそのトラツキング・トラツプ・フイルタ6
を通つて接地に逃げ、入力端子3では充分減衰さ
れた値となる。また、チユーナをローバンド中で
チヤンネル選択した場合には、バンド切換端子5
がハイレベルとなつて回路1が選択され、そのチ
ヤンネルの受信周波数信号が入力端子3からフイ
ルタ回路1を介して出力端子4に向けて通過す
る。この時はトラツキング・トラツプ・フイルタ
6は有効には機能しないが、フイルタ回路1の帯
域は45MHzよりも狭く、従つて受信周波数よりも
45MHz高い局部発振力はそのフイルタ回路1を通
過し得ないので、入力端子3では充分減衰された
値となる。よつて、以上から前記した新規格値54
〜300MHz:−26dBmVは満足することができ
る。なお、5〜54MHz:−50dBmVはかなり厳
しいがチユーナ内部の第1図に示した特性の入力
フイルタで満足させることができ、300〜1000M
Hz:10dBmVはゆるやかであり、同様に入力フ
イルタで満足させることができる。
第4図はセツトへの取付部を示すもので、第2
図に示した回路はシールドケース8に収め、外部
に悪影響を与えないようにしてアンテナ端子板9
に取り付ける。10はチユーナである。
図に示した回路はシールドケース8に収め、外部
に悪影響を与えないようにしてアンテナ端子板9
に取り付ける。10はチユーナである。
以上から本考案によれば、受信周波数信号を減
衰させずに局部発振出力を充分減衰させることの
できるアンテナフイルタを実現することができア
ダプタとしてチユーナに取り付けることができる
ので、前記した米国向のチユーナにこのアンテナ
フイルタを取り付けるのみでカナダ向けチユーナ
とすることができる。つまり、チユーナ自体を変
更させずにアンテナ端子電圧の軽減を達成するこ
とができ、そのアンテナ端子電圧の新規制値に対
する対応を速やかに行なうことができるようにな
る。また、ローバンド・バンドパス・フイルタの
帯域を局部発振周波数よりも狭くしているので、
ローバンド選択時に局部発振周波数は通過しえ
ず、トラツキング・トラツプのフイルタの助けを
借りる必要はなく、そのトラツキング、トラツプ
のフイルタの設計が容易となる。
衰させずに局部発振出力を充分減衰させることの
できるアンテナフイルタを実現することができア
ダプタとしてチユーナに取り付けることができる
ので、前記した米国向のチユーナにこのアンテナ
フイルタを取り付けるのみでカナダ向けチユーナ
とすることができる。つまり、チユーナ自体を変
更させずにアンテナ端子電圧の軽減を達成するこ
とができ、そのアンテナ端子電圧の新規制値に対
する対応を速やかに行なうことができるようにな
る。また、ローバンド・バンドパス・フイルタの
帯域を局部発振周波数よりも狭くしているので、
ローバンド選択時に局部発振周波数は通過しえ
ず、トラツキング・トラツプのフイルタの助けを
借りる必要はなく、そのトラツキング、トラツプ
のフイルタの設計が容易となる。
第1図は米国向けチユーナ内の入力フイルタの
周波数特性図、第2図は本考案の一実施例のアン
テナフイルタの回路図、第3図aは第2図のフイ
ルタ回路1の周波数特性図、bは同フイルタ回路
2の周波数特性図、第4図は本実施例のアンテナ
フイルタの取付構造の説明図である。 1……(ローバンド・バンドパス)フイルタ回
路、2……(ハイバンド・バンドパス)フイルタ
回路、3……入力端子、4……出力端子、5……
バンド切換端子、6……トラツキング・トラツ
プ・フイルタ、7……制御端子、8……シールド
ケース、9……アンテナ端子板、10……チユー
ナ。
周波数特性図、第2図は本考案の一実施例のアン
テナフイルタの回路図、第3図aは第2図のフイ
ルタ回路1の周波数特性図、bは同フイルタ回路
2の周波数特性図、第4図は本実施例のアンテナ
フイルタの取付構造の説明図である。 1……(ローバンド・バンドパス)フイルタ回
路、2……(ハイバンド・バンドパス)フイルタ
回路、3……入力端子、4……出力端子、5……
バンド切換端子、6……トラツキング・トラツ
プ・フイルタ、7……制御端子、8……シールド
ケース、9……アンテナ端子板、10……チユー
ナ。
Claims (1)
- チユーナの局部発振周波数より狭い帯域のロー
バンド・バンドパス・フイルタと、該局部発振周
波数より帯域の広いハイバンド・バンドパス・フ
イルタを並列接続して上記チユーナのバンド切換
信号によりいずれか一方が選択されるようにした
第1のフイルタ回路と、上記チユーナの局部発振
周波数に同調するトラツキング・トラツプ方式の
第2のフイルタ回路とを設けて成ることを特徴と
するチユーナのアンテナフイルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10541481U JPS5813751U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | チュ−ナのアンテナフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10541481U JPS5813751U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | チュ−ナのアンテナフィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813751U JPS5813751U (ja) | 1983-01-28 |
JPS6316187Y2 true JPS6316187Y2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=29899951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10541481U Granted JPS5813751U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | チュ−ナのアンテナフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813751U (ja) |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP10541481U patent/JPS5813751U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5813751U (ja) | 1983-01-28 |
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