JPH07149626A - 軟膏剤系貼付剤及びその製造方法 - Google Patents
軟膏剤系貼付剤及びその製造方法Info
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- JPH07149626A JPH07149626A JP32340893A JP32340893A JPH07149626A JP H07149626 A JPH07149626 A JP H07149626A JP 32340893 A JP32340893 A JP 32340893A JP 32340893 A JP32340893 A JP 32340893A JP H07149626 A JPH07149626 A JP H07149626A
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Abstract
易となるような粘着シートと剥離ライナーとが一体とな
った軟膏剤系貼付剤を得る。 【構成】 軟膏剤を上面及び内部に保持した支持体と、
該支持体の外周に沿って粘着周縁が張り出すように前記
支持体下面を粘着面上に保持した粘着シートと、前記支
持体の上面と前記粘着シートの粘着周縁の粘着面とを被
覆した剥離ライナーとを備えたもの。
Description
ート及び剥離ライナー付きの軟膏剤系貼付剤に関し、特
に剥離ライナーへの軟膏剤の残存を少なくした軟膏剤系
貼付剤に関するものである。
軟膏剤は、皮膚に容易に塗布できる適当な稠度を持つ全
質均等な半固形の外用剤である。軟膏剤の配合薬物に
は、一過性の効力を期待するものもあるが、患部に経時
的に投与し続けることによって、長期に亙る効力を期待
する軟膏剤もある。
ン剤,高血圧剤等があり、また、火傷,水虫,にきび,
床ずれ等用の軟膏剤は患部に経時的に投与して用いるこ
とを目的としている。
パップ剤等があり、薬剤を保形剤・粘着剤等の基材に含
有された膏体を展延塗布した支持体と、この支持体の外
周に沿って張出した粘着層とを剥離ライナーで覆った構
成の粘着シート及び剥離ライナー付の貼付剤が既に提案
されている(特願平1−220244号)。
があり、使用の際にライナー上に膏体が残らないもの
は、膏体を支持体面上に展延塗布して剥離ライナーを張
り合せた後、剥離ライナーを残してこの支持体と膏体と
の積層体を打ち抜いて余分な支持体と膏体とを剥離ライ
ナー上から除去し、その上から粘着テープを張り合せ
て、小分け裁断して得られる。
のような保形性のないものを保持する貼付剤では、軟膏
剤が軟らかいため、使用の際に剥離ライナー上に軟膏剤
が残存する問題があり、前述の製造方法では、剥離ライ
ナー上に残存する軟膏剤によって粘着テープの粘着力が
著しく損ねられるという問題があった。
的な投与が容易となるような粘着シートと剥離ライナー
とが一体となった軟膏剤系貼付剤、特に、使用の際に剥
離ライナーに軟膏剤が殆ど残存することのない貼付剤及
びその製造方法を得ることを目的とする。
膏剤系貼付剤は、軟膏剤を上面及び内部に保持した支持
体と、該支持体の外周に沿って粘着周縁が張り出すよう
に前記支持体下面を粘着面上に保持した粘着シートと、
前記支持体の上面と前記粘着シートの粘着周縁の粘着面
とを被覆した剥離ライナーとを備えている。
剤の製造方法は、軟膏剤を剥離ライナー又は支持体上の
一方にスクリーン塗布し、該軟膏剤面側に剥離ライナー
又は支持体の他方を張り合せる工程と、前記剥離ライナ
ーを残して前記軟膏剤がスクリーン塗布された支持体を
スクリーン塗布形状に合わせて打ち抜き、該打ち抜き形
状以外の余分な支持体を前記剥離ライナー上から除去す
る工程と、前記打ち抜き形状の軟膏剤を保持した支持体
が表面に残された状態の前記剥離ライナーの全表面に粘
着シートを張り合せる工程と、該張り合せ物を小分け裁
断する工程とを有している。
上面及び内部に保持した支持体と、該支持体の外周に沿
って粘着周縁が張り出すように前記支持体下面を粘着面
上に保持した粘着シートと、前記支持体の上面と前記粘
着シートの粘着周縁の粘着面とを被覆した剥離ライナー
とを備えているため、支持体に保形性のない軟膏剤が保
持されるので、剥離ライナーを剥した際にライナー上に
残存する軟膏剤の量が少なくなる。
持するものであるため、支持体が芯となって、保形性の
ない軟らかい軟膏剤に、ある程度の保形性を与えること
ができる。これによって、剥離した時のライナーへの軟
膏剤の残りが少なくなり、軟膏剤の無駄が少なく、軟膏
剤の利用率が向上する。
の塗布,経時的な投与が容易である粘着シート及び剥離
ライナーとが一体となった軟膏剤系貼付剤を得ることが
できること、また、特別にガーゼ等の別の支持体や包
袋,絆創膏等の別の係止手段を用意する必要がない利
点,軟膏剤を用意した別の支持体に塗布する操作を必要
としない利点等は当然有するものである。
ら限定されるものはなく、局所又は全身への経皮吸収を
目的とするものであれば、ガーゼ等の支持体に塗布し、
患部に適用する用法のある軟膏剤の殆ど全てが使用でき
る。これらの軟膏剤には、例えば、消炎鎮痛,循環器用
薬剤,ホルモン剤,高血圧剤等がある。また、火傷,水
虫,にきび,床ずれ等用の軟膏剤は経時的に用いること
を目的としているため、本発明を適用するのに特に有効
である。
の各部の素材は、本発明の目的に添うものであれば、何
ら限定されるものではない。
面及び内部に保持するものであればよく、例えば織布,
不織布等で軟膏剤との浸透相性の良好なものを選択す
る。また、形態はメッシュ状、ガーゼ状のものが良好で
ある。軟膏剤の塗工量に合わせ、支持体の大きさ,厚
さ,密度等を適宜選択する。また、この支持体自体に軟
膏剤の裏抜けを防止するフィルムの設置,ムレ防止のた
めの通気孔の穿設等の措置を講じてもよい。
支持体を、肌によりフィットさせるために支持体全周に
亙って設けたものである。従って好ましくは、軟膏剤
を肌に密着させて剥れることがない。軟膏剤が周囲か
らはみ出ない充分な接着力を有するものであればよい。
このため、不織布,プラスチックフィルム等の素材で形
成され、好ましくは通気性の高いものが使用される。こ
のため、細かい通気孔や中央部に大きな通気孔を有した
構造をも取り得る。
設けられた粘着周縁の幅は5〜10mmがよい。即ち、5
mm以下であると患部の伸縮に伴う接着力の低下に対向で
きなくなるためであり、10mm以下であれば接着力の低
下はないが、粘着シートの面積を広く取る必要があり、
コストアップとなるためである。
な例としてはポリアクリル酸エステル系,天然・合成ゴ
ム系,スチレン−イソプレン−スチレンブロックポリマ
ー系のものがあり、肌へのカブレ等の副作用が少ないも
のが選ばれる。
剤を保護し、軟膏剤によって自信の性質が変性しないこ
とは当然であり、剥離した際に、軟膏剤の残存が少ない
ものが選択される。例えば、グラシン紙,PET,P
P,PE,アルミフィルム等、若しくはそれらから選ば
れたものの積層物、更にそれらにシリコン加工したもの
等がある。
剤を剥離ライナー又は支持体上の一方にスクリーン塗布
し、該軟膏剤面側に剥離ライナー又は支持体の他方を張
り合せる工程と、前記剥離ライナーを残して前記軟膏剤
がスクリーン塗布された支持体をスクリーン塗布形状に
合わせて打ち抜き、該打ち抜き形状以外の余分な支持体
を前記剥離ライナー上から除去する工程と、前記打ち抜
き形状の軟膏剤を保持した支持体が表面に残された状態
の前記剥離ライナーの全表面に粘着シートを張り合せる
工程と、該張り合せ物を小分け裁断する工程とを有する
ものであるため、前述の軟膏剤系貼付剤が流れ工程で順
次得られる。
剤を剥離ライナー上にスクリーン塗布し、これに支持体
を張り合せて軟膏剤を覆う。この剥離ライナー上への軟
膏剤のスクリーン塗布によって、軟らかい軟膏剤を一定
量塗布できることは勿論のこと、余分な支持体を除去す
る際に、除去される部分に軟膏剤が保持されないので、
軟膏剤が剥離ライナーに残存することがなく、この剥離
ライナーに粘着シートを張り合せても、支持体の周囲に
張出した粘着テープの粘着力を損なうことがない。
支持体をスクリーン塗布された軟膏剤の形状に合わせて
打ち抜き、この打ち抜き形状以外の余分な支持体を前記
剥離ライナー上から除去する。このスクリーン塗布され
た軟膏剤の形状の打ち抜きの位置決めは、例えば流れ作
業においては、機械によってスクリーン塗布位置に容易
に合わせて行うことが可能である。
持体の張り合せや支持体への毛細管浸透等によって若干
広がるので、打ち抜き形状はスクリーン塗布の形状より
も若干広い形状にして、打ち抜くのがよい。
ち抜き形状の軟膏剤を保持した支持体が表面に残された
状態の前記剥離ライナーの全表面に粘着シートを張り合
せる。この時、粘着シートが被覆される剥離ライナー上
には、軟膏剤が残存していないので、粘着シートの粘着
力が低下しないことは、前述の通りである。
小分け裁断して製品とする。以上のように、本製造方法
では、柔らかい軟膏剤であっても、粘着シートと一体の
貼付剤が連続して得られる。
構成を示す一部拡大された断面図である。図に示す通
り、軟膏剤(11)が上面及び内部に保持された支持体(12)
があり、該支持体(12)の外周に沿って粘着周縁(13)が張
り出すように粘着シート(14)が支持体(12)を粘着面(15)
上に保持している。更に、剥離ライナー(16)によって、
支持体(12)の軟膏剤(11)と粘着シート(14)の粘着周縁(1
3)の粘着面(15)とを被覆している。
支持体(12)に保持され、これの周囲を粘着シート(14)が
覆っているので、特別に、ガーゼ等の支持体や、包袋,
絆創膏等の係止手段を用意する必要がなく、また、用意
した支持体に軟膏剤を塗布する操作を必要としない、簡
便な貼付剤であるだけでなく、本実施例の支持体(12)は
軟膏剤(11)を上面及び内部に保持するものであるため、
支持体(12)が芯となって、保形性のない軟らかい軟膏剤
(11)に、ある程度の保形性を与えることができる。これ
によって、剥離した際にライナー(16)への軟膏剤(11)の
残存量が少なくなり、軟膏剤(11)を無駄なく使えるもの
である。
を示す工程図である。図2の図aに示す工程では、所定
の塗工面形状以外の部分をマスクするロータリースクリ
ーン(21)を用いて軟膏剤(11)を連続して流れる帯状の剥
離ライナー(16)上にスクリーン塗布し、この軟膏剤(11)
面側に連続する帯状の支持体(12)を張り合せる。
スクリーン塗布によって、軟らかい軟膏剤(11)を所定形
状で一定量塗布できることは勿論のこと、各塗工部用の
余分な支持体(12)を除去する際に、除去される部分のラ
イナー上に軟膏剤(11)が保持されていないので、軟膏剤
(11)が剥離ライナー(16)に残存することがなく、この剥
離ライナー(16)に粘着シート(14)を張り合せても、支持
体(12)の周囲に張出した粘着テープ(14)の粘着力が損な
われることがない。
た張り合せ体は、前記スクリーン印刷装置のロータリー
スクリーン(21)の塗工面形状よりも若干大きな打ち抜き
形状を有する打ち抜き装置(22)によって剥離ライナー(1
6)を残してスクリーン塗布された軟膏剤(11)の形状に合
わせて打ち抜き、該打ち抜き形状以外の余分な支持体(1
2)を前記剥離ライナー(16)上から捲きとって除去する。
打ち抜きの位置決めは、例えば流れ作業においては、機
械によってスクリーン塗布位置に容易に合わせて行うこ
とが可能である。尚、支持体が張り合わされた軟膏剤
は、支持体の張り合せや支持体への毛細管浸透等によっ
て若干広がるので、打ち抜き形状はスクリーン塗布の形
状よりも若干広い形状にして、打ち抜く。
されて、打ち抜き形状の軟膏剤(11)を保持した支持体(1
2)を、表面に残した前記剥離ライナー(16)の全表面に、
剥離紙(23)を除去した帯状の粘着シート(14)を張り合せ
て、この張り合せ物を裁断装置(24)によって小分け裁断
する。
ナー上には、軟膏剤が残存していないので、粘着シート
の粘着力が低下しないことは、前述の通りである。最後
に、粘着シートを張り合せた張り合せ物を小分け裁断し
て、製品とする。以上のように、本製造方法では、柔ら
かい軟膏剤であっても、粘着シートと一体の貼付剤が連
続して得られる。
に保持された本実施例の軟膏剤系貼付剤の剥離ライナー
への軟膏剤の残存量を検討した。尚、比較例として軟膏
剤の層を粘着シートに設けた貼付剤を作製した。
トへの塗布量は各々3gとし、8×12cm2 に塗布し
た。粘着シート及び剥離ライナーの材質、大きさ、重さ
は全て同じとした。本実施例の支持体は薄いメッシュ状
のもの(レーヨン90%,ポリエステル10%,厚さ
0.20mm、実施例1)と、若干厚いメッシュ状のも
の(レーヨン50%,ポリエステル50%,厚さ0.7
7mm、実施例2)とを用いた。
置した後、剥離ライナーを剥離して、ライナー上へ残存
した残存量を測定した。結果は次の表1に示す通り、ラ
イナーへの残存は支持体への軟膏剤の浸透に応じて減少
することができることが確認された。
とおり、軟膏剤が予め支持体に保持され、これを粘着シ
ートが周囲を覆っている貼付剤であり、軟膏剤を薬剤と
して粘着シートを一体化させた貼付剤であるので、軟膏
剤の患部への塗布,経時的な投与が容易である。また、
ガーゼ等の別の軟膏剤の支持手段や包袋等の別の係止手
段を必要とせず、軟膏剤を保持した支持体が患部から剥
れ落ち難い。
部に保持するものであるため、支持体が芯となって、保
形性のない軟らかい軟膏剤に、ある程度の保形性を与え
ることができる。これによって、剥離した時のライナー
への軟膏剤の残りが少なくなり、軟膏剤の無駄が少な
く、軟膏剤の利用率が向上する。
ライナー上にスクリーン塗布し、該軟膏剤面側に支持体
を張り合せた後、前記剥離ライナーを残してスクリーン
塗布された前記軟膏剤の形状に合わせて打ち抜き、該打
ち抜き形状以外の余分な支持体を前記剥離ライナー上か
ら除去し、更に、前記打ち抜き形状の軟膏剤を保持した
支持体を表面に残した前記剥離ライナーの全表面に粘着
シートを張り合せて、この張り合せ物を小分け裁断する
ことにより、連続して軟膏剤系貼付剤が得られる。
ーン塗布によって、余分な支持体を除去する際に除去さ
れる部分に軟膏剤が保持されないので、軟膏剤が剥離ラ
イナーに残存することがなく、この剥離ライナーに粘着
シートを張り合せても、支持体の周囲に張出した粘着テ
ープの粘着力を損なうことがないという効果がある。
す一部拡大された断面図である。
図であり、図aは軟膏剤の剥離ライナー上へのスクリー
ン塗布及び支持体の張り合せ工程、図bは支持体を打ち
抜き及び余分な支持体の除去工程、図cは粘着シートの
張り合せ及び小分け裁断工程である。
Claims (2)
- 【請求項1】 軟膏剤を上面及び内部に保持した支持体
と、 該支持体の外周に沿って粘着周縁が張り出すように前記
支持体下面を粘着面上に保持した粘着シートと、 前記支持体の上面と前記粘着シートの粘着周縁の粘着面
とを被覆した剥離ライナーとを備えたことを特徴とする
軟膏剤系貼付剤。 - 【請求項2】 軟膏剤を剥離ライナー又は支持体上の一
方にスクリーン塗布し、該軟膏剤面側に剥離ライナー又
は支持体の他方を張り合せる工程と、 前記剥離ライナーを残して前記軟膏剤がスクリーン塗布
された支持体をスクリーン塗布形状に合わせて打ち抜
き、該打ち抜き形状以外の余分な支持体を前記剥離ライ
ナー上から除去する工程と、 前記打ち抜き形状の軟膏剤を保持した支持体が表面に残
された状態の前記剥離ライナーの全表面に粘着シートを
張り合せる工程と、 該張り合せ物を小分け裁断する工程とを有することを特
徴とする軟膏剤系貼付剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32340893A JP3460092B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 軟膏剤系貼付剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32340893A JP3460092B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 軟膏剤系貼付剤の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07149626A true JPH07149626A (ja) | 1995-06-13 |
JP3460092B2 JP3460092B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=18154378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32340893A Expired - Fee Related JP3460092B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 軟膏剤系貼付剤の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3460092B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP32340893A patent/JP3460092B2/ja not_active Expired - Fee Related
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