JPH07151263A - バルブ用ギヤー駆動装置 - Google Patents

バルブ用ギヤー駆動装置

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JPH07151263A
JPH07151263A JP32085093A JP32085093A JPH07151263A JP H07151263 A JPH07151263 A JP H07151263A JP 32085093 A JP32085093 A JP 32085093A JP 32085093 A JP32085093 A JP 32085093A JP H07151263 A JPH07151263 A JP H07151263A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
casing
gear mechanism
synthetic resin
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP32085093A
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English (en)
Inventor
Chikashi Gomi
知佳士 五味
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Kitz Corp
Original Assignee
Kitz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 金属板で芯金7を形成し、この芯金7に低熱
伝導性の合成樹脂8を被覆させてケース部2とカバー部
からなるケーシング1を形成する。ケーシング1にはウ
ォームホイール14とウォーム11からなるギヤー機構
10が収納され、このウォームホイール14も、芯金1
5を設けて低熱伝導性の合成樹脂8aで形成される。ウ
ォーム11にはシャフト13を介してハンドル12が設
けられ、これを回動することでバルブの開閉が行われ
る。 【効果】 このギヤー駆動装置を低温流体が流れる配管
路のバルブの駆動装置に用いた場合、低熱伝導性の合成
樹脂8,8aによってケーシング1やギヤ機構10が冷
却されることがなく、これらに結露を生じないので、従
来ギヤー駆動装置に施していた断熱被覆が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバルブ用ギヤー駆動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりバルブを開閉するために、例え
ばウォームとウォームホイールからなるギヤー機構を構
成し、このギヤー機構をケーシングに納めたギヤー駆動
装置をバルブの軸装部上部に形成された取付けフランジ
に設けたものが知られている。このギヤー駆動装置のケ
ーシングはケース部とカバー部に分割される。一般的
に、これらケース部とカバー部は熱伝導性の高い鋳鉄や
アルミニウムの鋳物で形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たギヤー駆動装置のケーシングは、通常金属製であるの
で、熱伝導率が非常に高く、このギヤー駆動装置を低温
流体を流す配管に装着したバルブの駆動装置として使用
した場合に、このギヤー駆動装置が取付面やステムを介
してバルブ側に熱を奪われて低温になり、大気中の水分
がケーシングの内外面で結露して水滴を生じることがあ
る。このため、ケーシングを錆びさせたり、滴下した水
で床面など周囲の作業環境を汚したりバルブや配管の断
熱被覆を濡らして、その効果を低下させたりする問題が
あった。
【0004】これらの問題を防ぐために、ギヤー駆動装
置は配管やバルブ本体と共に断熱被覆を施す必要があ
る。しかし、ギヤー駆動装置はその形状がやや複雑であ
るために施工が厄介であり、施工後においてギヤー駆動
装置の保守点検のためにケーシングのカバー部を外すこ
とができなくなったり、カバー部を外すために断熱被覆
を壊してしまって、結露防止が不十分になったりする問
題があった。本発明は上記した課題に鑑みて開発された
ものであり、その目的とするところは、ギヤー駆動装置
を有するバルブを低温流体の流れる配管に装着した場合
に、ギヤー駆動装置に断熱被覆を施さなくてもケーシン
グに結露を起こさないギヤー駆動装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、各種のギヤーを組み合わせてバルブ用ス
テムを駆動操作するためのギヤー機構をケーシングに収
納し、このケーシングをバルブの軸装部に搭載させるバ
ルブ用ギヤー駆動装置において、上記したケーシングと
ギヤー機構の全部又はギヤー機構の一部を低熱伝導性の
合成樹脂で形成したことを特徴とする構成とした。この
場合、上記したケーシングとギヤー機構を形成した合成
樹脂素材に芯金を埋設し、また、上記したケーシングと
バルブの軸装部の搭載面との接触面の面積を最小となる
ように構成するのが好ましい。
【0006】
【作用】本発明のギヤー駆動装置を低温流体を流す配管
に装着したバルブの駆動装置として使用した場合に、こ
のギヤー駆動装置のケーシングは低熱伝導性の合成樹脂
で形成されているために、取付面を介してバルブ側に熱
を奪われて低温になることがなく、ケーシングの内外面
で空気中の水分が結露することがない。この場合、ケー
シング底面の取付面に突条部を形成すると、バルブに形
成した駆動装置等の取付けフランジ部との接触面積を最
小にすることができるので、ケーシングからバルブ側へ
の熱の伝達をさらに抑えることができる。本発明では、
ケーシングを形成する際に芯金を埋設しているので軽量
でありながら高い強度が得られる。
【0007】ギヤー駆動装置のギヤー機構に用いるギヤ
ーの全部又は一部を合成樹脂で形成すると、ギヤーがス
テムを介してバルブ側に熱を奪われて、これらギヤーが
低温になることがないので、ギヤー駆動装置内でこれら
のギヤーの表面に結露することがない。また、これらギ
ヤーに芯金を設けると、ギヤー駆動装置の信頼性を高め
ることができる。しかも、合成樹脂製のギヤーは錆びる
ことがなく潤滑も不要であるからバルブの開閉を軽快に
行うことができる。
【0008】
【実施例】これより本発明のバルブ用ギヤー駆動装置の
一実施例について詳述する。図1に本実施例のギヤー駆
動装置を示す。本実施例に示すギヤー駆動装置は、ハン
ドル12の回転を減速して出力を増大させる機構であっ
て、この出力でバルブ20のステム21を回動して弁体
(図示せず)の開閉等を行う装置であり、バルブ20の
軸装部上部に形成された取付けフランジ22にボルト1
9で設けられている。本実施例では、ケーシング1に納
められたウォーム11とウォームホイール14又は図示
しない大歯車と小歯車の組み合わせ構成からなるギヤー
機構10で、バルブ20の弁体の開閉等を行っている。
【0009】具体的には、バルブ20のステム21の上
端部近傍にウォームホイール14が固着され、ステム2
1の軸線に直交しつつこのウォームホイール14に噛み
合うようにウォーム11が設けられ、このウォーム11
より延出したシャフト13の先端部にハンドル12が設
けられている。ケーシング1のケース部2側面にはシャ
フト13を挿通する軸受孔4,4が形成され、図3に示
されるようにケース部2の搭載面3にはバルブ20のス
テム21を挿通する挿通孔16が形成されている。
【0010】また、本実施例のギヤー駆動装置は、例え
ばバタフライバルブやボールバルブのようなバルブ20
に用いるために、バルブ20の全閉から全開までのステ
ム21回動角度を略90°とするためにウォームホイール
14は扇形のものを用い、全開及び全閉位置で回動が停
止できるように、ストッパ17,17を設けている。一
方、ケース部2を被蓋するカバー部6の上面には、図2
に示されるようにステム21に連動する開度指示部18
が設けられる。なお、上記したギヤー機構10は一例で
あり、他の形式で実施できることは云うまでもない。
【0011】上記したように、ケーシング1はケース部
2にカバー部6が設けられる構成となっており、これら
は低熱伝導性の合成樹脂8で形成される。合成樹脂8と
しては、例えば硬質塩化ビニル、エポキシ、FRP等の
加工性に優れ高い強度を有する、いわゆるエンジニアプ
ラスチックが好適に用いられる。また、合成樹脂8によ
るケース部2やカバー部6等のケーシング1の形成は、
筐形状に形成した芯金7を適宜の金型(図示せず)にて
合成樹脂8をインサート成形することで行われる。
【0012】芯金7は金属板を折曲加工或はプレス加工
することで容易に形成することができる。この場合、芯
金7に用いる金属板は、図示していないがパンチングメ
タルや適宜形状の孔を多数穿孔したものを用いる。芯金
7の材質としては、金属材料の中でも比較的熱伝導率の
低い材料であるステンレス板を用いるのが好ましい。ま
た、シャフトベアリングを設ける場合は、芯金7にシャ
フトベアリングを固着してから合成樹脂8を被覆形成し
てケース部2やカバー部6等のケーシング1を形成する
こともできる。
【0013】ギヤー機構10を有するケーシング1は、
図3又は図4に示されるようにバルブ20の取付けフラ
ンジ部22へボルト19で固着される。本実施例では、
ケーシング1であるケース部2底面の取付面3に適宜の
突条部5を形成し、バルブ20の取付けフランジ部22
の搭載面との接触面積が最小となるように構成されてい
る。図3において突条部5は、ケース部2底面の取付面
3を周回する環状形に形成され、図4では2条の環状溝
を形成することで突条部5を形成している。しかしなが
ら、取付けフランジ部22の搭載面とケース部2の取付
面3との接触面積を少なくするには図3や図4の手段に
限定されるものではない。また、上記した突条部5は完
全な環状形とせず、断続的な環状形にしてもよい。
【0014】ところで、本実施例のバルブ用ギヤー駆動
装置では、ギヤー機構10に用いるウォームホイール1
4も芯金15を設けた低熱伝導性の合成樹脂8aで形成
している。ここで用いられる合成樹脂8aや芯金15の
材質は、ケーシング1を形成したものと同じものを用い
ている。図1において、ウォームホイール14の芯金1
5は単純な扇形になっているが、必要に応じてギヤーの
歯まで芯金15を入れてもよい。また、図示はしていな
いが、ウォームホイール14の基部を合成樹脂8aで形
成し、歯の部分だけ金属としてもよい。さらに必要なら
ば、ウォーム11やシャフト13も低熱伝導性の合成樹
脂で形成することができるし、必要に応じてこれらに芯
金を設けることができる。
【0015】次に、本実施例の作用の説明をする。本実
施例のギヤー駆動装置を低温流体が流れる配管(図示せ
ず)に装着したバルブ20の取付けフランジ部22に設
けた場合に、ギヤー機構10を有するケーシング1は低
熱伝導性の合成樹脂8で形成されているために、取付面
3を介してバルブ20側に熱を奪われて低温になること
がなく、ケーシング1の内外面で空気中の水分が結露す
ることがない。この場合、ケーシング1のケース部2底
面の取付面3に突条部5を形成しているので、バルブ2
0の取付けフランジ部22の搭載面との接触面積を最小
にすることができるので、ケーシング1からバルブ20
側への熱の伝達をさらに抑えることができ、結露防止を
より確実なものとすることができる。
【0016】本実施例ではケーシング1を形成する際に
芯金7を設けているので、軽量でありながら高い強度を
得ている。従って、バルブ20の開閉に伴ってギヤー機
構10に高い加重が掛ってもケーシング1が変形した
り、ひび割れ等の破損を起こすことがない。また、芯金
7はパンチングメタルのように多数の孔を穿孔したもの
を用いているので、形成金型(図示せず)にて合成樹脂
8をインサート成形してケーシング1を形成する際に、
芯金7の表面と裏面に在る合成樹脂8が多数の孔を介し
て表裏を一体的に結合することができる。
【0017】一方、ギヤー機構10に用いるウォームホ
イール14も低熱伝導性の合成樹脂8aで形成すると、
このウォームホイール14がステム21を介してバルブ
20側に熱を奪われて低温になることがないので、ウォ
ームホイール14の表面に結露を起こしたり氷結するこ
とがない。本実施例では、ウォームホイール14に芯金
15を設けているので、従来の金属製ギヤーと同等の強
度を得ることができ、ギヤー駆動装置の信頼性を高める
ことができる。ウォームホイール14の形成は、上記し
たケーシング1と同様に行われる。この場合、ウォーム
ホイール14の芯金15にも多数の孔を穿孔しておけ
ば、上述と同様の作用により高い強度を得ることができ
る。このように合成樹脂8aで断熱被覆したウォームホ
イール14は、錆びることがなく潤滑も不要であるから
バルブ20の開閉を軽快に行うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかな通り、本発明のバ
ルブ用ギヤー駆動装置によれば次のような数々の優れた
効果を有する。つまり、ギヤー駆動装置を構成するギヤ
ー機構やこのギヤー機構を収納するケーシングを低熱伝
導性の合成樹脂で形成したので、これらを低温流体の流
れる配管路に用いるときに、ケーシングの内外面やケー
シング内部のギヤ機構に結露を起こして水滴を生じさせ
ることがない。これにより、従来非常に手間の掛ったギ
ヤー駆動装置の断熱被覆が不要となり、低温配管路への
バルブの施工性が向上されると共に、施工後のギヤー駆
動装置の保守点検も容易に行うことができる。また、ケ
ーシングやギヤー機構が結露することがないので、水滴
が滴下して床面を汚したり、バルブや配管に施した断熱
被覆を濡らして、その断熱効果を低下させることがな
い。しかも、ギヤー駆動装置は結露しないので、これら
を錆びさせてその動作に支障を来すことは皆無であり、
非常に信頼性の高いバルブ用ギヤー駆動装置を得ること
ができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す横断面図である。
【図2】図1のギヤー駆動装置の側面図である。
【図3】ギヤー駆動装置とバルブの接続状態を示す縦断
面図である。
【図4】ギヤー駆動装置とバルブの接続状態の他例を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 7 芯金 8 合成樹脂 10 ギヤー機構 20 バルブ 21 ステム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種のギヤーを組み合わせてバルブ用ス
    テムを駆動操作するためのギヤー機構をケーシングに収
    納し、このケーシングをバルブの軸装部に搭載させるバ
    ルブ用ギヤー駆動装置において、上記したケーシングと
    ギヤー機構の全部又はギヤー機構の一部を低熱伝導性の
    合成樹脂で形成したことを特徴とするバルブ用ギヤー駆
    動装置。
  2. 【請求項2】 上記したケーシングとギヤー機構を形成
    した合成樹脂素材に芯金を埋設した請求項1記載のバル
    ブ用ギヤー駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記したケーシングとバルブの軸装部の
    搭載面との接触面の面積を最小となるようにした請求項
    1又は2記載のバルブ用ギヤー駆動装置。
JP32085093A 1993-11-29 1993-11-29 バルブ用ギヤー駆動装置 Pending JPH07151263A (ja)

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JP32085093A JPH07151263A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 バルブ用ギヤー駆動装置

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ID=18125949

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JP (1) JPH07151263A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8366073B2 (en) 2003-10-10 2013-02-05 Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. Resin member for valve
CN104455677A (zh) * 2014-11-27 2015-03-25 河南煜达阀门制造有限公司 一种蝶阀用驱动装置
CN104455675A (zh) * 2014-11-27 2015-03-25 河南煜达阀门制造有限公司 一种蝶阀用扇形涡轮驱动装置
CN106402467A (zh) * 2016-12-05 2017-02-15 常熟市虞菱机械有限责任公司 一种四级传动阀门手动驱动装置
CN108331960A (zh) * 2018-03-27 2018-07-27 厦门三登塑胶工业有限公司 用在阀的塑钢组合手动涡轮蜗杆机构

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