JP2946345B2 - 粘着シート付き貼付剤の製造方法 - Google Patents

粘着シート付き貼付剤の製造方法

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JP2946345B2 JP12529990A JP12529990A JP2946345B2 JP 2946345 B2 JP2946345 B2 JP 2946345B2 JP 12529990 A JP12529990 A JP 12529990A JP 12529990 A JP12529990 A JP 12529990A JP 2946345 B2 JP2946345 B2 JP 2946345B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は患部の皮膚に貼着して使用される貼付剤に関
するものであり、特に粘着シートの形状や粘着シート上
に載置される薬剤の形状を任意に選択できる粘着シート
付き貼付剤の製造方法に関する。
[従来の技術] 患部の皮膚に貼着して使用される貼付剤は、貼着の際
に貼付剤のズレ・脱落を防止するために、粘着シートを
貼付剤の上から更に貼着して使用していた。
このため、貼付剤の大きさ・形状に見合った粘着シー
トを個別に販売したり、貼付剤に付録として付して販売
している製品もある。
しかしながら、貼付剤を貼着した後に、更に粘着シー
トを貼着することは面倒であり、貼付剤に対して粘着シ
ートがズレて貼着されたりする失敗も多かった。このた
め、製品時に既に粘着シートの中央に貼付剤を保持した
粘着シート付き貼付剤が切望されていた。製品時に既に
粘着シートの中央に貼付剤を保持した粘着シート付き貼
付剤は、切望されていたが、粘着シート付き貼付剤を得
る前記何れの製造方法も、貼付剤の薬剤がゲル状である
ため、取扱いが困難であり、剥離ライナーを貼り合せる
までにゴミ等の混入や有効成分の蒸散等の問題があっ
た。また、粘着シートの粘着面上への正確な貼りつけの
困難があり、連続的な生産工程の確立や、ゲル状の薬剤
を正確に成形・載置する機械・ゲル状の薬剤を露出させ
たまま載置する機械等の新たな機械の作成が必要であっ
た。
このため、本願発明者らは、特願平1−220244号で粘
着テープを貼着する煩雑さを解消した粘着テープ付きハ
ップ剤を提供し、更に該ハップ剤を不良品が少なく、連
続的に製造する製造方法を提供した。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は前述の発明を更に改良して、特に粘着シート
の形状や粘着シート上に載置される薬剤の形状を任意に
選択できる粘着シート付き貼付剤の製造方法を得ること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る粘着シート付き貼付剤の製造方法では、
薬剤を支持体面上に展延塗布し、該薬剤面側に剥離ライ
ナーを貼り合せる工程と; 前記剥離ライナーを残して前記支持体と薬剤との積層
体を所定の抜き形状に打ち抜き、該抜き形状以外の余分
な支持体と薬剤とを前記剥離ライナー上から除去する工
程と; 前記抜き形状の薬剤と支持体との積層体を覆うように
前記剥離ライナー表面に粘着シートを貼り合せる工程; 前記積層体を覆う粘着シートを所定の別の抜き形状に
打ち抜き、該抜き形状以外の余分な粘着シートを前記剥
離ライナー上から除去する工程; 前記剥離ライナーを小分け裁断する工程;とを有する
ものである。
[作用] 本発明においては、薬剤を支持体面上に展延塗布し、
該薬剤面側に剥離ライナーを貼り合せる工程と;前記剥
離ライナーを残して前記支持体と薬剤との積層体を所定
の抜き形状に打ち抜き、該抜き形状以外の余分な支持体
と薬剤とを前記剥離ライナー上から除去する工程と;前
記抜き形状の薬剤と支持体との積層体を覆うように前記
剥離ライナー表面に粘着シートを貼り合せる工程;前記
積層体を覆う粘着シートを所定の別の抜き形状に打ち抜
き、該抜き形状以外の余分な粘着シートを前記剥離ライ
ナー上から除去する工程;前記剥離ライナーを小分け裁
断する工程;とを有するものであるため、支持体と薬剤
との積層体を所定の第1抜き形状に打ち抜くため、薬剤
と支持体との積層体の形状を任意の形状にすることがで
きる。即ち、薬物作用の目的により、薬剤の形状、大き
さ、厚み等を任意に製造できる。また、積層体を覆う粘
着シートを所定の第2抜き形状に打ち抜くため、粘着シ
ートの形状も同様に任意の形状にすることができ、貼付
部位にフィットさせることができる。
また、剥離ライナーはつながったままのため、位置決
めし易く、最終工程まで一連の機械的な流れで製造でき
るため、工程中の素材ロスによる費用に比較して、不良
品の低減等により製造効率が非常に優れている。
[実施例] 第1図は本発明による粘着シート付き貼付剤の構成を
示す上面図であり、第2図は第1図の断面図である。
図において、楕円形状の支持体21の一面上に薬剤22を
展延塗布して積層形成された貼付剤23がある。この貼付
剤23の外形外周に沿って楕円形状の粘着シート24が披着
されている。これら貼付剤23の薬剤22と粘着シート24の
前記粘着周縁の粘着面34とを被覆した矩形状の剥離ライ
ナー25とを備えた粘着シート付き貼付剤である。
貼付剤23の外形は、本実施例では楕円形状としたが、
その他にも例えば矩形型、角丸矩形型、丸型、菱型、ヒ
ョウタン型等自由に選べることができ、粘着シート24の
形状も本実施例のように貼付剤23の外形外周に沿って均
等な周縁の幅であっても良く、また更に少なくとも種々
の形状の貼付剤23を広く覆う大きさであればどのような
形状のものでも良い。更に剥離ライナー25も少なくとも
貼付剤23の薬剤22と粘着シート24の前記粘着周縁の粘着
面34とを被覆するものであるならば、どのような形状を
も取り得る。
好ましくは、貼付剤23の外周に沿って張り出すように
設けられた粘着シートの粘着周縁の幅は5mm以上、更に
好ましくは5〜10mmが良い。即ち、5mm以下であると患
部の伸縮に伴なう接着力の低下に対向できなくなるため
であり、10mm以上であれば接着力の低下はないが、粘着
シートの面積を広くとる必要があり、コストアップとな
るためである。
尚、本発明による粘着シート付き貼付剤の薬剤22は、
皮膚に直接効果のある薬剤及び経皮吸収により局部又は
全身に効果のある薬剤等を保形剤・粘着剤等の基剤に含
有したものである。
この薬剤22に含有される有効薬剤の具体的な例として
は、鎮痛消炎剤として、インドメタシン,ケトプロフェ
ン,フルルビプロフェン,イブプロフェン,ピロキシカ
ム,サリチル酸メチル,サリチル酸グリコール,l−メン
トール,dl−カンフル,ノニル酸ワリニリルアシド,カ
プサイシン及び各種生薬がある。また、冠血管拡張剤と
して、ニトログリセリン,ニフェジピン,イソソルバイ
ドナイトレート等がある。その他の薬剤として、クロニ
ジン,カリクレイン(抗高血圧剤).コルチコステロイ
ド類,抗菌剤等がある。
また、必要に応じて薬剤22に含有される保形・粘着剤
の例としては、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、メチルセルロースナトリウム,ポリビニルアルコー
ル,アルギン酸ナトリウム,ポリアクリル酸ナトリウ
ム,ポリビニルピロリドン,ゼラチン,カーボポール等
の増粘剤、天然ゴム系,合成ゴム系,スチレン−イソプ
レン−スチレンブロックコポリマー系,シリコーン樹脂
系,ポリビニルエーテル系の粘着剤がある。
更に、必要に応じて使用する保湿剤として、グリセリ
ン,プロピレングリコール,ソルビトール等がある。
また、本発明による粘着シート付き貼付剤の支持体21
は、薬剤の塗布・保持の役目をするものであり、薬剤の
性質により、最適なものを選択する。即ち、薬剤と密着
すること、薬剤の裏もれを防止し、肌へのフィット感を
高める伸縮性・通気性・風合の良いものが使用される。
その具体的な例としては、例えばネル,織布,メリヤ
ス,不織布,アルミニウムフィルム,プラスチックフィ
ルムの単体もしくは複合材等を選択できる。尚、本発明
による製造方法の工程では打ち抜き工程があるので、角
丸、スリット等と自由に形を作ることができる。
更に、剥離ライナー25も、例えばグラシン紙、PET、P
P、PE、アルミフィルム等にシリコン加工したもの、も
しくはそのままのもの等、薬剤の付着性、成分の移行性
等の品質保持面より選択することができる。
また、本発明による粘着シート付き貼付剤の粘着シー
ト24の支持体は、不織布(メッシュ及び伸縮性のものも
含む)織布、アルミニウムフィルム、プラスチックフィ
ルムの単体もしくは複合材に、生ゴム、合成高分子、樹
脂等の粘着材を備えたものが選択できる。粘着シート24
は、薬剤と支持体を肌によりフィットさせるために全周
に設けたものであり、薬剤22が肌に密着して剥がれない
ものであり、薬剤が周囲からはみ出ないようにして、患
部に合わせた形状が種々に選択できる。
以上のように、下着等に薬剤22がつく、はがれる等が
全くない粘着シート付き貼付剤が得られる。具体的な粘
着シート24の材質として、不織布,プラスチックフィル
ム等の通気性の高い物が使用され、細かい通気孔や中央
部に大きな通気孔を有した構造をも取り得るものであ
る。
また、粘着シート24の粘着剤として、具体的な例とし
てはポリアクリル酸エステル系,天然・合成ゴム系,ス
チレン−イソプレン−スチレンブロックポリマー系のも
のであり、肌へのカブレの少ないものが使用される。
第3a〜d図は粘着シート付き貼付剤の製造工程の一実
施例を示す工程図である。
第3a図に示す通り、薬剤22を帯状の支持体21に展延塗
布し、薬剤22層面上に剥離ライナー25を積層して帯状貼
付剤33とする。以上のように、薬剤22を支持体21に展延
塗布してすぐに薬剤22層面上に剥離ライナー25を貼り合
せたので、ゴミ等の混入や有効成分の蒸散が少ない。
第3b図に示す通り、帯状貼付剤33を表裏を逆にして、
下から順に剥離ライナー25,薬剤22,支持体21とする。こ
の帯状貼付剤33を上方から楕円形状の抜き型を有するロ
ール式打ち抜き機29により一定間隔に支持体21と薬剤22
とを前記剥離ライナー25を残して打ち抜いて貼付剤23と
その外周の余分な部分30を分離する。更に、打ち抜かれ
た貼付剤23の外周部分の支持体と薬剤との余分な部分30
を剥離ライナー25上から除去する。得られた貼付剤23は
帯状の剥離ライナー25上に均等な間隔で載置される。
この時、ロール式打ち抜き機29の打ち抜き型は、本実
施例の楕円形状以外に、例えば矩形型、角丸矩形型、丸
型、菱型、ヒョウタン型等自由に選択できる。更に好ま
しくは貼付剤23の外周に沿って設けられた粘着シートの
周縁の幅は5〜10mmが良いため、剥離ライナー25の周縁
や隣接する貼付剤23同士は5〜10mm以上残すものとす
る。
また、ロール式打ち抜き機29以外にも、平版打ち抜き
機等の打ち抜き機が使用できる。
第3c図に示す通り、抜き形状の薬剤22と支持体21との
貼付剤23とを表面に残した剥離ライナー25全表面に剥離
紙26を除去した帯状の粘着シート24を貼り合せた後、上
方から楕円形状の別の抜き型を有するロール式打ち抜き
機39により一定間隔に支持体21と薬剤22とを被覆する粘
着シート24を残して打ち抜いて、その外周の余分な部分
31を分離する。更に、その余分な部分31を剥離ライナー
25上から除去する。この時、粘着シート24の形状は貼付
剤23の外形外周に沿って均等な周縁の幅であっても良
く、また少なくとも貼付剤23を広く覆う大きさであれば
どのような形状のものでも良い。
第3d図に示す通り、ロール式裁断機27で貼付剤23間を
小分け裁断して製品28を得た。
以上のように剥離ライナー25表面上から薬剤22と支持
体21を所定形状に打ち抜き、打ち抜かれた薬剤22と支持
体21前表面に粘着シート24を貼り合せ、更にそれを所定
形状に打ち抜くため、貼付剤23及び粘着シート24は剥離
ライナー25を覆うように調製すればよいので、位置決め
がし易く、連続製造が容易となる。
尚、前記第3a,b図において、その終端は次の工程に連
続して続いてもよいし、一旦ドラム等に巻き取ってもよ
い。
また、前記打ち抜き機29、39や裁断機27は実施例のも
のに限定されるものではなく、例えば平版打ち抜き機等
の打ち抜き機を使用してもよく、また裁断機も平刃式裁
断機を使用してもよい。
以上のように、本製造方法では、打ち抜きした余分な
部分は破棄せざるを得ないためコストアップとなるが、
従来の連続製造に対して、製造ミスが極端に少ないた
め、充分に採算が取れる製造方法である。
[発明の効果] 本発明は以上説明したとおり、薬剤を支持体面上に展
延塗布し、該薬剤面側に剥離ライナーを貼り合せる工程
と;前記剥離ライナーを残して前記支持体と薬剤との積
層体を所定の抜き形状に打ち抜き、該抜き形状以外の余
分な支持体と薬剤とを前記剥離ライナー上から除去する
工程と;前記抜き形状の薬剤と支持体との積層体を覆う
ように前記剥離ライナー表面に粘着シートを貼り合せる
工程;前記積層体を覆う粘着シートを所定の別の抜き形
状に打ち抜き、該抜き形状以外の余分な粘着シートを前
記剥離ライナー上から除去する工程;前記剥離ライナー
を小分け裁断する工程;とを有するものであるため、支
持体と薬剤との積層体を所定の第1抜き形状に打ち抜く
ため、薬剤と支持体との積層体の形状を任意の形状にす
ることができる。即ち、薬物作用の目的により、薬剤の
形状、大きさ、厚み等を任意に製造できる。また、積層
体を覆う粘着シートを所定の第2抜き形状に打ち抜くた
め、粘着シートの形状も同様に任意の形状にすることが
でき、貼付部位にフィットさせることができる。
また、剥離ライナーはつながったままのため、位置決
めし易く、最終工程まで一連の機械的な流れで製造でき
るため、工程中の素材ロスによる費用に比較して、不良
品の低減等により製造効率が非常に優れているという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による粘着シート付き貼付剤の構成を示
す上面図であり、第2図は第1図の断面図、第3a〜d図
は粘着シート付き貼付剤の製造工程の一実施例を示す工
程図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薬剤を支持体面上に展延塗布し、該薬剤面
    側に剥離ライナーを貼り合せる工程と; 前記剥離ライナーを残して前記支持体と薬剤との積層体
    を所定の抜き形状に打ち抜き、該抜き形状以外の余分な
    支持体と薬剤とを前記剥離ライナー上から除去する工程
    と; 前記抜き形状の薬剤と支持体との積層体を覆うように前
    記剥離ライナー表面に粘着シートを貼り合せる工程; 前記積層体を覆う粘着シートを所定の別の抜き形状に打
    ち抜き、該抜き形状以外の余分な粘着シートを前記剥離
    ライナー上から除去する工程; 前記剥離ライナーを小分け裁断する工程;とを有するこ
    とを特徴とする粘着シート付き貼付剤の製造方法。
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JP4635064B2 (ja) * 2008-03-14 2011-02-16 池田機械産業株式会社 粘着性被覆体の製造装置
CN107374825A (zh) * 2017-07-21 2017-11-24 傅书华 一种自定义创可贴机器

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