JP3395897B2 - 集中障害監視方式 - Google Patents

集中障害監視方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集中障害監視方式に
関し、特に被監視装置からアラームが大量に発生した場
合に、集中監視装置のアラームメッセージの収集処理が
輻輳しない集中障害監視方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワークを構成する複数の被
監視対象の障害を迅速に検出し、これら障害情報が輻輳
せずに監視することが要求されている。
【0003】このような監視技術の一例として、特開平
11−68751号公報記載の「ネットワークの障害監
視システム」が知られている。
【0004】図5は従来の集中障害監視方式を示すブロ
ック図である。
【0005】従来の集中障害監視方式は、ネットワーク
31内に点在する管理対象として複数の装置38a、装
置38b、装置38c、装置38nを有する被監視装置
群33と、被監視装置群33を集中監視する集中監視装
置32とから構成される。集中監視装置32内には、装
置38a〜38nのそれぞれからのデータの受信および
応答信号の送信を行う通信処理部35と、通信処理部3
5が受信したデータ中にアラームを検出した場合に、ア
ラーム処理を行うアラーム処理部34とを有している。
【0006】このような構成を有する従来の集中障害監
視方式は次のように動作する。
【0007】アラーム処理部34はアラーム処理の輻輳
時には通信処理部35に輻輳を示す輻輳制御信号36を
出力する。通信処理部35はこれを受けて被監視装置群
33からのアラームメッセージ37a,37b,37
c,37nの収集を一時的に停止する。また、アラーム
処理部34は輻輳解除時には輻輳解除を示す輻輳制御信
号36を通信処理部35に通知する。通信処理部35は
監視を再開しアラームメッセージ37a,37b,37
c,37nの再収集を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の集中障
害監視方式は、被監視装置群側で輻輳に対する事前の制
御が行われていないので、被監視装置群側で大量のアラ
ームメッセージが発生した場合、そのまま集中監視装置
に送信されるため集中監視装置側で輻輳が生じてしまう
という欠点を有している。
【0009】また、輻輳が発生するのが集中監視装置自
身であり、輻輳に対する制御が被監視装置群の個別毎に
行われていないため、集中監視装置側で輻輳が生じた場
合、輻輳の要因となっている装置以外の他の装置の監視
にも影響を及ぼすという欠点を有している。
【0010】本発明の目的は、被監視装置群からアラー
ムが大量に発生した場合に、アラームメッセージの収集
処理を集中監視装置からのポーリングに切り替えること
で、集中監視装置のアラームメッセージ収集処理が輻輳
しない集中障害監視方式を提供することにある。
【0011】
【0012】
【課題を解決するための手段】 本発明の集中障害監視方
式は、 ネットワークと、このネットワーク内に点在する
管理対象として複数の装置を有する被監視装置群と、こ
の被監視装置群を集中監視する集中監視装置とを備え、
前記被監視装置群から前記集中監視装置にランダムに通
知されるアラームメッセージが輻輳すると、前記集中監
視装置はこの輻輳を検知しポーリング方式に切り替え、
前記被監視装置群内の前記複数の装置の各々は、一定時
間内に予め決められたアラームメッセージを送信すると
輻輳状態であると判断し輻輳通知信号を出力するアラー
ム処理部と、輻輳中は前記集中監視装置からのポーリン
グ信号によるアラームメッセージの送信処理及び未送信
分のアラームメッセージの蓄積処理を行う通信処理部と
を有し、前記集中監視装置内には前記複数の装置の各々
からの前記アラームメッセージを受信し、複数の前記ポ
ーリング信号の送信を行う通信処理管理部を有している
ことを特徴としている。
【0013】前記被監視装置群内の前記複数の装置の各
々は、前記アラーム処理部とこれに接続する前記通信処
理部とを備えたことを特徴としている。
【0014】前記複数の装置の各々の前記アラーム処理
部では、前記各々の通信処理部に対して第1のアラーム
メッセージ送信後に第2のアラームメッセージを送信す
る際、予め定められた期間内に予め定められた個数以上
のアラームメッセージを送信することになり輻輳状態に
なると判断した場合、前記第2のアラームメッセージ送
信前に前記通信処理部に対して前記輻輳通知信号を送信
し、その後第2のアラームメッセージを送信し、前記通
信処理部では前記輻輳通知信号受信直後に受信した前記
第2のアラームメッセージに関しては、以降はポーリン
グによってアラームメッセージを受信してもらうことを
前記集中監視装置の前記通信処理管理部に通知するため
に、前記第2のアラームメッセージにポーリング要求の
情報を付与した第3のアラームメッセージを前記通信処
理管理部に送信し、これを受信した前記通信処理管理部
では、アラームメッセージをポーリングによって受信す
る方式に切り替えることを特徴としている。
【0015】前記複数の装置の各々の前記アラーム処理
部は、アラームメッセージの輻輳状態でないと判断した
場合、前記通信処理部に対して輻輳解除通知を送信し、
この輻輳解除通知を受信した前記通信処理部は、前記輻
輳解除通知の受信後最初にアラームメッセージを受信し
たときには前記アラームメッセージにポーリング解除の
情報を付与し、以降のアラームメッセージはランダムに
送信されることを前記集中監視装置の前記通信処理管理
部に通知し、前記通信処理管理部では前記ポーリング信
号の送信を停止し、ランダムに送信される前記アラーム
メッセージを順次処理する方式に切り替えることを特徴
としている。
【0016】また、集中障害監視方式を使用したネット
ワーク伝送システムを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明の集中障害監視方式の一つの
実施の形態を示すブロック図である。
【0019】図1に示す本実施の形態は、ネットワーク
1と、ネットワーク1内に点在する管理対象として複数
の装置4a、装置4b、装置4c、装置4nを有する被
監視装置群3と、被監視装置群3を集中監視する集中監
視装置2とから構成されている。
【0020】なお、被監視装置群3内の装置4a〜4n
は各々一定時間内に予め決められたアラームメッセージ
7a,7b,7c,7nを送信すると輻輳状態であると
判断するアラーム処理部9a,9b,9c,9nと、こ
れに接続し輻輳中はポーリングによるアラームメッセー
ジ送信処理および未送信分のアラームメッセージの蓄積
処理を行う通信処理部8a,8b,8c,8nとを有
し、また集中監視装置2内には装置4a、装置4b、装
置4c、装置4nの各々からのアラームメッセージ5
a,5b,5c,5nの受信およびポーリング信号6
a,6b,6c,6nの送信を行う通信処理管理部21
を有している。
【0021】図2は図1の動作を示すシーケンス図であ
る。
【0022】次に、図1および図2を参照して本実施の
形態の動作をより詳細に説明する。
【0023】先ず正常時においては、装置4a内のアラ
ーム処理部9aから送信されたアラームメッセージ7a
は、同装置内の通信処理部8aよりアラームメッセージ
5aとして集中監視装置2の通信処理管理部21に送信
される。
【0024】同様に、装置4b内のアラーム処理部9b
から送信されたアラームメッセージ7bは、同装置内の
通信処理部8bよりアラームメッセージ5bとして集中
監視装置2の通信処理管理部21に送信され、装置4c
内のアラーム処理部9cから送信されたアラームメッセ
ージ7cは、同装置内の通信処理部8cよりアラームメ
ッセージ5cとして集中監視装置2の通信処理管理部2
1に送信され、装置4n内のアラーム処理部9nから送
信されたアラームメッセージ7nは、同装置内の通信処
理部8nよりアラームメッセージ5nとして集中監視装
置2の通信処理管理部21に送信される。
【0025】集中監視装置2の通信処理管理部21では
装置4a、装置4b、装置4c、装置4nのそれぞれか
らランダムにアラームメッセージ5a,5b,5c,5
nを受信する。
【0026】図3は図1のアラーム処理輻輳時の動作を
説明する図である。
【0027】次に、装置4aを例にアラーム処理輻輳時
の動作について説明する。
【0028】装置4aのアラーム処理部9aでは、通信
処理部8aに対してアラームメッセージ7a送信後にア
ラームメッセージ7a’を送信する際、予め定められた
期間内に予め定められた個数以上のアラームメッセージ
を送信することになり輻輳状態になると判断した場合、
アラームメッセージ7a’送信前に通信処理部8aに対
して輻輳通知10を送信し、その後アラームメッセージ
7a’を送信する。通信処理部8aでは輻輳通知10受
信直後に受信したアラームメッセージ7a’に関して
は、以降はポーリングによってアラームメッセージを受
信してもらうことを集中監視装置2の通信処理管理部2
1に通知するために、アラームメッセージ7a’にポー
リング要求の情報を付与したアラームメッセージ5a’
を通信処理管理部21に送信する。これを受信した集中
監視装置2の通信処理管理部21では、アラームメッセ
ージをポーリングによって受信する方式に切り替えるこ
とになる。
【0029】次に、集中監視装置2の通信処理管理部2
1から装置4aの通信処理部8aにポーリング信号6
a’を送信し、このポーリング信号6a’を受信する
と、装置4aの通信処理部8aから、アラーム処理部9
aより送信され、集中監視装置2の通信処理管理部21
に対して未送信であるため蓄積されているアラームメッ
セージ7a’’が、集中監視装置2の通信処理管理部2
1にアラームメッセージ5a’’として送信される。
【0030】これを受けると、集中監視装置2の通信処
理管理部21から装置4aの通信処理部8aにポーリン
グ6a’’を送信し、このポーリング6a’’を受信す
ると、装置4aの通信処理部8aにアラーム処理部9a
より送信され、集中監視装置2の通信処理管理部21に
対して未送信であるため蓄積されているアラームメッセ
ージ7a’’’が、集中監視装置2の通信処理管理部2
1にアラームメッセージ5a’’’として送信される。
上述の動作を繰り返して集中監視装置2と被監視装置群
3の装置4aとの間でポーリングによる障害情報の収集
が行われることになる。
【0031】図4は図1のアラーム処理輻輳解除時の動
作を説明する図である。
【0032】装置4aのアラーム処理部9aは、予め設
定した個数内でアラームメッセージの送信が可能となり
輻輳状態ではないと判断した場合、通信処理部8aに対
して輻輳解除通知20を送信する。この輻輳解除通知2
0を受信した通信処理部8aは、輻輳解除通知20の受
信後最初にアラームメッセージを受信したときにはアラ
ームメッセージにポーリング解除の情報を付与し、以降
のアラームメッセージはランダムに送信されることを集
中監視装置2の通信処理管理部21に通知する。その
際、集中監視装置2の通信処理管理部21では、ポーリ
ング信号の送信をやめ、ランダムに送信されるアラーム
メッセージを順次処理する方式に切り替える。
【0033】上述の通り、被監視装置群3からアラーム
が大量に発生した場合に、集中監視装置2のアラームメ
ッセージの収集処理が輻輳しない集中障害監視を行うこ
とができる。
【0034】すなわち、ネットワーク1内の複数の管理
対象である装置4a〜4nから通知されるアラームメッ
セージ5a〜5nを処理する集中監視装置2を備えるネ
ットワークの障害監視システムにおいて、集中監視装置
2は複数の管理対象である装置4a〜4nとの通信処理
を行う通信処理管理部21を有し、例えば装置4nのア
ラーム処理部9nは、アラーム処理輻輳時には通信処理
部8nに輻輳を通知することで、情報を付与したアラー
ムメッセージを集中監視装置2の通信処理管理部21に
送信する。それを受信した通信処理管理部21は、アラ
ームメッセージの収集をポーリング6nによる収集に切
り替える。
【0035】輻輳解除時には、管理対象の装置4nのア
ラーム処理部9nは通信処理部8nに輻輳解除を通知す
ることで、通信処理部8nはポーリング解除の情報を付
与したアラームメッセージを集中監視装置2の通信処理
管理部21に送信する。
【0036】輻輳解除後に、通信処理管理部21はポー
リング信号の送信を停止し、通常の監視を再開しランダ
ムにアラームメッセージを受信して処理する。
【0037】このようにして、アラームが大量に発生し
た場合に、アラームメッセージの収集処理を集中監視装
置2からのポーリングに切り替えることで、集中監視装
置2のアラームメッセージ収集処理が輻輳しないことを
可能にする。
【0038】上述の動作は被監視装置群3内の装置4a
〜4nの各々の装置に対して行われるので、例えば特定
の装置4bがアラーム処理の輻輳状態であっても、集中
監視装置2では装置4bに対してのみポーリングに切り
替えるだけで、他の装置4a、4c、4nに対しては影
響を及ぼさない。
【0039】なお、本発明の集中障害監視方式をネット
ワーク伝送システムやビル管理システム等に適用するこ
とも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の集中障害
監視方式は、アラーム処理輻輳時にはポーリングによる
アラームメッセージ受信制御に切り替えるので、被監視
装置からランダムで大量のアラームメッセージが送信さ
れることがなく、集中監視装置内で輻輳が生じないとい
う効果を有している。
【0041】また、ある装置がアラーム処理輻輳状態で
あっても、輻輳のチェックを行っているのが被監視装置
自身であり、集中監視装置側では該当する被監視装置に
のみ監視方式を切り替えるだけなので、他の被監視装置
に対する監視には影響を及ぼさないという効果を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集中障害監視方式の一つの実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を示すシーケンス図である。
【図3】図1のアラーム処理輻輳時の動作を説明する図
である。
【図4】図1のアラーム処理輻輳解除時の動作を説明す
る図である。
【図5】従来の集中障害監視方式を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 集中監視装置 3 被監視装置群 4a,4b,4c,4n 装置 5a,5b,5c,5n,5a’,5a’’,5
a’’’ アラームメッセージ 6a,6b,6c,6n,6a’,6a’’ ポーリ
ング信号 7a,7b,7c,7n,7a’,7a’’,7
a’’’ アラームメッセージ 8a,8b,8c,8n 通信処理部 9a,9b,9c,9n アラーム処理部 10 輻輳通知 20 輻輳解除通知 21 通信処理管理部 31 ネットワーク 32 集中監視装置 33 被監視装置群 34 アラーム処理部 35 通信処理部 36 輻輳制御信号 37a,37b,37c,37n アラームメッセー
ジ 38a,38b,38c,38n 装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 G06F 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークと、このネットワーク内に
    点在する管理対象として複数の装置を有する被監視装置
    群と、この被監視装置群を集中監視する集中監視装置と
    を備え、前記被監視装置群から前記集中監視装置にランダムに通
    知されるアラームメッセージが輻輳すると、前記集中監
    視装置はこの輻輳を検知しポーリング方式に切り替え、 前記被監視装置群内の前記複数の装置の各々は、一定時
    間内に予め決められたアラームメッセージを送信すると
    輻輳状態であると判断し輻輳通知信号を出力するアラー
    ム処理部と、輻輳中は前記集中監視装置からのポーリン
    グ信号によるアラームメッセージの送信処理及び未送信
    分のアラームメッセージの蓄積処理を行う通信処理部と
    を有し、 前記集中監視装置内には前記複数の装置の各々からの前
    記アラームメッセージを受信し、複数の前記ポーリング
    信号の送信を行う通信処理管理部を有していることを特
    徴とする集中障害監視方式。
  2. 【請求項2】 前記被監視装置群内の前記複数の装置の
    各々は、前記アラーム処理部とこれに接続する前記通信
    処理部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の集中
    障害監視方式。
  3. 【請求項3】 前記複数の装置の各々の前記アラーム処
    理部では、前記各々の通信処理部に対して第1のアラー
    ムメッセージ送信後に第2のアラームメッセージを送信
    する際、予め定められた期間内に予め定められた個数以
    上のアラームメッセージを送信することになり輻輳状態
    になると判断した場合、前記第2のアラームメッセージ
    送信前に前記通信処理部に対して前記輻輳通知信号を送
    信し、その後第2のアラームメッセージを送信し、前記
    通信処理部では前記輻輳通知信号受信直後に受信した前
    記第2のアラームメッセージに関しては、以降はポーリ
    ングによってアラームメッセージを受信してもらうこと
    前記集中監視装置の前記通信処理管理部に通知するた
    めに、前記第2のアラームメッセージにポーリング要求
    の情報を付与した第3のアラームメッセージを前記通信
    処理管理部に送信し、これを受信した前記通信処理管理
    部では、アラームメッセージをポーリングによって受信
    する方式に切り替えることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載の集中障害監視方式。
  4. 【請求項4】 前記複数の装置の各々の前記アラーム処
    理部は、アラームメッセージの輻輳状態でないと判断し
    た場合、前記通信処理部に対して輻輳解除通知を送信
    し、この輻輳解除通知を受信した前記通信処理部は、前
    記輻輳解除通知の受信後最初にアラームメッセージを受
    信したときには前記アラームメッセージにポーリング解
    除の情報を付与し、以降のアラームメッセージはランダ
    ムに送信されることを前記集中監視装置の前記通信処理
    管理部に通知し、前記通信処理管理部では前記ポーリン
    グ信号の送信を停止し、ランダムに送信される前記アラ
    ームメッセージを順次処理する方式に切り替えることを
    特徴とする請求項1、2又は3記載の集中障害監視方
    式。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の集
    中障害監視方式を使用したネットワーク伝送システム。
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加羅他,低速回線上のTCP/IPによるネットワーク管理について,電子情報通信学会1994年秋季全国大会,日本,1994年 9月 5日,通信2,B−632

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