JPH07147584A - リングネットワークシステム及びリングネットワークシステムにおけるノード情報収集方法 - Google Patents

リングネットワークシステム及びリングネットワークシステムにおけるノード情報収集方法

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JPH07147584A JP6130207A JP13020794A JPH07147584A JP H07147584 A JPH07147584 A JP H07147584A JP 6130207 A JP6130207 A JP 6130207A JP 13020794 A JP13020794 A JP 13020794A JP H07147584 A JPH07147584 A JP H07147584A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全てのノードのノード情報信号を各ノードに
収集するようにし、管理者によるアラームの監視を容易
にしたリングネットワークシステムの提供。 【構成】 互いに通信パス5を介して接続された複数の
ノード10A〜10Eを有するリングネットワークシス
テムにおいて、各ノードは、全てのノード10A〜10
Eの状態を表すノード情報信号を収集し、各ノードに含
まれるノード情報信号メモリに記憶する。ノード情報信
号は、隣のノードから通信パス5を介して定期的に各ノ
ードに送信され、その度に更新される。このような各ノ
ードへの全てのノード情報信号の収集は、管理者による
アラームの監視を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のノードを有する
リングネットワークシステムに関する。本発明は、ま
た、複数のノードからノード情報信号を各ノードに収集
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通信パス(例えば、光パス)を介してリ
ング状に接続された複数のノードを有する種々のリング
ネットワークシステムが提案されている(例えば、特開
昭64−16146号公報及び特開昭64−89636
号公報参照)。これら文献に記載のリングネットワーク
システムは、トークンを使用したり、ポーリング動作に
よってノード間における通信が行われている。そのよう
な通信は一方向通信或いは双方向通信で行われる。
【0003】更に、リングネットワークシステムはソネ
ット(SONET:shynchronous optical network)伝
送システムに用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リングネットワークシ
ステムにおいては、送信ノードから情報を送信する際
に、一つ或いは複数の宛先ノードを指示することによっ
てノード間での通信を行う。複数のノードの内の特定の
ノードに複数のノードの各々から送信された情報を収集
する場合、情報は、複数のノードの各々から特定のノー
ドに、情報をパス・スルーさせる一つ或いは複数の中間
ノードを介して送信されなければならないことがしばし
ばある。
【0005】ソネットシステムにおいては通信パスのど
こかにしばしば故障が起こり、故障は管理者がノードに
おける状態情報を一つ一つチェックすることによって位
置を特定しなければならない。このような故障のチェッ
ク及び位置特定は、管理者がノードの位置に出向き、そ
して各ノードが正常であるか否かをチェックしなけらば
ならないので、面倒で骨が折れ且つ時間を要するもので
あった。
【0006】従って本発明の課題は、管理者によるアラ
ームの監視を容易にするリングネットワークシステムを
提供することにある。
【0007】本発明の別の課題は、リングネットワーク
システムにおける故障の位置を容易に特定でき、リング
ネットワークシステムに含まれる全てのノードをチェッ
クするのに要する労力、コスト、及び時間を省くことが
できる方法を提供することにある。
【0008】本発明の更に別の課題は、リングネットワ
ークシステムに含まれる全てのノードにおけるアラーム
の監視を一つのノードのみをウォッチングすることによ
って行うことができる方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】ここで、複数のノードの
全てのノード情報信号を複数のノードの各々において監
視者が知ることができれば、管理者の労力及び時間を効
果的に省くことができる。
【0010】本発明は、このことを考慮に入れ、全ての
ノードのノード情報信号を各ノードに収集するようにし
たものである。
【0011】即ち、本発明によれば、互いにリング状パ
スを介して接続された複数のノードを有するリングネッ
トワークシステムにおいて、前記複数のノードの各々
は、自ノードの状態を表すノード情報信号を発生するノ
ード情報信号発生手段と;全てのノードのノード情報信
号を記憶するノード情報信号メモリと;前記リング状パ
スに接続され、他ノードのノード情報信号を隣の一つの
ノードを介して連続的に受信する受信手段と;自ノード
及び他ノードのノード情報信号を制御し、全てのノード
のノード情報信号を前記ノード情報信号メモリに記憶す
る制御手段と;を有することを特徴とするリングネット
ワークシステムが得られる。
【0012】更に本発明によれば、互いにリング状パス
を介して接続された複数のノードを有するリングネット
ワークシステムに使用され、前記複数のノードから送信
されるノード情報信号を、前記複数のノードの各々に、
収集する方法において、前記複数のノードから送信され
るノード情報信号を記憶するノード情報信号メモリを、
前記複数のノードの各々に、用意するステップと;自ノ
ードのノード情報信号を、自ノードの前記ノード情報信
号メモリに初期的に記憶するステップと;他ノードのノ
ード情報信号を、自ノードに隣接する一つのノードを介
して受信するステップと;他ノードのノード情報信号
を、自ノードのノード情報信号と一緒に、自ノードの前
記ノード情報信号メモリに記憶するステップと;を有す
ることを特徴とするリングネットワークシステムにおけ
るノード情報収集方法が得られる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0014】図1を参照して、本発明の一実施例による
リングネットワークシステムはソネット(SONET)
/同期デジタルハイアラーキ(shynchronous digital h
ierarchy:SDH)リングシステムであると仮定して以
下説明される。図示の例では、本リングネットワークシ
ステムは互いに通信パス5を介して接続された第1乃至
第5のノード10A〜10Eを有する。第1乃至第5の
ノード10A〜10Eの各々は、通信パス5に沿って公
知の方法で双方向通信を行うことができる。通信パス5
は、実際には、時計方向通信CWの光パス及び反時計方
向通信CCWの光パスとに分割された光パスで構成され
る。
【0015】第1乃至第5のノード10A〜10Eの各
々は、互いに同様の構造で同様の動作をし、時計方向通
信パス及び反時計方向通信パスに沿って通知を定期的に
双方向に行うものとする。通知は各ノードの状態を表す
ノード情報信号であるとする。第1乃至第5のノード1
0A〜10Eの各々は、ノード情報信号を記憶するノー
ド情報信号メモリ又はテーブル(後述する)を有する。
【0016】図2を参照すると、図1に示された第1乃
至第5のノード10A〜10Eは第1乃至第5のノード
情報信号メモリ又はテーブル11A〜11Eを有する。
第1乃至第5のノード情報信号メモリ11A〜11Eの
各々は、第1乃至第5のノード10A〜10Eにそれぞ
れ割り当てられた第1乃至第5の記憶領域に分割されて
いる。第1乃至第5のノード情報信号メモリ11A〜1
1Eの内容は、図2に示すように定期的に変化或いは更
新される。
【0017】詳細には、図1及び図2において、第1乃
至第5のノード10A〜10Eのノード情報信号はA〜
Eで示されている。図2に示すように、第1乃至第5の
ノード情報信号メモリ11A〜11Eは初期状態におい
てはそれら自身のノード情報信号のA〜Eをロードさ
れ、第1乃至第5のノード情報信号メモリ11A〜11
Eの中央の記憶領域に記憶される。第1乃至第5のノー
ド情報信号メモリ11A〜11Eの残りの記憶領域は初
期状態においてはリセット状態であり、ノード情報信号
は記憶されてはいない。
【0018】ここで、本発明の理解を容易にするため、
第2及び第4のノード10B及び10Dの間に位置する
第3のノード10Cの動作について主として説明する。
図2に示すように、初期状態においては、第3のノード
情報信号Cが第3のノード情報信号メモリ11Cに記憶
され、第2及び第4のノード情報信号B及びDが第2及
び第4のノード情報信号メモリ11B及び11Dにそれ
ぞれ記憶されている。
【0019】このような状態で第2及び第3のノード1
0B及び10C間及び第3及び第4のノード10C及び
10D間で1回目の通知が行われる。1回目の通知の際
には隣り合う二つのノード間で時計方向パス及び反時計
方向パスを介して双方向通信が行われた結果、第2及び
第4のノード情報信号B及びDは、第3のノード情報信
号メモリ11Cに送信され、第3のノード情報信号メモ
リ11Cにおける第2及び第4のノードに割当られた記
憶領域に記憶される。この状態をC1で示す。同様に、
B1で示すように、第2のノード情報信号メモリ11B
は第1及び第3のノード情報信号A及びCを第2のノー
ド情報信号Bと一緒にロードされ、D1で示すように、
第4のノード情報信号メモリ11Dは第3及び第5のノ
ード情報信号C及びEをロードされる。
【0020】1回目の通知が終了すると、2回目の通知
が1回目の通知と同様の方法で行われる。この際、第3
のノード情報信号メモリ11Cに関しては、C2で示す
ように、第1のノード情報信号Aが第2のノード情報信
号メモリ11Bから第3のノード情報信号メモリ11C
に送信されると共に、第5のノード情報信号Eが第4の
ノード情報信号メモリ11Dから第3のノード情報信号
メモリ11Cに送信される。このようにして、第3のノ
ード情報信号メモリ11Cは第1乃至第5のノード情報
信号A〜Eの全てをロードされる。同様に、第1、第
2、第4、及び第5のノード情報信号メモリ11A、1
1B、11D、及び11Eの各々はリングネットワーク
システムに含まれるノード情報信号の全てをロードされ
る。
【0021】このようにノード情報信号の全てが第1乃
至第5のノード情報信号メモリ11A〜11Eの各々に
記憶されるので、ノード情報信号メモリ11A〜11E
のうちの一つをウォッチングするのみで全てのノード情
報信号を監視することができる。このことから、ノード
10A〜10Eの各々がリングネットワークシステムに
含まれる全てのノードにおけるノード情報信号を収集す
る機能を有することが容易に理解されるであろう。
【0022】ノード情報信号A〜Eの各々は通常アラー
ムの状態を表すアラーム信号を含んでいるので、ノード
情報信号メモリ11A〜11Eのうちのどれか一つが監
視されることにより管理者はアラームの発生を検出する
ことができる。
【0023】第1及び第2の通知の各々が隣り合う二つ
のノード間で双方向通信を行うことによって定期的に行
われ、第1乃至第5のノード情報信号メモリ11A〜1
1Eの各々の内容を更新或いは書替える。
【0024】図3を参照すると、第1乃至第5のノード
10A〜10Eの内の一つが添字A〜Eを省略してノー
ド10として示されている。図示のノード10は、一対
の入出力インタフェース21を含み、一対の入出力イン
タフェース21の各々は、光パスに接続されたOPT
(光)トランスミッタ211及びOPT(光)レシーバ
212及び(optical) からなる。一対の入出力インタフ
ェース21の各々は、SONETにおいて規定される光
信号の送信及び受信を行う。光信号は主通信信号を他ノ
ードと通信するための通信オーバヘッドを含む。
【0025】一対の入出力インタフェース21は、一対
のSONETオーバヘッドプロセッサ22に接続され、
一対のSONETオーバヘッドプロセッサ22はTSA
(タイム・スロット・アサインメント)マトリクス23
に接続される。通信オーバヘッドは、SONETオーバ
ヘッドプロセッサ22によって、OPTレシーバ212
を介して送られてくる受信信号から検出又は抽出され
る。通信オーバヘッドの処理完了後、主通信信号はリン
グ・アッドドロップ(add-drop)・マルチプレクサ装置と
して動作するTSAマトリクス23に送られる。その結
果、主通信信号は、公知の方法でアッド或いはドロップ
されるべく、或いはパススルーされるべく処理される。
【0026】次に通信オーバヘッドの処理動作について
説明する。まず、通信オーバヘッドがノード10によっ
て主通信信号を含むパケットの形で受信されたとする。
この場合、SONETオーバヘッドプロセッサ22を介
して抽出受信された通信オーバヘッドはアドレス検出部
25に送られる。アドレス検出部25は、受信された通
信オーバヘッドがノード10に予め割当られたアドレス
を含むか否かを検出する。受信された通信オーバヘッド
に予め割当られたアドレスが含まれていれば、問題のパ
ケットは抽出され、隣の一つのノードとの通信を制御す
る通信制御部26に送られる。通信制御部26は、ま
た、公知の方法でパケットの形成或いは分離を行う。
【0027】隣のノード及びこのノード10間の通信に
ついては、通信制御部26は、このノード10宛のパケ
ットが上述の方法で検出された後、隣のノードから送ら
れたメッセージを抽出する。もし、このメッセージが隣
のノードのノード情報信号を含んでいれば、そのノード
情報信号は通信制御部26からノード情報信号メモリ1
1(添字略)に送出される。その結果、ノード情報信号
は通信制御部26の制御下で更新される。これはアラー
ム信号がノード情報信号メモリ11において図2に示す
ように更新或いは書替えされることを示している。
【0028】他方、ノード情報信号が隣のノードに送信
されるとする。この場合、送信パケットは、通信制御部
26によって、ノード情報信号メモリ11から送られて
きた最新ノード情報信号に応答して形成される。そのよ
うな送信パケットは、通信制御部26によって定期的に
形成され、隣のノードに送信される。送信パケットの形
成後、隣のノードに割当られたアドレスが隣接ノードア
ドレス設定部27において送信パケットに付加される。
このように、隣のノード及び最新ノード情報信号を含む
所望のパケットは隣接ノードアドレス設定部27によっ
て完成されてSONETオーバヘッドプロセッサ22に
送出され、SONETにおいて規定される光信号に変換
され隣のノードに送信される。
【0029】以上に本発明の一実施例について説明した
が、本発明はそれに限定されるものではない。例えば、
本発明はSONETシステム或いはSDHシステムのみ
ならず、他の種々のリングネットワークシステムに適用
可能である。更に、各ノードに全てのノード情報信号を
収集するように単一方向通信が行われても良い。又、リ
ングネットワークシステムは相互間でノード情報信号が
伝送される少なくとも二つのノードを含んでいれば良
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数のノ
ードの全てのノード情報信号を複数のノードの各々にお
いて監視者が知ることができれば、管理者の労力及び時
間を効果的に省くことができることに着目し、全てのノ
ードのノード情報信号を各ノードに収集するようにした
ものである。
【0031】即ち、本発明によれば、管理者によるアラ
ームの監視を容易にしたリングネットワークシステムを
得ることができる。
【0032】更に、本発明によれば、リングネットワー
クシステムにおける故障の位置を容易に特定でき、リン
グネットワークシステムに含まれる全てのノードをチェ
ックするのに要する労力、コスト、及び時間を省くこと
ができる方法を得ることができる。
【0033】また本発明によれば、リングネットワーク
システムに含まれる全てのノードにおけるアラームの監
視を一つのノードのみをウォッチングすることによって
行うことができる方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるリングネットワークシ
ステムのブロック図である。
【図2】図1のリングネットワークシステムの動作を説
明するための図である。
【図3】図1のリングネットワークシステムに含まれる
ノードのブロック図である。
【符号の説明】
5 通信パス 10A〜10E ノード 11A〜11E ノード情報信号メモリ A〜E ノード情報信号 10 ノード 11 ノード情報信号メモリ 21 一対の入出力インタフェース 211 OPTトランスミッタ 212 OPTレシーバ 22 SONETオーバヘッドプロセッサ 23 TSAマトリクス 25 アドレス検出部 26 通信制御部 27 隣接ノードアドレス設定部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いにリング状パスを介して接続された
    複数のノードを有するリングネットワークシステムにお
    いて、 前記複数のノードの各々は、 自ノードの状態を表すノード情報信号を発生するノード
    情報信号発生手段と;全てのノードのノード情報信号を
    記憶するノード情報信号メモリと;前記リング状パスに
    接続され、他ノードのノード情報信号を隣の一つのノー
    ドを介して連続的に受信する受信手段と;自ノード及び
    他ノードのノード情報信号を制御し、全てのノードのノ
    ード情報信号を前記ノード情報信号メモリに記憶する制
    御手段と;を有することを特徴とするリングネットワー
    クシステム。
  2. 【請求項2】 前記複数のノードの各々は、 前記リング状パスに接続され、自ノードのノード情報信
    号を少なくとも一つの隣のノードにリング状パスを介し
    て送信する送信手段を、更に含むことを特徴とする請求
    項1に記載のリングネットワークシステム。
  3. 【請求項3】 前記ノード情報信号は各ノードのアラー
    ムの発生を表すアラーム信号を含むことを特徴とする請
    求項1に記載のリング状ネートワーク。
  4. 【請求項4】 前記リング状パスは前記ノード間での双
    方向通信のための双方向通信パスから構成されることを
    特徴とする請求項1に記載のリング状ネートワーク。
  5. 【請求項5】 前記複数のノードの各々は、前記ノード
    情報信号を自ノードの隣の二つのノードを介して受け、
    全てのノードのノード情報信号を収集することを特徴と
    する請求項4に記載のリングネットワークシステム。
  6. 【請求項6】 前記複数のノードの各々の前記ノード情
    報信号メモリは、前記複数のノードにそれぞれ割り当て
    られた複数の記憶領域を含み、前記複数のノードの前記
    ノード情報信号を前記複数の記憶領域にそれぞれ記憶す
    ることを特徴とする請求項5に記載のリングネットワー
    クシステム。
  7. 【請求項7】 互いにリング状パスを介して接続された
    複数のノードを有するリングネットワークシステムに使
    用され、前記複数のノードから送信されるノード情報信
    号を、前記複数のノードの各々に、収集する方法におい
    て、 前記複数のノードから送信されるノード情報信号を記憶
    するノード情報信号メモリを、前記複数のノードの各々
    に、用意するステップと;自ノードのノード情報信号
    を、自ノードの前記ノード情報信号メモリに初期的に記
    憶するステップと;他ノードのノード情報信号を、自ノ
    ードに隣接する一つのノードを介して受信するステップ
    と;他ノードのノード情報信号を、自ノードのノード情
    報信号と一緒に、自ノードの前記ノード情報信号メモリ
    に記憶するステップと;を有することを特徴とするリン
    グネットワークシステムにおけるノード情報収集方法。
  8. 【請求項8】 自ノードのノード情報信号を自ノードに
    隣接する少なくとも一つのノードに送信するステップ
    を、更に含むことを特徴とする請求項7に記載のリング
    ネットワークシステムにおけるノード情報収集方法。
  9. 【請求項9】 前記ノード情報信号がアラーム信号であ
    ることを特徴とする請求項7に記載のリング状ネートワ
    ークにおけるノード情報収集方法。
  10. 【請求項10】 各ノードにおいて、前記ノード情報信
    号メモリに記憶された前記ノード情報信号を監視し、前
    記アラーム信号が前記ノード情報信号メモリに記憶され
    ているか否かを検出するステップを、更に含むことを特
    徴とする請求項9に記載のリング状ネートワークにおけ
    るノード情報収集方法。
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