JPH0362245A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH0362245A JPH0362245A JP1198214A JP19821489A JPH0362245A JP H0362245 A JPH0362245 A JP H0362245A JP 1198214 A JP1198214 A JP 1198214A JP 19821489 A JP19821489 A JP 19821489A JP H0362245 A JPH0362245 A JP H0362245A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- buffer group
- data
- input
- semiconductor integrated
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路に利用され、特に、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)ブロックと論理回路とを有する
半導体集積回路に関する。
ンダムアクセスメモリ)ブロックと論理回路とを有する
半導体集積回路に関する。
〔概要3
本発明は、複数のRAMブロックを含む半導体集積回路
において、 当該RAMプロ8、ツタの出力データが他方のRAMブ
ロックの入力データとなるように接続されたRAMブロ
ックを含むことにより、 試験専用ピン数を少なくシ、実装面積の縮小とコスト低
減を図ったものである。
において、 当該RAMプロ8、ツタの出力データが他方のRAMブ
ロックの入力データとなるように接続されたRAMブロ
ックを含むことにより、 試験専用ピン数を少なくシ、実装面積の縮小とコスト低
減を図ったものである。
近年の半導体集積回路技術の向上により、LSIの大規
模化および複合化が進んでいる。それに伴い、試験技術
の簡易化および効率化が製品の信頼性およびコストを決
める重要な要因となってきており、その一つの手段とし
て回路分割法が広く用いられている。回路分割法は、大
規模な集積回路をRAMおよびROM等の機能ブロック
に分割し、回路全体の機能検証とは別に、分割したブロ
ックごとの機能検証を行うものである。よって複数のR
AMブロックを試験する場合、従来は各々のRAMブロ
ックを外部端子にダイレクトアクセスしていたので、R
AMブロックの入出力本数分、新たに試験専用ピンを必
要としていた。
模化および複合化が進んでいる。それに伴い、試験技術
の簡易化および効率化が製品の信頼性およびコストを決
める重要な要因となってきており、その一つの手段とし
て回路分割法が広く用いられている。回路分割法は、大
規模な集積回路をRAMおよびROM等の機能ブロック
に分割し、回路全体の機能検証とは別に、分割したブロ
ックごとの機能検証を行うものである。よって複数のR
AMブロックを試験する場合、従来は各々のRAMブロ
ックを外部端子にダイレクトアクセスしていたので、R
AMブロックの入出力本数分、新たに試験専用ピンを必
要としていた。
前述した従来の半導体集積回路は、RAMブロックの入
出力ピン数に対応して、多数の試験専用ピンを設定しな
ければならないので、搭載パッケージが多ピン化し、そ
れに伴い実装面積の増大を招き、コストに多大なる影響
を与える欠点があった。
出力ピン数に対応して、多数の試験専用ピンを設定しな
ければならないので、搭載パッケージが多ピン化し、そ
れに伴い実装面積の増大を招き、コストに多大なる影響
を与える欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、試
験専用ピンの数を減らし、実装面積の増大を抑えコスト
を低減できる半導体集積回路を提供することにある。
験専用ピンの数を減らし、実装面積の増大を抑えコスト
を低減できる半導体集積回路を提供することにある。
本発明は、複数のRAMブロックを含む半導体集積回路
において、前記RAMブロックは、その出力データが他
方のRAMブロックの入力データとなるように接続され
たRAMブロックを含むことを特徴とする。
において、前記RAMブロックは、その出力データが他
方のRAMブロックの入力データとなるように接続され
たRAMブロックを含むことを特徴とする。
出力データが他のRAMの入力データとなるように接続
されたRAM (I)と、このRAMの出力データが入
力れるRAM (n)とでは、RAM(1)は出力デー
タ用の試験専用ピンが、RAM(II)では入力データ
用の試験専用ピンが共に不用となる。
されたRAM (I)と、このRAMの出力データが入
力れるRAM (n)とでは、RAM(1)は出力デー
タ用の試験専用ピンが、RAM(II)では入力データ
用の試験専用ピンが共に不用となる。
従って、搭載パッケージのピン数が少なくなり、それに
伴い実装面積も減少し、コスト低減を図ることが可能と
なる。
伴い実装面積も減少し、コスト低減を図ることが可能と
なる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第一実施例の要部を示すブロック構成
図で、同−構成のRAMを二つ含む場合を示す。
図で、同−構成のRAMを二つ含む場合を示す。
本第−実施例の半導体集積回路11は、論理回路部12
と、同−構成のRAM (I)13 と、RAM (■
)14とを含み、本発明の特徴とするところの、RAM
(1)13の出力データ21はRAM (II)の入
力データとなるように接続されている。
と、同−構成のRAM (I)13 と、RAM (■
)14とを含み、本発明の特徴とするところの、RAM
(1)13の出力データ21はRAM (II)の入
力データとなるように接続されている。
そして、RAM (I)13には、アドレスバッファ群
15、R/W (読出し/書込み〉バッファ群16およ
び入力データバッファ群17が接続され、RAM (I
I)14には、アドレスバッファ群18、R/Wバッフ
ァ群19および出力バッファ群20が接続される。
15、R/W (読出し/書込み〉バッファ群16およ
び入力データバッファ群17が接続され、RAM (I
I)14には、アドレスバッファ群18、R/Wバッフ
ァ群19および出力バッファ群20が接続される。
次に、本第−実施例の動作について説明する。
RAM (I)13の入力データはアドレスバッファ群
15とR/Wバッファ群1群上6制御され、入力バッフ
ァ群17よりRAM (IH3内部に蓄積される。RA
M (1)13の出力データ21はRAM (II)1
40入力ビツト群に接続されており、アドレスバッファ
群18とR/Wバッファ群19とで制御することにより
、RAM(1)13と同一データがRAM(It)14
に蓄積されることになる。
15とR/Wバッファ群1群上6制御され、入力バッフ
ァ群17よりRAM (IH3内部に蓄積される。RA
M (1)13の出力データ21はRAM (II)1
40入力ビツト群に接続されており、アドレスバッファ
群18とR/Wバッファ群19とで制御することにより
、RAM(1)13と同一データがRAM(It)14
に蓄積されることになる。
この蓄積データは出力バッファ群20で観測され、もし
RAM(I)13および(It)14とも故障がなけれ
ば、入力バッファ群17と同一のデータになることより
、RAMの機能検証を行う。
RAM(I)13および(It)14とも故障がなけれ
ば、入力バッファ群17と同一のデータになることより
、RAMの機能検証を行う。
以上のように、少なくともRAM (I)の出力ビツト
本数とRAM (n)の入力ビット本数の分だけ、試験
専用ピンが削減できる。
本数とRAM (n)の入力ビット本数の分だけ、試験
専用ピンが削減できる。
第2図は本発明の第二発明の要部を示すブロック構成図
で、異種構成のRAMを二つ含む場合である。
で、異種構成のRAMを二つ含む場合である。
本第二実施例の半導体集積回路31は、論理回路部32
と、異種構成のRAM (I)33とRAM (II)
34とを含み、本発明の特徴とするところの、RAM(
I)33の出力データ41はRAM (n)34にパラ
レルに入力されるように接続されている。
と、異種構成のRAM (I)33とRAM (II)
34とを含み、本発明の特徴とするところの、RAM(
I)33の出力データ41はRAM (n)34にパラ
レルに入力されるように接続されている。
そして、RAM (1)33には、アドレスバッファ群
35、R/Wバッファ群36および入力データバッファ
群37が接続され、RAM (n)34にはアドレスバ
ッファ群38、R/Wバッファ群39オヨヒ出力バッフ
ァ群40が接続される。
35、R/Wバッファ群36および入力データバッファ
群37が接続され、RAM (n)34にはアドレスバ
ッファ群38、R/Wバッファ群39オヨヒ出力バッフ
ァ群40が接続される。
すなわち、本第二実施例は、RAM(1)33の出力デ
ータをRAM (It)34にパラレルに入力するほか
は第一実施例と同じ構成であり、第一実施例と同様に、
出力バッファ群40において、期待値に対する照合を行
うことにより、RAM(I)33およびRAM (n)
34の良否判定ができる。
ータをRAM (It)34にパラレルに入力するほか
は第一実施例と同じ構成であり、第一実施例と同様に、
出力バッファ群40において、期待値に対する照合を行
うことにより、RAM(I)33およびRAM (n)
34の良否判定ができる。
以上説明したように、本発明は、複数のRAMブロック
の一方の出力データを、他方の入力データに使用するこ
とにより、試験専用ピンを削減でき、実装面積を減少し
コストを低減できこる効果がある。
の一方の出力データを、他方の入力データに使用するこ
とにより、試験専用ピンを削減でき、実装面積を減少し
コストを低減できこる効果がある。
第1図は本発明の第一実施例を示すブロック構成図。
第2図は本発明の第二実施例を示すブロック構成図。
11.31・・・半導体集積回路、12.32・・・論
理回路部、15.18.35.38・・・アドレスバッ
ファ群、16.19.36.39・・・R/Wバッファ
群、17.37・・・入力データバッファ群、20.4
0・・・出力バッファ群、2L 41・・・出力データ
。
理回路部、15.18.35.38・・・アドレスバッ
ファ群、16.19.36.39・・・R/Wバッファ
群、17.37・・・入力データバッファ群、20.4
0・・・出力バッファ群、2L 41・・・出力データ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のRAMブロックを含む半導体集積回路におい
て、 前記RAMブロックは、その出力データが他方のRAM
ブロックの入力データとなるように接続されたRAMブ
ロックを含む ことを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1198214A JPH0362245A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1198214A JPH0362245A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362245A true JPH0362245A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16387391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1198214A Pending JPH0362245A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0362245A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009289374A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Elpida Memory Inc | 半導体記憶装置、及び該半導体記憶装置のテスト方法 |
WO2012137340A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 富士通株式会社 | 試験方法および前記試験方法が適用される半導体集積回路 |
JP2013196713A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置の試験方法 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1198214A patent/JPH0362245A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009289374A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Elpida Memory Inc | 半導体記憶装置、及び該半導体記憶装置のテスト方法 |
WO2012137340A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 富士通株式会社 | 試験方法および前記試験方法が適用される半導体集積回路 |
JPWO2012137340A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2014-07-28 | 富士通株式会社 | 試験方法および前記試験方法が適用される半導体集積回路 |
JP2013196713A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置の試験方法 |
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