JPH07147100A - 不良判定データ書き込み装置 - Google Patents
不良判定データ書き込み装置Info
- Publication number
- JPH07147100A JPH07147100A JP5316042A JP31604293A JPH07147100A JP H07147100 A JPH07147100 A JP H07147100A JP 5316042 A JP5316042 A JP 5316042A JP 31604293 A JP31604293 A JP 31604293A JP H07147100 A JPH07147100 A JP H07147100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- defect
- address signal
- write
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリデバイスの部分良品判定において、不
良解析メモリとして用いているメモリデバイスの数を少
なくした不良判定データ書き込み装置の提供を目的とす
る。 【構成】 パターン発生器1はアドレス信号11を出力
し、判定回路2はメモリデバイスの出力を入力として期
待値と比較してデータの良否を判定し、不良判定データ
12を出力し、バッファメモリ3はアドレス信号11と
不良判定データ12をDIN端子に接続し、メモリライト
信号31によりアドレス信号11と不良判定データ12
を書き込むとともに、エンプティフラグ33を「H」に
し、書き込まれるデータ数がオーバーするとフルフラグ
34を「L」にする。不良解析メモリ4はテストサイク
ルより書き込みサイクルが低速で、バッファメモリ3の
エンプティフラグ33を検出し、アドレス信号13とフ
ェイルデータ14を書き込み、フルフラグ34が「H」
になるとフェイルデータの書き込みを中止する。
良解析メモリとして用いているメモリデバイスの数を少
なくした不良判定データ書き込み装置の提供を目的とす
る。 【構成】 パターン発生器1はアドレス信号11を出力
し、判定回路2はメモリデバイスの出力を入力として期
待値と比較してデータの良否を判定し、不良判定データ
12を出力し、バッファメモリ3はアドレス信号11と
不良判定データ12をDIN端子に接続し、メモリライト
信号31によりアドレス信号11と不良判定データ12
を書き込むとともに、エンプティフラグ33を「H」に
し、書き込まれるデータ数がオーバーするとフルフラグ
34を「L」にする。不良解析メモリ4はテストサイク
ルより書き込みサイクルが低速で、バッファメモリ3の
エンプティフラグ33を検出し、アドレス信号13とフ
ェイルデータ14を書き込み、フルフラグ34が「H」
になるとフェイルデータの書き込みを中止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多少の不良セルがあ
っても、必要とする条件を満たせば良品と判定されるメ
モリデバイスの部分良品判定装置において、テストサイ
クルより低速の書き込みサイクルを持つ不良解析メモリ
を用いて、メモリデバイスのフェイルデータを書き込む
不良判定データ書き込み装置についてのものである。
っても、必要とする条件を満たせば良品と判定されるメ
モリデバイスの部分良品判定装置において、テストサイ
クルより低速の書き込みサイクルを持つ不良解析メモリ
を用いて、メモリデバイスのフェイルデータを書き込む
不良判定データ書き込み装置についてのものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、メモリデバイスの試験では、メ
モリデバイスにデータを入力し、入力したデータが期待
値と比較して不良かどうかを判定回路で判定し、不良と
判定されればこの時のメモリデバイスのアドレスとフェ
イルデータを不良解析メモリに入力し、メモリデバイス
の判定終了後、不良を解析する。次に、従来技術による
不良解析メモリ装置の構成を図3に示す。図3の1はパ
ターン発生回路、2は判定回路、5は不良解析メモリ、
6はメモリインターリーブ制御回路である。
モリデバイスにデータを入力し、入力したデータが期待
値と比較して不良かどうかを判定回路で判定し、不良と
判定されればこの時のメモリデバイスのアドレスとフェ
イルデータを不良解析メモリに入力し、メモリデバイス
の判定終了後、不良を解析する。次に、従来技術による
不良解析メモリ装置の構成を図3に示す。図3の1はパ
ターン発生回路、2は判定回路、5は不良解析メモリ、
6はメモリインターリーブ制御回路である。
【0003】不良解析メモリ5は、パターン発生回路1
からのアドレス信号11により、判定回路2からの判定
データ12のフェイルを記録する。不良解析メモリ5に
は高速小容量のメモリデバイスを多数個使用しており、
また不良解析メモリ5への書き込みサイクルよりテスト
サイクルが速い場合は、メモリインターリーブ制御回路
6により不良解析メモリ5をインターリーブして判定デ
ータ12のフェイルを記録する。
からのアドレス信号11により、判定回路2からの判定
データ12のフェイルを記録する。不良解析メモリ5に
は高速小容量のメモリデバイスを多数個使用しており、
また不良解析メモリ5への書き込みサイクルよりテスト
サイクルが速い場合は、メモリインターリーブ制御回路
6により不良解析メモリ5をインターリーブして判定デ
ータ12のフェイルを記録する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の不良判定データ
書き込み装置では、不良解析メモリ5に使用しているメ
モリデバイスとして高速小容量のものを多数個用いてお
り、テストサイクルが不良解析メモリ5として用いてい
るメモリデバイスの書き込みサイクルより速い場合は、
メモリインターリーブ制御回路6により、メモリデバイ
スをインターリーブして用いているため、インターリー
ブの段数をNとすれば、不良解析メモリの容量は図示を
省略した被測定デバイスの容量のN倍の容量を必要とし
ていた。
書き込み装置では、不良解析メモリ5に使用しているメ
モリデバイスとして高速小容量のものを多数個用いてお
り、テストサイクルが不良解析メモリ5として用いてい
るメモリデバイスの書き込みサイクルより速い場合は、
メモリインターリーブ制御回路6により、メモリデバイ
スをインターリーブして用いているため、インターリー
ブの段数をNとすれば、不良解析メモリの容量は図示を
省略した被測定デバイスの容量のN倍の容量を必要とし
ていた。
【0005】また、メモリデバイスの大容量化に伴い、
不良のメモリセルがあっても、それが一定の比率以下で
あるという条件を満たすものを、部分良品として分類す
るテストが必要となっており、同時測定中の全てのデバ
イスのフェイルデータを取り込んでおくために、大容量
の不良判定データ書き込み装置が必要となっている。
不良のメモリセルがあっても、それが一定の比率以下で
あるという条件を満たすものを、部分良品として分類す
るテストが必要となっており、同時測定中の全てのデバ
イスのフェイルデータを取り込んでおくために、大容量
の不良判定データ書き込み装置が必要となっている。
【0006】この発明は、メモリデバイスの部分良品判
定において、不良解析メモリとして用いているメモリデ
バイスの数を少なくした不良判定データ書き込み装置の
提供を目的とする。
定において、不良解析メモリとして用いているメモリデ
バイスの数を少なくした不良判定データ書き込み装置の
提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、アドレス信号11を出力するパターン
発生回路1と、メモリデバイスの出力を入力とし、期待
値と比較してデータの良否を判定し、不良判定データ1
2を出力する判定回路2と、パターン発生回路1のアド
レス信号11と判定回路2の不良判定データ12を入力
する不良解析メモリを備える不良判定データ書き込み装
置において、アドレス信号11と不良判定データ12を
DIN端子に接続し、メモリライト信号31によりアドレ
ス信号11と不良判定データ12を書き込むとともに、
エンプティフラグ33を「H」にし、書き込まれるデー
タ数がオーバーフローになるとフルフラグ34を「L」
にするバッファメモリ3と、バッファメモリ3のエンプ
ティフラグ33を検出し、アドレス信号13とフェイル
データ14を書き込み、フルフラグ34が「H」になる
とフェイルデータの書き込みを中止する、テストサイク
ルより書き込みサイクルが低速の不良解析メモリ4を備
える。
め、この発明は、アドレス信号11を出力するパターン
発生回路1と、メモリデバイスの出力を入力とし、期待
値と比較してデータの良否を判定し、不良判定データ1
2を出力する判定回路2と、パターン発生回路1のアド
レス信号11と判定回路2の不良判定データ12を入力
する不良解析メモリを備える不良判定データ書き込み装
置において、アドレス信号11と不良判定データ12を
DIN端子に接続し、メモリライト信号31によりアドレ
ス信号11と不良判定データ12を書き込むとともに、
エンプティフラグ33を「H」にし、書き込まれるデー
タ数がオーバーフローになるとフルフラグ34を「L」
にするバッファメモリ3と、バッファメモリ3のエンプ
ティフラグ33を検出し、アドレス信号13とフェイル
データ14を書き込み、フルフラグ34が「H」になる
とフェイルデータの書き込みを中止する、テストサイク
ルより書き込みサイクルが低速の不良解析メモリ4を備
える。
【0008】
【作用】次に、この発明による不良判定データ書き込み
装置の構成を図1に示す。図1の1はパターン発生回
路、2は判定回路、3はバッファメモリ、4は不良解析
メモリである。
装置の構成を図1に示す。図1の1はパターン発生回
路、2は判定回路、3はバッファメモリ、4は不良解析
メモリである。
【0009】バッファメモリ3は、判定回路2からのフ
ェイルと判定された判定データ12とフェイルが発生し
た時のパターン発生回路1のアドレス信号11を格納す
る。不良解析メモリ4は低速大容量のメモリデバイスで
構成されており、バッファメモリ3にデータがあるかど
うかを常に監視し、データが入力されたらただちにアド
レス信号13とフェイルデータ14を取り出すようにす
る。
ェイルと判定された判定データ12とフェイルが発生し
た時のパターン発生回路1のアドレス信号11を格納す
る。不良解析メモリ4は低速大容量のメモリデバイスで
構成されており、バッファメモリ3にデータがあるかど
うかを常に監視し、データが入力されたらただちにアド
レス信号13とフェイルデータ14を取り出すようにす
る。
【0010】バッファメモリ3に対する書き込みサイク
ルとリードサイクルは非同期となっており、書き込みサ
イクルがリードサイクルより速ければ、すなわちテスト
サイクルが不良解析メモリ4の書き込みサイクルより速
ければ、データはバッファメモリ3に蓄積されていく。
しかし、実際には、バッファメモリ3に対する書き込み
サイクルの発生はフェイルデータが存在する時だけなの
で、パスデータの間はバッファメモリ3に蓄積されるデ
ータは増加せず、リードサイクルがくることにより不良
解析メモリ4にデータが書き込まれるので、バッファメ
モリ3に蓄積されるデータは減少する。したがって、バ
ッファメモリ3がオーバーフローしなければ、不良解析
メモリ4の書き込みサイクルが遅くても問題はない。
ルとリードサイクルは非同期となっており、書き込みサ
イクルがリードサイクルより速ければ、すなわちテスト
サイクルが不良解析メモリ4の書き込みサイクルより速
ければ、データはバッファメモリ3に蓄積されていく。
しかし、実際には、バッファメモリ3に対する書き込み
サイクルの発生はフェイルデータが存在する時だけなの
で、パスデータの間はバッファメモリ3に蓄積されるデ
ータは増加せず、リードサイクルがくることにより不良
解析メモリ4にデータが書き込まれるので、バッファメ
モリ3に蓄積されるデータは減少する。したがって、バ
ッファメモリ3がオーバーフローしなければ、不良解析
メモリ4の書き込みサイクルが遅くても問題はない。
【0011】
【実施例】次に、図1のバッファメモリ3の実施例の回
路を図2に示す。図2の3Aはメモリ、3BはOR回
路、3CはNAND回路である。図2では、メモリ3A
はFIFO機能を持ち、判定回路2から4本の判定デー
タ12を入力するものとする。そのうちの1本がフェイ
ルデータだとすると、判定データ12に同期したメモリ
ライト信号31により、図1のパターン発生回路1から
出力されたアドレス信号11と判定データ12がメモリ
3Aに記録される。
路を図2に示す。図2の3Aはメモリ、3BはOR回
路、3CはNAND回路である。図2では、メモリ3A
はFIFO機能を持ち、判定回路2から4本の判定デー
タ12を入力するものとする。そのうちの1本がフェイ
ルデータだとすると、判定データ12に同期したメモリ
ライト信号31により、図1のパターン発生回路1から
出力されたアドレス信号11と判定データ12がメモリ
3Aに記録される。
【0012】メモリ3Aは、データが記録されるまでは
エンプティフラグ信号33を「L」とし、フルフラグ信
号34を「H」とする。データが記録されると、エンプ
ティフラグ信号33が「H」となる。
エンプティフラグ信号33を「L」とし、フルフラグ信
号34を「H」とする。データが記録されると、エンプ
ティフラグ信号33が「H」となる。
【0013】不良解析メモリ3は、エンプティフラグ信
号33が「H」になったのを検出すると、メモリ3Aか
らアドレス信号13とフェイルデータ14を取り出し、
入力する。
号33が「H」になったのを検出すると、メモリ3Aか
らアドレス信号13とフェイルデータ14を取り出し、
入力する。
【0014】図2で、テストサイクルが不良解析メモリ
の書き込みサイクルより速く、かつフェイルがまとまっ
て続いた場合、メモリ3Aにデータが順次蓄積されるこ
とになる。このデータがFIFOの深さ以上続くと、F
IFO機能を持つメモリ3Aはオーバーフローしてしま
う。オーバーフローするとフルフラグ信号34が「L」
となる。通常、オーバーフローする条件はあらかじめ部
分良品判定の条件より厳しく設定しており、オーバーフ
ローした場合は被測定メモリの不良解析は行わず、完全
不良品という事で処理する。
の書き込みサイクルより速く、かつフェイルがまとまっ
て続いた場合、メモリ3Aにデータが順次蓄積されるこ
とになる。このデータがFIFOの深さ以上続くと、F
IFO機能を持つメモリ3Aはオーバーフローしてしま
う。オーバーフローするとフルフラグ信号34が「L」
となる。通常、オーバーフローする条件はあらかじめ部
分良品判定の条件より厳しく設定しており、オーバーフ
ローした場合は被測定メモリの不良解析は行わず、完全
不良品という事で処理する。
【0015】テストサイクルが不良解析メモリ4の書き
込みサイクルより速い時に、被測定メモリデバイスの持
つフェイル数がどのくらいまであると有効に部分良品を
不良解析できるかは、次式により求めることができる。
込みサイクルより速い時に、被測定メモリデバイスの持
つフェイル数がどのくらいまであると有効に部分良品を
不良解析できるかは、次式により求めることができる。
【0016】FC=FD×(WC/(WC−TC))
【0017】ここで、FCはフェイルが連続して発生し
た場合のフェイル許容量、FDはFIFO機能を持つメ
モリの深さ、WCは不良解析メモリの書き込みサイク
ル、TCはテストサイクルである。
た場合のフェイル許容量、FDはFIFO機能を持つメ
モリの深さ、WCは不良解析メモリの書き込みサイク
ル、TCはテストサイクルである。
【0018】部分良品判定するためには上式で導き出さ
れる数値を部分不良判定の条件を十分満たす大きさにす
れば不良解析が可能となる。例えば、一般的な値とし
て、部分良品判定における合格判定が不良セル比率1パ
ーセント以下とし、テストサイクルTC=120ns、
不良解析メモリの書き込みサイクルWC=140nsと
すると、FIFO機能を持つメモリデバイスの深さは被
測定メモリデバイスのアドレスの深さの700分の1以
上あれば判定することができる。
れる数値を部分不良判定の条件を十分満たす大きさにす
れば不良解析が可能となる。例えば、一般的な値とし
て、部分良品判定における合格判定が不良セル比率1パ
ーセント以下とし、テストサイクルTC=120ns、
不良解析メモリの書き込みサイクルWC=140nsと
すると、FIFO機能を持つメモリデバイスの深さは被
測定メモリデバイスのアドレスの深さの700分の1以
上あれば判定することができる。
【0019】このように、不良解析メモリ4に使用して
いるメモリデバイスが低速大容量品であっても、バッフ
ァメモリ3の容量が上式で導き出される数値より大きけ
れば不良解析メモリとして十分機能するといえる。
いるメモリデバイスが低速大容量品であっても、バッフ
ァメモリ3の容量が上式で導き出される数値より大きけ
れば不良解析メモリとして十分機能するといえる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、多少の不良セルがあ
っても、必要とする条件を満たせば良品と判定されるメ
モリデバイスの部分良品判定において、バッファメモリ
を持つことにより、不良解析メモリは低速で大容量のメ
モリデバイスを使用することができ、かつ書き込みサイ
クルがテストサイクルより遅くても、不良解析を行うこ
とができる。
っても、必要とする条件を満たせば良品と判定されるメ
モリデバイスの部分良品判定において、バッファメモリ
を持つことにより、不良解析メモリは低速で大容量のメ
モリデバイスを使用することができ、かつ書き込みサイ
クルがテストサイクルより遅くても、不良解析を行うこ
とができる。
【図1】この発明による不良判定データ書き込み装置の
構成図である。
構成図である。
【図2】図1のバッファメモリ3の実施例回路図であ
る。
る。
【図3】従来技術による不良判定データ書き込み装置の
構成図である。
構成図である。
1 パターン発生回路 2 判定回路 3 バッファメモリ 3A メモリ 4 不良解析メモリ 5 不良解析メモリ 6 メモリインターリーブ制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 アドレス信号(11)を出力するパターン発
生回路(1) と、メモリデバイスの出力を入力とし、期待
値と比較してデータの良否を判定し、不良判定データ(1
2)を出力する判定回路(2) と、パターン発生回路(1) の
アドレス信号(11)と判定回路(2) の不良判定データ(12)
を入力する不良解析メモリを備える不良判定データ書き
込み装置において、 アドレス信号(11)と不良判定データ(12)をDIN端子に接
続し、メモリライト信号(31)によりアドレス信号(11)と
不良判定データ(12)を書き込むとともに、エンプティフ
ラグ(33)を「H」にし、書き込まれるデータ数がオーバ
ーフローになるとフルフラグ(34)を「L」にするバッフ
ァメモリ(3) と、 バッファメモリ(3) のエンプティフラグ(33)を検出し、
アドレス信号(13)とフェイルデータ(14)を書き込み、フ
ルフラグ(34)が「L」になるとフェイルデータの書き込
みを中止する、テストサイクルより書き込みサイクルが
低速の不良解析メモリ(4) を備えることを特徴とする不
良判定データ書き込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5316042A JPH07147100A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 不良判定データ書き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5316042A JPH07147100A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 不良判定データ書き込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07147100A true JPH07147100A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=18072621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5316042A Pending JPH07147100A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 不良判定データ書き込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07147100A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100506777B1 (ko) * | 2000-04-13 | 2005-08-10 | 가부시키가이샤 어드밴티스트 | 반도체 테스트 시스템을 위한 글리치 검출 |
JP2006048767A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Elpida Memory Inc | 半導体メモリ試験装置 |
JP2015031690A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ユニテスト インク.Unitest Inc. | 高速フェイルメモリデータ取得装置およびその方法 |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP5316042A patent/JPH07147100A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100506777B1 (ko) * | 2000-04-13 | 2005-08-10 | 가부시키가이샤 어드밴티스트 | 반도체 테스트 시스템을 위한 글리치 검출 |
JP2006048767A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Elpida Memory Inc | 半導体メモリ試験装置 |
JP2015031690A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ユニテスト インク.Unitest Inc. | 高速フェイルメモリデータ取得装置およびその方法 |
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